Dream Climber風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | 根拠のない自信をリュックに詰め込んで 道なき道を進もう さぁどこまでも ニヤリ大胆不敵な微笑みを浮かべたら 険しき山の頂上へ さぁほらほらどこまでも Too High!(No no no…) ブアツイ雲を刺す その顔はまだ見えない But all right!(Ya ya ya…) 爽快な達成感のためなら むしろ申し分ない Go to the top! Step by step! Go to the top! Step by step! 何を失ったって怖くはない 僕を待つのはもっと大事なモン そうI'm just a “Dream Climber” 迷いのない闘志をブーツに忍ばせて 道なき道を進もう さぁどこまでも ヒラリ傍若無人な足取りを弾ませながら 険しき山の頂上へ さぁほらほらどこまでも Too hard!(No no no…) ツメタイ風の吐息がなおも僕を試す But all right!(Ya ya ya…) 困難な状況さえも楽しむくらいな方が丁度いい Go to the top! Step by step! Go to the top! Step by step! 安全なコースなどありはしない 栄光のゴールがあるだけ 引き返すチョイスなどありはしない 貪欲なソウルがあるだけ 何を失ったって怖くはない 僕を待つのはもっと大事なモン そうI'm just a “Dream Climber” Go to the top! Step by step! Go to the top! Step by step! |
泣きたくなる夜に風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | | あの日の思い出は 今も僕の胸の中で 色褪せる事のない 光を放ち続けてる どんなに離れても どんなに時が流れても 泣きたくなる夜に そっと描き出せるように 見上げてみればほら あの懐かしい風景が 知らない街の星空に広がってく 春に吹く風のような出会いも 夏の海を照らした花火も 秋に散る枯れ葉のような別れも 冬の路地を飾ったネオンも 見上げてみればほら あのあどけない面影が 知らない街の星空に集まってく あの日の思い出は 今も僕の胸の中で 色褪せる事のない 光を放ち続けてる どんなに離れても どんなに時が流れても 泣きたくなる夜に そっと描き出せるように |
ナキムシのうた 風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂・森俊之 | 人は涙なしでは生きていけない生きものだから そんなに弱さ隠さずにどうか好きなだけ泣いて下さい その涙はきっといつの日か誰かを守る強さに変わるでしょう そう今は痛みを知るためにどうか好きなだけ泣いて下さい 何かに耐えて笑うより 何もかも全て忘れて 泣く時も必要なんだ そして元気が出たなら歌いましょう シャララ…大好きなうたを 歌えばほら君の顔に笑顔がひとつ咲いた シャララ…さぁ気がすむまで 明日の君に届くまで 人は前を向いてしか歩いていけない生き物だから そんなに過去にすがらずにどうか好きなだけ泣いて下さい その涙はきっといつの日か確かな足跡へと変わるでしょう そう人生も捨てたもんじゃないだから今のうちに泣いて下さい はるか遠くの向こうには 流した涙の数だけ 幸せの花が咲く だから元気が出たなら歌いましょう シャララ…大好きなうたを 歌えばほら君の顔に笑顔がひとつ咲いた シャララ…さぁ気がすむまで 明日の君に届くまで everybody let's sing a song… everybody let's sing a song for your life, for your smile everybody let's sing a song… everybody let's sing a song for your life, for your smile for your dream, for yourself シャララ…大好きなうたを 歌えばほら君の顔に笑顔がひとつ咲いた シャララ…さぁ気がすむまで 明日の君に届くまで 明日の君が笑うまで |
涙をふいて風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | 涙をふいて さぁ歩き出そう前に 転んでも 転んでも そう何度でも立ち上がろう 晴れのちくもりの そして雨のち晴れの毎日を くり返して くり返して そうどこまでも強くなろう 冷たい風吹くこの街で いじめられて だまされて それでも大切なモノだけは 見失わないように… 涙をふいて さぁ歩き出そう前に 転んでも 転んでも そう何度でも立ち上がろう 冷たい風吹くこの街で 誘われて 裏切られて それでも明日の道だけは 見失わないように… 涙をふいて さぁ歩き出そう前に 転んでも 転んでも そう何度でも立ち上がろう 晴れのちくもりの そして雨のち晴れの毎日を くり返して くり返して そうどこまでも強くなろう 涙をふいて さぁ歩き出そう前に 転んでも 転んでも そう何度でも 何度でも この夢ある限り 僕は決して ふりかえらないよ ママの手を握り 歩いたこの道を パパの肩に乗り 歩いたこの道を 君と腕を組み 歩いたこの道を これから僕は ヒトリで歩いてゆくのさ 涙をふいて 僕は強くなる 涙をふいて 僕は強くなる 涙をふいて 僕は必ず強くなる 涙雨上がり “旅”はまた始まる… |
ねぇ愛しい女(ひと)よ…風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | ねぇ 愛しい女よ… 僕を包み込んでくれ 独りきりの毎日は 辛いよ ねぇ 愛しい女よ… 今でも愛してるよ 夜の静けさにもう耐えられず 僕はラジオに手をのばす きこえてくるのは優しいラヴ・ソング 浮かんでくるのは君を抱いた日 あんなに僕にほほえんでくれた 君はもうココにはいない ねぇ 愛しい女よ… 忘れられぬぬくもりよ 時の流れをつい後戻り 僕は弱い男だから 君がくれたモノが多過ぎて 窓を開けてもため息吐き捨てても どうしていつも風は想い出を さらってはくれないの きこえてくるのは優しいラヴ・ソング 浮かんでくるのは君を抱いた日 あんなに僕にほほえんでくれた 君はもうココにはいない 変わらぬ想いをさまよう僕は “さよなら”をずっと言えないままで 何度も 何度も 夢から覚めては 君の香りを探すだけ 他にはもう 何もいらないよ 会いたいよ 会いたいよ ねぇ 愛しい女よ… 色あせぬ愛しい日々よ 朝が来るまであと少し 夢でもいい そばにいて |
眠れぬ夜のひとりごと風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | | 不自由な自由と不可解な世界 しょせんこの世はオトナが支配してるから こどもは無理やりオトナにさせられる 息苦しいから僕はうたを歌うのさ そうさナンダカンダ言ったって 僕は好きな事だけをやりたいのさ ワガママでもいい我が道をいくよ たとえ何と言われようとも 気の向くまま風の吹くまま 僕が歩く先には明日がある こんな僕と一緒にいてくれる君には ちょっと申し訳ないけど 不自由な自由と不可解な世界 しょせん“働かざる者食うべからず” 仕事ギライも個性のうちだと たまには誰かに叫びたいのさ 僕みたいないい加減なヤツも なんとかこうやって今を生きてる 要は道は自分で切り開くもんだと ようやく実感したんだ もしかしたら ひょっとしたら これが“生きる意味”ってヤツなのか? どうしようもないくらい身勝手な男の 眠れぬ夜のひとりごと… そうさナンダカンダ言ったって 僕は好きな事だけをやりたいのさ ワガママでもいい我が道をいくよ たとえ何と言われようとも 気の向くまま風の吹くまま 僕が歩く先には明日がある こんな僕と一緒にいてくれる君には ちょっと申し訳ないけど 無責任なのかもしれないけれど くだらないオトナがやってる ムダな争いには 全く興味がないんだ 好きなうたを好きなだけ歌って 酒とたばことピアノ そして すぐそばに君がいればいい |
博多地下っぱ音頭風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂・BLACK BOTTOM BRASS BAND | あ そーれ! あ よいしょ! 山笠下から持ち上げて やっとここまで50年 姿形は変わっても 博多の心は変わらない どーぞ迷わず行ってきんしゃい 明太包んで行ってきんしゃい 孤独に負けじと唄うなら 博多地下っぱ音頭 はい! 旅立つあんたに祝い酒 さぁ呑みゃ よよいの よよいの 良い酔いさ あ そーれ! 夢なんぞ語っちゃ誓い酒 ほれ呑みゃ えい えい 縁やこりゃ永遠さ どんたく下から盛り上げて きっとこれから50年 流行り廃りもなんのその 博多の心があれば良い どーぞいつでも帰ってきんしゃい ラーメンすすりに帰ってきんしゃい 思い出咲かせて踊るなら 博多地下っぱ音頭 はい! 懐かしいあんたに祝い酒 さぁ呑みゃ よよいの よよいの 良い酔いさ あ そーれ! シワなんぞ数えりゃ迎え酒 ほれ呑みゃ えい えい 縁やこりゃ永遠さ どーぞ誰でも寄ってみんしゃい もつ鍋囲みに寄ってみんしゃい 挨拶代わりに交わすなら 博多地下っぱ音頭 はい! お初のあんたに祝い酒 さぁ呑みゃ よよいの よよいの 良い酔いさ あ そーれ! 遠慮なんぞ取っ払っちゃ出会い酒 ほれ呑みゃ えい えい 縁やこりゃ永遠さ ちかっぱ… わっしょい… 博多地下街好いとうばい! |
パズル風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | | あぁ また今日もキミとくだらない事でケンカした キッチンに置くテーブル選びが引き金となった 好きな食べ物 音楽の趣味 どれをとっても 合わない二人が一緒に暮らしてりゃまぁ当然のオチさ その上またボクは懲りもせずに 仲直りの言葉を探してる そんなボクのこの不思議な気持ちを キミは理解する義務があるだろう だから長くなるけど ガマンして聞いてね ヒトはみな生まれた時はちっぽけな それぞれ違う形のカケラで つながり合える誰かを求めて 遠く険しい旅に出るもんさ その道の果てで会ったボクらが どこもかしこも全て逆なのは 互いの隙間を埋め合うように 互いが互いを支え合うため だからボクらは離れられなくて 何度でもまた許し合うんだよ そんなワケでもう機嫌直して とりあえずまぁ歌でも歌えば ラララ…ふたつの声が重なる ラララ…要するにまぁ、言いたかったのは つまり、そう…「ゴメンね」 ねぇワタシのどこが好き?ってキミはいつも訊くけど 全部だよって答えりゃキミはふくれっ面になる 顔も体も性格さえも上にゃ上がいて だけどなぜだかキミは誰よりも何だかしっくりくるんだ そんな曖昧なボクの返事を どんなにキミが嫌ったとしても それをうまくひと言で表す言葉は どの辞書にも載ってなくて だから長くなるけどガマンして聞いてね ヒトはみな生まれた時はちっぽけな それぞれ違う形のカケラで つながり合える誰かを求めて 遠く険しい旅に出るもんさ その道の果てで会ったボクらは 知れば知るほど全て魅力的 ボクにないものをキミは持ってて キミにないものをボクは持ってる だからボクらは本能のままに ただ惹かれ合い愛し合うんだよ そんなワケでもう機嫌直して とりあえずまぁ歌でも歌えば ラララ…ふたつの声が重なる ラララ…要するにまぁ、そのままのキミが つまり、そう…「タイプさ」 きっとボクらは巨大なパズルの 約7,000,000,000 ピースの中で ここに並んで世界を彩る さだめを背負い生まれてきたんだ 上を見てごらんパパとママだよ 横を見てごらん友達もいる そして下を見ればまだ何もない そこはこれから生まれる命さ そうさボクらが居るこの場所から 世界は限りなく広がってく 想像もつかない未来だけど とりあえずまぁ歌でも歌えば ラララ…ふたつの声が重なる ラララ…要するにまぁ、この先もずっと つまり、そう…「ヨロシクね」 |
パーティーナイト feat.ナイス橋本風味堂 | 風味堂 | 渡和久・ナイス橋本 | 渡和久 | ナイス橋本・風味堂 | 夜が目を覚ます ダンスフロアで あの娘の香り 始まりの予感 抑えられない この情熱は 月明かりをミラーボールに変える テキーラを浴びて 理性を捨てて あの娘が踊る もう神はいない 抑えられない この情熱は 僕らを本能のケモノに変える 揺れる体と体 汗でつないだら さぁ 心解き放て いこうぜ Feel this funky music Are you ready? Shake your body ただそのリズムに身を任せて A fever こりゃまさにfeverさ 燃え尽きるまでパーティーナイト 温度上昇 全て解放 めくるめく真夜中デンジャーゾーン 幸せの音に せまりくる吐息 感じてるほどに腰にくるモロに ナスティ その手はマジシャン よっぱらったフリした確信犯 あの手この手その手ダメなお手々で キミの大事なもの汚したい… あのジョンレノンもボブマーリーも ピーターソンもモーツァルトだって 美しき言葉や音色より 全てはリズムから始まったんだ 揺れる体と体 汗でつないだら さぁ 心解き放て いこうぜ Feel this funky music Are you ready? Shake your body ただそのリズムに身を任せて A fever こりゃまさにfeverさ 燃え尽きるまでパーティーナイト Are you ready? Shake your body いつまでも いつまでも A fever こりゃまさにfeverさ 溶けてゆくまでパーティーナイト 摩訶不思議な力が体中めぐる ”Groove”の魅力にがんじがらめ 興奮状態の無法地帯 踊るあの娘はまるで魔法使い フシダラな妄想の暴走 不確かな映像はフラチな幻想 One for the Trouble Two for the Show 全てわすれてキミと過ごそう 桃源郷もとめ月のウラ側で ヒミツの会議今夜開催 切った張った乗るか乗られるかで 6対9のバトル大会 デンジャーデンジャー! この先はデンジャー 原始的衝動にまかせ いっそ一緒にイキましょう ああもうただ君と感じたいだけー Let's keep on dancing… |
光の道風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | | 静かな夜にたたずむ星の 遠い昔に放たれた光 疲れた時ほど 君が優しく映るのは きっと全てを 見てきたからなんだろう 変わらずにいる事は とても難しいよ 冷たい風が吹く度に 消えないように 消えないように 想いよ ほらあの日のままで 戸惑う僕を 照らしておくれ 暗闇をずっと 歩いていけるように さぁ 光の道をつないで 出会っては別れ 別れては出会い 繰り返す中で道を見失い その度に空を見上げては あの日の僕をそっと探してみるんだ 何かを信じる事は とても難しいよ よどんだ雲が覆う度に 消えないように 消えないように 想いよ ほらあの日のままで さまよう僕を 照らしておくれ 暗闇をずっと 歩いてゆけるように さぁ 光の道を あぁ確かな 想いよ ほらあの日のままの 無邪気な強さで 照らしてくれるなら 暗闇をずっと 歩いてゆけるはず そう 光の道をつないで 笑っては泣き 泣いては笑って 乗り越えた先に道は広がって その度に空を見上げては あの日の僕にそっと語りかけるんだ 昨日から今日へ 今日から明日へ 続く道の果てで僕を待ってて そこで空に夢を描いてる あの日の僕と僕はひとつになるんだ ねぇ つないで さぁ 未来へ 静かな夜にたたずむ星の 遠い昔に放たれた光 涙の後ほど 君が眩しく映るのは きっとどこかへ また旅立つためなんだろう |
FUNNY JOURNEY ~渚の吐息~風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | | その肢体(カラダ)華さながら波に舞い 男達は我を忘れて 賢女(サカシメ)達の罠にはまる 引き寄せられる谷間にFUNNY JOURNEY 焼けた肌から湧き出るくらい 情熱に身を焦がさざるを得ない 今ただこの一瞬(ヒトトキ)の為 探し彷徨(サマヨ)う甘い愛 FUNNY JOURNEY SUNSHINE… 照りつける… 真上から容赦なく突き刺さる 色とりどりの果実(フルーツ)達が不規則に波間に漂う その肢体華さながら波に舞い 男達は我を忘れて 賢女達の罠にはまる 引き寄せられる谷間にFUNNY JOURNEY 焼けた肌から湧き出るくらい 情熱に身を焦がさざるを得ない 今ただこの一瞬の為 探し彷徨う甘い愛 FUNNY JOURNEY “受け入れなさい” 心の悪魔は そっと囁いている その扉はくちづけにより 開かれ始まる 旅は道連れ その肢体華さながら波に舞い 男達は我を忘れて 賢女達の罠にはまる 引き寄せられる谷間にFUNNY JOURNEY 染まれ染まれ夏の浜辺よ 桃色の罪 抱いて抱かれて 胸焦がす表情 真夏の遊女 快楽の島へ行きましょう FUNNY JOURNEY この目の裏に映るふしだらな BODY 腰揺らし髪振り乱してよ BABY 体温の上昇 抑えられないよ妄想 もうどうしようもないくらいに喰らい付きたい I NEED YOU I WANT YOU 一緒にイコウ 夢現(ユメウツツ)の世界へ その肢体華さながら波に舞い 男達は我を忘れて 賢女達の罠にはまる 引き寄せられる谷間にFUNNY JOURNEY 焼けた肌から湧き出るくらい 情熱に身を焦がさざるを得ない 今ただこの一瞬の為 探し彷徨う甘い愛 FUNNY JOURNEY 小夜(サヨ)すがら二人絡み合い 互いの香りを確かめながら 蛇身となりていつまでも泳ぎ疲れるまで 終わらない FUNNY JOURNEY 過ちは花心 でも忘れ去る事のない FUNNY JOURNEY ゆらり瞬いたその後に 終わりを告げる儚い ONE NIGHT JOURNEY |
フラフラフライデー・ミッドナイト風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | ワイワイさわいで さぁ飲んで もっとグッと飲んで 笑い合い どなりあっちゃ フラフラフライデー・ミッドナイト それぞれの昼間の痛みを 安いお酒で洗い流すのさ このひとときは トクベツなのさ ワイワイさわいで さぁ飲んで もっとグッと飲んで 笑い合い どなりあっちゃ フラフラフライデー・ミッドナイト 好きなあの娘と 愛を好きなだけ語る後ろでは ヘタクソなピアノにヤジがとぶ 誰のモノかも分からぬグラスを手に取り 名も知らぬ仲間とただ気ままに踊るのさ ろくでもない毎日の中の 小さな小さな小さな幸せ この素敵な夜に誘われて 僕らは出会ったんだから 愛すべき この夜を 忘れる事のないように この歌を この歌を うたおう ワイワイさわいで さぁ飲んで もっとグッと飲んで 笑い合い どなりあっちゃ フラフラフライデー・ミッドナイト それぞれの昼間の痛みを 安いお酒で洗い流すのさ このひとときは トクベツなのさ いつまでも 酔いしれてたいのさ 夢の中へ 消えてしまうまで… |
真夏のエクスタシー風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | “I love you”なんて言葉にダマされて 毎晩毎晩同じ事のくり返し DRYな愛が金に変わるこの街に灯がともる時 欲望だけがこの世を支配する “エクスタシー”yeah--- とめどなく invading 快感にとりつかれし迷ひ子は ネオン街へと消える… “I love you”なんて言葉にダマされて 毎晩毎晩同じ事のくり返し 暗い闇照らす月明かりで魔女達はより美しく “楽園の夜に華を咲かせましょう” “エクスタシー”yeah--- とめどなく invading 快感にとりつかれし迷ひ子は ネオン街へと消える… “エクスタシー”yeah--- とめどなく invading 今宵あなたに甘いひとときを もう二度と目覚められぬように… 幻の中で 心ゆくまでおぼれなさい あなたが過ごすこのひとときは 飾られただけの“lonely night”… “エクスタシー”yeah--- とめどなく invading 快感にとりつかれし迷ひ子は ネオン街へと消える… “エクスタシー”yeah--- とめどなく invading 偽りの恋に永遠はない そう悲しい定め… “I love you”なんて言葉にダマされて 毎晩毎晩同じ事のくり返し 人はみな心の奥底に穴を空けたまま歩いてる それを待ってる闇夜にヒソむ“エクスタシー” |
ママのピアノ~Strings Version~風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂・森俊之 | ありふれた毎日の生活(くらし)の中で いつも探し続けてるモノがあるんだ 例えば君の瞳に映る大切なモノ 明日の遠足と ママのぬくもり 何も感じられぬある晴れた日曜日 たったひとつ見つけた君と同じ心 そういえば 君はまだ嫌いだったけれどね ピアノ。これだけが僕の“宝物” 遠い遠いあの日の君にまた出逢うために 君への想いをメロディーに僕はピアノを弾くよ 誰もが“大人”になると 失う君の笑顔 少しだけ取り戻すことができるのなら 遠い遠いあの日の君にまた出逢うために 君への想いをメロディーに 僕はピアノを弾くよ はるかな時を超えて君と話をするのさ セピア色の風景がまたキレイな色に染まるまで 君の大好きなママは 僕に夢という“宝物”をくれたんだ だから毎日弾き続けてるんだ 今はもういない ママのピアノ… |
もどかしさが奏でるブルース風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | ラララ… どんなにどんなに言っても この気持ちは伝わらない こんなにこんなに君を 愛しているというのに 飾れば飾るほど コトバというものは 真実味を失うだけ… I Love You それだけを I Love You 伝えたいのに Why? いつも時間だけが過ぎてく 素敵な恋がしたいだけなのに どんなにどんなに美しく 甘いメロディーさえも 到底君には 通用しないわけで とは言え僕は “分かりやすい誠実さ”という 君が欲しがってるものを 持ってはいない I Love You それだけを I Love You 伝えたいのに Why? うまくいかないこんな夜の もどかしさが奏でるブルース… ラララ… I Love You それだけを I Love You 伝えたいのに Why? いつも時間だけが過ぎてく 素敵な恋がしたいだけなのに I Love You それだけを I Love You 伝えたいのに ああ ただ静かに夜明けを待つ 二人の夢を 月明かりが照らす この恋は何処へ 何処へ行くのだろう? 教えてくれよ 誰か教えてくれよ 心の中できこえてくるのは もどかしさが奏でるブルース… ラララ… |
夢は二度目から風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | | Let's get back your dream... どんなに憧れて 追いかけて掴んでも 時に投げ出してしまう事は 誰にでもあるはずさ それはとっても悔しくて 虚しくて辛いけど どうかその痛み忘れないで 大切なものだから つまずいて初めて 僕らは強くなる 涙をその手で拭ったら さぁもう一度見上げてごらん ほら 夢は二度目から その輝きを増すんだよ そうさ挫けずに また歩き出す あぁあなたを待つために Let's get back your dream... どんなに恵まれて 選ばれて叶っても ずっと離さずに生きる事は 何よりも難しい そこはとっても賑やかで 眩しくて広いから 不意に気がつけばその居場所が どこなのか分からずに 見失って初めて 僕らは振り返る 答えはその手を胸に当てて さぁもう一度尋ねてごらん ほら 夢は二度目から その輝きを増すんだよ そうさ挫けずに また歩き出す あぁ あなたを待つために 立ち止まる事は無駄な事じゃない 怖いのは心を閉ざして通り過ぎてしまう事 だから 夢は二度目から その輝きを増すんだよ そうさ挫けずに また歩き出す あぁ あなたを待つために 「大丈夫。」 遠回りなようで ちゃんと近付いてるんだよ そしていつの日か夢はきっと あぁ あなたのものになる そしていつの日か夢はきっと あぁ あなたのものになる Let's get back your dream...Once again |
夢を抱きし者たちへ風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | | さぁ歩き出せ 夢を抱きし者たちよ その道は栄光へ続いてる そういつだって ほらいつだって 互いの愛を信じて 時に笑われ そしてからかわれ 落ち込む事もきっとあるだろう でも捨てないで その情熱は 二人だけの宝物 さぁ歩き出せ 夢を抱きし者たちよ その道は栄光へ続いてる そういつだって ほらいつだって 互いの愛を信じて 不意に流され そして惑わされ 見失う事もきっとあるだろう でも止めないで その冒険は 二人だけの物語 さぁ歩き出せ 夢を抱きし者たちよ その道は栄光へ続いてる そういつだって ほらいつだって 互いの愛を信じて 僕らは一人じゃ生きられない でもそれは決して弱さじゃない 誰かと全てを分け合う事で 人は強くなれるから さぁ歩き出せ 夢を抱きし者たちよ その道は栄光へ続いてる そういつだって ほらいつだって 互いの愛を信じて さぁ歩き出せ 夢を抱きし者たちよ その道がどんなに険しくても そういつだって ほらいつだって 互いの愛を信じて そうまっすぐに ただまっすぐに 輝く明日が待ってると信じて さぁ歩き出せ |
ゆらゆら風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | コトバにならないコトバがある こんな時僕はそう思うのさ ゆらゆら…ゆれてみましょう ゆらゆら…さあ手をつないで コトバは唄うには所詮不器用で 欲張りな僕にはいつも足りなくて ゆらゆら…ゆれてみましょう ゆらゆら…気が付くと感じるはずさ 強い人も弱い人もひとつになる 偉い人も悪い人もほら少しずつ そうなんだきっとこれが僕らが生まれながらに持ってた コトバを超えた特別な力なのさ ゆらゆら… 強い人も弱い人もひとつになる 偉い人も悪い人もほら少しずつ そうなんだきっとこれが僕らがココにいる意味なんだ あぁたったひとつコトバを見つけたよ “ありがとう” Let me feel your soul. Let's feel it foever… ゆらゆら… Feel it Feel it together… |
楽園をめざして風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂・森俊之 | 悪い夢にうなされて 逃げるように君は目を覚ます “心配しないで”って強がってるけれど 辛い事が多いんだね 僕が君にできる事 閉じ込められてる君にできる事 ずっと考えてたら 僕の夢の中で二人は鳥になってたんだ さぁ翼を広げて 海を越えて 大空の果て 知らない国まではばたくのさ もう全てを忘れて 二人抱き合える楽園をめざして ひとしずくの幸せに すがるように君は手をのばす “どこへも行かないで”そうじゃない どこへでも二人で行くんだろ また君がうつむいて 涙がこぼれ落ちる前に この街を出よう 君の手をひいて二人で旅に出るんだ さぁ翼を広げて 海を越えて 大空の果て 知らない国まではばたくのさ もう全てを忘れて 二人抱き合える楽園をめざして さぁ翼を広げて 海を越えて 大空の果て 知らない国まではばたくのさ もう全てを忘れて 二人抱き合える楽園をめざして さぁ翼を広げて 裏切りも 悲しみも 風のむこうへ消えていくのさ そう遠く遠くまで そして新しい物語が始まる |
LAST SONG風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂・森俊之 | My friends 想い出をくれた友よ それぞれの空を見上げる今も 朝日が昇るまではしゃいで 夢語り尽くしたあの夜は 大切な 大切な宝物 La la la… My father まだパパと呼んでたあの頃 日曜日が何よりも楽しみで 小さな僕を肩に乗せて 公園を歩いてた時から あなたはずっと僕のヒーローなんだ My mother 僕の絵をこぼれそうな笑顔で 褒めてくれたあなたは優しくて 泣いてばかりだった僕を包み込んでくれたあなたと 同じ道を今僕は歩いてます 星の数ほどのサヨナラの中で いちばん最後の夜にあなたを想い この歌をうたおう La la la… My brother 大好きなギター抱えて 夢中なその顔は変わらないね 僕の真似ばかりしてたのに いつの間にか強い男になって 嬉しいような切ないような My lover 僕が愛したあなたの瞳は 離れる事を恐れては我慢して ねぇ神様どうか教えてよ なぜ旅立たなければならないのですか ずっと抱きしめてたいだけなのに 悲しいけど この世に永遠なんてないから 悔しいけど 時は前にしか流れないから どんなに遠くへ 遠くへ行っても あなたを忘れたくはないんだ だから… 星の数ほどのサヨナラの中で いちばん最後の夜にあなたを想い この歌をうたおう どこへ行っても僕は独りじゃないよ 寂しくなったら この歌を思い出すからね La la la… |
Love...風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | Love…長い間僕らを待つコトバよ Love…こんな時代にあなたは何を思う Love…ごめんね何度もあなたを 裏切ってしまったけど Love…あなたは僕らをまだ 許してくれますか 傷つかないでね 僕らの祈りが届くならば きれいでいてね ずっととどこかであなたを信じてる Love…守るべき者を守るその為ならば Love…争い奪い合う 悲しい運命だとしても 傷つかないでね 僕らの祈りが届くならば きれいでいてね ずっととどこかであなたを信じてる 眺める空は今でも赤くて 降り注ぐ雨は黒くにごってて あなたの魔法でこの世界に 虹の橋をかけてくれませんか Love… 傷つかないでね 僕らの祈りが届くならば きれいでいてね ずっととどこかであなたを信じてる もう傷つけないからね 人は思ったより強いからね 忘れないでね ずっとどこかであなたを信じてる La la la…未来を信じてる 未来を信じてる |
Rainy Day with Satoru Takeshima風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | 今夜の雨はいつ止むだろう 僕の心はいつ晴れるだろう I know I know… わかってる このモヤモヤは 目を閉じて 消えるなんてもんじゃない こんなにもまだ 君のぬくもりは 僕の手を やさしくやさしく包むんだ I know I know… わかってる このモヤモヤは あきらめの悪い僕の病気だよ いくつもの愛も 流した涙も きれいなきれいな想い出に 生まれ変わる 僕にはまだわからないけど… つまらないその一日が 終わってしまうその前に 数え切れない悲しみを 歌にしよう 別れの後に いつも訪れる“Rainy day” いつの日か 晴れるその日まで… いくつもの夜も 交わしたキスも これから先も忘れるなんてできないよ 君にはもう会えないのなら… つまらないその一日が 終わってしまうその前に 数え切れない悲しみを 歌にしよう 別れの後に いつも訪れる“Rainy day” いつの日か晴れるその日まで… 君が最後に言ったコトバは 空の向こうに飛んでゆくのさ… さよなら… |
ワガママンのテーマ風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | | アイム ア ワガママン イッツ ジャスト アリノママン アヤマッチャ ソノママ マタアトニャ ワガママン ママニ イワレルガママ タマニャ マァ ガマンダガ アララ モウ ダイノオトナ アイカワラズ ワガママン パクリャ タバコ パカパカ ナンパコモスウ ダガ ヒトノ ケムリハ ヤダ! アァ ヨソデ スッテクレ~ヨ~ アイム ア ワガママン イッツ ジャスト アリノママン アヤマッチャ ソノママ マタアトニャ ワガママン ママニ イワレルガママ タマニャ マァ ガマンダガ アララ モウ ダイノオトナ アイカワラズ ワガママン サワギャ ビール ガバガバ アビルホドノム ダガ ヨッタンヤカラハ ヤダ! アァ ヨソデ ノンデクレ~ヨ~ アイム ア ワガマ~マン… オーイエス オーライ アイム ジャスト ア ワガママン メザメ ワルケリャ イライラ シャベリカケンナト ブーブー ヨナカ ハラヘリャ イライラ ナンカツクレト ギャーギャー マァ コンナ ワガママサガ ドッカデ キニイッテル コレ ワガママノ サガ ナァ ママ ワカッテクレ~ヨ~ アイム ア ワガママン イッツ ジャスト アリノママン アヤマッチャ ソノママ マタアトニャ ワガママン ママニ イワレルガママ タマニャ マァ ガマンダガ アララ モウ ダイノオトナ アイカワラズ ワガママン マァ コンナ ワガママサガ イツカ ミヲホロボス デモ ワガママノ サガ ナァ ママ ワカッテクレ~ヨ~ アイム ア ワガマ~マン… オーイエス! オーライ! アイム ジャスト ア ワガママン!! |
笑ってサヨナラ風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | そうアタシは強い女だから アンタなんかの代わりはいくらでもいるのよ 笑ってサヨナラ言ってあげたわ でも今一番さびしいのは グラスの氷が溶ける音 そしてこの街の夜が明ける事 そうアタシは弱い女だから アンタなんかのせいで涙に濡れるの 路地裏のノラネコみたいにさまようアタシ でも今一番悲しいのは ピアノの音色とお酒 それだけがアタシに優しすぎる事 ねぇマスター今夜だけは アタシを止めないで酔わせて ひとときだけの夢の中でいいから こんなアタシに永遠を感じさせてよ そうアタシはただの女だから アンタがそばにいないとどうにも意地を張れないの “笑ってサヨナラ”最後の強がり でもただひとつ分かってるのは オトコはいつも薄情で そんなアンタを今でも愛してる 皮肉なものねこんな時だけ 女は素直になるんだから ねぇマスター今夜だけは アタシを止めないで酔わせて ひとときだけの夢の中でいいから こんなアタシに永遠を感じさせてよ マスター今夜だけは 未練がましい女でいさせて あと少し あと少しだけでいいから 出会った頃のあのヒトとふたりでいさせて |
World is beautiful Life is wonderful風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | It's a beautiful world It's a wonderful life ねぇどうしてそんなに君は悲しい目で僕に微笑むの いっそ思い切り泣いてしまった方がすっきりしそうだよ Oh baby たとえ長い雨に打たれて涙さえその意味を失ったとしても 空の向こうには眩しい日射しが降り注いでる それを君はまだ知らないだけ The world The world is beautiful 嘘なんかじゃないよ The life The life is wonderful 疑うってなら これから君の手を引いて そんな景色のある丘へ行こう It's a beautiful world It's a wonderful life ねぇどうしてそんなに君は冷めた声で僕に呟くの まるで何かを期待してしまうことを恐がってるようだよ Oh baby たとえ流れ星に裏切られて願いさえその意味を失ったとしても 銀河の向こうには無限の可能性が広がってる それを君はまだ知らないだけ The world The world is beautiful 嘘なんかじゃないよ The life The life is wonderful 疑うってなら これから君を抱き寄せて そんな気分になる夢を見よう どんなに困難な障害だって乗り越えて強くなるためのもの その力が希望に変わる時 胸の奥からあふれてくるもの それは誰もがみんな持ってる それを君はまだ知らないだけ The world The world is beautiful 嘘なんかじゃないよ The life The life is wonderful そう感じるはずさ The world The world is beautiful 本当の話だよ The life The life is wonderful 信じてくれるなら これから君といつまでも そんな未来の絵をいっぱい描こう It's a beautiful world It's a wonderful life Hey, hey baby Open your eyes Hey, hey baby Let me hear your voice Hey, hey baby baby Open your heart Hey, hey baby Let me know your answer |
いてもたっても居られなくなるよ布施明 | 布施明 | 渡和久 | 渡和久 | 井川雅幸 | ああ 君はどうして あどけない微笑みを浮かべて 与えて 与えて 与え尽くして 空っぽになってしまうの ねえ 僕の方を見て 秘密を残らず打ち明けてよ 君が 渇いて 渇いて しぼんでしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ 君は何かを失う事よりも 誰かに嫌われる事を恐れてる 君の心の一番か弱い場所 僕は今すぐその場所までたどり着きたい ねえ 僕を信じて 痛みを残らず吐き出してよ 君が 疲れて 疲れて 壊れてしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ 君はどんなに傷つく事よりも ただ波風が立つ事に怯えてる 君の心の一番冷たい場所 僕は今すぐその場所までたどり着きたい ずっと前からきっとそう その胸に ぽっかりと空いたままの深い闇を もしもきれいにこの手で埋められるのなら 僕のすべてを君にあげる ああ 君はどうして かげりのない瞳でいられるの 優しくて 優しくて 優し過ぎて いてもたっても居られなくなるよ 君が愛しくて 愛しくて 消え去ってしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ |
さよなら告げたりぶ | りぶ | 渡和久 | 渡和久 | | 桜の枝から花びらが そっと優しくさよなら告げた 青すぎた春の純情に ぐっとこらえてさよなら告げた Good-bye, so sweet memories Good-bye, so sweet memories Sweet, sweet memories 流れる雲と心変わりに そっと優しくさよなら告げた 机に書いたあの子の名前にも ぐっとこらえてさよなら告げた このまま季節に身を任せ いつかまた巡り会えますか? かけがえのない物語に ああいつの日か 夢から目覚めた若者は そっと優しくさよなら告げた 忘れられない17才の恋に ぐっとこらえてさよなら告げた このまま季節に身を任せ いつかまた巡り会えますか? かけがえのない物語に ああいつの日か 桜の枝から花びらが そっと優しくさよなら告げた あの子のいない放課後に ぐっとこらえてさよなら告げた ちょっとだけ泣いて さよなら告げた Good-bye, so sweet memories Good-bye, so sweet memories Good-bye, so sweet memories Sweet, sweet memories Good-bye, so sweet memories Good-bye, so sweet memories Good-bye, so sweet memories Sweet, sweet memories... |
あぁ、今よ渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | MONKY | あぁ、今よ まだ行かないでおくれ 未来からの長い道のりでくたびれただろう? あぁ、今よ あの娘と初めてのデートなんだ ほんの少しくらいここでさぼってしまえばいいだろう? たった1秒先の過去へさえ決して遅れるものかと急いで 君はいつからそんなに生真面目な奴になってしまったの? (Hey you! Please!) あぁ、今よ まだ行かないでおくれ この人生で君だけが確かな存在なんだよ あぁ、今よ お願いもう一度 遠い過去への出発にはまだ時間があるだろう? あぁ、今よ キッスの味を知り損ねたんだ こんな時くらい僕にチャンスをくれてもいいだろう? たった1秒先の過去からも二度と戻って来てはくれなくて 君はいつからそんなに薄情な奴になってしまったの? (Hey you! Please!) あぁ、今よ お願いもう一度 この人生で君だけが思い出を作れるんだよ あぁ、今よ 早く出て行っておくれ 夢の中まで付いて来いとは頼んでないだろう? あぁ、今よ あの娘とはもうサヨナラしたんだ だからそろそろ忘れさせてくれたっていいだろう? たった1秒先の過去へさえ君を追い出す事はできなくて 君はいつからそんなに意地悪な奴になってしまったの? (Hey you! Please!) あぁ、今よ 早く出て行っておくれ この人生で君なんてどうせ未練に変わるんだろ? |
I'm a shark渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | 暗い海底で光求めては 飢えた眼差しをただ振り回すだけ 何処にあるの 何時か辿り着けるの 問い掛ける声さえも泡になり消えるだけ 止まる事など許されない 悲しい宿命(さだめ)を背負って 同じ景色をどこまでも ただ前にだけ ただ前にだけ I'm a shark I'm a shark I'm a shark 泳ぎ続けるだけ 早い水流に光飲まれては 痩せた鼻先でただ嗅ぎまわるだけ どこかにあるさ いつか辿り着けるさ 言い聞かせる声さえも砂が舞い濁るだけ 止まる事など許されない 悲しい宿命を背負って 同じ景色をどこまでも ただ前にだけ ただ前にだけ 恐れや不安や戸惑いが 僕の行く手を阻むなら いっそ心全部捨て去って ただ前にだけ ただ前にだけ I'm a shark I'm a shark I'm a shark 泳ぎ続けるだけ I'm a shark どんなに辛くても I'm a shark どんなに険しくても I'm a shark 力尽きるまで 泳ぎ続けるだけ I'm a shark どんなに遠くても I'm a shark どんなに見えなくても I'm a shark 光照らす方へ 泳ぎ続けるだけ |
a song of true hearts渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | I am I You are you He is he She is she さぁ聴かせてよ 誰もが持ってる たったひとつの声を La la la… It's song of true hearts 自分らしく生きるということがこんなにも難しいなんて ねぇいつから僕らは不器用な大人になってしまったの 顔も体もその性格も何もかも違うはずなのに 気が付けば同じルールの中でひしめくばかり だからお願いどうか今夜は 心の奥の扉を叩いて自由をもう一度 I am I You are you He is he She is she さぁ聴かせてよ 誰もが持ってる たったひとつの声を La la la… It's song of true hearts 自分だけが取り残されそうで立ち止まる余裕さえなくて ねぇいつから僕らは臆病な大人になってしまったの 泣いて笑って確かめ合えば何もかも分かるはずなのに 気が付けばトラブルを避けるように うつむくばかり だからお願いどうか今夜は 心の奥の扉をたたいて勇気をもう一度 La la la… It's song of true hearts さぁ聴かせてよ 誰もが持ってる たったひとつの声を La la la… It's song of true hearts La la la… It's song of true hearts |
生まれたての気分で踊るのさ渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | 渡和久 | ギラギラの太陽が僕らを見張ってる 分かってる そうこの街に自由なんて転がっちゃいない うまく笑えず泣けるわけじゃない 本音はいつも胸の奥 だから Baby 今夜は君と感じあいたいのさ Wild Heart さぁ 正しく生きた今日を脱ぎ捨てて 生まれたての気分で踊るのさ このリズムが二人を燃やすまで 君をぐっと抱き寄せてしまえば 僕は僕になれる キラキラの星たちに僕らは問いかける でも分かってる もうこの街に夢なんて転がっちゃいない あきらめられず届くわけじゃない 理想はいつまでたっても胸の奥 だから Baby 今夜は君と感じあいたいのさ Wlid Heart さぁ待ちぶせしてる明日を蹴飛ばして 生まれたての気分で踊るのさ このリズムが二人を溶かすまで 僕にそっとくちづけをくれたら 君は君になれる Don't stop this funky music Let's shake your body Let's go anywhere to return to a beast again 生まれたての気分で踊るのさ このリズムに二人が消えるまで 君をぱっと連れ去ってしまえば 僕は僕になれる 生まれたての気分で踊るのさ このリズムは二人だけのものさ 僕に今夜すべてをくれるなら 君は君になれる 強く強くいられる 誰にも邪魔などさせない さぁ 思うがままに… Don't stop this funky music Let's shake your body |
Escape渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | 走れアンドロイドが迫って来る 自由を歌った僕を捕まえるために あれもだめ これもだめに縛られた完全管理システム このまんまじゃ僕もリモコン操作の体に改造されちまう Escape Escape Escape さぁ今すぐこっから逃げるんだほら早く Escape ドアを蹴り倒して Escape 柵を突き破って Escape この機械じかけの街から愛する君のもとへ 急げ奴らはもうすぐそこまで来てる 規則に背向いた僕を許しはしないだろう あれがいいこれがいいと押しつける完全洗脳マニュアル このまんまじゃ僕もデータと同じ心を入力されちまう Escape Escape Escape 振り返るな出口はもうすぐさ ほら早く Escape 路地をかき分けて Escape ビルをすり抜けて Escape この街を離れてしまえば愛する君に会える Oh my baby… I want you 息を切らした僕に君は優しくほほえんで いつもの様に僕をベッドへ誘ってくれる もう僕にはただひとり君しかいない そうささやいて触れたその肌はアルミニウムでできてた Escape 助けてくれ Escape もううんざりさ Escape 頭はまっ白に Escape 目の前はまっ暗に Escape 君さえも失って Escape これ以上どこへ Escape それならばいっそのこと この世界から… Escape! |
かくれんぼ渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | 電車を待ちゃあ人だかり 改札を出りゃあ人の波 押し流されりゃあ右左 ああ、この街は人ばかり 慌ただしい挨拶に息を切らし 駆け回る誰もが働き盛り 人との付き合いが社会の決まり でも あいにく僕は人見知り 笑顔を作り 言葉を飾り 偽る日々に疲れては 時折ひとり目をつぶり 胸の奥に呼び掛けてみるのです もういいかい まぁだだよ もういいかい まぁだだよ 僕の心は静かな茂みを探し 今日もまたかくれんぼ 信号を待ちゃあ人だかり 青色に変わりゃあ人の波 途方に暮れりゃあ右左 あぁ、この街は人ばかり 絶え間のない競争に身を削り 駆け回る誰もが働き盛り 人との付き合いが勝敗を握り でも あいにく僕は人見知り 真面目を気取り 理屈を語り 偽る日々に疲れては 時折ひとり耳をすまし 胸の奥に呼び掛けてみるのです もういいかい まぁだだよ もういいかい まぁだだよ 僕の心は静かな茂みを探し 今日もまたかくれんぼ もういいかい まぁだだよ もういいかい まぁだだよ 僕の心は静かな茂みを探し 今日もまたかくれんぼ 誰にも見つからないように 今日もまたかくれんぼ |
君の為にできること渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | 誰もが微笑むはずの晴れた青空の下 声も上げずに君は涙を我慢してた まるでこの世界から取り残されたようで 戸惑いながら僕はそっと君を抱きしめた あぁ この手が君の心に もしも届くなら その悲しみを全部取り出して捨ててしまえるのに La la la…I love you La la la…I love you 悔しいよ この想いを僕はただ歌うだけ 誰もが眠るはずの暗い星空の下 声を弾ませ君は夢の話をしてた ふいにこの世界から連れ去りたくなって 頷きながら僕はぎゅっと君を抱きしめた あぁ この背に羽根を広げて もしも飛べるなら 君を乗せて描いた景色を見せてあげられるのに La la la…I love you La la la…I love you 虚しいよ この想いは胸の奥に響くだけ どんなに君の傍にいても どんなに君を知り尽くしてても 君の為に僕ができること 何ひとつ見つけられなくて La la la…I love you La la la…I love you 悔しいよ この想いを僕はただ歌うだけ La la la…I love you La la la…I love you 虚しいよ この想いは胸の奥に響くだけ |
今夜は優しい夜だから渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | 渡和久 | 星たちも眠りにつくほどの今夜は優しい夜だから 明かりをおとそう 君の涙が誰にも見えないように ほら もう夜は君のもの ラジオをつけよう 君の声が誰にも聴こえないように ほら もう恥ずかしがらずに 今夜は好きなだけ泣いていいんだよ 楽しいことは探さなきゃ見つからないのに 悲しいことはどこからか勝手にやってくる それでも昼間に負けない笑顔で強がる君に せめてこのひとときだけ ワインを開けよう 君の心が誰にも邪魔されないように ほら もう恥ずかしがらずに 今夜は好きなだけ泣いていいんだよ 僕の前では好きなだけ泣いて欲しいんだよ 星たちも眠りにつくほどの今夜は優しい夜だから 少しくらいのわがままな願いも叶うはずさ だから今夜は君の手をひいて幸せな夢の国へ |
ゴロゴロモンスター渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | アイツがやってくる 真夜中の寝室に アイツがやってくる 足音も立てずに 甘い声で囁いて僕の眠りを毎晩脅かしては そのキバですべてを食い尽くしちまう アイツはモンスター 「おい 早くメシを出せ 今オレ様は腹が減ってしょーがねーんだ 本マグロ入り生ホタテ入りの上物じゃなきゃ許しはしねーぞ フー!」アイツは ゴロゴロ ゴロゴロ ニャー ゴロゴロ ゴロゴロモンスター ゴロゴロ ゴロゴロ ニャー ゴロゴロ 毛むくじゃらのモンスター アイツがやってくる細い窓の隙間から アイツがやってくるカーテンを押しのけて 妖しい目を光らせて僕の心を毎晩かき乱しては そのツメで全てを切り刻んじまう アイツはモンスター 「おい もっとヒモを揺らせ 今オレ様は暴れたくてしょーがねーんだ ほらネズミのように ほらバッタのように 怠けやがったら許しはしねーぞ フー!」アイツは ゴロゴロ ゴロゴロ ニャー ゴロゴロ ゴロゴロモンスター ゴロゴロ ゴロゴロ ニャー ゴロゴロ トラ模様のモンスター G・O・R・O G・O・R・O G・O・R・O G・O・R・O ゴロゴロモンスター G・O・R・O G・O・R・O G・O・R・O G・O・R・O ゴロゴロモンスター 迷惑なのに放っとけない 面倒くさいのにクセになる 憎たらしいのに憎めない 不思議な魔力で僕を支配する ウー! アイツは ゴロゴロ ゴロゴロ ニャー ゴロゴロ ゴロゴロモンスター ゴロゴロ ゴロゴロ ニャー ゴロゴロ 毛むくじゃらのモンスター ゴロゴロ ゴロゴロ ニャー ゴロゴロ ゴロゴロモンスター ゴロゴロ ゴロゴロ ニャー ゴロゴロ トラ模様のモンスター |
シンガーソングライター渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | 相変わらず今夜も 僕はピアノとにらめっこ 鍵盤たちはガチャガチャ騒ぎ立てて 僕の言うことなんて聞いちゃくれない こんな調子で今夜も 僕は朝日を拝む運命(さだめ)なのか 灰皿の山は白い煙を吐き 何だかまるで今にも噴火しそう それでも僕はいつだって ずっと想像してるんだ 素敵な歌ができたよって言った時の 君が目を輝かせる瞬間を さぁ 笑ってくれるように ラララララ 泣いてくれるように ルルルルル 口ベタな僕にとって歌こそが 君に想いを伝える方法だから 相変わらず今夜も 僕は楽譜とにらめっこ 音符たちはあっちこっち暴れ回り 僕の言うことなんて聞いちゃくれない こんな調子で今夜も 僕は朝日を拝む運命なのか コーヒーの海をいくら泳いでも 探し求める島は遥か彼方 それでも僕はいつだって ずっと想像してるんだ 新しい歌を初めて歌った時の 君が耳を傾ける瞬間を さぁ 笑ってくれるように ラララララ 泣いてくれるように ルルルルル 口ベタな僕にとって歌こそが 君に想いを伝える方法だから さぁ 踊ってくれるように ダリラリラ 手を叩いてくれるように ドゥビドゥビドゥ 不器用な僕にとって歌こそが 君とひとつに繋がる方法だから A good song, fall in me A good song, send my heart A good song, fall in me I wanna sing a good song for you right now A good song, fall in me A good song, send my heart A good song, fall in me I wanna sing a good song for you right now |
自転車に乗って渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | リンリンリン… 走る走る 夜明けの道を自転車に乗ってどこまでも 遠く遠く 知らない街へ自転車に乗ってどこまでも 付きまとう あぁ 悲しみが 長い夜に僕を閉じ込める 眠れない 今この部屋を 飛び出せば何かが変わるかな 走る走る 夜明けの道を自転車に乗ってどこまでも 遠く遠く 知らない街へ自転車に乗ってどこまでも さぁ リンリンリン… 繰り返す はぁ ため息も 深い夜の闇に消えるだけ 眠れない 今 この部屋を 飛び出せば何かが変わるかな 走る走る 夜明けの道を自転車に乗ってどこまでも 遠く遠く 知らない街へ自転車に乗ってどこまでも いつもと同じようにもうすぐ日が昇る ありふれた一日がまた始まるだけさ それなのになんでだろう 人はみな信じてる 新しい朝の先にあるものを 走る走る 夜明けの道を自転車に乗ってどこまでも 遠く遠く 知らない街へ自転車に乗ってどこまでも さぁ リンリンリン… |
絶望の彼方へ渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | 渡和久 | 無情な空が落とした たったひとつの悲しみ こんなに広い世界でなぜ僕だけに降って来たの たとえどんなに泣いても誰かが立ち止まるわけでもなく ふと見上げたくもり空 僕の悲しみを映し出すなら いっそ涙の雨に打たれて 世界よ 壊れてしまえ そしてそのまま僕を道連れに ただただどこまでも 静かな夜が残した たったひとりの寂しさ こんなに暗い世界でねぇどうやって彷徨えばいいの たとえどんなに呼んでも誰かが振り返るわけでもなく ふと見上げた朧月 僕の寂しさを照らし出すなら いっそ孤独の風に吹かれて 世界よ 壊れてしまえ そしてそのまま僕を道連れに ただただどこまでも 分かち逢えない気持ちを紛らわせてくれるのは 何も感じられなくなる程の痛み 絶望の彼方へ行こう いっそ涙の雨に打たれて 世界よ 壊れてしまえ そしてそのまま僕を道連れに ただもう身を任せて いっそ孤独の風に吹かれて 世界よ 壊れてしまえ そしてそのまま僕を道連れに ただただどこまでも Take me to the world end ただただどこまでも Please take me to the world end ただどこまでも どこまでも… |
前夜渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | 胸の鼓動が耳に障る 静寂よりも静かな夜 淡い光のスコープで 物好きな月が僕を覗く 期待と不安が肩を組み 眠れぬ僕に話し掛ける 夢のありかを尋ねたら 夜風に答えを奪われた 前夜 前夜 旅立ちの前夜 前夜 前夜 持て余す情熱はまるで曖昧なメロディー 時計の針が足を止める 永遠よりも長い夜 闇を敷き詰めたグラウンドで 無邪気な星が僕を誘う 期待と不安が肩を組み 眠れぬ僕に話し掛ける 夢を描いて渡したら 夜露が絵の具を滲ませた 前夜 前夜 旅立ちの前夜 前夜 前夜 持て余す情熱はまるで曖昧なメロディー 前夜 前夜 旅立ちの前夜 前夜 前夜 持て余す情熱はまるで曖昧なメロディー |
戦い続けるのさ渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | 弦一徹・渡和久 | まだ夜明け前の空 東京は眠ってる 驚く程静かで ふと君に会いたくなった 黒い高層ビルの遥か彼方の君に問いかける 旅立ったあの日から僕はどれだけ強くなっただろう 交差点の人ごみで行き先を見失うこの街で 流されずにがんばれとまた新しい朝がやって来る 戦い続けるのさ 戦い続けるのさ ほら… ぼやけた首都高の遥か彼方の君に問いかける 旅立ったあの日から僕はどれだけずるくなっただろう 地下鉄に乗るたびにいつも競争し合うこの街で くじけずにがんばれとまた新しい朝がやって来る 戦い続けるのさ 戦い続けるのさ ほら… 理想と現実がぶつかる毎日さ 希望と絶望をさまよう毎日さ どんなにどんなに追いかけても届かなくて それでも逃げ出したらきっとこの夢は掴めないから 戦い続けるのさ 戦い続けるのさ 戦い続けるのさ 戦い続けるのさ ほら… まだ夜明け前の空 東京は眠ってる 驚く程静かで ふと君に会いたくなった |
旅立ちの瞬間(とき)渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | 旅立つ前には眩しい笑顔で 言わなきゃならない言葉があるんだ 過ぎ去ってしまったら もう戻って来ないから 今ゆっくりとゆっくりとあなたに伝えよう dear my friend あぁ この瞬間(とき)を僕はずっと忘れない あなたと出会えた奇跡を胸に抱きしめて サヨナラ 旅立つ先には冷たい笑顔で 耐えなきゃならない痛みがあるんだ そのたびにあなたを描き出せるように 今大切に大切にあなたに伝えよう dear my friend あぁ この瞬間を僕はずっと忘れない あなたと出会えた奇跡を胸に抱きしめて サヨナラ Your smile makes me strong Your tears make me gentle Your everything makes me happy But they become my memory 旅路の果てには本当の笑顔で あなたに見せたい景色があるんだ 歩き始めたらもう振り返らないように 今はっきりとはっきりとあなたに伝えよう dear my friend あぁ この瞬間を僕はずっと忘れない あなたと出会えた奇跡を胸に抱きしめて dear my friend あぁ この広い世界中のどこかに あなたがいるなら僕はきっと大丈夫 サヨナラ サヨナラ Bye bye my friend (You are the best friend of mine) My friend (If time goes around) Bye bye my friend (You are the best friend of mine) I never forget you forever… |
涙渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | 覚えてるかい あの日のこと 僕は今でも忘れやしないよ 恥ずかしがるようにいつも笑ってた 君が涙を僕に見せた日だから 痛みを打ち明ける 君の瞳にあふれてくるもの 悲しみが生み出したはずの それはなぜだろう とても とても きれいな涙だった 胸がざわめいた 守りたい そう思った 僕は誰より優しくなった 好きだよ… 我慢してた分だけ とめどなくこぼれてくるもの 苦しみが生み出したはずの それはなぜだろう とても とても きれいな涙だった 胸がざわめいた 何も怖くない そう思えた 僕は誰より強くなった 始まりは涙だった 僕は恋をした 離さない そう誓った 僕は誰より素直になった 好きだよ… 好きだよ… 覚えてるかい あの日のこと 僕は今でも忘れやしないよ 君の涙が僕を変えた日だから |
Hurry up!渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | KOO | 時代はいつも遥かな先で 僕の走りをあざ笑うのさ とり残されてしまわないように 誰もがみんなライバルと並んで争う毎日 Hurry up! Hurry up! 休む暇などしょせんありはしない 時は金なりだなんて言うけれど 金じゃ買えないものはどうすればいい? ありのまま僕は僕らしく なすがまま気ままにのんびりゆったり生きてみたい でも Hurry up! Hurry up! Hurry up! 時代の声が聞こえる Hurry up! Hurry up! Hurry up! 声が声が聞こえる 時代はすぐに手の鳴る方へ そして僕の眠りをさまたげるのさ 逆らう勇気も知恵も力も 誰かが僕に授業で教えてくれたわけじゃない Hurry up! Hurry up! やめて従うだけなら心はいらない 長いものには巻かれても ああこれじゃ長くは続かない ありのまま僕は僕らしく なすがまま気ままにのんびりゆったり生きてみたい でも Hurry up! Hurry up! Hurry up! 時代の声が聞こえる Hurry up! Hurry up! Hurry up! 声が声が聞こえる Hey time, listen to my voice now Please don't disturb life of mine Hey time Hey time… Please stop it No No No…! ありのまま僕は僕らしく なすがまま気ままにのんびりゆったり生きてみたい でも Hurry up! Hurry up! Hurry up! 時代の声が聞こえる Hurry up! Hurry up! Hurry up! 声が声が聞こえる Hurry up! Hurry up! Hurry up! 時代の声が聞こえる Hurry up! Hurry up! Hurry up! 声が声が聞こえる |
街角の音渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | | あぁ 僕たちはこの狭い街の中で 肩を寄せ合いながら生きてる 誰もがそれぞれ違った事情を背負ってるから まぁ 腹が立つことも たまにゃあるもんさ そんな時ゃ ほらこっちへおいでよ 行き場のないイライラで誰かを傷つけてしまう その前に さぁ 歌おう 文句や悪口さえメロディーに乗せて 手を叩こう 怒りや憎しみなどリズムに変えて 気が付けば胸の奥の真っ暗闇でよどんだすべてが 穏やかな 穏やかな音色を奏でてく さぁ 歌おうよ ラララ…手を叩こう ラララ… 街中に響くように あぁ 僕たちはこの狭い街の中で 目をそらし合いながら生きてる 誰もがそれぞれ同じ無情を感じてるなら まぁ 腹を割ることも たまにゃいいもんさ そんな時ゃ ほらこっちへおいでよ 行き場のないモヤモヤで誰も信じられなくなってしまう その前に さぁ 歌おう ぼやきやため息さえメロディーに乗せて 手を叩こう 孤独や虚しさなどリズムに変えて 気が付けば胸の奥の真っ暗闇でよどんだすべてが 暖かな 暖かな音色を奏でてく さぁ 歌おう ラララ… 手を叩こう ラララ… さぁ 歌おう ラララ… 手を叩こう ラララ… 悲しいニュースが流れないように ラララ… 冷たい涙がこぼれないように ラララ… 本当は誰もがそう願ってる ラララ… この想いをひとつに集めて ラララ… そうさ 街中に響くように |
メロディー渡 watary | 渡 watary | 渡和久 | 渡和久 | 弦一徹・渡和久 | 木の葉が揺れる音さえも騒がしく感じる程の 慣れない夜の静けさは僕を孤独にさせる いつでも伝えたいことはたったひとつのはずなのに 言葉を選べない僕はふとピアノに手をのばす ねぇメロディー この想いをのせて 星空のはるか彼方 恋人の眠るあの街へ ねぇメロディー もしも届くなら そっと耳元に愛をささやいておくれよ 季節は二人の景色を置き去りにして巡るから 会えない夜が続くたびに僕を不安にさせる いつか交わした約束を夢に見てきたはずなのに 時々恐くなる僕はまたピアノに手をのばす ねぇメロディー この想いをのせて 星空のはるか彼方 恋人の眠るあの街へ ねぇメロディー もしも届くなら そっと耳元に愛をささやいておくれよ ねぇメロディー この夜風に吹かれて 胸の奥にあふれるすべてを恋人の眠るあの街へ ねぇメロディー もしも届くなら そっと耳元に愛をささやいておくれよ ねぇメロディー この夜霧を越えて どんなに離れてても大切な恋人の眠るあの街へ ねぇメロディー もしも届くなら そっと耳元に愛をささやいておくれよ 変わらない愛をささやいておくれよ |