SuiseiNoboAz作曲の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
kamakuraSuiseiNoboAzSuiseiNoboAzMASAHARU ISHIHARASuiseiNoboAz雨の日の 窓際の 色のぬけた紫陽花の わやになったかたつむりの 悲しいうずの 雫の 海が見える気がする日の 濡れたにおいの 坂道の 曲がりそこねたガードレールの すべてに青く 君の名前を書いていく  「自由」と  また会おう
adbirdSuiseiNoboAzSuiseiNoboAzMASAHARU ISHIHARASuiseiNoboAz雨上がりの街に 傘を忘れた子供のように 道しるべも別れの言葉も 僕らはひとつ残らず捨てた  まぶたの裏の赤 咲くべきでない花のよう 追いかけたアドバルーンの陰 僕らは同じ耳鳴りを聞いた  ハローハロー  ああ、この気持ちも 濡れて揺れた紫陽花も 腕組みしたままの東京も いつかは音もなく消える  ハローハロー
No road, No surf.SuiseiNoboAzSuiseiNoboAzMASAHARU ISHIHARASuiseiNoboAz飲み捨てた瓶のこと 冬の寒さも 子どもの頃のあだ名も忘れて すり抜ける傘の下 街は海底のよう 借りてきただけの与太話って感じだ  カルトスターのケツを 追いかけ回す君の 悲しみは ひどくありふれて 僕は傷ついた人のふりをして 君を騙そうとしているのかもしれない  あの子はただ、誰とでもやりまくるだけ  ああ、髪を切らなくっちゃ 逆光 目に焼きついて ずば、巻き上がる砂つ風 雨上がりの街を乾かしていく  あの子はただ、誰とでもやりまくるだけ
tokimekinishisuSuiseiNoboAzSuiseiNoboAzMASAHARU ISHIHARASuiseiNoboAz青のバックふくらんで チルアウトしちゃいそう 屋根の上 橙の 青のバックふくらんで おかしくなりそう 空を見るのが仕事だった  青のバックふくらんで あほらしくなって 屋根の上 公団の あの子14歳で エレキギター買って 大気に甘いシロップ  ガムシロップ  青のバックふくらんで チルアウトしちゃいそう ときめきの 革命を 俺は14歳で エレキギター買って ときめきの 革命を  ときめきを
Sweet DestructionSuiseiNoboAzSuiseiNoboAzMASAHARU ISHIHARASuiseiNoboAz中古のバンを手に入れて どっかいなくなろうぜ 朝には心を決めて 夜のことは知らないぜ 海から吹きこむ強風が 君の腕をへし折るぜ 太陽が君の目玉をえぐり出すぜ  クールクール!  シンボルマーク決めようぜ でかい布にして掲げようぜ やつらの絶望は 笑っちゃうほどありふれてるぜ 呼びもしないのに真実が いずれすべてを暴き出すぜ ボサッとしてるとみんなくたばるぜ  僕らは14歳だった 掛け値なしの荒野を目指した むせかえるほど 大気は 甘く甘く君を誘った 世界にとどめを刺すのは 俺のストラトに決まっているぜ わけを話すのも今は面倒くさいぜ  僕らは14歳だった 掛け値なしの荒野を目指した 誰もが夢見た 例の 美しいくたばりをキメるぜ 俺たちにとどめを刺すのは 俺たちのほかありえねーぜ わけを話すのも今は面倒くさいぜ
HELLSuiseiNoboAzSuiseiNoboAzMASAHARU ISHIHARASuiseiNoboAz例えば今すぐに昼になったとして なにもかも些細なことと思えたとして 花は咲きつづき 空にはミサイルが飛ぶ なぜひとりとしてまともな奴がいねえんだ?  ゴーストレイトトゥヘル ボーイ 街に出て 中指を立てようぜ なにもかも捨てられると この際さ 言ってしまえよ  もうなにひとつはぐらかすなよ 俺たちはいずれ地獄に落ちんだとして それが今日じゃねえって誰にも言えやしねえんだ  ゴーストレイトトゥヘル ボーイ 鍵をかけ 中指を立てようぜ なにもかもくだらねえと この際さ 言ってしまえよ  ゴーストレイトトゥヘル ボーイ 街に出て 中指を立てようぜ なにもかも素晴らしいと この際さ 言ってしまえよ
mizuiroSuiseiNoboAzSuiseiNoboAzMASAHARU ISHIHARASuiseiNoboAz見失えない 目の裏のアドバルーンの影 緑っぽい水色の始発電車の窓 耳鳴りが聞こえている 狂った露光度で 見えるものだけ 見えるものだけが見える  閉じた傘で遊ぶ 12月の子供たち 水たまりを踏む 連れてけない虹が立つ  月の裏側への最終経路 朝日が染めるパラソル 誰かのシャボン玉 雨降りの新世界へ 落ちていくその時に 目玉に焼き付いた 見えるものだけ 見えるものだけが見える  俺は俺のステイシーで 12月の街を行く 水たまりを踏む 連れてけない虹が立つ  新世界になんて行きたくねえ!
Baseball SongSuiseiNoboAzSuiseiNoboAzMASAHARU ISHIHARASuiseiNoboAzでたらめな雨が上がったら この空じゃすぐに渇くさ うそぶいた君の声を 蝉の声がかき消した  新世界に行かないでよ 虎が出るかもしれないしね 僕ら飲みもの欲張ったから 炭酸 なくなっていく  打ち上げたスクイズを 太陽が飲み込んだ おどけた君のサインを 僕はきっと忘れる  打ち上げたスクイズを 太陽が飲み込んだ おどけた君のサインを
T.D.B.B. PIRATES LANGUAGESuiseiNoboAzSuiseiNoboAzMASAHARU ISHIHARASuiseiNoboAz素早く改札を抜ける一匹の俺は修羅である。  頭んなか渦巻いてるポエム。腹がへっている。南南西の風はやたらに強く、 俺はいつにもましてスピードが早い。 俺の中で俺だけに通じる海賊言語を読み上げ続けている もう一人の俺がいる。 ていうかこの空さかさだ。さかさじゃないふりしてる。  パイレーツランゲージ パステルカラーの街を行く一人超人部隊 パイレーツランゲージ 夕暮れ時目覚めた俺はそう絶好調  俺は未確認飛行物体である。  アカシア さよなら アジサイ さよなら アメリカ さよなら 朝焼け さよなら  そして街は平凡なやりかたで平凡を嫌う平凡な死にたがりで溢れている。 俺だけが俺だけが俺だけが俺だけがシドバレットの隠れ家を知っている。 足を切られた鳩が飛びたつ時、ガキの手からソフトクリームが滑り落ちる。 どいつもこいつも遅え遅え。  ピザでも食ってろ、豚野郎。  揺れている、幽霊っている?  パイレーツランゲージ 夕暮れ時目覚めた俺はそう絶好調
I.O.U.SuiseiNoboAzSuiseiNoboAzMASAHARU ISHIHARASuiseiNoboAzバイクに乗りたい 板金先生 暴風落雷常磐線逆走 ラーメン食べたい 沖縄行きたい 暴言爆音常磐線逆走  I owe you nothing.  バイクに乗りたい 四弦切れた 暴風落雷常磐線逆走 マンションのチラシ入れんじゃねえ  言え、愛を。 言う? 言わない。
elephant youSuiseiNoboAzSuiseiNoboAzMASAHARU ISHIHARASuiseiNoboAz新宿区へ向かう道の途中でぶっ倒れたまま朝になった 街道 夏草のにおい 白線の果ての オシャカんなったビーチサンダルを捨てた 起き抜けのビルの群れは いつか飲み干せなかったコーラの瓶の色  エレファント 名前がないと困るだろう いつかひとりでくたばるとしても 新宿区へ向かう道の途中で見つけた白い花をお前に食わせたかった  目を覚ますと何もかも夢で つけっぱなしのテレビのニュース どこかで何かの花が咲いたということです 船が沈み たくさん死んだということです でもそんなことは今どうでもよくって 部屋に溢れ出した水色は あの人が飲み捨てたままのコーラの瓶の色  エレファント 本当は 新宿区へ向かう 道の途中で 君に会いたかった  雪空の中を真っ黒いカラスが飛ぶ 屋上の上に一頭の悲しい象がいる お前のさ 背中のさ 緑っぽい水色の孤独で 悪いけどさ 爪を研がせてもらうよ  ところでさっき捨てたサンダルは 冬の間 川を下った やがて流れ着いた渚はコーラの瓶の色  新宿区へ向かう道の途中でぶっ倒れたまま朝になった そうだ 道の途中だった 何もかも 途中だった
rock'n rollSuiseiNoboAzSuiseiNoboAzMASAHARU ISHIHARASuiseiNoboAzアカシア 風が吹いたら 降らせた甘い雨 菓子パン 書き終えたまま 忘れた絵葉書みたい  ああ、いつか ちぎれて意味をなくした そういう言葉はなんだっけ  夕暮れ 目を覚ましたら あの子は街を見に出る よくある世界のインチキも 真冬のサーカスみたい  ああ、いつか 誰かを愛すんだろう でもね、世界は糞だぜ  ああ、思い出す 日々を 笑いころげた そういう気分はなんだっけ  そういう言葉はなんだっけ
ubikSuiseiNoboAzSuiseiNoboAzMASAHARU ISHIHARASuiseiNoboAz九月の雑踏で ガムを噛んでいる 夏がまだ遊歩道で くすぶっている 誰もが14歳で ビーチサンダルで 誰もまだ知らない ものを探している  夜の屋上で それを見ている 青があの人を ふちどっている はるか極東で 火の手が上がる 夜はあたたかで 僕はくしゃみをする  離れた指 花で隠して 鋼のユービック このプールサイドから  あらゆる雑踏で ガムを噛んでいる 世界をダメにした 優しい人がいる 五時のサイレンに 最後のニュースが鳴る 「未来の光だ」って ガムを噛んでいる  鋼のユービック 火を吹く時 もう君の顔も 思い出せないぜ  ベイビー 果てまで行こうぜ このプールサイドから  ユビキタス  ソマリア
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