Ryuji・渡辺壮祐作曲の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
21グラム (404 ver.)The Brow BeatThe Brow BeatRyujiRyuji・渡辺壮祐終着に交わった交差点 静脈を締め付ける導火線 広角で撮り下ろす高架線 フォーカスは「物」だからpokerface まだ続いてる寿命のサイズ ゴールを待たず迫る散り際のダイス それが終わりなのだと世界を解す Like a ライフゲームどうすれば Alive  皆が歌う美学の様に 本当その通りですwith Irony 自らが流した血液は目を凝らせば 綺麗に見えはしないのに 目に付いた要らない「物」 貼り付いて嫌々 不特定多数に同化して ずっと見てる知らん顔して  揃いも揃って蔑みの目、偽りの笑み もうとっくに疲れた、疲れる力すら残ってない どうすれば救われる?どうすれば報われる? 生まれてから今まで当然の様に見てきた この世で1番汚い地獄の様なこの世 もう本当にうんざりだ 蔑みの目 気付けば自分自身、偽りの笑み  一旦全てぶっ壊す迷路 劣等感まで響く音色 この世の終わりに深く礼を さあ 走り続けて疲れたのなら 道はまた茨から Hallelujah どう生きたって続く迷路 好奇の嘲笑響く音色 希望に背を向け笑う太陽は 影を伸ばして 地平と眠れ 道は悲しみの傍ら  歪み廻り視界揺らぎ 夢の中に夢を見る 瞼落とし満ちる月の 声に心傾ける 斑だらだらだら腕を這い 見たらたらたらたら滴る ぬらりらりらりらり愛おしい くらりらりらりらり傷口  もう良い加減わかったろ 周りを見渡せば敵しかいねぇ どいつもこいつも人生の邪魔してきやがる 耐えかねて自由を求めて死ぬ事は間違いだとは思わない ただ出来る事なら生きる理由が無いなら そいつらを叩きのめすためだけに生きてみろ 絶望が死ぬまで生き続けてやるんだろうが  手首に引いた真っ赤な螺旋は 自分と他人を切り開いた もう二度と戻らないように誓った 叫び続けて喉は千切れて 声は闇に紛れた Hallelujah 首に巻いた絶望のマフラー 望んで無いのに明日はあった 未来に来ないでと何度も願った 日が登る度 心の傷を 鮮やかな程に照らした  カラスは骨を攫って 水たまり浮かぶ星は 淫らだらだらだらだら傷を食む 乾いた鉄と 乱れだれ誰も気付かないのなら 傷が癒える前に消える  カッターナイフじゃ所詮軽度 神よありがとう こんな刑を 誰か気付いてよと死ぬまで叫んだ 祈り続けて祈り続けて 終わり これでさよなら ずっとこのまま螺旋回廊 未だに賜る生を解放 ピエロを演じて生きてゆくならば Too fast live 消えてしまう灯火を燃やして 日々に生きる価値を探し出して 永遠を駆ける21グラム 3.2.1
大和歌The Brow BeatThe Brow BeatRyujiRyuji・渡辺壮祐tatsuo眠れ 眠れ 永久の子守唄 人へ 人へ 愛し数え歌 うつら うつら 眠りつく頃に 昇り給え 天へ童歌  藍の空へ 星に願い託すけど 光と影 今に交わり消える  風か林か活火山 大地駆ける 自乗か平方 毎時揺られてる錆びたchain like a 風前の灯 お忘れ物は無い様に 違う 浄土に落とし文 生きる 間際 翳せ 刀 君で無いなら 滲む 涙 暴け 頭 引目鉤鼻 苦痛の裏に 九十九神 不遇も食らい 疼いた胸に 奮い立つ背に 狂い咲く紅 踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らな損でも無い 歌えや歌え咲かせて見せよう 花弁の様に飛んでみたい  歌え 歌え まさに一夜の歌 人へ 人へ 子守唄 狂え 狂え 猛き心の歌 踊れ 踊れ 大和歌 踊れ 踊れ 大和歌  踊れ 踊れ 大和歌
ヤタガラスの影踏みThe Brow BeatThe Brow BeatRyujiRyuji・渡辺壮祐歩む道はただ一人 穢れきった彼の人の影法師  管巻いた骸 カラントの御空 雲間に射した春 貫いた飛沫 空っぽの右脳 鶴は 空を見るとまた嘆く  かごめかごめ 籠の中の鳥は 首を刎ねた 刃慰める様に 高らかに鳴くわ  霞む金銀傍の 時雨月 頭上垂れ下がる糸に「だんだらり」 歩む道はただ一人 穢れきった彼の人の影法師 「けんけんぱっ」と弾んで狙い撃ち 祭囃子の跡に 雁の首 落ちる賽は「からころり」 燃えて烈火 落ちていった夢花火  存命だった蝶々 止まった方に虎 誰にも悟られず 運命だった黎明と先見の明 亀は 帰りましょうと また嘆く  かごめかごめ 籠の中の鳥は 勇む足が 二度と地につかぬ様に 高らかに鳴くわ  祀る因果後ろ指 イドラの鳥 憐れ覚醒気取って 閑古鳥 映る水面「はらほろり」 時穿ったその暇 稲光 今日はかくれんぼ 閻魔が鬼 鼓膜叩く鈴の音「しゃんしゃらり」 もし見つかりゃ「はい終わり」 乱れ舞って ひっそり散って仇花火  かごめかごめ 籠の中の鳥は 酷く痩せて 尚も振り絞る様に 高らかに鳴くわ  狂騒陣取りの独り舞台 廓 最期くらいは絢爛に ヤタガラスの影を踏み 籠の中 微笑んだ 青い鳥 「けんけんぱっ」と弾んで狙い撃ち 祭囃子の跡に 雁の首 落ちる賽は「からころり」 燃えて烈火 落ちていった夢花火 後ろの正面だあれ
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