恋はハードモードウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | ヘイ彼女!なんて強気で言えたなら あの子と話すことが出来るのかな 君に気持ちを伝えてみたいけど僕なんて 冴えないモテない目立たないもはや空気だし でも彼女!なんて気軽に呼んでいる あいつには絶対渡したくないんだ 君は誰もが羨む難攻不落の高嶺の花 けど誰より君を幸せにする自信はあるんだ 高収入じゃないし 高学歴じゃないし バンドマンは論外 僕は恋するハードモード 辛くてもハードモード 好きだよハードモード 恋はハードモード ちょっと待ってくれ僕に振り向いてくれよ 君を想う気持ちは誰にも負けないよ 無理だとわかってる それでも 恋はやめられない デートに誘いたいと思ったが どうすればいいのかまったくわからなくて 企画書制作してみたけど君からの ハンコが貰えるそんなわけないからさ でも初めて一緒にご飯を食べに行けた 浮かれてお酒をガバガバ飲んだら いきなりゲロゲロ帰りはトボトボ迷惑かけた でも酔った勢いで君に告白してしまった 公務員ではないし 資格も持ってないし バンドマンは論外 僕は恋するハードモード 辛くてもハードモード 君が欲しいよハードモード 恋はハードモード ちょっと待ってくれ僕に振り向いてくれよ 君を想う気持ちは誰にも負けないよ 無理だとわかってる それでも やっぱり君が好き 恋するハードモード 殺してくれハードモード 好きだよハードモード 恋はハードモード ちょっと待ってくれ僕に振り向いてくれよ 君を想う気持ちは誰にも負けないよ 無理だとわかってる それでも 恋はやめられない! 愛や恋はやめられないさ 愛や恋はとめられないさ 愛や恋はやめられないさ 愛や恋はとめられないさ、、、 |
地獄の感情無限ロードウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 環状線をループして僕は探してた 感情の置き場所を僕は探してた 君に言われたセリフを繰り返し唱えて どうにもならないイライラ押し殺した 飛ばせ 常識の範囲で 飛ばせ 右車線で 行け! どんなにかっ飛ばしてみてもなにも変わらない ちょっとかっとなっただけだよ許してくれよ どんなにかっ飛ばしてみても何も変われない キットカット食べたら何か変わるのかな 環状線の出かたもわからなくなって 感情の置き場所もわからなくなった 本当は君に原因があるんだよなんて そんな風にしか思えなくなってしまった 抜かせ 常識の範囲で 抜かせ 右車線で 行け! どんなにかっ飛ばしてみても何も変わらない ちょっとかっとなっただけだよ許してくれよ どんなにかっ飛ばしてみても何も変われない キットカット食べたら何か変わるのかな チョコレートの甘さでなんだか落ち着いて けんかした原因すらもわからないことに気がついた ごめんねごめんね どんなにかっ飛ばしてみても何も変わらない ちょっとかっとなっただけだよ許してくれよ どんなにかっ飛ばしてみても何も変われない キットカット渡して君に謝りに行こう 行け! |
転校生はエイリアンウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | ごめんね ごめんね驚くと思うけど 実は僕が本当のエイリアン ねぇ 知ってるあの転校生 エイリアンらしい 口を聞くなよ いつも空見つめている きっと仲間を呼ぶつもりなんだ 我々は地球人だ よそ者は出て行け 我々は地球人だ よそ者は出て行け 別に恨みはないけど 未知のあなたが怖いから デテイケデテイケデテイケ ねぇ 知ってるあの転校生 彼氏がいるらしい どうしてやろうか いつも放課後一緒に帰る地味な あいつがそうらしいんだ 我々は地球人だ 裏切り者は出て行け 我々は地球人だ 裏切り者は出て行け 君に恨みはないけど 仲間はずれは怖いから デテイケデテイケデテイケ ごめんね ごめんね驚くと思うけど 実は僕が本当のエイリアン 君を守るよ そして、消えるよ 彼らの頭に直接言葉を送って テレテレテレテ テーレテレテレー 我々は宇宙人だ みんな変わりはないだろ? 我々は宇宙人だ 誰も変わりはしないのに 何故なのだ お前たちは変わり者を拒絶する 我々は宇宙人だ 誰も変わりはしないだろ バイバイバイバイバイバイお元気で バイバイバイバイバイバイ |
Roll Roll Rollウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 時速2千キロで 回るこの星で なんとか立っている それだけでも立派なものだろう それは冗談だが ほんと真面目な話 生きてきた分だけ たくさんのさよならを忘れてきた ロールロールンローリンローリン 転がってく あなたの日々に ぼくを居させて 笑って泣いてを繰り返す 普通の毎日が どうかいつも通り 進んでいくように 時速2千キロで 明日がやってくる この星で今日を作る それだけでも 大したものだよ それは冗談だが ほんと真面目な話 今を生きていれば またさよならは訪れるんだ ロールロールンロンリーロンリー 寂しい時 ぼくを呼んでよ すぐに駆けつけるよ 笑って泣いてを繰り返す 普通の毎日が どうかいつも通り 進んで行けるように どうしようもなくなって 気力もなくなって 泣き出しそうな夜は ぼくの名前を呼んでくれないか? そうすればいつだって そうすればなんだって ぼくはやれるよ 大丈夫 明日は嫌でも来るから ロールロールンローリンローリン 転がってく あなたの日々に ぼくを居させて 笑って泣いてを繰り返す 普通の毎日が どうかいつも通り 進んでいくように |
ラブソングは無力だウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | ラブレターを回し読みしてるみたいな 壮大なエアリプ飛ばされてるみたいな 何十何百人、はたまた何万人の 前で歌われたってそんなの悲しくなってしまうと思うの あなたのことを本当に好きだと言うなら 目を見てちゃんと思いを伝えればいいのに なんちゃらアリーナでも武道館でもなく 家の近くの小さな喫茶店でこっそり手紙書くよ 本当は一人にだけ伝えたいだけなのに 世界を救えるような メロディもいらない 君にだけ届いて くれるような歌が歌いたい ラブソングは無力だ 明け方午前四時ベットの片隅で 歌った君にだけのラブソング 今はもう君には歌うことはできない 君以外なら誰にだって歌うことができるのに 本当は一人にだけ伝えたいだけなのに 誰もが感動する 言葉もいらない 君にだけ届いて くれるような歌が歌いたい ラブソングは死んだ たった一人に伝わればいいのに こんな風にしか出来なくて 本当情けないな 世界を救えるような メロディもいらない 君にだけ届いて くれるような歌が歌いたい ラブソングは無力だ |
1、2、3、ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 123でわすれちまおう 123でわすれよう 123でわすれちまおう 123でわすれちまおう 君と過ごしたあの日々も 123でわすれちまおう 雨降るバス停 時計を気にして もうすぐ君と バイバイしなくちゃね 勇気をだして 君を抱き寄せて 初めてキスした あの道を 走る走る走る 僕はペダルを強く押し込む 雨は降ってたけど 傘はさせないな 走る走る走る ずぶ濡れになった僕は笑う 今も今も ちゃんと好きだな 忘れられないこと 君と過ごしたこと 言えなかったことも まだまだたくさんあってさ あの日と同じ景色が広がる 眩しくて綺麗で 上手く見れないな 走る走る走る 僕はペダルを強く押し込む 雨は降ってたけど 傘はさせないな 走る走る走る ずぶ濡れになった僕は笑う 今も今も ちゃんと好きだな 今も今も ここにあるから 123でわすれちまおう 123でわすれよう 123でわすれちまおう 123でわすれちまおう 123でわすれよう 123でわすれちまおう |
水の中からソラ見てるウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 弾け飛んだ泡のような水の中で ソラ見上げてるみたいな 届きそうで 届かないんだ どうやら ハイになってるみたいだ あぁ さっきから隣の部屋がうるさくて 寝れない 寝れないんだ どうにかしてくれ あぁ 時計の針も チクタクうるさくて 寝れない 寝れないんだ どうにかしてくれ ドキドキするのは暑さのせいです ワクワクするのは誰のせい? 言わないけどさ 弾け飛んだ泡のような水の中で ソラ見上げてるみたいな 届きそうで 届かないんだ どうやらハイになってるみたいだ あぁ さっきからキミが頭でうるさくて 寝れない 寝れないんだ どうにかしてくれ いっそのこと 僕を壊してくれないか なんてな バカらしいな ドキドキするのは暑さのせいです モヤモヤしたのは誰のせい? わかってるけどさ 弾け飛んだ泡のような水の中で ソラ見上げてるみたいな 届きそうで 届かないんだ どうやらHIになってるみたいだ 弾け飛んだ泡のような水の中で ソラ見上げてるみたいな 届きそうで 届かないんだ どうやら好きになったみたいだ |
ダル・セニョールの憂鬱ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 朝起きて飯食って遅刻しそうで飛び乗った 電車から見える景色今日は綺麗だな 改札で引っかかった服の裾を無理やり剥がす 今日は憂鬱な月曜日なんだ そして、夕方 帰りの電車に揺られていると思うんだ いったぼくたちはなんのため 生まれてきたのかわからなくなるよ どうせいつの日か終わるなら 今日はゆっくり寝るとするよ 明日の朝へと ダル・セーニョ 朝起きて飯食って遅刻しそうで飛び乗った 電車から見える景色今日はくもりだな 改札で引っかかった服の裾を無理やり剥がす 今日は憂鬱な火曜日なんだ そして、夕方 帰りの電車に揺られていると思うんだ いったいぼくたちはなんのため 笑ったり泣いたり愛したりするんだろう どうせいつの日か終わるなら こんなことは意味なんかないでしょ 明日の朝へと ダル・セーニョ いつか、ぼくが 一人になって終わるとき いったい誰がぼくを見つけて くれるのかなんて分からないから ほんとはぼくだって歌いたい それだけならば許してくれよ 明日の朝へと ダル・セーニョ そうはいかないぞ 今日は 歌おう 踊ろう |
綿飴とりんご飴ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 声も聴こえない花火の音を言い訳にして 近づいてみた首筋の匂いが綿飴とりんご飴 甘い甘い甘い甘過ぎて吐きそうになる 程の飴を僕ら一緒に舐めてた 生温い体温と少し汗臭い匂いを 抱きしめて離さないよ確かに一つになった 君がいて僕がいるそれだけでよかったのさ 花火なんてどうでもいいなんだってよかったの 二人なら 今年もこんな時期になったなぁとチラシを見る もう何年も行っていないのだな打ち上げは20時 甘い甘い甘い甘過ぎて吐きそうになる 程の飴は溶けて無くなってしまった 生温い体温とあの夏の夢ってやつを 今も見ている筈なのにどうして何かが違うの 君がいて僕がいるそれだけでよかったのに いつの間にか解らなくなった 僕は今も君が見えるのに 突然 図ったかのように 鳴り響いた花火の音 支度もせず慌てて外へ駆け出すと 浴衣の君がそこにいる 目を凝らしてもう一度見る Tシャツの君と目が合う 幻のようだ 懐かしい匂いに誘われて歩き出した 綿飴とりんご飴を買って一緒に帰ろう 君がいる僕がいるそれだけだ それだけなんだ あの夏の夢というやつはもう見れなくてもいい 二人だから |
ネガチブウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | クラゲは好きですが クラゲを好きと言うやつが 好きではないので ぼくはクラゲは好きじゃありません ひねくれの度が過ぎて 逆に真っ直ぐになってる でも!だって! 逆説的な人生です 思い通りにはいきません だから、いぇーい さらに、いぇーい 逆説的な人生です 思い通りにはなりません だから、いぇーい さらに、いぇーい カメラは好きですが カメラを持ち歩くような奴が 好きじゃないから ぼくはカメラは持ってません ひねくれの度が過ぎて 逆にまん丸になってる でも!ばっと! 逆説的な人生です 思い通りにはいきません だから、いぇーい さらに、いぇーい 逆説的な人生です 負けるが勝ちだと思ってます だから、いぇーい さらに、いぇーい 薄々感じていたけどぼくは どうやら地球が向いてない それでもなんとかなるさと生きて ケセラセラッセーラー ラッセーラーラッセーラー 逆説的な人生です 思い通りにはなりません だからイェーイ さらにイェーイ 逆説的な人生です 思い通りなんてつまりません だから、イェーイ さらに、いぇーい ネガティヴネガティヴ 逆に ポジティブポジティブ |
惑星TOKYOウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | この星に上陸をして どれくらいの時間が過ぎたのか 諦めと疲れを混ぜて 吐いた息を空に滲ませた 故郷の星も見えなくなって もう帰ることも出来なくなった 持ってきたはずの夢や希望も いつのまにか見えなくなった 僕が憧れたあの日見た東京は 僕が憧れたあの日見た理想郷は 確かに輝いてて 手を伸ばして掴もうとした まだ目を閉じてみれば 輝いてるんだ この星の住人たちは どいつもこいつも エイリアンばかりで 言葉も趣味も合うわけないよな だって自分も立派なエイリアン 遠くから見ていたあの頃は あんなに輝いて見えたのに 僕らは探してるあの日見た東京を 僕らは探してるあの日見た情熱を 見えづらくなったって この星は輝いてる そう信じていなくちゃ やってられないんだ 応答どうぞ こちら惑星東京 応答どうぞ こちら惑星東京 聞こえていますか? あの日の僕へ 聞こえていますか? 僕はなんとかやってます 応答どうぞ こちら惑星東京 お前が夢見た ここは惑星東京 聞こえていますか? こちら惑星東京 応答どうぞ こちら惑星東京 どんなに探しても理想郷はないし 僕が夢見てた本当の東京は すぐ近くにあったんだ 僕の中で光ってた ほら僕が見ていたのは この光なんだ |
どうかremember meウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 僕と君の道は別々だからここでお別れ 元気でやれよ 気をつけて また何処かで会えるといいな 早起きして通った普通のパン屋が特別なこと 道に咲いたアジサイを見ると何故か泣けてくること どうかremember me remember me 忘れないでね 君とたくさんの特別を作ったことを 君が選んだ今も 選ばなかった今も 全て間違ってないから 不思議だね 街も自分も人も変わってしまったのに 懐かしい歌うたえばあの日の匂いが蘇る どうかremember you remember you 思い出したら それを素敵なことだと思って欲しい 君が生きた今も 君が生きなかった今も 全て間違いじゃないから どうかあなたは笑っていて欲しいのだ どうかあなたは元気でいて欲しいのだ そんな想いも言葉もすべて僕のエゴだ それでも あなたのため remember me remember me 忘れないでね どうかremember me remember me 覚えていてね 君が生きた今は 誰にも否定はさせないよ だから 変わらないでいて どうか今の夢を信じ続けていてよ それだけ それだけでいいから |
x分の1ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 四千三百二十分の1のコンビニに行って 一万四千六百分の1の手を握った あと何回 君と出来るのか数えてみたんだ あと何回 僕らが死ぬまでに 四百八十三分の1のハンバーグを食べて 九百六十四分の1の映画を見た あと何回 君と出来るのか数えてみてるんだ これからの僕らの生活で だいたい元気に活動できるのは四十年だとして 週に二回くらい突然コンビニ行きたくなったりするから 四千三百二十回 くらい行くと思うんだ それは案外多い思うんだけれど 月に1回食べるかわからない ハンバーグは残り四百回 しか食べれないなんて聞いてない 案外人生短いな 僕ら 四万三千八百分の1のキスをして 四万三千八百分の1で抱き合って 今この瞬間のくだらない会話とか 君がこっそり嬉しそうに笑ったこととか 全部数えていたい 六千二百五十分の1のコーヒーを飲んで 二千八十五分の1の目玉焼きを食べた あと何回 君と出来るのか数えてみてるんだ あと何回 僕らが死ぬまでになんのために生まれてきたとか 生きてる価値だとか そんなん端からないことぐらいわかってるんだけど だけど 夜中君と歩いて コンビニに行って グミとかプリンを買って帰る その名前もつけられないような 雑な出来事ひとつひとつが 人生の意味なんてたいそうな モノに思えてくるんだ 僕ら 四万三千八百分の1のキスをして 四万三千八百分の1で抱き合って 君が僕にくれた何気ない一言が 何故か嬉しくて涙が出たことも 全部覚えていたい 数えていたい いつか 四万三千八百回目が訪れて 四万三千八百回目のキスをする そんな日のことを想像しながら 街頭の下 君の手を強く握る 四万三千八百分の1のキスをして 四万三千八百分の1で抱き合って 今この瞬間のくだらない会話とか 君がこっそり嬉しそうに笑ったこととか 全部数えていたい 忘れたくない |
心入居ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | あのとても言いづらいことですが あなたの心に住んでもいいですか わかっています入居審査が厳しいことぐらい それでも毎月たくさんの愛情払いますので どうかどうかどうか ご贔屓に頼みます もちろんずっとここに住むつもりです 嬉しい時も悲しい時もあなたの側に居れるように 心と心が側に居れるように あともう一つ言いづらいことですが わたしの心にあなたは住んでます ほんといつも散らかして片付けしないから せっせとひとり後片付けしていますが 僕が1人で落ち込んだ時に 助けてくれるのもあなたです 嬉しい時も悲しい時もあなたの側に居れるように 心と心が側に居れるように もしも僕が遠くにいてもあなたの側に居れるように 少しでも寂しさが紛れるように 嬉しい時も悲しい時も寂しい時も楽しい時も 心と心が側に居れるように あなたの心に住みたいのです |
時空間旅行代理時計ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | チクタク揺れる時計の針を 少し戻して眼を閉じた まわるまわる世界はまわる 変わる変わる世界は変わる 目を瞑ったままで 気づく程 眩しい光が見えていて 好奇心という名のバケモノに 支配されていた僕の世界は ほら メロディーのままに 昨日よりももっと遠くへ 今日よりももっと遠くへ いつだって明日を見続けていた日々 振り返ることもしないで ただ前を見続けていた 怖いものなんて僕にはなかった まわるまわる世界はまわる 変わる変わる世界は変わる 目を覚ましたら気づいてしまった 懐かしい夢を見ていたんだな 虚無感という名のバケモノに 支配されている僕の世界で 今 メロディーはあるかい? 昨日よりももっと遠くへ 今日よりももっと遠くへ 行くことがどんなに恐ろしいことか 進むことは出来たとしても 戻ることは出来ないこと 今更になって僕は気づいたんだ まわるまわる世界はまわる 変わる変わる何もかも変わる ゆれるゆれる心はゆれる だから、触れるあなたに触れる 昨日よりももっと遠くへ 今日よりももっと遠くへ 明日にはもう見えなくなったあなたを 振り返ることはしないで メロディーの中にしまった あの日まで戻れたらなんて思わない いちにのさんの魔法でまた逢えるさ まわるまわる世界はまわる 変わる変わる世界は変わる ゆれるゆれる心はゆれる 触る触るあなたに触る |
0時2分ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | もしも僕が君を好きだったら このドアを開ける事ができたのかな もしも僕が君のことを嫌いだったら こんなに泣かないですんだのかな 歳をとったらわたし達 カレー屋さんをやりたいの 君がそんなことを言って 僕もいいよって言ったっけ ドアの閉まる音が僕の部屋を 埋め尽くした もしも今ここで君を 追いかけられたなら 僕らはまだこうして 笑いあっていれたのかな 0時2分 もしも時間を戻せても きっと僕らは今日を迎えるだろう それでも僕は君のこと 探してしまうんだろうな これからどんな家に住もうか ペット可だけは譲れないの 部屋は二つ以上がいいね そんな事も話したっけ ドアを二人で開けることは もう二度とない もしも今ここで君を 追いかけられたなら 僕らはまだこうして 笑いあっていれたのかな 0時2分 君を失ってしまったら 僕の時間は止まったままだ 約束も愛も全て 君なしじゃ意味がない もしも もしもなんて思わないで 君の手を掴んで抱きしめて ごめんなって言えたなら 何か変わってくれるかな 0時2分 |
君は宇宙ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 君は宇宙だ 僕は夢中さ 君の全てが 僕は知りたいんだ 僕は訊く どうして月は裏側を見せずに回ってるのかと 君が答える 誰だって隠してる裏側はあるでしょ?と その方が魅力的よと 僕は訊く どうして地球は回っているのかと そこに意味はあるのかと 君が答える あなたって時々意地悪な人ねと まるで月と地球みたいにさ 僕らお互いに惹かれ合うのに 満ちたり欠けたりしてるのは 永遠に一つにはなれないから 君は宇宙だ 僕は夢中さ 君の全てが 僕は知りたいんだ 僕は訊く どうして君は変わっているのかと宇宙人なんじゃないかと 君が答える あなたの方がずいぶん変わっているよと まるで 1+1が2ではない そんな世界を君は知っているんだ 頭の中の異次元に 僕を連れてってくれよ 僕はあなたを知れば知るほど とても恐ろしいのさ でも まだ知りたいんだ 月の裏側も星の向こうも 君の心の中も でも 僕にはできない 君は宇宙だ 僕は夢中さ 君の全てが 僕は知りたいんだ |
偽善者ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 恋という名のまやかしで君を謳したい 愛という名の自分勝手で君を守りたい 奇跡という名の思い込みで君と出逢いたい 永遠という名の幻を君と見ていたい そうだよ僕は偽善者だよ そうすることしかできないんだよ そうだよ僕は嘘つきだよ それでも君といたいんだよ 本当は誰でも良かった 君じゃなくても良かったんだ それでもそうだとしても 出逢ってしまった事実は 芽生えてしまった想いは 本物だとそう信じて欲しいんだよ 優しさという名のエゴイズムで君を救いたい 特別という名の偶像を君と信じたい そうだよ僕は偽善者だよ そうやってる自分が好きなだけだよ そうだよ僕は嘘つきだよ それでも君といたいんだよ きっと愛の意味なんてさ 初めからないからさ そんな物なくたっていいんだ 出逢ってしまった事実を 芽生えてしまった想いを 本物だとそう信じていけばいい 本当は誰でも良かった 君じゃなくても良かったんだ それでもそうだとしても 出逢ってしまった事実は 芽生えてしまった想いは 本物だとそう信じて欲しいんだよ |
人生イージーモードウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | イージーイージーきっとイージー 考えなくていい いいぜいいぜそれでいいぜ 頑張らなくていい 生きるのは辛いよな お金もさ かかりすぎるよな 努力したって報われない そんなことばっかだ 別に死にたいって訳ではない 消えてしまいたいって訳ではないけど 動きたくない ずっと寝てたい 家からは出たくない でも 1人でいるのはやっぱ寂しいし けど こんなぼくだって誰かの 何かになりたいって思うんだ 力を抜いて楽しめ 何もかも忘れて 力を抜いて出し切れ それでいいんだ それでいいんだよ がんばらない方が上手くいくでしょ イージーイージーきっとイージー 考えなくていい いいぜいいぜそれでいいぜ 頑張らなくていい 別に生きたいって訳ではない 存在したいって訳でもないけど 生きてるだけで褒められたい すごいねって言われたい でも そんなこと言ってくれる人はいないから こんな歌作ったよ 僕のために歌ってるよ 力を抜いて楽しめ 何もかも忘れて 宇宙と交信して それでいいんだ それでいいんだと 知ってる偉い人が言っていたよ イージーイージーきっとイージー 考えなくていい いいぜいいぜそれでいいぜ 頑張らなくていい 力を抜いて楽しめ 何もかも忘れて ドレミファソラシド なんて簡単な曲作るぐらい 手抜いて生きていけばいいと思うよ イージーイージーきっとイージー 考えなくていい いいぜいいぜそれでいいぜ 頑張らなくていい |
ボーイミーツガールウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 炭酸の抜けたサイダーみたいなものだったけど実は好きだった 今日は夜待ち合わせ いつもの浜辺で 午前一時酔っ払った心 二人は海に溶ける また逢えるかな?また逢えるよな? 確かめるように君の肌に触れたけれど 伝わらないか 伝わらないか またほら夜は明けてしまう 炭酸の抜けたサイダーの缶の雫を見つめてため息をついた 今日は一人待ちぼうけ あの日の浜辺で 君は来ないかな来るわけないよな 一人歩き出す また逢えたなら また逢えたなら きっと言えるよあの日言えなかった想い全部 すると向こうから髪を短くした君が笑ってる 君が好きだよ 君が好きだよ 心は弾けてしまいそうなのに声にはできない 君が好きだよ ずっと好きだよ あの日と同じ匂いがする |
ピースするウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 最初はグーださなきゃまけよ 決断の時は迫ってる 例えば僕と君と二人で 命をかけてジャンケンをするとする その時僕はチョキを出すよと 自分の手を明かしたとしよう そしたら君は どうするだろう 僕を信じてくれるのかな もしも君がこぶしを握ってしまったら 僕は君に殺されてしまうだろう もしも君が待ってと手のひら見したら 僕は君を殺してしまうだろう 最初はグーださなきゃまけよ 決断の時は迫ってる 遠い国のお偉いさんは 今日も人を効率よくたくさん殺す会議 あいつがやったこいつがやったと 仕返しをするそんな会議 例えば僕が数億人を殺すミサイルのボタンを持ってるとして いつか僕もそれを押してしまうのかな だれもかれも信じられないから 君も持ってんだろ?そのミサイルのボタンを やられる前にやってしまえばいい 誰もが疑心暗鬼になって それを弱さだと決めつけた それを知ることで世界はちょっと変わるよ 自分を信じて目の前の僕をを信じてくれよ もしも誰かがこぶしを握ってしまったら 僕はたちまち殺されてしまうだろう もしも誰かが待ってと手のひら見したら 僕は君を殺してしまうんだよ 最初はグーださなきゃまけよ 決断の時は迫ってる 例えば僕と君とみんなと 世界中の人が信じ合うことができて みんなでチョキを出したとしよう そしたら ほら みんなピースしてる |
過去から届いた光の手紙ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 何光年も離れた星から見る今は 確かにそこにあったあの頃の僕らだ 美しいのは僕らの旅の証 意味はないけど何となく安心したんだ ある少年探検隊は竹薮を抜けて 誰も知らない秘密の丘にたどり着いた 白い息を吐き出して見上げた少年達は 何よりも綺麗なものを見つけた 何光年も離れた星を見た僕らは 確かにそこにあった光を見つめた 美しいのは僕らの旅の証 意味はなくとも僕達はそう思えたんだ 一つ二つ三つ四つ五つ六つ歳をとった今では あの頃の僕が本当にいたのかさえ解らなくなった 綺麗なもの見て綺麗だと思うことが こんなにも難しいことだとは 何光年も離れた星から見る今は 確かにそこにあった幼い僕らだ 「また旅に出るかい?もう一度僕と」 子供の僕からそう言われた気がした 手に入れてしまった物は もう手に入らないでしょ あんなに欲しかったのに 大したことないな いつか終わりが来て そこで知ってしまうだろ 何も手に入れてない自分に それならば全部 いらないよ全部 僕は見ていたいんだ 憧れてたいんだ 何光年も離れた星から見る今は 確かにそこにあったあの頃の僕らだ 美しいのは僕らの旅の証 眩しいのはそこに君がいるからなんだ |
本当のことウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 本当のこと言うと 怖くてたまらない 本当のこと言うと 怖くてたまらない 君に触れることも 触れられるのも ましてや君を 救うことなんて できないできないできない 本当のこと言うと 怖くてたまらない 君のことをいつか 壊してしまいそうで それなのにどうして 寄り添ってくれるの 嘘しかつけない こんな僕に ごめんなごめんなごめんな 嫌いで嫌いな自分を愛せたら こんな僕でもあなたの為に なることができるかな ずっと思っていたんだ 僕は空っぽだって 伝えたいことなんて もうとっくになかった そんな僕に 中身をくれるのは いつだって君だ 君だけなんだ ありがとう 本当にありがとう 嫌いで嫌いな自分を愛せたら こんな僕でもあなたの為に なることができるかな 借り物の言葉でも 偽物の言葉でも 嘘つきの言葉だとしても いつかいつか あなたと泣けたら あなたと笑えたら こんな僕でもあなたと 一緒にいてもいいかな 嫌いで嫌いな自分を愛せたら こんな僕でもあなたの為に なることができるかな あなたの側にいれるかな |
ハッピーエンドは来なくていいウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 外は寒いからコートを 着て行こうって言ったのに君は もうドアを飛び出していて こっちこっちって僕を呼んでいる こんな毎日がずっと続いたらいいななんて思っていた コンビニへの道を二人で手を繋いでトボトボ歩く アイスを買っていこうって言うと 寒いから嫌だって笑った こんな毎日もいつか終わりが来ることも知っている ハッピーエンドも バットエンドも どちらでもいい 終わりなんてどうでもいい ハッピーエンドも バットエンドも 来なくていい 終わりなんて来ないでほしい コンビニへの道を二人で手を繋いでトボトボ歩く やっぱり寒いやって笑って 君の右手をポッケに入れる こんな毎日を君と作っていきたいなんて思っている ハッピーエンドも バットエンドも どちらでもいい 終わりなんてどうでもいい ハッピーエンドも バットエンドだとしても 今だけは 君といたい 明日は何を食べに行こうかな ハンバーグもいいけどピザもいいな それよりエビフライが食べたいなぁ 明日はどんな映画を観ようか 明日はどんな場所に行こうか そんなことを続けていけたら ハッピーエンドも バットエンドも どちらでもいい 終わりなんてどうでもいい 君といる今を 過ごしていたいんだよ それだけでいい それだけでいい それだけでいい コンビニからの帰り道を 手を繋いでトボトボ歩く 君の右手は僕の左手の中にちゃんと今もあるから |
夏の亡霊ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 笑ってる君の横で 僕はあの子のこと思ってた 濡れたままの髪から あの夏の匂いがしたから ウイスキーとシャンプーと ぶどう味のガムが混ざった 初めてのキスのこと ああ 夏の亡霊に取り憑かれてる 夏の幻を今も探してる 君なんて好きじゃないのに 君なんて嫌いになりたいのに もしかしたら僕は 君にあの子の影を見て いるんじゃないかなんて そんな風に思ってしまった ウイスキーとシャンプーと 生ぬるい夏の夜の風が あの頃を思い出させる ああ 夏の亡霊に取り憑かれてる 夏の幻を今も探してる 君なんて好きじゃないのに 君なんて嫌いになりたいのに 突然君がおどけて見せた そうだったこんな 変な踊りも すぐ笑っちゃうのも ホラーが見れないのも 世界が終わる日の晩御飯のメニューも 全て僕と君だけの物だ 夏の亡霊に取り憑かれてる 夏の幻を今も探してる 君なんて好きじゃないのに 君なんて嫌いなのに 夏の亡霊と戦っている 夏の幻に惑わされてる 君なんて好きじゃないのに 君なんて嫌いになりたいのに |
コンプレクスにキスをしてウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | かっこ悪いよな こんな上っ面な優しさじゃ 君が疑うのも 仕方がないよな だって 君が怒るのが怖くて 嫌われるのもすごく怖くて ずっと好かれていたいんだけど 変わりたいから 今日から本音で喋るよ、たぶん、、 コンプレックスを見せ合って コンプレックスを見せ合って 汚いところを全部出して 話ができたら コンプレックスにキスをして コンプレックスにキスをして 汚い部分も全部愛して 僕も見せるから君も見せてよ 本当のこと言ったら 君も信じてくれるかな プライドの奥にある 弱い君が見たいんだ だって 目を見て鼻見て口見て 一挙手一投足を気にして 互いの機嫌ばかりをとったら 変われないでしょ ほら僕の心に触って コンプレックスを見せ合って コンプレックスを見せ合って 汚い部分をさらけ出して 話をしようよ コンプレックスにキスをして コンプレックスにキスをして 汚い部分を触りあって 愛し合うってそういうことでしょ このままじゃ僕ら 終わってしまうと思うんだ でも君のこともっと知りたいんだよ 大丈夫僕ら特別でしょ これからも一緒にいる為に 君の全てを愛したいんだ だから コンプレックスを コンプレックスを見せてくれ 汚いところをさらけ出して 話をしようよ コンプレックスにキスをして コンプレックスにキスをして 汚い部分を触りあって 愛し合うって難しいよな、、 |
旗揚げ運動ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 右手を上げて 左手下げて 両手を上げないで 踊らされている毎日さ 右手を上げて やっぱり 右手は下げて やっぱり 右手を下げないで 二転三転は当たり前 口角を上げて 白い歯を見せて 笑顔の作り方は こんな感じだっけ 力を抜いて時にはおしゃれなカフェで ホッとなってフッとして チラッと窓の外見つめて 素敵な運命の人現れて ポッとなってグッときて ひょっとして恋かもなんてね 右手を上げないで 左手下げないで 右手下げないで 左手下げて 左手下げないで 右手を上げて お手上げ状態さ それでいいのだ ビギナーズラックだって ラッキーだってハッピーだ しれっとガッツポーズすればいい だがしかし現実は甘くないぞ 一回きりでハイ終了 待ったなしの一本勝負です がんじがらめの毎日だ がんじがらめの毎日だ 体はギクシャクしてしまうから ロボットダンスみたいになってるよ でも、こんな僕でもいいなら、 こんな僕でもいいなら、 とてもいい辛いことなんだけども… シャルウィーダンスっていう話です。 踊らされてたって 踊り続けるしかないんだ この世はダンストゥダンスダンストゥダンス どうせなら愉しめばいい 気の利いたステップなんてわからないさ それでもダンストゥダンスダンストゥダンス 踊りにのって 踊り続けるの 自分の鼻の 頭を見つめ 口をすぼめてみて きっと笑顔になれるから |
恋学者ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 私の最新の研究では 恋とは存在しないのです 何故なら足しても引いても掛けても 割り切れないからです 私の最新の論文では 愛とは存在しないのです でも割り切れないこの感情は なんだ?なんだ?なんだ? 解けない想いがまだ消えない 解なしの答えが増えていく 無限大に広がっている あなたへの想いは確かにある これは何これは何 私の最新の発見では 好きとは存在しないのです 何故ならどんなに心を覗いても 確認出来ないからです 私の最新の実験では 恋に落ちるなんてありえません でも胸いっぱいのこの重みは なんだ?なんだ?なんだ? 解けない解けない何もわからない 解なしはどんどん増えていく 無限大に広がっている あなたへの想いを伝えられる 言葉はきっとある 恋とは形もなく目に見えない無限大に 広がる証明不可のものと仮定する 僕の感情の中にあるこの気持ちは 0でもあり無限でもある 時に冷たく時にあたたかい 時に鋭く時にやさしい どんな物でも割り切れない正体不明のこの気持ちに 答えはない よってこの気持ちは恋 解けない想いは続いてく 永遠にあなたを考える 無限大に広がっている あなたへの想いを伝えられる言葉は キミガスキ キミガスキ キミガスキ 君が好き |
金星人に恋をしたウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 突然キミは現れて 真顔で僕にキスをした 驚いた僕は何もできなかった そしたらキミはにやついて パチリと僕にビンタして くるりと回りどこかに消えた モノクロの僕の世界に フルカラーのキミは誰だい 透明な光が僕の中に降り注いだ 空っぽの僕の心にやけに染みるな 透明な光が僕の中で溢れだした モノクロの僕の心が 恋に染まった どうやらキミは金星人 片方二重 右は一重 どっちが好きとかまいっちまうな マンホールの上に乗って僕らどこへだって行けるよ キミの星まで一緒に行こうぜ ありきたりです それでいいのです キミがいる それだけでいい 透明な光が僕の中に溢れだした モノクロの僕の心が アカキイロミドリ 透明な光を決して離しはしないから モノクロの僕の心に染み付いて取れるな ありきたりなRPGの主人公を任されてる 色を増した赤と黄色 青と紫 全部キミの色 透明な光が僕の中に降り注いで はじめて ボクはボクの色を知れたのさ 透明な光が僕を包んで離さないんだ モノクロの僕の心がキミイロに染まったんだ |
名もなき感情ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 愛してるよ って君に言ったら は?意味わかんねぇよ って言うだろう そんなことを言われたって 僕にだって 愛の意味なんてわからないよ じゃあ、恋してるよ って君に言ったら あ?気のせいだよ って言うだろう そんなことを言われると 僕だって自信なくなってしまうから だから 愛とか恋とか好きとかそんなの超越した何かで 君を思ってる根拠はないから勢いでゴリ押す 強いて言うなら強いて言うなら バーンってなってグーってきて ぎゅーっとなって泣けてくる ずきんってなってビビっときて 君をずっと見つめてる そんな思いだよそんな気持ちだよ 愛ってやつはわからないけど そんな恋だよそんな思いだよ 声に出さずにいられないんだよ じゃあ 好きだよ って君に言ったら え?ありがとうなんて 言うからさ そんな風に照れられたら 反則だよ もう何も出来なくなるよ だから 愛とか恋とか好きとかそんなの超越した何かで 君を思ってる根拠はないから勢いでゴリ押す 強いて言うなら強いて言うなら バーンってなってドカンとなって この宇宙が生まれて ずきんとなって ビビっときて 君しか見えなくなる そんな思いだよそんな気持ちだよ 愛ってやつはわからないけど そんな恋だよそんな思いだよ 声に出さずにいられないんだよ これは 愛じゃなくても恋じゃなくても 君を思う気持ちは ここにあってちゃんとあって 僕をはなしてくれない この想いはこの気持ちは紛れもなく愛なんだと 言わして バーンってなって グーってきて ぎゅーっとなって泣けてくる ずきんってなってビビっときて 君をずっと見つめてる そんな思いだよそんな気持ちだよ 愛ってやつはわからないけど そんな恋だよそんな思いだよ 声に出さずにいられないんだよ |
新木場発、銀河鉄道ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 僕の街と 君の住む街を 唯一繋ぐ 銀河鉄道 新木場発 下北沢へ その列車に 揺られてく 天の川越え 降り間違えないように 慎重に慎重に駅を数えてく 代々木上原で乗り継ぎしたら キミに花を買って行こう 僕の街と 君の住む街は 光の速さで二時間くらい 送ったメールもそのくらいかかるから 返事が遅くても許してくれ 何食べようか どこへ行こうか 慎重に慎重に言葉を選んでる 時々噛み合わなくなるのは 僕ら異星人だから また今日もお別れだね 銀河鉄道に乗って帰る さようならまた 逢いましょう 気をつけてどうか気をつけて 発車メロディーが言葉を切り裂いて 空気読めない扉が閉まったら 別れ際作ったあなたの笑顔が 下手くそで笑えてきたんだ 扉に写った僕も同じだったから |
一生分のラブレター ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | | 何回だって告白をしよう 君が好きだって伝えよう 1回目の告白は ほんと下手くそでごめんな 2回目の告白は 多分、、いやだめだったな 10回目の告白は 笑わず頷いてくれたね 100回目の告白は 僕は君にひざまづいて きっと永遠誓うよ 何回だって告白をしよう 君が好きだって伝えよう 何回だって恋をしよう うまく言えないけど これからの毎日も僕と 付き合ってくれませんか? ずっと言うよ だって気持ちは あの時のまま 1000回目の告白は 僕らもう二人じゃないのです 2000回目の告白は でも、二人の時間を作ります 5000回目の告白は 静かな山の中でしましょう 10000回目の告白は 君の手をとって目を閉じます 何回だって告白をしよう 君が好きだって伝えよう 何回だって恋をしよう うまく言えないけど これからの毎日も僕と 付き合ってくれませんか? ずっと言うよ だって気持ちは もしも僕が死んでしまったとして 浮気をしないようにいつその時がきてもいいように 寂しくならない手紙を書きます 一生分のラブレター これが一生分のラブレター 何回だって告白をしよう 君が好きだって伝えよう 何回だって恋をしよう うまく言えないけど 何回だって何十回だって 何百回だって何千回だって 君を想うよ あの時のまま |