うぴ子作詞の歌詞一覧リスト 10曲中 1-10曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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LOOPうぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | 光収容 | 毎日同じようなことの繰り返しで 理不尽なことば嫌なことに胸が痛むよ 人に流されて自分見失いたくないから 決して尖らず優しい人であろう 止まない雨はないと分かってるけど いつまでこんなつらい気持ちが続くのだろう 今まで歩いてきた道否定したくないんだ 自分を信じてあげられるのは自分だけ 価値観はみんなそれぞれ違うけど 僕は僕なりの道を歩きたい 痛いよ心は傷ついているのに表面の僕は 平然と平気な顔 あぁ馬鹿だな弱いな 強くなりたいな 今日はもう少し泣いて眠りたい 誰かを助けるふりして本当は 見えない弱さから自分を守っていた でもそれは優しさには代わりないからって 逃げてばかりの大人になりそうだ 誰も信じられなくなったとしても どうしようもない惨めな気持ちになっても 無理して前を向かなくてもいいんだ 少し休んでまた歩き始めればいいさ 本当に大切なこと忘れかけてたよ 今まで支えられてここにいること 君にも守りたいものがあるように 僕もまた誰かに守られて生きている 孤独なんて勘違いだよほら顔上げて 大丈夫だよこんなに愛されてる |
羅針盤うぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | 加藤冴人 | なんのために生きているんだ? なんのために生きていたいのか? 自問自答繰り返しては たどり着いた答えは何だ? 人生という名の航海で 打ち寄せる逆境の波に 呆然と立ち尽くす 強く握りしめた羅針盤は いつだって私の心の 在処を知っている 今だ 舵を取れ うねり狂う波越えて 道なき道を今 己の意思で 絶望の果て こじ開けた扉こそが 本当の船出なのさ いざ進め 風の中へ 目の前に高くそびえ立つ 荒々しく猛る大波は 薄らな笑みを浮かべながら 私にこう問いかけたんだ お前にここを越えられるのか? 恐れ慄くやわな心と 傷だらけのその船で 強く握りしめた白旗を へし折って投げ捨てた それが私の決意だ 今だ 舵を切れ うねり狂う波越えて 道なき道を今 踏みしめて行け 情熱は雨を降らせて 希望の風 吹かせる さぁ心の帆を開いて いざ進め 光の渦へ |
ヒューマンスクランブルうぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | 石倉誉之 | 「あんたの作る歌は薄っぺらいんだよ。」 お偉いおじさんの言葉は 都会の冷たさよりもずっとずっと凍える ギターを担いで 肩落として歩くひとりぼっち 帰り道 電話越し聞こえる母の声だけがあたたかい 大丈夫だよ私もう少し頑張れるよ だって苦しいことばかりじゃないからさ 帰りたいよ本当は帰りたいけれど 私はまだ 私を諦めたくはない 「なんで私が?私だけがこんな目に遭わんといかんと?」 医者から告げられた聞いたことのない病名 不安と孤独に沈む夜にラジオからふと流れた この歌はきっとあたしのことを歌っている 夢があるの大きな夢があるの いつだって心の中思い描いてる 夢があるから私には夢があるから こんなところで挫けていられない 早く孫の顔が見たいと笑うお父さんを悲しませたくなくて ずっとずっと言えずにいた秘密があるんだ 本当は、愛し合う人がいるよでもそれを打ち明けたところで 父さんもこの国も僕らの結婚を許してくれない 今日くらいいいだろう?今日くらい泣いたっていいだろう? どうしようもならないことばかりだからさ 今日くらいいいだろう?今日くらい泣いたっていいだろう? 僕が僕らしく生きてゆくために 天国のあなたを大好きなあなたを思うと寂しくて恋しくて 今でもずっとそばに感じていたくて 未だに「おはよう」「おやすみ」欠かさず 欠かさず 送り続けているもう二度と既読にならないと解っていても 進めないよ前に進めないままでいるよ こんな私じゃあなたを困らせてしまうから 見守っていてね遠い空から私を見ていてね たった一人の本当の私を知る人よ 人は歩くよ 答えのない道を右も左もわからずに 迷いながら 転びながら歩いてゆく 激動の時代の淋しさに紛れたあたたかさと優しさ 噛み締めながらそれでも人は生きてゆく 人生という名の交差点にて すれ違うあなたに あなたにどうか幸あれ どうか幸あれ |
虹の橋うぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | 鈴木歌穂 | この寂しくみも温かい感情は 君を精一杯愛した証 瞬くたび溢れる涙は たしかに愛されていた証 夕日が眩しい一本道や 太陽煌めく白い砂浜が 輝いて見えたのはきっと 君がここに居たから 例え生まれ変わったとしても また巡り合いたいよ 君が私を忘れていても 構わない 君といれるなら 白いカーテンが柔らかく膨らんで 心地よい風で風鈴が揺らめく 思わず振り返った なんだか君がいた気がした 優しい眼差し 君のぬくもり 数え切れないほどの愛の記憶 たまらなく侘しく愛しい想いよ 届け雲の上まで 私がこの世を旅立つ時 君は迎えに来てくれるかい? 待ってたよなんて笑い合いながら 一緒に虹の橋を渡ろう 姿形はなくなろうとも 私の心に生き続けてる 君が教えてくれたこと 愛する者がいる幸せ 虹の麓で会おう 愛しい愛しい君の唄 |
翼の折れた弱き戦士たちようぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | 加藤冴人 | 皆同じ方向に行進してる 誰一人として同じ人はいないのに その光景が不自然で仕方なかった 個性を削って同じ型にはめて 誰かが作った「常識」を演じてる 適応出来なければ弾かれる 同意しなきゃ冷ややかな目で見られる 流れに流れ着いた場所は何処だ 地面の砂利に膝の肉が食い込む 「がんばれ」なんて言葉 もう聞きたくないよ もう歩けないよ もう歩き疲れたよ それでも雑居ビルの狭間に咲いた 小さい花のように しぶとく生きられたら ネットのニュースを見れば 一番多い死因が自殺らしい 怖くて恐ろしい「死」を 自らの手で選んでしまうような そんな社会が世界が一番怖いよ 屋上の手すりを強く握りしめてる きっと死にたかった訳じゃなかったんじゃないか? きっと生きることが出来なかったんだろ 誰もいない部屋で静かに骨に成った 少年少女よあの世で幸せになれ 心に傷を負った弱き戦士たちよ どうかどうか敗れないでおくれ 一寸先は光か または闇なのか そんなことはどうでもいい どうでもいいから 誰かの命の灯火が消えたとしても 当たり前のように陽は昇り沈む まだその足は動くか? まだその手は暖かいか? まだ見ぬ明日を掴める力はあるか |
血の色は皆赤いうぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | 加藤冴人 | この両手は誰かを 深く傷つけるものじゃない 大切な誰かが傷ついた時に そっと包み込みたい 月と太陽がキスをして 互いの目から愛が流れる 地上にポツリと落ちて 優しさが芽吹いてる 肌の色は 違うとも 流れる血の色は皆赤い 美しくとも残酷な世の中に 愛の祈りと 未来への誓いを 共に捧げよう 今日もどこかで 傷つけ奪い合いは絶えない 銃声や叫び声が木霊して 冷たい夜と途方にくれる 暖炉の前で指を絡め合う 二人、凍えないようにと 明日世界がなくなろうとも 愛の炎は消えない 肌の色は違うとも 流れる血の色は皆赤い 暖かくとも冷酷な世の中に 愛の祈りと 未来への誓いを 今 灯そう 肌の色は違うとも 流れる血の色は皆赤い 美しくとも残酷な世の中に 愛の祈りと 未来への誓いを 共に捧げよう |
達者でな!うぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | 石倉誉之 | 埃の被った あの気持ちを思い出して 大人だからこそ 大人気ないことをするのさ 行きたい場所に行こう 会いたい人に会いに行こう 美味しいもの食べよ やりたいことを全部やろう 達者でな 一度切りの人生 ほんと色々あるよな 苦い思い出も いつか笑って話せるさ それじゃ皆またね 私は行くから 心 赴くまま 面白そうな方へ 達者でな |
親愛なる私へうぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | 石倉誉之 | 傷つくこと恐れて立ち止まることも できなかった後悔の方がきっとずっと痛い 心を壊すくらいなら 辞めてもいいんだよ 笑える方へ胸が弾む方へただ進めばいい 迷ってしまっても焦らなくていい 本当の居場所は自分の中にある 救われない夜だってあるさ 報われない努力ばかり それでも守るべきものがあって 初めて人は強くなれる いざ行こう 光差す方へ 歩き出そう 未開の地へ ヒリヒリと痛む 治りきらない傷も いつの日かカサブタになって忘れられるよ 振り向くなよ過去はもう死んだから 前を向いて私が生きてるのは今 本当にやりたいことはあるか? 決して譲れない思いはあるか? 帰る場所があって初めて 人は自由になれる いざ行こう光差す方へ 歩き出そう未開の地へ |
キャンドルうぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | 加藤冴人 | 黄昏迫る 見慣れた街は オレンジに染まる 駅のホーム 遠ざかる 背中に手を伸ばした 振り向かず歩いてよ 私今泣いてるの あなたが私を思い出す時 笑顔のままでいたいから あの日 誓い合った 2人の約束 きっと果たすことはできない でもね どうか 慣れてしまわないで 私が隣にいない日々に 平気な顔をして 毎日 過ごしているの それでも 少し気が緩めば 悲しみの海に沈む すでに萎れてしまった愛の欠片 行く宛もなく 頬を伝うよ 「もしも、この先何処かで会えたら…」って 無理かな?もう無理だよね あの日 誓い合った 2人の約束 きっと果たすことはできない でもね どうか 慣れてしまわないで 私が隣にいない日々に 「キャンドルの火は消える」 |
カラスうぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | うぴ子 | 加藤冴人 | 掛け違えたボタンを必死にやり直せど うまくはいかない苛立ちと歯痒さに犯されて 計り知れない劣等感に苛まれて 誰かを馬鹿にして生まれた 快楽に依存した 目を背けたくなるような ニュースばかり流れてる 人はなんて弱くて愚かなのでしょうか 私は誰だ?お前は誰なんだ? 鏡に呟いた 言葉で胸が苦しいよ 笑った仮面を被って耐えていたら 本当の自分すら見失ってしまったんだ 「いとも簡単に人は人を裏切るけど 金と薬は私を見捨てたりしないのよ。」 虚な目 手首の傷を撫で私に言った 無邪気な笑顔だった彼女は もう何処にもいない 心の壊れゆく音はあまりにも静かだから 手遅れになるまで人は気づけない 幸せとはなんだ?生きる意味ってなんだ? 答えを出せない自分が情けなくて悔しいよ 食いしばった歯の隙間から溢れ出た 嗚咽が 静かな 夜の町を響いてゆく 夕焼けを駆けるカラスの群れに逸れた羽を痛めたやつが 不器用に 飛んでいる 私はお前の気持ちがよくわかるよ普通に生きるって なぜこんなに難しいんだろう 瓦礫の隙間から見据えた光を頼りに 探しに行こう生きる理由ってやつを あの日のカラスにそっと呟いた 「私もお前もくたばるには 早すぎるだろう?」 |
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