夏の王様SEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | SEBASTIAN X | | 水しぶき舐めて 今日も明日も夏休み 命は皆 太陽に頭下げてとても楽しそうだ おーい僕は王様 夏の王様 青い季節の一等賞 おかあさん探して水中眼鏡 ちょっくら泳いでくるからよ 小さなプールが 大きな海に変わる瞬間 ダイビング ダイビング 25メートルの愛 ダイビング ダイビング 魚と戦え! 飛び込む角度がいいね ダイビング 水しぶき舐めて 今日も明日も夏休み 命は皆 僕に頭下げて 太陽までついてきた もう一度言おう 僕は王様 調子がいいぞ船を出そう 敵はどうしたどこにもいないぞ 覗いて探してみてみよか 大きな海が ガラスになって 僕と夏がうつった ダイビング ダイビング 25メートルの愛 ダイビング ダイビング 魚と戦え! 飛び込む角度がいいね ダイビング いない魚追って 見えない船に乗って それがどうした ヘイ!ぼくは王様 10年 20年たった今 ぼくの息子が次は王様 あーあ 汗ばむわん そしてまた またもや 夏がまた来る 王様に会う |
DNASEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | SEBASTIAN X | | 聞こえるかい? 60兆の細胞のオーケストラ 爪先から頭まで 歌え DNA ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド 金 銀 キラキラ 罪と罰 重ねて 汚れてしまったわ 爆音で 入れ替わる 混じり合う 刻まれる 世界はいつも 形を変えていくわ 始めますかデストロイ! 中指立ててダンス・ダンス・ダンス そう連鎖して そう連鎖して わたしの血に刻まれたアナーキー 聞こえるかい? 60兆の細胞のオーケストラ 爪先から頭まで 刻め DNA この目 この髪 この口 鼻 手のひら 身体はコラージュ 心はモンタージュ 愛をいつも待っている 時代のプラットフォームから 偶然じゃない 選んできた わたしの血で生きているアナーキー 聞こえるかい? 60兆の細胞のオーケストラ 爪先から頭まで 歌え DNA 友達よ 恋人よ 同じ気持ちでいられるなら 血は必ず繋がっていく 星座のように 焼け野が原を 紋白蝶飛んだ 聞こえるかい 聞こえるかい 聞こえるかい? 聞こえるかい? 60兆の細胞のオーケストラ 爪先から頭まで 歌え DNA 友達よ 恋人よ 同じ気持ちでいられるなら 血は必ず繋がっていく 気付け DNA 聞こえるかい? 響き渡る歌声に わたしから手紙を書こう 「大好きだよ」と |
つきぬけてSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | SEBASTIAN X | | うさぎは死んだ 一番星の上で 誰も泣きはしない 血を見ないとわかんないんだ 少年の正しさを 誰も奪えはしないように 少女達は皆 三つ編みに祈りを込めた 発光体 発光体 こんな気持ちわかるでしょう? 希望と同じ分だけ 壊してみたくなるの つきぬけて この身体無くなってしまえ いち・にい・さん で 一瞬ですべてバーン! 見えない 聞けない 解らないまま まだまだまだまだ まだまだまだまだ 壊れる 砕かれていくのだ つきぬけていけ 君が憎しむ その相手は誰ですか? 君を脅かす それそのものって何ですか? ヒーローの夢に付き合わされるのは御免だ それがどれだけの名誉を背負っていようとも 笑っていたい 笑っていたい いつだってそう思ってる 戦うことになろうと 生きていきたいんだ つきぬけて 光も闇も 無くなってしまえ 何も失わず済むとでも思った? 他人事で済むとでも思った? 違うんだ 私はちゃんと ほら 怒れる 動かして 光るのだ つきぬけていけ 震え 怒れ 傷つかなければ 虹の終わりを見つけたら また 始まる つきぬけて この身体 無くなってしまえ どいつもこいつもデタラメばっかりさ 美しいも汚いも一緒さ 光の中も 闇の中も そう 同じように 踊るんだ こころで つきぬけていけ |
ツアー・スターピープルSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | 永原真夏 | | 君に会いにいこうよ 君に会いにいこうよ 君に会いにいこうよ 君に会いにいこう 大雨のなか山を登り 波に揺られて船に乗って 何にも持たずに行くんだよ 考えずに感じるのよ アトランティスは巨大だぞ 北も南もないんだぞ 本当はだれも知らないぞ ほら体を使って 君に会いにいこうよ 君に会いにいこうよ 君に会いにいこうよ 君に会いにいこう あぁ歌声が響いたなら きっと君にも会えるだろう 思いの通り喋れたなら きっと君にもわかるだろう そして音楽は人となり 歴史と共に僕のもとへ そして音楽は君となり そしてそのまま続いて 大きな声で大きな歌を 大きな世界で大きな詩を 大きな大きな船に乗って そして大きな海原も越えて 君に会いにいこう 君に会いにいこう 君に会いにいこう 君に会いにいこう |
ダーリン・ダーリン永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | | 本当に価値あるものが残るなんて信じてるの? ヘイ・ホー・レッツゴー! 恋しよう ベイビー 真面目な顔やめな? 綺麗ぶってもおうちに行くんだし ヘイユー・ドント・ストップ! コンビニに寄ろう ―たまには胸の中の絵を 逆さまに飾って眺めてみよう 常識が覆されるとき 人は歌いだす― この広い地球で あなたと過ごしたくなって こんな天気の日でも 二人でいれば晴れだって 高価きゃいいってもんじゃねえ 賢さが負ける日もあって だけどどんな気持ちだって あればあるだけ いいのさ ダーリン・ダーリン 言葉にしないでさ 黙っているのも心意気 デイ・バイ・デイで 恋をする才能 会って撫でて抱きしめたい 弱肉強食 情報社会を ステップ・バイ・ステップで 手を繋ぎ踊ろう ―古ぼけた街角の酒場から 今 書き換えられていくプログラム 想像を超えて行ける時 人は笑い出す― この広い地球の 総てが繋がったとして あなたが僕のピンとなって 示したのは此処だって ほんの少しの勇気だって 倍の倍の倍で増やしていけ 何も無くなったとして また 作ればいいのさ 軽々と背負える気がするの 大きな荷物を 誰よりも高く 高く高く 高く 飛べる ダーリン・ダーリン! この広い地球で あなたと過ごしたくなって こんな天気の日でも 二人でいれば晴れだって 高価きゃいいってもんじゃねえ 賢さが負ける日もあって だけどどんな気持ちだって あればあるだけいい 地位も名誉も超えてGO 理屈も人種も超えてGO ふたりで思い知っていこう 世界はこんなにも広いって 不確かでも触っていこう 不正解でも選んでいこう 美味いもんでも食いに行こう どんなときでも 側にいよう ダーリン・ダーリン |
DUB湯SEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | SEBASTIAN X | | お湯に浸かって 湯船の気分で 素直な気持ちで いじらしさはそのままで みんな 裸になっちゃいな いいよ 裸になっちゃいな もっと 裸になっちゃいな 命の洗濯だ! お湯に浸かって 湯船の気分で 地図を広げて 世界が湯気に溶ける そっちの国は偉いみたいだけど そっちの国は強いみたいだけど 何にもないけどこの国には お風呂があるから大丈夫! 熱い湯に涙落とす ちゃぷんと寂しい音がする 消えない胸の傷跡が 熱にまだ沁みるよ お湯に浸かって 湯船の気分で 素直な気持ちで いじらしさはそのままで みんな 裸になっちゃいな いいよ 裸になっちゃいな もっと 裸になっちゃいな 命の洗濯だ! こんがらがってぐちゃぐちゃになって ばかになっちゃった友達よ お風呂に入って全部流せたらいいのにね さすがのお風呂も何でも流せるわけでは無い だから話を聞こう! 熱い湯に涙落とす ちゃぷんと寂しい音がする 言えなかった言葉たちも 湯気の向こうに消えるよ |
たぶんハッピーSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | SEBASTIAN X | | 外は凍えるほど寒いけど 俺の中では 春・夏・秋・冬 狂い咲いてるぜ スズメの模様 横断歩道の白の数 ずべてがクリアに見えているぜ なにもかも ちがう きみを知る前とは 男はいかづち 女は雨 つまり嵐なのです! とてもおかしくて とてもうれしいのです これはハッピー たぶんハッピー たぶんハッピー さみしくて泣いたりするなんて 笑われて当然です かんばしくありませんが ばかでもいいのです 使い捨てカメラで写真を撮ってよ 意味のないものばっかで 幸せになろうよ ぼーっとする横顔 とてもキレイだけど どこ見てるか わからなくて 少し怖いのです きみは僕を好きかなあ きっと一生わからない 男の隔たり 女の壁 ひとつになれないんだよ とてもさみしくて とても苦しいのです だけどヒッピー ぼくらヒッピー ぼくらヒッピー ひとりで生きられないなんて かっこわるくてごめんです しかし衝動止まりません はやく会いたいのです 1月の空も 4月の桜も 8月の海も 12月の雪も 僕にとってはきみなのです おかしくってハッピー さみしくってハッピー きみがかわいいだけで とりあえずベリーグー とてもおかしくて とてもうれしいのです これはハッピー たぶんハッピー たぶんハッピー さみしくて泣いたりするなんて 笑われて当然です かんばしくありませんが ばかでもいいのです |
たばこをプカプカSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | SEBASTIAN X | | イライラしている人 そこかしこ溢れているよ イライラするよなことで この国はとても重たい オーイェー オーイェー おつかれさま男たち オーイェー オーイェー おつかれさま女たち いろいろあるけど いまは たばこをプカプカ とりあえず いまは たばこをプカプカ たばこをプカプカ 国民年金払って 保険 住民税払って 戦後最大の大不況 駆け抜けている大市民 銀座のクラブも潰れて 映画館どんどん潰れて CD売れない 雑誌も売れない この国はとても重たい オーイェー オーイェー おつかれさま男たち オーイェー オーイェー おつかれさま女たち いろいろあるけど いまは たばこをプカプカ とりあえずいまは たばこをプカプカ たばこをプカプカ 初恋は甘酸っぱい いくつになっても思い出す 振られたあとのごはんはしょっぱい 時代を超えたすきな人 先輩上司はこわい 殺人 犯罪はこわい 地震 雷 家事 こわい 仕事後のビアで乾杯! オーイェー オーイェー おつかれさま男たち オーイェー オーイェー おつかれさま女たち いろいろあるけど いまは たばこをプカプカ とりあえず いまは たばこをプカプカ たばこをプカプカ たばこをプカプカ… |
世界の果てまで連れてって!SEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | SEBASTIAN X | | 今日もなんだか苦しいね めいっぱい生きてるからね 笑ったら泣きそうになるのは 言えないことがあるからだよ 今日も色々と忘れて だけど懐かしい気分で 僕ら最先端の恋人たち 新しい夢をみてる 世界中の変わる天気も 音楽も映画も漫画も 2人が笑い合うには 十分の十分のこと 2人は2人はもっと愛し合うべきだ さみしいのはお互い様 思い込んだら本当になるんだ 間違ったって君は素敵 勘違いでもいいもんね 君は世界一かわいい人 世界の果てまで連れてってね ごはんがないのなら僕ら 愛を食べて生きよう 原っぱひとつサラダにして 大きな声で笑おう 君に友達がいないなら 僕が友達になろう 友情と文化とユーモアで 太陽迎えにいこう 溢れ出た悲しいニュースも イメージも噂も 2人が涙するには 十分の十分のこと 2人は2人はもっと愛し合うべきだ さみしいのはお互い様 思い込んだら本当になるんだ 間違ったって君は素敵 勘違いでもいいもんね 君は世界一かわいい人 世界の果てまで連れてってね 2人は2人はもっと愛し合うべきだ さみしいのはお互い様 思い込んだら本当になるんだ 間違ったって君は素敵 勘違いでもいいもんね 君は世界一かわいい人 世界の果てまで 世界の果てまで 宇宙の果てまで連れてってね |
世界のガッシャーンSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | 永原真夏 | | あぁ何だか誰かと 誰かと激しくぶつかりたい ちょっとの友達すら 友達すらもういらない 明るい 明るい 明るい あやふやでそのまんまなことばかり歌ってたい 重ねて厚く塗るのはやめて 360度の円を描きたい 高音が左右から 斜めにカンカンと 低音が地面から底に 立方体の重圧になって 最後にリズムが直線になって タンタンタタッタッタッドーンガシャーン 点をそれぞれ用意して 繋げてみました しました それが未だに繋がらないのなら 音楽なんてもうやめよう あぁ何だか誰かと 誰かと激しくぶつかりたい ちょっとの友達すら 友達すらもういらない 明るい 明るい 明るい 君はかわいい小鳥 君は昨日の夢 君は宇宙の骨組み だけど面白くなかったよ いろんなこと考えてるんだよ いろんなこと考えてるんだよ いろんなこと考えてるんだよ 言葉がよくわからないだけ 放課後の絨毯に腰掛け斜め座り そんな季節の面影なんて 大嫌いだ大嫌いだ あぁ何だか誰かと 誰かと激しくぶつかりたい ちょっとの友達すら 友達すらもういらない 明るい 明るい 明るい |
新世界によろしくSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | 永原真夏 | | ねぇ 今から空を飛ぶよ ねぇ それからどうしようか ねぇ 旅人になるんだよ 僕ら宇宙の旅へ出るよ 100年かけて君と出会い 1年半ではなればなれ 100年かけて君と出会い 1年半で仲直り ばらばらに散らばった心はなんだか悲しいよ それでまた手を繋ぎ 僕ら本当の輪になった 僕らの足の裏側に 地球を挟んだ住人がいて 上か斜めかそこらへんで 宇宙を巡る計画立てている 火星でもブラジルの果てでもきっと 涙をほろり流したり 笑ったり抱き合ったりするのでしょう それを私も今ここで やってみようとしているよ 宇宙の蝶々を追いかけて これからも続く世界に拍手を 今日も全てに別れを告げて 愛する君に拍手を 地球が丸くてよかったよ 地球が丸くてよかったよ 地球が丸くてよかったよ ほんとにほんとによかったよ |
食卓の賛歌SEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | 永原真夏 | | どれだけ勉強したって 君はあの人にゃなれないよ もうやめなよ もうやめなよ 君は君だ あきらめなよ そんなことより 君の作った美味しいゴハンが 早く早く食べてみたい 美味しいより早いスピードで 君を味わいたい 君の作った美味しいゴハンを 早く音楽にしたい 美味しいより早いスピードで 君を食べたいわ ゴハンと君はよく似ているよ だから悩まなくてもいいんだよ ゴハンと君はよく似ているよ 毎日毎日食べれるよ どれだけ検索したって 同じ答えばかりだよ Googleみたいな脳みそと 向き合う僕は楽だけどね そんなことより 君の作った美味しいゴハンが 早く早く食べてみたい 美味しいより早いスピードで 君を味わいたい 君の作った美味しいゴハンを 早く音楽にしたい 美味しいより早いスピードで 君を食べたいわ 君くらいの身長の 君みたいな名前の 君のような態度の まさに君のサイズで 生きるしかない 生きるしかない 生きるしかない あきらめなよ おでことおでこをぶつけて 真夜中に二人きり 向かい合ってゴハンを食べよう 何なら泣いてもいいんだぜ ゴハンと君はよく似ているよ だから悩まなくてもいいんだよ ゴハンと君はよく似ているよ 毎日毎日食べれるよ |
サマー・ハネムーン・ビートSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | SEBASTIAN X | | カンカン照りの太陽 しましまのスイカ 麦わら帽子飛ばそう 入道雲 ジャンボジェット 背の高いひまわり しろくまの涙 古びたビーチサンダル 君と手を繋いで 夕暮れに気づかぬまま 二人は夏になる 七色のかき氷 日焼け止めの匂い 火照った体が醒める前に 二人はひとつになる 溶けてしまうまでキスをした 季節がめぐり ときめきが消えても もう二度と来ない日々を 忘れはしないでしょう キラキラした恋は 昔話には早すぎて いまはまだこのまま 騙されていたいわ 花火を打ち上げよう 爆音のBGM 蝉の声 オーケストラ なんてロマンチック 恋に落ちてしまえば 二人が夏になる わたしの宿題は あなたで決まり 隅から隅まで生まれ変わるくらい はじめての感覚に 骨抜き くらくら 愛してる 一夏の恋は 宝物にはなれなくて あなたに抱かれた 蒸しかえす甘い夜を 思い出すたびに わたしは何度も少女になる 若草と土の匂いが 切なすぎるから 季節がめぐり ときめきが消えても もう二度と来ない日々を 忘れはしないでしょう キラキラした恋は 昔話には早すぎて いまはまだこのまま 騙されていたいわ This is L This is O This is V This is E LOVE AND ROLL LOVE AND ROLL LIKE A ROLLING STONE |
サマタイム・キルSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | SEBASTIAN X | | ちょいと待ってよ PLAY BACK MORE 星の砂に紛れている記憶を 思い出してよ 孤独なサーファー 懐かしくて 淋しいよ サイダー 太陽が殺したアイスクリーム 目撃した 君はスクリーム 地獄の始まりはいつだって 夏だった 恋だった 夢中になって サマタイム・キル 8月の瞬間から 波打つ水面から 光の子供たちから 自由が生まれるとこ見に行こう サマタイム・キル オーバー・キル 返り血浴びて ONCE MORE DANCE 僕の幸せって何なんだろ 憂いを帯びて 輝くプリズム 弱音ばっか つまんないヤンキー 人はみんな孤独なのミントグリーン 嘲笑うなよな あなたもグリーン 命の始まりの海へ行こう 怖くなる だめになる それでもいいさ サマタイム・キル つまらない恋の始まりや どうしようもない悲しみや 失いゆく若さから 自由が生まれること 教えてよ サマタイム・キル オーバー・キル 凶暴なサマタイム 包丁のサマタイム 暴かれたサマタイム サマタイム・キル 8月の瞬間から 波打つ水面から 光の子供たちから 自由が生まれるとこ見に行こう 裸になって あらわになって サマタイム・キル 全ては変わるものさ 全ては終わるものさ 全ては他人事さ 夏が殺したのはいつかの僕だった さようなら お別れさ さようなら お別れさ さようなら |
サファイアに告ぐSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | SEBASTIAN X | | サファイア あぁサファイア!君は誰よりも美しく サファイア あぁサファイア!宇宙の揺籠で眠る愛の子供 プラスチックのこの街で 夜の終わりに火を吹いた! 明けの明星 輝く頃 現実の波に涙するファンタジー 君はサファイア 気高い騎士 怪獣まかせの脳みそに 言ってやろう 断言しよう これが戦う少女の夢 愛を食べ 想いを投げ 笑い合うのが人生だ 返事を待ち 涙流し それでも進化した人類だ サファイア あぁサファイア!全ての争いが終わる頃 サファイア あぁサファイア!君だけはどうか汚れなきように プラスチックのこの街は 夜の終わりに火を吹いて 青空を真っ赤に染め上げて 瞬く間に消えるファンタジー 宝物の山燃やし尽くし 歴史の山を燃やし尽くし それでも美しいといえる?世界はばらばらになった! まるで夢のような まるで夢のような まるで夢のような夢 空を飛ぶ魚 流星のストローク 涙の宝石 太陽の正しさ 笑い合う食卓 毎日埋まる絵日記 寄り添ってユニコーン 愛してるサファイア 夢から醒めても戦いは続くよ 目を瞑るためのファンタジー 平坦な毎日 君だけがファンタジー 愛してるよサファイア プラスチックのこの街が 夜の終わりに火を吹いた! それでも待つのかヒーロー この街も終わりになった 何度でも言ってやるサファイア 何度でも言ってやるサファイア 何度でも言ってやるサファイア 何度でも言ってやる 愛を食べ 想いを投げ 返事を待ち 涙流し 世界が真っ暗になったとしても 君を愛しているサファイア 子供が憧れるファンタジー 大人が思い出すファンタジー 争いの中も平和の中も全部一緒だ ファンタジー サファイア あぁサファイア!全ての争いが終わる頃 サファイア あぁサファイア!君は誰よりも美しく サファイア あぁサファイア!僕らはまだ生まれたばかり サファイア あぁサファイア!次は僕らの時代だ サファイア! |
サディスティック・カシオペアSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | SEBASTIAN X | | どこか遠くまで カンパネルラ連れてって 摩天楼超えて 星屑の彼方へ 幾奥の星から たった一つ見つけ出して この胸に飾りましょう 銀河のブローチ 上を見てごらん 物語は始まっているよ ドラマチックな夜を わがままに駆け抜けて なにより輝く星になれ 光を放つのは 涙ではなくて 燃え上がるハートさ サディスティック・カシオペア 土星の輪を潜って オリオンの上飛び跳ねて ペガサスの羽根借りて 北天の彼方へ 夢を見てるかい? 夜が明ける前にスピードあげて この手のひらから あぁ何が生まれるだろう 走っていたい全速力で 星屑の彼方へ ドラマチックな夜を わがままに駆け抜けて なにより輝く星になれ 夢を語るのは 足跡じゃなくて 今この瞬間さ サディスティック・カシオペア 遊び続けていよう この星は僕のもの 欲しいものは一つだけ サディスティック・カシオペア |
GO BACK TO MONSTERSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | SEBASTIAN X | | うあーめんどくさい っつって蹴飛ばしたのはフューチャー 爆撃機が飛ぶ 爆撃機が飛ぶ んあーつまんない っつって寝転んだのはベッドの上 悪魔が踊る 悪魔が踊る 未完成で不安定な アイ・ワナ・デストロイの怪獣 暴れている 暴れている 見かけよりも強いのよ わたしの中の怪獣! 心臓に突き刺さったそれが 真ん中に突き刺さったそれが まだ私を こうして動かすんだよ 爆発の最先端で わくわくしていたいんだよ 君の目に映るのは 輝く世界ですか? んもーうんざりだよ はやく逃げ出そうよダーリン 好きなようにするよ 好きなようにしなよ 砥めてかかったなら 痛い目みてもしらないよ ポケットには拳銃 唇はまだ歌っている 太陽のハートを持つ アイ・ワナ・デストロイの怪獣 尖っている 尖っている 誰もが恐れて言わないなら 私がここで言ってやる 人の命に意味などない 守れるものなどどこにもない 心臓に突き刺さったそれが 真ん中に突き刺さったそれが まだひっかかって 絡まってとれないんだよ 時代が終わる瞬間を 最前列で待ってるよ 君の目に映るのは 輝く世界ですか? 僕を呼んでるのね いまいくよすぐ待ってろよ こんな気持ちわかるなら 壊しにいくから待ってろよ かわいくして待ってろよ 惑星が燃えてできたそれが 君のアイ・ワナ・デストロイの怪獣! 心臓に突き刺さったそれが 真ん中に突き刺さったそれが まだ私を こうして動かすんだよ 爆発の最先端で わくわくしていたいんだよ 君の目に映るのは 輝く世界ですか? 怪獣よ飛び回って走れ 怪獣よ望むままに走れ 何度だって私たち新しくなろう 最後まで付き合うから アンコールして待ってろよ 君をとりまく全てが 輝きますように GO BACK TO MONSTER GO BACK TO MONSTER GO BACK TO MONSTER GO BACK TO MONSTER |
この愛がそうだよ(With Guiter Ver.)永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | | ここはどこですか なにがみえますか 札束量産する ふるさと 植民地 銀河の この星の この国の この町の 愛憎 背負うのが 人の役目です 高い塔へと登りながら 泣き場所を探し彷徨う僕は どこの誰ですか? どんなときでも どんなときでも 変わらないものあると思う? 問いかけたなら 君は僕を見て 確かにこう言った 「この愛がそうだよ」 春を売りながら ごはんを食べましょう 地雷を避けながら 花を植えましょう 名前じゃなくって 言葉じゃなくって そこにあるであろう希望とかに 僕は用があるんだ 怖いことや 悲しいこと いつか なくなるとおもう? そんなことばかり考えているの? ベイビー おいで 抱きしめてあげよう 物を盗んでも 人を騙しても 殺しても そばにいてくれる? 君がいるなら 老いても 枯れても 散っても ここで生きる どんなときでも どんなときでも 変わらないもの あると思う? 問いかけたなら 君は僕を見て 確かにこう言った 「この愛がそうだよ」 |
こころSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | SEBASTIAN X | | 駆けぬけるわ 青い田園を 爪に入る土 とてもきもちがいい けどちがう ここじゃない けどちがう ここじゃない ここじゃない何処かなの 颯爽と歩くわ 大都会ハイヒールで なかなか素敵でしょ でもちがう これじゃない でもちがう これじゃない これじゃない何かなの 山の上 崖に咲く花 丁寧に折られた布 魅力的だけどちがう わたしが触れたいものは あなたの心 always i need you always i need you always i need you baby boy あなたのこころ たぶん汚い 目に見えているよりも 「話さなくても 通じ合える」 そんな御託はもういいや 1・2・3で 闇へ いつでも会える 連絡さえすれば いつでも抱ける 恋していれば でもそれじゃ届かない でもそれじゃ届かない あなたには届かない 愛してるよりも 「ただいま」聞きたいな 疲れたあなたに 「おかえり」言いたいな わたし愛を作りたい わたし愛を作りたい こころが宿るような 探しものなら どこにもない 自分で作らなくちゃ いまから さあ作っていこう わたしとあなたのための うちに帰ろう always i need you always i need you always i need you baby boy |
GOODMORNING ORCHESTRASEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | SEBASTIAN X | | 世界中の生き物におはよう 世界中に太陽はサンサンさ よいよいよいよいよいところ ここはとってもよいところ だからあちらへは行かないでね 東京よりマンハッタンより上海よりワイキキより わたしはここに自ら好んで家を建て 骨を埋めてもいいと思ってる 外の世界も知らないで 世界中の生き物におはよう 世界中に太陽はサンサンさ よいよいよいよいよいところ ここはとってもよいところ だからあちらへは行かないでね お金持ちは妬まれる どこに行ったって妬まれる ダイヤモンドをひとつふたつと数えても 虚しいのはわたしではなく君だった それはまるで二月のかもめ 世界中の生き物におはよう 世界中に太陽はサンサンさ 貧乏自慢も金持ち自慢も歌になったらフォークソング ラララ~ 君が言うならそこへいこう 陸海空どこだっていこう この町を捨てて二人で旅をしよう 何人だってなれるわ だって君がわたしの故郷 世界中の生き物におはよう 世界中に太陽はサンサンさ ねぇ愛してるって言ってよ ねぇ結婚式はどこでしよう 今なんでもできる気がしてる しかしふと気がつくと淋しいもの 夢中になるほど淋しいもの 言葉をまるでボールのようにそちらに投げても 受け取る人がいなければ 手をとる人がいなければ 言葉は死んでしまう 世界中の生き物におはよう 世界中に太陽はサンサンさ 淋しすぎては眠れない ひとりぼっちでは眠れない 言葉がなくては眠れない きっとわたしは大きくなる きっと立派な大人になる 思い出に負けずにまだまだ旅をする 朝がきておはよう 夜がきておやすみ この世界に歌いかける 世界中の生き物におはよう 世界中に太陽はサンサンさ 思い出すのはよいところ 生まれ育ったよいところ まだまだ帰れない 世界中の生き物におはよう 世界中に太陽はサンサンさ よいよいよいよいよいところ ここはとってもよいところ だからあちらへは行かないでね |
黒百合マニフェストクロユリfrom夏の魔物 | クロユリfrom夏の魔物 | 永原真夏 | 永原真夏 | | 涙のあとには 涙のあとには ぜったいぜったい虹が出るんだ 黒百合マニフェスト いつか大人になっちゃう その前に宣言します どんな革命家より かっこよくなります いつかなくなっちゃう その前に刻みます 百合の紋章 枯れない花 オール明けの朝に つまんない冗談いいながら 笑いながら切なくて みんなで泣いたね このきもちを約束します 涙のあとには 涙のあとには ぜったいぜったい虹が出るんだ レインボー・スーパー・ビーム 日常のさきには 困難のさきには もっかいでっかい夢があるんだ 黒百合マニフェスト 必要なのは 努力と根性? いいえ違います 愛嬌とラッキー 知らないことを知って 自分が小さく感じて だけど我慢だけはできない性格 花言葉は呪いと恋 なんとなくだけど 確信してるんだ ぜったいぜったい変えられるんだ 最低な世界 胸が痛むけど いつもさみしいけど だからどこまでも走れるんだ 黒百合マニフェスト 神様に 選ばれなくても 追い越されても もう逃げない 涙のあとには 涙のあとには ぜったいぜったい虹が出るんだ レインボー・スーパー・ビーム 日常のさきには 困難のさきには でっかいでっかい夢があるんだ 黒百合マニフェスト なんとなくだけど 確信してるんだ ぜったいぜったい変えられるんだ 最低な世界 胸が痛むけど いつもさみしいけど だからどこまでも走れるんだ 黒百合マニフェスト ラララ~ |
きれいなわたし永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | | きれいなままでいるわたし 自分でいうけど不気味だわ 昨日はあんなに傷ついて ひりひり ぎりぎりだったのよ 身だしなみを整えて 腫れた瞼にヒアルロン 扉をあけて立ち竦む もう二度と会えないんだな うつくしさよ意思であれ どこまでも飛んでいける翼であれ ばらの花が好きなのは 誰にも知られず咲きはじめ 朽ちるときも誇らしく 最後まで棘が残るから きれいなままでいるわたし あなたの顔を思い出す きれいなままでいるわたし 涙がずっと止まらない うつくしさよ溢れていけ あらゆる形となれ 勇気になれ うつくしさよ意思であれ どこまでも飛んでいける翼であれ うつくしさよ溢れていけ あらゆる形となれ 勇気になれ きれいはきたない きたないはきれい いい子にも 悪い子にも おやすみのキスを |
君の話永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | | 輝く世界の真ん中で 白けた表情で 君は何思う 君は何思う 君は何思うのかい ああ 腐った排水溝の檸檬 三日月にして歩こう 電子タバコの煙 かき分けながら 本当に焼けた匂い探して ああ つまんねえ 本当につまんねえ 腐っていく友達の頬を 大きな 大きな エレファントが パレードするのを見た たかが輝く世界の真ん中で たかが白けた表情で 星はなぜ瞬き 風はなぜ戦ぎ 僕はなぜ生きるのか 思い出すのは 夕飯のカレー 校庭に白い線引く 砂の匂い 冷えた指先痺れる 蛇口の熱湯 ライブハウスに響く 無名の名曲 ああ 希望でも絶望でもない場所が 何処かに咲きますように 外はいつも戦場 言葉は千と いつの時代にもいるサディスト たかが輝く世界の真ん中で たかが白けた表情で 君は何思い 君は何話し 君は何笑うのかい 輝く世界の真ん中で 白けた表情で 君は何思う 君は何思う 君は何思うのかい すべてのものに寄り添えと うるさい時代が到来した 僕はたった一つにしか 寄り添えないんだよ 寄り添えないからさ 君の話を聞かせてよ 君の言葉を聞かせてよ 君の想いを聞かせてよ 君の話を聞かせてよ |
Girl On a Dolphin永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | | 地球に降りた瞬間に 泣きながら声を上げて 少女は 涙集めて 海を創る 大人になれば消えゆくの? わたしの胸は海のまま 気がつけば 大きくなって 世界が生まれたよ 銀色の鯖 太陽の光 洞窟の主は海蛇 竜宮の使いが眠り 水面 輝く頃 ドルフィンキックで海を蹴って 中指をずっと 空まで伸ばして 世界の天井に タッチして 突き破って 名のないものを見に行くの ざぶーん ざぶーん 忙しそうな人々よ さらば わたしは先へゆく 海より大きなものや BLUEより 青いもの 生まれた意味や 死の行方 宿るもの 消えゆくもの 貝殻に耳を当てれば 音が聴こえたよ 魚に足が 翼と言葉 変身だ!命は 形を変え ものを産む力を持った 人は何処か哀しい ドルフィンキックで 鏡割って 水面に映る わたしを壊して 嬉し涙で創った 海を泳ぎたい ドルフィンキックで海を蹴って 中指をずっと 空まで伸ばして 世界の天井に タッチして 突き破って 名のないものを見に行くの ざぶーん ざぶーん |
感受性に直行SEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | SEBASTIAN X | | 直行 直行 感受性に直行 発光 発光 ひたすら発光 続行 続行 死ぬまで続行 栄光 栄光 どーでもいいわ 戦争 戦争 なくならないかな 遠く 遠くに 気を囚われて 近く 近くは いつまで経っても 右も 左も ゴシップまみれ 少女の恋すら 叶わなかった 少年の夢も 打ち砕かれた あれも これも 映像で見てた 重機で 平気で ぺちゃんこになった 愛するあなたの口から 聞こえた言葉だけが それだけが薔薇の花を 輝かせる 輝かせる 友達 友達 そいつはだれだ 恋人 恋人 なんでもありさ 他人ごと 他人ごと 本当のことだ 涙する人と 海の魚 音楽 音楽 そんなにすごいの? 芸術 芸術 意味などないさ 自由 自由 ほんとに欲しいか 歩く僕と 飛ぶ小鳥 長生きなんてしなくても いま幸せでいてね 星をみたり 散歩したり 幸せでいてほしい |
片目のロックスター永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | | 白くて四角い建物の ちょうど8階に住んでいます 周りは 草木 生い茂り 湿った匂いがいたします 突然ですが思うのです 僕は今 思うのです 此処から飛び降りてみたいと 鳥みたいに飛んでみたいと 何故なら自分にしか聞こえない声や 半透明の人や影が ちらちら 見えるからです そこにも・ここにも・あちらにも 世間の皆様はノイローゼだとご忠告下さいますが そういうことだって きっと あると思います 「僕の人生なんてこんなもんさ」って 言える幸せもきっと あると思うので 散るのか 飛ぶのか 一か八か やってみたいのです 大空に手を広げ みてみて!僕はエアプレインだ! 春の燕だ!大空に咲く十字架だ! 右目で現実世界を見 左目で幽体離脱をし 生きてる 死んでるか 知らない そうさ 僕は 片目のロックスター 片目のロックスター 片目のロックスター 片目のロックスター しかし気づけば僕は その声や気配と暮らしすぎて 自分がおじいさんなのか 青年なのか そんな事すら分からないのです 身体はたましいの容れ物だとよく云いますが それなら僕は 空っぽの容れ物 僕が学生だった時にも サラリーマンだった時にも 離婚した時にも 子と離れた時にも 親が死んだ時にも 恋をした時にも 思い出せる広がる記憶の限りで ときめきに形はなかったの ときめきに形はなかったの 長い三つ編み 揺れるリボン 僕を呼んでいる 懐かしい声が ああ どうやって此処まで 来たんだっけなあ 来たんだっけなあ おや そろそろ飛ぶ時間が来たようだわ それではみなさま、ごきげんよう! 死んだらそれでさようなら 飛んでもそれでさようなら 身体が浮いた気がしたら 僕の勝ちだ 勝ちだ! 羽ばたけ彼方 空高く 入道雲を貫いて 生きてる 死んでるも 同じ 誰か 呼んだ“片目のロックスター” 片目のロックスター 片目のロックスター 片目のロックスター 右目で現実世界を見 左目で幽体離脱をし 生きてる 死んでるか 知らない そうさ 僕は--- 死んだらそれでさようなら! 飛んでもそれでさようなら! 生きてる 死んでるも 同じ 誰か 呼んだ“片目のロックスター” 片目のロックスター 片目のロックスター 片目のロックスター 片目のロックスター {ロックスター・イズ・ヒア} 片目のロックスター {ロックスター・イズ・ヒア} 片目のロックスター ロックスター・イズ・ヒア |
輝け炒飯永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | | おなかへった 家から出たくない 重い体をStand Upして 何にしようか 冷蔵庫 フリーズドライの冷凍庫 ハムとカニカマ レタスと卵 これしかないから あれにしよう 今日は炒飯! 関羽 孔明 曹操 劉備 きっと食べてた遥かなハヤブサ やきめし・いりめし・いためし・お好きに 残った食材全部入れるぞ! ごま油香る 着火 My FIRE きみのおなかに Let it be レペゼンテーション台所 すてきな すてきな 恋心 夜来たりて 陽は沈む 僕の家に 君の家に おかえりダーリン ごはんにしよう 輝け炒飯 明日のために タイ王国ではガパオと呼ばれて インドネシアでナシゴレン ベトナムなんかじゃコムチェンとかいう フランス人はピクルス入れてたぞ ケイジャン コチュジャン トウバンジャン XOジャン テンメンジャン わけわからんから黒胡椒と胡麻 あとの味付けは\LOVE/ 黄金色 染まる 白いごはんたち 油跳ねる フライパン おかずたち 着火 My 空腹 幾億光年 レペゼンテーション台所 ちゃんと食べなきゃだめだよ 餃子とスープもつけてあげるね なるべく早く帰ってきてね 待ちくたびれてる おかえりダーリン ごはんにしよう 輝け炒飯 二人のために おかえりダーリン おかえりダーリン |
オーロラの国永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | | あたらしい国をつくろう 夢を語るには 陸も海も空も もう 狭すぎるから あたらしい言葉をつくろう ぼくらのこころには どの言語も もう 足りないもの ブラザーいこうぜ のけものけだもののけものに光を シスター 冒険しようね 気高きポニーテールに風を 不真面目でいいのよ 鼻歌まじりで この世は冗談!ぜんぶぜんぶぶっ壊す オーロラ オーロラ この星のルールは オーロラ オーロラ かんたんなものさ 賢いきみならわかるでしょう? てきとうでも生きていける 国境はメトロポリスの真上 パスポートも身分証も必要ないから あそびにきてね ブラザー ともだちと 夜通し語り合ったりしたいわ シスター 恋をするかなあ 胸が苦しくなるかしら 未来なんかもう わからなくてもいい 愛し合うときには結局 ぶっ放つ オーロラ オーロラ どんな奇跡も オーロラ オーロラ 衝動だけさ どんなばかでもわかってる こころに嘘はつけないこと オーロラ オーロラ この星のルールは オーロラ オーロラ かんたんなものさ 賢いきみならわかるでしょう? てきとうでも生きていける わたしには国も民族もない 宗教もない神様もない言語もない あるとするならそれはひかり むねのなかの懐かしいひかり びゅんびゅんランダムに飛んでいって いろんな色に変わる代わるひかり それはいつしか音になって 意味を持って 馴染んでいって 知りもしないだれかといつか おなじきもちになれたりとか 泣いたり笑ったりできるんだよ 泣いたり笑ったりできるんだよ 泣いたり笑ったりできるんだよ |
ON THE ROAD永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | | この金が底ついたら 路上に出よう ぬるい風 湿ったコンクリート 髪が冷えるわ しんしん それは虚しいかい どんな気持ち?セイ・エヴィバディ ON THE ROAD ON THE ROAD 君がビルから飛び降りたいとき 街の明かりを 全て灯してよ 隣を歩くから ON THE ROAD 「若いうちはそれでいいさ」 とか 言う時の気持ちはどんなん? 老いぼれてゆくのはどんなん 死に際の台詞 どんなん 骨が錆びついた 死者は歌う セイ・エヴィバディ ON THE ROAD ON THE ROAD 君がこの日を生きられない時 テレビを消して 服を着替えてよ ここを出よう 出よう ON THE ROAD ON THE ROAD 君がビルから飛び降りたいとき 街の明かりを 全て灯してよ となりを歩くから ON THE ROAD 君がビルから飛び降りたいとき ON THE ROAD 君がこの日を生きられないとき ON THE ROAD 君がビルから飛び降りたいとき ON THE ROAD 君がこの日を生きられないとき 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ |
応答しな!ハートブレイカー永原真夏+SUPER GOOD BAND | 永原真夏+SUPER GOOD BAND | 永原真夏 | 永原真夏 | | おとのなる ふしぎ つながるわ すてき 響きわたるリズムに乗って あなたからシンパシー わたしからテレパシー もっともっと感覚でいい 広いステージも1DK 照明はLED 第六感のショーのはじまり 銀の円盤UFO デカいアンプはUSB MIC繋ぐわ ファイヤーワイヤー どれだけ未来にきても つまんないものはつまんないわ 感情に従うならば おもしろくないものはおもしろくない! 応答しな ハートブレイカー 応答しな クライベイビー 「さみしくなったらどうするの?」 ララライ ララライ ララライ 歌を歌えばいい ドカドカ鳴らして それだけでスーパー・グッド 響きわたるリズムに乗って 世界に放ってWi-Fi どこからでもアクセスして もっともっとてきとうでいい どれだけググってみても わかんないものはわかんないわ どれだけ偉そうにしても 踊ってるやつが正解なのだ! 応答しな ハートブレイカー 応答しな クライベイビー 「泣きたくなったらどうするの?」 ひとりで笑うよりも だれかと泣けばいい おとのなる ふしぎ つながるわ すてき |
ASOSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | 永原真夏 | | 遊んで暮らそう 遊んで暮らそう トリケラトプスに乗っかって 誰の話しも聞かないよ 僕ら化石にもなれないよ 遊んで暮らそう 遊んで暮らそう 軽薄じゃないよ 丁寧だよ どっかのだれかが怒っていたって どうせ漫画の世界だよ ぐーたら ぐーたら のろのろ楽しい ぐーたら ぐーたら のろのろ楽しい 誰かに指されたうしろ指 忘れはしないよ イェイイェイイェ~ 都会は憂鬱 田舎は退屈 たぶんどっちもどっちだよ 遠い昔に起こった文明 滅んでいった上に立つよ そして音楽と漫画とゲームと 男の子 女の子 大人 子供 ゴハン コーラ サンダルと夢の国 しかし落とし穴には気をつけてね! ぐーたら ぐーたら のろのろ楽しい ぐーたら ぐーたら のろのろ楽しい 誰かに指されたうしろ指 忘れはしないよ イェイイェイイェ~ |
エイリアンズSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | 永原真夏 | | じつは僕 宇宙人です 隠しててごめんね だからもう仲良くできない じつは僕 宇宙人です 隠しててごめんね みんなと一緒じゃないんだもん 目も2つだし 耳も2つ 鼻と口は1つずつだけど 何だか何かが違ってる 僕はオゾンのダンスを知っている ほんとは愛する君と 地球なんて捨てて毎日遊びたい 白い家とか建てちゃってさ 朝昼晩ぜんぶランデブー きっといつか死んじゃうから 朝昼晩ぜんぶランデブー じつは僕 宇宙人です 隠しててごめんね そんな珍しくないでしょ じつは僕 宇宙人です 隠しててごめんね そんな顔しないでよ ほんとは愛する君と 地球なんて捨てて毎日遊びたい 白い家とか建てちゃってさ 朝昼晩ぜんぶランデブー きっといつか死んじゃうから 朝昼晩ぜんぶランデブー 僕 僕 宇宙人だよ 僕 君だけの宇宙人になった だから世界 世界よ 僕のもとへ戻っておいで |
永遠のラスト・ワルツSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | SEBASTIAN X | | 世間知らずが 悲しむのは 世間知らずが 悲しむのは なんだか当たり前のよう でもやっぱり悲しい 大きな海に 寝転がって おもしろいこと持ち寄って 笑い転げても夕凪 やっぱり君は遠い 満月が特に大きな日は 好きな歌 思い出してる 君と僕は 手を繋いで 負けないように心を強く 僕は革命の風に一人 今日も泣きながら笑って 悪魔がくる前に走る 新しい知らない世界へ あぁ明日が 眩しい明日が この街へ本当に来たなら 笑っておどけてもいいよ そしたらみんな今日を忘れる 愛の歌は 遠く遠く 愛の歌は 儚く切なく このままでは決して聴こえない 今はもう 今はもう聴こえない 満月が特に大きな日は 好きな人 思い出してる 君と僕は 手を離して これが最後のさようなら 僕は革命の風に一人 今日も泣きながら笑って 悪魔がくる前に走る 新しい知らない世界へ そして世界は不良少女の たった1つの夢すら 叶えられずに回る でもそれだって正しい 誰も入れない 何にも言わない ここから先は僕だけで 革命の風に一人 新しい知らない世界へ 新しい知らない世界へ 本当は美しい世界 |
唄おうカロリーメイツ永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | | さて今日もテーブルの上に 欲望をぜんぶ乗せましょう 古今東西 和洋折衷 世界地図ごはんでつくりましょう 真っ赤なとうがらし ふかふかのマッシュポテト 金色の炒飯 お醤油と大根おろし 苺のショートケーキ フィレ肉のステーキ シロップバターとホットケーキ 食べても食べても満たされない いつまでたっても満たされない イライライライラ満たされない 喰らい尽くすまで満たされない おお カロリーメイツ! フォーク・ナイフ・お箸・スプーン なんて使わずに手づかみで 獣のように肉を喰らい 草木をぜんぶむしりましょう 鴨肉のコンフィ ラズベリー仕立てのソース 赤出しのお味噌汁 お好み焼き ウスターソース そば粉のガレット マヨネーズとルッコラ 国旗たなびくオムライス 食べても食べても満たされない いつまでたっても満たされない イライライライラ満たされない 喰らい尽くすまで満たされない おお カロリーメイツ! ファミレスのメニュー広げて 右から左までぜんぶ食べたいわ 明日のことなど気にせず食べれば ボディ奏でる レ・ミゼラブル… ふたりで裸でベットに飛び込み 抱き合ったあとにシューゲイザー ぼさぼさの髪と汚れたからだの あなたとラーメン食べたいな おお カロリーメイツ! |
いけいけ悪魔ちゃんSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | SEBASTIAN X | | (オーバーザレインボウ!) ひれ伏せ・そのまま・悪どく びりびりしてみたいの (オーバーザレインボウ!) 弱虫ども・出てきな!・わたしが メッタメタにしてやんよ いつまでいい子でいるつもりよ ベイビー 隠してもわかっちゃう 頭の中は恐ろしいことだらけ… 悪魔ちゃん今日も行け 悪魔ちゃん毒を撒け 目に映る全てを地獄に変えて 友達なんていらないわ 愛と平和なんて大嫌い 悪魔ちゃんは今日も行く 目が合った順にみ・な・ご・ろ・し (オーバーザレインボウ!) ひれ伏せ・ひっこめ・今すぐ 身ぐるみ剥がしてやる (オーバーザレインボウ!) 君には・がっかりだよ・さよなら あの世でまた会いましょう 淋しい夜は誰にもあるのよダーリン んな生き方してたら 涙を埋める優しい胸もない… 悪魔ちゃん羽根広げ 悪魔ちゃんしっぽ揺らせ 地獄のエイトビートで踊らせてあげる 極悪非道の悪魔道 立派に歩んでみせるわ 悪魔ちゃんは今日も行く 浮かれてる奴から ね・ら・い・う・ち 悪魔ちゃん今日も行け 悪魔ちゃん毒を撒け 目に映る全てを地獄に変えて 友達なんていらないわ 愛と平和なんて大嫌い 出会ったが最後運のツキ ご愁傷様!じ・ご・く・い・き |
イェーイSEBASTIAN X | SEBASTIAN X | 永原真夏 | SEBASTIAN X・ミト | | イェーイ どれだけ 大人になっても淋しい 子供の頃から 痛みは続いている イェーイ これだけ ありふれているのに足りない お金じゃ買えない 大きな夢が見たい 今すぐバスの 降りますランプを押すんだ 予定通り動く ありふれた平日を ドラマに変えるのさ ローリング・ストーン! 歌声に花束 涙は アゲハ 蝶々 瞬け 羽ばたけ 悲しみをジェットに変えて (ヒラヒラ) クラクションが ミサイルが 警報が 信号が アラームが 鳴ろうとも 遮ろうとも 花ざかり 止まれないわ イェーイ あの娘と 仲良くなりたいな スタンド・バイ・ミー 素直なきもちと ほんの少しのユーモアで 二度と会えない人 遠くで幸せ願う ハロー くりかえし グッバイ 少し疲れたときは オーティス・レディング爆音で聴こう 踊って花束 なのはな すみれ キラキラ 彩り 咲き誇り 散るまで遊びましょう (どこまでも) 時代が イメージが 社会が お金が スタイルが 流れても 変わっても 花ざかり 奪えないわ 歌声に花束 涙は アゲハ 蝶々 瞬け 羽ばたけ 悲しみをジェットに変えて 踊って花束 なのはな すみれ キラキラ 彩り 咲き誇り 散るまで遊びましょう (どこまでも) 風に乗って 軽くなって ハイ・ファイなビートに乗っかって 無重力で スウィングして 蝶々 飛んでいくわ 満足できないわ |
アポロ永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | | トゥインクル トゥインクルスター だらしない きみ 叱りながら見惚れて トゥインクル トゥインクルスター うらがえる シーツ コックピットに乗車 月面着陸逃避行 アポロ アメリカの旗を た靡かせ ふたりは無重力 うさぎゴキゲン 宇宙旅行 ああ 地球が見えなくなる 見えなくなる ああ 地球が見えなくなる 見えなくなる コックピットに乗車 ロケットは直ぐに発車 ぼくはアポロ きみはうさぎ 月に飛んだ ふたり トゥインクル トゥインクル スター シロップで 喉焼けるような キスをして トゥインクル トゥインクル スター きみの身体 九十度に曲がる時 オーロラから低空飛行 吐息 ギリギリまで息留めて なんとなく今日は 好きだって言わないで ああ お月さま まあるくなる まあるくなる ああ お月さま まあるくなる まあるくなる アポロ めそめそ泣いた うさぎ わんわん泣いた 意味などわからずに 大粒の涙を ああ 地球が見えなくなる 見えなくなる ああ 地球が見えなくなる 見えなくなる 回る輪廻に乗車 二匹のいきもの 発車 運命 信じましょう 恋に落ちた ふたり |
青い空永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | 永原真夏 | | さあ 立ち上げよう 命がけで遊ぼう 爆心地は心臓 騒ぎ立つ風に乗れ 壊すのはおしまい つくるの ここからは 光は追うものじゃない 後ろからついてくるもの 服が汚れる勇気があれば いつだって自由になれる はじめよう 湧き上がる 獣のキャロル 輝け 重なる緑 跳ねっかえす泥水 ただきらめいて 決めたの 生きていくと 恐れは消えた ばかみたいに青い空 さあ 旅をしよう 勉強はしないよ 友達とワッハッハ 好きなひとと キスキスキス ただそれだけのことで 胸が痛むから 息するだけで 切なくなるから この町の夕陽はどこの 山や ビルへ 沈んでいくの? 教えてよ もうすぐ 雨が降っちゃうよ 乱れて サンダーボルト クラッシュした雨粒 ひとりの夜は どうして泣きたくなるの 大好きだったひと いまも素敵だから 輝け 重なる緑 跳ねっかえす泥水 ただきらめいて 決めたの 生きていくと 恐れは消えた ばかみたいに青い空 いまも素敵だから |