tami作曲の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
FREEDOMtamitamitamitamitamiあーまた行き詰まり 焦って探すものの見つからない 書いても書いても消してばっか 10点にも満たないリリック  楽になりたい 天才になりたい  頑張れば頑張るほど上手くいかないeveryday 毎日小さくなってく自信に意気消沈 家はぐちゃぐちゃ溢れる洗濯物にも気付かない 頭が痛い痛いやいやいや嫌!  押しつぶされそうなlonely night 比べてはがっかりlet me down あーおかしくなりそう全然楽しくないなmy life もっと適当にenjoy dance 誰にもなれないonly one あれ、なんかいい感じじゃない? もっと自由にFREEDOM  見えぬ敵戦ってる いつも勝手に追い詰められてる 自分なんかって思って泣いて 止めてよ爆下がり自己肯定感  どうしていつも自分責めてるの?  思ってたよりひどいメンヘラ気質にうんざり あの子にならなくてもいい自分だけのmy style いつから持ってたっけ?こんなに要らないお荷物 重たい痛い痛いやいやいや嫌  間違ってなんかないのに 砕けた心かき集めて また書き殴る私だけのリリックを聴いて  押しつぶされそうなlonely night 比べてはがっかりlet me down あーおかしくなりそう全然楽しくないなmy life もっと適当にenjoy dance 誰にもなれないonly one あれ、なんかいい感じじゃない? やっと思い出したの もっと自由にFREEDOM  もっと自由にFREEDOM
5%アルコールtamitamitamitamitami君が買った缶ビール ずっと残った冷蔵庫 なんとなく見つめる夜  2人で決めた恋の結末 これでよかったのよ これしかなかったのよ  君に一口もらった缶ビール 顔を苦く顰めた私 お子ちゃまだって笑う君 なんで今さらそんなこと思い出して  5%のアルコール 苦い苦い君の味のせい 別に戻りたいわけじゃないけど なんかちょっと寂しくて きっと朝には冷めるから今だけは許して あぁ、好きだった  君のこと思い出さない 時間が増えたけど それなりに楽しくやってるよ  だから大丈夫 でも最後まで嘘ついて 本当のこと言えなかったな  そういえばあの時も 君のアルコールは先に冷めて 私1人酔ってるみたいで 行かないで欲しかった。なんてね  5%のアルコール 苦い苦い君の味のせい 別に戻りたいわけじゃないけど なんかちょっと寂しくて 君とのトーク画面を開いては閉じて 「会いたい」なんて送れない  君が置いてった缶ビール やっぱり苦くてまずかった でもいつか美味しくなれたら その時は君のこと忘れてるのかな  5%アルコール 苦い苦い君の味のせい 別に戻りたいわけじゃないけど なんかちょっと寂しくて きっと朝には冷めるから今だけは許して あぁ、好きだった
弱虫を抱きしめるtamitamitamitamitami心の弱さを隠すための派手な金髪 たくさん開けてきたピアス 孤独を紛らわすために 貴方を刻みこんだタトゥー  ショーウィンドウに映る私 俯いて嫌いな私 変わりたいって いつまで言ってんのかな 嫌気がさす  いいんじゃない?弱虫くらいが ちょうどいい不器用くらいで 泣かないでいい 責めない誰も貴方を 上手くできないわかってんだけど 愛したいそんなのも丸ごと全部 抱きしめたい  考えすぎどうでもいいミステイク 言いたいことも言えない性格 強くなりたいほどに苦しい それを許してくれない私  ずっとわかってたことがある 傷つけていたのは 殺してるのは 全部私だったよな ごめんね ごめんね  ちゃんと弱くなるから ちょっと強くなれる? やっと 聞こえたよ自分の声 ずっと私は私 弱虫だから  いいんじゃない?弱虫くらいが ちょうどいい不器用くらいで 泣かないでいい 責めない誰も貴方を 上手くできないわかってんだけど 愛したいそんなのも丸ごと全部 抱きしめたい  抱きしめたい
ワタシサンカtamitamitamitamitamiあーつまんない成り行きで 生きてしまうこの人生 世間体が大嫌いなくせに 自分の足で飲み込まれに行く  こんなことしてる場合じゃないって 毎日毎日思ってる そろそろわかってきた 大人なんてこの世には存在しない  私なんでこんなにイライラしてるの わからなくてさ ご機嫌の取り方も自分の生き方も 私なんでこんなにイライラしてるの  理不尽なくせに正当ぶってるのとか そういうの私すっごく嫌なんだ 他人にヘコヘコしてんの気遣いの無 駄 半人前の大人もどきが口挟むなよ  こんな邪念に塗れた社会 自分殺して守りに入る私 もううんざりなんだよ この気持ちが正しいとは思わない けど 私にとっては正義だから  私なんでこんなにイライラしてるの わからなくてさ ご機嫌の取り方も自分の生き方も 私なんでこんなにイライラしてるの あーめんどくせぇよ いいからちょっと静かにしててくれ ないか 私は私でしかいられない  私なんで泣いてるの? 上手く生きれないとか くだらない涙もう流さない  私なんでこんなにイライラしてるの 大丈夫それでいい 正真正銘の私讃歌 私なんでこんなにイライラしてるの あーめんどくせぇよ いいからちょっと静かにしててくれ ないか 私は私でしかいられない
きずtamitamitamitamitami私の一歩は あの子の百歩と同じ 私の勇気は あの子の日常だった  ここまで頑張ってやってきた だって止まることは怖すぎて 逃げることからも逃げてしまうから 正直疲れた  痛いの 痛いの 痛いの 痛いの 勝手に私が私を痛めつけてしまうの 大好き 大好き 大好きで生き甲斐 だったはずなのにいつしか 重荷だった  弱気の私 このレーン本気で走れなくて 中途半端に 早歩きくらいかな  なんでこんなことしてんだろって それなのに私はわがままで 自己満足何一つできない 必要だと言って、言ってよ  ひどいよ ひどいよ ひどいよ ひどいよ って誰かのせいにしてしまえたら楽な のにさ 悪いの 悪いの 悪いのは やっぱり自分なのか? なんで? どうすればここにいられるの?  好きなの 好きなの 好きなの それだけ 他に何か必要なことがあるっていうの? だから私は歌うの歌うの 好きなだけ 声が枯れるまで 全部なくなるまで 私はただ歌うだけ
ふざけんなtamitamitamitamitami私はどんな彼女でしたか? 君は素敵で優しい彼氏だったよ ずっとそのままのはずだった そのままはずだった  君の匂いが好きだった 私しか知れないことだった ふいにカメラロールの中を見てみれば いつでも隣で君は笑ってるのに  ふざけんなふざけんなふざけんな って笑い飛ばしたけど ふざけんなふざけんなふざけんな って私泣いてたんだよ 嘘ついた わかってた 手放した ふざけんな ふざけんなよ 飽きるなら最初から近づくなよ  私じゃ何がダメだった? いつから1人だけの恋になってた? 全然こんなはずじゃなかった こんなはずじゃなかった  2日に1回しか来ない 返信も全然楽しくなさそうなのも 痛くて痛くて別人みたいで 君が言ったんだよ「好き」ってさ  ふざけんなふざけんなふざけんな って笑い飛ばしたけど ふざけんなふざけんなふざけんな って私泣いてたんだよ 離れんな 投げ捨てた 終わらせた ふざけんな ふざけんなよ ごめんねの数だけ傷がつくの  ふざけんなふざけんなふざけんな 後悔するよきっと 寂しくなってる自分に気づいて 1人で泣き喚いとけよ  ふざけんなふざけんなふざけんな って笑い飛ばしたけど ふざけんなふざけんなふざけんな って私泣いてたんだよ あなたには私しかいないんだ ふざけんな ふざけんなよ 私にもあなたしかいないんだよ 少しだけなら待っていてあげるから あげるから
YABAI☆tamitamitamitamitami明日なんか来んなとか思っちゃって いつの間にか腐った私の 人生のシナリオ パパママすがって子供でいたい  意気込んで入った社会の罠にかかった 薄っぺらい血をたらたらたらたら流してる  常言い聞かせる 「大丈夫」が癖になる イエローカードが出てんだよ このままじゃ  やばいやばいやばいやばい こんな私じゃレッドカード やばいやばいやばいやばい  これくらい耐えないとこの社会じゃ 通用しないらしいし アイツの嫌味はうまく流しておけばいい  これで問題ない はずだったのに あれ私泣いてるの?もう少し待ってよ  こんな毎日 いつまで続くの? もしかして終わらない? 息苦しいでも耐えなきゃ 甘えちゃダメだ  やばいやばいやばいやばい こんな思考回路じゃレッドカード やばいやばいやばいやばい  未来のためなら今を犠牲にしてもいい そんなのありえない 警告はすでに出ている  やばいやばいやばいやばい  やばいやばいやばいやばい こんな人生じゃレッドカード やばいやばいやばいやばい 警告はすでに出ている
ぷかぷかtamitamitamitamitami君の「会いたい」が嬉しかったの 今は私ばっかり「会いたい」って言って 「忙しい」って断られるお決まりのルーティン  風に乗ったように現れて 私の全部連れさらって 思い出したよう去っていく  ぷかぷか風船みたいな君を 私の隣に縛ってしまいたい ぷかぷか飛んで行ってしまわないで ここにいてよずっと ああもうすぐ傷つかなきゃいけないな  君が好きなバンドのポスター 見つけてさ写真撮ったんだけど そうだよね、返信はまだ来ない  なんでいつも1人で決めるの? ほらまた2人で始めた恋を 1人で勝手に終わろうとする  ぷかぷか風船みたいな君を 私の隣に縛ってしまいたい ぷかぷか飛んで行ってしまわないで ここにいてずっと ああそろそろ傷つかなきゃいけないな  ぷかぷか風船みたいな君を 私の隣に縛ってしまいたい  ぷかぷか飛んで行ってしまわないで ここにいてずっと ここにいてよ ずっと
ちゅtamitamitamitamitami話しかけてきたのは君 私の手を引いたのも君 正直何も思ってなかった  なんて懐かしいな 今狭いシングルベッド いつもみたいに2人で眠るの  いつの間にか冷たい背中ばっかこっち向くようになって 嫌な予感ってさなんで外れてくれないの?  君が私の愛を大きくした 私は君の愛を小さくしてしまった お願い何も考えないで言わないで そのお口が開くまえに ちゅっちゅっちゅって 塞いであげる  なんでこうなっちゃったの? 私は君を好きになってはいけなかったみたい  もっとじらして 高嶺の花を演じて 君に興味ないふりしてれば君はまだ ここにいたの? 君が私の愛を大きくした 私は君の愛を小さくしてしまった お願い何も考えないで言わないで そのお口が開くまえに ちゅっちゅっちゅって 塞いであげる  ちょっと待って ちょっと待って 行かないで 悪いところ 全部全部直すから ちょっと待って ちょっと待って 私を君じゃないとダメにしたまま 置いてかないで  君が私の愛を大きくした 私は君の愛を小さくしてしまった お願い何も考えないで言わないで そのお口が開くまえに ちゅっちゅっちゅって 塞いであげる
ツヨくtamitamitamitamitami別にこんなのいつものことだけどさ 慣れてるわけじゃない 見合わない夢と自分の脆さに そろそろ潰されてしまいそうだ  「頑張れ」が嫌で 「すごいね」が嫌で 勝手に傷ついて苛立ったりした 誰かのせいにしたかったんだ 苦しいのは私が弱いせいなのに  願って走って崩れ落ちて私は いつまでこんなことしてんだよって 泣いて焦って自分を責めて もっと弱くなった私の声なんか誰も聞こえない  今日も青い空すら敵に見えて私 今どんな顔してる? 必死こいて生きて来たよ それはただの私の自己満だったの?  頑張っても頑張っても何も変わらない これは私を強くしてくれる試練なん だと信じさせてよ  願って走って崩れ落ちて私は いつまでこんなことしてんだよって 泣いて焦って自分を責めて もっと弱くなった私を壊して  スポットライトに当たるあの子 悔しくて眩しくて直視できなかった 嫌だ、嫌だ、こんなの まだだろ、潰されてんなよ  願って走って崩れ落ちて私は 負けない誰一人負けたくない 他人がつけた点数に かまってられるほど 暇じゃない 暇じゃない 笑えよ まだ まだ 強く 強く
最後のキスマークtamitamitamitami外から見れば変わらない2人でも あの頃の“おはよう”と今の“おはよう”じゃ 何かか違ってる  知れば知るほど 知りたくないこと 変わることもたくさんあるけど それを受け入れられる2人でいたかった  ただあの日の君だけを見てる 言葉だけ信じて待ってる ここにいるのは確かに 君と同じ顔の人だけど それに重ね合わせた記憶の君を見ている  誰も何も悪くない きっと君だけじゃない 私もあの日とは違う私なんだろう その違和感に耐えられなくなったのは たぶん運命の人じゃないから  でも紛れもない恋をしていた 何も考えられなかった そのくらいにはどっぷりと  あの日に戻れないことはわかってるけど 今の私はそれを求めてしまうから 今日も君に言った“おはよう”も多分違う方で 君もそう受け取っていただろう  もうそろそろ時間だね きっと私たち準備できてる  このキスマークで私たち最後にしよう 君の印が私から無くなってしまったら もう終わりにすると決めた こんなに恋でも 君を目の前にしたら 涙が止まらない こんな私になってごめんね 私たち確かに愛し合ってた
よわねゴトtamitamitamitami「ほんとバカだよな。」 鏡に向かって呟いた 悔しいほどに 涙でびしょ濡れの顔が映ってた  本当はずっと気づいてた どうしても無理なこともある 現実との狭間をふらつきながら思ったことは もう叶わないんだ  嫌だ 僕はまだ嫌だよ ねえ、何の為に生きてけばいいの? 嫌だ 僕は終わりたくないよ 一度見てしまった光が 僕を苦しめるんだ  根拠ない自信は 時とともに薄れていって 今は残った 1滴すらも何度も無くしてる  わかりたくなかったことも わかっちゃう瞬間が来て いちいち本気で傷ついたりして ただ求めて欲しかった もう遅いのかな  嫌だ 僕をここにいさせて 簡単に手放せるほどの覚悟じゃなかったから だから 僕は諦められなかった 1番大事にしていたものだった 誰にも渡せなかった  嫌だ  嫌だ 僕の夢よ叶ってよ 置いてく君に笑顔で「おめでとう」って  もう狂いそうだよ だから 僕はやるしかないんだ まだ何もできてない何も見れてないから 迷っても止まっても時間切れでも それでも
ざけんなよtamitamitamitami私はどんな彼女でしたか? 君は素敵で優しい彼氏だったよ ずっとそのままのはずだった そのままはずだった  君の匂いが好きだった 私しか知れないことだった ふいにカメラロールの中を見てみれば いつでも隣で君は笑ってるのに  ふざけんなふざけんなふざけんな って笑い飛ばしたけど ふざけんなふざけんなふざけんな って私泣いてたんだよ 嘘ついた わかってた 手放した ふざけんな ふざけんなよ 飽きるなら最初から 近づくなよ  私じゃ何がダメだった? いつから1人だけの恋になってた? 全然こんなはずじゃなかった こんなはずじゃなかった  2日に1回しか来ない 返信も全然楽しくなさそうなのも 痛くて痛くて別人みたいで 君が言ったんだよ「好き」ってさ  ふざけんなふざけんなふざけんな って笑い飛ばしたけど ふざけんなふざけんなふざけんな って私泣いてたんだよ 離れんな 投げ捨てた 終わらせた ふざけんな ふざけんなよ ごめんねの数だけ 傷がつくの  ふざけんなふざけんなふざけんな 後悔するよきっと 寂しくなってる自分に気づいて 1人で泣き喚いとけよ  ふざけんなふざけんなふざけんな って笑い飛ばしたけど ふざけんなふざけんなふざけんな って私泣いてたんだよ  あなたには私しかいないんだ ふざけんな ふざけんなよ 私にもあなたしかいないんだよ 少しだけなら待っていてあげるから あげるから
ずるいよtamitamitamitamiずっと得意だった 嘘ついて笑うの それが一番楽だった そうやって逃げてきた  だけど隣にいてくれることを知ったの 温かさに触れてしまった  優しさってずるいよずるいよ 1人なら涙流さなくて済むのに 堪えられなくするの  別に生きてこれた それでいいと思ってた でも教えてくれたから 1人じゃないって  あの時出会ってから急に怖くなった 孤独になることに怯えて  優しさってずるいよずるいよ 今まで強い自分で来れたのに 弱く脆くしてくるの 優しさってずるいのにずるいのに 心乱されるほど 胸は温かくなるの  変わらない日常がこんなにも光で眩しく見えたんだ 全て壊していった取り戻させてくれた あるべき姿 ずっと小さかった鼓動の音が 今は大きくこだまする ブレていんだよもともとルールなんてなかった  優しさって優しくないよ でも生きていける道しるべである  優しさってずるいけどずるいけど 本気で流してくれる涙が 嬉しくて救われて 優しさって綺麗だ綺麗だ 次は私があなたの涙を 流したいと思った
不器用lifetamitamitamitamiベッドの中頭まで潜って 夜から朝に変わるのを感じてた かすかに聞こえる心臓の音 また何も変えられない1日が始まる  頑張るって何なの?分からないや 身体中使ってもがいて叫んでも 誰にも見えない透明人間で 心臓はすり減って行くばかり  何でもかんでも うまく表現できるほど 器用な人間じゃない 教えてくれよ僕の生き方を わからないよわからないんだよ また今日が終わる  あいつばっかり羨ましいな 思えば思うほど心は濁って 性格はひねくれてくばかり ああ、またこんなこと思っちゃったってさ  こんな自分が嫌で大嫌いで 氷みたいに冷たくなった僕は いつかこのまま誰にも気づかれる事なく 溶けて消えちゃうのかな  ここにいるんだよ こんな僕じゃだめなんだろう それでも空気を 吸って吐いてなんかちょっと夢見ちゃって そうやって消えそうな希望 持ってんだよ  人の理想に添えたもの それ以外みんな不正解の出来損ない 違う違う違うよ こんなのに飲まれてたまるかよ  これでいいのさ 今僕を生きているんだろう 上手な生き方 なんて知らない要らないよもういいんだよ こんな風にしかできないけど これが僕が生きる人生です  僕が生きてる人生です
RAILwordtamitamitamitamiあなたは言った「君には無理だ まともな道を行け」と このレールから外れないように従って歩くことが 世間一般正しい生き方だろう  その目に映る変わらない私を見ただけで 何がわかるの?身につける服も口紅の色も 全部自分で決めるわ  最初から安全を求める生き方を 私は選ばなかった 底が抜け落ちそうな地面の上に 立つことを望んだの  私に生まれた私が生きてる理由 誰かが生きた場所を辿ったって 欲しいものは何一つ手に入らないわ 巨大な不安と恐怖に 怯える日々だけど行くべき道は もう最初から決めてるの  まだ子供に見えるだろうけど生半可な気持ちじゃないの この思考が歪んでいるとあなたは言うのなら 歪な人間でありたいわ  ひとりぼっちの夜差し込む月明かりに 足元を照らされてわ どこからともなく涙は溢れて足は 後ずさり始めるの  それでも誰にも負けたくなくて たとえこの足が打ち砕かれても アスファルトに這いつくばって進むよ あなたに歯向かってきたこと 守ってくれたこと 知っているから 無駄にはしない 終われない  私は私に 生まれてきたの  私に生まれた私が生きてる理由 人生はこの声に託したの  最期まで戦い続けるって 小さな心臓に誓った 見たかった景色 見せたい姿 待っていてね 待っていてね 夢に見た世界 始まるよ  始まるよ
1番大嫌いなラブソングtamitamitamitami右手はポッケ入れたまま君が 私の耳にはめたイヤホン 流れていたこのラブソング 君は今でも聴いてますか?  君のままのプレイリスト わかってるけど どうしても消せなかった 聴きたくなかった こんな歌  1番大嫌いなラブソングを 今も私は何度も何度も繰り返してる  片耳ずつイヤホンつけながら 離れないように手を繋いだ 君の体温と分厚い手が 私の心臓を溢れさせる  あの時我慢していたら君の感情は今もここにあるの? 感触だけ残ってるキスも好きって言ってたその曲も お願いもう私を離してよ 離してよ  このラブソングの女の子に なりたかった なれなかった 私はまだ 私だけがまだ あの延長線を生きて 君がいない今を受け入れられずに 泣いてるの  なんで?どうして? 何も言えなかった 口から出るのは 全部嘘だった  1番大嫌いなラブソングを 今も私は何度も繰り返す 1番大嫌いなラブソングは 1番大好きなラブソング  1番大好きなラブソング
私が貴方の隣にいる方法tamitamitamitamiあんなに隣にいたよ 手も繋いだ 抱きしめられた キスなんかしただけど 私たちはただの友達なんて もう嫌だ 悲しすぎるよ  終電逃した私 迎えに来てくれた貴方だけど 行き先は家じゃなくて 朝まで2人でくっついて 全部忘れて求めていた  これしかないんだよ これだけなんだよ 私が貴方の隣にいる方法  愛してるのは私だけ でもこの瞬間優しい手つき 太くて長い腕が 巻きついてる間だけは 愛されてるんだって 勘違いできるの  貴方が誰とどこで 何をしていようが私には口挟む 権利はどこにもなくて それでも見ちゃうSNS 押し潰しれちゃいそうだよ  貴方は多分もう 気付いているんでしょう? それでも知らないフリしてくるから  「わかって」なんて言えない 「好き」なんて言えない だからせめてこのままで いたいと思ってしまう  あんなに隣にいたよ 手も繋いだ 抱きしめられた キスなんかしただけど 私たちはただの友達なんて もう嫌だ わかってるダメなこと わかってるよでも  愛してるのは私だけ でもこの瞬間優しい手つき 太くて長い腕が 巻きついてる間だけは 愛されてるんだって 勘違いできるの ずっと勘違いしていたい
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