宮下遊作詞の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
白炎宮下遊宮下遊宮下遊宮下遊宮下遊反転 狂い咲く 天理に 惨めでも 許しを乞え 抗いながら 弱者は 夢の中でも殺されてるの  悼ましい 哀れな希望も 悲劇に書けるでしょう 天は地を見下げて 私の両目は灼け朽ちるの  神さまも間違える 不幸は生まれ続ける あの正解も この正解も 私じゃ駄目なんだって  濁り切って 沈み切って 嫌われたものも 愛せるなんて 幸せなことね  暗転 狂い咲く 天理に 惨めでも 許しを乞え 抗いながら 弱者は 夢の中でも殺されてるの  厭わしい 歪んだ屍人も 何れは果てるでしょう 血は天を呪って 私と貴方は見つめ合うの  あぁ! あなたに憧れるだけじゃ 私は 壊れてしまうわ 白くて 何もない 私にも夢を 見せてほしい  あぁ!あなたに成り代われるなら 私を 壊してあげるわ 瞳が 妬ましいの ありがとう わかってくれて  何時から燃えているか それすらもう 定かじゃない 纏わりついた 白炎の始まりは  酷く許せないこと 私の醜い心 骨音も軈て暴かれる  蝕まれて 垣間見える本性 失意のなか 掻き分ける本能 痛むことに幸せを感じるなら 直ぐに 其処をどいて  引き裂かれれば 心は灼ける 月は闇の下 記憶の回帰点を 今は世界に誰もいないの 還り道に死をのせて  いつか報われるなんて 言っても つらいだけの人生に 未練はあるの? 纏綿に寂寞を 嘲る炎 奪えばいい 焦がれ続ける 何もかも  反転 狂い咲く 天理に 惨めでも 許しを乞え 抗いながら 弱者は 夢の中でも殺されてるの  美しい 白い花束も 何れは翳るでしょう 天と血を排して 私と貴方は入れ替わるの  あぁ! あなたが燃え尽きるまでを 私が 見届けてあげる 白くて 奇麗よ 私を柩に 消えなさい  あぁ! あなたを燃え残すならば 顔だけは 使ってあげるわ 世界は 綺麗よね ありがとう かわってくれて  私 ここが死に場所だった
メリッサ宮下遊宮下遊宮下遊宮下遊宮下遊鏡を視つめて 無意味に咲えば また 一人きりに戻る 歪む愛で 埋め尽くされたまま  影が髪を撫で 心音が響けば 嗚呼 地獄が見えてくる  生きる限りは嘘を吐きましょう 演じきればいい  黒い制服が私をつくるの ほかの誰よりも綺麗だから 当たり前でしょう 生きる世界が違うの 願いは叶うの そうでしょう  私だけを愛してよ 莫迦ね 逃げられるわけないでしょ 甘えてあげるわ この手をとれるなんて 嬉しいでしょ? 私に溺れきって 死ねばいいのよ メリッサ 貴女って本当 莫迦ね  虚な時間は 無価値に思えた 今 二人になりたいの 逃げる意味を 間違えたまま 堕ちる  役目を殺して 狂った私は まだ 地獄にいるみたい 忘れていたい 依存していたい この停滞に  でもつまらないわ 一人でいるみたい 貴女はそんなに 綺麗だったっけ この手を離せば 幸せになってしまいそう 隠したい 隠せない 死線が 誰も私を見てないの  壊さなきゃいけないわ 貴女が一人編んでいた心  壊さなきゃいけないわ! 蠢く人間ども  壊さなきゃいけないわ!! 大切にしたいから  希望に縋らないように 悪疫はもう ばら撒いてしまおう  これでいい ほら 黒く錆びた その両眼に 毒薬のような 愛が感染してる  だけど本当はさみしいの  私だけを見ていてよ 咲って 秘密だって明かしあうの 可愛い顔して 零れる一雫が 似合わないわ  まさか私に言ったの? 死ねって  莫迦ね 愛してるのよ メリッサ 如何してわからないのよ 痛いわ やめてよ 嫌いだなんて なんで嘘を言うの? 私は貴女が ずっと好きだったのよ  メリッサ 私って本当 莫迦ね
Ayka宮下遊宮下遊宮下遊宮下遊マロン菩薩今日が終わるのが嬉しくて 助けるふりして言っていた 「独りにならないで」 私はまた嘘を吐いた  笑えてるかわからない 私にだけ打ち明けた だって明日は来なかった あれは何時の写真だろう  誰も私なんて見ないまま 泣いてるの 笑顔のうらで  雪のように死にたい 今すぐに 愛される前の 秘密を暴いてゆく 嗚呼 誰の墓標だろう 悲しむのも最後にしようと さあ  《君は死んだからね 花びらのように 本当に夢はないの》  鍵はいらない 彗星がまた消えてく 何処へ行くのかな  捨て去って 自分ごと もう 愛さないで 不器用に解くだけ  《声は 届かない 涙 隠し事だけ》  今日が続くのが怖かった 何でもないふりして言っていた 零れていくなんて まだ思い出は還らないの  そらの色が混ざってく もう死んでいるような気がした 命ばかり灯すのなら 何度でも殺されよう  ただ誰もが生きているから嫌いで 今更さ 邪魔だった躯なんて ひとつ 命を撃ちぬいた覚悟に ありがとうと さようならを  雪のように死ぬの 怖くない エンドロールの前に 私を終わらせよう ほら 嘘に意味はあった 結末を知らずにいようと ただ  《君は死んだからね 花びらのように 蜩の声は綺麗で》  心を削る 知りたくもない後日譚 みんな同じだった  捨て去って 自分ごと もう 見做さないで 不可解に躓いた  《白に意味があるの 夢はもう忘れていた》  傷跡を残した 辿らないようにそっと 歩き続けて 終りは希望をくれたんだ 枯れた花びらのように 生きた証もないのに  雪のように死ぬよ つらいから 眠ろう 静かに 羽ばたいた鳥は 一人だけの墓標だろう  私は確かに生きてた でも 《花束に混ぜた秘密》  紫陽花の咲く 季節の前に消えるの 見つけた扉は  捨てられない 痛みだけが 花びらのように 積み重なる 記憶は何処へ行くの アイカ 今日を忘れないで 生きて  《愛の花があった 誰の心だろう 記憶を連れて行くよ カヤ 明日を望まないで 死んで》
bystander宮下遊宮下遊宮下遊宮下遊マロン菩薩・宮下遊灼かれた眼に捕まった犯罪者は 人間性をまだ剥がされずにいるの 嘆きだけが私を肯定した 最悪で博して 首を捧げた  喜劇の主役は永遠に自己否定を 命に群がる背徳は替え難いか  讒言を集めよう 違和感捉えて本能で それも悪くない  悪魔になったなんて言わないで 本当の感情を消さないで 救けてあげてよ 見て見ぬ振りの女神様 孵らせないで 解ってはいけないの  穢れた手を繋いだ傍観者は 人間性をまた失わせているの 私たちは裏切った共犯者を 快楽で脅して 罪を喰わせた  猛毒の青い薔薇に私だけが立ち竦んだ 奇跡に群がる赤い薔薇が牙を剥いた  今日だけでも感覚のない 人形にでもなれたら 夢が見たくない  悪魔になったなんて言わないで 本当の感情を消さないで 壊してあげてよ 偽善者たちの理想郷 間違えないで 奪ってはいけないの  咲ってるほら 憶えてるよ 閉じ込めただけ 咲ってるまだ 騙せないよ 何時までも過去は刺す  刺す  だから 未来の全てが吊るされようと 誰一人許せない  悪魔になったなんて嘘みたい 私たちは嘘吐きで地獄みたい 見つけてあげてよ 優しい嘘を 傍観者 囚われないで 解放されたいの  だけど苦しいよ 私を探してよ 眼が合ったことを 私は忘れないよ どうして 掴んでくれなかったの
es宮下遊宮下遊宮下遊宮下遊宮下遊指を切っただけ 黒色の約束が  燃えて燃えて爪の先まで 今すぐ嘘をつかなきゃ  本当の私を君と一緒に食べたいの 知って知ったあとに逃げないで 私を見て  愛は敗勢で 興は無い 故に優艶に 剣を刺せ 君を喰うまで  愛は強制で 品がない 故に理外に 晒して裂いてしまおう  私の言葉と顔の裏側の造りは 人と違うを形していたのに ばれてないの  ねえ気づいてよ 目を覚ましてよ ばらばらにしてもわからないの わたしのこと 嫌いだったなんて 死んでから言わないで  愛は再生できはしない 故に一生に 歪を縛るだけ  愛は来世で 逃れたい 故に再演に 間違いもなく死のう  悲劇は過激にね ほら 嫉妬してもいいの 愛する幸せなんて ここにないわ  壊して 壊して どれも同じなのに 分かりたくない  妬いて 泣いて 血がうるさいな少し黙って わかったわ いつまでも 約束したでしょ  嗚呼 綺麗な抜け殻 故に愛しい 中身は要らないの  嗚呼 屍は物言わぬから好きよ 口を塞ぎましょう  ただ貴女が好きなの 故に苦しい 罪を列べましょう  愛は剥製で 腦が無い さあ 終焉に 綾なして 永遠にしましょう
Tisa宮下遊宮下遊宮下遊宮下遊マロン菩薩影に溺れた 夢の腕を掴んだ 天使を海に沈めた 影は夢の終わりをまだ知らない  逃げ惑う闇夜を追い続けた 罪過は まだ 嘘をついている 狂えないまま  美しい紅い血のティスア 君を傷つけ 奪いたいんだ  宝石のような涙のティスア 君の瞳は 飾ってあげるから  闇は消えていた 何も無かったかのように 光の中で天使は泣いていた  影に溺れた 夢の腕を掴んだ 天使を海で見つけた 影は夢の終わりをまだ知らない  疼らく月夜に 掻き毟れば 花咲いたようで  初めから笑みは 壊れてたんだ  誰よりも麗しいティスア 君の心を 切ってみたいな  氷のような声のティスア 君の首だけ 愛してあげるから  闇は消えていた 何も許さぬままに 光の中で天使は泣いていた  生きたって死んでいる 呪われているんだろう あの子が欲しい あの子も欲しい 終わらない 夢を見てるんだ  ここで幸せそうにしてる 愛で溢れる夢の続きを  愛しいティスアに囲まれて 闇を喫むのが 悪魔のようで 気づいたんだ  吐いて吐いて吐いて 逃げられない 刺して刺して刺して 許されない  恋が恋が恋が やめられないの 愛が愛が愛が わたしはほしい  闇は消えていた 何もかも呑み込んで 光の中で天使は泣いていた
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