MAD WAVEARB | ARB | 石橋凌 | ebi | A.R.B. | 嵐の前の静寂 孤独が扉を叩く 羊は柵を飛び越え 叫びは狂気に変わる 安らぐのは昼の喧騒が 消えてしまった秘密の棲処だけ 狂う波が 爪を立てて戦慄の傷跡を残す 妄想の果て 暴れる闇のMAD WAVE カオスが渦巻く町で支配と犠牲が巡る 救いも届かぬメシア 涙が乾いたマリア 永い時間(とき)の 流れに漂う 過ちが重なり合い 押し寄せる 歪む波が 前触れなく“無邪気さ”にまで襲いかかる 貶しめていく 深く 猛る波が キバを剥いて 悲しみまでも飲み込んでく 悪びれもせず 微笑む 闇のMAD WAVE 仄めく太陽の下 レクイエムだけが流れ お前が住む 砂上の王国 自分を守れるものは自分だけ? 荒む波が 強く重く 心を打ち砕いてしまう 無常の風を連れて 今日も波が 高く迫り 俺達はもがきおぼれてく 全てのものを沈める 闇のMAD WAVE |
悪い奴ほどよく眠るARB | ARB | 石橋凌 | ebi | A.R.B. | 悪い奴ほどよく眠る 悪い奴ほどよく眠る 悪い奴ほどよく眠る 高鼾の檻の中 何かの法に触れながら 何かの法に触れながら 何かの法に触れながら 極彩色の夢の中 次を狙ってる 人間(ひと)の命も 人間(ひと)の権利も 紙きれよりも 軽い時代に 奴の言葉が 全てを決める 朝には現実に 変わる 変わる Rock'n Roll Thunder 響かせ奴の寝息をかき消す 複雑に仕組まれた毎日を生き抜いてく Wake Him Up! セコイ奴ほどよく吠える セコイ奴ほどよく吠える セコイ奴ほどよく吠える 札束を振りかざし 何が起きても不思議じゃない 何が起きても不思議じゃない 何が起きても不思議じゃない 売り買いだけの関係が明日も続いてく 古い予言も 進む科学も 時の動きに 跪いてる 荒れるカルトも揺れる政治も 欲を満たすだけの 為に 為に Rock'n Roll Lightning 稲妻が罠を照らし暴いてく 滑稽忍び寄るカラクリを解いていく Rock'n Roll Thunder 轟き眠り揺さぶり続ける 屍を越えていく 奴を裁き吊るし上げるまで Wake Him Up! 人間(ひと)の命も 人間(ひと)の権利も 紙きれよりも 軽い時代に 奴の言葉が 全てを決める 朝には現実に 変わる 変わる Rock'n Roll Thunder 響かせ奴の寝息をかき消す 複雑に仕組まれた毎日を生き抜いて Rock'n Roll Lightning 稲妻が罠を照らし暴いてく 狡猾に忍び寄るカラクリを解いていく Rock'n Roll Thunder 轟き眠り揺さぶり続ける 屍を越えていく 奴を裁き吊るし上げるまで Wake Him Up! Wake Him Up! Wake Him Up! WAKE HIM UP! |
ROCK'N ROLLER(美しき宝者たち)ARB | ARB | 石橋凌 | 斉藤光浩 | | たった一度の FREEWAY 泣いても笑っても たたき割るよな NUMBER 俺はまき散らす HAVE A MARCY BABY! サァー生まれ変わろう くずれかけてる STATION お前をさらってく 真夜中に吠える 稲妻のように 俺達は光る 美しき宝者たち その気になれば TOKYO! 何んでも揃ってる だけど何かが LONELY OH! 満足出来ない HAVE A GOOD TIME BABY! サァー踊り明かそう 歌い続ける ROLLER お前をのせていく 南から北へ 俺は走り抜く 東から西へ いつまでも I'm just a ROCK'N ROLLER 今夜も渇いた 風吹く街で お前と火を つけてゆく 何もかも 燃えあがれ 今夜も渇いた 風吹く街で お前と火を つけてゆく 何もかも燃えろ 燃えあがれ 真夜中に吠える 稲妻のように 俺達は光る 美しき宝者 南から北へ 俺は走り抜く 東から西へ いつまでも I'm just a ROCK'N ROLLER |
我がプレッジ石橋凌 | 石橋凌 | 石橋凌 | 石橋凌 | | たった一度の人生の曲がり角 今日も時間(とき)だけが 足早に過ぎてゆく 追い風に追い立てられ 向かい風に阻まれて 俺は笑う術さえも 見失っていた ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE もう一度生まれ変わろう ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE ショーウィンドゥ俺は俺につぶやく 貧しき家を飛び出したあの頃は ただがむしゃらに溢れ出す夢を追い 時には人を傷つけ 時には裏切られもした それでも輝いていた 過ぎ去りし日々よ ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE もう一度明日に賭けよう ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE この身を焦がしながら生きよう ふと立ち止まった陽だまりの坂道で 一生懸命咲き誇る路傍の花 たくましきその姿に 言葉も忘れ見とれてる 長い道を歩き疲れ うなだれた俺は ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE もう一度運命に挑もう ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE この手に勝利をつかむまで ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE もう一度誰かを愛そう ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE もう一度静かに祈ろう ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE |
Just a 16ARB | ARB | 石橋凌 | 石橋凌 | | AKIKOは16 あの世へ逝っちまった ゆきずりのハイウェイで 冷たくなっちまった 好きなRock'n Roll いつも歌っては 不安も期待も 何にもなかった Just a 16 本当は誰も何も知らない Just a 16 本当は俺も何も知らない AKIKOの笑顔がTVで流れた 名前しか分からないと 男が言ってた とびだした家も 姿を変えて 昔の仲間の 声も消え失せた Just a 16 本当は誰もわかっちゃいない Just a 16 本当は俺もわかっちゃいない AKIKOは16 Down Town生まれ 闇のハイウェイで 短かい夢を見た Just a 16 本当は誰も何も知らない Just a 16 本当はダチ公も何も知らない Just a 16 Just a 16 昼も 夜も 知らない Just a 16 本当は神もわかっちゃいない Just a 16 本当は奴も分かっちゃいない Just a 16 Just a 16 マッポもわかっちゃいない Just a 16 Just a 16 Just a 16 Just a 16 Just a 16 本当は俺も何も知らない |
REAL LIFEARB | ARB | 石橋凌 | 内藤幸也 | A.R.B. | 今日も虚飾の街に目覚め 吊しのイタリアンを着て 無言で朝を流しこんで 俺は同じ電車を待つ 昔、親父がよく言ってた この世は無限に広がると だけど窓外に見えるのは 箱庭のメリー・ゴー・ラウンド 風が胸の空洞を 激しく 吹き抜ける 風が胸の空洞を 激しく 吹き抜ける Good-by 我が祖国 夢のない祖国よ Hello My Real Life 俺は俺を嗤う ある日、7つの海を渡り 一人、世界に飛び出した ぬるま湯に慣れていた俺は リアルの洗礼を浴びる テロが火を吹いたロンドンを 壁が開いた ベルリンを 冷えたモスクワの地下道で ロシアのディランが吠えていた 俺は長いトンネルを いくつも抜けてきた 俺は長いトンネルを いくつも抜けてきた Good-by 我が祖国 病める我が祖国よ Hello My Real Life 俺は俺を捜す Real-Lie, Real-Lie, Real-Lie Real Life 人が人を信じると言う “奇蹟”を俺は信じたい 人が人を愛すると言う “伝説”を愛していたい 錆びた鎖 切り落とし 心が動くまま 錆びた鎖 切り落とし 心が動くまま Good-by 我が祖国 灰色の祖国よ Hello My Real Life 俺は俺を放つ Good-by 我が祖国 夢のない祖国よ Hello My Real Life 俺は俺を嗤う Good-by 我が祖国 病める我が祖国よ Hello My Real Life 俺は俺を捜す Real-Lie, Real-Lie, Real-Lie, Real-Lie Real-Lie, Real-Lie, Real-Lie Real Life |
Re-born (to be free)ARB | ARB | 石橋凌 | 篠原太郎 | | 今、自由への狼煙を上げて 今、置き去りの時間(とき)をこの手に 今、絆の在処を捜し 今、ガレキの山を越えてく 一筋の光 Re-born to be free 人は誰も 未来を信じて 生まれてくる 重圧の日々 夢は遠去かり 過去に生きる 明日さえ 見えない 絶望のパノラマ 闇に浮かぶ ハイテクの森に 迷いこんで 届かぬ声 幻想現実 彷徨う道 孤独を 愛した 逃がれの地平に 今、自由への狼煙を上げて 今、置き去りの時間(とき)をこの手に 取り戻す 新たに 生まれ変わる夜 Re-born to be free 張り裂ける この想い 心の叫びよ… あてどない 毎日が 解き放されるまで… Re-born to be free 今、自由への狼煙を上げて 今、置き去りの時間(とき)をこの手に 今、絆の在処を捜し 今、ガレキの山を越えてく 一筋の光 Re-born to be free |
INFINITELYARB | ARB | 石橋凌 | 石橋凌 | A.R.B.・KYON | じゃれあい 口づけ 寄り添う 悲しみの降る街で 心と心を重ねて 真夜中を走り抜ける この夢の涯てまでも この夢の涯てまでも とぎれた記憶をたぐれば 求め合う 魂 ふたり かけらをかけらを合わせて 蘇る熱い日々が この瞬間(とき)を抱きしめる この瞬間(とき)を抱きしめる I LOVE YOU, INFINITELY つのる想い あふれ出る I LOVE YOU, INFINITELY 渇きの世界に 戯れ 燃えたつ 息吹きに 虚しさも いつか消える 命と命からませ 永遠の誓いを交わす この愛に生きていく この愛に生きていく I LOVE YOU, INFINITELY 激しい風に 吹かれても I LOVE YOU, INFINITELY 嘆きの通りで I LOVE YOU, INFINITELY ………………… I LOVE YOU, INFINITELY ………………… I LOVE YOU, INFINITELY ………………… |
最果て石橋凌 | 石橋凌 | 石橋凌 | 石橋凌 | | 灼熱のリズムで踊り明かそう この無情の闇に浮かぶステージで 願い、想い、届かぬ祈りも 今夜だけ忘れて 最果てを目指して自由を求め さまよい続けた俺とお前は 共に遂に 辿り着けぬまま 舞い戻り出逢った 愛を分かち合おう 病める東京で 日々を生きぬいてく 日々を…… 摩天楼そびえる そのまわりでは ブルーのシートが風に煽られ 人は誰も 現実の雨に打たれては震える レインボーブリッジ 霧に霞んで 明日も見えない道を走れば 赤く灯る外国のタンカー その汽笛虚しく 星を語り合おう ジンガロのように 今を噛みしめてく 今を…… 狂おしき心と身体合わせて 束の間の享楽に溺れてゆく 過去の傷を拭い去るように 熱いkiss貪る 灼熱のリズムで踊り明かそう この無情の闇に浮かぶステージで 願い、想い、届かぬ祈りも 今夜だけ忘れて 最果てを夢見て…… 最果てを夢見て…… |
Many Images ~A MAN IN THE WIND~ARB | ARB | 石橋凌 | 浅田孟 | | 風の丘に立ち 今日も夢を見る 色褪せた思い出を 破り捨てながら 愛のない街に 灯がつく頃 目をとじて果てしない 旅を続けてく 誰か名前を呼ぶ どこか遠くから 俺は答えながら 想いをはせる くり返して Many Images 闇の中で よみがえる Many Images 月の光浴びて 君の面影は 一人部屋の中 渇いてく心にも 鍵をかけたまま 遥かな未来の 音が聞こえてる ドアを開け 新しい時を待ちながら 悲しみもいつかは 消えていくだろう 絶えまなくあふれる 願いにかける 崩れ落ちた Many Images 過去の外へ もう一度 Many Images 夜が明ける前に 蘇る Many Images 笑い顔が 求め合う Many Images 踊る姿 縛られず Many Images 思いのままに Many Images ぬり変えていく 恐れずに Many Images とび越えていく Many Images それぞれのImages Many Images 蘇る Many Images いつまでも Many Images |
はじまりの詩ARB | ARB | 石橋凌 | ebi | A.R.B. | サァー歌え はじまりの あの詩 全てが 崩れてく この今 サヨナラ ひび割れた 想い出 虚しき がらんどうの毎日 確かな (確かな) 予感に賭ける 新しい (新しい) 暮らしが0から産まれ 動き始めてく だから もう少しだけ 容赦なく降る 横殴りの雨に耐えていこう 静かに燃えてる蒼き怒りの 焔を消して しまわぬように 終りのない 夢を求めていく Brand new days 嘆きの 悲観論者でもなく 愚かな 空想家でもない 奇跡を 起こせるわけもなく 事実を 踏みしめていくだけ 失なう (失なう) 物はもう、ない 心は (心は) 砂漠の砂嵐の中、さ迷っている だから もう一度だけ 叫び求める かけがえのない日々 愛情たち 道が分かれてる “影”と“光”とへ 神さえ見放したこの街で ありのままに 明日を捜してく Brand new days, I follow the sun. サァー歌おう はじまりの あの詩 全てを 塗り変える その時 フツウに ごくフツウに生きる 力が 限りなく 漲る 密かに (密かに) 遠くで響く かがやく (かがやく) 朝陽を迎えるカウント・ダウンの声が |
魂こがして石橋凌 | 石橋凌 | 石橋凌 | 石橋凌 | | スポットライトは孤独を映し 色褪せた 場面にピリオドを打つ 片道キップを二枚手に入れ 喜びと悲しみの停車場に立つ 家も町も 遠く離れて 一人 道を走る ボクサーのように闇切り開け! 魂こがして ピエロに疲れて 眠れぬ夜は 夢の又夢見るさ あの娘の胸で 歴史に残すさ この恋だけは 足元にひかれてるラインを消して 愛も金も 今までいつも ひとときだけ 熱く 花火のように燃えちまったよ 心こがして 家も町も 遠く離れて 一人 道を走る ボクサーのように闇切り開け! 魂こがして 魂こがして |
乾いた花石橋凌 | 石橋凌 | 石橋凌 | 石橋凌 | | 都会の風に 吹かれ お前は 乾いた花に姿を変えた 暗い倉庫に 静かに眠る 青く輝くマネキンの様 あーあ 乾いた花 スーツケースに 溢れた明日 今ではどこへ消え失せたのか ここじゃ誰もが 目には見えない レールの上を歩かされてる あーあ 乾いた花 あーあ 乾いた花 夢も 見栄もしなびた花 都会の雨に 打たれ お前は 歪んだ顔をガラスに映す 愛を細かく ばらまきすぎて 残ったものは偽りのキス あーあ 乾いた花 誰が呼ぶのか 心のスラム 這い出せなくて身を揺らすだけ そして生まれた 町に向かって 頭を垂れて涙を流す あーあ 乾いた花 あーあ 乾いた花 あーあ 乾いた花 あーあ 乾いた花 夢も 見栄もしなびた花 あーあ 乾いた花 あーあ 乾いた花 あーあ 乾いた花 夢も 見栄もしなびた花 |
喝!石橋凌 | 石橋凌 | 石橋凌 | 石橋凌 | | 今日も どっかの阿呆が ビルから 飛び降りちまったぜ 恋人の最後の手紙を 懐に入れて 2・3日前も そうだったぜ 確か同じ場所(とこ)で 砂をかむよな人生だったと 走り書き残して 風が 凍てつく前に 引き裂く前に 心が 凍てつく前に 色褪せぬまに ここで一発 喝! ここで一発 喝! 喝! 喝! 喝! …… TVに 洗脳された子供達は そうさまるで ロボットみたいに 機械的に 男を誘う街の女が 立ってるすぐ横を 学校終わって アスファルトの 家路を急ぐ 風が 凍てつく前に 引き裂く前に 心が 凍てつく前に 色褪せぬまに ここで一発 喝! ここで一発 喝! 喝! 喝! 喝! …… クールな時代の産物が まかり通る 大手を振って 路地の裏まで やってくる 人は 知らず 知らずのうちに 熱を吸い取られて 姿こそ 見えないけれど 今が 戦う時だぜ 風が 凍てつく前に 引き裂く前に 心が 凍てつく前に 色褪せぬまに ここで一発 喝! ここで一発 喝! 喝! 喝! 喝! …… 今日も どっかの阿呆が ビルから 飛び降りちまったぜ 恋人の最後の手紙を 懐に入れて 2・3日前も そうだったぜ 確か 同じ場所(とこ)で 砂をかむような人生だったと 走り書き残して 風が 凍てつく前に 引き裂く前に 心が 凍てつく前に 色褪せぬまに 街が 凍てつく前に 引き裂く前に 地球が 凍てつく前に 色褪せぬまに ここで一発 喝! ここで一発 喝! 喝! 喝! 喝! ……喝! |
TOKYO OUTSIDERARB | ARB | 石橋凌 | 石橋凌 | A.R.B. | フェイクがあふれる 目隠しされてる 狂った価値観 産み堕とされてく ウィルスに冒され 耳をつぶされて 囁く悪魔に 微笑み返してる Ah…… BIG CITY, FAKE CITY Ah…… BIG CITY, VIRUS CITY ストレスだらけの 経済大国は 空っぽの“豊かさ”ごまかし弄ぶ ジャンクに憧れ ゲットー気取りで 金で“貧しさ”を 手に入れ身につける Ah…… BIG CITY, STRESS CITY Ah…… BIG CITY, JUNK CITY 男達は去勢されて 檻の中 眠る虎 女達は憂鬱な午後に売りさばき買い漁る もうこれ以上 溜息も出ない TOKYO OUTSIDER 俺は俺で矛盾を飼い慣らし TOKYO OUTSIDER 俺は俺の真実を見つけだす システムに囲まれ 出る杭は打たれ 希望も祈りも 届く宛てもない スポイルされては 口を塞がれて 社会の間尺に 自分を合わしてく Ah…… BIG CITY, SYSTEM CITY Ah…… BIG CITY, SPOIL CITY 子供達は歩く前に走らされ レールの上 大人達は生きる術も見失う 空の下 十字架のような ビルが立ち並ぶ TOKYO OUTSIDER 君は君で背徳をくり返し TOKYO OUTSIDER 君は君のプライドにKISSをする Ah…… BIG CITY, FAKE CITY TOKYO OUTSIDER まとわりつく呪縛をひきちぎれ! TOKYO OUTSIDER 冷めた肌を逆撫で続けてく TOKYO OUTSIDER 無血の革命 色めくパルチザン TOKYO OUTSIDER 魂の弾丸(タマ)風穴あけていく TOKYO OUTSIDER 俺は俺で矛盾を飼い慣らし TOKYO OUTSIDER 俺は俺の真実を見つけだす TOKYO OUTSIDER…………… TOKYO OUTSIDER…………… |
AFTER' 45石橋凌 | 石橋凌 | 石橋凌 | 石橋凌 | | 悲しみを 拭い去れずに 君は夜の 川を渡る 忘れなよ 忘れてしまえ 悪い夢に うなされていたのさ 人はみんな古いコートをひきずり 孤独の淵を背中まるめ歩いて行く アフター 1945 俺達は生まれ 狭い街角で 出会った 降りしきる 雨に打たれて 何もかもが 震えている 眠りなよ この腕の中 雨が止めば 全てうまくゆくさ 今の今の今が通り過ぎてく 昔 胸踊らせた 地図も破れてゆく 揺れる 1985 過去は過去のモノ 手を伸ばしてみる 夜明けに アフター 1945 俺達は生まれ 狭い街角で 出会った 試される 2011 過去は過去のモノ 手を伸ばしてみる 夜明けに アフター 1945 俺達は生まれ 狭い街角で 出会った |
Heavy DaysARB | ARB | 石橋凌 | 石橋凌 | | 俺の身体はまるで 鉛のように ベッドをきしませながら 眠りにつく 今日も一日俺は 奴隷のように 「オイ!これもやれ、それもやれ、いや、それじゃない」 目がまわるまで Heavy Days, Heavy nights とばしすぎたぜ お前の心も 見えなくなっちまう OH! Heavy Days 笑う事も泣く事も 怒る事も みんな機械じかけの ふざけた時代 こんなはずじゃなかったぜ 人生なんて 俺を縛りつける物に 別れを告げよう Lonely Days, Lonely nights 夜が明ける前に 俺は俺の 道を歩きだす OH! Heavy Days 月の光はまるで 悪魔のように 俺をからかいながら 部屋を出てゆく 部屋を出てゆく 又 ふりだしにもどる Heavy Days |
Deep Inside (IN THE CITY)ARB | ARB | 石橋凌 | 斉藤光浩 | | お前の奥深く 俺はおぼれてく 凍てついた身体が 熱く溶けていく 雨が降り続く 風が窓をたたく 傷ついた魂 かたく結ばれる 闇を 切り裂け 稲妻のように 俺は 朝まで 激しく落ちていく Deep Inside 口づける Get through the night Deep Inside 抱きしめる Get through the night 機械仕掛けの街 消えゆく足音 油断できない街 又、 孤独が来る 自動ピアノから 乾いたメロディー 懐しの“As time goes by” 哀しく流れる 錆びた 錨を 海の底に沈め 荒い 波間に 漂う船のように Deep Inside 口づける Get through the night Deep Inside 抱きしめる Get through the night Deep Inside 熱く熱く 口づける Get through the night Deep Inside 深く深く 抱きしめる Get through the night Deep Inside 口づける Get through the night Deep Inside 抱きしめる Get through the night Deep Inside 熱く熱く 口づける Get through the night Deep Inside 深く深く 抱きしめる Get through the night |
ダディーズ・シューズトリプルH | トリプルH | 石橋凌 | 石橋凌 | 橋本由香利 | おやじの靴を はいてみた 俺には ちょっと キツイけど なかなか渋い音をだす Stepping Slipping it's my Daddy's shoes トンガリ靴を はいたまま ヤツと町を歩いたら 恥ずかしそうに 笑いだす Stepping Slipping it's my Daddy's shoes そうさ これが 俺の 俺らの おやじの靴さ 擦り切れてて キズだらけの 古ボケた靴 カビ臭いスーツを着たら 4ビートが流れ出し When the Saints go marching in Stepping Slipping it's my Daddy's song そうさ これが 俺の 俺らの おやじの唄さ 酒を飲んで いつも調子っぱずれだった唄 おやじの靴を はいてみた 俺には ちょっと キツイけど なかなか渋い音をだす Stepping Slipping it's my Daddy's shoes トンガリ靴を はいたまま ヤツと町を歩いたら 恥ずかしそうに 笑いだす Stepping Slipping it's my Daddy's shoes そうさ これが 俺の 俺らの おやじの靴さ 擦り切れてて キズだらけの 古ボケた靴 おやじの靴が ひかりだし 今じゃ 一番 お気に入り ビルの谷間で踊り出す Stepping Slipping it's my Daddy's shoes Stepping Slipping it's my Daddy's shoes Stepping Slipping it's my, Stepping Slipping it's my, Stepping Slipping it's my Daddy's shoes |
HOLIDAYARB | ARB | 石橋凌 | 斉藤光浩 | | 男は仕事終りバスに乗り ため息ひとつつきながら 愛しいあの娘が待つ家まで ひととき夢を見る まわりの仲間達も疲れはて 重く口を閉ざしたまま 窓ごしに額を押しつけて 外をながめている 朝から晩まで 汗と油にまみれ 気付いた時には 安らぎもどこかへ Oh!お前とどこへ行こう 久しぶりのHOLIDAY Oh!お前とどこへ行こう 久しぶりのHOLIDAY 朝日のあたる家が立ち並ぶ 丘をバスは走り抜ける 町のざわめきが近づく頃 まぼろしも消えてく 通りは陽が暮れても 太った女達が集まってる いつもの意味もない話と 噂が続いてる 昨日も今日も 何も変わらないまま 時が流れてく 転がる石のように Ah!明日は何をしよう 待ちに待った HOLIDAY Ah!明日は何をしよう 待ちに待った HOLIDAY Oh!お前とどこへ行こう 久しぶりのHOLIDAY Oh!お前とどこへ行こう 久しぶりのHOLIDAY Ah!明日は抱きしめよう 待ちに待ったHOLIDAY Oh!お前を抱きしめよう 久しぶりのHOLIDAY |
淋しい街から石橋凌 | 石橋凌 | 石橋凌 | 石橋凌 | | おふくろが きらいになったんじゃない この家が いやになったんじゃない 今は ただ この灰色に褪せた 街を 出てゆきたいだけ 昔 小さい頃の想い出は 右へ 左へと 街をかけめぐった 今も あの川は流れてるけど 俺は 別に 流れてゆこう 日が沈むと 汽車は街に響き 俺たちは 急いで 家に帰ったものさ なつかしい友達も 今は それぞれの 街に生きてる この街を 裏切るなんて 思っちゃいない みんな やさしい想い出ばかりだから 今は ただ この灰色に褪せた 街を 出てゆきたいだけ いずれは古巣へ 帰ってゆくだろうけれど いずれは古巣へ 帰るだろうけど いずれは古巣へ 帰ってゆくだろうけれど いずれはみんな 帰ってゆくだろうけれど いずれは古巣へ 帰るだろうけど |
朝のかげりの中でトリプルH | トリプルH | 石橋凌 | 白浜久 | 橋本由香利 | 朝のかげりの中で お前を想う 見つめてる汚れた地図を 一人の部屋で 画面の中で響きわたる銃声の キナ臭いNEWSが今日もまた聞こえる ホラ聞こえる 偽りの自由の中で アイツは笑う ふところに手をすべりこませ 欲望に触れてる ラジオの声は甘く人を酔わせてる 拍手の渦の中 又くり返すのさ 愚かなゲームをアイツの合図で 俺達はチェイスの駒のように進められ・・・・・ 朝のかげりの中で お前を想う くずれてく全ての物が、バランスを失くして 平和な町もいつか姿を変えてく 浮かれた日々の中 又おしよせてくる 愚かなゲームの続きが始まる 俺達はチェイスの駒のように進められ・・・・・ 殺されてく…… |
魂こがしてトリプルH | トリプルH | 石橋凌 | 石橋凌 | 橋本由香利 | Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! スポットライトは孤独を映し 色褪せた 場面にピリオドを打つ 片道キップを 二枚手に入れ 喜びと 悲しみの 停車場に立つ 家も 町も 遠く離れて 一人道を走る ボクサーの様に 闇切り開け! 魂 焦がして ピエロに疲れて 眠れぬ夜は 夢の又夢見るさ あの娘の胸で 歴史に残すさ この恋だけは 足元にひかれてる ラインを消して 愛も金も 今までいつも ひとときだけ 熱く 花火のように 燃えちまったよ 心 焦がして 家も 町も 遠く離れて 一人道を走る ボクサーの様に 闇切り開け! 魂 焦がして 魂 焦がして Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! |
BAD NEWS(黒い予感)トリプルH | トリプルH | 石橋凌 | 田中一郎 | 橋本由香利 | 黒い予感が 近づいてくる 靴を響かせ 砂煙立て 悪い夢が 続くと思ってた やけに激しく風が吹き荒れた 陽がのぼり 陽が沈む 静かだった 日々が消える お前想う 夜があるけど サーチライトが つけ狙う あちこちでクーデターが起こり出す あちこちでクーデターが起こり出す だろう・・・・・ あの映画館も ディスコティックも 土曜日だけど 灯が消えたまま テレビ、ラジオは臨時ニュースONLY 流行の歌も 流れてはこない いつか見た 映画の様に しのび逢う 奴ばかりで もう誰も 誰一人とて 声を上げて 笑わない 一瞬に 何もかも 吹き飛ばす 一瞬に 何もかも 吹き飛ばす らしい・・・・・ あちこちで クーデターが起こり出す あちこちで あちこちで起こり出す だろう・・・・・ あちこちで あちこちで 起こり出す この町も 戒厳令しかれ出す 一瞬に 何もかも 吹き飛ばす あちこちでクーデターが起こり出す だろう・・・・・らしい・・・・・ だろう・・・・・ |
飲まずにいられないARB | ARB | 石橋凌 | 石橋凌 | | All my love, I give you Every nights, I miss you たったひとつの 救いだった 夢が消えていく 嵐の前の 静けさの中 今夜も一人で 飲まずにいられない I say yes, you say no I say Hi, you say Bye 人込みの中で 声も消されて いつもすれ違い 傷つき傷つけ 背中を向けた お前を想って 酔わずにいられない どうしようもない 虚しさの中 今夜も一人で 飲まずにいられない 飲まずにいられない All my love, I give you Every nights, I miss you I say yes, you say no I say Hi, you say Bye Wo… wow wow… Wow wow… Wow wow… Wow wow… Wo… wow wow… Wo… wow wow… |
野良犬ARB | ARB | 石橋凌 | 石橋凌 | | 今夜も俺ら野良犬 暗いビルの谷間で あの娘に 愛が届けと 月に遠吠えてる 狭い箱に入れられ 鎖につながれて 俺らと同じ月を見て 涙流すのか 吠えろ!お前も喉が裂けるほど そしたら 今すぐ 連れ出す 吠えろ!お前も悲しいほどに 野良犬も そんなに悪くない いつも話し相手は 壁にうつる影さ いつかは 鎖ちぎりすて 奪って 逃げてやる 吠えろ! お前も 牙を向けてやれ そして 今すぐ 駆け出せ 吠えろ! お前も 淋しいほどに いつでも 俺らの 胸にこい 吠えろ!お前も喉が裂けるほど そしたら 今すぐ 連れ出す 吠えろ!お前も悲しいほどに 野良犬も そんなに悪くない |
ダディーズ・シューズARB | ARB | 石橋凌 | 石橋凌 | | おやじの靴を はいてみた 俺には ちょっと キツイけど なかなか渋い音をだす Stepping Slipping it's my Daddy's shoes トンガリ靴を はいたまま ヤツと町を歩いたら 恥ずかしそうに 笑いだす Stepping Slipping it's my Daddy's shoes そうさ これが 俺の 俺らの おやじの靴さ 擦り切れてて キズだらけの 古ボケた靴 カビ臭いスーツを着たら 4ビートが流れ出し When the Saints go marching in Stepping Slipping it's my Daddy's shoes そうさ これが 俺の 俺らの おやじの唄さ 酒を飲んで いつも調子っぱずれだった唄 おやじの靴を はいてみた 俺には ちょっと キツイけど なかなか渋い音をだす Stepping Slipping it's my Daddy's shoes おやじの靴が ひかりだし 今じゃ 一番 お気に入り ビルの谷間で踊り出す Stepping Slipping it's my Daddy's shoes Stepping Slipping it's my Daddy's shoes Stepping Slipping it's my, Stepping Slipping it's my, Stepping Slipping it's my Daddy's shoes |
イカレちまったぜ!!トリプルH | トリプルH | 石橋凌 | 田中一郎 | 橋本由香利 | イカレちまったぜ イカレちまったぜ どいつもこいつも イカレちまったぜ 夜を塗り変えろ お前一人だけじゃないぜ 孤独を感じているのは お前一人だけじゃないぜ さじを投げちゃいないのは 悪い事ばかりは そう続きやしない くたばっていく前に チャンスをつかんで賭けてみろ 古い話 引きずっても 何も変わっちゃいかない 部屋の中で 嘆いていても ひとつも利口にゃならない しらけちまったラジオのスイッチを消して 金網をとび越えて 奴等が待ってるバスケット・コート イカレちまったぜ しびれっぱなしで イカレちまったぜ Love at first sight 一日中 Dancing City 酔いしれてちゃいけない 一日中 Dancing City 踊らされちゃいけない 大人達は連中と よろしくやっている 老いぼれていく前に 名前を刻み込んでやれ 世界中が待っているぜ 俺達がやらかす事を 世界中が震えているぜ このまま終わっちまうのを 悪い事ばかりは そう続きやしない くたばっていく前に チャンスをつかんで賭けてみろ イカレちまったぜ どいつもこいつも イカレちまったぜ 夜を塗り変えろ イカレちまったぜ しびれっぱなしで イカレちまったぜ Love at first sight イカレちまったぜ どいつもこいつも イカレちまったぜ 夜を塗り変えろ |
ファクトリーARB | ARB | 石橋凌 | 田中一郎 | | 親父は町いちの権力者 いくつも会社をきりまわす その昔ヤバイ橋も渡って 今でもワンマンの頑固者 息子の俺にも構わない 何を言っても相手にしない 俺は今年で18になり 親父の工場に働きに出た コーヒーとサンドウィッチ 流し込み 毎日いつものバスにとび乗り 朝の集会に顔を出す 次第に俺にも世の中の 表と裏が解かり出す ハンチングとサスペンダー 腕を上げ ユニオンの旗の下で 俺達は集った ユニオンの旗の下で 俺達は働いた ある時リーダーに俺は選ばれ 毎日親父と闘った 机の上には書類があふれ 朝から晩まで走り回った 町には不況の風が吹き荒れ 会社も斜めに傾いた そのうち昔が暴かれて 親父は手錠をかけられた サンライズとサンセット 映し出す ユニオンの旗の下に パトカーが止まってる ユニオンの旗の下に パトカーが待っている ユニオンの旗の下で 俺達は集った ユニオンの旗の下で 俺達は働いた ユニオンの旗の下で 俺達は立ちすくみ ユニオンの旗の下で 俺達は息をのむ 後ろの座席に深く 親父はうなだれて 最後にはすぼめた肩を 震わせて俺を見た しばらくあの目がやきついて 俺は親父の部屋に戻った 広場の皆を呼び出し いつものように機械を回す コーヒーとサンドウィッチ 流し込み コーヒーとサンドウィッチ 流し込み |
AFTER'45ARB | ARB | 石橋凌 | 石橋凌 | | 悲しみを 拭い去れずに 君は夜の 川を渡る 忘れなよ 忘れてしまえ 悪い夢にうなされていたのさ 人はみんな古いコートをひきずり 孤独の淵を背中まるめ歩いて行く アフター 1945 俺達は生まれ 狭い街角で出合った 降りしきる雨に打たれて 何もかもが 震えている 眠りなよ この腕の中 雨が止めば 全てうまくゆくさ 今の今の今が通り過ぎてく 昔 胸踊らせた地図も破れてゆく 揺れる 1985 過去は過去のモノ 手をのばしてみる夜明けに アフター 1945 俺達は生まれ 狭い街角で出合った |
魂こがしてARB | ARB | 石橋凌 | 石橋凌 | | Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! スポットライトは孤独を映し 色褪せた 場面にピリオドを打つ 片道キップを二枚手に入れ 喜 びと 悲しみの停車場に立つ 家も 町も 遠く離れて 一人道を走る ボクサ-のように闇切り開け! 魂 焦がして ピエロに疲れて 眠れぬ夜は 夢の又夢見るさ あの娘の胸で 歴史に残すさ この恋だけは 足元にひかれてる ラインを消して 愛も金も 今までいつも ひとときだけ 熱く 花火のように燃えちまったよ 心 焦がして 家も 町も 遠く離れて 一人道を走る ボクサ-のように闇切り開け! 魂 焦がして 魂 焦がして Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!Yeh!Yeh! Yeh! Yeh! Yeh! |
ROCK OVER JAPAN トリプルH | トリプルH | 石橋凌 | 白浜久 | 橋本由香利 | Welcome to Rock'n Roll Night Welcome to Rock'n Roll Fight I'm just a Rock'n Roll MAN We're just a Rock'n Roll BAND 俺達は道なりに 走り続けて来た 標識だらけの道を とばして続けていく 幾つもの町を抜け 歌い続けて来た 腑抜け野郎共を 煽り続けていく 長い長い冬が溶けても風が吹く 今も今も激しく風が吹く NEW YORKの寒い夜 JOHNが倒れた時も 俺達はいつまでも あの歌をくり返した 宗教者も政治家も 科学者も予言者も もう誰も 明日さえも 見えなくなっている 暗い暗い闇の時代が続くけど 早く早くお前に会いたくて ROCK, ROCK, ROCK, ROCK OVER JAPAN ROCK, ROCK, ROCK, ROCK OVER JAPAN みんな、みんな塗りつぶせ Welcome to Rock'n Roll Night Welcome to Rock'n Roll Fight I'm just a Rock'n Roll MAN We're just a Rock'n Roll BAND サァー南から北まで サァー東から西まで 右も左も関係ねぇ 俺と楽しまないか 心に不満を抱いて ため息も飲み込んで ただこのままだらだらと 落ちてゆくつもりかい 熱く熱く燃えてお前と踊りたい 夢を夢を抱き寄せ踊りたい ROCK, ROCK, ROCK, ROCK OVER JAPAN ROCK, ROCK, ROCK, ROCK OVER JAPAN みんな、みんな塗りつぶせ ROCK, ROCK, ROCK, ROCK OVER JAPAN |