佐藤作詞の歌詞一覧リスト  29曲中 1-29曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
足首きのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤声が知らぬ歌を歌い 街の明かりがすべて消えてゆくのです  息をすれば少しずつ変わるだろう 街を抜けて花を探している  それでも見慣れた足首は走り去ってゆく それでも見慣れた足首は走り去ってゆきました  声が知らぬ歌を歌い続け 夢は終わり そういう嘘を言うけど  それでも見慣れた足首は走り去ってゆく それでも見慣れた足首は走り去ってゆきました  明日には消えるだろう その足跡が消えても  歌おう、歌を歌うよ
明日にはすべてが終わるとしてきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤曖昧なことばに救われて 未来なんていらないや、そう言うのさ  僕たちは忘れたりしたくないのに 忘れてく生き物だから  曖昧なあなたに騙されて 過去すら愛せそうさ  僕たちは疑ってばかりで 肝心のことばかり言えないでいる  明日にはすべてが終わるとして 僕たちは僕たちは僕たちは僕たちは  曖昧なあなたに救われて 未来なんていらないや、って笑うのさ
Another Wordきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤いつそう言うの I think you will never say いつそう言おうか I think I will never say  言えそうにないな いつまでたっても  Another Another Another Another Another Word 探す Another Another Another Another Another Word 探す  It's so you know It's so I know It's so ...let me see... うまく言えないな  Another Another Another Another Another Word 探す Another Another Another Another Another Word 探す
あるゆえきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国ここは、あゝまるで 狭い狭い井戸のなか 泣くのはまだ早い 仮に負けたとしても  こころの色や形 見たことはないけど あゝ、あれはおそらく こころが流れでた  声はいつもうまく届かない 何度も何度も言葉を選ぶけど  街路樹はきっと知らんぷり 決め込んで優しく突き放す 悪態が止まらないのは 信じてやまない世界があるゆえ  ここは、あゝまるで 狭い狭い井戸のなか 泣くのはまだ早い 仮に負けたとしても  夢はいつも何処かへ飛んでゆく 何度も何度も答えを探すけど  街路樹はきっと知らんぷり 決め込んで優しく振り回す 性懲りもなく足掻くのは 愛してやまない世界があるゆえ  あるゆえ
海と花束きのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤伝えたいことなど とっくのとうに無い 錯覚起こしてる ただそれだけなんだよ  ごめんね ごめんね これでもう忘れよう  花束抱えて 海へと向かった 最初で最後の 他愛ない約束をしよう  きっともう会えないから  僕たちはいつも 叶わないものから順番に愛してしまう  ごめんね ごめんね これでもう最後さ  伝えたいことなど とっくのとうに無い 錯覚起こしてる ただそれだけなんだよ  ただそれだけなんだよ
Girl meets NUMBER GIRLきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤閉ざす/窓を開けてバスを揺らすよ 耳を通って脳に青が刺さる 沈む水の底へ 妄想になすすべなく past time いつの間にか終点が始点になる  壊せ 365日 白けた通学路 遅れたバスん中 息を殺して 走れ 突っ切って 脳ハウれ 青の音と 揺らせ かき乱せ それだけ待っていた  髪が風を纏って 鼻の奥が すん、てした  変わってゆく景色のなか はやく Take me away Take me away はやくはやくはやく 連れ去って  壊れそうで壊れない日々 何度も繰り返し繰り返して 青い青い青い青い空  染まる 滲む 色が溢れる 静かに奥で心が叫ぶ 捨てる 拾う なくす みつける 気付く 忘れない 変わらず覚えている  髪が風を纏って 君のことを思い出した バスに揺られて、あの日の  あの日の自分は未だにここに居るよ だから Take me away Take me away 遠く遠く遠くどこまでも  こんなにも世界は単純だ 悩んでも悔やんでも 青い青い青い青い空
クロノスタシスPLATINA LYLICきのこ帝国PLATINA LYLICきのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国コンビニエンスストアで 350mlの缶ビール買って きみと夜の散歩 時計の針は0時を差してる  “クロノスタシス”って知ってる? 知らないときみが言う 時計の針が止まって見える 現象のことだよ  Holiday's middnight 少し汗ばんだ手のひらが 子供みたいな体温  誰も知らない場所に行きたい 誰も知らない秘密を知りたい 街灯の下で きみの髪が  ゆらゆら揺れて 夢のようで ゆらゆら揺れて どうかしてる  Holiday's middnight 今夜だけ忘れてよ 家まで帰る道  なんかさ ちょっとさ いい感じ 街灯の下で きみの影が  ゆらゆら揺れて 夢のようで ゆらゆら揺れて どうかしてる  歩く速度が違うから BPM 83に合わせて きみと夜の散歩 それ以上もう何も言わないで  “クロノスタシス”って知ってる? 知らないときみが言う 時計の針が止まって見える 現象のことらしいよ  ゆらゆら揺れて 夢のようで ゆらゆら揺れて どうかしてる  コンビニエンスストアで 350mlの缶ビール買って きみと夜の散歩 時計の針は0時を差してる  “クロノスタシス”って知ってる? 知らないときみが言う 時計の針が止まって見える 現象のことだよ
国道スロープきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤246号線をまたぐ歩道橋 東京は地上に星がある 街に雨が雨が降って降って 赤い傘さす少女が歩く  右足の痛みがなくなんないままで 加速してゆく日々のなか 右足だけずっと1月のまま 1月のまま1月のまま  3年前のあの日の台詞が 傷つける傷つける 3年前のあなたの台詞が 傷つける傷つける  枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景 枠外の情景  3年前のあの日の台詞が 傷つける傷つける 3年前のあなたの台詞が 傷つける傷つける
The SEAきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤憎しみと悲しみはとても似てるよ 悲しみと優しさもとても似てるよ 許されたいから許すのは間違った思想 真っ暗な部屋で 君にもらったお香を焚こう  また今日も 携帯電話、充電が切れそうだ くたびれた幸せと降り続く6月の雨 傷つけたい傷つけたくないとか言って また ひとつ失って ふたつ失って  許されたいけど許せないから 誰も愛してくれない、君はそう言うだろう  壊れた時計の針だけみつめても 意味がない それくらいわかってる 本当ならこんなはずじゃなかった、とか言って 憎む理由 泣く理由 それをまだ探してる  消えたい でもまだ死ねないならいっそ 海のなか沈んでさ 上を見る砂になろう  水面が天まで届けばいいのになぁ 雨雨雨雨、部屋満たし海となれ  青い青い海となれ
疾走きのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国季節が3つ過ぎただけで 何の変哲もない日々が巡り ああ、こうしていつのまにか そっとそっと忘れてゆくのかもしれないなぁ なんてふと考えたりした  穏やかじゃないね 口癖だけ置いていった  朝方のコインパーキング 少しだけ思い出すよ  会いたいなあと言うことも 憚られる春が過ぎて ああ、こうしていつまにか そっとそっと思い出になってくのかもしれない なんてふと考えたりした  穏やかじゃないね 口癖だけ置いていった  忘れてもかまわない でもたまに思い出すよ  季節が3つ過ぎただけで 何の変哲もない日々が巡り ああ、こうしていつのまにか そっとそっと忘れていくのかもしれないなあ なんてふと  会いたいなあと言うことも 憚られる春が過ぎて ああ、こうしていつまにか そっとそっと思い出になってくのかもしれない なんてふと考えたりした  いつかまた会いましょう どこかでまだ息をしてる
スクールフィクションきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤過ぎゆく日々のなかに潜む 凶暴な僕が頭をもたげる ポケットのなかに押し込められて 幸せか、と僕にたずねる  自分で書いたデタラメな方程式は 矛盾だらけの僕らみたいだ 信じては疑い、無理に笑い、 幸せだよ、と嘘をついた  笑った顔で泣いてるみたいだ 次はどんな嘘が生まれる 何も知らず何も聞かず何も見ずに いれたらいいのに  重ねて歪めて蔑んで尊んで 寄り添って犇めいて 悩んで悔やんで迷って息殺して 生きる意味を探している 探してゆく  水槽のなかの魚たちが まばたきもせずこちらを見ている 冷たく冷たく研ぎ澄まされていく 深く潜れば誰も触れない  不自由であることを誇れるだろうか 何も知らず何も聞かず何も見ずにわからないまま  重ねて歪めて蔑んで尊んで 寄り添って犇めいて 悩んで悔やんで迷って息殺して 生きる意味を探している 探してゆく  重ねて比べて 悩んで悔やんで迷って息殺して 生きる意味を探して探して 生きろ
退屈しのぎきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤生ぬるい情性で生活を錠ばす ゴミ箱みたいな部屋のなかで、時が 過ぎるのをただただ待ってる それだけ 眠れない夜更けに呼吸の音を聞く  許せない言葉もやるせない思いも いずれは薄れて忘れてゆくだろう でもたまに思い出し、お前に問いかける 憎しみより深い幸福はあるのかい  平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る  平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る  唐突に始まるお前の昔話 聞きながらアルペジオ 冴えないノンフィクションの結末を 握っているお前の手は冷たいから嫌だ やさぐれ吐く息に混じる声が歌い出す  平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る
Telepathy/Overdriveきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国たぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで  Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive 馬鹿な僕たちだから 終わりは先のばしに  たぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで  飽きるまでは 飽きるまでは 昨日見た朝日は 見なかったことにして  Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive  たぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで  飽きるまでは 飽きるまでは 昨日見た朝日は 見なかったことにしたい  Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive 馬鹿な僕たちだから 手は繋いだままで  たぶんゲームオーバー 気付かないふり 逃げてしまおうか 手は繋いだままで  飽きるまでは 飽きるまでは 昨日見た朝日は 見なかったことにして  Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive 馬鹿な僕たちだから 終わりは先のばしに  Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive Telepathy/Overdrive
東京GOLD LYLICきのこ帝国GOLD LYLICきのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国日々あなたの帰りを待つ ただそれだけでいいと思えた 赤から青に変わる頃に あなたに出逢えた この街の名は、東京  八月の日曜 雨が降って どこにも行けないなって 時計のアラームを止める  昨日の快晴が 嘘みたいにどしゃぶりで とりとめもない電話 してみたくなるんだ  日々あなたを想い描く ただそれだけで息をしている 馬鹿げてる馬鹿げているけど あなたをみつけた この街の名は、東京  八月の日曜 これは全部 夢かもしれないなって 時計のアラームを止める  改札を通り抜けて 家路につくまでの間 とりとめもない妄想をして 不安になるんだ  まだあなたの心のなか 他の誰かがいるのだとしても 星のない、この空の下では 気づかないふりして隣にいたい  日々あなたの帰りを待つ ただそれだけでいいと思えた 窓から光が差し込む あなたに出逢えた この街の名は、東京
春と修羅きのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤あいつをどうやって殺してやろうか 2009年春、どしゃぶりの夜に そんなことばかり考えてた  完全犯罪とかどうでもよくて 金属バットを振りぬく夢 悪意だけが真実の、春の夜の夢  嗚呼、なんかぜんぶめんどくせえ あいつになにがわかるってんだ どうでもいいことばかり気になるから 午前三時にギターを弾いてる  のみこんだ言葉は吐き出すような価値はない 2009年春、どしゃぶりの夜に どこかでずっと猫が鳴いてた  富とか名声とかどうでもよくて だれかと心かよわす夢 叫びだしたくなったら、思い出すのさ  嗚呼、なんかぜんぶめんどくせえ あんたになにがわかるってんだ どうでもいいことばかり気になるから 午前三時にギターを弾いてる  なんかぜんぶめんどくせえや なんかぜんぶめんどくせえや  なんかぜんぶめんどくせえ なんかぜんぶめんどくせえ なんかぜんぶめんどくせえ なんかぜんぶめんどくせえや  あいつをどうやって殺してやろうか 2009年春、どしゃぶりの夜に そんなことばかり考えてた
ヴァージン・スーサイドきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国枯れかけた紫陽花が 散るように 自然に いつかそっと消えてやる でもそんな勇気もない  笑顔に殺されそう つまらない話ばかりで 一度は経験したい たぶん二度目は無いけど  魔が差してしまいそう  気の抜けた透明なサイダーに 沈んで浮き上がんない 君となら怖くないが 振り向けば誰もいない  命の尊さなど 失うまでわかりゃしないし 今だけ今だけでいい こんな自分じゃどうしようもない  笑顔に殺されそう くだらない話ばかりで 一度は経験したい たぶん二度目は無いから  一番簡単な方法を教えて
パラノイドパレードきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみの噂話をしている  いつもの街で会えるような気がしていたよ 馬鹿げた妄想で今夜もまた踊りつづける  いつの間にかTシャツを着る季節になって きみの横には去年と違う人が居るね  真夜中の交差点 迷子の行列 風が吹いたら 夏がはじまる  青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみを貶しながらも見とれている  真夜中の交差点 迷子の行列 風が吹いたら 夏がはじまる  真夜中の交差点 迷子のままで 二度と戻れない 夏がはじまる  青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみの噂話をしている  青い花柄のワンピース 脱げかけた黄色いサンダル 飲み過ぎた道すがら 誰もがきみを貶しながらも見とれている
風化する教室きのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤記憶は思いどおり風化する 窓際で、嘘ばかりついていた  記憶は思いどおり風化する 窓際で、きみは外ばかりみていた  深海のね 魚たちは 浅瀬ではね 死んでしまうの  意志のない言葉の羅列 あざ笑う声は遠く 窓際で、きみは息をしていた  記憶は思いどおり風化する 聴こえだす きみの鼻歌のメロディー  深海のね 魚たちは 浅瀬ではね 生きてゆけないの  意味のない祈りの螺旋 あざ笑う明日は遠く 窓際で、きみは外ばかりみていた  意志のない言葉の羅列 あざ笑う声は遠く 窓際で、きみとただ息をしていた  記憶は思いどおり風化する
フェイクワールドワンダーランドきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国一瞬の世界の美しさに 騙されて 僕ら息を吸う そして今日も 誰かの嘘が 闇を照らして 夢を見させる  フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド  一瞬の世界の美しさに 騙されて 僕ら生きてく そしてあるいは 着の身着のまま 全て捨て去り それから始めよう  フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド フェイクワールドワンダーランド  一瞬の世界の醜ささえ 越えてゆけるさ そんな気がした 一瞬の世界の美しさに 騙されて 君と歩きたいのです
FLOWER GIRLきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤肌に咲いた花は枯れ 君を裂いた愛しい人 夢に抱いた花は散り 君を抱いた狂った赤い花  FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL  肌に咲いた花は枯れ 君を裂いた愛しい人 夢に抱いた花は散り 君を抱いた狂った赤い花  FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL  行かないで ここに居て あの時に言えてたら 違ったかな 変わったかな あの時に戻れたらいいのに  FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL  FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL FLOWER GIRL
平行世界きのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤間違った夜に 状況がひとつ とりあえず座って コーヒーを飲もうか 状況がひとつ 感情はみっつ もう少しのあいだ さとらないでくれよ  得体の知れない 気持ちの正体 アルコールのせいさ (無意識の抵抗) 二人の行為に意味なんてないから かなしいと思った  間違った夜に 状況がひとつ とりあえず座って コーヒーを飲もうか 状況がひとつ 感情はみっつ もう少しのあいだ さとらないでくれよ  間違った夜に 状況がひとつ とりあえずきみに会いたいと思った 状況がひとつ 感情はみっつ 消せないならずっと さとらないでくれよ  間違った夜に 状況がひとつ とりあえず座って コーヒーを飲もうか 状況がひとつ 感情はみっつ もう少しのあいだ ここにいよう  間違った夜に ここにいよう 間違った夜に 間違った夜に
ミュージシャンきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤隠しても隠しても隠しても見えてる はみでてるわかってるあなたは狂ってる それでもそれでもそれでもやっぱり まっすぐ佇むあなたはきれいさ  ぼくはいつかあなたを失うだろう あなたはいつかどこかへ消えるだろう それでもそれでもそれでも大丈夫さ なにもなかったように笑えるさ  かわりのなにかで埋め合わせてきっと それなりに楽しくやっていくさ それでもやっぱり忘れたくないや あなたの声やくだらない話  狂った頭でいろいろ考えて 不安を抱えて老いぼれてゆくんだろう それでもそれでもそれでもやっぱり まっすぐ佇むあなたはきれいだろう  きっときっとそうさきっと
You outside my windowきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国夜 未来 永い 怖い 夢見る 終わり 明日 光 閉ざす 窓の中が 世界 夜 空 見上げれば そう 何も見えん 明日 来たる 明日を壊す妄想  阿呆くせえ  夜 未来 永い 怖い 夢見る 終わり 明日 光 閉ざす 窓の中が 世界 夜 空 見上げれば そう 何も見えん 明日 来たる 明日を壊す妄想  いつかいつか 見えない壁を 越えて そっと触れてよ いつかいつか 透明な壁を 壊して きみに触れて 笑うよ  いつかいつか 癒えない傷も 抱えて そっと触れてよ いつかいつか 言えない言葉 伝えて きみに触れて 笑うよ
ユーリカきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤ゆこう 港まで 帰る場所など捨てましょう  あなたが歌っているのは 嗚呼 最後の子守唄  もう一度だけ教えてあげる あの合図を、ユーリカ  さあ夢をみて さめないで ゆこうよ その先の明日へ  褪せた何もない国で みつけたら思い出せるでしょう  あなたが一度だけ教えてくれた あの合図は、ユーリカ  さあ夢をみて さめないで ゆこうよ その先の明日へ 明日へ 明日へ
夜鷹きのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 太陽から何億光年のこの場所で 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 星巡りの唄が絶えず鳴り響いて 無数の悲しみとともに、すべてを夜へ  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 笑うあいつの目の奥は汚れている 手紙がとどいた朝の日のことを ぼくらはきっと忘れるだろう  殺すことでしか生きられないぼくらは 生きていることを苦しんでいるが、しかし 生きる喜びという 不確かだがあたたかいものに 惑わされつづけ、今も生きてる  殺すことでしか生きられないぼくらは 生きていることを苦しんでいるが、しかし 生きる喜びという 不確かだがあたたかいものに 惑わされつづけ、今を生きてる  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 殺すことでしか生きられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 太陽から何億光年のこの場所で 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる  太陽を目指す 太陽を目指す 太陽を目指す きっとまた会えるさ  殺すことでしか生きられないぼくらは 生きていることを苦しんでいるが、しかし 生きる喜びという 不確かだがあたたかいものに 惑わされつづけ、今も生きてる  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星  細胞分裂をやめられないぼくらに 選択のときがおとずれた、今だ  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 細胞分裂をやめられないぼくらは 星巡りの唄をうたいながら泣いてる  シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 シリウス、ベガ、アルタイル、ティコの星 星巡りの唄が絶えず鳴り響いて 無数の悲しみとともに、すべてを夜へ
夜が明けたらきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤目が覚めたらすっかり夜で 誰かに会いたくなったよ 鍵もかけずに部屋を出て 夜の、夜の、空を歩く  最近は髪も爪も切らず 復讐もガソリン切れさ なんにも食べたくないし ずっと考えている  復讐から始まって終わりはいったい何だろう 償いきれない過去だって決して君を許さないよ それでもやるしかないとか、それもエゴだって話  今まで傷つけたぶんだけ いつかの誰かを救えるわけがないだろう  あいつが泣いていた夜 あの子は笑っていたよ 君は罪を犯し 誰かがそれを見ていた  思い出しても仕方のないこと 家へ帰ろう、夜が明けたら  復讐から始まって終わりはいったい何だろう 償いきれない過去だって決して君を許さないよ それでもやるしかないとか、それもエゴだって話  今まで傷つけたぶんだけ いつかの誰かを救えるわけがない  でも、でも、でも、でも、 夜が明けたら 夜が明けたら 許されるようなそんな気がして 生きていたいと、涙が出たのです  夜が明けるよ、夜が明けるよ ほら夜明けだ
ラストデイきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国みかんをむく僕の手が 黄色いと君が笑った みかんを食べる君の手も 黄色いと僕は笑った  くだらないテレビ見ながら 今年もこうして終わってゆくんだね  窓の外 雪の降る気配は全然ないけど 雪だるま 作る約束をした  いつまでも いつまでも 君となら 2人ならば 今までも これからも 君と僕 2人で  外には誰も居なくて 息だけが白く舞う 夜明けを待つ坂の上 世界は今、終わったまま  あたたかい缶コーヒー 買って、君に握らせた “あたたかい”と笑って 君は僕の手を握った  手を繋いで 少しだけ昔 馬鹿げた些細な出来事も 忘れないでいようと約束をした  いつまでも いつまでも そう言ってただ笑ってよう 繰り返すこの日々が これからも続いてくように  ゆっくりと陽が昇り 君と見た世界のはじまりを 今は、ひとり見ながら あの頃の僕らに話しかける  いつまでも いつまでも 君となら 2人ならば 歩いてく その意味を 君と僕 2人で  いつまでも いつまでも そう言ってただ笑ってて いつの日か その日々が 終わっても 忘れないで
ロンググッドバイきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤言えない言葉は 日常にうずめ 忘れたふりして かりそめの愛を知る  心のどこかで まだ少し信じてた 愛おしい幻 このままどこまで行こう  再生USインディー 脳内LSDを嚥下 ねえ、SOS言いたい  再生USインディー 脳内LSDを嚥下 ねえ、SOS言いたい 言いたい  噂で聞いたよ 意外と平気さ 愛おしい日々だけ たまに思い出してね  さよなら ありがと 幸せになってね
WHIRLPOOLきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤仰いだ青い空が青過ぎて 瞬きを忘れた いつか殺した感情が 渦になる 渦になる  仰いだ青い空が青過ぎて 戸惑いも忘れて いつか描いていた未来 渦になる 渦になる  仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて  仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて
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