小川敦也作曲の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さよなら恋人THE LILACTHE LILAC小川敦也小川敦也The LILACさびた鍵を投げた 夜の影に沈む 音に耳を澄まし 僕等は泣いた 君の声は強く 胸をしめつけたよ 夜の湖には 永遠の断片  痛みを隠した冬の空 凍る月明かり 何もかも濡らしてく どしゃ降りの雨 笑ったならお別れだ  さよなら恋人 夢と傷跡 胸に刻んで 僕は行く  いつか時が過ぎて 何か忘れそうなら 僕を思い出せよ どんな時でも 同じ思い出には きっと冬の風が 今も吹いているよ 君だけのために  むらさき色の夜を越えて 白い朝を越えて 数え切れぬ時間のなか 笑った人よ 涙流した人よ  さよなら恋人 夢と傷跡 胸に刻んで 僕は行く  さよなら恋人 君の幸せ 空に願って 僕は行く  
宣戦布告THE LILACTHE LILAC小川敦也小川敦也夜の底で待ちくたびれた流れ星の行く先は この空をまっすぐ走り抜けた 青い空の白い月  錆びついた銃口が狙うのは みせかけ1番星 永遠の闇を切り裂く 太陽を撃ち落とす  最後の言葉は 不発の銃声 終わらない ストーリーは 次は僕等が行くぜ  向い風 宣戦布告 通り雨 宣戦布告  かすむ水平線 回る羅針盤 針の指す場所は世界の果てか 夕暮れはどこだ この風はなんだ 君よどこにいる  夜の海に沈んだ夢は もう二度と帰らないが 船は汽笛を上げて進む 目指す8番目の海  さよならはいつだって 胸の中旋律が走る 僕達は涙と汗で染み込んだシャツで進む  最後の言葉は 届かない弾丸 のばらない 白旗は 次は僕等が行くぜ  いばら道 宣戦布告 南風 宣戦布告  向い風 宣戦布告 通り雨 宣戦布告  宣戦布告!!  
反青春宣言THE LILACTHE LILAC小川敦也小川敦也The LILACこめかみの奥で 鳴り響いた言葉 逆流する胸が それが最初だった  黒い砂の上を 夕焼けが染めてく 血の色によく似た 情熱の赤さで  希望とか夢とか愛とか 決して綺麗なだけじゃなくて 苛立ちとか悲しみが 不死身の花を咲かせる  反青春衝動 西の果てに何がある ひとりでもゆく 坂道をゆく 向かう場所がある  同じ星の上の 風の強い場所へ 胸の奥の奥へ 青い旗を立てる  黒い砂の群れを はぐれ流れて星が行く 銀河系の彼方 境界線の果て  希望とか夢とか愛とか 決して綺麗なもんじゃなくて 苛立ちとか悲しみが 不死身の花を咲かせる  反青春少年 失われた心が ひとりでもゆく 暗闇をゆく 向かう場所がある  希望とか夢とか愛とか 決して綺麗なだけじゃなくて 苛立ちとか悲しみが 不死身の花を咲かせる  反青春衝動 西の果てに何がある ひとりでもゆく 坂道をゆく 向かう場所がある  反青春少年 失われた心が ひとりでもゆく 暗闇をゆく 向かう場所がある  向かう場所がある  
反逆の日々THE LILACTHE LILAC小川敦也小川敦也僕達はまだ大人ではなく 夢のような夢を 手探りで探して傷をつけた 青二才のほっペた  内ポケットに隠した恋と 下校の道ふかす セブンスターの煙にまみれ 汗ばんだ学生服  僕達は若すぎて 線路脇へと唾を吐いた 僕達は青すぎて 満たされぬ心を汚した  僕達はそうガキのままでと 形も無き夢を 夜の駐車場に吐き捨てては ただ”今”を嫌った  あの娘が話す夢の話はずっと大人びて 苦しまぎれに笑い飛ばした 交差点のない道で  僕達は若すぎて 夕暮れに毒を吐いた 僕達は青すぎて 満たされぬ心を汚した  誰もが過ごす 反逆の日々を そうして僕等はきっと大人に変わった  僕達は若すぎて 夕暮れに毒を吐いた 僕達は青すぎて 満たされぬ心を汚した  僕達は若すぎて 線路脇へと唾を吐いた 僕達は青すぎて 満たされぬ心を汚した  風と共に通り過ぎた季節よ さよなら 僕達が走り抜けた嵐の日々よ さよなら  
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