青絵涼。作詞の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
手品青絵涼。青絵涼。青絵涼。青絵涼。綺麗な人が大嫌い 誰もが嘘つきでいてほしい 桜が綺麗だ なんて言う私のように  右脳ばっかで馬鹿な恋をしたい ロマンチックで恥をかいていたい 覚えたての言葉だって格好つけて使いたいとか  ほらね 君は私のことは何も わかってないのにどうして 探してくれないの  タネも仕掛けも声も 全て手を振れば消えて どうせなら私も一緒に ポッケに隠してほしい  拙い方の手のひらじゃ 捕まらず溢れた 桃色の花ばかりを 二人は見つめていた  優しい君が大嫌い 仕返しに笑う私はもっと嫌い 二人が似た者同士なら言わずとも伝わるのかな  でもね 君が私のことを見つめて 私の目に映る君を探していたからきっと 瞑っていたかったの  タネも仕掛けも涙も 全て唱えれば消えて どうせなら私も一緒に そっと落としてほしい  手品のような春だからこそ タネを明かせばいつかは枯れて だからこそ今 触れられた花びらの色は 私によく似ていた  握りしめた手のひらの 片側にあるひとひら もし選んだ方に入っていたら 全部忘れてあげる  春一番が吹き込んで 君が選んだ声と 舞い散る花びら一つ 私は見つめていた
「 usui」青絵涼。青絵涼。青絵涼。青絵涼。坂道に咲いた花は あの頃よりも強かになって 貴方を送るため一人になる  ブランコの錆は剥がれ 落ちる陰も少し伸びたね 何処にも見当たらない  蹴飛ばした石が転がって 躓いて高く跳ねて見上げた 落ちてゆく流れ星  散り散りになって探した夢 言えずに膨らむガムとか 変わりはしないままで  降り出した眩しい思い出が 手に触れて壊れないように いつだって貴方の涙は 溶けないままでいたのでしょう  どれだってどうせいつの日か 今日みたいに消えてしまうなら 大切などいらない 目を塞いで歩きたい いつ溢れてもいいように  乾いた昔の花は あの頃よりも逞しくなって 何にもいらない日々を彩る  ふらついた足にも慣れ 揺れる陰も悪くはないね 何処にも見当たらない  散り散りになって探した夢 言えずに白んだ溜息 変わりはしないままで  大切なんかいらない 目を塞ぎ歩いていたい 貴方が涙を堪えないように そんな風に離した手は ただ綺麗なだけだった  追いかけて 間違えて ごめんって また泥まみれな手で  降り出した冷やこい思い出が 手に触れて雨に変わっていく いつだって貴方の涙を 拭える雨になれるように  「どれだってどうせいつの日か 今日みたいに消えてしまうから」 そう言って吹き出したい 泣けるほど笑っていたい ただそこにいられるなら 大切はいらないから
施し屋台青絵涼。青絵涼。青絵涼。青絵涼。貸し借り無し 膠も無し 疾うに流れるがまま 済し崩し  鳥の絵も泣く ともう一つ無く 散り散りになった 僕の遠い昔の過去  経緯にする処世の術 悲しみすら時計が解決の主 撮り溜めしては 水に消えてく 映画やドラマのような人生の木漏れ日よ  恥掻く事がないように 端から端までそっぽ向いた 嘲笑う側でいれるように 越えてはいけない白線を引いた  何だかんだで幸せなら 全て手放しで一喜一憂 貴方も私も関係ない事 それじゃあまたいつか 何処かで会いましょう  無自覚の詩 傷も無し 顔に流れる赤は他人の血  分からずの店 終いにして見せ 口遊んでは私の顔に 派手な絵の具  能天気な心なら 顔に書かれた愛も許せたか 鏡を観ては 撫で下ろしてた どうか私の事だけは  錆びつく事が無いように 酸欠のままで息をした 溢れる事が無いように 息を止めたまま 飲み込んで見せた  何だかんだで幸せなら それもまた明日 捲土重来 貴方も私も関係ない事 それじゃあまたいつか 何処かで会いましょう  好き嫌いなどが無いように 大事そうな管を打っ千切った また明日には笑えるように 手に着いた首に赤線を引いた  何だかんだで幸せなら 全て訳有りな 槿花一朝 貴方も私も関係ないけど  悴む手を握れるのは いつも他人ではないけれど 冷たい手を温めるのは いつも温もりとは限らないから  何だかんだで幸せなら 全て手放して前途洋々 貴方も私も関係ない事 それでも分け合える温みはあるだろ
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