安部コウセイ作曲の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アウンHINTOHINTO安部コウセイ安部コウセイ青すぎるあの空のせいにして口にだしちゃ駄目なこと言った 楽しそうに貴方が笑って調子づいて 言い過ぎてる  夏が来てなにもせず終わって寂しい季節 馴染む頃 口癖が ひとつ 増えていた あうんのリズムで愛鳴らした瞬間に一つとなった 戸惑いさえなく  赤すぎるあの夕日のせいにして口にだしちゃ駄目なこと言った 悲しそうに貴方が怒って気まずくて 俯いてる  例えば僕等が歳をとってだんだん距離が離れても それはそれで何かがわかるさ  あうんのリズムで愛鳴らした瞬間が永久の様だった 目を閉じても消えないで  夏が来て なにもせず終わって寂しい季節 馴染む頃 口癖がひとつ増えていた  あうんのリズムで愛鳴らした瞬間に一つとなった 喜びさえなく
ウラハラHINTOHINTO安部コウセイ安部コウセイどーしてどーしてさこんなにも裏腹 時々いつもさかさまさかさ 「よしとけよしとけ」つっても止まらない言葉 後悔雨あられ  何か足りない気がして過ごしてる 気のせいさ 気のせいか 袋から取り出したら溢れ出す あのメロディ 歌おう 乗りそこねた 騒ぎの中 上の空 やりたい事が 山のようにあった はずなのに  駆け引きばかりめんどくせーな 踊りな 踊りな 単純な動機で抱きしめ合って ステップステップステップ  どーしてどーしてさこんなにも裏腹 時々いつもさかさまさかさ 悩んで耐え忍んじゃって 重くなる言葉 ずれてくタイミング 「愛して」「触んな」つってすれ違う気持ち 背中合せで見えないだけ 多分ね多分絶対そうだと思う 怖くて振り向けない  全て要らない気がして過ごしてる 強がりさ 強がりか 明日から抜け出したら思い出す あの匂い 話そう 押しそこねた 通話のボタン ビビっていた 言いたい事が 山のようにあった はずなのに  正しいことはもう沢山だ! 選びな 選びな 好きなことだけ積み上げてった 未来を  どーしてどーしてさこんなにも裏腹 時々いつもさかさまさかさ 黙って隠し通したっつーのにハミ出す言葉 余計なコンセンサス 「変わんな変わんな」つっても変わりゆく気持ち 背中合せで見えてる場所 多分ね多分絶対そうだと思う 始まるタイミング
スクールホウスHINTOHINTO安部コウセイ安部コウセイせんせい 笑えないから つまらない事 言わないで せんせい B君が 今 そこの窓からおちました  プールサイドには 水着のあの娘 イルカみたいで 美しすぎる  せんせい 仲良くなんかしたくないから 媚びないで せんせい M君が もう半年くらい 来てません  休み時間に はしゃいだあの娘 小鹿みたいで 愛おしすぎる  薄暗い 教室で待ち伏せ 誘惑 友達には だまってて 昼とは 別人のアナタに 困惑 いなないて 逃げちゃいそうさ  せんせい 使えないから 正解ばかり 問わないで せんせい B君が また そこの窓からおちました  授業中 目を閉じて破廉恥 妄想 友達には わかってる 昨日とは 別人のアナタは 優秀 いなないて 暴れそう  薄暗い 教室で逢引 交際 友達には 「帰ってて」 昼から 練り上げた口づけ計画 いなないて 逃げちゃいそうさ
スーパースパイHINTOHINTO安部コウセイ安部コウセイ隠し通してやるさ僕の為に かいくぐってやるぜ レーダー この笑顔に混じる気持ちなんて わかる筈はないんだけれど漏洩  色仕掛けで君は僕を酔わせ まばたきの回数見て量る ふところに潜られている事に 気づかないまんま許してた侵入  ユーはスパイさスーパースパイ 言わなくていいこと言っちまった ユーはスパイさスーパースパイスパイ ユーはスパイさスーパースパイ 筒抜けのハート 知られちまった ユーはスパイさ優秀すぎるスパイ  正直なところが君の弱味 話さなくっていいよ秘密  隠し通してやるさ僕の為に 守り通してやるぜパスワード この言葉に混じる気持ちなんて わかる筈はないんだけれど 解明  ユーはスパイさスーパースパイ 言わなくていいこと言っちまった ユーはスパイさスーパースパイスパイ ユーはスパイさスーパースパイ 筒抜けのハート 知られちまった ユーはスパイさ優秀すぎるスパイ  本当の事は棚にあげて踊りましょう 今夜だけお願い 美しすぎる永遠の 愛を秘めて踊りましょう
トキメキドライHINTOHINTO安部コウセイ安部コウセイ飽き飽きしてることに 飽きてる なにかやらなきゃ くるくるぱー 言葉のあやで 傷つけたなら 少しの間 優しくなろう  乾燥中 やめて 乾燥中 ちょっと 乾燥中 おねがい 乾燥中 降って  トキメキドライ トキメキドライ 乾いてくカラカラと 感じすぎて感じなくて 怖くなくて怖くて  時々ドキッ 時々ドキッ 離れたら見え隠れ わかりかけて白けかけた 今のは無しにして  目と目と手と手 合わせた時に それがなんだか 確かめよう あのねのねのね つまりはそのね 間違えながら 愛し合おう みたいな  乾燥中 やめて 乾燥中 ちょっと 乾燥中 おねがい 乾燥中 降って  トキメキドライ トキメキドライ 乾いてくカラカラと 足りすぎてて足りてなくて 幸せで不幸せ  時々ドキッ 時々ドキッ 近づけば雲隠れ 忘れかけて思い出した 途切れ途切れに ときめくぜ
にげるHINTOHINTO安部コウセイ安部コウセイ唐突に俺の頭のドアをノックしてるのは だぁれ だぁれ 注意して 感情的なアイツが つけ狙ってる模様  手汗ビショリ 慌てた舌が 絡まって絡まって固まった肩 疲れ果てて あれよあれよと 嫌になって嫌になって嫌になってゆく  わたしと どこか遠く 逃げませんか 場所はもちろんブルーなワイハ 花のような 君を添えて 白いびいちで ちちくり合う いつか起きた 悪いことは 時が過ぎても 色褪せないから せめて遠く 逃げませんか 波に乗っかって  なんつって呼んでいたんだか忘れた 知り合いと会った 偶然 会話中 「君」付けだったか それとも 「さん」付けてたっけ? なんて 思ってたよ  言葉の影 記憶の光 重なって重なって重なってグレイ 恋焦がれて 焦げついた恋と 高かった高かった高かった空  わたしと どこか遠く 逃げませんか 場所はもちろん ブルーなワイハ 花のような 君を添えて 白いびいちで ちちくり合いたい いつも聴いた 好きな歌は 時が過ぎたら色褪せちゃうから 君のために俺のために 見よう見まねのアロハオエ  嗚呼 嗚呼
ぬきうちはなびHINTOHINTO安部コウセイ安部コウセイ真っくろくろ夜 渚で君と遊ぶ 裸足の子供に かえろう こっそり呟く 言葉を波がさらう 届かないことは わかっていたよ  真っしろしろの歯 晒して君と笑う いつかの獣に かえろう 勝手に始まる 恋路を酔いが誘う 気づかないふりで 盛り上がる  抜き打ちで咲いた花火が真っ赤に燃えて 2人は歓声をあげた 波打ち際で飽くまで ダンスを踊る 夏の夢にうつりこんで 消えた花火  とっぷり夏の夜 深けても君と遊ぶ 駄々をこねるように こっそり呟く 言葉を風が運ぶ 聞こえないふりを していた  抜き打ちで泣いた貴方がムードを止めて 体がとっても冷えてく 遠くの祭り囃子がハッパをかける 何か言わなくちゃ ドギマギ  抜き打ちで咲いた花火がチャンスをくれて 2人はキッスした 帰る間際の「じゃあね」を躊躇している  夏の夢にうつりこんで消えた花火
バイトさんHINTOHINTO安部コウセイ安部コウセイプールに飛び込んだ あの日 朦朧の中 あなたを 見た パーフェクトのような 君を まぁるい太陽 焼き付けた  ジーザス? ジーザス?  バイトさんバイトさん お名前はなんてーの ねぇ バイトさんバイトさん もしかして留学生?違う?  聞いた名前はとても長くて すぐに忘れた 君の濃い顔だけが リフレインして  チョコレイト色の素肌から 強い香りの果実落ちた  トークが 冴えていた あの日 泥酔の恋 のまれていた カーニバルのような日々を まぁるい太陽 たき付けた  ピーナツ!ピーナツ!  バイトさんバイトさん その傷はどーしたの? バイトさんバイトさん 訳ありのようですね  エメラルド色の瞳から 熱い涙の 津波迫った  バースデイまえに 君は だぁれにも 言わないで 帰国 ツーリストのように 孤独 だぁるい街を 流されてく 漂流! 漂流!
バカンスHINTOHINTO安部コウセイ安部コウセイ真っ赤に焼いてドクドクと ほてる体で 明日をちょっとだけ心配して  塩がまじった髪の毛を 撫で付けながら 誰かが小さい声で歌い出す  ああ 強い強い強い 通り雨が降り出した ああ 熱い熱い肌を 冷ます気です  来年もまた僕等 同じ景色で 同じ気分に なれるだろうか 季節が過ぎてって 大人になれば 変わるだろうか やだなって  夜がまじったオレンジの夕焼けがとけて 誰かが小さい声で話し出す  聞いていたらウトウトと誘われてる 勿体ないと抗ったりして  ああ 細い細い細い 路地をぬけて駆け出した ああ 甘い甘い時よ こぼれないで  来年もまた僕等 同じ景色で 同じ気分に なれるだろうか 季節が過ぎてって 大人になれば なんだか遠くに 感じるのかい?  そして  今日の最後をそっと 告げている月 帰るのやだな 帰るのやだな 来年もまた僕等 同じ僕等で いれるだろうか?  大丈夫だって
ひまわりばたけHINTOHINTO安部コウセイ安部コウセイねえどうして ぼくらは うまくいかなかったんだろうな ねえどうして あのとき うまくいえなかったんだろうな  ねえこうして ぼくらは うまくやりすごしてくんかな ねえこうして あれこれ おもいだすこともへるんかな  ひまわりばたけで みつけた ななほしてんとうは ゆびさきまできて とぼうとしたけど おもいなおした  ばいばい さようなら ばいばい さようなら ひまわりのはな 青すぎたブルー  ひまわりばたけで みつけたあのひの「ほんとう」を なにかにたとえて いおうとしたけど おもいなおした  ばいばい さようなら ばいばい さようなら ひまわりのはな 殺されたブルー  ばいばい さようなら ばいばい さようなら ひまわりのはな つよすぎて 狂う
びいちHINTOHINTO安部コウセイ安部コウセイいつの間にか 足が切れてら  ビーチ  砂にめり込んでる 白いパラソル 無理矢理引っこ抜き 風を待ってんだよ  ほれ早くもっと 踊りやんせ 理由を持っていない 子供のように 手垢まみれの 昨日は見ない いつかの過ちを 薄めるくらい 泳げ  自動販売機ではにかむ 古いバラドルの ポスター破いて 君がはにかんでる  ほれ早くもっと 求めやんせ 言葉を持っていない ケモノのように 秘密ばかりの 明日は見ない 誰かの正しさに 用事はないのだ  汚い浜辺で (ショウナン エノシマ) 汚い顔で (チガサキ ユイガハマ) 二度とは出来ない (クゲヌマ オダイバ) 新しすぎる ステップを踏みな (シラハマ メイノハマ) ステップを踏みな (クジュウクリ クリハマ) ステップを踏みな (ハイ カンパイ!)  それを輝かせるのは愛?
マドロミオHINTOHINTO安部コウセイ安部コウセイウェイク 眠れない夜明けに 爪弾くギターと 無音のテレビショウ 空が透けて キレイだな 天気予報は晴れです  ウィークエンド 寝ないことに決めて 着替えを済ましたら 街まで 下ろうか いつも ジャッジ 遅すぎて 今の時刻3時半  体内時計は 間違えて ブラジル合わせ だから 寝ても覚めても マドロミを 拭い去るのは 不可能ですよ  デフォルメ 予想を裏切らない 大袈裟すぎる街 爆音の宣伝カー 選ぶサイズ間違えて 溢れ出した 現実  無駄な抵抗は止めといて 居直り欠伸 すれば 今も昔もマドロミを 守り続ける 老舗ですよ  無くしたものは どーでもいいものだった 悲しくないのさ まるで他人事なんだった  貴方と僕は少しだけ 似ているとこが あるね はつらつのジュリエット マドロミを お願いだから 目覚めさせて
わりきれないHINTOHINTO安部コウセイ安部コウセイスピードはもう 落とせないさ 期待値はあがっちまってる 限界を知らせる 汗 気付かないふりして ゆく  かろうじて残った俺の 純粋さのかけらで 抑えつけたこの気持ちを ハラスメントしちゃったりして  理想じゃそうだけど生活が 追いついてない 言葉じゃ 言えるけど 身体が固まってた  割り切れないから今宵も集まって 擦り切れるほど踊るよ ロマンチックはいつだって唐突に終わるけど ミラーボールは止めないでくれ  退屈な悲しみを振りかざしたら笑えた  つまりはアイツのこと 嫌いだったってだけだろ すなわちは自分のこと 愛しかったってことさ  理屈じゃそうだけど気持ちが追いついてない 頭じゃわかるけど身体が固まってた  割り切れないから今宵も集まって 擦り切れるほど踊るよ ロマンチックはいつだって唐突に終わるけど ミラーボールは止めないでくれ  わりきれ わりきれない わすれろ ぜったいムリ わりきれ わりきれない しずまれ ぜったいヤダ
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