ビレッジマンズストア作曲の歌詞一覧リスト  27曲中 1-27曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
きみがいればビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストアビレッジマンズストアパーティーは続いた すかんぴんでごめんな 温情で守って 手拍子は任せて  一張羅をなくした 君から奪った 今頃きっと 野良猫のベッドだ  硬直した頬がニヤケて痛い 発狂してぶつけた膝の痣と 愛憎が尽きてなくなるまで なあどうか二人を惑わせて  君がいりゃ足りない物は何もない 全部返そう 覚えていてね どこへ行こうか 星が帰るまで どこでも行こうか 君がいりゃ  パーティーは続いた 夜道で迷った 限界と冥界の 狭間から戻して  財嚢を無くした すかんぴんでごめんな 今日はちょっとしゃんと 借り猫してんのさ  硬直した頬がニヤケて痛い 発狂してぶつけた膝の痣と 君のリビドー切れて止まるまで なあどうか二人を照らさないでおくれ  君がいない朝は上手く帰れない どこまでも行こうか  君がいりゃ足りない物は何もない 全部返そう 覚えていてね どこへ行こうか 星が帰るまで どこでも行こうか 君がいりゃ
ラブソングだったビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストア早口だった 聞き取れやしないように 複雑だった 試すつもりは無い 元は飾った花束だったなんて 言えやしないよな  拝借した言い回しじゃ 消えてく後ろ姿は桜通の 地下に消えていく  サヨナラだベイベー 言葉になるのはこれくらいのもんさ サヨナラだベイベー 心に鳴るのは 流行りの歌じゃ無い
猫騙し人攫いビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストア連れ出して八方暗がり 背後に警戒ない君が好き 腐ってラブソング御臨終 飛びつく合図だけやるよ4カウント(1、2)  なあ君を見つけたのは 一際目立つそのコートのせい 退屈な時歩くは 鼻につくコロンの行く末  震えてる 息を整え 掴んだら離しはしない 連れ出して八方暗がり 背後に警戒ない君が好き 腐ってラブソング御臨終 飛びつく刹那顔を見ていたい 猫騙人攫 君を守ってやるさ いいだろ  なんもない部屋の中 好きな物置いて飾ってやる いつでも駆けつけるなら 居場所は分かった方がいいね  震えてる 息を整え 掴んだら離しはしない  匿って八方塞がり 毎度疑心のない君が好き にゃあと驚く間に 焦らされ取って食う様なヘマはしない 猫騙人攫 君を守ってやるさ いいだろ  低く地に伏せ 息を殺して 風が揺らすのは伸びる薄い影  連れ出して八方暗がり 背後に警戒ない君が好き 腐ってラブソング御臨終 飛びつく合図だけやるよ4カウント(1、2)  結末、八方塞がり 毎度疑心のない君が好き にゃあと驚く間に 焦らされ取って食う様なヘマはしない  掌底パンと鳴ったら目を閉じりゃいい 単純なゴールテープじゃ救いようのないだけ 猫騙人攫 君を守ってやるさ いいだろ
クロックワークス・パインアップルビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストア見逃されてる 過ぎたおいたを 祭り最中の火遊び 見透かされてる 息の切れ間を 駄弁り過ぎた夜明け前  歩かされてる 定石の上 思い知る5秒前は 猿 猿 幸福だけ 嗅ぐ 井の中  せーのでカットアウト 予告のないステージで 僕ら時間を燃やしすぎて いつかのフェードアウト 甘酸が弾け飛んだ後 残り香出してよ  手をこまねいてる 過ぎたおいたで 舶来のロバになるぜ さよなら 長針で落雷を呼ぶ22時  ピンを外したお前の貰い火がちょっと痛い  せーのでカットアウト 予告のないステージで 僕ら時間を燃やしすぎて いつかのフェードアウト 甘酸が弾け飛んだって まだ続くんだろ
People Get Ladyビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストア両端で感知した香りが 連なって消えるまで ビン底の奥光る目の中 転がして焼き付ける 50%50%で対になるって聞いて奮い立っても どっかのセルアウトもどきが 寄り添って逃げるだろう  狼狽中のフロアで擦り切れるまでモンキーダンス 境界線上誰彼の影もない 曲解したステップ音立てておれの全てだって 三文芝居で突破した  スコープ開き肥大してる 夢想ぶらす Get Lady 烏合散らし右脳揺らすブロー 未来 Get Back 期待してる  両端で感知した香りが 連なって消えるまで 伸びきった皮膚弄る手癖を 止めたくて堪えてる 60's で武装した風で 強がったら 劣化したイグレックの誘いで 連れ去ってしまうのになんて  (Scoobie Doobie...Hoochie Coochie...)  スコープ開き肥大してる 夢想ぶらす Get Lady 烏合散らし右脳揺らすブロー 未来 Get Back  狼狽中のフロアで擦り切れるまでモンキーダンス 境界線上誰彼の影もない 曲解したステップ音立てておれの全てだって 三文芝居で一回、してくれ
Anarchy In The T.A.Xビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストア飽きる程 くたびれて 繰り返す 不健康優良児 隙を見て 逃げるには ヌル過ぎたなあ  差し出して 奪う様な シンプルな恋が終わっても 誰が為に生きるかは分かるはずさ  僕らの税 働き税 煙吐き税 死んでも税 未来の税 この街と同化したいから 笑えているんだよ 始まり税 終わりの税 きみとの税 絡まり税 抱き合おうぜ いつかこのツケでどうかしちゃったら笑ってくれんのかい  余った小銭の味を模したコーヒー いつもと同じなんだよ  日が沈むベッドタウン端から 盛り場は遠く炎上して こちらの孤独をいつだって 照らし出させんのさ 前ならえ 右笑え 敗者に向かって敬礼 居直れば世界のど真ん中になるぜ  ANARCHY IN THE SYSTEM ANARCHY IN THE TAX  僕らの税 働き税 煙吐き税 死んでも税 未来の税 この街と同化したいから 笑えているんだよ 始まり税 終わりの税 きみとの税 絡まり税 抱き合おうぜ いつかこの胸がどうかしちゃったら 笑ってくれんのかい  濁した言葉を包むパープルヘイズは 吹きかけた茜の中
墜落、若しくはラッキーストライクビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストアワイドショーが嬉々として終わりを告げ 慰めの賛美歌が悲鳴を隠した シガーショップを荒らした僕と君は 食べかす残して非礼を競って  使い果たして消えるのを待っていた 遊び尽くして手を結んだ  あの去った彗星がふたりを嗤う様に 地上を照らして外周を舐めた 過ぎ去った失態がふたりを分かつ様に 同じ朝に戻れはしないと  ワイドショーは粛として誤報を告げ 誰彼晒し上げ身を隠した  絞り尽くして枯れるのを待っていた 残し損ねた抜け殻ふたつ  尾を引いた彗星が未来を嗤う様に 森をかすめて湖を熱した 剥ぎ取った醜態がふたりを変える様に 同じ朝はそこにあるって  内ポケットの残骸皮肉めいた銘柄の 薄紫の煙を吐いた  あの去った彗星がふたりを嗤う様に 地上を照らして外周を舐めた 過ぎ去った失態がふたりを分かつ様に 同じ朝に戻れはしないと
御礼参りビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストア誰もいない御礼道 果てなき空白を撃て  達観して六限まで突っ伏した影は 教室の窓際残ってる 小4でボンボンを卒業した勢の マイホームのタンスで腐ってる ラブソングのビートに封印した文字が あの子の純潔を呪ってる 「最低」の亡霊は産んだ側から 俺を笑ってら  未だ暗い帰り道 鈍く光る釘が 憂いを含ませて 見つめてる  冷静と平熱と謙遜と怠惰 そんなんはとっくに終わってる 追い越して周回遅れの背後 愛用のスパナが狙ってる 16のビートに変貌した念は 相棒のカッターと踊ってる 「最低」の亡霊はずっと側から おれを笑ってら  未だ暗い帰り道 鈍く光る釘が 機会を伺わせ 潜めてる  どれ位歩いたの回って繰り返し どうせこんなもんだろうなんて 膝を抱いて 穴ぐらで焼きが回ってしまう前に 御礼申し上げます巡礼の始まりの日  どれ位歩いたの回って巻き戻し どうせこんなもんだろうなんて  言わせないで 穴ぐらで焼きが回ってしまう前に 御礼申し上げます巡礼の始まりの日
アダルトビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストア二人のわたしたちは 割り切って「一つ」「一つ」になる 明日の事を訊ねたらシラけちゃうかな 壊してしまうかな  目覚めたわたし一人 割り切って体二つに裂け はみ出した感情が恋とか カテゴライズして 悪くない気でいるの  簡単で大袈裟な宵越しの言葉 探せたら  アダルトで隠す情念と 高らかに鳴った着信で 待ちわびた夜が去っていく ハロー だれもなくなった構内を 振り返るいつも後悔と 待ちわびた夜が去っていく 待ちわびた夜が去っていく  離れた日々は 時に割り切れず余らせたりして 這い出して口の隙間から こぼれたのを 飲み込めないでいるの  簡単で大袈裟な窓越しの声響いて  アダルトで隠す情念と 高らかに鳴った着信に 嘘は一つもなかった ハロー 色めき立った構内を すり抜けた先の執着も 嘘は一つもなかった 嘘は一つもなかった  アダルトで隠す情念と 高らかに鳴った着信で 待ちわびた夜が去っていく ハロー だれもなくなった構内を 振り返るいつも後悔と 待ちわびた夜が去っていく  待ちわびた夜が去っていく
名前しか無い怪物ビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストア青冷めた顔を鋭く割る目と唇 髪で隠す仕草で 顔伏せて 一つ確かなのは名前だけの 怪物なんだって 見ないで  大事に膨らませた体を 誤魔化して背を丸めたら 大きな服で 君が来るはずの方角で 角度を決めて 待つの  構えたわたしがちょっと 崩れてしまったら 認めなくていいよだから許して  ああこの夜が裸になってしまって 君の柔い目の中 スタンドライトがウロコを光らせる 前に消して 名前呼んで  上手に未来の話をして 飛び跳ねて 顔上げて また伏せて 刹那に慌てて見渡しても 誰も見てなくて吹き出しちゃって  等しく怪しくて輝いているのは 誰もおんなじさ  構えたわたしがちょっと崩れてしまっても 牙を持ち合わせない獣で 隠したナイフだって上手く持てないってば 許してなんて思わないから 見ていて  ああこの夜が裸になってしまって 君の柔い目の中 スタンドライトで尻尾を覗かせる とこでいつも 離さないで 髪を上げて 名前呼んで
黙らせないでビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストアとっ散らかったコンティネーション さながらこのザマ「さすてぃねいしょん」 先細って色を変える 毎夜アパートで躁になって 赤本燃やして砂を食んで 壁が鳴って怯んでしまう  狂ってんのは お前の方だって 痰を切った体で 口を詰まらせた  後悔と羨望を鳴らせ あの娘のスカートを揺らすまで SM58 で爆風吹き込んで 人類兄弟ミナサマ 触らないで 逃げはしないで 計ってないで 黙らせないで  とっ散らかったコンティネーション さながらこのザマ「さすてぃねいしょん」 裏返って意味を変える 迷子になって遭難した 先では言葉を発せないんだ 雨が鳴って怯んでしまう 狂ってんのは 俺の方だったんだ  崩壊と性を鳴らせ 君の前髪が乱れてる SM58 で爆風吹き込んで 傍観したってダセーもんさ  (いわれなき罪でワンコンを取り上げられる始末、 みそボン共に投げつけられた排泄物は 不貞行為真っ只中体液として吐き出すこともままならぬ これ以上抑圧させるならば今すぐお前の大事な 一人娘を喰っちまうぜ)  狂ってんのは お前の方だって 啖呵切ったせいで 口を歪ませた  後悔と羨望を鳴らせ あの娘のスカートを揺らすまで SM58 で爆風吹き込んで 人類兄弟ミナサマ 触らないで 逃げはしないで 計ってないで 黙らせないで
Love Me Fenderビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストアHate me tender いつでも 未来に懇願してんのさ  Hate me tender いつでも 未来を想像しないから きみの大切なスカートに 血をつけてしまったんだ  遊び飽きた死霊 夜の湿度だけまだ消えないで Love me fender Love me so sweet  最後の君の温度だけまだ消えないで Love me fender ステージの幕が上がるなら  Hate me tender いつかの 未来を想像しないけど きみの大切なスカートに血をつけてしまうけど 全六弦で今夜を変えるのさ何度も Love me fender Love me so sweet
LOVE SONGSビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストア過ぎ去った倦怠感じゃ 丁度良く終われないのだ 夕暮れ短くなって心臓は早くノックした この愛とヘイト全部字余りで伝わらないな いつでも最後になって悪あがき絡み合ってんだ  おどけた様に調子づいちゃうね 長いのなら掻い摘んでいい 足を鳴らすのさ  サヨナラだベイベー 甘い夢の残像 何度でも口に出せそうだよ サヨナラだベイベー また姑息な日が 全部ここに続いてるような ラブソングス  始まりと最終回は何度でも思い出すのに 無くなったガムの味を思い出せはしないのだ この星の運命全部使って君を笑わせてたって おれの知らないとこで困難が降り積もってんだ  甘い歌は全スキップして 長いのなら掻い摘んでいい 足を鳴らす音を聞いていたい  一つ 二つ 隠した愛憎を 剥がす 穿つ 歌う  サヨナラだベイベー 甘い夢の残像 何度でも口に出せそうだよ サヨナラだベイベー また姑息な日が 全部ここに続いてるんだ サヨナラだベイベー サヨナラだベイベー
Don't trust U20ビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストア終わりがないとか聞いてないぜ 感度は増して激しくなってく 常識の演技でやり過ごして 自室の隅で獣になって  バラシ方を知っているんだぜ  火花散らして近寄るMONKEY 足りない頭で背後取って バニラの香りで誘き出して 身ぐるみ剥いだつもりになった  耐えられない  道徳内で爆破寸前 人道的な導火線に 正座して着火したんだ J.K.D.I.E 恍惚だってあったような 人外共に放った4カウント 煌いた閃光が唸る Don't trust U20  近寄り過ぎて抉っちまうぜ 感動的なフライトシーンは 誰だって単独犯だ Don't trust U20  道徳内で爆破寸前 人道的な導火線に 正座して着火したんだ J.K.D.I.E 恍惚だってあったような 人外共に放った4カウント 煌いた閃光が唸る Don't trust U20
サーチライトビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストア酩酊 恐らく現世 サイレンで背を正す ブーツが無くてさ どうにも帰れないんだよ  ゲットアップ よろけて頓挫 コンクリートが突き刺さる 目印が無いとさ 飲み込まれちゃうぜ  鳴らしてくれサーチライト 暗がり裂くレーザーが道標を結んだ  終わりを見せてね 点いたり消えたりするんだよ 果てはいつもあんたって 揺らいでも分かるように 下品な線描いてさ サーチライト向けてね 壊れてしまうまで  毎回過度な不安定 痙攣して目を覚ます 小銭もなくてさ どこにも入れないんだよ  ゲットアップ よろけて捻挫 滑稽ったらありゃしない 目印が無いとさ 飲み込まれちゃうぜ  毎晩聞こえてんだから悪いことなんて なーんにもしなくて済んじゃうんだぜ 暗がり裂くレーザーが道標を結んだ  終わりを見せてね 行き先に迷う世界の 果てでいつも待っていて 揺らいでも分かるように 下品な線描いてさ サーチライト見ていてね しなびて眠るまで  鳴らしてくれサーチライト どこにいても感じたい  上も下もなくなって 前だけは分かんだって 目指す場所だけ 鳴らしてくれよサーチライト  終わりを見せてね 点いたり消えたりするんだよ 果てはいつもあんたって 揺らいでも分かるように 下品な線描いてさ サーチライト向けてね 壊れてしまうまで
アディー・ハディービレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストア此の世は真っ逆様々頭をひっくり返して 飛び出したペンキを集めて 日が暮れるよね?  手を打って踊る間に 誰か泣かせてたことや 君を待たせていたことも 忘れちゃうじゃない なのになぜかな  悔い改めて食いしばった昨日も 楽しげに幸せに 引き出しに幽閉したんだっけ  どーなってんだ人類は僕らを置いて明日へ飛んでった 君もそーだよね「そーだよね」って確かめ合って手を離した 怪獣たちの行進を眺めながら終わればいいんだって それはソンだよね「そーだよね」ってほっぺつねって!覚めないように アディー・ハディー  君こそ此の世の全てで 此の世は僕の気分で 飛び出したペンキの模様は 蝶々なんじゃない?  猿だってシンバルを叩き 誰だって定時で帰れば 君を待たせないことも 知っているじゃない なのになぜかな  書き溜めていた全て知ってるノート 試さずに 開かずに 引き出しの奥でくしゃけたんだ  どーなってんだ心臓は僕らおんなじ数動いていた 君もそーだよね?「そーだよね」って確かめ合って 手を当てても 及第点の洪水で息をするのも忘れそうなんだ 分不相応だよね?「そーだよね」って 忘れさせてねアディー・ハディーが  どーなってんだ人類は僕らを置いて明日へ飛んでった 君もそーだよね「そーだよね」って確かめ合って手を離した 怪獣たちの行進を眺めながら終わればいいんだって それはソンだよね「そーだよね」ってほっぺつねって!覚めないように アディー・ハディー
すれちがいのワンダービレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストアさらば告げたのに誰も 聞いちゃいない 空を仰ぎ 枝垂花火に夢中なんだよ 振り向かず行け泪橋を渡って  本多劇場は夢の跡 きみの住む駅はトラウマの雨 語るに足りる二行間は 袋五つとトランクで済んだんだ  グッドバイどっかですれちがいのワンダー 鮮やかな誰かの奇跡が 七色に車窓を染めるライナー 夜の灯は遠ざかり目を塞ぐ  さらば告げたのに誰も 聞いちゃいない ビルが倒れ ガソリンの雨が降ったらしい 隣の街はニュースで溢れてるのに  グッドバイどっかですれちがいのワンダー 華やかな他人の舞台が 七色に車窓を染めるライナー 夜の灯は奈落を作った  長いトンネル抜けて故郷の暗闇まとって脱いで 消え去ることも奇跡だよね 窓際身動きできずに朝日を待つ  グッドバイどっかですれちがいのワンダー 華やかな他人の舞台が 七色に車窓を染めるライナー 夜の灯で奈落の中  グッドバイどっかですれちがいのワンダー 鮮やかな誰かの奇跡が 七色に車窓を染めるライナー 夜の灯は遠ざかり目を塞ぐ
UTAUTAUビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストアうたうたいたいけど今日はちょっと 喉の調子がよろしくない 目眩もひどくて残念だけど楽しめそうもない 期待大なんでしょうが 心づもりがなっていない ヘイとかイェイならできそうだけど 歯医者へ行かなきゃ  うたうたいたいけど何時だっけ お隣さんが眠る時間 テレビも見たいな残念だけど そろそろ帰らない? 不甲斐ないもんで歌詞とかも 憶えてなくてアッアッアッ ヘイとかイェイならできそうだけど おかしくて仕方ないよね  開いてもっと絞って意味がWOW 分かんない声を鳴らしてなんて みんなそうだと言って欲しい 揺らしてもっとシャクってそれでWOW くだらないなんて思います だから君の前では歌えない  おれはちょっと大袈裟に口角を引き上げる  うたいたいってのは 本当の気持ちなんですそうなんです 時間が欲しいな二週間ほど評価は待ってね 期待しないようにして居づら過ぎて 消えたくなっちゃった 誰かが見てると上擦っちゃうよ あっちを見ててね  開いてもっと絞って意味がWOW 分かんない声を鳴らしてなんて みんなそうだと言って欲しい 揺らしてもっとシャクってそれでWOW くだらないなんて思います だから君の前では歌えない  おれはちょっと大袈裟に口角を引き上げる  うたうたったっていいかい  開いてもっと絞って意味がWOW 分かんない声を鳴らせば全部 どうでもいいと言って欲しい 揺らしてもっとシャクってそれでWOW くだらないなんて思えばいいさ 君の前で歌ってたい  流れ出した爆発音で鼻腔を引き上げる
風船女ビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストア私ゃ困ったフーセンガールなんせ 悲しいとすぐ膨らむんだから 今夜茶の間に忍び込む ママのチーズスティックくすねてった  端から食べて軽くなっていく 林檎杏に君の上司から ネジの足りないロマンチストだとか
眠れぬ夜は自分のせいビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストアベイビー僕は何も知らんと 使えない振りで過ごしてる テールランプが道を描いた あの先はどこへ向かうだろう?  全身君の匂いになって 甘すぎる夢を見ていたい 大言壮語甚だしいが 終わらない遊び探してる  いつかなんだろう これはもういつかなんだろう 気付かずに目を閉じる  明後日の言葉が出てこないよ 二百万回の寝返り打って 眠れない夜は君のせいじゃない 歌った小節が耳に貼り付いてさ この星を色付ける  いつか朝日が差してきたなら 隣で君が目を覚ます オレンジの木々を差し出したなら 飛び起き愛を唄うでしょう でもいつかなんだろう 今はもういつかなんだろう 気付かずに目を閉じる  明後日の言葉が出てこないよ 二百万回の寝返り打って 眠れない夜は君のせいじゃない 歌った小節が耳に貼り付いてさ この星を色付ける  背骨が痒くて気が狂った 手足が凍えて掻きむしった 眠れない夜は君のせいじゃない 貰った狂言が耳に貼り付いてさ この空に溶けて行く  もう 言葉が出てこなくて 二百万回の不安が引いて いたいけな熱が消えてしまっても 歌った小節が耳に貼り付いてさ 君の手に触れて眠る
正しい夜明けビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストア簡単だよ今日の仕事は バグを数えて紙に線を引く 「ああどうして縦と横でしか描かれない」と 斜に構えちゃうんだな  街路樹が呼吸を止めた 如何にしたって今夜帰れないのだ 際限無く叩く雨音が 寂しさを抱えてきたんだよ  バグを数えて紙に「正」を引く  30人弱の観客席で 40センチ高い滑稽なステージから見ててね 矛盾を含んだ爆発音をロックンロールと名付け 唱えてくれ  僕ら 正しい夜明けが隠した孤独を照らしても 目の下滞る血潮の悲鳴に にやつく  街路樹が醒めて蠢く 釣られて僕の足が動く  横縦横縦に揺蕩う小船 それでもここにいるんだよ さよなら三角だれでもごかく なのに僕は1つ足りない  夜明けで明るみになってく 積み上がった那由多で出来た価値を壊して歌って  僕ら 正しい夜明けが隠した孤独を照らしても 目の下滞る血潮の悲鳴に 君が笑う
ユーレイビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストア空を割って 海を裂いて お前に会いに行くのさ体を抜け出して 見えてるんだ どれも全部 飛び込め ボタン一つで完成さ 網の海のユーレイ  みんな窓を閉めて隠れれば 黒い太陽は独りぼっちで ハイボール入れたグラスの氷は 呼吸をしてる間に溶けた  なんだか外が騒がしいけれど 気にはならないよ画面で見られる 本に囲まれた私の生活は 届かない場所なんてない  空を割って 海を裂いて お前に会いに行くのさ体を抜け出して 見えてるんだ どれも全部 飛び込め怖がる事はないさ  網の海を歩こう 二人で手をつないでさ 実体のないユーレイ  噂の爆撃も宇宙の果ても 娼婦の下着の中もロックショウも 手が届きそうな程近付いて 身体をすり抜けて消える  網の海は広いぜ 駆けろ ドットの砂はもつれるぜ 駆けろ あの娘目掛けてスピード上げて ユーレイ達は弧を描き  夜空の中で発光 何万の光が星と混ざり暗闇を染めた 空を割って 海を裂いて お前に会いに行くのさ 足も口も指も全部無くていいんだ  会いたいならば体は捨てといで そこらの機械がやってくれるから
SITTO in the skyビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストア兎角全てが敵になっちゃうぜ 全世界中 血みどろ奪い合っちゃうぜ だからさぁウチへおいでよ あなたにあげましょ 林檎にすももに杏子はいかが?  翼はメルセデス製の マッハ速度で逃げる高性能 かもしれないぜ 括り付けてもするり それすらシュビドゥバって抜けてく 粘つく感情声に出して エス アイ ダブティー オー カモン S! I! TT! O!  空の彼方へ絡まった指解かないで行こう さもなきゃ寝息をこの手で止めちゃいそうさ SITTO in the sky  (いま一度説明しよう!SITTOとは 打ちのめされた競争心から発生される 恨み つらみ 依存心 敗北感などが 絶妙に混ざり合う一大エンターテイメントである!!)  空の彼方へ絡まった指解かないで行こう さもなきゃ寝息をこの手で止めちゃいそうさ SITTO in the sky
ビデオガールビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストアビデオガール 明日なんて やって来ないの分かってる だからほの暗い部屋で 笑いかけないで 擦れたテープが切れるまで ずっと回ってる  君は平面だね 味も匂いもしないね そんで全部分かるのさ 君の次の行動も 毎度同じアクションで 僕の頬をひねってさ いつか時代遅れになる 歌をうたう  ビデオガール 明日なんて やって来ないの分かってる だけど時計が止まったなんて みんな信じてくれやしない だからほの暗い部屋で 笑いかけないで 擦れたテープが切れるまで ずっと回ってる  空は平面だね 雲はパステルカラーで 君は告別式から 絶えず笑ってばっかで 僕は亡霊かな 君の亡霊かな いつか時代遅れになる物語さ  ビデオガール 明日なんて やって来ないの分かってる だけど時計が止まったなんて 君と僕二人の中だけ だからほの暗い部屋で 笑いかけないで 擦れたテープが切れるまで ずっと回ってる  何とか教えておくれよ 君がこっちに来るには とても透明だね 何をどうすりゃいいかな 君を引き伸ばそうかな 僕がぺっちゃんこかな ビデオガールを救う 映画のヒーローは  ビデオガール 明日なんて やって来ないの分かってる だけど時計が止まったなんて みんな信じてくれやしない だからほの暗い部屋で 笑いかけないで 擦れたテープが切れるまで ずっと回ってる
欲望ビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストアミントの香り飽きたのなら サディスティックストロベリー ソウルフルに トランジスタラヂオ ファズでも足んない サンバーストの浴槽でレディングが 歌いだす  サディスティックボディーソープ サディスティックサマーソウル プラスティックファニーボール ブライアンフィゲッソウル あんたのバッファロー あたしのバッファロー 強がりは捨てて食らう 多過ぎた欲望は 泡に混ぜ絡むgetaway 無感情で臆病な膨らむ お前に胸騒ぎ  サディスティックボディーソープ サディスティックサマーソウル プラスティックファニーボール ブライアンフィゲッソウル あんたのバッファロー あたしのバッファロー 強がりは捨てて食らう  枯れ果てた欲望が 明かり求め走る runaway 何もせず欲情な体一つ捨て奮う
セブンビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストアセブン単純な羅列を目で見る簡単な仕草に 120分の1の快楽バケなんてもういらないよ 四方全てに敵の予感孤独の背後セブン  セブン雑音のホールに手で握る生活の全ては 飲まれる様に落ちてゆくのさ甘い甘い誘惑の海 幻想まみれの世界なんてうんざりなのさ こっちへおいでよ  アー 123456 セブン  ゲットアウト曖昧な君の調整 刺激ないのは君のせいさ ウェイクアップ体内の電磁波を 呼び覚まし誘導する ゲットアウト曖昧な君の調整 刺激ないのは君のせいさ ウェイクアップ体内の電磁波を ビビッ ビビッ ビビッ ビビッ  セブンスターで打つのさそれみろ筋骨隆々だ 彼岸のあの娘は蜃気楼の様煙みたいに消えてった 四方全てが狂気の沙汰さ孤独の背後セブン  セブン雑音のホールにもしも神様がいるなら ここは平和な島なんだろうね ドル箱に悪意詰まってる 妄想まみれの牙を出して うんざりだろうこっちにおいでよ  アー 123456 セブン  ゲットアウト曖昧な君の調整 刺激ないのは君のせいさ ウェイクアップ体内の電磁波を 呼び覚まし誘導する ゲットアウト曖昧な君の調整 刺激ないのは君のせいさ ウェイクアップ体内の電磁波を ビビッ ビビッ ビビッ ビビッ  セブン単純な羅列に一突きフィンガーうなってる ダダダダダダダダダダダなんて スパイスはないぜドリーマー 四方全てにファイアーオン孤独の背後セブン  セブン雑音のホールに 手で握る効かねぇぜこんなんじゃ 飲ませて倍の倍吐かせてオールライト 甘い甘い誘惑の海 幻想まみれも悪くないぜ六感が光れキープオン  ゲットアウト曖昧な君の調整 刺激ないのは君のせいさ ウェイクアップ体内の電磁波を 呼び覚まし誘導する ゲットアウト曖昧な君の調整 刺激ないのは君のせいさ ウェイクアップ体内の電磁波を ビビッ ビビッ ビビッ ビビッ
変身ビレッジマンズストアビレッジマンズストア水野ギイビレッジマンズストアコックピットの中で待ってる 来るか分からぬ出番を 変われ! コックを開いて 進め! ドックを壊して  「足りない物は何もないよ」と ラムで漬けたチョコに手を伸ばした 無駄な熱量なんて使わない 一歩たりとも動きたくは無い 守る程でもないこの国の平和 風船みたく肥えてく腹の辺が 悲しく揺れる  怠惰してる僕の頭には ヘルメットもうまく入らない さっきから耳の奥の方で 誰か泣く声が聞こえてるが このベルトは錆び付いて 回らなくなっちまったんだ ガタついちゃってる体で 何が掴めるの? このままじゃイヤよ  コックピットの中は不安定 叫び続けた「トランスフォーム」 変われ! コックを開いて 進め! ロックよ、答えて  地球が始まる朝の出来事 みんな違った形をしていた 見分け易くて便利だったけど 愛の意味は知る由も無かった 君に近付きたくなってしまった僕は 似てる形に変身したんだって昔の話 はみ出してる僕の頭から トランペットの先の方だけが さっきから耳の奥の方で ファンファーレは呻き上げている このベルトが回り始めたら 逃げちゃうかな 本当はずっと恐いんだ 何かした後に溶けてしまうのが  コックピットの中は不安定 叫び続けた「トランスフォーム」 変われ! コックを開いて 進め! ロックよ、答えて  漫画、映画、アニメみたいに 元の姿二度と戻れないよ 変身したら君とはもう 会えなくなっちゃうかもしれないけど  コックピットの中が光って 遥か星の彼方まで 変われ! コックを開いて 進め! ドックを壊して 変われ! コックを開いて 進め! ロックよ、教えて
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