五郎川陸快作曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
クリシェ田所あずさ田所あずさ大木貢祐五郎川陸快神田ジョン誰に誓うの?その永遠は 置いてかれたままわたし 不安そうに目を伏せた天使が 約束の鐘を鳴らしてる  真春の空白くて眩しい 風船がふわり飛んで 高くパラボラに消えかけて ふと刺すような この痛みに君は気づきもしないね  幻から象った本当を 真っ直ぐな瞳で 見つめ続けてる 不可能ってことは 初めからわかってる でも踏み出すことを 選ぶよ  誰に証すのその永遠 そこになくたって 「誓います」の一言で始められるから 愛を試してみるんだ 薔薇色のくだらない日々笑い合える強さを  君が誓うその不確かな永遠 だけど ありきたりな言葉で叶うよ 決して 幸せが映えないように 喜劇のように  また信じる気になったのかも 深く沈んでたわたし 持ち上がる炭酸の泡に 包まれて今どこまででも外へはじけ飛べそうだ  幻から象った本当を 大事そうになぞって 君は進んでく 夜景の足元 暗がりで思う そばにいて 笑い合うこと  いつしかわざとらしさの 霧の中沈んだ街 輝き出す君のその決意を 大切に育てて 吹き抜ける風 青 雲晴れる時  誰に証すのその永遠 そこになくたって 「誓います」の一言で始められるから 温もりがその手にある 薔薇色のくだらない日々留めて置けるように  君が誓うその不確かな永遠 ふたり 呼吸も忘れるほど笑い合えれば 幸せは映えないもの 喜劇のように  愛を試してみるんだ
うたかたの僕等PhilHarmoUniQuePhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快SUNNY・フィルハーモユニークあの頃は自由に憧れて 高い空を見上げていた 僕はいつもこの両手より あの鳥の様な羽を求めた  あなたと出会ってから 少しずつその気持ちが薄れていった あなたに触れたり 繋ぐこの手の形が 今は愛おしいから  もう飛べなくてもかまわない いつまでも変わらずに ただ あなたを抱きしめれる この両手があればそれでいい  好きな人にキスがしたくなる そんな不思議や 二人を繋いでいる形無きモノの正体を いつかあなたと解き明かせたら  言葉より大切な こんなにも温かな 体の何処かで溢れる あなたへの想いを感じていた  幸せで怖くなって なんだか切なくなって 抱き寄せた小さい体 あなたを守りたいと思った  時の流れに浮かんでいる うたかたの僕等 理由さえも知らず逆らえず 流され消えてしまうけれども  時間は減っていくのかな?ただ積っていくのかな? 最初で最後の世界であなたに出会えた この奇跡  無理だってわかっていても 無駄だってわかっていても あなたと過ごすこの時間が永遠に続く事願うよ  笑わずに聴いて欲しいんだ
エンドロールPhilHarmoUniQuePhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快フィルハーモユニーク・村田昭恋をしている 今でも君に 野暮だと笑われるくらいに いまだ君が中心の世界が回っている  誰もいない部屋に「ただいま」 独りきりの食事に疲れ 週末も映画を観て終わる  君と別れてから 心が動かないよ 傷ついてしまった古いレコードみたいに 音が飛んだまま  途切れたメロディ (想い) この続きを口ずさむ様に 今でも何処かで君を求めている 忘れてしまえたら そんな風に思いながら 焼き付いた旋律 もう重ならないメロディがリフレインしている  近頃増えた 結婚の知らせ 君の周りでもそうだろう? こんな歳になるなんて思わなかった  もしかしたら君も もう誰かと未来を見ているの?  誰よりも君を幸せにする自信があったよ もう一度だけ時間を戻せたなら あの時言えなかった言葉を伝えたい だけど戻れない 今僕が唯一出来る事は ただ君の幸せ願うだけ  いつも一途で やけに頑固で 愛らしく笑う君が好きだった 出会えた事は僕にとっての 愛の形そのものなんだよ  二人のラストシーン (別れ) あの続きを考えていた フィルムが足りなくて もう映せない 忘れてしまうには多すぎる過去のフィルムを 振り返りながら ゆっくりと今 エンドロールを添えて 胸に閉じ込める
君という光PhilHarmoUniQuePhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快フィルハーモユニーク・村田昭君は元気でやっているのかな? 気付けば 残りわずかのカレンダー もうすぐそっちに帰れそうだよ  逸る気持ちが先走りしていて この風に乗り 君の街まで行けたなら なんて想像している  収まりきれなくて 待ちきれなくて 君への想いを今 この空に放つから  あぁ ずっと変わらない 君は僕の光 何処にいても僕を照らしている それは太陽の様に いつもそこに居て 有りふれた日々を輝かせていく この日だまりの中で感じた 真っ直ぐ此処まで伸びる 嬉し愛し恋し 君という光  どこか静かな場所を歩きたい あの田舎道 今もあるかな 二人の想い出の場所巡ろうか  何も特別な事はしなくとも 君の話をただ聞きたいな 僕は聞き手に徹するつもりだよ  重ならなかった互いの時間を取り戻すまで ずっと君の側にいるから  ねぇ いつも忘れないで 僕も君の光 何処にいても君を包んでいる 見えないけれど 温もり感じる様に 寂しさは君と僕の間なら それはきっと愛しさなんだよ 同じ気持ちで刻んでいく その小さな歴史を いつか愛と呼ぼうか  大切だと思う人がいる それだけで こんなにも世界は素晴らしい  あぁ 何度でも言うよ 君は僕の光 どんなに遠く離れていても 決して消える事の無い太陽の様 いつまでも僕を照らし続けてよ 有りふれた日々輝かせて 真っ直ぐ此処まで伸びる 嬉し愛し恋し 君という光
クライ クレイPhilHarmoUniQuePhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快フィルハーモユニーク・村田昭悩む事にも嫌気がさして ベッドに倒れ込んだ やりかけの仕事は行き詰まって このまま眠ってしまいたいけれど  現実が否応もなく押し寄せる 逃げ場など何処にも無い  思い通りにならないストーリー まるで仕組まれたみたいだ 因果を追って 黒幕を暴け  闇に拳を叩き付けるように 流れは変えられるか? 狙い打つカウンター その先へ  未熟さを指摘された日には 苛立って愚痴を零してみたり 虚勢を張れば息苦しくて 改めれば傷ついていくプライド  心の声 選んだその答え 間違えだとしてもそれでいい  指をくわえて待っているだけじゃ 何も起こらないまま わからないままで  思いも寄らない僕等のストーリー 「今」が「いつか」に届く 点と点を自在に結べ  きっと 少しづつ靄は晴れていく そんな鮮やかなイメージ 実像越えた想像を抱いて  「今」を捉えた その瞬間に シナリオを変えるんだ 狙い打てカウンター その先へ
コンコルドPhilHarmoUniQuePhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快フィルハーモユニーク・村田昭Wait 不確かなもの 確かめるみたいに 形変える雲に手を伸ばす そう 人生のジプシー 根無し草は風に飛ばされて その姿を消した  僕は今 地球の一部になるよ 全て自分中心に回して  I will Fly away 誰にも自由があるって事を Maybe 知っているんだ Something moved me 欲望だって立派な希望 Anytime 思う我まま 起こせ 革命 示せ 己の存在を 四の五の言わずに この指止まれ  Way アンフェアな不文律を呑込んで 僕等は大人になっていくよ  ほうばって太った 不満体質です 尚もお腹が空くのです  I will be there  隠していた本当の自分からの Mayday 微かな合図 I will come find you  偽る仮面は脱ぎ捨ててしまおう Anytime 有る我ままで 構え 放て 迎え このモラトリアムに 狼煙を上げ いざ挑まんとす  スランプだって何の其の いつだってプラス思考でいこう 「綺麗事」だなんて冷めていないで 期待をしてみましょう 胸張って大袈裟に叫べ  I will Fly away 誰にも自信という名の羽が Maybe 備わっている Something moved me 今度はあの雲に届きそうだ Anytime その心で 一人 瞳 光 映し出す世界で またこの手を伸ばしてみる
涙の足跡PhilHarmoUniQuePhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快フィルハーモユニーク・村田昭心の奥 誰にも打ち明けられない事が増えていく 何も無いようで何かがあって 僕等の日々は心忙しい  できる限り 笑顔で過ごしていたい 辛い時にこそ 喜び笑うその大切さを学べるのだと思っているんだ  「明日は晴れ」とラジオからそっと誰かの声  目の前に広がる未来へ向かう 僕等は息切らして 急いで幸せになりたいけれども 夢に一つ 恋に一つ 躓きながら  強くなりたいと涙流した あの日があるから きっと今の僕がいる 歩む日々の中 無駄な事なんて何一つないと 涙の足跡が教えくれた  合わせ鏡みたいに人と人は繋がっている筈 だから 僕は君の痛みをわかりたいんだ 全部じゃなくても  僕は君で 君は僕だよ 独りじゃないよ  握り締めた手からこぼれ落ちた いつかの夢の欠片 もう戻れない日を悔やんでいないで 僕等はまだ長い長い道の途中  願いを叶えるのは誰かじゃない いつでも僕等だから もっと自分の事信じてあげよう 迷う先 暗闇を照らせるのは 僕等が放てる 一筋の光  追いかけても問いかけても 答えが出なくって苦しい日は 風に心を委ねよう  目の前に広がる未来へ向かう 僕等は息切らして 急いで幸せになりたい想いは 夢を一つ 恋を一つ 形に変える  強くなりたいと涙流した あの日の僕等がきっと背中を押してくれる 歩む日々の中 無駄な事なんて何一つないと 涙の足跡が教えてくれる
真っ白な未来PhilHarmoUniQuePhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快SUNNY・フィルハーモユニーク少し暖かな風が吹いて 新しいカーテンを揺らした 眠り足りないまま 僕を運ぶ満員電車 慣れていく様に流れていく 日々は足早に  こんなに多くの人込みの中にいても 何故だろう 独りを感じて いつも君に逢いたくなるんだ  描いて 描いて 描いていた夢を 相変わらず 今も見ているよ 「頑張って」そう言って 見送ってくれた日の 大きく手を振る君の姿を 何度も思い返しながら 僕は夢を追っている  真夜中 人気のないコインランドリー ただぼんやり携帯眺めて ため息一つ 君は起きているかな  そっちは連日雨が続くようだね ニュースの天気予報は君の街を一番に見るんだ  強がって 強がって 寂しさ閉じ込めた 気付かない振りして 平気な顔をして いつだって「大丈夫」そう言って笑ったら 君が安心すると思っていた 今 このつよがりも夜に溶けて 君の街に降るだろう  あの頃見ていた 真っ白な未来 なんの曇りも汚れも無くて 今はその真っ白な未来が不安で  描いて 描いて 描いていた夢を見せたいんだ 誰よりも君に 「頑張って」そう言って 見送ってくれた日の 大きく手を振る君の姿が どんな時も負けない様にと 支えてくれているから 僕は描き続けるよ
ランドスケープ~旅の終わりに~PhilHarmoUniQuePhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快SUNNY・フィルハーモユニーク歩こうか 歩こうか 胸一杯に想いを詰め この時を この景色を 僕はきっと忘れない  大地を踏み 空を見上げ 風に吹かれて 旅続け 僕は何故 悩みながら 苦しみながら 何故 歌う  借り物の言葉じゃなくて 本当の声を伝えたい  届いていますか? あなたに贈るよ 心と心 繋ぎたくて 「受け止めてよ」と「愛してほしい」と 呆れるくらい溢れている 僕等はいつも寂しきもの  足跡はやがて埋もれ 別の誰かの跡を刻む 僕の一歩も そうやって また踏み均されて 景色になる  後悔や過ちもやがて 僕等を支える土台になる  強く眩しい光に向かえば そのぶん影も濃くなるけど この影はきっと 自分を知る為 歩み続ける為の糧 時に力をくれるから  何度も問い続けてきた 自分に何ができるのかと 確かめたかった でも 怖かった 信じている事 崩れてしまいそうで  届いていますか? 僕の声の先にあなたがいるのなら 遠かったけど 長かったけど ここまで来れて良かったと あなたのおかげで思えたよ「ありがとう」を今贈りたい  “旅で見た一番素敵な景色はどこか”と訊かれたら 迷わずに 迷わずに そっと「この先だよ」と教えたい
レースPhilHarmoUniQuePhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快SUNNY・フィルハーモユニーク赤裸々に自分書く事で さも偉大な事言っているような 気になっていたけれど 陽の目を見れぬ現状です 敬意と怒りを込めて歌う  まわりの批評は苦みを増して 日々僕を悩ませるんだ 「良薬は口に苦し」と言うけど 効かぬ薬もまた苦いな  レースのように 競走馬のように 見えないムチに脅え走る人生コース 負けるのは 悪い事だと 染み付いてる 変えられない人生ルール 今もどこからか聴こえる 「勝て」「勝て」「ほら」「勝て」 何故?  人に自慢できるような所など特にはなくて 最近「気が利くね」と言われ つまらぬ人と言われた気がした  レースの中 必死に走っても 知らないうちに追い抜かれる人生ケース 負けるのは 駄目な奴だと 決めつけられる 逆らえない人生ルール 今もどこからか笑い声 「見ろ、負け犬がいる」  「勝つ事だけが全てじゃないんだ」と フヌケな顔した善人さんは言う それなら僕を楽にしてよ 負ける事 怖いよ 怖いよ  レースのように 僕等は競い合って 成功へのルーレット 回せ 日々は人生ゲーム 誰かと比べていないと 自分の価値も 幸せかどうかもわからない  何に勝って 何手にすりゃ 愛される人になれる? 何歌って 何伝えりゃ 愛してくれますか?  一度だけのレースなら 素晴らしいゴールなら
若草のときPhilHarmoUniQuePhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快SUNNY・フィルハーモユニーク僕等にできる事は限られているのかな? あれは出来なかったり ある人は出来たり どれだけ願っても 叶わない事  信じたくないけれど 「違うよ」と歌いたいけど 甘い考えかな? でも「絶対」が無いなら 希望はきっとゼロじゃないよね?  明るい場所じゃないと どんな種も育たない 体の奥眠っている何かを 汗をかいて 声枯らして 呼んでみる  ねぇ 明日を予知して 全能を手に入れる そんな事有り得なくても 今日を欲張って ヘマしてもいいさ 「生きている」それは贅沢な時間  時代を皮肉る言葉 社会を嘲笑する声 溢れた世の中 誰が悪いでもない 宛名の無いメッセージ  夕暮れ みかん色に街が染められていくよ 帰る場所へ 人はそれぞれに歩き出す 僕は君に会いにいこう  ねぇ 今ここにいる人は 時が経てばいなくなって 街も人も変わっている そんな絵が目に浮かんだ それは 何故だろう 愛しい事の様に思えた 駅のホーム 空がとても綺麗だ  芽生えて枯れてく 繰り返す羅列の 僕は何番目かに息吹く 終わり無き周旋を繋いで  ねぇ 自分だけが頑張れる 自分だけの今日が待っている いつの日も いつの日も その事を忘れないで 少し急ぎ足 階段一段飛ばして 君が待つ場所へ そっと駆けてく
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