蔵田みどり作詞の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
桃あル月 新曲蔵田みどり 新曲蔵田みどり蔵田みどり蔵田みどりおおくぼけい聞こえる音も 視えるかたちも わたしがいるからあって わたしがいなくなると どこかへ消えてしまって そんな夜をずっと 待ってる  朝が来たら 色が視えて 小さなからだを揺する 欠伸の奥 空が響いて 光がまわる頃に わたしがはじまる  夜が来たら 私の色 そっと滲み出してく それを見つめ眺めている 月にとろり溶けていく  夜が流れ 私の音 吐息にそっと滲む それを見つめ笑っている 月にとろり溶けていく  私の齧る唇に あなたのキスをのせましょう 私の甘い唇に あなたの息を着せましょう  聞こえる音も 視えるかたちも わたしがいるからあって わたしがいなくなると どこかへ消えてしまう そんな夜
サクヤコノ花 新曲蔵田みどり 新曲蔵田みどり蔵田みどり蔵田みどりおおくぼけい子守歌が流るる風の裾 伸ばしては離されて 降り立つ今よ 水面には花ひらり そこに何染めて吹かれゆく  空が声を揺るがし生まれてく そこはかなく愛しい香る風糸 その道の背中には 千の色紡ぐ涙色  桜舞う頃 桜舞う頃 見つけましょ我を 見つけましょ我を  富士を見上げ誓いし言の葉よ 咲くやこの花ここで笑いましょうと 右手にはその心 左手で知った生きるすべ  声を泣かせ迷える両の足 つまずきさえも淡く踏み過ぎし時 鼻先をかすめゆく 花の香をのんでここにいる  桜舞う頃 桜舞う頃 見つけましょ我を 見つけましょ我を  桜舞う頃 桜舞う頃 見つけましょ我を 我を見つけましょ
額紫陽花 新曲蔵田みどり 新曲蔵田みどり蔵田みどり蔵田みどりおおくぼけい湿る土の匂い立つ 震えるほど静かな夜に 尾根に降り立つオレンジの 三日月の光囁いた  今宵は眠る額紫陽花 静かな夜風が語りかけ 明日には雫がやってきて 化粧するさと過ぎ去った  雲間で覗く一つ星 夜空に一人歌うけど 今宵は雨を降らせましょう パラパラパラパラパラパラと  仔猫がぐぅとひと鳴きし 闇夜の光を震わせる 蝸牛の寝息の響きさえ 三日月の船へ届いてる  しとしと雫が降り出して 額紫陽花を包み込む 樹々の葉の根が傘となり 音を奏でる今宵の夜空  すやすや眠る額紫陽花 静かな夜風が語りかけ 明日には光がやってきて 素顔になるさと過ぎ去った  仔猫がぐぅ 仔猫がぐぅ  雲間で覗く一つ星 夜空に一人歌うけど 今宵は雨を降らせましょう パラパラパラパラパラパラと
キラキラ白川 新曲蔵田みどり 新曲蔵田みどり蔵田みどり蔵田みどりおおくぼけい鳥居のもとより さらさら流るる 白き流れよ さらさら さらさら流るる  川底に光る小石達が 川面の模様を 透明な鱗へと紡ぐ キラキラ小石達が  遠くに目をやれば 軋む自転車の音色が 私の心を弾ませた 私の心を弾ませた  堀池橋のたもとに たゆたう カルガモと共に たゆたう まるで私の心を流れる キラキラキラキラ この白川よ  遠くに目をやれば 軋む自転車の音色が 遠くに目をやれば 軋む自転車の音色が  遠くに目をやれば 軋む自転車の音色が  私の心を弾ませた 私の心を弾ませた
子宮の薔薇 新曲蔵田みどり 新曲蔵田みどり蔵田みどりおおくぼけいおおくぼけい私の肌が爛れても 私の鼓動は死なないし、 私の眼が爛れても 私の子宮は死なないの  誰が生んだのそのことば 誰が決めたのその決まり しばる者は不自由で 逃れる私は捕まらない  私の足が痺れても 私の鼓動は生きてるし 私の乳房が腫れても 私の子宮は生きている  誰が生んだのそのことば 誰が決めたのその決まり しばる者は不自由で 逃れる私は捕まらない  とぅるらら とぅるらら 薔薇のお花  とぅるらら とぅるらら 薔薇のお花
後の花 新曲蔵田みどり 新曲蔵田みどり蔵田みどり蔵田みどりおおくぼけい誰かのことばで傷ついて あなたは誰かを傷つけた そんな自分を責めないで  隣で眠る君のなまえ あなたがそっと呼んだなら 初めてやっと見つけるよ 奥に隠れたその素顔  平気なふりして すべての言葉を受け入れて それでもいつも笑ってる そんなあなたはもういらないよ  あなたより誰かが優しいって そんなの嘘だって ほんとは言いたいの  あなたより誰かは強いって そんなの嘘だって ほんとは知ってるの ほんとは知ってるの  誰かよりあなたは強いって そんなの嘘だって ほんとは言いたいの  誰かよりあなたは泣き虫って そんなの嘘だって ほんとは知ってるの ほんとは知ってるの  誰かのことばで傷ついて あなたは誰かを傷つけた そんな自分にさよなら
薬指 新曲蔵田みどり 新曲蔵田みどり蔵田みどり蔵田みどりおおくぼけいキラキラぽってり あなたのおめめに サラサラぴっかり 私のおめめを映して  花束もって歩く あなたについて行く 私のわくわくは まだ内緒なの  耳にこそっとばなし 嬉しそうに歩く 制服着たあの子 まるであの頃  キラキラぽってり あなたのおめめに サラサラぴっかり 私のおめめを映して  薬指が光った あの日の空の雲 今は虹がかかり 微笑むわたし  あなたの背中追い 駆け足で追いつく 薬指の糸が 解けて飛んだ  キラキラぽってり あなたのお目目に さらさらぴっかり わたしのお目目を映して  キラキラすらり あなたのお目目に サラサラふわり 私のお目目を映して  キラキラぽってり あなたのおめめに さらさらぴっかり 花束が映ったら 薬指きらりと光った
曲がりかど 新曲蔵田みどり 新曲蔵田みどり蔵田みどり蔵田みどりおおくぼけい涙ひとつ出ないこんな夜は あたしんとこおいで 寂しいんだろ わかるさ だって今夜は空気が澄んでるからね  だから今夜はあたしんとこおいで 来る途中にぽろぽろ泣くんじゃないよ  あんたの涙あたしがもらうからさ そしたらぎゅっと抱きしめてあげる  こんなあたしで悪いけどね でもね 誰よりも愛情いっぱいに あんたの頭なでてあげるよ 泣きやむまでずっとなでてあげるよ  だから今すぐおいで そこの曲がりかどまで 迎えに行くからさ  ほら、お腹も空いただろ あったかいご飯も炊いとくよ あんたの大好きなおにぎり にぎってあげるからさ あんたの大好きなおにぎり 一緒に食べようさ  だから今すぐおいで そこの曲がりかどまで迎えに行くからさ
窪んだヘソ 新曲蔵田みどり 新曲蔵田みどり蔵田みどり蔵田みどりおおくぼけい窪んだヘソにダイヤ埋め 笑われまいと耳開く 窪んだヘソにダイヤ埋め 寝そべる心よ静かに踊る  倒れまいとつかんだその先に 見るも美しき太陽の陰 踏み掴んだ砂の道を つとつとと頼りなく流れるその身体よ  頬に痛い太陽の厳しさに 乾く喉を包む水の清さよ 眼を閉じるまいと潤ます膜に 暖かき風よここで遊ばん  窪んだヘソにダイヤ埋め 笑われまいと耳開く 窪んだヘソにダイヤ埋め 寝そべる心よ静かに踊る  風化した過去の骨拾い 紅と混ぜて口もとつぐむ 身体よ舞えとしなる肌に 絹を着せ光渡す夢衣よ  香り震わす記憶と笑みに 濡れた髪が描くグレーの美しさ 艶めく睫毛に何を乗せ か弱き足よ喜び探す  窪んだヘソにダイヤ埋め 笑われまいと耳開く 窪んだヘソにダイヤ埋め 寝そべる心よ静かに踊る
晴れた空には 新曲蔵田みどり 新曲蔵田みどり蔵田みどり蔵田みどりおおくぼけい晴れた空には わたしの空 描かなくてもいいけれど  雨の日には わたしの空 青く青く 描きたいのです  誰かが忘れた傘をひろって 空を描いてもいいですか?  誰かが忘れた傘をひらいて 空へ咲かせてもいいですか?  遠く遠く まわる風のダンス 私もまざっておどりたい  遠く遠く 流れる風に 私もまざって歌いたい  あなたがなくした 空の色に 私の色を 重ねてみたい  塗ってぬってぬってぬって まざったとしても 太陽は明かるく 照らしてくれる  遠く遠く まわる風のダンス 私もまざっておどりたい  遠く遠く 流れる風に 私もまざって 歌いたい  遠く遠く まわる風のダンス 私もまざって 歌いたい
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