Justifiedるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・身長高スギ | 身長高スギ | 封鎖された鉄塔 君と噂の影を追い 迷い込んだ日の事を 忘れや出来なくて あの時その手離したのは 他でもない僕でしょう? 「どうか赦して」なんて くだらない戯言に溺れて 目を塞ぎ 神に倣う人の子 正しさに咲いた花に正しさはあるか? もう二度と君に届かないくらいなら どうしようもない正義なんて燃やしてしまえよ 幾星霜重ねて ロマンティックはとうに錆びた 積み上がった計画書 その声と体温 引換える為のチケットは 黒く冷たい引き金 ずっと待たせてしまったね 今から迎えに行くよ 「もういいかい?」 耳塞ぎ 前に倣う人の子 正しさで研いだナイフに正しさはあるか? もう一度君に指が触れるなら 僕が思う正義なんて偽物でも良い 目を塞ぎ 神に倣う人の子 正しさに咲いた花に正しさはあるか? 答えよ! 耳塞ぎ 前に倣う人の子 正しさで研いだナイフに正しさはあるか? もう一度君に指が触れるなら 僕が思う正義なんて偽物だろうと 構わない |
未完成のシナリオすとぷり | すとぷり | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | ここまで紡いだシナリオは 未完成で 終わるはずだった そんな世界に 君がくれた命だ Wow wow Thank you with all my heart! Wow 君が繋いでくれた道 Wow wow Thank you with all my heart! その全て ただありがとう 僕らはきっと生まれた時に 言葉より前に知っていた 足りない物があって それを探して この世にふたりと居ない僕らは 互いに欲しい物を 何故か埋め合えると 知っていたかのように出会う 想像した通りと いかないような 悩み尽きない 道のりだったけど その歴史には いつも君がいる いつだって 溢れる愛で 少し先の夢でさえも 諦めそうになったあの日を 今日という素敵なこの未来に 繋いでくれた君にありがとう Wow wow Thank you with all my heart! Wow 君が繋いでくれた道 Wow wow Thank you with all my heart! その全て ただありがとう 最強無敵のヒーロー! 走り始めた時は 君にとってそんな人目指して だけどそう上手くいかなくてさ 君の強さをね知ったんだ 歌った未来像は ちょっと不格好で それなのに 信じてくれた もっとずっと その愛に 応えるよ 少し先の夢でさえも 簡単ではないと知ったから 君という素敵な宝物が 泣けるほど眩しく映るよ 転んで 挫けて 良いことばかりじゃない 何度も 何度も 君の声に救われて どれだけ どれだけ 未来作れば 返せるかな これからも これから紡ぐシナリオは きっと予想も簡単に超えてくる 一緒で 良かったと 思える 僕でいたい 少し先の夢でさえも 諦めそうになったあの日を 今日という素敵なこの未来に 繋いでくれた君にありがとう 終わりのある話の方が きっと見栄えは良いのだろう だけれど 君と居られるのなら 未完成のまま紡ぎたい 今日までの君にありがとう これからもどうか 隣で Wow wow Thank you with all my heart! Wow 君が繋いでくれた道 Wow wow Thank you with all my heart! その全て ただありがとう |
ニジイロヒストリーすとぷり | すとぷり | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | WOW! 溢れちゃいそうな「ありがとう!」 全然もう抱えきれないよ 僕のこの想い ありがとう 胸いっぱいの「ありがとう!」 僕らを繋ぐこの虹 一つずつ重ねた道が 虹色のレール 描(えが)き出す 言葉にも収まらない 想い紡(つむ)いで 輝いてる 君の気持ちに感謝 全部がここにある だから 君の応援に感謝 全部が道になる WOW! 溢れちゃいそうな「ありがとう!」 全然もう抱えきれないよ 僕のこの想い ありがとう 胸いっぱいの「ありがとう!」 僕らを繋ぐこの虹 WOW! 溢れちゃいそうな「ありがとう!」 一緒に歩んできたから まだ進めるんだ ありがとう 夢いっぱいを「ありがとう!」 こんなんじゃ語り尽くせない 地球全部探しても 想い全部詰め込めるような 言葉なんて 見つからない なら姿で 伝えたいんだ 僕らの歴史に感謝 全部に意味がある だから 僕らの未来に感謝 全部に夢がある WOW! 溢れちゃいそうな「ありがとう!」 全然もう伝えきれないよ 未来の話 ありがとう 胸いっぱいの「ありがとう!」 君と歩んでいくこの虹 WOW 君の笑顔に WOW こんな景色に WOW 虹色の道筋に 歴史に 君に ありがとう WOW! 溢れちゃいそうな「ありがとう!」 全然もう抱えきれないよ 僕のこの想い ありがとう 胸いっぱいの「ありがとう!」 僕らを繋ぐこの虹 WOW! 溢れちゃいそうな「ありがとう!」 一緒に歩んできたから まだ進めるんだ ありがとう 夢いっぱいを「ありがとう!」 永遠(とわ)に君の手を取って 君と歴史に感謝 一緒にこれからも |
忘れ愛るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 《全人類平等通行証 一方通行ならこうしよう 戻れない時間を愛し過ぎないよう 忘れよう 忘れよう》 何もしないでも大人になれると 非現実な聖書よりも 信じていた 半分正解で でも半分以上間違い 替えの利く“誰か”になる 白紙のまま出した記述問題に 今でもまだペンは握ったままで どうか置いて行かないで 遠ざかる群青へ 届かざる手伸ばして 言葉は寄せて返して 青写真のように 感情が記憶に掏り替わってゆく 大人になったふりしているんだ なんて喚いても折り返し前人生 みっともなくともまた朝日拝む めでたいハッピーバースデー・トゥ・ミー モノクロの花束で さあ言祝ぎを彩ろう 《尊い痛みもまた幸せも 一方通行ならこうしよう 戻れない時間を愛し過ぎないよう 忘れよう 忘れよう》 どうか置いて行かないで 遠ざかる群青へ 届かざる手伸ばして 言葉は寄せて返して 青写真のように 感情が記憶に掏り替わってゆく それが寂しくて 喜怒哀楽の 血の通った温度も やがて冷たくなって アルバムに仕舞うんだ わかりきってるだなんて 拙い嘘で塗り固めて 大人になったふりしているんだ |
生まれたその時から 莉犬ver.莉犬 | 莉犬 | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 僕たちは 生まれたその時から 違う物を手にこの世界にやってきた 僕らの 答えは一つじゃない 掛け合わそう 見たい未来も この輪の中 「はじめまして」の その瞬間からもう 絆の第一歩 でもまあなんも まだ知らないからさ 君のこと教えて? 君も僕も きっと足りない 物の一つや二つある でも良いじゃんね? 個性じゃんね? 助け合う 為にさ 欠けてんだ 僕たちは 生まれたその時から 違う物を手にこの世界にやってきた 僕らの 答えは一つじゃない 掛け合わそう 見たい未来も この輪の中 |
あの夏に陽を点けてるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | これは少年の よくあるような 或る物語 晴れた夏の日 炎天に 彼は笑う 「何より 君の為 僕が走る為に」 まだちっぽけだった心のまま 世界は小さくなって 着丈の合わないシャツと愛想笑い 日差しは 遠く ずっと前から 気付いていたさ 茨の絶えない道と 誰かの呪いで 止まれる訳もなくて 溢れ出した感情に遅れるな 飛び込め この手の先に 君がいるから 変えていけるだろう 閉じた未来も 胸に 燻ってた 導火線に 火を点け 笑ってみせようか あの夏 手を伸ばした太陽に 今なら届きそうな気がして 「いつかきっと」って誓った景色 今更戻れやしない 握った掌 血が滲むほど熱く 四つ葉の記憶 あの日描いた 理想の僕は いつしか霞んで揺れて それでも繋いだ 手の温度は確かに 道を示す想いを手放すな 乗り込め この手の先に 君がいるから 越えていけるだろう 弱気な過去も 夢へ 一歩遠く 蜃気楼の先へと 連れて行ってみせるから 弱さを捨てきれなくて 藻掻くように歌ってたんだ 「それでも良い」と 命をくれたから もういいかい 空想も 絵空事も 駆け出さなきゃ ずっと遠いまま 今なら 翔べるはずだろ あの夏に飛び込め この手の先に 君がいるから 変えていけるだろう 閉じた未来も 胸に 燻ってた 導火線に 火を点け 笑ってみせようか あの夏 手を伸ばした太陽に 君となら届きそうだ きっと約束した未来へ |
この想いを歌にるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | ひとり帰り道 日々色変える景色を彷徨って 人が怖いんだと見つからぬよう かくれんぼして ただ ずっと昔の僕は怖がりでした その影がまた取り憑いてさ この足取りは重くなって そんな僕の胸に潜んだ怪物がさ ひとりぼっちになる悲しい 物語 語るんだ 届かなくなる前に この想いを声にしなきゃ まだちょっと臆病な僕でも 気持ちはずっと本当だから声にしなきゃ 今からこの歌聴いてほしい なんて あのね、ほんとはさ 無口だとかねそんなんじゃなくって 不器用なだけでさもどかしくてたまらないんだもう ただ そんな僕のただ一つの願い事 一歩踏み出すだけの勇気 待ってるだけじゃずるいよね そんな僕の胸に住み着いた天使がさ 祈り報われる幸せな 物語 語るんだ 届いて欲しいから この想いを伝えなくっちゃ 見せるよ僕なりのやり方 気持ちはずっと本当だから伝えなくっちゃ 今からこの歌聴いてほしい なんて 抱えてた不安弱さも 僕らしく形を変えて リスタートのステージ 心のマイクを手にして届け さあ、今から僕は昨日の僕じゃない 歌うよ 僕の声を聴いて 勇気を出して この想いを声に変える まだちょっと新しい僕でも もうすぐきっと本当の僕に変わるから ずっとずっとこれから傍で見てて |
わんだーふぁいんだー!るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 最後のチェック・ワン・ツー? 「好きでした!」 フッ!飛んだレンズ どうやら世界は終わるみたい!? ああ!クラッチがまた食らっちった さあらったったの サーカス? もうてーへんだ 妄想ロマンス 賞味期限は最後の晩餐 もうてーへんだ 胸にヒめた 大恋愛を解き放て! ギョクサイ覚悟! のぞけ!ファインなファインダ→ワンダ→ ココロまで!ズ→ム&ズ→ムインだ ドコまでも もっともっと知りたいな アンサ→ ワンダ→見つめて ファインなファインダ→ワンダ→ キミの胸の中のナンバ→争奪戦 急上昇↑↑させたいな 世界の危機とか 知るもんか 深 過呼吸 真価をQ 「ずっと好きでした」? 空前の 求)全能 イメトレの「No!No!」ぐるぐループ もうてーへんだ 妄想ロマンス 一世一代大勝負 もうてーへんだ ワールズエンドにすら勝るバッドエンド!? あんな「No」も こんな「No」も 脳 悩 know Noじゃ 嫌なの のぞけ!ファインなファインダ→ワンダ→ ココロまで!ズ→ム&ズ→ムインだ キマグレな ハ→トビ→トにぱっと乗っかっちゃえ ワンダ→見つけて 点と点とリンクして ココロから手と手とリンクしたい キミと 更新中↑↑心拍数 鳴り止まないんだ もっとファインダ→ワンダ→ ファインダ→ワンダ→ 急転直下↓↓めくるめく 世界の危機とか 知るもんか のぞけ!ファインなファインダ→ワンダ→ ココロまで!ズ→ム&ズ→ムインだ ドコまでも もっともっと知りたいな アンサ→ ワンダ→見つめて ファインなファインダ→ワンダ→ キミの胸の中のナンバ→争奪戦 急上昇↑↑させたいな 「ずっと好きでした!」 もっとファインダ→ワンダ→ ファインダ→ワンダ→ 急転直下↓↓めくるめく 世界の危機とか 知るもんか 世界最後の次の日も来た。 |
クローバーるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 声もかけられない ひたむきな 目にどきっとしちゃって やば、バレた? 『届け 届け』君はうたう 遠く 遠く ただ前を見てた あぁ 今日も良い日だ 暗い夜に迷って 後悔とかもして 泣いて 何度も遠回りして 傷ついた 迷子の夢に名前をくれた どこかで君が叫んでいた 『一歩でも遠く』 届いてるんだ 紡いだ願いは 誰かの道を示すコンパス 君を見てるって 届けば良いな それだけで充分かな いつもの場所で また会えますように その景色を見せて 声が聞きたくて スキップ気味 もつれちゃって やば、コケた! 『届け 届け』君はうたう 誰も 誰も 見向きしなくても ねえ 太陽みたい 宝の地図の場所は ずっと忘れていた だけど 趣味特技なにもかも 取り繕って ニセモノだけで埋めてた自分 ゴミ箱に捨てて前を向いて 一歩でも遠く 届かせたい 君がくれたんだ “ほんとの自分”行きのチケット 君も頑張って 届けば良いな それだけで充分かな いつもの場所で また会えますように 君の夢を見せて 『一歩でも遠く』 届いてるんだ 紡いだ願いは 誰かの道を示すコンパス 君を見てるって 届けば良いな それだけで充分かな 小さなメモに 一言だけ書いて 「また会えたら良いな」 |
十三年彗星るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 慣れない言い訳をして 真夜中 明日は早起き出来る気がしなくて 夢と添い遂げるような 気怠い夜更けだ 見慣れない夜道へと 一人飛び出した 自転車のランプだけが 闇照らす 路地裏の影を抜け 曲がり角の先 少女の姿をした 光を見た 彗星が心に落ちた 胸を打ったのは感動だろうか それとも知らない言葉か 彗星(ほし)の尾が薄れる 少女も夜へ消え行き 瞬きに焼き付いたのは 眩い微笑みだけだった 記憶をなぞるように 全て投げ打った 貴方に逢う為の13年 彼方へと連れ去ってくれ 思い出の海に沈むならいっそ 遠い遠い空へ一緒に あの日と変わらない 姿の貴方へと 伝えたい事があったのに その一つも言えやしなくて 不思議な夢を見ていたのか 止まっていたのは僕の方だったのか 伸ばした指のその先 消え行く彗星 彼方へと連れ去ってくれ 思い出の海に沈むならいっそ 遠い遠い空へ一緒に 13年かけてやっと 辿り着いた答え 一番大事なその一言「貴方に恋した」とさえ言えず |
ジェスターるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 笑え マイネームイズフール ババ抜きのジョーカー ああ悲しいや 成れないや ワンペアには そうさ マイネームイズフール 誰も居なくなってしまったよ なあ後悔の味はどうだい? 仕様もない 僕ら友達だろ? なんて言えやしないや 一歩引いた定位置 きっと関係性は停止 どっちでも良い 並ばせてよ 君らどちらかの居場所を奪いたい 居たい 痛いくらい 食らいたい 心の故など知らないがどうやら やけに塩気に塗れて食えない 混ざり切れなけりゃ 離れもできずに 一滴垂らした油が浮いてる だから マイネームイズフール 僕のことを見て ああ虚仮威し 褒めそやし 茶番にスポットライト 化かせ マイネームイズフール さんざ眼下眩む アンダーグラウンド 奇天烈に踊り一人 道理 ロンリー 戯け道化 そこで頭垂れて ワンツースリーでステップ 恐れ慄けよ エンド なんてお寒い天丼 御退け御退け 惚け呆け 馬鹿にしないでミスター 欠落して根腐る ハイな怠惰飽いたライアー 好奇の故の興味など不条理だ 先祖も草葉の陰でゲラゲラ 全部さ気にしてるさ 全部さ響いてるさ 孤独とはこうも静かでさ 世界の創始者 そんなもの居るとしたら きっとこの世の誰彼より 腕の立つような 名うてのペテンじゃないかな ねえ、神様? マイネームイズフール 見世物小屋だった 虚偽のユーフォリア 言う通りだ ユートピアじゃない そうさ マイネームイズフール 誰も居なくなってしまったよ なあ後悔の味はどうだい? 仕様もない マイネームイズフール 僕のことを見て ああ虚仮威し 褒めそやし 茶番にスポットライト そうさ マイネームイズフール 眼前 判然なシャングリラ もう二度と届きやしない 仕様もない マイネームイズフール 鏡の奥見て 気付いちゃった 気付いちゃった 君は僕じゃない そうさ マイネームイズフール 斯様 太陽無い退路 どうかきっと探さないでください |
ヒロインと生徒Bるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 君の後ろ姿見ているだけで幸せな毎日になる 声もかけられない通学路 後ろから見てる 不意に覗かせる横顔に 釘付けになっちゃって きっと僕は 君にとって モブみたいな存在なんでしょ 心の中では分かってるけど でもそんなのは関係なくてさ 今があるだけでいい 君がいるだけでほら 退屈すら愛せる あぁ 先生の声も聞こえない 君と僕の距離なんて 測る意味もないけれど 明日は少し近付けるといいな おこがましい事は分かってる 重々承知さ 視界に入らないように 気を付けているんだ こんな僕が 君となんて 釣り合う訳が無くてさ 世界中の誰もが分かってる 自分が一番分かってるから 今のままでいいんだよ 成功率 0% そんなのは分かってるんだ あぁ 宝くじより当たらない 僕の想いは 君には届けられないけれど “もしも”を願っちゃうのは罪ですか? 声をかける勇気すらもさ 出せる気がしないのなんでだろう? イメトレはしてるから大丈夫なはずなのに どうして足が竦むんだろ 成功率 0% そんなのは分かってるんだ あぁ そんな事関係ない 君と僕の距離なんて 測る意味もないけれど いつかは君と僕の 距離が縮まる日が来たらいいな |
ありふれた日々と、ありふれない君と。るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 大切な朝の ひとりきりに 響く通知 アラームより早い 「おはよう。」 昨日遅かったでしょ? 何時だと思ってるの? 嬉しくなっちゃうじゃん、バカ 会えない日でも「好き」をありがとう だけどそれじゃ足りない 今度は目を見て言って。 何度もこの日を 君と何度と迎えても 握ったマイクまだ震えそうになるよ 薄明りの光線みたいな君の優しさから 何度勇気を貰っただろう 数えきれない 大切な今日の 舞台裏で 響く通知 お互い交わす 「ありがと。」 送信ボタンに触れる時はいつも 不安になるの 内緒だよ ちょっとのスクロールじゃ全部見切れない たくさんの言葉と思い出を愛してる 何度もこの日を 君と何度と迎えても ステージ踏む足震えそうになるよ 薄明りの光線が僕らの瞳を照らすから きっと届けたい思いの丈を 本当の声で 色んな言葉が 散らばる街 僕らここに居る奇跡 月並みだけど 照れくさいけど “貴方以上”は無い 生涯 その隣で 何度もこの日を 君と何度と迎えても 初めてのように新しい 君と何度もこの日を 君と何度と迎えても 握ったマイクまだ震えそうになるよ 同じ目線で同じ気持ちで 歩んでくれるから 幸せばかりじゃない道でも進んでいける ありふれた朝の ひとりきりに 響く通知 アラームより早い 「おはよう。」に微笑む |
ハナミライすとぷり | すとぷり | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | ラララ 芽吹く季節がそっと言う 「この先確かな事なんて一つも無いよ」って でもね君の目 見つめたら そこには確かに未来が宿ってた どれだけ変わっても良い 変わらなくたって良い 君の笑顔だけが続きますように ハナミライ咲いて 君の目の雫の意味 変えられたかな 長い祈りと共に 僕らはまた一つ強くなれたよね 願い事数えよう 未来へと 芽吹く季節にそっと言おう 「この先確かな事なんて一つも無いよ」って 今まで何度も思い知った その扉の先が僕らの今 どれだけ変わっても良い 変わらなくたって良い 君の隣なら未来は晴れる ハナミライ咲いて 君の目に映る色も 変わりゆくけど 強くなった君も 変わらず守りたい僕の大切だ どれだけ変わっても良い (変わらなくたって良い) 貴方の (希望で) 在れますように ハナミライ咲いて 君の目の雫の意味 変えられたかな 不確定な将来も どうか君の傍で歌わせてください 願い事叶えよう 未来へと 未来色染め上げよう 僕らへと 涯まで貴方の隣で |
コンパスるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 僕じゃなけりゃ 何故僕なのか 聞きたくもなかった心の声がする 選んだ道だ 後悔はしないさ カラカラに渇いたタテマエ どこかで諦めた別の道だとか 思い出すあの分岐点を 何もかも割り切れた訳じゃないけど それでも 走り出せ 届け 届け あと一歩でも 遠く 遠く 迷いなんて 捨てて置いて 行ってしまえ 邪魔な荷物はいらない 届け 届け あと一歩でも 誰も 誰も 見なくても 無駄な傷は 一つもない 次の景色が見たくて 貴方だけの価値を教えて 聞きたくもなかった世界の声刺さる 都合良く在れ それが望みでしょうか 声に出せず目を逸らしてた だけれどこの道を選び取り会えた 君がふと笑みを溢してさ 傍でただ見ていてくれたから僕は それでも 踏み出せる 届け 届け あと一歩でも 他の道じゃ 見えなかった 空を海を 君を連れて この目に映したいんだ 届け 届け あと一歩でも 息が詰まる ほど走れ 汗が瞳 濡らそうとも 前を 前を ただ目指せ コンパス壊れていても 地図の向きメチャクチャでも 途方無い道でも ここじゃなければ この道じゃなきゃ 出会えなかった だから懲りずに 何度だって 走れ 走れ あと一歩でも 遠く 遠く 迷いなんて 捨てて置いて 行ってしまえ さあ、走れ 届け 届け あと一歩でも 僕が 僕が 選んだ道 示せ 示せ 価値を示せ 他でもない僕の手で 走れ 走れ あと一歩でも 昨日よりも あと一歩 君と 君と ほんの少し 違う景色が見たくて |
生きる話るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | もういいかな もういいかい グルグル グルグル 空回って 絡まって もういいんだよ もういいよ いっそ無駄と 言われりゃ 楽なのにな 時計のうるさい日曜日 抜け殻の胸に声が響く 今日の僕も何者でもないな うるさいな そんなのはわかってる 大事だった いや今もそうで 追いかければ追いかけるほどに 好きなこと 苦しさと 隣合わせになったのはいつからでしょう もういいかな もういいかい グルグル グルグル 空回って 絡まって もういいよな もういいかい 代わりなんて 居ないから 苦しいよな 僕の価値はと 問えないよな とある少女は言いました 私が居たって変わらない と とある少年は言いました どうせ僕じゃ変えられないよ と 大事だった いや今もそうで 気持ちは変わらないはずなのに 好きな場所 苦しさと 同じようになったのはいつからでしょう もういいかな もういいかい グダグダ グダグダ 立ち止まって 縮まって もういいよな もういいかい 代わりなんて 居ないから 苦しいよな 安い言葉なんかじゃ 買えやしない ドロドロだ そんな息苦しさが 命の正体だ だからこそ価値があるんだろ もういいかな もういいかい グルグル グルグル 空回って 絡まって きっとそれが“自分”なんだ 誰一人も 代われない 僕らなんだ もういいかな もういいかい グルグル グルグル 空回って 絡まって もういいかなんて もういいよ 代わりなんて 居ないから 生きていくんだ 代わりなんて無い 君なんだ |
FF&Flappingすとぷり | すとぷり | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | ぱたりぱたり くらくらゆれる 時計仕掛け モノクロワールド ぱやりぱやり くらくらしちゃう ちっちゃい脳内 きゃぱおーばー ふわりふわり ふわふわしてたい 大好きだけ 詰め込んで ふらりふらり ふらふらしちゃって Happyなmagic 溶かしてよ 段々、ぜんぶ『大好き』に 簡単な魔法 てるゆー 段々、ぜんぶ『大好き』に 簡単なこと ほら Flip-Flop-Flapping! いち、に、Jumping!! ピン・ポン Party time せーのっ(わっほーい) Flip-Flop-Flapping! に、に、Jumping!! ぎゅっ&ぎゅってしたい らびゅ Flip-Flop-Flapping! さん、に、Jumping!! リズム乗って せーのっ(もっかーい) Flip-Flop-Flapping! よん、に、Jumping!! きゅんっ&きゅんってしちゃう せかい 世界がもし 甘くて溶けちゃうような お菓子に 変わっちゃったらどうしよう 世界がもし 今日よりもっと 素敵な物でさ 溢れちゃったらいいのに 段々、ぜんぶ『大好き』に 簡単な魔法 てるゆー 段々、ぜんぶ『大好き』に 簡単なこと ほら Flip-Flop-Flapping! いち、に、Jumping!! ピン・ポン Party time せーのっ(わっほーい) Flip-Flop-Flapping! に、に、Jumping!! ぎゅっ&ぎゅってしたい らびゅ Flip-Flop-Flapping! さん、に、Jumping!! リズム乗って せーのっ(もっかーい) Flip-Flop-Flapping! よん、に、Jumping!! きゅんっ&きゅんってしちゃう せかい Flip-Flop-Flapping! いち、に、Jumping!! ピン・ポン Party time せーのっ(わっほーい) Flip-Flop-Flapping! に、に、Jumping!! ぎゅっ&ぎゅってしたい らびゅ Flip-Flop-Flapping! さん、に、Jumping!! リズム乗って せーのっ(もっかーい) Flip-Flop-Flapping! よん、に、Jumping!! きゅんっ&きゅんってしちゃう せかい |
どうしようもなくるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 何でも無い冗談で笑ったり 何気なく指先触れる時に どうしようもなく毎日懲りず君を好きになる 大好きが育つほどに いつまでも続け、って不安になる でもそれも笑顔ひとつ たちまち吹き飛ばす君が好きです ありふれた毎日に 君の名前を呼ぶだけで 幸せが「ここだよ」って微笑む 何でも無い冗談で笑ったり 何気なく指先触れる時に どうしようもなく毎日懲りず君を好きになる くだらない怪我ですら 真っ青な顔で「ねえ大丈夫?」って そんな君が愛しい 同じくらい自分も愛してあげてね 眠れない夜には君のことを 考えて布団をぎゅーってしてんだ だけどこれは恥ずかしいから ここだけの話 何でも無い冗談で笑ったり 何気なく指先触れる時に どうしようもなく毎日懲りず好きが繰り返し溢れるよ 何でも無い「ねえ」「なあに」って言って 何気なく目線合わさる時に どうしようもなく何度も何度も君を好きになる |
夜桜非行るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 昼を食んでは 夜が落ちて いつもの後ろ姿探す 今日生きるだけの 糧なんかいらない ネオンと喧騒 繕った幻想 少し先回って 偶然のふりまでしてとおせんぼ その微笑みの意味は何? 潰れるほど目を 凝らしたって心はかくれんぼ 叶うならば ただ知りたくて あなたの目にはどう映っているの? 夜行性は あなたのせい 同じ言葉も無いから 見下ろす目に 届かない距離を知ったの 夜に飽いては 朝が起きて また退屈がもどかしいの あの薄紅より 綺麗に咲きたくて 淀んだ景色が 綯い交ぜに揺れる 誰かが笑顔なんて 呼んだものを真似してみたけれど もう水面はぼやけたまま 表情とやらも きっとあなたには伝わらないの わかりきってる 冷酷なほど あなたの目にはどう映っているの? この声が恨めしいわ 同じ言葉をください 擦り潰そうと 一文字も伝えられない 一目瞭然 滑稽な 間違い探しだってわかってる なのに心だけはずっと見えないままで あなたの目にはどう映っているの? 夜行性は あなたのせい 同じ身体じゃないから 前足なんかじゃ あなたと踊れない 言葉一つだけ交わせたなら それ以上は いらないのに 今日も声一つ無く 駅へ消えるあなたをまた止められない 届かない |
Re☆STARtすとぷり | すとぷり | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 何度、何度の夜が来たって 何度、何度も輝けるって Don't worry 心配ないよ、双子星 あの日の夜空から リスタート ちっぽけな背で 見上げていた 暗く広がる スクリーンには 何にも無いような 闇ばかり映ってた 傍で耳揺らす 君の声も 聞こえないフリが 気楽だった 本当に大事な温もりだったのに どれだけ深く深く沈んでも 君は暖かく 瞬く星の小さく確かな 光をずっとずっとくれた Re☆STARtで 合図をキメて Re☆STARtで 夢を再上映 あの日真っ暗に見えてた 結末に星灯そう 何度、何度の夜が来たって 何度、何度も輝けるって Don't worry 心配ないよ、双子星 あの日の夜空から始めよう 背丈が伸びて あの時より ちょっと近付いた スクリーンには 微かで確かな 双子星浮かんでた 傍で耳揺らす 君の声は ずっと前から聞こえてたよ かけがえない支え あの星々のように どれだけ深く深く沈んでも 僕は大丈夫 瞬く星の小さく確かな 光はずっとずっとここに Re☆STARtで 合図をキメて Re☆STARtで 夢を再上映 あの日真っ暗に見えてた 結末は足りない物がある バッドエンド上映中じゃ しょうがないさって 黒塗りだった映写機に 双子星飾りたい 何度、何度の夜が来たって 何度、何度も輝きたいよ Restart ありがとう、双子星 ほらこっからだ Re☆STARtで 合図をキメて Re☆STARtで 夢を再上映 あの日真っ暗に見えてた 結末に星灯そう 何度、何度の夜が来たって 何度、何度も輝けるって Don't worry 僕らは、ふたり星 あの夜止まった空 続きを今、リスタート |
よるのあるきかたるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | ふわりふわり 足取り弾むままに 夢にさえ嫌われ、いざ眠れぬ街まで 〈寝覚め顧みず〉だけが約束 鳴り物入りで就任のアフターワーク 朝には任期満了、命短し。 甘い響き くらりらり 嘘をついたの? 『九時五時定時』言ったじゃない 苦味の溢れる 現代社会の自由 これほどにも儚いのです。 ハウトゥ厭世観 忌まわしく素晴らしき日々に パウダーシュガーほどの反抗期を 理由 頂戴なんて言わないの 明日に会いたくないだけ こうして、夜を歩く。 街行く恋とか嘘とかラヴィダヴィを 尻目にふらり一人旅 あらまぁ露わなモンキィビジネス 憐れ皮剥がれ、またビジィです。 甘い響き くらりらり 関係ないけど 嘘くさくって照れくさくて 他人の色恋 愛らしいジェラシィ ひとり貪り食らってはにかんだ。 売れ残りでなんだか 寂しげに見えた シュークリームのいのち奪う 日常 隙間の「なにか足んない」を 満たす私にとっての幸福論。 ハウトゥ楽天観 忌まわしく素晴らしき日々に、ひとつ レモン一滴ほどの刺激を こうして、夜は歩くのです。 これほど忌まわしく素晴らしき日々は 考えるだけバッド入りそう だから付かず離れずでなあなあに 死ぬまでよろしくね、人生 そうして、夜は明ける。 明日起きれるかな。 |
ガラクタリブートるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | この瞳が 確かに記憶している この目に まだ焼き付いている 見えなくとも 片っぽ欠けたレンズから望むものを 優しさと見紛えてなぞる 僕になってから ずっと死んだままだった 在りたい僕と なれない木偶の坊 狭間でまた板挟み 奥底で すぐそこ 見えて 見栄無い 臆病で照れ屋な使命感 迎えに来たんだ 振り出しから始めるこの一歩で ガラクタの自分 捨てて行け 擦り切れるほど 思い描いた 手の込んだ笑えないほどの バッドエンドよりも ありきたりで 一つとして 足りないものの無い 大団円でまた笑おうぜ 振り出しから始めるこの一歩で あの日のネジをまた回して 擦り切れるほど 理想描いた 手探りの 光無い浮世 暗がりを 心の月 寄る辺にして その照らすままに 大団円でまた笑おうぜ |
トリックスタァるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 散々吐いた愛だ 淡々ラムダ 代入した ジャンキー 意味無い言葉遊びみたい それでは今暫しお付き合いあそばせ 宇宙船地球号 未完成航路 存在 後 ローンチ で、 問題 後 論理 で、 水兵リーベ僕の星(ふね) 名前は無い 幽霊船 ランデヴー Say ビビディ・バビディ・ブー 胡乱なドゥビドゥバ Dream in Doomあっ ペッして、見して、ペイミーして マジ無いわ 呪いなんて コールタール どう歌う 6日で作ったテラリウム エゴイズムに膿む なんもかんもバグってら 失敗だ とんだ茶番じゃんかノーウェイ ほら打算ばっかショーケース そんで 醜(アグリィ)さすら愛狂しい そんじゃ茶番なんかバイバイ ほら濫造 信仰 生命 『許せない』じゃ 遣る瀬無い Isn't it easy?? 証明 後 倫理 で、 症例 後 禁忌 で、 切って貼るパッチワーク 片目は無い 宇宙船 エンデバー 所為 意味も無ければ 忌みも無いから 後腐れも無いや 散々吐いた愛だ 淡々ラムダ 代入した ジャンキー 意味無い言葉遊びみたい それでは今暫しお付き合いあそばせ 宇宙船地球号 とんだ茶番じゃんかノーウェイ ほら打算ばっかショーケース そんで 惨め(ミザリィ)さすら愛狂しい そんじゃ茶番なんかバイバイ ほら濫造 信仰 生命 『許せない』じゃ 遣る瀬無い ロクでなし 茶番じゃんかノーウェイ ほら壊しゃ無問題 精々愛(ラヴ)せよ隣人(ネイバー) 嗚呼、嫌々。 そんじゃ茶番なんかバイバイ ほら邪の道はheavy 『許せない』じゃ 遣る瀬無い Well, shall we die?? |
クロマトるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 『模範解答』だって 思っていた 清さとやらは どうも脆いようで 言わなくても わかってんでしょ ただのくだらない 昔話さ 一段飛ばし 階段登ったあの子 僕はどう声かけたんだっけ 「危ないよ」なんて 本当は 羨ましいだけ 本音噛み殺して 切れた口に残して 合理性と理性の 摩擦する味を知る お利口さんぶって?口を閉じて? 全部くだらない 『模範解答』だって 縋っていた 清さとやらは どうも脆いようで 一滴で わかってんでしょ 同じ色が 僕にも混ざっている 売り切れた一等賞 仕入れはきっと嘘 バカみたい 化かし合い 法螺吹きは馬鹿見ない 痛い痛いがまだハイファイ 苦い 幸いが足りない 理解したい 期待しない 自愛 終いでいたい 『模範解答』なんて 違っていた 悪しさとやらは こうも甘いようで 一滴の 広がるままに 滲み出した モノ許してしまえば 『正答』を 願っていた 清さとやらは どうぞ好きにして 言わなくても わかってんでしょ 同じ色が 君にも混ざっている |
エヌイーるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | ──「もう時間だよ」 ねえ、踊りましょ 御伽噺の牙の上で 悪い子には 人知れぬ茨で おしまいがおにあい 期限切れの童話を御賞味 症 魅 痛み『Eat me』 傷んでたみたい 幻想(うさぎ)を追いかけて 現実(くらやみ)にまっさかさま 「ほっとかないで」が言えないで 偽薬ばっか 病んなっちゃって 解れた袖見ないふりしてたら 手首の落書きもう隠せない 泣かないで 欲しい物 全部忘れちゃえたら 幸せになれるでしょ? 望んだ私(モノ) 鏡に映る顔(モノ) 似ても似つかない 声差し出した子 赤い靴履いた子 みんな幸せになれましたか? 不等号で片結び 〈私〉と〈アタシ〉を飾り付けて 泣かないで 欲しい物 全部忘れちゃえたら 幸せになれるでしょ? 望んだ私(モノ) 鏡に映る顔(モノ) 魔法は解ける 時間だよ ねえ、踊りましょ 御伽噺の牙の上で 悪い子には 人知れぬ茨で 永遠に「おやすみ」を 王子様は居ない おしまいがおにあい |
アイディーるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 「アイディー、ごめんね」 一人、返事は無い 引鉄 引いたのは誰? もっと過剰なくらい 人形(オトメ)のように可憐に 生きたかったのに 紙切れと引き換えに売り渡した 期限付きウォーアイニー 値札の無い“私”の価値を 見知らぬ他人(ヒト)に委ねた 安売りした魅惑は 化ける芳しい媚薬 下衆な本性 ズル剥けてる ってそりゃアタシもそうか 画面は正直 ギブミー、インスタント救済 螺旋へと ぬるりぬるり 泣かないでアイディー 幸せなのに?伝う雫 脳味噌 爛れ落ちていく 秒 嵩む数字を 背徳の華に縒る もう戻れない 灰を隠した“私”を祭り上げる ガラスの靴のように思えたの 本当のアタシは 誰も見ちゃいなかった どこにも映っちゃいなかった 期待の値段は高く付く ごめんアイディー 手に取ったのは毒林檎で 指から 腐り落ちていく ねえ、道に落とした パンの欠片はどこに? カエレナイよ アイディー、答えてよアイディー 幸せだけ 手のひら零れ落ちていく 『アイディー?』 ぐしゃぐしゃになった 私の名前さえも もうわからない |
ぱーてぃ・いん・ざ・ぼっくす!すとぷり | すとぷり | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | おいでパーティ・イン・ザ・ボックス! 最高にしちゃえ メリーな聖夜に贈り物を パーティ・イン・ザ・ボックス! おもちゃ箱みたいなどんちゃん騒ぎ ご招待 ねえねえ準備はどうだいオッケー? はいはいマイクチェック・ワン・ツー聞こえてますか? 寒さに震えちゃいないよね? まだまだこんなんじゃ!凍えてられない さぁ奏でよう 僕らのメロディ 騒ぎ出す 吐息に 白を乗せ 悴む身体の奥に響かせて 君と『スキ』を歌いたい 今日は 一度きりでしょ? パーティ・イン・ザ・ボックス! 最高にしちゃえ 『スキ』の心で暖めよう パーティ・イン・ザ・ボックス! おもちゃ箱みたいなどんちゃん騒ぎ Go! Showtime!! 空模様 時告げる でもでもちょっと待って!まだまだ歌えるでしょ? 冷え込む街 沸かしてみない? 鐘の音だってもうかき消せるほど このまま夜を明かそう 大賛成!ねえ君も騒ぎ足んないでしょ? 積もる白を 溶かしてみたい ほらほらあっという間 ここがステージ もうso-soな温度じゃ早々 想像の域を出れない相当 Coldなmoodを飛び出そう ホントのとこもっといけんでしょ? あーまだまだ足りない! 曖昧な体裁を解体 はいはい さあ開会だ 始まり始まりParty night!! おいで遊び心に 最高のキャスト 君が一番輝いてる パーティ・イン・ザ・ボックス! 返事の代わりにさ この歌で 踊ろうよ パーティ・イン・ザ・ボックス! 最高にしちゃえ 『スキ』の心で暖めよう パーティ・イン・ザ・ボックス! おもちゃ箱みたいなどんちゃん騒ぎ ご招待 パーティ・イン・ザ・ボックス! 最高の君が 何より愛しい贈り物さ パーティ・イン・ザ・ボックス! おもちゃ箱みたいなどんちゃん騒ぎ Go! Showtime!! |
僕は雨に濡れたるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 心から笑えないのは ハリツケている笑顔のせいだ 雨の落ちることのない この屋根の下に 雫が零れた 陽の面影の覚束ない頃 暗がる空 街濡らす音 灯のぬくもりから遠ざかるように 足は影に向かう どれほど歩み進めようが 憂う日々からは地続きで 息絶えた声の波止場にて 来ることない迎えを待っている 心から笑えない今日を 流してしまえ 流してしまえ 伝う雫の理由を 泣き止まない空 そのせいにできるから 僕は雨に濡れた 陽の身代わりが街灯に宿る 群がる雲 街濡らす音 寄る辺さえ見つからない根無し草 僕とよく似ている 変わる季節の忙しなさに やがて足並みはズレていく 半歩遅れの疚しさだけ 肩を並べ僕に憑き纏う 心から笑えないのは ハリツケている笑顔のせいだ 伝う雫に任せて この呪いさえも 取り払えるでしょうか 明かりは溶けゆく 藍に混ざりより紅く 心から笑えないこと 忘れてしまえ 忘れてしまえ 伝う雫の理由を 誰にも知られず 笑うことできるから 今日を 笑えない今日を 流してしまえ 流してしまえ 伝う雫の理由を 泣き止まない空 そのせいにできるから 僕は雨に濡れた |
キミロスるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 「あと少し居させて」なんて。 聞こえないよう 声になれたのかも わからない想い 『傍に居て』『ただ触れて』 『すぐに暖めて』 そんな“普通”なんて 一度も甘えられてなくて けど君に会える日は 普段の私の何十倍も何万倍も 可愛く居させてよ もしどんな“好き”か 言葉にしたら 終わっちゃう? 高鳴る胸に リンクして 跳ねる足取り 隠せないや 『あと少し居させて』なんて ほんとは言いたい だって次はいつなんて 言ってくれないでしょ? だけどああもう、だめだ だってそんな笑顔で 全部吹き飛んじゃうから 笑い返しちゃうの 『傍に居たい』『ただ触れたい』 『すぐに暖めたい』 単純な願いもまた 僕は素直に歌えやしない でも君に会える日は 普段の僕より何千倍も何兆倍も 張り切るのは内緒。 永遠だなんて 容易くは無い わかってる それでももし あるのなら 君じゃなきゃ 君が良いんだ 『あと少し居させて』なんて ほんとは言いたい この瞬間(いま)が終わったら 絶対苦しいから だけどああもう、だめだ 両手を伸ばしたい この瞬間(いま)が終わったら 君ロスになっちゃう お願い、今をただ繰り返したい この時間からずっと離れたくない 『あと少し居させて』なんて ほんとは言いたい でもね君の困る顔 想像しちゃう だけどああもう、だめだ 今日もお利口さんで 大好き抱えてさ 君ロスになっちゃう だけどだけどいつか ほんとは伝えたい 想いを秘めたまま また君ロスです |
生まれたその時から ななもり。ver.ななもり。 | ななもり。 | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 僕たちは 生まれたその時から 違う物を手にこの世界にやってきた 僕らの 答えは一つじゃない 掛け合わそう 見たい未来も この輪の中 「はじめまして」の その瞬間からもう 絆の第一歩 でもまあなんも まだ知らないからさ 君のこと教えて? 君も僕も きっと足りない 物の一つや二つある でも良いじゃんね? 個性じゃんね? 助け合う 為にさ 欠けてんだ 僕たちは 生まれたその時から 違う物を手にこの世界にやってきた 僕らの 答えは一つじゃない 掛け合わそう 見たい未来も この輪の中 |
熱と白昼夢るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 包囲セヨ 包囲セヨ 始まっちゃいない まだ息はしてるんだろ あの熱が 何回と難解な選択肢の果て 何億と何万の自分殺めた 刺す暑さの窓際 夢見る少年 僕を恨みがましい目で見ていた 汗ばむ陽気も 鬱陶しいだけだなんて サムい人生 いつからだ? 夏の教室の隅っこに 置き去りにしてった僕が 苦しいって言うんだ 今包囲セヨ 包囲セヨ まだ息があるって言うんなら ただ信じたい 刺すように 春を喰らう 夏の陽射しも 気付かないほど あの日 君は夢中で 野放図な未来図に希望ばっかの わがままなヒーローは どこへ行った? 滴る汗すら 邪魔くさいだけだなんて サムい思考は いつからだ? 夏の教室の隅っこで 苦しいってわめく僕を 見ないふりで あの時死んだ僕の見た 未来を踏み躙り 今息をしてる 亡霊の 胸を打つ 冷めた太陽 長い永い白昼夢だった まだ子供でも良い 夏の教室の隅っこに 置き去りにしてった僕に ごめんね、って ただ 今抉じ開けて 抉じ開けて 照り付ける陽の下へと 連れ出すから ずっとそこに居たんだ 気付かないふりして お待たせ やっと、また会えたね |
生まれたその時から ころんver.ころん | ころん | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 僕たちは 生まれたその時から 違う物を手にこの世界にやってきた 僕らの 答えは一つじゃない 掛け合わそう 見たい未来も この輪の中 「はじめまして」の その瞬間からもう 絆の第一歩 でもまあなんも まだ知らないからさ 君のこと教えて? 君も僕も きっと足りない 物の一つや二つある でも良いじゃんね? 個性じゃんね? 助け合う 為にさ 欠けてんだ 僕たちは 生まれたその時から 違う物を手にこの世界にやってきた 僕らの 答えは一つじゃない 掛け合わそう 見たい未来も この輪の中 |
生まれたその時から るぅとver.るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 僕たちは 生まれたその時から 違う物を手にこの世界にやってきた 僕らの 答えは一つじゃない 掛け合わそう 見たい未来も この輪の中 「はじめまして」の その瞬間からもう 絆の第一歩 でもまあなんも まだ知らないからさ 君のこと教えて? 君も僕も きっと足りない 物の一つや二つある でも良いじゃんね? 個性じゃんね? 助け合う 為にさ 欠けてんだ 僕たちは 生まれたその時から 違う物を手にこの世界にやってきた 僕らの 答えは一つじゃない 掛け合わそう 見たい未来も この輪の中 |
腐心るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | | 晴れぬ雲が胸を翳らせたままで 目を背けることに二人慣れてしまった 口に出すことさえ憚られる感情の名前と 向き合えるでしょうか 成り行きで転がり込んだ手狭に感じるワンルーム 二人過ごすには窮屈すぎるもので 水槽の中溺れるような 酩酊に君の吐いた息を吸い生きている 手足から果ては脳さえも君に雁字搦め 腐る心 気付かないふり 「明日一人になったら」なんて冗談さえ 笑えないこと 何と呼ぼう 癒えぬ傷を胸で燻らせたままで 言えぬことを重ね二人溺れてゆく 不条理さえ『カナし』などと嘯いたはずなのに 宿酔に似る 真綿で首絞め合って 終いになってしまおう この身全部骨ごと 飲み干してしまおう 退屈な街の方へと 手足から果ては脳さえも君に雁字搦め 腐る心 気付かないふり 死にゆく関係を美しいと思うなら この言葉が相応しい “頽落”と 手足から果ては脳さえも君に雁字搦め 腐る心 気付かないふり 過ちと同じ数抱えた痛みさえ 嫌えないから 愛と呼ぼう |
後悔日誌るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 朝焼けを知った 産声のような 鮮やかさなんて 逃げ出したいほど 長い長い夜を 恋焦がれている 間違えたままに 漂う船だ ゆらゆら憂う波に 生まれたまま浮かべない 見様見真似だけで継ぎ接いで 人生を 漕ぎ出した みすぼらしいガワだ 行き交う船の 憧れは早く 海路図の無いまま 遠く遠く想い馳せてしまった 頼りなくたわむ帆に 今や気付いてしまったようだ なあ明日の僕はどうだい? きっと救えないや 弱いままを愛せてしまえば 僕はどれだけ僕だっただろうか 「弱いままでいい」と 弱音愛す強さもなくて 航海日誌は 誰にも見せること出来ないほどに 大事に抱えてた 自己否定という名の 陶酔ただ委ねている 僕は僕を 愛で呪ってる ただ知らなかった故だ 何も怖くないのは 広い海の果てなど 見えないと 闇夜なら 知らず済んだ 言葉も持たぬまま 僕らは海に 放り出されてた 明かす陽は残酷に 冷たい世の果て無さ証(あか)した どうか壊してくれないか さらばえた幽霊船を どこか懐かしい 暗さへ 沈みたくて 何者と願ってしまえば その日から何かの紛い物だと 「何もいらない」と 言い切れる強さもなくて 航海日誌は 誰にも理解さえ出来ないような 大事に抱えてた 不幸だとかいう名の 幻想 字を滲ませてる いつの日か旅の終わりが来る時 冷たい冷たい水面で どうかこの手ただ握っていてくれますか 浮かぶ木々達の上 親愛なる 世界に綴る 弱いままを愛せてしまえば 僕はどれだけ僕だっただろうか 「弱いままでいい」と 弱音愛す強さもなくて 後悔日誌は 誰にも見せること出来ない だから大事に抱えてよう 傷の一つ一つ 僕と思い出せるよう 僕は僕を 呪いで愛した 親愛なる世界へ 呪いを込めて |
願い風すとぷり | すとぷり | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | さあ お目覚めかい 祝福の日さ さぁおいで 風が咲いた 晴れを祝う 寄り添うままに 赤い糸の端を結わう この彩りの日に 景色の移ろう中で どれほど愛を伝えられた? 季節変わりゆく中で 変わらずに君を愛してる 最愛なんだ 果てない先も 君に愛を歌いたい 何回目の記念日だって 「変わったね」ってでも笑いたくて 何十年と未来でも 僕らで居るのを愛したい 君と永久に 好きを数えていよう 届きたい未来をまた探すその度に 何かが零れる気がして 完璧で居たいと人並みの弱さ 君の温もりだけが確かで 長い旅路の車窓は 無数の思い出を映した 微笑みの漏れるように ただ君がくれる幸せを感じている 果てない先の まだ見えない世界でも 他に何も残ってなくても 君のため、僕は居ると誓おう 何十年と未来での しわくちゃになった僕らが これでいいと 笑い合えるように どんな形だって嬉しいんだ ただ君と居られるのが 届くかな 届いているかな 君と過ごしたい明日の予測地点へ どこまで果てない先も 君に愛を歌いたい 何回目の記念日だって 「変わったね」ってでも笑いたくて 何十年と未来でも 僕らで居るのを愛したい 君と永久に 好きを数えていよう 僕らずっと 笑い合えるように 狙い目掛けた先で この風にまた吹かれて |
びっぐらびゅるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | ばばば ×(ばってん)だ 僕だけを見てて 推し変許しません! ばばば ばっきゅんって 撃ち抜いてタップ もっとラブ おねがい 教えて すき?きらい?すき?きらい? 僕だけ みて?やだ?みて?やだ? 占う すき?きらい?すき?きらい? 「好き」が欲しい!今すぐに! はーとも言葉も溺れるくらいで 送ってよ 愛情、暴走、注意報! 毒毒死ちゃうの 愛、うぉんちゅ。 はーとにちゅーどく中 画面いっぱい びっぐならぶで 埋めてうぉーあいにー 毒毒死ちゃえ 君も夢中 通知ONは絶対必須 監視して、ね? 24時間まばたき厳禁です! ばばば 罰金だ! 見逃しただとか 即レス推奨です ばばば ばっちりな 承認をちょーだい 君のらびゅ おねだり 教えて 好き 期待 好き 期待 奥まで 見て まだ 見て!まだ! 疑う すき?きらい?すき?きらい? 「好き」だけで 溢れてよ 全部知ってるなんて思わないで 飽きさせない 完全、独占、終身刑! 毒毒死ちゃうの 愛、うぉんちゅ。 はーとにちゅーどく中 嫌な気分も 嘘にさせる 君のどーぱみん 毒毒死ちゃえ 君も夢中 幸せの共犯関係 どうかして、ね? 寝ても覚めても僕だけのもの どぅびどぅば らヴぃだヴぃ 毒毒死ちゃうの 愛、うぉんちゅ。 はーとにちゅーどく中 ゼロ距離で電気のシグナル響かせたい 毒毒死ちゃえ 君も夢中 嫉妬心はレッドカード 毒毒 毒毒 毒毒 毒毒死ちゃうの 愛、うぉんちゅ。 はーとにちゅーどく中 画面いっぱい びっぐならぶで 埋めてうぉーあいにー 毒毒死ちゃえ 君も夢中 通知ONは絶対必須 よそ見も浮気も絶対にさせない 監視して、ね? 24時間まばたき厳禁です! |
生まれたその時から さとみver.さとみ | さとみ | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 僕たちは 生まれたその時から 違う物を手にこの世界にやってきた 僕らの 答えは一つじゃない 掛け合わそう 見たい未来も この輪の中 「はじめまして」の その瞬間からもう 絆の第一歩 でもまあなんも まだ知らないからさ 君のこと教えて? 君も僕も きっと足りない 物の一つや二つある でも良いじゃんね? 個性じゃんね? 助け合う 為にさ 欠けてんだ 僕たちは 生まれたその時から 違う物を手にこの世界にやってきた 僕らの 答えは一つじゃない 掛け合わそう 見たい未来も この輪の中 |
嘘でごめんねるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 元気そうじゃんか、安心したよ まあまあ積もる話もあんね お節介は大概 望まない 甲斐無いじゃない 最近はどうも、絶好調なんで 配信じゃ今日も説法のファンで ご接待は大体 ここじゃない 無い言葉じゃ伝わらないや 自分じゃない 誰かの心臓が 僕の舌を乗りこなし空を吐く 嘘でごめんね 嘘つきでごめんね ほんとは見ないで 優しくして 冗談じゃないよ 冗談じゃないの 見つけないでいて 嘘でごめんね 嘘つきでごめんね 誰も壊さぬよう 秘密に 胸の奥にそっと 隠した 弱い僕が居るの ま、嘘だけどね 体内にゃ居ない幸いな期待 今に体外解体始まり 言わない愛が忌々しさに変わり 吐いた(排他)。 最近はどうも、絶好調なんで 背信じゃNoと 月光とダンスで そう撤退は間違い 音が足りない 心が疑わしいや 叫びたい 叫びたい 叫んでよ 空しい言葉が空を回るだけ 嘘でごめんね 嘘つきでごめんね ほんとは見ないで 優しくして 冗談じゃないよ 冗談じゃないの 見つけないでいて 嘘でごめんね 嘘つきでごめんね 何もかもを愛しているんだ 誰も危めぬよう 隠した 弱い僕が居るの ま、嘘だけどね 叫んでよ 叫んでよ 叫んで欲しかったんだ もう言葉は ここにない 嘘でごめんね 嘘つきでごめんね 嘘なんかじゃないよ 優しくして 冗談じゃないよ 全部冗談さ どうか見つけてね 嘘でごめんね 嘘つきでごめんね 誰も壊さぬよう 秘密に 胸の奥にそっと 隠した 弱い僕が居るの 見つけてくれよ 全部ほんとだよ ま、冗談だけど |
この声の合図がるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 伝えたいことがあった 刹那の感電だ ふと呑んで仕舞ったんだ 笑顔の代償だ 小さな世界だった 芽生えたばかりの 僕を呑む 僕を呑む こころの内側から 吐いた音を すぐに吸い込む 首輪繋ぐよう 伝えたいことがあった ふわり燃ゆ閃光だ その輝きをただ言葉にしたかった 止め処なく火花が盛る 彼方な 花束 ただはらはら 何かがあった どくり打つ心臓だ その早鐘をただ音色にしたかった 当て所なく鼓動が歌う 変わらない 変わらない 臆病のままな泡沫 伝えたいことがあった 僕の本心だ でも呑んで仕舞ったんだ 全部が怖かった 大きな自尊心だ 生涯共に居た 僕が嫌だ 僕が嫌だ こころの奥底から 書いた字を すぐ塗り潰す 籠の鳥のよう 伝えたいことがあった ゆらり舞う絹糸だ その閃きをただ歌声に出来なかった 行方なく滞る音と 傍ら 蟠る ささやかな泡が 伝えたいことがあった 刹那の感電だ ふと呑んで仕舞ったんだ 笑顔の代償だ 伝えたいことだった 伝えたいことがあった 僕に咲く閃光だ その輝きをただ言葉にしたかった 止め処なく眩く光る 儚さ 華やか ただまざまざ 何かがあった 僕に問う心臓だ その早鐘をただ音色にしたかった 当て所なく煩く響く 今こそ 今こそ 花開け小さな世界 この声の合図が |
生まれたその時から ジェルver.ジェル | ジェル | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 僕たちは 生まれたその時から 違う物を手にこの世界にやってきた 僕らの 答えは一つじゃない 掛け合わそう 見たい未来も この輪の中 「はじめまして」の その瞬間からもう 絆の第一歩 でもまあなんも まだ知らないからさ 君のこと教えて? 君も僕も きっと足りない 物の一つや二つある でも良いじゃんね? 個性じゃんね? 助け合う 為にさ 欠けてんだ 僕たちは 生まれたその時から 違う物を手にこの世界にやってきた 僕らの 答えは一つじゃない 掛け合わそう 見たい未来も この輪の中 |
ずっと僕はるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 簡単な感情だ ただ食べ尽くして 言葉の濁りを ただ吐き出して 泥水を飲む 泥水を飲んでいた あの合図に焦がれて 優しさなどじゃ 生きられやしない 知ったんだ だから 優しくなれた 願い事はもう焼べて、おやすみ。 初めまして ありきたりで 何者でも無い僕へと この惑いも 呪いさえも 恋にも似た 刺激で熱を今帯びていく 嗄れ声 また憂世説く 代わり映え無い 悲しみを解く 故に冷めやらぬから尊く 0から書き直した道徳 伝えたいなら まず信じること 歌いたいから まず信じてみた 新しい僕は とても歪で とても醜く 綺麗に見えた 焼べた願いは夢に、おはよう。 初めまして ありきたりで 何者でも無い僕へと 憂いよりも その祝いが 愛にも似た 残滓でほのか目を輝かす 簡単な感情だ ただ表すだけ 言葉の濁りも 生まれないように 僕を殺した 僕を殺して僕になった 何かじゃなくて良い 初めまして ありきたりで 何者でも無い僕へと この惑いも この呪いも 僕と呼ぼう(さよなら) 伝えたいこと 伝えたかった 昨日の僕は 弱い虫で 嫌いだから 嫌いだから 二度と消せない 世界に 今日の僕を書いた 恋にも似た 呪いを歌う ずっと僕は素敵な『貴方』になりたくて |
アンスーパーマンるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | いつの日かあの夕暮れと同じ色になって その瞬間まで ちっぽけな ちっぽけな 僕で良いんだ 煌びやかな『今』を言葉の瓶に詰めて 世界に投げ込んで 全人類救うヒットメーカー、夢見た 机上の九龍城で籠城 理想ばかりの唄を編んでいた そりゃそっか、誰も見向きしなくなってた 嫌になるね 嫌になるね 漫画とかの 主役みたいには いかないみたいで それでも歌が好きだ スーパーマンじゃない 憧れだらけワナビーで それでも声が届く時代 誰かのヒーロー、なれてますか 何の力も無い 奇跡も、魔法も、無い それでもこのメガホン片手に 誰かの命(メロディ)になれ 《Cho》届くまで 届くまで 空なんか飛べないから 空を飛ぶ詩歌う 《Cho》響かせて 響かせて ちっぽけさ ちっぽけさ 最強じゃなくていい 煌びやかな『今』を言葉の瓶に詰めて 世界に投げ込んで 全人類救うヒットメーカー、夢見た 夢中で書いた五線譜の 世迷言みたいな歌詞たち 誰か(あなた)に届けと あの日の火花燃ゆ スーパーマンじゃない 弱点だらけニュービーで それでも声が届く時代 誰かと人生、笑いたくて 何の力も無い 使命も、野望も、無い それでもこのメガホン片手に 誰かの命(メロディ)になれ 空は飛べないし、荷物は重い 平均的人間です 何処の誰とも変わらない 普通の一般人で 「それでもこうしたい」だけの果てで 等身大の欲望で 好きは好きのままでいいと 思う 嫌になるね 嫌になるね 漫画とかの 主役みたいには いかないみたいで それでも歌が好きだ スーパーマンじゃない 憧れだらけワナビーで それでも声が届く時代 誰かのヒーロー、なれてますか 何の力も無い 奇跡も、魔法も、無い それでもこのメガホン片手に 誰かの命(メロディ)になれ 《Cho》届くまで 届くまで 空なんか飛べないから 空を飛ぶ詩歌う 《Cho》響かせて 響かせて ちっぽけさ ちっぽけさ 最強じゃない、僕だ |
透明な翼るぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | 向こう側を夢見る鳥 初めは、憧れるばかり 木々の額縁が成す檻 あの空、裂く翼を見やり 大きな身体ならば 強い風が吹いてたのなら あの空は僕のものだっただろうか それならそのままだって良い 羽ばたけないままだって良い 背中撫でる風ひとつ 微笑んでいた 僕らの夢になった日だ 誰も見向きさえしないストーリーから始まった それで良い それで良い 小さく確かな浮遊感 地面を蹴っ飛ばして 向こう側へ駆けていけと あの日付けた足跡は君だけが知ってる 向こう側を夢見る鳥 君がふわり吹かす風に 緩やかに世界は開き ただ小さな己を知り この青空の最果てを 目には映らぬ終点を 記憶に咲かせたいと胸が叫ぶ 孤独な祈りならば手放せたでしょう 君となら終わりはいらない あの日のゴールの先へ 誰も見向きさえしないストーリーから始まった 今でも 今でも 飛べない鳥が僕の中 地面を蹴っ飛ばして 向こう側へ翔けていった あの日付けた足跡を今見下ろしている |
四月を数えてるぅと | るぅと | るぅと・TOKU | るぅと・松 | 松 | とりどりの色 移ろう夢 変わらぬ温もりをくれる人 こだまする想いを 何度重ね合った僕達は 四月をまた数えて 陽だまりに釣られた花の舞う姿に寂しくなる頃に 幸せのページをめくる 「あなたのため」と笑う君の優しさに触れる度雲は晴れる あとどれほど君と過ごせる? よく君が言う 「幸せになって」と 君が居なければ そこに意味はないのに 目を奪うほど鮮やかなんだ この愛しき日々が ただ君と居たい 形の無い 暖かさに名前を付け合って 甘やかな痛みも 耐え難い喜びも 誰より寄り添って覚えたい 手探りの命 目隠しの祈り 悲しげな顔で言葉を呑む君 どんな季節でも傍に居てくれた どんな気持ちで居てくれた? なぜ息を継ぐ 幸福の水面で 君が居なければ“しあわせ”も難しい 同じ言葉、鏡写し 僕らまた笑い合う ただ君と居たい 形の無い 音色に心を通わせ合って 思い出は賑わう 二人の大切なこの場所 宝の地図に描こう あなたの吐き出した言葉を 確かめてなぞるみたいに繰り返して 噛み締めるのが何より愛しいんだ あなたの全てを ただ君と居たい 話していたい 記憶も未来図も語り合って ささやかな願いも めくるめく歴史も全部が 見逃せないフィルムで ただ君と居たい 形の無い 暖かさに名前を付け合って 甘やかな痛みも 耐え難い喜びも 誰より寄り添って覚えたい ただ君と居たい 形の無い 音色に心を通わせ合い また同じ季節の何度も巡る頃 幸せでいよう この日々のように 幸せでいよう 二人一緒に |