宮内和彦作詞の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
未来都市FOOT STAMPFOOT STAMP宮内和彦宮内和彦西村麻聡・FOOT STAMP空から街を見下ろせば 視界の中に余る光 時が止まるように見えた 眠らない街 東京  街から空を見上げれば 視界の中に高層ビル 時の流れ早すぎて 取り残されていた  加速してゆく街の真ん中で 未来に続く今を求めている 加速してゆく街の片隅で 未来に続く今を眺めている 加速してゆく街の真ん中で 未来に続く今を求めている 今が過去になるこの瞬間を 感じながら行き抜くよ この未来都市  鮮やかに彩られた街も 記憶の中へ霞んでいった 機械のように日々を過ごし 気づけば無表情無関心  加速してゆく街の真ん中で 未来に続く今を求めている 加速してゆく街の片隅で 未来に続く今を眺めている 加速してゆく街の真ん中で 未来に続く今を求めている 今が過去になるこの瞬間を 忘れさせた光り輝く 未来都市  時計の針は 変わらず時を刻むのに 感じた時が止まって見えたり 速すぎたりしてる街 東京  加速してゆく街の真ん中で 未来に続く今を求めている 加速してゆく街の片隅で 未来に続く今を眺めている 加速してゆく街の真ん中で 未来に続く今を求めている 今が過去になるこの瞬間を 感じながら行き抜くよ この未来都市  今を未来に変えながら
真昼の月FOOT STAMPFOOT STAMP宮内和彦宮内和彦西村麻聡・FOOT STAMP何も語ることのない 見慣れた改札 ため息二つ ほんのささいな誤解と つよがりが二人 見送れずにいる  その小さな手のひらに 握りしめた最後の言葉 ざわめきの隙間から 不器用に手放した  いつまでも 笑い合えると 信じてた あの頃でさえ いつからともなく近づいていた 物語の終わり  心はずむような日々 まぶたに焼きつき 離れはしない 痛く響きわたるベル まわりの動きが止まってみえた  涙の跡を隠すために 窓に額を押しつけた そっと想いがこみあげる 景色流されていく  いつまでも 笑い合えると 信じてた あの頃でさえ どちらからともなく呟いてた つよがりの約束  見上げれば 真昼の月が すんなりと うなずいていた いつかどこかで君と出会ったら どんな顔見せるのだろう  肘をかく 小さな癖も 伝えきれなかった言葉も 今では日々を支えてくれる 歩き出せるように  見上げれば 真昼の月が あたたかく うなずいていた いつかどこかで君と出会っても 笑い合えるように
君のもとへFOOT STAMPFOOT STAMP宮内和彦宮内和彦西村麻聡・FOOT STAMP何も見えない 何も見たくない 口にできない 口にしたくない 記憶できない 記憶したくない まぶたを閉じて 終わりにしよう  染み付いて離れない ぬくもり感じた肌 思い出がとけだす前に 深く深く目覚めることなく眠りたい  短すぎた 君の命 楽しそうに はしゃいでいた 青空の下  取り残された僕にできること 何もない 何もない 何一つない 曇り空 超えて 君のもとへ  時が経つ事で君を 忘れたく 無いから  君の為生きることより 君のもとへ行くことを愛とした  短すぎた君の命 楽しそうにはしゃいでいた 青空の下  取り残された僕にできること 君の待つあの空に向う事だけ  不器用な 生き方だけど 本当に 本当に 君に会いたい 曇り空 超えて 会いに行くよ
限界無限FOOT STAMPFOOT STAMP宮内和彦宮内和彦西村麻聡・FOOT STAMP流されて いつも 手を抜き 得たものに 価値や意味はなくて 何かが どこか足りない むなしい毎日 過ごしていたよ  いつもどこかで甘えてた 臆病な自分に さよなら  限界無限に走り出そう いつもの自分を越えて 高く 力の限り 力の限り ベストを尽くそうと心に 言い聞かせた  繰り返し 怒られて いつも反抗していたけど 振り返り 今思えば それはやさしい気持ちだった  支えてくれる人たちの 言葉が自分を変えるはず  限界無限に走り出そう いつもの自分を越えて行こう 力の限り 力の限り ベストを尽くそうと自分に  耐え抜いた日々は力となり 流した涙は 希望と未来 だから自分には そう自分にだけは 負けないと心にいつも 刻み込んだ  扉を閉じて 一人になればなるほどに 不安になって逃げたくなるけど 恐れないで  一人じゃないよ  限界無限に走り出そう いつもの自分を越えて行こう 力の限り 力の限り ベストを尽くそうと 自分に  勇気と支えを鍵に変えて 閉ざしていた その扉前に 自分にだけは そう自分にだけは 負けないと心に誓い 扉を開けた
辿り着いた想いFOOT STAMPFOOT STAMP宮内和彦宮内和彦西村麻聡・FOOT STAMP後先考えず いつも飛び出した 世話がやけるねと ため息二つ つまずく事で 不安を感じた時 母のやさしさが 骨身にしみた  迷惑ばかり かけてごめんよ おやじの声が こだましてゆく  好きな事ばかり 今までしてきた 気付けば友達が 大人に見えた 生きていく事に 不安を感じて おやじの背中が 今大きく見えた  迷惑ばかり かけてごめんよ おやじの声が こだましてゆく  迷惑ばかり かけてごめんよ 母の涙が 胸をしめつけた  遠回りしたけど 気付いたものがある もう迷いはしない 生きていく道を  桜咲く前に この道歩きだす どんなに道が 険しく困難でも  桜舞い散っても とまる事はない もうこれ以上 心ゆれたりしない  あなたのように 強くなりたい あなたのように やさしくありたい あなたのように なりたいと思った
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