オトナモードの歌詞一覧リスト  38曲中 1-38曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
レター緑キレイな写真 また君から届く絵葉書 びっしり並んだ丸い文字 変わらぬ君を伝えてくれた  遠く知らない町でひとり 手紙を書いている 君の姿が今 目の前に溢れてきて  君の好きな色の便箋で返事を書く 慌ただしく過ごしてるけど 元気でいると気持ちを込めて  うまく言えない言葉だから 手紙に書いてみる 遠く離れているからこそ 伝わる言葉がある  君らしく笑ってるかな 僕らしく笑えてるかな いつも元気もらうよ いつも元気贈るよ  うまく言えない言葉だから 手紙に書いてみる 君の笑顔を今 目の前に浮かべながら  遠く知らない町でひとり 手紙を書いている 君の笑顔を今 目の前に浮かべながらオトナモード高橋啓太高橋啓太緑キレイな写真 また君から届く絵葉書 びっしり並んだ丸い文字 変わらぬ君を伝えてくれた  遠く知らない町でひとり 手紙を書いている 君の姿が今 目の前に溢れてきて  君の好きな色の便箋で返事を書く 慌ただしく過ごしてるけど 元気でいると気持ちを込めて  うまく言えない言葉だから 手紙に書いてみる 遠く離れているからこそ 伝わる言葉がある  君らしく笑ってるかな 僕らしく笑えてるかな いつも元気もらうよ いつも元気贈るよ  うまく言えない言葉だから 手紙に書いてみる 君の笑顔を今 目の前に浮かべながら  遠く知らない町でひとり 手紙を書いている 君の笑顔を今 目の前に浮かべながら
行方ふと目を閉じると あの頃を旅してる 懐かしさに立ち止まったら そこはあの場所  かすんだ面影 とても優しい人 それだけしか思い出せないの ごめんね  失った そう思ってたもの 昔聴いてた歌の中に見つけた  行方も知らない二人になった 友達とも言えない 思い出が消えたらいなくなるのね  いつかの約束 あなたを待つ夕暮れ 恋や夢がすべてに思えたあの頃  遠ざかり戻れない岸辺 見えてたものが見えなくなるばかり  行方も知らない二人になった 特別にもなれずに いつの日か忘れて消えてゆくのね  失った そう思ってたもの 今になって そっと光るけれど  行方も知らない二人になった 友達とも言えない 思い出が消えたらいなくなるのねオトナモード高橋啓太高橋啓太ふと目を閉じると あの頃を旅してる 懐かしさに立ち止まったら そこはあの場所  かすんだ面影 とても優しい人 それだけしか思い出せないの ごめんね  失った そう思ってたもの 昔聴いてた歌の中に見つけた  行方も知らない二人になった 友達とも言えない 思い出が消えたらいなくなるのね  いつかの約束 あなたを待つ夕暮れ 恋や夢がすべてに思えたあの頃  遠ざかり戻れない岸辺 見えてたものが見えなくなるばかり  行方も知らない二人になった 特別にもなれずに いつの日か忘れて消えてゆくのね  失った そう思ってたもの 今になって そっと光るけれど  行方も知らない二人になった 友達とも言えない 思い出が消えたらいなくなるのね
やさしさに包まれたなら小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽のの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今  雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽のの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージオトナモード荒井由実荒井由実オトナモード小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽のの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今  雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽のの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ
約束はない列車の窓から見える 遠くの光 君の町 最終の車両は人もまばら  今でも君のことを考えてばかり 約束はない それでも会いたい  あの頃より ずっと長く感じるこの道のり 僕のせい 離れた 君との距離  後回しにしたもの 思い出してばかり 約束はない それでも会いたい  今でも君のことを考えてばかり 約束はない それでも  今でも君のことを考えてばかり 約束はない それでも  約束はない それでも会いたいオトナモード高橋啓太高橋啓太列車の窓から見える 遠くの光 君の町 最終の車両は人もまばら  今でも君のことを考えてばかり 約束はない それでも会いたい  あの頃より ずっと長く感じるこの道のり 僕のせい 離れた 君との距離  後回しにしたもの 思い出してばかり 約束はない それでも会いたい  今でも君のことを考えてばかり 約束はない それでも  今でも君のことを考えてばかり 約束はない それでも  約束はない それでも会いたい
MOMENT白い波は僕の足にふれ やがて沖へと戻ってく パラソルの下で笑ってる君に ここにいるよと そっと手を振る  空 揺れる波間 光 目をとじて僕は 誘われるままに  空 揺れる波間 光 目をとじて僕は 誘われるままに  体中で今を感じたい 風も 音も 陽差しも 今この気持ちでさえ 掴めない 忘れたくないのに もっと感じたい 君を 今を  カメラを下ろして見渡した景色 ファインダー越しじゃ見えないもの 太陽の下で急に大人びた 一瞬の君も逃したくない  ほら 瞳に映る海 初めて見る色 どこまでも青く  すぐそばで君を感じたい 夏も 色も 笑顔も 輝いているままで 残せない 忘れたくないのに だから感じたい 君を 今を  赤く夕陽が染めてゆく 君は僕の知らない顔になる  だからいつも君を感じたい 世界も 僕も 君も 変わってしまうから 掴みたい 忘れたくないんだ 僕は見てるから 君の今を 君の今をオトナモード高橋啓太高橋啓太白い波は僕の足にふれ やがて沖へと戻ってく パラソルの下で笑ってる君に ここにいるよと そっと手を振る  空 揺れる波間 光 目をとじて僕は 誘われるままに  空 揺れる波間 光 目をとじて僕は 誘われるままに  体中で今を感じたい 風も 音も 陽差しも 今この気持ちでさえ 掴めない 忘れたくないのに もっと感じたい 君を 今を  カメラを下ろして見渡した景色 ファインダー越しじゃ見えないもの 太陽の下で急に大人びた 一瞬の君も逃したくない  ほら 瞳に映る海 初めて見る色 どこまでも青く  すぐそばで君を感じたい 夏も 色も 笑顔も 輝いているままで 残せない 忘れたくないのに だから感じたい 君を 今を  赤く夕陽が染めてゆく 君は僕の知らない顔になる  だからいつも君を感じたい 世界も 僕も 君も 変わってしまうから 掴みたい 忘れたくないんだ 僕は見てるから 君の今を 君の今を
森をぬけて太陽にからかわれた つかまえて もつれあう枝先  木々たちに とらえられた 空のため息 風を頼り 草の波をくぐろう  太陽は私のもの 大きな手 空を隠した  昼も夜も わからないまま もういいかい いついつまでも遊ぼう  光を奪いあう君も 眠っているだけの君も もう今はわからない  太陽に会いたい 茂みの陰 つぼみの歌が聞こえた  光にたどりつけない また終わりの向こうに 続きを見つけたオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード太陽にからかわれた つかまえて もつれあう枝先  木々たちに とらえられた 空のため息 風を頼り 草の波をくぐろう  太陽は私のもの 大きな手 空を隠した  昼も夜も わからないまま もういいかい いついつまでも遊ぼう  光を奪いあう君も 眠っているだけの君も もう今はわからない  太陽に会いたい 茂みの陰 つぼみの歌が聞こえた  光にたどりつけない また終わりの向こうに 続きを見つけた
木綿のハンカチーフ恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さいオトナモード松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
ミルフィーユ1cm 2cm 心の距離を計る ものさしがあればね こんなにもそばにいるのに  プールの帰りに 濡れた髪が乾くまで すれ違う指と 合わせ鏡の街  忘れないで ぼくが 宙吊りになる 青空の深い青 君と生きた短い夏を  真実を覗ける 潜望鏡が欲しい 波を打つ感情 引き潮か満ち潮なのか  何気ない吐息 ぼくに投げた句読点 背の高いビルの 影が二人を縫う  忘れないで 君が フォークで刺した 幸せと不幸せ 重なり合う短い夏を  無防備なくらい はしゃぐ君の裏側に 時折ちらつく 孤独に惹かれてた  忘れないで ぼくが 宙吊りになる 青空の深い青 君と生きた短い夏を  忘れないで 君が フォークで刺した 幸せと不幸せ 重なり合う短い夏をオトナモード松本隆高橋啓太オトナモード1cm 2cm 心の距離を計る ものさしがあればね こんなにもそばにいるのに  プールの帰りに 濡れた髪が乾くまで すれ違う指と 合わせ鏡の街  忘れないで ぼくが 宙吊りになる 青空の深い青 君と生きた短い夏を  真実を覗ける 潜望鏡が欲しい 波を打つ感情 引き潮か満ち潮なのか  何気ない吐息 ぼくに投げた句読点 背の高いビルの 影が二人を縫う  忘れないで 君が フォークで刺した 幸せと不幸せ 重なり合う短い夏を  無防備なくらい はしゃぐ君の裏側に 時折ちらつく 孤独に惹かれてた  忘れないで ぼくが 宙吊りになる 青空の深い青 君と生きた短い夏を  忘れないで 君が フォークで刺した 幸せと不幸せ 重なり合う短い夏を
満ちてゆく夜にもういいの 投げ出してから 本当のことが隠れてく 苦しいことから逃げることで 楽しくなれればいいのにね イコールじゃない イコールじゃないよね  青く 青く また日が落ちてゆく 夜は子供 明日が怖くて  LA LA MOONLIGHT 浴びながら 夜に溶けてゆく LA LA MOONLIGHT この僕を 君の居場所のひとつにしなよ  「いつも元気だね」に縛られてる 本当の君は泣いている 誰に何も求めないこと それは強さと少し違う  青く 青く また日が落ちてゆく 夜は重い 超えるのが苦しくて  LA LA MOONLIGHT 浴びながら 夜に溶けてゆく LA LA MOONLIGHT この僕を 君の居場所のひとつにしなよ  ひそやかに 押し寄せる もう少し 少しだけ見せて  LA LA MOONLIGHT...  この僕を 君の居場所のひとつにしなよオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモードもういいの 投げ出してから 本当のことが隠れてく 苦しいことから逃げることで 楽しくなれればいいのにね イコールじゃない イコールじゃないよね  青く 青く また日が落ちてゆく 夜は子供 明日が怖くて  LA LA MOONLIGHT 浴びながら 夜に溶けてゆく LA LA MOONLIGHT この僕を 君の居場所のひとつにしなよ  「いつも元気だね」に縛られてる 本当の君は泣いている 誰に何も求めないこと それは強さと少し違う  青く 青く また日が落ちてゆく 夜は重い 超えるのが苦しくて  LA LA MOONLIGHT 浴びながら 夜に溶けてゆく LA LA MOONLIGHT この僕を 君の居場所のひとつにしなよ  ひそやかに 押し寄せる もう少し 少しだけ見せて  LA LA MOONLIGHT...  この僕を 君の居場所のひとつにしなよ
花束旅立ちは何処からだったか なぜだろう 思い出せなくて  それでも心の奥には 今も色槌せない景色があるから  どんなに長い道でも 立ち止まらずにいれたのは いつもそこに あなたがいてくれたから  町じゅうの窓の光に それぞれの想う人がいて  いつでも帰っておいでと 灯りを絶やさない やさしさがあるから 遠く離れ離れでも いつもあなたを感じてる 僕はゆける あなたがいてくれるから  あなたがくれたぬくもりは 今もこの胸に 溢れているから  遠く離れ離れでも いつもあなたを感じてる 僕はゆける ひとりじゃない  どんなに長い道でも 立ち止まらずにいれたのは いつも胸に あなたがいてくれたから  あなたがいてくれたからオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード旅立ちは何処からだったか なぜだろう 思い出せなくて  それでも心の奥には 今も色槌せない景色があるから  どんなに長い道でも 立ち止まらずにいれたのは いつもそこに あなたがいてくれたから  町じゅうの窓の光に それぞれの想う人がいて  いつでも帰っておいでと 灯りを絶やさない やさしさがあるから 遠く離れ離れでも いつもあなたを感じてる 僕はゆける あなたがいてくれるから  あなたがくれたぬくもりは 今もこの胸に 溢れているから  遠く離れ離れでも いつもあなたを感じてる 僕はゆける ひとりじゃない  どんなに長い道でも 立ち止まらずにいれたのは いつも胸に あなたがいてくれたから  あなたがいてくれたから
薄荷キャンディー静かに満ちてくる 波のつづれ織り 何度も泣かせたね ごめん  飴玉 持ってないかな? これが最後なの 白い歯 舌見せて 微笑(わら)う  君しか You're the one 見えない For love and one ほんとだよ 薄荷(はっか)の匂いの運命のひとさ ぼくの瞳(め)は 君しか映らない  ごらんよ あの光る星 北極星だよ 横には三日月の 小舟  心の計算機 そんなものないわ 無邪気に言い切った 君  I found my way  可愛い You're the one くせして For love and one 芯がある 未来を預ける価値のあるひとさ 嘘じゃない 君しか映らない  涼しい海風に このまま抱かれて  君だけ… You're the one For love and one 君だけがぼくが選ぶひと 竜巻みたいな時代に生きても 君となら 上手にやれるさ  君しか You're the one 見えない For love and one ほんとだよ 薄荷(はっか)の匂いの運命のひとさ ぼくの瞳(め)は 君しか映らない 君しか映らないオトナモード松本隆Oystein Grindheim・Henning Hartung・Fredrik Hult・Ola Lars Larssonオトナモード静かに満ちてくる 波のつづれ織り 何度も泣かせたね ごめん  飴玉 持ってないかな? これが最後なの 白い歯 舌見せて 微笑(わら)う  君しか You're the one 見えない For love and one ほんとだよ 薄荷(はっか)の匂いの運命のひとさ ぼくの瞳(め)は 君しか映らない  ごらんよ あの光る星 北極星だよ 横には三日月の 小舟  心の計算機 そんなものないわ 無邪気に言い切った 君  I found my way  可愛い You're the one くせして For love and one 芯がある 未来を預ける価値のあるひとさ 嘘じゃない 君しか映らない  涼しい海風に このまま抱かれて  君だけ… You're the one For love and one 君だけがぼくが選ぶひと 竜巻みたいな時代に生きても 君となら 上手にやれるさ  君しか You're the one 見えない For love and one ほんとだよ 薄荷(はっか)の匂いの運命のひとさ ぼくの瞳(め)は 君しか映らない 君しか映らない
ノーザンライツ君を探してる 夜が来るたび 凍えそうな心ひとり抱えて  どうして僕ら離してしまったの? あんなに強く繋いでた手を  僕は静けさに息を殺して 落ちてしまいそう 空の深さに  どうして僕ら離れてしまったの? あんなに強く誓い合ったのに あの夢はどこへ消えてしまったの? 確かに見えたあの鮮やかな光  あの日描いたふたりの未来 今では目を凝らしても暗闇だけ  どうして僕ら離れてしまったの? あんなに強く誓い合ったのに どうして僕ら忘れてしまったの? あんなに強く願ってたのに 輝いた日々は消えてしまったの? 確かに見えたあの鮮やかな光オトナモード高橋啓太高橋啓太君を探してる 夜が来るたび 凍えそうな心ひとり抱えて  どうして僕ら離してしまったの? あんなに強く繋いでた手を  僕は静けさに息を殺して 落ちてしまいそう 空の深さに  どうして僕ら離れてしまったの? あんなに強く誓い合ったのに あの夢はどこへ消えてしまったの? 確かに見えたあの鮮やかな光  あの日描いたふたりの未来 今では目を凝らしても暗闇だけ  どうして僕ら離れてしまったの? あんなに強く誓い合ったのに どうして僕ら忘れてしまったの? あんなに強く願ってたのに 輝いた日々は消えてしまったの? 確かに見えたあの鮮やかな光
眠りの海窓から眠りが入り込む あなたは泣いてるの 目をとじたまま  ベッドはさまよう船になり 最後の灯台は もうあんなに遠く  沖へ 沖へと ひとり漕いでゆく 悲しみ受け入れて どこまでも海は暗い あなたが望むなら そのまますべて終わりにするのもいい  それでも また朝が来るように 祈っているから そのときまでおやすみ いつまでも待っているから  眠りの海へ置いてきてほしい そっとなでた横顔のあたたかさ あなたと居れるなら このまますべて終わりにするのもいいオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード窓から眠りが入り込む あなたは泣いてるの 目をとじたまま  ベッドはさまよう船になり 最後の灯台は もうあんなに遠く  沖へ 沖へと ひとり漕いでゆく 悲しみ受け入れて どこまでも海は暗い あなたが望むなら そのまますべて終わりにするのもいい  それでも また朝が来るように 祈っているから そのときまでおやすみ いつまでも待っているから  眠りの海へ置いてきてほしい そっとなでた横顔のあたたかさ あなたと居れるなら このまますべて終わりにするのもいい
どこか遠くへどこか遠くへいこうか このまま二人で 草の上にたおれたら 想いは空にとけた  ほら ほら かすかにみんなの声が ほら ほら ぼくらを探している  君がそっと打ち明けた話を胸に もう誰も追いつけない もっと遠くへいこう  ほら ほら はぐれた雲を見つけて ほら ほら 指さし 君が笑う  ほら ほら ここにある そのほほえみを ほら ほら ぼくだけが 見つめている  どこか遠くへいこうか このまま二人でオトナモード高橋啓太高橋啓太どこか遠くへいこうか このまま二人で 草の上にたおれたら 想いは空にとけた  ほら ほら かすかにみんなの声が ほら ほら ぼくらを探している  君がそっと打ち明けた話を胸に もう誰も追いつけない もっと遠くへいこう  ほら ほら はぐれた雲を見つけて ほら ほら 指さし 君が笑う  ほら ほら ここにある そのほほえみを ほら ほら ぼくだけが 見つめている  どこか遠くへいこうか このまま二人で
てぃーんず ぶるーす駅に走る道は雨で 川のようにぼくのズックはびしょぬれ 濡れた踏切から見たよ 汽車の窓に流れる君を探して  冷たいレールに耳あてれば ふたりの秋が遠ざかる 泣いてる君は ぶるーす  みんな軽々しく愛を 口にしても君は違うと信じた なのに君はぼくの手より 座り心地のいい倖せ選んだ  都会が君を変えてしまう 造花のように美しく 乾いた君は ぶるーす  誰も知っちゃないさ 若さ それがこんな傷つきやすいものだと  誰も知っちゃないさ 若さ それがこんなこわれやすいものだと  ぼくは愛に背中向ける 伏せ目がちのジェームス・ディーン真似ながら それが ぼくのぶるーすオトナモード松本隆原田真二駅に走る道は雨で 川のようにぼくのズックはびしょぬれ 濡れた踏切から見たよ 汽車の窓に流れる君を探して  冷たいレールに耳あてれば ふたりの秋が遠ざかる 泣いてる君は ぶるーす  みんな軽々しく愛を 口にしても君は違うと信じた なのに君はぼくの手より 座り心地のいい倖せ選んだ  都会が君を変えてしまう 造花のように美しく 乾いた君は ぶるーす  誰も知っちゃないさ 若さ それがこんな傷つきやすいものだと  誰も知っちゃないさ 若さ それがこんなこわれやすいものだと  ぼくは愛に背中向ける 伏せ目がちのジェームス・ディーン真似ながら それが ぼくのぶるーす
ただいまおかえりたまには 「おかえり」 と君を迎えたくて 今夜は眠らずに 君を待ってみる  この頃はお互い 頑張りどきだったね 忙しいから少し不安になるんだ  「いつも味方だからね」 君の言葉はお守りだね 今日も胸のなか 僕に 「がんばれ」 をくれるんだ  「ただいま」 と君の声 つかれたと笑った 最高の当たり前を僕が守るから  あせらなくていいんだ 君がすり切れてしまわぬよう いつも同じ場所で 僕が 「おかえり」 を言いたい  ちゃんと笑えない日も 頑張れない日も そばにいるよ いつも同じ場所で 僕が 「おかえり」 を言いたい  すこしだけ休もう 今は目をとじて どこにも行かないよ いつもそばに 君のとなりにいるよオトナモード高橋啓太高橋啓太たまには 「おかえり」 と君を迎えたくて 今夜は眠らずに 君を待ってみる  この頃はお互い 頑張りどきだったね 忙しいから少し不安になるんだ  「いつも味方だからね」 君の言葉はお守りだね 今日も胸のなか 僕に 「がんばれ」 をくれるんだ  「ただいま」 と君の声 つかれたと笑った 最高の当たり前を僕が守るから  あせらなくていいんだ 君がすり切れてしまわぬよう いつも同じ場所で 僕が 「おかえり」 を言いたい  ちゃんと笑えない日も 頑張れない日も そばにいるよ いつも同じ場所で 僕が 「おかえり」 を言いたい  すこしだけ休もう 今は目をとじて どこにも行かないよ いつもそばに 君のとなりにいるよ
空への近道僕は見つけたのかもしれない 声を聴かせて あなたの声を  目を覚ましたら 何もかも美しい 誘われて はやる心 思うままに 今駆けだした  広がる世界 そのわけを 本当は気づいている  君を好きなのかもしれない 声を聴かせて それだけで僕は  君のこと考えるほど 風を追いぬき こんなにも体軽くて そっと目をひらいてみると 宙を蹴る 今 僕は空を渡っている  遠のく景色 どこへゆこうか 本当は気づいている  空はこんなところにあったのか 僕はやっと自由さ  君を好きなのかもしれない 声を聴かせて あなたがいるだけで それだけで僕はオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード僕は見つけたのかもしれない 声を聴かせて あなたの声を  目を覚ましたら 何もかも美しい 誘われて はやる心 思うままに 今駆けだした  広がる世界 そのわけを 本当は気づいている  君を好きなのかもしれない 声を聴かせて それだけで僕は  君のこと考えるほど 風を追いぬき こんなにも体軽くて そっと目をひらいてみると 宙を蹴る 今 僕は空を渡っている  遠のく景色 どこへゆこうか 本当は気づいている  空はこんなところにあったのか 僕はやっと自由さ  君を好きなのかもしれない 声を聴かせて あなたがいるだけで それだけで僕は
空の向こう側待ってたよ 君のその言葉を 抱きしめた 夢じゃない もう君を離さない  君を迎えにきたよ はるか遠い約束の旅 追いかけたどり着いた 君は僕が見てた光  目と目が合う うなずくように 想いと想いが今つながった 君が 僕が 近づいてゆく  待ってたよ こんな日がくるのを 抱きしめた ぬくもりを もう君を離さない  半分だった心 いつか君と出会うために  光と影 呼び合うように 想いと想いが今重なった いま二人落ちてゆく  僕と君とで戻るんだ もとの一つの光  たどり着いた やっと君に ここからは僕らの物語 二人だけの旅のはじまり  待ってたよ こんな日がくるのを 抱きしめた ぬくもりを もう君を離さない もう君を離さないオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード待ってたよ 君のその言葉を 抱きしめた 夢じゃない もう君を離さない  君を迎えにきたよ はるか遠い約束の旅 追いかけたどり着いた 君は僕が見てた光  目と目が合う うなずくように 想いと想いが今つながった 君が 僕が 近づいてゆく  待ってたよ こんな日がくるのを 抱きしめた ぬくもりを もう君を離さない  半分だった心 いつか君と出会うために  光と影 呼び合うように 想いと想いが今重なった いま二人落ちてゆく  僕と君とで戻るんだ もとの一つの光  たどり着いた やっと君に ここからは僕らの物語 二人だけの旅のはじまり  待ってたよ こんな日がくるのを 抱きしめた ぬくもりを もう君を離さない もう君を離さない
線路は続くよどこまでも昨日と同じ景色 昨日と同じ人たち ちっぽけな僕の地球は回らない わからない 僕は弱虫だね  始まりと終わりがあったとしたら せめて最後はハッピーエンドにしてください  ゆらり ゆられてゆく 行きたい場所も見えないまま スピード上げてゆく 僕には何も見えないのに  足りないものは何? 欲張りは寂しがりや いつの間にか いつの間にかって 時間のせいにして逃げている  僕たちは乗っているのさ 流れゆく日々の上 人生という列車の上  ゆらり ゆられてゆく 行きたい場所も見えないまま スピード上げてゆく 僕には何も見えないのに  うつらうつら うたた寝してるうちに 世界は姿を変えてゆく 窓の外を見よう 見落としたくない素敵なこと そこにあるから  ゆらり ゆられればいい 理由なんてもう探さない どこまでも行けばいい 生きてるんだって思えるまで  ゆらり ゆられてゆくオトナモード高橋啓太高橋啓太昨日と同じ景色 昨日と同じ人たち ちっぽけな僕の地球は回らない わからない 僕は弱虫だね  始まりと終わりがあったとしたら せめて最後はハッピーエンドにしてください  ゆらり ゆられてゆく 行きたい場所も見えないまま スピード上げてゆく 僕には何も見えないのに  足りないものは何? 欲張りは寂しがりや いつの間にか いつの間にかって 時間のせいにして逃げている  僕たちは乗っているのさ 流れゆく日々の上 人生という列車の上  ゆらり ゆられてゆく 行きたい場所も見えないまま スピード上げてゆく 僕には何も見えないのに  うつらうつら うたた寝してるうちに 世界は姿を変えてゆく 窓の外を見よう 見落としたくない素敵なこと そこにあるから  ゆらり ゆられればいい 理由なんてもう探さない どこまでも行けばいい 生きてるんだって思えるまで  ゆらり ゆられてゆく
水中メガネ水中メガネで記憶へ潜ろう 蒼くて涼しい水槽の部屋  あなたの視線に飽きられちゃったね 去年は裸で泳いでたのに  泣きながら鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄か雨 水中メガネをつけたら わたしは男の子  微かな潮騒 空耳なのかな 無言の会話がきしむ音かな  あなたは無視して漫画にくすくす わたしは孤独に泳ぎだしそう  熱帯の魚と じゃれるように暑い暑い夏の夜 心はこんなに 冷たい わたしは男の子  岩陰でいちゃついてた あの夏の匂い  洪水みたいに 時の波がゆらりゆらり打ち寄せる 水中メガネの 向こうで  一人 鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄か雨 水中メガネを 外せば 見知らぬ女の子オトナモード松本隆草野正宗水中メガネで記憶へ潜ろう 蒼くて涼しい水槽の部屋  あなたの視線に飽きられちゃったね 去年は裸で泳いでたのに  泣きながら鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄か雨 水中メガネをつけたら わたしは男の子  微かな潮騒 空耳なのかな 無言の会話がきしむ音かな  あなたは無視して漫画にくすくす わたしは孤独に泳ぎだしそう  熱帯の魚と じゃれるように暑い暑い夏の夜 心はこんなに 冷たい わたしは男の子  岩陰でいちゃついてた あの夏の匂い  洪水みたいに 時の波がゆらりゆらり打ち寄せる 水中メガネの 向こうで  一人 鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄か雨 水中メガネを 外せば 見知らぬ女の子
十月の雨十月の雨足を見つめてる 気持ちが細い線になってく 心配してくれる 誰かがもうすぐ来るはず  行くあてなど どこにもないのに 一言も告げずに飛び出した つたう雫がまた落ちた 早く つなぎとめて  ターミナルから離れてくバスの背を いくつも いくつも 見送っている  いつも本当に 本当に辛いときは あなたの笑顔も嫌になってしまう この雨に流され 消えてなくなれ  降りやんだ雨 にわかに光がさし 光る道のむこう 傘をたたむあなたが見えた 待っていた  いつも本当に 本当に辛いときは いつでも最後はあなたが立っていて まぶしさに 手をかざす もう雨上がりオトナモード高橋啓太高橋啓太十月の雨足を見つめてる 気持ちが細い線になってく 心配してくれる 誰かがもうすぐ来るはず  行くあてなど どこにもないのに 一言も告げずに飛び出した つたう雫がまた落ちた 早く つなぎとめて  ターミナルから離れてくバスの背を いくつも いくつも 見送っている  いつも本当に 本当に辛いときは あなたの笑顔も嫌になってしまう この雨に流され 消えてなくなれ  降りやんだ雨 にわかに光がさし 光る道のむこう 傘をたたむあなたが見えた 待っていた  いつも本当に 本当に辛いときは いつでも最後はあなたが立っていて まぶしさに 手をかざす もう雨上がり
新宿もう帰ろうかなと ため息のようにつぶやく君 僕は逃げ出せるほど勇気もないし いつものように黙ってた  駅まで送るよ 移ろう声 うつむいたまま 小さな声でごめんね 最近君はあやまってばかり  スニーカーを履く後ろ姿 こみあげるのは愛しさなのに いつからだろう 抱きしめられない 面倒くさくて投げ捨て ギリギリのところでつなぎとめる そんな二人を乗せ 車は走り出す  ヘッドライトが君の横顔を映し出す ネオンのストロボの中で遠く新宿が光る  さよならが見えないのは さよならじゃないから  窓から入り込む 夜の風 髪ゆらめく 信号が赤になる つなぎとめる時間 一秒でも長く  さよならが見えないのは さよならじゃないからオトナモード高橋啓太高橋啓太もう帰ろうかなと ため息のようにつぶやく君 僕は逃げ出せるほど勇気もないし いつものように黙ってた  駅まで送るよ 移ろう声 うつむいたまま 小さな声でごめんね 最近君はあやまってばかり  スニーカーを履く後ろ姿 こみあげるのは愛しさなのに いつからだろう 抱きしめられない 面倒くさくて投げ捨て ギリギリのところでつなぎとめる そんな二人を乗せ 車は走り出す  ヘッドライトが君の横顔を映し出す ネオンのストロボの中で遠く新宿が光る  さよならが見えないのは さよならじゃないから  窓から入り込む 夜の風 髪ゆらめく 信号が赤になる つなぎとめる時間 一秒でも長く  さよならが見えないのは さよならじゃないから
幸せのある場所あのお気に入りの店へ いつものあの場所へ ほら この席にすわれば いつだって二人はうまくゆく  こうして笑ってる君を見ていたい いつまでもそばにいたい あたりまえに二人が笑い合う 今が嬉しい たしかな幸せがここにあるから  ただ窓の外眺めて ゆれる木々を見てる そう 君がここにいれば それだけですべては輝いて  こうして笑ってる君を見ていたい いつまでもそばにいたい 忘れていたぬくもり思い出せる 二人だけの場所 たしかな幸せがここにあるから  こうして笑ってる君を見ていたい いつまでもそばにいたい はぐれそうな時には思い出して 二人だけの場所 たしかな幸せはいつも たしかな幸せはここにあるからオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモードあのお気に入りの店へ いつものあの場所へ ほら この席にすわれば いつだって二人はうまくゆく  こうして笑ってる君を見ていたい いつまでもそばにいたい あたりまえに二人が笑い合う 今が嬉しい たしかな幸せがここにあるから  ただ窓の外眺めて ゆれる木々を見てる そう 君がここにいれば それだけですべては輝いて  こうして笑ってる君を見ていたい いつまでもそばにいたい 忘れていたぬくもり思い出せる 二人だけの場所 たしかな幸せがここにあるから  こうして笑ってる君を見ていたい いつまでもそばにいたい はぐれそうな時には思い出して 二人だけの場所 たしかな幸せはいつも たしかな幸せはここにあるから
さよならはさよならさよならはさよなら わかっているけれど  君はもういないのに 変わらずこの部屋に朝が来て 微睡む春のせい 全部幻ならいいのに  二人で聞いたCD 何度も観た映画 一緒に選んだ服 全部いらなくなった 取り残されたこの部屋のすべてが 雨に汚れた 花びらのように泣いた  さよならはさよなら わかっているけれど どうしてもどうしても 君が好きだよ ただ君の傍にいれたら それだけどよかったのに  君を待たせてたね いつもこの部屋にひとりきり 抜け殻を残して 遠ざかってゆく羽の音  毎年出会った春に 歩いてた川沿い この先ずっと桜は 君と見ると思ってた あんなにあった僕たちの時間は 触れたらこぼれる 花びらのように散った  思い出は思い出 悪いのは僕だけど もう少しだけ君を 見ていたかった あんなに幸せだった僕らの日々をさらってく春の嵐  花見をする人々で賑わっていた並木道 まるで幻みたいに誰もが日常に戻ってく 散った花の面影を 消すように緑が芽吹いてく  僕はまだここにいるよ 僕はまだ君を探すよ 季節は移り変わってく 僕だけを残して  さよならはさよなら わかっているけれど ねえ 僕を一人にしないで 思い出は思い出 消えることはないけど どうしてもどうしても 君が好きだよ 君への想いは咲き続ける 終わらない桜 終わらない桜オトナモード高橋啓太高橋啓太さよならはさよなら わかっているけれど  君はもういないのに 変わらずこの部屋に朝が来て 微睡む春のせい 全部幻ならいいのに  二人で聞いたCD 何度も観た映画 一緒に選んだ服 全部いらなくなった 取り残されたこの部屋のすべてが 雨に汚れた 花びらのように泣いた  さよならはさよなら わかっているけれど どうしてもどうしても 君が好きだよ ただ君の傍にいれたら それだけどよかったのに  君を待たせてたね いつもこの部屋にひとりきり 抜け殻を残して 遠ざかってゆく羽の音  毎年出会った春に 歩いてた川沿い この先ずっと桜は 君と見ると思ってた あんなにあった僕たちの時間は 触れたらこぼれる 花びらのように散った  思い出は思い出 悪いのは僕だけど もう少しだけ君を 見ていたかった あんなに幸せだった僕らの日々をさらってく春の嵐  花見をする人々で賑わっていた並木道 まるで幻みたいに誰もが日常に戻ってく 散った花の面影を 消すように緑が芽吹いてく  僕はまだここにいるよ 僕はまだ君を探すよ 季節は移り変わってく 僕だけを残して  さよならはさよなら わかっているけれど ねえ 僕を一人にしないで 思い出は思い出 消えることはないけど どうしてもどうしても 君が好きだよ 君への想いは咲き続ける 終わらない桜 終わらない桜
サイレント君はいつも苛立ってる どうしてどうしてと 執拗に 君はきっと何も知らない 電話のない夜は少しだけ楽になる  君は何を期待してる どうしてどうしてと 執拗に 君の好む言葉を選べず 黙っていた僕に向けられる眼差しは  こんな近くにいて 何を見ていたんだろう 僕はもう気づいている 君じゃなくても  僕はひとり下ってゆく 君の手の届かぬ 底深く 目を覚ました感情が いつからか想いを鈍らせる 楽になる  こんな近くにいて わかってたふりをして 君の目に映るのは 僕じゃないだろ?  電話は鳴り続けて 聞こえないふりをして 僕はもう気づいている 君じゃなくてもオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード君はいつも苛立ってる どうしてどうしてと 執拗に 君はきっと何も知らない 電話のない夜は少しだけ楽になる  君は何を期待してる どうしてどうしてと 執拗に 君の好む言葉を選べず 黙っていた僕に向けられる眼差しは  こんな近くにいて 何を見ていたんだろう 僕はもう気づいている 君じゃなくても  僕はひとり下ってゆく 君の手の届かぬ 底深く 目を覚ました感情が いつからか想いを鈍らせる 楽になる  こんな近くにいて わかってたふりをして 君の目に映るのは 僕じゃないだろ?  電話は鳴り続けて 聞こえないふりをして 僕はもう気づいている 君じゃなくても
グリーン草原をわたる夏の風 君と僕を抱きしめた  ここは変わらないね 君はそっと目を閉じる ずっとこのまま 時も忘れて  さわがしい街を抜け出した僕たちは いつだってあの頃のように この場所で夢を見る  君の声をいつも聴いていたいんだ 笑った その笑顔 今 胸いっぱい溢れてる  急ぎすぎた日々 少し絡まった気持ち そっとほどいて 風に流そう  限られた時間は眩しい日差しのよう この気持ち 忘れないように ずっと輝くように  君の声をいつも聴いていたいんだ つないだ僕らの手 世界を二人でぬりかえよう  二人だけの色で  君の声をいつも聴いていたいんだ 笑った その笑顔 今 胸いっぱい溢れて  君の声をいつも聴いていたいんだ つないだ僕らの手 世界を二人でぬりかえようオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード草原をわたる夏の風 君と僕を抱きしめた  ここは変わらないね 君はそっと目を閉じる ずっとこのまま 時も忘れて  さわがしい街を抜け出した僕たちは いつだってあの頃のように この場所で夢を見る  君の声をいつも聴いていたいんだ 笑った その笑顔 今 胸いっぱい溢れてる  急ぎすぎた日々 少し絡まった気持ち そっとほどいて 風に流そう  限られた時間は眩しい日差しのよう この気持ち 忘れないように ずっと輝くように  君の声をいつも聴いていたいんだ つないだ僕らの手 世界を二人でぬりかえよう  二人だけの色で  君の声をいつも聴いていたいんだ 笑った その笑顔 今 胸いっぱい溢れて  君の声をいつも聴いていたいんだ つないだ僕らの手 世界を二人でぬりかえよう
グライダー風を掴んだ赤いグライダー 高く昇って見えなくなった 君のもとへと飛んでゆけたら  丘に並んだ白い風車が 見送るように空を仰いだ 君と一緒に飛んでゆけたら  気まぐれに 吹く風が変わっても いつも君は見つめてた 新しい世界を  どこまで飛んでゆくのだろう ゆく先を知りたくて いつだって僕は追いかけた 君のうしろ姿を  君がいつもそこにいたから 遠い夢にも届く気がした 今なら迷わずゆけるだろうか  大空からこの場所を見下ろせば きっと不安や悲しみも 小さく見えるはず  自由に飛んでゆく姿が 僕には眩しすぎて いつだって僕は追いかけた 君のうしろ姿を  その先に何があるだろう 君はゆく 恐れずに その翼で  自由に飛んでゆく姿が 僕には眩しすぎて いつだって僕は追いかけた 君のうしろ姿を  いつだって僕は追いかけた 君のうしろ姿をオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード風を掴んだ赤いグライダー 高く昇って見えなくなった 君のもとへと飛んでゆけたら  丘に並んだ白い風車が 見送るように空を仰いだ 君と一緒に飛んでゆけたら  気まぐれに 吹く風が変わっても いつも君は見つめてた 新しい世界を  どこまで飛んでゆくのだろう ゆく先を知りたくて いつだって僕は追いかけた 君のうしろ姿を  君がいつもそこにいたから 遠い夢にも届く気がした 今なら迷わずゆけるだろうか  大空からこの場所を見下ろせば きっと不安や悲しみも 小さく見えるはず  自由に飛んでゆく姿が 僕には眩しすぎて いつだって僕は追いかけた 君のうしろ姿を  その先に何があるだろう 君はゆく 恐れずに その翼で  自由に飛んでゆく姿が 僕には眩しすぎて いつだって僕は追いかけた 君のうしろ姿を  いつだって僕は追いかけた 君のうしろ姿を
さようならと みんなみんな手をふる そして残ったのは あなたとぼくだけ 見にゆこうか 物語の終わりを 二人は手をとって 静かに誓うよ  赤い実とキスを 林のむこう 空か燃えてしまう 熟い砂埃が目にしみた  銀の鐘に会いにゆこう 夜に向かって歩こう  たどりついた岸辺に浮かんだ星 そっとすくいあげた 冷たい光  青い風 ここは夜の入り口 その手を離さないで 聴こえる あの響きが迎えにくる  銀の鐘 終わりを告ける 今日よ 永遠にさよならオトナモード高橋啓太高橋啓太さようならと みんなみんな手をふる そして残ったのは あなたとぼくだけ 見にゆこうか 物語の終わりを 二人は手をとって 静かに誓うよ  赤い実とキスを 林のむこう 空か燃えてしまう 熟い砂埃が目にしみた  銀の鐘に会いにゆこう 夜に向かって歩こう  たどりついた岸辺に浮かんだ星 そっとすくいあげた 冷たい光  青い風 ここは夜の入り口 その手を離さないで 聴こえる あの響きが迎えにくる  銀の鐘 終わりを告ける 今日よ 永遠にさよなら
哀しみのボート飛べない小鳥ね わたしたちって 時間の岸辺で抱きあったまま  いいのよ 無理に愛を 口に出さないで このまま抱かれたまま 眠りたいの  哀しみのボートで 涙に漕ぎ出そう 哀しみのボートで 流されても運命ならいいの  幸福な日々が飛び去ってゆく 不幸の渦へと巻き込まれそう  いいのよ あなたのこと 少し知りすぎて 今さら後戻りは 出来ないから  哀しみのボートで あなたに溺れそう 哀しみのボートで オールさえも失くしたまま二人  哀しみのボートで 涙に漕ぎ出そう 哀しみのボートで 流されても運命ならいいのオトナモード松本隆大久保薫飛べない小鳥ね わたしたちって 時間の岸辺で抱きあったまま  いいのよ 無理に愛を 口に出さないで このまま抱かれたまま 眠りたいの  哀しみのボートで 涙に漕ぎ出そう 哀しみのボートで 流されても運命ならいいの  幸福な日々が飛び去ってゆく 不幸の渦へと巻き込まれそう  いいのよ あなたのこと 少し知りすぎて 今さら後戻りは 出来ないから  哀しみのボートで あなたに溺れそう 哀しみのボートで オールさえも失くしたまま二人  哀しみのボートで 涙に漕ぎ出そう 哀しみのボートで 流されても運命ならいいの
風をあつめて街のはずれの 背のびした路次(ろじ)を 散歩してたら 汚点だらけの 靄(もや)ごしに 起きぬけの路面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を  とても素敵な 昧爽(あさあけ)どきを 通り抜けてたら 伽藍(がらん)とした 防波堤ごしに 緋色(ひいろ)の帆を掲げた都市が 碇泊しているのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を  人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃(がらす)ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空をオトナモード松本隆細野晴臣街のはずれの 背のびした路次(ろじ)を 散歩してたら 汚点だらけの 靄(もや)ごしに 起きぬけの路面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を  とても素敵な 昧爽(あさあけ)どきを 通り抜けてたら 伽藍(がらん)とした 防波堤ごしに 緋色(ひいろ)の帆を掲げた都市が 碇泊しているのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を  人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃(がらす)ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を
風の谷のナウシカ金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの  やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ  風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて  花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの 倖せに小石を投げて  風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線  風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめてオトナモード松本隆細野晴臣金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの  やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ  風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて  花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの 倖せに小石を投げて  風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線  風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて
風になって背中に君を感じながらペダルこいだ 長い下り坂 しっかり僕につかまって  ほら笑顔を見せてごらん 不安なんて忘れて 忘れてしまえばいいさ  風になって 僕ら走ってゆくんだ 町も人ごみも追い抜き 見えなくなって 軽くなった心 二人で笑うとこんなに楽しくなれる  どこへゆくのと 髪をおさえて君が聞く もう少しだよ ざわめく並木 路地をぬけ  その笑顔が続くように 悩みなんて忘れて 忘れてしまえるように  風になって 僕ら走ってゆくんだ いつだって二人 こんなに自由なんだよ どんな時だって 二人で笑うとこんなに楽しくなれる  坂の向こうから聞こえる波音 新しい世界が僕らを待っているから  風になって 僕ら走ってゆくんだ 心のままに 風になって 僕ら走ってゆくんだ すべてを忘れて二人で笑うと こんなに楽しくなれるオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード背中に君を感じながらペダルこいだ 長い下り坂 しっかり僕につかまって  ほら笑顔を見せてごらん 不安なんて忘れて 忘れてしまえばいいさ  風になって 僕ら走ってゆくんだ 町も人ごみも追い抜き 見えなくなって 軽くなった心 二人で笑うとこんなに楽しくなれる  どこへゆくのと 髪をおさえて君が聞く もう少しだよ ざわめく並木 路地をぬけ  その笑顔が続くように 悩みなんて忘れて 忘れてしまえるように  風になって 僕ら走ってゆくんだ いつだって二人 こんなに自由なんだよ どんな時だって 二人で笑うとこんなに楽しくなれる  坂の向こうから聞こえる波音 新しい世界が僕らを待っているから  風になって 僕ら走ってゆくんだ 心のままに 風になって 僕ら走ってゆくんだ すべてを忘れて二人で笑うと こんなに楽しくなれる
想い出の散歩道あの静かな 丘の上に そびえていた リンゴの木 背のびしても 届かないの 笑いながら もいでくれた あなただけがいないのね あとはみんな昔のよう わたし ひとりぼっちで 歩いてゆくわ ほら想い出は もう風色よ  掌にひんやり 青いリンゴ 高い枝にひとつだけ 背のびしたら とれちゃったの 知らないまに 変わったのは あなたじゃない わたしなの あとはみんな昔のよう わたし ひとりぼっちで もうだいじょうぶ ほら想い出は もう風色オトナモード松本隆馬飼野俊一あの静かな 丘の上に そびえていた リンゴの木 背のびしても 届かないの 笑いながら もいでくれた あなただけがいないのね あとはみんな昔のよう わたし ひとりぼっちで 歩いてゆくわ ほら想い出は もう風色よ  掌にひんやり 青いリンゴ 高い枝にひとつだけ 背のびしたら とれちゃったの 知らないまに 変わったのは あなたじゃない わたしなの あとはみんな昔のよう わたし ひとりぼっちで もうだいじょうぶ ほら想い出は もう風色
いつか晴れた日に雨は斜めの点線 ぼくたちの未来を切り取っていた  窓の板ガラスへと 「自由」って言葉を書いては消した  Crying like the rain 生きることは 悲鳴だね 時代の海を 木の葉のように 迷うだけ ただ涙は青くこわいほど透けていた  いつか晴れた日に君と 野に咲く花探そう いつか晴れた日に君と いつか(明日天気になあれ) いつか(雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky!  傷つくことを怖れ 黙るより孤独と戦いたくて  泣きたいような夜は 「希望」ってロウソク胸にともした  Crying like the rain こわれかけたプラモデル 翼もなしに 想い出だけが 舞い上がる ただ見上げる瞳こわいほど澄んでいた  いつか晴れた日に君と 線路沿いに歩こう いつか晴れた日に君と いつか (明日天気になあれ) いつか (雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky! あの頃の少年に逢おう  いつか晴れた日に君と 野に咲く花探そう いつか晴れた日に君と いつか (明日天気になあれ) いつか (雨のち晴れ) Ah! Ah! Clear Sky!  いつか晴れた日に君と 線路沿いに歩こう いつか晴れた日に君と いつか (明日天気になあれ) いつか (明日天気になあれ) いつか (明日天気になあれ) いつか (雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky! Ah! ah! Clear Sky! Ah! ah! Clear Sky! あの頃の少年に逢おう あの頃の少年に 少年に 少年に…オトナモード松本隆山下達郎雨は斜めの点線 ぼくたちの未来を切り取っていた  窓の板ガラスへと 「自由」って言葉を書いては消した  Crying like the rain 生きることは 悲鳴だね 時代の海を 木の葉のように 迷うだけ ただ涙は青くこわいほど透けていた  いつか晴れた日に君と 野に咲く花探そう いつか晴れた日に君と いつか(明日天気になあれ) いつか(雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky!  傷つくことを怖れ 黙るより孤独と戦いたくて  泣きたいような夜は 「希望」ってロウソク胸にともした  Crying like the rain こわれかけたプラモデル 翼もなしに 想い出だけが 舞い上がる ただ見上げる瞳こわいほど澄んでいた  いつか晴れた日に君と 線路沿いに歩こう いつか晴れた日に君と いつか (明日天気になあれ) いつか (雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky! あの頃の少年に逢おう  いつか晴れた日に君と 野に咲く花探そう いつか晴れた日に君と いつか (明日天気になあれ) いつか (雨のち晴れ) Ah! Ah! Clear Sky!  いつか晴れた日に君と 線路沿いに歩こう いつか晴れた日に君と いつか (明日天気になあれ) いつか (明日天気になあれ) いつか (明日天気になあれ) いつか (雨のち晴れ) Ah! ah! Clear Sky! Ah! ah! Clear Sky! Ah! ah! Clear Sky! あの頃の少年に逢おう あの頃の少年に 少年に 少年に…
雨色中也の詩集借りてく 紙の匂い いつか返しに来るかもね  寝顔にごめんと言った 乾きすぎて 喉の途中で言葉が貼りついた  ぼくのかたちにベッドに空白がある 空気のように無視して生きてた 君も哀しむかな  ビニールの傘 透明な雨 新品のナイキなのに 煙草探して あー半年前 君が嫌がるから禁煙したね  渋谷のスタバで珈琲 硝子の向こうの 水の斜線が皮膚の下に滲みる  自由はいつも孤独と紙一重だね 君が望んだ男になれない ぼくが悪いだけさ  ビニール傘 女子高生が 怪訝顔 じっと見てる あのまなざしはどういう意味か そんな暗い顔で歩いてたかな  はじめて逢った あの日も雨さ バス停で横顔見た 長い睫に釘付けのぼく 気付いて微笑んだ  ビニールの傘 ステッキにして 雨色の電車を待つ 置手紙など柄じゃないから オレンジを枕にそっと置いたよオトナモード松本隆高橋啓太中也の詩集借りてく 紙の匂い いつか返しに来るかもね  寝顔にごめんと言った 乾きすぎて 喉の途中で言葉が貼りついた  ぼくのかたちにベッドに空白がある 空気のように無視して生きてた 君も哀しむかな  ビニールの傘 透明な雨 新品のナイキなのに 煙草探して あー半年前 君が嫌がるから禁煙したね  渋谷のスタバで珈琲 硝子の向こうの 水の斜線が皮膚の下に滲みる  自由はいつも孤独と紙一重だね 君が望んだ男になれない ぼくが悪いだけさ  ビニール傘 女子高生が 怪訝顔 じっと見てる あのまなざしはどういう意味か そんな暗い顔で歩いてたかな  はじめて逢った あの日も雨さ バス停で横顔見た 長い睫に釘付けのぼく 気付いて微笑んだ  ビニールの傘 ステッキにして 雨色の電車を待つ 置手紙など柄じゃないから オレンジを枕にそっと置いたよ
あの木のようにきっと僕達はそれぞれの道の上を 歩みはじめた旅立ちのとき  ひとり 一人では 小さな僕らだけど いつも 心は あの木のように  高く 高く 誰よりも高く 真っすぐに夢を追いかけ ゆこう 見上げれば どこまでも空  高く 高く 誰よりも高く 太陽に両手ひろげて いつも明日の風にゆれて 真っすぐに愛を信じてゆきたい  今も いつの日も 忘れずにいたい 輝きを 輝きをオトナモード高橋啓太高橋啓太きっと僕達はそれぞれの道の上を 歩みはじめた旅立ちのとき  ひとり 一人では 小さな僕らだけど いつも 心は あの木のように  高く 高く 誰よりも高く 真っすぐに夢を追いかけ ゆこう 見上げれば どこまでも空  高く 高く 誰よりも高く 太陽に両手ひろげて いつも明日の風にゆれて 真っすぐに愛を信じてゆきたい  今も いつの日も 忘れずにいたい 輝きを 輝きを
憧れ風はおしゃべりで 芝生は笑うだけ 僕ははっとした 空と雲と君がいた  乗り捨てた自転車 草むらでなくした靴 黄色の花 羽を休め まぶたにそっと触れてみる  FLY 追いかけて いない 振り返る かごの中は嫌よ 夢を見させて 長い髪 風に遊ばせて ゆらり 気まぐれに 僕じゃなく 空でもなく 何を見てる  FLY 追いかけて いない 振り返る 花を咲かせよう 君に似合う  FLY 自由のまま お願い 自由のまま BUTTERFLY 自由のまま お願い 僕を見て  かごの中は嫌よ かごの中は嫌よオトナモード高橋啓太高橋啓太風はおしゃべりで 芝生は笑うだけ 僕ははっとした 空と雲と君がいた  乗り捨てた自転車 草むらでなくした靴 黄色の花 羽を休め まぶたにそっと触れてみる  FLY 追いかけて いない 振り返る かごの中は嫌よ 夢を見させて 長い髪 風に遊ばせて ゆらり 気まぐれに 僕じゃなく 空でもなく 何を見てる  FLY 追いかけて いない 振り返る 花を咲かせよう 君に似合う  FLY 自由のまま お願い 自由のまま BUTTERFLY 自由のまま お願い 僕を見て  かごの中は嫌よ かごの中は嫌よ
Our Wayずっとこの先も僕たちは変わらない ねぇ そうだといいよね  ひとつひとつ繋がりあう 優しさの糸たどるように ありがとうを渡せた時 君が笑ってくれた  やり場のない思い抱えて 嫌になってしまう日もあるけど でもこうして君といると笑えるよ 楽しくて  伝わるようにしてるつもり わかってるのに背を向けて 君が追いかけてくるかどうか試したりしてる  遠回りしても最後にはいつも 僕と君なら笑っていれる すっとこの先も僕たちは変わらない ねぇ そうだといいよね  旅行力バンに二人分の荷物をしまって さぁ出かけよう 馬鹿みたいにケンカもする それでも二人がいい  今と今をつなぎ合わせて その向こうで やっと見れる未来だから もっと僕ら 強く手をつなごう  支えるじゃなくて 励ますじゃなくて その悲しみを僕も感じたい 同じものを見て生きてゆく 幸せが ねぇ そうだといいよね  遠回りしても最後にはいつも 僕と君なら笑っていれる ずっとこの先も僕たちは変わらない 変わらない  遠回りしても最後にはいつも 僕と君なら笑っていれる すっとこの先も僕たちは変わらない ねぇ そうだといいよねオトナモード高橋啓太高橋啓太ずっとこの先も僕たちは変わらない ねぇ そうだといいよね  ひとつひとつ繋がりあう 優しさの糸たどるように ありがとうを渡せた時 君が笑ってくれた  やり場のない思い抱えて 嫌になってしまう日もあるけど でもこうして君といると笑えるよ 楽しくて  伝わるようにしてるつもり わかってるのに背を向けて 君が追いかけてくるかどうか試したりしてる  遠回りしても最後にはいつも 僕と君なら笑っていれる すっとこの先も僕たちは変わらない ねぇ そうだといいよね  旅行力バンに二人分の荷物をしまって さぁ出かけよう 馬鹿みたいにケンカもする それでも二人がいい  今と今をつなぎ合わせて その向こうで やっと見れる未来だから もっと僕ら 強く手をつなごう  支えるじゃなくて 励ますじゃなくて その悲しみを僕も感じたい 同じものを見て生きてゆく 幸せが ねぇ そうだといいよね  遠回りしても最後にはいつも 僕と君なら笑っていれる ずっとこの先も僕たちは変わらない 変わらない  遠回りしても最後にはいつも 僕と君なら笑っていれる すっとこの先も僕たちは変わらない ねぇ そうだといいよね
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