逹瑯・足立房文作曲の歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
COLORS 新曲逹瑯 新曲逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文逹瑯・足立房文願いをそっと閉じた少女に 心は奪われて永久の終わりを待つ  途切れた笑顔だけがこびりついて 只 無力さを知る  もう光が届かないなら 鮮やかな闇に染めて 恋焦がれた世界を夢見て 色彩を塗り潰して  ひと匙の未来を分け与えてあげましょう 僅かな希望の味は熟れた絶望に変わってく  小さな物語が腐り落ちて 今 啄まれている  もう痛みも感じないから 価値さえも亡くしたのでしょう 憧れた未来を閉ざして 何色の夢を見ようか?  夜風に綻ぶ花 流れる空 月影 涙 綺麗だったな 左様なら  もう光が届かないなら もう痛みも感じないなら 憧れた未来をこの手で 何色に塗り潰そうか 鮮やかに
OVERKILL 新曲逹瑯 新曲逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文逹瑯・足立房文逝っちまえば楽園なんだろう 感性を犠牲にランデブー エサを撒けば奪い合い殺し合う正義のヒーロー 手垢まみれの大義です  集団で×××も正義です 聖人君子以外汚物です 品行方正な君は返り血で綺麗だ 大好きです結婚してほしいよ  気高き JUDGMENT 醜き JUDGMENT 人の振り見て石投げた 猿の群れの中  この地球は最低 愛を捨て空っぽになった 世界は他人で 自分が正しいので  本能を最新に update 最短で resource が欲しいのです 無能の世話をする無能笑った無能の尻拭い 同族嫌悪の類友でしょう  尊き JUDGMENT 歪んだ JUDGMENT 幸福に飽きた愚かな 人の群れの中  僕達は最低 顔を捨て透明になった 殺せど殺せど 自分が正しいのです  気高き JUDGMENT 醜き JUDGMENT 正義の名のもとに OVERKILL まるで人の外  この地球は最低 愛を捨て空っぽになった 殺して殺して 嗚呼 僕達はどうして 生まれて伽藍堂になった? 最後の順番です 君が正しいのです
CATHARSIS 新曲逹瑯 新曲逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文逹瑯・足立房文繋いだ夜を越えて二人は歩き出した 交わした契りを抱いて 今  心のほつれを縫い合わすようにずっと 誤魔化す笑顔は取り繕ってばかりね 傷つく事にも慣れて仕舞えば上々って 自傷にも似たカタルシスそんなものに縛られないで  わかってるんだって 壊れていく未来が 恐くて他人事って思っていたいんだ 瞼を開いて この手を伸ばせば 独りじゃないって思えた  繋いだ夜を越えて二人は歩き出した 交わした契りを抱いて 未来を今 変えに行こう 僅かな時間の中で 愛すべき日々を願い 愛すべき君を想う  相志相哀 運命は世界の理に沿って アンチテーゼ 簡単に覆ってはくれないって  未来の代償が悲劇を宿すのなら 何も望んではいけないのでしょうか? 誰だって恐くて それでも  見上げた天を翔ける願いを明日へ放て 悲しみを胸に抱いて 未来が今 過去を超えて 世界を照らし出すから 決意を強さに変えて  流れて行く時間の中で僕等 何ができるというのだろう?  見上げた天を翔ける願いを明日へ放て 悲しみを胸に抱いて 未来を今 迎えに行こう 確かな時間の中で それぞれの夢の先へ 決意を強さに変えて  愛すべき君と共に
お前だよ 新曲逹瑯 新曲逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文逹瑯・足立房文感情論で問題定義 極論 興味ない存在意義 四方八方手を伸ばす君は SPIDER I don't know で関係ないフリ ROCK STAR 気取って痛い君 何気ない言葉の向こうが透けて見えた  さあ YESMAN の先頭に立って 行軍していく何様 白黒好きに染めて 咲いた無様な花  Make it for story 絶えずに 使い捨ての涙と愛の歌 Fake it for glory 悪趣味さ 気にしないで お前が嫌いなだけ  覚醒剤みたいに依存気味 完璧が君の正義 その歪さがどうにも笑えないね  ねえ あなたには子供の頃に何が見えてたの?  一生YESMAN の先頭に立って 行軍している有様 白黒好きに染めて 君は独りになった  Make it for story 歌えずに 使い捨ての涙と愛の歌 Fake it for glory 手遅れさ 気にしないで お前が嫌いなだけ  愛しているよ 愛しているよ 声にならない言葉 この腕の中 夢見る君はとても綺麗だ
NOBLE 新曲逹瑯 新曲逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文逹瑯・足立房文言葉が夜に溶けて 三日月唾を垂らす  爪痕残る首筋に唇を這わせ濡らす このままひとつになろうか 素粒子になって交ざり合おう  遥かな時の空を飛ぶ 無限と刹那のジプシー 繋いだその手を離さないで  愛しているよ 愛しているよ 口に出せば消えそうで 月の灯りを纏った君は綺麗だ  俳優歌い踊れ 貴き汝の夢  遥かな時の宇宙 游ぐ 無限と刹那のジプシー 繋いだその手を離さないで 流星を染め上げて 今 君に贈ろう この夜が解けてしまう前に  愛しているよ 愛しているよ 声にならない言葉 この腕の中 夢見る君はとても綺麗だ
ソラノカタチ逹瑯逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文風に飛ばされ舞い上がる 糸も切れて空泳ぐ白いカイト  これ嫌いだから食べたくないって残した食事は生ごみに変わった 小さな結果をただ受け入れて繰り返しながら昨日の事さえも忘れる  こぼれ落ちそうな日常を爪弾くように奏でる僕等  泣いた顔で笑う心の空 独り眺めてる そんな君の詩を 僕の詩を 歌えたらいいな ずっと  Aを選んで積み上げた今日から Bを選んだ明日を夢に見る  張り詰めた線で結ばれた心の声に空を映して  遠く離れてゆく鳥の群れを独り眺めてる そんな君の詩を 僕の詩を 歌えたらいいな もうずっと言えないような その気持ち 触れたらいいのにな  間違いじゃない 正解はない 単純じゃない 誰だってそう 心の空を描いて今 見上げて泣いているんだ 願っていい 望んでいい 悔やんだっていい 簡単には否定なんてしないで 今の心のかたちを 風に飛ばされ舞い上がる君を抱きしめた  ソラノカタチは  どんな色に変わる? 心のまま独り歩いてく そんな君の詩を 僕の詩を 重ねて歌うよ もうきっと言えないままの この気持ち この空を染めてゆけ
残刻逹瑯逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文大島こうすけ宙に舞い果てまで流れてく涙 綺麗だからもっと見せて 決められてた運命だなんて言葉で諦める理由にしないで 未来へ  君に出来る事をずっと考えてた こうして自問して自答したってきっと答えは出ないな 雲を裂いて差した神の覗き穴 どうか僕の胸の中も覗いてみて  言葉なんて真っ赤に染めて ひらひらと舞い散り積もり積もって さぁ 残刻さえ染め上げて 何万光年の光へ手を伸ばして 今  宙に舞い果てまで流れてく涙 綺麗だからもっと見せて 決められてた運命だなんて言葉で諦める理由にしないで 夢が千切れる痛みで答えを知れば 手前勝手な心模様 素顔を見せ合いましょう あの日に出会ってしまった2つの流れ星  最初に感じた予感はそっと違和感になって行く こうして自問して自答したってきっと答えは同じさ どうやら本当に大事な事なんて理解ってないから 何にも感じない それでも感じたい 君の事  知りたくて声を探して バラバラに砕けて行く真ん中で 純粋な君は残酷に 何万光年の光で手を汚して さぁ  徒然なるままに堕ちてゆく僕等 素敵な夢もっと見せて 永遠を匂わすような 言葉を未来の理由にしないで 指で契る痛みを破り捨ててほら 期待通りな答えの外 タネ明かしをして差し上げましょう 終わりが始まってしまえば意味もないから  さぁ その願いが壊れる音が鳴り響けばそれが合図 愛しているよ 残酷だね  宙深く底まで堕ちてゆく涙 綺麗だけどもう笑って 命を運ぶ行方を 明日を未来をその手で掴んで 胸が壊れる程に引かれ合うから 願うのでしょう 刻むのでしょう 素顔のままで笑おう あの日に出会ってしまった2つの流れ星  君にできる事 やっと答えが出そうだ
エンドロール逹瑯逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文ふざけんじゃねえよ これで終わりなんて 突然 降り出した夕立ちの東京 クラクション振り切ってお前は消えた 雑踏 霞んだ 雨の中で  goodbye もう2度と帰らない青春と 何故 割り切れないこの感情  かりそめの絶望を月が笑った 追いかけて 追い追われて 落ちてくストーリー 消えない残響と とんだミスキャスト 嘯く喜劇 夢は夢 チープなシナリオ  何か足んないな 気付いてないフリで 案外 簡単に超えていく限界点  『会いたいもう1度』こんな感情 要らねえと 実際 言い切れないこの現状  繋がれたチクタクと 時の中で カラカラと回り回れ 壊れたグローリー 心臓 瞬間を止めてくれよ 後悔だけじゃ 愛だけじゃ 完成しないエンドロール  笑い話さ 願ったままの ハッピーエンド 終わりさ なんて不細工なアリア  かりそめの残像を月に描いて 愛してた 愛してた 情けねえ位に 消えない滑稽な とんだミスキャスト 嘯く悲劇 夢は夢 チープなシナリオ お前を 追いかけて 追い追われて 壊れた未来を
ラプソディア逹瑯逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文もう泣かないで 夜明けを拒んで 褪せた世界じゃ眠れない 愛したのでしょう 千切れるくらいに 絶望に咲いた 花の様に  映画みたいな 日々に酔いしれた 夢は夢だと笑いながら あの日の涙 エンドロールも消えた 過去に囚われた 穢れた天使  さぁ おいで ほら ここまで ドレスを脱いで さぁ こんなにも 愛しくて 呼吸もできなくて 今この手で  壊してしまいたい  もう泣かないで くだらない運命に 開いた世界で生まれ変われ 愛しているよ 壊したい位に 絶望を切り裂いた懺悔の中で  もう何もいらないよ 言葉も約束も どんな理想も不可能な願いも 全部叶えよう  気の触れたラプソディア 鮮やかな口付けで 色褪せたその心 穢れさえ染めよう赤く  全てを忘れさせてあげよう 全てを塗り替えてあげよう 君だけの僕が 僕だけの君に  もう1人で泣かないで 君は綺麗だ どんな未来が降り注いでも守ると誓おう  気の触れたラプソディア 鮮やかな口付けで 色褪せたこの心 穢れさえ染めてよ こぼれ落ちた涙が染め上げた星空 何時までも何時までも 貴方に詩うよ ラプソディア
CRASH MAN逹瑯逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文さぁ さよならのキスをしよう もう 此処には戻らないから It's alright!!  千切れるほど 指切りで締め付ければ 頃合いだ Oh Yeah!! とびきりの夜にしよう It's showtime!!  CRASH MAN そのギターで壊してくれよ 狂ったshout こんな世界じゃ死にそうだ CRASH MAN 何もなけりゃ創れば良いさって 答えは最高にロマンチックさ 愛してるぜEmotion  CRASH MAN そのギターで殺してくれよ 綺麗事 剥がしちまえば 他人事さ CRASH MAN いらねぇなら壊せば良いさって 答えはいつだって理解ってんだろ? 偽物のImitation  CRASH MAN 死ぬまで行こうぜ It's showtime!!
New Chaotic Paradise逹瑯逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文声を聴かせて 夢を魅させて 君はまるでシネマのMovie STAR 煙草の煙 尾を引く香り レザーを羽織り誑かす  さぁ コメカミを撃ち抜け 夜を欺けば絶頂へ  Jesus さぁ 可能性へ Jesus イカした救いを true... Jesus 罪と罰の向こうへ New Chaotic Paradise  箱庭の外 響く爆音 踊り明かして揺籠へ  さぁ 撒き散らした愛で take free 群がれば絶頂へ  Believer さぁ 望みを言え Believer イカれた懺悔を true... Believer 罪と罰の城へ New Chaotic Paradise  Give me 黄色い薔薇の花束 please. 真紅の薔薇を添えて  さぁ 一片の絶望へ 君に縋れば 即 絶頂へ  Jesus 未来永劫へ Jesus イカれた報いを true... Believer 罪と罰の向こうへ New Chaotic Paradise
door逹瑯逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文輝いたままの砕けた夢のかけら 抱きしめ眠った御伽噺 色褪せた絵本 何時しか諦めてた 幼き日の夢 遠く遠く  電車に駆け込んで 開く何時もの画面 数字が応える自分の価値 夢の可能性さえも 検索すれば溢れ出す 諦める為の言い訳ばかり  想像もできない未来があったよね 目を閉じて魔法の扉 開いて さぁ  『Welcome back again』  forever sky 今夜 羽ばたいて 星のパレード 横目に月で眠ろう 何度だって夢は見れるさ バカげた夢を そんな未来を描こう  擦り切れたままの色褪せた物語 夢を見る事を忘れた君へ  想像さえしない日々の中で ほら 塞いでた夢の声が聴こえたら  『Welcome back again』  forever sky 今夜 羽ばたいた 君の翼で 星座に虹を掛けよう 何度だって夢は見れるさ 終わらない夢を そんな明日を描こう  forever sky 羽ばたいた君の翼で
compass逹瑯逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文もう此処でお別れしよう また会う日まで 風が歌う 旅立ちの朝に 運命が交差してゆく世界地図を広げて今 君を探すんだ  立ち止まれない時の中で いったいどれだけの 出会い 別れ 繰り返したの?この先も続いて行く  さぁ行こう 幾千幾億の未来 運命かきわけて そう たった1人の君だけを探し会いに行くよ 割れた羅針盤だけが僕等 繋いでる  流星が行き着く先に何があるの? 空見上げて答えを探した  飲み込まれない様に生きていたいと願えば願うほど 不意に苦しくなって 君の歌を口ずさむ  さぁ行こう 向かい風の中を 鼓動 高鳴らせ そう たった1度だけの今を繋ぎ出会う奇跡 割れた羅針盤だけが僕等 照らしてる  風が拭う涙 届かず消えた言葉 言えなかったありがとう 今を変えた出会い 零れ落ちた別れ 胸の奥の愛しさよ 届け  もう行くよ 夜が明ける前に 星が眠る場所へ 手を振った 君の声が風に消えた さぁ行こう 幾千幾億の未来 運命かき分けて そう たった1度だけの今を僕等 歩き出すよ 割れた羅針盤だけが明日を照らしてる  旅立ちの朝だ
DYSTOPIA逹瑯逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文かっこいいイメージに 演出が大事 のらりくらり 生きる随に 禁じ手 奥の手 ちらつかせたり クールに装い 駆け引き 如何に  あっさりflatに あしらわれちゃって こっそり御法度に 触れてみたくて こんなにキマってりゃ お手付きも放免? 本気にならなきゃ 良かったってstory  揺れる髪に誘われ 完全な虜  PartyNight 踊れや踊れ 愛を試されて 蜜を運べや運べ 足りない?高嶺の花よ 僕だけを見てよ 正に君に首ったけ  は? How many? 疑問符に 囚われていちゃ凡人 ハートにwetに? 考えちゃいない 無い愛 哀 上手に育ってりゃ ご褒美に御期待 empty 空っぽに 踊れや踊れ YAH!!  嗚呼 諸行無常 無償の愛は無い DYSTOPIA!!  揺れる心遊ばれ 酔えば都  PartyNight 踊れや踊れ 愛を試されて 蜜を運べや運べ 足りない?高嶺の花よ 僕だけを見てよ 正に君に首ったけ PartyNight 騒げや騒げ もう全部 狂い咲け 愛を注げや注げ もういいかい? 高嶺の花よ 僕だけを見てよ 今 僕だけ見ていてよ  UTOPIA 否 言うなれば落園さ 『Welcome to the DYSTOPIA』
Mr.Countdown逹瑯逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文魂売りし悲しい人 指に数う残り日と 真宵の街 迷い入る 今 闇に酔いて  Let's dance. 幻 存在したい未来 描いて 想像し 失望し I love you. って言ったってもう 輪廻で考えりゃbirthday 祝えよ Mr.Countdown Death holiday  魂売りし愛しい人 胸に纏う残り香と 今宵も指 数え問う 今 闇に添いて  loss of time. さぁ歌えよ 存在しない未来 描いて 渇望し 絶望し 尚更滑稽でしょう Good bye. Mr.Countdown 今 闇に堕ちて  DARKNESS Let's countdown. XIII XII XI X IX VIII VII VI V IV III II I Are you ready now?  birthday 壊れた under world 絶望に生まれた 声を上げて 未来へのcountdown 繋いで開くんだ この手で さぁ  re:birthday Mr.Countdown 『I've been reborn 』  re:birthday 壊して under world 絶望を超えて行け 声を上げて 今 始めようか 存在を証明して 闇を照らせ 終わりへのcountdown 塗り替えて行くんだ その手で さぁ
bloom逹瑯逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文大地に孤独の種が落ちた 冷たい雨が降り続いた 乾いた風の音が響いて 命は芽吹き根を張る  焼け付く陽射しを耐え凌いで 凍える雪解けを願って 夢を見ている 夢を見ている 何時しか咲き誇る日を  さぁ 目を覚まして  この鮮やかな夢に 色付いて開く蕾 春を運ぶ 風に揺られ 今 空を歌う  大地に孤独の花が咲いた 誰より深く根を下ろして 想像している 想像している 何時しか枯れ果てる日を  さぁ 眠ろう 今は 明日を夢見て  陽は昇り沈めばそっと 時は流れて 生まれては死んで行くって 決まりの中で僕等 ねぇ 生まれたんだよ 悲しいね  季節の中で 色褪せた君が歌う 終を運ぶ風に揺られ 只 歌う 孤独の花 種を残し 今 枯れて 消えた
cherry blossom逹瑯逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文校舎の裏庭 日陰にぽつんと咲いてた 小さな思いが空を見上げてた 心の裏には 書いては消す自問自答 筆圧強すぎて完全に消えやしない  離れ離れになるから 最後ばかりの日々で 途切れ途切れの言葉で 何時かさよならを言うその日まで  桜咲くな 別れはまだ見たくはないから 青く晴れた冬の空に 春風が吹き抜けた  何気ない言葉が 何時もと違って聴こえたり 見慣れた景色が 何故か愛しく見えた  千切れ千切れになりそうな 心を残したまま 何時か振り返る今が 鮮やかに染まるって言うけれど  桜咲くな 未来はまだ見たくはないから 赤く染まる夕焼け空 春はもうそこまで  教室 黒板 朝礼 校庭 教科書 プリント 宿題 早退 掃除に席替え ムカつく校則 先輩 後輩 補修に居残り あの子に友達 部活と青春 恋愛 失敗 友情 競争 つまんない事でのケンカにテストに一才合切 嗚呼!  桜咲けば きっと全部 想い出に変わって 涙 耐えた 悲しみさえ美化されて行くのでしょう  桜咲くな 答えはまだ知りたくはないから 日陰に咲いて空を見てた花弁が舞いあがる 桜咲くな 本当はもう理解っているから 青く晴れた冬の空に 春風が吹き抜けた
what if逹瑯逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文君が此処に居るから 僕は此処に居るんだ もう 此処に居ないなら もう どうだっていいや 繋いだ絆は 手品師の箱の中 重なる針が 離れて行くように 僕等は  1つ2つ色が変わって 戸惑いつつ馴染んでく景色 心にいつも引っかかって たまに残る痛みに深呼吸  がんじがらめの日々にちょっと 助けられてる事は事実で 何故か笑えている自分に 安心なんかしてたり  時が経てば 時が行けば  正解の過ちと 過ちの正解を 繰り返した僕等は 何処へ流れて行くの 繋いだ絆の 手を放したあの日 時計の針が 動き出したあの日  柄じゃないから涙なんて流さないと決めてた最後の日 もしもなんて言葉をずっと 抑えたまま笑ってた  今になれば 今に思えば  本当の選択と 本当の間違いと 言い切れない僕等は ただ走るしかないな 選んだ答えを 言い聞かせるように 明日の未来へ繋いで行くように 僕等は  君が此処に居たから 僕は此処に居るんだ 僕は此処に居るから ずっと此処に居るから  もしもなんて言葉を もしもなんて未来を 笑い飛ばせるように 僕等は走り出そう これで最後にするよ この歌を贈ろう 離れた針がまた重なる日まで 僕等は
good night逹瑯逹瑯逹瑯逹瑯・足立房文今日は嫌なことばっか なんか悔しくて泣いた 明日になればきっと大丈夫 明日になればきっと  暗い部屋照らす通知開いて 空っぽな笑顔送信してたって 大人って立派って何時だってこうやって 素顔見せるのを怖がって  そっと目を閉じて 眠っていいよ 僕等は未来への旅の途中さ  愛しい胸の痛みは このまま このまま 抱いていよう さぁ 夜明けを迎えに行こう きっと明日は ほら 大丈夫さ  何時か見た夢の続きをしよう 僕等は何時までも夢の途中さ  愛しい胸の痛みは いつの日か 君だけの花になるから さぁ おやすみ 愛しい君よ きっと明日は ほら 大丈夫さ
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