恋想モジュレーター

それは小さなスイッチみたいで
アタシの奥を赤く色付け現れた
初めての会話 大きな手
夢を見つめる横顔

恋に落ちたあの夏 誰にも言えなかった
恋想モジュレーター 君へと

揺れるキモチは 想いの深さに比例して
朝焼けみたいに上昇してく
迷い悩んで自分を欲しがるその度
君に触れて 痛い ただ好きなのに。。。

あえない夜ごとに書き上げる 不安のストーリー
君の正論じゃ眠れない
傷つく事が恐かったから
未熟な「らしさ」盾にしてた

休符知らずの現実(いま)を 五線紙に閉じ込めよう
恋想モジュレーター 止まんない

君がいたからアタシはこの街(ばしょ)にいるよ
不器用でも愛を奏でて行こう
なぞなぞみたい 未来地図を解き明かそうよ
たどり着く世界は 何が待ってる?

どんな言葉よりも
ずっとそばにいたいの…
コンプレックスの羽根に包まれてた心
君が溢れた

揺れるキモチは 想いの深さに比例して
朝焼けみたいに上昇してく
迷い悩んで 変わってく自分の先で
君と笑っていたい このままずっと
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