三浦雅也作詞の歌詞一覧リスト  36曲中 1-36曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Fly Me To The(Liquor Store On The)Moon夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也ルディのホテルで十時に会おう ロビーの隅でブラックマスク読んでる 渋るボスから前借りしてきた 今夜はお前を何処に連れていこう  左から二番のコーラスガール 錆だらけのサクソフォン 明るい表通リで 最高の千鳥足 Fly me to the liquor store on the silverly moon  サヴォイも寂れてバンドもやってない 止まり木から落ちたお前を抱き上げ 若い奴ばかりの店なら出ちまおう 水溜り飛び越えおどけてハイデハイデホー  とっくに廃れたブルードレス しわだらけのシャークスキンスーツ 明るい表通リで 最高の千鳥足 Fly me to the liquor store on the silverly moon  
(I'm Happy)Highway Travellin' Man夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也料金所の真上のデキシームーン 親指立てる俺を照らせよ ヘイ!Mr.ドライバー 連れてっておくれ 何処でもいいから次の町へ  でかいトラック ホーン鳴らしてく 俺のギターが気に入らないのさ (俺の風体が気に入らないのさ) ヘイ!Mr.ドライバー 連れてっておくれ I'm happy highway travellin' man  テールライトが連なって 真っ赤なリボンを紡ぎ出す 歌い始める 誰も知らないメロディ  
Baby Blue夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也涙ふいたら ベイビーブルー 遊覧飛行にさあ出かけよう おもちゃの雲をかっぱらって きらめく星たちを蹴飛ばしに行こうぜ  でたらめなルートで夜間飛行 さらっていくさ お前だけを 暗い空切り裂いて  ひとりぼっちのベイビーブルー 地下街の酒場へさあ出かけよう 球世軍のコート脱ぎ捨て ボトルを揚げてフロアに飛び出そうぜ  でたらめなステップで馬鹿踊り さらっていくさ お前だけを 暗い空切り裂いて  でたらめなルートで夜間飛行 さらっていくさ お前だけを 暗い空切り裂いて  涙ふきなよ ベイビーブルー  
Baby I've Been Searchin' For You夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也二人で歩いたブールバード 夜に浮かんだブルーカフェ  (I've been searchin' for you Baby I've been searchin' for you もう一度俺を狂わせてくれ Baby I've been searchin' for you YOU)  二人で暮らしたアパートメント ノックを続けるキャンディマン  (I've been searchin' for you Baby I've been searchin' for you もう一度俺を狂わせてくれ Baby I've been searchin' for you YOU)  ウヰスキーの神様 教えて あの娘は今何処で何してる  (I've been searchin' for you Baby I've been searchin' for you もう一度俺を狂わせてくれ Baby I've been searchin' for you YOU)
Boogaloo Joe夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也内ポケットにボトルをつめこんで 地下への階段滑り降りるのさ Night life is ain't no good life Night life is but my life Do the Boogaloo Joe  たわけた連中とっくに追い抜けて 一番でかい肉をいただくぜ Night life is ain't no good life Night life is but my life Do the Boogaloo Joe  最後のダンスは一人で踊ればいい 夜明けのプラットフォームで踊ればいい Night life is ain't no good life Night life is but my life Do the Boogaloo Joe  
Hard Rain's Gonna Fall(ひどい雨が降る)夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也Hard Rain's Gonna Fall tonight baby Hard Rain's Gonna Fall tonight 森のざわめくこんな夜 一本道を駆けておいで  Hard Rain's Gonna Fall tonight baby Hard Rain's Gonna Fall tonight 悲しい噂は聞いたはず 鍵は開いてる ひどい雨が降る  Hard Rain's Gonna Fall tonight baby Hard Rain's Gonna Fall tonight 稲光近づくこんな夜 愛しい人よ 駆けておいで  Hard Rain's Gonna Fall tonight baby Hard Rain's Gonna Fall tonight 悲しい噂は聞いたはず 鍵は開いてる ひどい雨が降る  
It's A Beautiful Life夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也橋の下で目が覚め列車に飛び乗る 破れた夢 壊れたギター もう何処にも帰らない It's a beautiful life  工場の煙が空に昇ってく 黒いだけで雲になれない もう何処にも帰らない It's a beautiful life  噴水に飛び込んで二人抱き合った 濡れたドレス 遠い日のワルツ もう何処にも帰らない It's a beautiful life  It's my beautiful life It's mine oh mine  きつい仕事終わったら街に繰り出そう ニッカ穿いて束の間のパレード もう何処にも帰らない It's a beautiful life  ベンチでしのぐ夜 枕はギターケース 子供の頃の夢を見る もう何処にも帰らない It's a beautiful life  It's my beautiful life It's mine oh mine  
King Spider Blues夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也ちゃちな鍵だろう すぐにこじ開ける お前のベッドに忍び込むのはいつもの毒蜘蛛  I'm a king king spider King spider drives you bad Yeah! You bad!  魂の行方 教えてあげよう お前のそれから胃袋の中 蜘蛛の王様の  I'm a king king spider King spider drives you bad Yeah! You bad!
Lil' Christina夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也Lil Christina 工場の前で Lil Christina お前と落ち合おう Lil Christina Christina hey グリーンドアを開けて お前を離さない  Lil Christina ボールルームは Lil Christina うるさい奴ばかり Lil Christina Christina hey 鍵のかかる部屋 お前を離さない  Lil Christina 絡みあう蛇は Lil Christina 濡れてよく滑る Lil Christina Christina hey お前を離さない お前を離さない  
Sweet Louisiana Overdrive夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也ドライブインの裏口でムーンシャイン手に入れる コケイン漬けの故買屋に売りつけるのさ ブラックマーケット Dear lady逃げようぜ Sweet Louisiana overdrive  国境付近の電波でラジオはじきに火を吹いた ディーコンズホップに合せて跳ね回るのさ トミーガン Dear lady逃げようぜ Sweet Louisiana overdrive  ブルームーンがまた輝けばいい ブルームーンよ 輝いておくれ  バイユーテックの大物 俺達の行方探してる フレンチタウンに帰ろう 仲間たちが待っている Dear lady 逃げようぜ Sweet Louisiana overdrive  
ブギ大臣 Part2夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也馬鹿な大衆の夢見る望みはどうでもいい ブギのエリートの為に俺は立候補するぜ  Gotta boogie ブギ大臣  イモが喜ぶ軽音楽 俺は全部廃止するぜ 新聞もラジオもテレビも俺はブギで塗りつぶす  Gotta boogie ブギ大臣  I'm大臣one time, I'm大臣two times, I'm大臣three times 大臣 大臣 ブギ大臣 ゴー!  ワゴン車の屋根に飛び乗って俺はブギをかき鳴らす ブギの説教始めるぜ それがブギの世直しだ  Gotta boogie ブギ大臣  
Big Fat Saturday Night夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也Waitin' for a big fat saturday night  (コーラス)  油に汚れた作業着を洗濯機に放り込んで あの娘を誘って出かけよう I'm waitin' for a big fat saturday night  ホームの端で待ち合わせ 柱の陰でキスをしよう 地下鉄のライト照らすのは I'm waitin' for a big fat saturday night  (コーラス)  いつもの店 同じバンド 知らない曲など演らない 日に焼けたポスター 旧い仲間 waitin' for a big fat saturday night  給料袋王様 ボーイさん! 皆さんにお代わりを 向こうであの娘はにらむけど I'm waitin' for a big fat saturday night  (コーラス×2)  
俺が便所に行ってる間に俺のビール飲んだのどいつだ夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也俺が便所に行ってる間に俺のビール飲んだのどいつだ? 俺が便所に行ってる間に俺のビール飲んだのどいつだ?  俺がビール買いに行ってる間に俺の女口説くのはどいつだ? 俺がビール買いに行ってる間に俺の女口説くのはどいつだ?  Who stole my beer?  俺が女と呑んでる間に俺のギター触るのはどいつだ? 俺が女と呑んでる間に俺のギター触るのはどいつだ?  俺がステージに上がった途端に俺のビール飲んだのどいつだ? 俺がステージに上がった途端に俺のビール飲んだのどいつだ?  Who stole my beer? 
いつか晴れた日に夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也また逢おうよ いつか晴れた日に 季節は過ぎ去り また巡ってくるよ また逢おうよ 懐かしい友よ 悲しみに暮れる日々は終わる  また逢おうよ 見慣れた街角 通ってたあの店  今も変わらずあるし また逢おうよ 懐かしい友よ やめていた麦酒を 呑むのもいいね  また逢おうよ 見知らぬ駅のホームで 悔やんでたことがある 話を聞いて欲しい また逢おうよ 懐かしい友よ やめていた煙草を 吸うのもいいね  また逢おうよ いつか晴れた日に 季節は過ぎ去り また巡ってくるよ また逢おうよ 懐かしい友よ 悲しみに暮れる日々は終わる また逢おうよ いつか晴れた日に
ロックンロールギター夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也ビールにウォッカにジャパニーズサケ シャブにマリファナ LSD 何をやっても物足りないだろ そんなあなたにおすすめしよう アンプにつないでボリューム上げて ロックンロールギターをかき鳴らす ロックンロールギターをかき鳴らす ロックンロール  夜更けに嫁とやるのもいい 子種を仕込もう DNA 何をやっても満たされないだろ そんなあなたに教えてあげよう アンプにつないでボリューム上げて ロックンロールギターをかき鳴らす ロックンロールギターをかき鳴らす ロックンロール  ロックンロールギター ロックンロールギター ロックンロールギター 悩みごと 迷いごと そしてハートブレイク ぶっ飛ばす ぶっ飛ばす  テポドン 五輪に放射能 差別主義者と USA どっちを向いてもムカついてんだろ そんなあなたに弾かせてあげよう アンプにつないでボリューム上げて ロックンロールギターをかき鳴らす ロックンロールギターをかき鳴らす ロックンロール  ロックンロールギター ロックンロールギター ロックンロールギター 悩みごと 迷いごと そしてハートブレイク ぶっ飛ばす ぶっ飛ばす
ベイスメントフラッシュ夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也遠い雷鳴り出して 君の細い肩震えてる もうじき雨は降り出して 俺たちの空暗くなる 重たい雲が垂れ込めて 君の笑顔も曇り出す もうじき雨は降り出して 俺たちをずぶ濡れにする あのサイレンが聴こえるかい ヘリコプターが飛び交っている ターンテーブル回して せめて今夜のブルースを踊ろう  地下室の鍵を閉めたら 君の隣に座ろうか もうじき雨は降り出して 俺たちの空暗くなる 地下室の明かり落として 君の細い肩抱きしめる もうじき雨は降り出して 俺たちをずぶ濡れにする あの靴の音が聴こえるかい キャタピラがすべてなぎ倒す ターンテーブル回して せめて今夜のブルースを踊ろう  レコードを裏返したら 君の隣で眠ろうか もうじき雨は降り出して 俺たちの空暗くなる 冷たいシーツに隠れて 君は泣いていたんだね もうじき雨は降り出して 俺たちをずぶ濡れにする あのメロディが聴こえるかい 君は今も歌えるはずだろう ターンテーブル回して せめて今夜のブルースを踊ろう  オーオオ オーオオ オー ベイスメントフラッシュ
ナンシー・ウヰスキー夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也おんぼろギターをかき鳴らそう あっという間に時は過ぎ去る 最後の一杯呑みにいこう 湯気の立ちこめる懐かしのパブに ウイスキー ウイスキー ナンシーウイスキー  今でも時々思い出すのは 輝いていた時代のこと きらめくドレスと泡立つワイン ギターとスーツで夜を駆け抜けた ウイスキー ウイスキー ナンシーウイスキー  留置所の窓に見え隠れする 今宵の黄色いお月様 こんな片隅を照らしてくれる バケツをかむってこんばんは ウイスキー ウイスキー ナンシーウイスキー  俺たちは引き裂かれてしまった どっちが悪いってわけでもない たまたま生まれた国家とやらと 生まれた時代が悪かっただけさ 凍える深夜の待合室で お前のギターを預かった 走り去るバスのリアウインドウに ウイスキーをあおるお前を見たんだ ウイスキー ウイスキー ナンシーウイスキー  おんぼろギターをかき鳴らそう あっという間に時は過ぎ去る 最後の一杯呑みにいこう 湯気の立ちこめる懐かしのパブに
青空夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也さあさ今夜は早じまいしよう こんな天気じゃお客も来ないし 怪しい空模様だ 嫌んなっちゃうよ 怪しい雲から頭を突き出そう 青空に 世界は広い  もういい 今夜はちょっと楽しもう 面倒事は脇に置いといて 重たい空気なんて 読まなくていいのだ 重たい雲から頭を突き出そう 青空に 世界は広い 360度  いつの間にかメガネが 曇っていたみたいで いつの間にかコンバース すり減っていた 転んだよ  そうだ 今夜は呑みに出かけよう 随分ご無沙汰な友達と会おう 悲しい気分なんて ぶっ飛ばしちまいなよ 悲しい雲から頭を突き出そう 青空に 世界は広い 見渡そう メガネを拭こう コンバース買おう 世界は広い 360度
レディバード夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也にじんだスポットライト まばらなカーテンコール ピアノにもたれかかり 歌えよ Lady Bird  遠のくテールライト 置いてきぼりの日々 報われない夜を 歌えよ Lady Bird  折れた翼を広げたら きっともう一度 飛べるはず マイクロフォンを握りしめ 夢の続きを聴かせて Lady Bird  駄目な男にばかり 振り回されてきた 駄目になった喉で 歌えよ Lady Bird  楽屋の裏で前座の 道化が泣いてる 今夜は奴のために 歌えよ Lady Bird  折れた翼を広げたら きっともう一度 飛べるはず マイクロフォンを握りしめ 夢の続きを聴かせて Lady Bird
ウォーキンブルース夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也はみだし者が歩いてく 果てなき荒野 歩いていく はみだし者の歩く道 人の通った形跡はない 誰もいない これが 始まりのウォーキンブルース  遠いどこかから今夜も 甘い誘いただよってくる これで満足出来るかな 札びら持てお前の頬を打つ 打たれても 顔をあげて 歩き出すウォーキンブルース  何処へだって行ってしまおう 好き放題に歩いてやるさ オーオーオーオー オーイエー ウォーキンブルース ウォーキンブルース  愛する人と土砂降りの中で 最期のキスをする 夜更けの酒場 一言が旧い友達を傷つける 世界中の街角では 争いの種がばらまかれて この国のあちこちでは 悲しいもめごと起こっている 道端に捨てられた 小さな命を抱き上げる 遠い叫びを聞いたんだ 俺に出来ることは何なんだろう 雑音を振りきって 歩き出すウォーキンブルース  何処へだって行ってしまおう 好き放題に あと何マイル オーオーオーオー オーイエー ウォーキンブルース ウォーキンブルース
SIX TO SIX夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也一晩中呑んだくれていた 時計も記憶も無くしてた 一晩中呑んだくれていた 時計も記憶も無くしてた おまわりさんに取り囲まれて I got drunk from six to six  うまくいかないことばかりだと 不貞腐れてみてもしょうがない うまくいかないことばかりだと 不貞腐れてみてもしょうがない 陽気な仲間と乾杯したのさ I got drunk from six to six  六時から朝の六時まで (六時から朝の六時まで) 六時から朝の六時まで (六時から朝の六時まで) 気がつきゃパトカーのバックシートで I got drunk from six to six  まだまだ俺は呑めそうな気分 仲間はどこかに消えたけど まだまだ俺は呑めそうな気分 仲間はどこかに消えたけど おまわりさん 次の店にいこうぜ I got drunk from six to six  六時から朝の六時まで (六時から朝の六時まで) 六時から朝の六時まで (六時から朝の六時まで) 気がつきゃパトカーのバックシートで I got drunk from six to six I got drunk from six to six
流れ星夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也泥だらけで働いてきたんだ 汗だくで二の腕ばかり焼け そうさ 今日も終わるんだ 最終電車に揺られ帰り道 酒でぼやけたこの頭だけど そうさ 捕まえるのさ メロディ ひとかけらのメロディ こぼれ落ちる前に かすかにきらめいた あの流れ星  夢だけでは生きていけないとか 世間様が許さないだとか そうさ 承知の上さ 金の話はもうやめないか 世渡り上手の器じゃないぜ そうさ 捕まえるのさ メロディ  もっと優しくして欲しかった もっと話をすれば良かった そうさ 時は過ぎ去った こんなに世界は広く悲しくて こんなに俺は小さくて無力だ そうさ 捕まえるのさ メロディ ひとかけらのメロディ こぼれ落ちる前に かすかにきらめいた あの流れ星 永遠は一瞬で 一瞬が永遠さ そうさ 捕まえるのさ メロディ
黄金の馬夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也こんがらがってるこの世界 ほどきようのない毛糸玉 転がっていったその先で のたれ死ぬのはまっぴらだ 無用なゲームは飛び越えて 黄金の馬が駆けていく あのたてがみを見てみろよ  嘘かほんとだか この世界 大風呂敷を広げてよ 地の果てまででもついてこい 一億玉砕 絆だろ 張りぼての街をすり抜けて 黄金の馬が駆けていく あのたてがみを見てみろよ  闇に覆われたこの世界 出口はどこにあるのだろう 夢なら覚めては欲しいけど あいにくこれが現実だ 重たい濃霧を切り裂いて 黄金の馬が駆けていく あのたてがみを見てみろよ  どこに向かうのか この世界 高みで笑う人もいりゃ 寄らば大樹とかすり寄って 米粒漁る人もいる お前は自由に走り出せ 黄金の馬が駆けていく あのたてがみを見てみろよ 黄金の馬よ 駆けていけ あのたてがみを見てみろよ
BOOGIE WALK夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也夜更けの部屋で 小銭数えてる テーブルの上で 小銭数えてる 近くの酒屋まで サンダルつっかけ 近くの酒屋まで ジャンパーはおって Boogie walk at the midnight Boogie walk at the midnight Do the boogie walk  夜更けの町を 独り歩いてる 線路伝いに 独り歩いてる 見知らぬ酒場に 迷い込んだなら 見知らぬ女と ちょっと千鳥足 Boogie walk at the midnight Boogie walk at the midnight Do the boogie walk  夜更けの橋で 頭抱えてる 濁った川の上 頭抱えてる 向こう岸の町へ 歩いて行こうか 向こう岸の町で 何が手に入る Boogie walk at the midnight Boogie walk at the midnight Do the boogie walk
ハローポニーボーイ夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也明日の朝 旅に出よう 予約もせずにバスに乗ろう ギターケースと旅に出よう 替えの弦と Tシャツと 朝もやの道 突っ立って 眠たい目をこすっていたんだ ハロー ポニーボーイ オー ポニーボーイ  知らない町を歩き回ろう 口笛を吹いて 身軽なもんさ 間違った発音でいい 心の中身を伝えよう 逃げ水を 追いかけて 空の両手を 伸ばしていたんだ ハロー ポニーボーイ オー ポニーボーイ  何度だってやり直せばいい どっからだって巻き戻せばいい それはどこでもかまわない エイトビートが止まらない 魂は炎だ 燃え尽きるまで 消えてしまうまで  涙をふいて 旅に出よう 破れた愛をポケットに 突っ込んだなら 旅に出よう 新しい朝が動き出す 仕事帰りの若い工員が 珍しげにお前を見ている ハロー ポニーボーイ オー ポニーボーイ
フリーバード夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也この世界は 古くなってガタがきてる 俺たちは仲間を誘って飛び立つのさ フリーバード  騒々しい駅前で 小学生の男の子 コンビニの袋ぶら下げ 泣いている 行きかう大人たち 目もくれやしない 他人しかいない電車に乗り込み どこへ行く  この世界じゃ 小突き回され使い捨てだ 俺たちは仲間を誘って飛び立つのさ フリーバード  寒々しい国道でカートのお母さんが 渡れずに諦め しゃがみこむ 行きかう車たち 目もくれやしない 他人しかいない路上を走り どこへ行く  この世界じゃ 命に値札が貼られている 俺たちは仲間を誘って飛び立つのさ フリーバード  大人も子供も 女も男も 動物も人間も 魂は自由だ 差別も偏見も 戦争も暴力も 階級も権力も 俺たち乗り越えられるから  誰にも従わない 誰のことも従わせない どこにも属さない 何物にもまつろわない 何だってやれるのさ どこへだって行けるのさ 仲良くやれるのさ どこの国の誰とでも  翼を広げよう 果てしない大空へ 飛び立つのさ フリーバード フリーバード
NO.9トレイン夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也NO.9 トレイン NO.9 トレイン NO.9 トレイン NO.9 トレイン 暗い時代を引き離し 輝く未来へ突っ走る NO.9 トレイン  俺はこれが気に入ってる 死ぬまでこいつに乗っていく お花畑のど真ん中 ただひたすらに走っていく  NO.9 トレイン NO.9 トレイン NO.9 トレイン NO.9 トレイン 自由の河を渡るのさ 平等の橋を架けるのさ NO.9 トレイン  子供たちがはしゃいでいる 恋人たちは愛し合う 老人たちが微笑んでる ただひたすらに生きている  NO.9 トレイン NO.9 トレイン NO.9 トレイン NO.9 トレイン 戦争なんてごめんだぜ 人殺しなんてごめんだぜ NO.9 トレイン  俺たちまだまだやれるのさ 命のピストン動かせよ 熱い魂燃やすのさ ただひたすらに燃やすのさ  NO.9 トレイン NO.9 トレイン NO.9 トレイン NO.9 トレイン 自分の腕で切り開け 自分の足で立ち上がれ NO.9 トレイン  俺たちをこれから先も 欲望の亡者が締め付ける また今度も泣き寝入りかよ 奴隷じゃねえぞ 立ち向かえ  NO.9 トレイン NO.9 トレイン NO.9 トレイン NO.9 トレイン 自分の腕で切り開け 心のままに立ち向かえ NO.9 トレイン NO.9 NO.9
スマイル夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也しかめっつらはやめて いつでも笑っていたいもの 悔しいことや悲しいことが いつかは必ず訪れる  突然の嵐のように 何かがお前を悩ませる  ぴったりの やり方が きっとあるさ さあ進め スマイルだぜ 勇気を出せよ スマイルだぜ なあ弟よ  涙なら流せばいいさ いつでも笑顔じゃいられない 心騒がす記憶を抱え 思えば遠くへ来たもんだ  突然の嵐のように 何かがお前を襲うだろう 錨を上げて 帆を張って 舵を取れ さあ進め  スマイルだぜ 勇気を出せよ スマイルだぜ なあ弟よ  突然の嵐のように 何かをお前も間違える  顔を洗って 出直そう ラジカセ聴いて さあ進め  スマイルだぜ 勇気を出せよ スマイルだぜ なあ弟よ
あなたの声夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也あなたの声を もう一度聞きたいよ あなたの声で 名前呼ばれたいよ 奇跡は起こらない 時間は戻せない ふとした拍子に 胸が張り裂ける  月よ 照らしておくれ この町の片隅まで 明日には欠け始め 世界はまた暗くなる 一人じゃ歩けなくなる まっすぐ歩けなくなる ああ あなたの声を もう一度聞きたいよ  あなたの声が 思い出せないよ あれからずっと 思い出せないよ 夢でもいいから 幻でもいいから 言えなかったことを 全部話したい  雨よ降っておくれ この町を洗い流せ 明日にはもういつも通り 世界はまた動き出す 満員電車に揺られ 無様にしがみつく ああ あなたの声を もう一度聞きたいよ  嘘をついたりした わかったよな口をきいた ああ あなたの心を 傷つけたこともある 台所のテーブルで お茶を飲んでいる ああ あなたの背中を 朝日が照らしてた  嘘をついたりした わかったよな口をきいた ああ あなただけが 味方だったこともある 台所のテーブルで お茶を飲んでいる ああ あなたの横顔 俺と淳は見ていたよ  会いたいよ
多摩川の午後夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也もう何も見えなくなって だいたいは忘れてしまい もう何もわからなくなって 一人きり横たわる時  おお まぶたの裏に きっと浮かぶのだろう あの夏の多摩川で 君と俺 笑っていた おお 生ぬるいビール 泡になって消えちまった あの夏の多摩川で 君と俺 酔っ払っていた ねころんでた 多摩川の午後  もう何も聴こえなくなって メロディも忘れてしまい もう何もわからなくなって 一人きり横たわる時  おお ドアの向こうに きっと聴こえるのだろう あの夏の多摩川で 君と俺 踊っていた おお 知らないバンドが 遠くでロックステディ あの夏の多摩川で 君と俺 らりっていたのさ らりってた 多摩川の午後  もう何も感じなくなって ギターコードも忘れてしまい もう何もわからなくなって 一人きり横たわる時  おお 心の中で きっと感じるだろう あの夏の多摩川で 君と俺 抱き合ってた おお 生ぬるい風で 紙コップ吹き飛ばされた あの夏の多摩川で 君と俺 夢を見たんだ ねころんでた 多摩川の午後 似通った夢を 夢を見たのさ 多摩川の午後
ビッグブラザーブルース夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也誰もがびびって話さない 何かにびびって話さない 仕事が減ってしまうかもよ お客がいなくなってしまうかもよ オーオーオー ビッグブラザー そこら中に オーオーオー ビッグブラザー ブラザーの目が光っているのさ ビッグブラザーブルース  歴史はすべて黒塗りで 何が本当かわからない ちょっとのジョークで引っ張られ あいつの顔はもう見れないかもよ オーオーオー ビッグブラザー そこら中に オーオーオー ビッグブラザー ブラザーの目が光っているのさ ビッグブラザーブルース  敵はあいつだと教えられ 知らない誰かを憎みだす 信じる奴は救われて 信じなかったら消されるだけかもよ オーオーオー ビッグブラザー そこら中に オーオーオー ビッグブラザー ブラザーの目が光っているのさ ビッグブラザーブルース  口を閉ざすのも疲れたし 嘘をつくのもうんざりだ 地下に潜った奴もいた あいつはまだ今でも生き延びてるかもよ オーオーオー ビッグブラザー そこら中に オーオーオー ビッグブラザー ブラザーの目が光っているのさ ビッグブラザーブルース
しょがないねロック夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也可愛いあの娘は仕事に出かけ 二度寝の俺には現場無し 午前十時に鼻くそほじって 仕事がないならしょがないね  アベノミクスかバビロンか ニ、ニ、ニーチェかサルトルか みんな悩んで大きくなった 仕事がないならしょがないね しょがないね しょがないね 仕事がないならしょがないね しょがないね しょがないね どっこい生きてる しょがないね  仕事あぶれたダチと二人して 昼の日中から呑める店 つっかけ引きずり暖簾くぐった 仕事がないならしょがないね  冷たい奴と人は言うけれど 気のいい奴さ 冷奴 生中 ホッピー 湯割りに熱燗 仕事がないならしょがないね しょがないね しょがないね 仕事がないならしょがないね しょがないね しょがないね どっこい生きてる しょがないね  どうやら明日は仕事がありそう 俺もお前も六時起き ここらでお開き 安いねこの店 仕事があるなら しょがないね  辛い浮世の渡り鳥 明日に向かって六時起き 金と自由を秤にかけて 仕事があるなら しょがないね  しょがないね しょがないね 仕事があるなら しょがないね しょがないね しょがないね 仕事がなかろが しょがないね しょがないね しょがないね とかくこの世は しょがないね しょがないね しょがないね どっこい生きてる しょがないね しょがないね しょがないね
ハッピーホリデイ夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也オーオーオーオー ハッピーホリデイ  ベイビー 明日は勝手に ハッピーホリデイ 世間様はあくせく 働いてるけど ベイビー なんだか笑っちゃう ハッピーホリデイ 何の予定も俺たち 立ててないけど  オーオーオーオー ハッピーホリデイ  ベイビー 映画でもいいし 博物館でも 地元の商店街でも 一緒に歩こう ベイビー それとも自転車 二人乗り あの公園の池まで 鴨を見に行こうか  夢に見たよな 嘘のよな 瞬きする間に 消えるのか シャボン玉よ 割れないで 高く高く 飛んで行け  オーオーオーオー ハッピーホリデイ  ベイビー 何が本当かなんて わからない 俺たち間違ってるかも しれないけど ベイビー 明日も笑えるさ こんな調子で 二人だけに通じる 冗談言ってさ  オーオーオーオー ハッピーホリデイ
ランブリンマン夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也東の空 白みはじめ 雄鶏が おはようさんと鳴き出した ランブリンマン (ランブリンマン) ランブリンマン (ランブリンマン) 明日は明日の風が吹き 俺をどこかに運ぶのだろう 鼻歌まじりにいくのさ ランブリンマン  風向きが 変わったのさ 季節はもう 次の季節となりました ランブリンマン (ランブリンマン) ランブリンマン (ランブリンマン) 今夜のハコはどこだろうか 愉快な奴らと会えるかな ノリにまかせていくのさ ランブリンマン  ランブリンマン (ランブリンマン) ランブリンマン (ランブリンマン) くたばっちゃうまで冒険王  陽が暮れて 街の明かり カラスの子も 皆さん家路につきました ランブリンマン (ランブリンマン) ランブリンマン (ランブリンマン) 今夜はどこで眠ろうか いざとなったら橋の下 でかい鼾で眠るさ ランブリンマン
ウヰスキーインザジャー夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也アイルランド民謡やってられねえな 帰ろうぜ兄弟 俺たちは誰の奴隷でもない 仲間たちと 呑みに行くさ 馬鹿な話しかしたくはない 年がら年がら中 こきつかわれ うんざりするぜ ウヰスキーインザジャー  上も下も右も左も 結局最後は土に帰る 月に行こう 星をまたごう ブラックホールに吸い込まれない 年がら年がら中 こきつかわれ うんざりするぜ ウヰスキーインザジャー  泥と水を 足してみよう 割ったらちょうど 良い塩梅 これをあげよう それをわけよう 君に重荷は押し付けない 年がら年がら中 こきつかわれ うんざりするぜ ウヰスキーインザジャー  裸足でいい 一からでいい 間違うのも ちょっと面白い あきらめない 土下座しない 生まれ育ちで服従しない 年がら年がら中 こきつかわれ うんざりするぜ ウヰスキーインザジャー  お国の為だ 銃を取れと そういうあんたは撃てるのかい やりたいことならたくさんあるが 鉄砲なんぞは撃ちたくない 年がら年がら中 こきつかわれ うんざりするぜ ウヰスキーインザジャー  やってられねえな 帰ろうぜ兄弟 俺たちは誰の奴隷でもない 仲間たちと 呑みに行くさ 馬鹿な話しかしたくはない 年がら年がら中 こきつかわれ うんざりするぜ ウヰスキーインザジャー 年がら年がら中 こきつかわれ うんざりするぜ ウヰスキーインザジャー
国境線夜のストレンジャーズ夜のストレンジャーズ三浦雅也三浦雅也世間がそれを許さないとか お前は言うけどなんだべな お前の心はどっち向いた お前が世間なのかもね  どうやらここまで生き延びた 涙の川なら泳いださ 運命でも偶然でもいい 出たとこ勝負でぶっ飛ばせ  見上げれば 広い空 湖を叩き 羽ばたけよ君 飛び越えて行け 国境線  俺たちこれからどこに行こう シリアかコリアか西成区 田舎も都会も同じことさ 地球の上なら上等さ  祭りはまだまだ続けようぜ 自由の太鼓を響かせて 祭りはまだまだ終わらせない 地球の上だぜ 踊ろうぜ  見上げれば 広い空 湖を叩き 羽ばたけよ君 飛び越えて行け 国境線  国境線
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