中島ヨシキ作詞の歌詞一覧リスト 17曲中 1-17曲を表示
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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| 明日ハレるかな | Sir Vanity | 中島ヨシキ | 桑原聖 | Sir Vanity | 家を出る前見た天気予報 憂鬱な気分になる 雨でもないのに 泥だらけのスニーカー 履き潰して 灰色の雨雲にかましてやろう どうせならハレの歌を口ずさもう ヤなことだらけの日々 吹き飛ばして 「雨粒避けられたら 苦労しない」みたいな ハレルヤ (明日晴れたらイイな) ハレてりゃイイってもんじゃない 問題の先延ばしです (明日晴れたらイイな) でもやっぱ ハレの日を待っている あーなんかもう全体しんどいかも これも全部 気圧のせい すまんな低気圧 真新しいスニーカー 履きたいから 雨上がり 虹懸かり 予報よろしく なあ、どうせ同じ空の下にいるくらいなら 綺麗な顔に一発 ぶちかましたい できないことを夢想 情けないかな ハレルヤ 虹が出てたってどうせ気づかない 下向いてちゃハレも関係ないや 外れてばかりの 天気予報ばっか 信じた どうせならハレの歌を口ずさもう ヤなことだらけの日々 吹き飛ばして 机の上で作るハレの歌 そうさ ハレルヤ (明日晴れたらイイな) ハレてりゃイイってもんじゃない 問題の先延ばしです (明日晴れたらイイな) でもやっぱ ハレの日を待っている |
| 紫陽花Sir Vanity | Sir Vanity | 中島ヨシキ | 桑原聖 | 居心地の悪い街 体だけ残して まるで抜け殻のように 心臓が動く ノーカラーの黒ジャケット 少し大きめのピアス 自分で買ったことにして 生きていくのでしょう 不安げに変わる空も 大事な思い出なのに 貴方はそうじゃないの 知ってるけど 降り続けてる冷たい雨が私を濡らして オモイをためこんでいくの 私に向けた優しい言葉 他の誰のため? etude それでいいけど そこも私と行った それ私、選んだ 知らないことは幸せ? 教える気ないけど 一昔前に流行ったバンドの失恋ソング 貴方の趣味じゃないのに どうして歌うの 鮮やかに色を変えて 少しの毒を隠して 涙と共に咲いた ただひとりで 降り続けてる冷たい雨が私を濡らして 綺麗な花を咲かせるの 私に向けた優しい言葉 他の誰のため? etude それでもいいよ 隣にいるよ | |
| RiRSir Vanity | Sir Vanity | 中島ヨシキ | 桑原聖 | 耳障りな沈黙 偽りの平穏 嘘塗れで逃げる 何も変わらない? つまらない現実 後ろめたさ纏う 恐怖という名の呪い 打ち砕いてしまえ Feel no pain. 愛されることは、愛すことは 知らないまま 一人で戦うことでしか自分を守れない 強そうに見える君は下を向いてるクセにさ、笑う 胸に突き刺すのは Rise in Revolt. 目を逸らす真実 強くなる衝動 これでいいのかと問う 簡単に出る答え 自覚して止まるな 震わせろ世界を 自分へのリベンジ あの未来を作る 誓い 「I will not lose to myself.」 迫る敗北の気配 (Fate!) 何もなくたっていい 叛逆の旗手よ 熱く、翻せ 苦しまなくちゃ愛じゃない気がしていたんだ 誰も知らなくていい 大切なものを守りたい ちらつく雪はまるで世界を変えてしまうように白く 愛されることは、愛すことは 罪でしょうか ただ欲しいと願う 不器用で下手くそな感情 強そうに見える君は小さな旗を掲げて微笑う 胸に突き刺すのは Rise in Revolt. | |
| 酔狂Sir Vanity | Sir Vanity | 中島ヨシキ | 桑原聖 | ネオンの間をふらふら彷徨う 眩く釣られ舞う誘蛾灯 優しく擽る小さな好奇心 モノ好き?否定はしないけど 蜜なのか 甘い毒なのか 触れれば堕ちてくだけ 灼けるように奪われる 視線と心が疼き出す 知らなかった感覚に狂い、ただ酔い痴れて これが恋だと思わせてくれるだろう 惹かれたなら最後 カラの脳ミソと 動かない指が じくじく犯され満ちていく 顔も忘れてたトモダチの言葉 「モノ好き」一途と言い換えて 常識とか嘘くさい正論 そんなもん意味ないだろう 愛を知らない人たちが愛を説く、矛盾の世界は 自分の感情を自分が知ることだろう たった一つでいいよ 灼けるように愛されて この酔いがいつか醒めようと 君のことが誰よりも好きで好きで好きだと これが恋だと思わせてくれるだろう 惹かれたなら最後 | |
| TimelessSir Vanity | Sir Vanity | 中島ヨシキ | 桑原聖 | Sir Vanity | 理不尽な運命と知って 呑み込む強さ、戦う勇気 始まったリベンジ 幾度となく現れ その度儚く消える 希望と君の手を また掴めない 最後の (やり直してもなお 痣だらけの炎 予感がしているだろう これが最後の) 前だけを見た 何度繰り返し 蹴落とされようと 変わらぬ想いただ一つ 奇跡すら超えて 握った拳は 君を救う色 心に咲いた花だから 枯れずにあたたかく光る 君の笑顔、君の涙 いつまでも守るから ここにいるよ 傷だらけの心には 青白く燃える太陽があって 僕を奮い立たせた 苦しむ人を見捨てて 笑えるはずもないだろ? もう一度でいいから 手を取ってよ 「助けたいから」 一輪の花 僕にできること 一つだけわかる 絶望の淵にいようと 諦めないこと 今この瞬間 時を止めようと もうそれだけじゃ満たされない 傲慢で我儘な願望 過ぎていく時を 何度繰り返し 追い求めただろう 変わらぬ想いただ一つ たった一つだけを 握った拳は 君を救う色 心に咲いた花だから 折れずに熱く燃え盛る 時を超えて 永遠としよう いつまでもここにいるよ 君と共に それはTimeless 再会を知っているから 離れることも怖くはないよ またここで会おう |
| to start overSir Vanity | Sir Vanity | 中島ヨシキ | 桑原聖 | Sir Vanity | 掴み損ねた音が メロディーになるのが切なくて 聴こえないフリした 自分じゃないカタチは また知らない誰かを模したまま這い寄る きみのとなり One light 燃えるような 感情が まだ僕に あったとするなら 走るよ、もう間に合わなくても もう一度だけ 最後にしよう わがまま いつか世界が変わるような 悲しみがあったとしてさ そこからまた始めてみよう あの日が続きますようにと 願うくらいには好きだよ 青く輝いた後悔だけ start over ジリジリ焦がれ拗れ 雁字搦めの罪の代償 痕になって、消えた 掴み損ねた音は 自分だけのカタチを作ろうと足宛いて 歪になった歌 ありふれた ラブソング そんなんじゃ 何も変わらない 僕の全て もう止まらないから 手を伸ばすよ 最初になろう ここから stay free もうどれくらい時が経って これからは時を刻んでいくOver flow 描く未来図に 不揃いなHeart ふれることはないまま 「I see」探してまた いつか僕らが変わるような 愛しさがきっとあるから その時、きみを離さない これからが続くようにと 願いと共に誓い合おう 青く輝いた後悔だけ start over To be... |
| Dawn | Sir Vanity | 中島ヨシキ | 桑原聖 | Sir Vanity | 黒緋に燻る小さな心臓 自分だけの鼓動を響かせる いつか見た夜明けの滾る だけどあたたかな炎 醜い泥 雪いで 照らす灯り 流れる星を 導にしたら この世界 誰が為に巡ろうが構わない 灯火よ 暗がりを手を握り照らす君の強さを 欲しがった数多の亡霊が足を離さない そんなくだらないどうしようもない世界だからこそ 君の綺麗さを眩しくさせるんだろう 夜明け前 朝になる 濁流のように迫る周りの声 自分が思う自分はどこにいる 「冷たい雨が降るからもう火は必要ないよ」 はりぼての虚勢だろ 弱ささえも強さに変えて 蒼白くぼやける温度の低いその声は 歓声か メイデイか どちらでもいい 光差す方へ 漆黒の帷、開く 朝日はゆらゆれる 目眩く絶佳 わけもなくこぼれ出す涙 それは変わらない奇跡のような世界だからこそ 君の正しさを愛と感じるんだろう ああ 色づく街 まっさらなページは 新しい一日を待ち望むしるし 美しさにその目逸らさないように 自分だけの炎、胸に 夜が明ける |
| New DaySir Vanity | Sir Vanity | 中島ヨシキ | 桑原聖 | Sir Vanity | Let's rev the engine again. Uncontrollable angry. My heart is beating so loudly. まるで自分じゃないよう それは小さな祈り それは紛れもない破壊 黒く塗りつぶされる衝動 そこに君はいる? Awaited dawn.誰もにあるbackbone. Get dawn!もう一度 全てfake? 誰もがDouble face… 気づかないまま 「Forget me not」 たったひとり 歩んできた 誰のための未来なのか I wanna be your hero. 繰り返して 空虚になってしまえばいい このまま終わらせない 今この時に 意味があるならそう 何度も 何度目でも 手を伸ばそう 君の笑顔のために 戦い続ける New Day Light is as ugly as shadow. Why is red not allowed? Butterfly that dances for me. 次の夢を見たんだ あたたかい太陽が全てを灼き尽くしても それは新しい朝のため 最後に手を握ろう Awaited dawn.誰もにあるbackbone. Get dawn!もう一度 全てfake? 誰もがDouble face… 気づかないまま ひとりじゃない 気付かされた 終わらせてまた ここで逢おう I wanna be your hero. 繰り返して 願い続けた未来のため? どんなに傷ついても 俺がいる限り 負けるわけないから 何度も 何度目でも また出逢おう 君の笑顔のために 戦い続ける New Day |
| 悠 -album ver.-Sir Vanity | Sir Vanity | 中島ヨシキ | 桑原聖 | 目を開けば 見えるはずなのに 空を切る この手は 何を掴もうと言う? 道導は 微かな記憶の闇 涙か 声かも 今は綴じ込めた 彷徨い続ける 独りの行き先 この先が答えと信じて 永遠と呼ばれた 鈍い光が作る線上 行き止まりでもう 終わりなのか 「Do it.」 最果てを決めたのは誰だ 夜明けを繰り返す明日へ 約束した悠か… サヨナラは 零れ落ちる砂 感触もないまま 土へ還る感情 巡り逢い 運命と決めつけ言う 「そのままで、いいの」と 甘く囁くoath 争い傷つく 心の行方は もう誰にも 見つけられないのか 見つけてほしいのか? 此処を飛び出して 色を変えたこの自分が 悠かな時を歩めるような 永遠の向こうに見えた 道のような閃光 進む道を 決めたならば 「Do it.」 最果てを決めたのは誰だ 君から授かった明日へ 約束した悠か… Find rays of hope… 加速する、もっと 悠久の先へ | |
| プレタポルテ | Sir Vanity | 中島ヨシキ | 桑原聖 | Sir Vanity | また袖を通す ありふれたデザイン 誰もが手に取る 意味なんてない 埋め尽くす小さなクローゼット 抱き寄せ這わせるメジャー でも届かない 質だけ良くなっても ただそれだけ もう諦めたようで 追い求めてしまう 誰かのためのオートクチュール 自分に刻みつけられるのは 平凡な才能 アレもコレもと 寄せ集めても 君は物言わぬトルソー 薄い布を重ねてくだけ 狂気じみていく 細かな装飾に 「歪んでる」とかいう 褒め言葉でしょう? 奇抜で斬新な感情 ドールのように従順でいる 不気味さに 感じたスペシャルに騙されたい Why not? 選び抜かれた最高級を縫い合わせ 思いの丈を合わせられたら 縺れた糸だけ 解けた手だけ 繋ぎ合わせたいオートクチュール 着回しなんて気にしてられない order やがて仕上げたシャツは 誰でもよくて 愛されるだけのレディーメイド 薄い布を重ねてるだけ |
| マイペース・メイカーSir Vanity | Sir Vanity | 中島ヨシキ | 桑原聖 | 時間通り起きて いつも通りの日々 スタンプみたいな顔で 笑ってんなよ いつの間にかもう春が来て 置き去りになったようだ 君からのメッセージ 届いているよ 風に流れた雲 まるでスローモーション それだけでまた行ける気がしてんだ マイペース・メイク はなびらは手をすり抜けて 気ままな絵を描いてる 見失ったもんがある気がする 予測できない道 歩こうぜ 寂しいこと言わないぜ それなりにだけど楽しげに 僕のペースで 昼過ぎに目が覚めたから たまには外に出て もう意味ないアラームは デリートしよう 昨日の野良猫はもうどこにもいない そんなもんさ、そうだろ はなびらが背を向けるのか 僕らが手を離すのか 両思いなのかもしれない わからなくなる日もあるけどさ また会う日を待ってるさ 君とは違う歩幅だけど 僕のペースで Everyday life at your own pace! Everyday life at your own pace! 気ままに行こうぜ 僕は僕だけ 君は君だけ たった一つの 時を刻むよ 臆病だけどでも生きてるぜ 歌でも作って歌うぜ 隣に誰もいなくたって はなびらは手をすり抜けて 気ままな絵を描いてる 見失ったもんは見つけに行こう それは特別じゃない僕なりの 特別じゃないやり方さ 君とは違う それもいいだろう 僕のペースで | |
| MUSIC | Sir Vanity | 中島ヨシキ | 桑原聖 | Sir Vanity | 聞こえていますか? 少しずつ迫る 終わりの時に 何故か物悲しい 気がしてくる 声は出せますか? 僕らよりもっと アンコールじゃない 歌をうたおう 音を止めないで 今はまだ 息をするように 終わらない時を 刻んでほしい いつだって流れてる 友達みたいだね 音が微笑んでいる 重なり合わせて 手と手と同じ 繋がりと螺旋 人と同じ どんな時だってさ ヘッドホンは宇宙 身体の全てが メロディになる Let this moment never fade, until silence takes the stage. まだまだもっともっと 溢れて止まらない 音はなんにだって生まれ変わって 誰かの元へ 風や香りにも、花にだって 届いたら 流れてる heartbeatに合わせ 君がまた歌にする 少し乱れ 声嗄らし 自惚れたまま 音を重ねて Not yet found music. 追い求め 君と共に 音を泳いで wow.... さぁ、Make some noise! wow... wow... Everlasting “MUSIC” wow... |
| らしくないかもなSir Vanity | Sir Vanity | 中島ヨシキ | 桑原聖 | Sir Vanity | 自分が自分じゃないみたい ポケットに入れた手に 隠した気になってた 空に流れてく黒髪が 透ける向こう側に 君のこと感じてた 伝えることがあっただろ? ただそこにいれば 今、君と出会えたこの日に ありがとう、なんてさ なんてな らしくないかもな さよならを次の約束に 言えないけど 恋した僕からのone phrase 雨の日でも傘があるように 大したことじゃない そんな風にしてみよう 今日こそはなんて宣言して 恥ずかしいくらいに また鼓動 逸り出す 言えないこともあったかも? また情けないけど そんな自分でも お揃いの輪っかに まるっと込めて たまに贈る 花束のように なんてことない日に となりに 君がいるって それだけ らしくない今の僕のらしさ 今、君にどんな風に映る? 今の僕のこと それごと らしくないかもな いつだって想いは変わらない 続いていく 僕らのストーリー 今、君と出会えたこの日に ありがとう、なんてさ なんてな らしくないかもな さよならを次の約束にしておこうよ 恋した僕からのone phrase |
| 明日に走り出した君へ -Re Arrange-UMake | UMake | 中島ヨシキ | 伊東健人 | 風が強くても 目をひらいて 光が差し込む空 真新しい服に袖を通せば いつだって笑顔になれる魔法 二度と振り返る ことはないさ なんてことはないけど やり残した事 ここにおいて 伝えてなかったことはないかい? ずるいな 君の涙 見たことのない表情(かお)も 一生の思い出になって 残り続けるのに 明日(あした)に走り出した君に 僕からのエールを 送ろう ここからが始まりさ ゴールはいつだってスタートだから 泣いたっていいさ 君が 笑顔でどこまでも行けるように 寂しさも 抱き締めて 一緒に歌を歌おう 躓いたことは 忘れないで かえられないものだから 逃げ出したことも なくさないで それが君をつくったすべて 昨日の君の涙 はなびらのような笑顔も 希望の鐘が鳴るように 残り続けるんだ 明日に走り出した君のために 声を枯らして叫ぼう ここからが始まりさ スタートにはいつだってゴールがあるから 出来ることならば 君が 笑顔でどこまでも行けるように 桃色の風に乗せて 一緒に夢を叶えよう おもいは 力強く 君の背中に添えて 金色の羽根になって どこまでも遠くへ 明日(あした)に走り出した君に 僕からのエールを送ろう ここからが始まりさ ゴールはいつだってスタートだから 泣いたっていいさ 君が 笑顔でどこまでも行けるように 寂しさも 抱き締めて 一緒に歌を歌おう | |
| Darling!UMake | UMake | 中島ヨシキ | 伊東健人 | 繋いだ手から伝わる気持ち 流れてくるいろんな感情 好きだな、ふたりだけのひみつ いつもスマートなあなただから 花束のプレゼント、実はお見通しなんだよ 明るい紅茶色の瞳 わたしを見つけて ふたりがけのソファ 開かずの踏切 少しの待ち時間でkiss…ダメなんだから 「ダーリン!」呼んでみただけだよ どうせ恥ずかしくて言えないし… どっちが惚れたとか、忘れたし! 「ねえダーリン!」ずっとそこにいてよ たぶんこれが最後の恋 少し甘めのコーヒーで 笑い合えるふたりがいいな 目を閉じたって滲む色に 気づかされる自分の感情 好きだな、やっぱりこれひみつ! ドラマみたいな恋じゃなくても この世界ただひとり あなたのヒロインでいたい Maybe...赤い糸ってことで! どうせ恥ずかしくて言えないから 気づいてほしい!…なんて、わがままに 「Oh, My darling!」あなたに聞いてほしくて これからの最後の恋 大きな声じゃなくても 届く距離で微笑んでいて 思い出は 花になって ひとつずつ 束ねる まるであの時の ねえ 「ダーリン!」呼ばれて 弾む胸が 刻むビートがバレないように でもこの手はずっと離さない 「ねえ、ダーリン!」わたしの全部奪い去って そう、これが最後の恋 少し苦めのコーヒーを甘くして ねえ、ダーリン! あなたの声で目覚める 朝がずっと 続くように | |
| 花火UMake | UMake | 中島ヨシキ | 伊東健人 | 花火ひゅるる… あの花のように 極彩色の恋をしよう 散ることのない想いを君に 真昼の月は まるで急かすように輝いて 着慣れない服を引きずり走る 花火ひゅるる… 鼓動の音が 指と指が ふれるたびに 伝う、熱とともに キラリ 星が顔を覗かせる 髪を上げて 紫陽花に身を包む君は わたあめを手に 行こうと笑ってる 喧騒の中の ふと訪れる沈黙が 何故だか少し嬉しくなる 花火に照る その横顔が 目に焼き付いて 離れぬように まっすぐ見ていたいけど 花火ひゅるる… 音が遮る 舞い散るような 火花に乗せ 届けと祈り紡ぐ 「綺麗!」 はしゃぐ君の髪がほどけ 少し照れたみたいに笑う (帰り道 提灯の燈りは せつなく揺れるけど 次の夏もずっと) 花火ひゅるる… 見上げてたら 手を繋いでも バレないかな 何でもないように触れる 花火を手に しゃがみながら チリチリ燃える 小さなひかり いつまでも絶えぬ炎 花火ひゅるる… あの花のように 極彩色の恋をしてる 着崩れた浴衣も 僕の思い出にしよう | |
| 6月の約束 -Re Arrange-UMake | UMake | 中島ヨシキ | 伊東健人 | 薬指にひと雫 君に贈るハートのリング 今日の君は世界で一番綺麗さ 花びらが舞うドレス 翼が生えたようだね 何故かな 泣いてる顔も 幸せそうに見えるんだ 理想なんて その通りにいかなくていい コスモスが咲き始める この季節に手を繋ごう たった一度の言葉に全部 全部をのせて ここから ここまで 伝わってるかな シンプルな言葉がPrelude June Bride 音楽が流れ続けてる それはきっと幸せにするって決めたから 雨が弾く音も祝福に聞こえる 6月の約束 形のない約束が 永遠(とわ)に続いていくんだ 夢のような 時間が明日(あした)を彩る キラリと光る胸に 月の石も笑ってるみたい この世界中の幸せを全部 全部をあげよう 君さえよければ ついでに宇宙も 病める時も健やかな時も… I LOVE YOU(…Precious) June Bride その涙は熱を持って咲くよ 忘れようもない暖かい絆にありがとう 僕の人生で証明していく | |
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