| ビンダルーの嘘電車の窓が映し出す 自分の顔は好きじゃないって 気にするほど見てないから 誰も 君を 隣で 君の笑顔と あたしはいつも いつも笑ってる 冷めてる自分を 隠したくて 指で つぶやいたり うつむくの 汚い 言葉並べて 心の中で ダルいとか思う 君は こんなあたしでもいい? ねぇ 好きになると合わせちゃうの 辛いものが苦手だけれど エスニックが好きな君と きょうは ポークビンダルーだ またひとつ嘘をついたよ 幸せになるため でもね なんか 苦しいな あざとい あたしの声が 届くその場所 まぶしすぎるんだ 君の心には 曇りのない 空と太陽がある気がして まっすぐ 見つめられない こんなあたしを 見つめないでいて 君は あたしのどこが好き? ねぇ どこ ここ どこ あぁ 君の笑顔と あたしはいつも いつも笑ってる 冷めてる自分を 隠したくて 指で つぶやいたり うつむくの ほんとの あたしはどこに あたしはどこに どこにいるのだろう 君の 闇が見たくなるよ 嘘… | 涙底滲む。 | BOUNCEBACK(Blue Bird's Nest) | Ambivalent Dudes | Ambivalent Dudes | 電車の窓が映し出す 自分の顔は好きじゃないって 気にするほど見てないから 誰も 君を 隣で 君の笑顔と あたしはいつも いつも笑ってる 冷めてる自分を 隠したくて 指で つぶやいたり うつむくの 汚い 言葉並べて 心の中で ダルいとか思う 君は こんなあたしでもいい? ねぇ 好きになると合わせちゃうの 辛いものが苦手だけれど エスニックが好きな君と きょうは ポークビンダルーだ またひとつ嘘をついたよ 幸せになるため でもね なんか 苦しいな あざとい あたしの声が 届くその場所 まぶしすぎるんだ 君の心には 曇りのない 空と太陽がある気がして まっすぐ 見つめられない こんなあたしを 見つめないでいて 君は あたしのどこが好き? ねぇ どこ ここ どこ あぁ 君の笑顔と あたしはいつも いつも笑ってる 冷めてる自分を 隠したくて 指で つぶやいたり うつむくの ほんとの あたしはどこに あたしはどこに どこにいるのだろう 君の 闇が見たくなるよ 嘘… |
| 嘘ツキ千切った後でも ずっと 飛ぼうとしてる 片っぽの羽のない 蝉を見てた お節介ばかり 全部 吐きそうな程に 嫌で 笑った顔に 投げた 「どうせ死ぬじゃん」 背が伸びて ホントにあなたがいなくなって やっと いつも笑ってた 意味が分かった 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキだよ 馬鹿みたいに ずっと 私を守るために 自分だって 本当は ツラいくせに 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキばかり この世界は 今日も聴こえる あの真夏の 「ごめんね」の言葉を かき消した 蝉しぐれ 並んだ二人の たった一度の写真 笑った顔の そばに 不機嫌顔 尖った言葉を 何度 ぶつけたのかな ホント 終わった後に 気づくことばっかりだ 視ないフリ 上手くなるのが嫌で 逃げた もっと いっぱい一緒にいればよかった 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキだよ 馬鹿みたいに ずっと 私を守るからって 出来ないって そんなの 分かってたじゃん 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキばかり この世界は ふと薫るは あの真夏の 生意気な瞳と 微笑みと 蝉しぐれ 蝉しぐれ 手を伸ばして 千切った後でも ずっと 飛ぼうとしてる 片っぽの羽のない 蝉を見てた 「大っ嫌いだ」と 何度 吐き捨てただろう なのに 笑った顔に 安心してた 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキだよ 馬鹿みたいに ずっと 一緒にいてほしかった 私だって 本当は 甘えたかった 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキばかり この世界は 今日も聴こえる あの真夏の 「ごめんね」の言葉を かき消した 蝉しぐれ | 涙底滲む。 | Mio Aoyama | Ambivalent Dudes | Ambivalent Dudes | 千切った後でも ずっと 飛ぼうとしてる 片っぽの羽のない 蝉を見てた お節介ばかり 全部 吐きそうな程に 嫌で 笑った顔に 投げた 「どうせ死ぬじゃん」 背が伸びて ホントにあなたがいなくなって やっと いつも笑ってた 意味が分かった 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキだよ 馬鹿みたいに ずっと 私を守るために 自分だって 本当は ツラいくせに 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキばかり この世界は 今日も聴こえる あの真夏の 「ごめんね」の言葉を かき消した 蝉しぐれ 並んだ二人の たった一度の写真 笑った顔の そばに 不機嫌顔 尖った言葉を 何度 ぶつけたのかな ホント 終わった後に 気づくことばっかりだ 視ないフリ 上手くなるのが嫌で 逃げた もっと いっぱい一緒にいればよかった 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキだよ 馬鹿みたいに ずっと 私を守るからって 出来ないって そんなの 分かってたじゃん 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキばかり この世界は ふと薫るは あの真夏の 生意気な瞳と 微笑みと 蝉しぐれ 蝉しぐれ 手を伸ばして 千切った後でも ずっと 飛ぼうとしてる 片っぽの羽のない 蝉を見てた 「大っ嫌いだ」と 何度 吐き捨てただろう なのに 笑った顔に 安心してた 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキだよ 馬鹿みたいに ずっと 一緒にいてほしかった 私だって 本当は 甘えたかった 嘘ツキだね 嘘ツキだね 嘘ツキばかり この世界は 今日も聴こえる あの真夏の 「ごめんね」の言葉を かき消した 蝉しぐれ |
| ハルシオン真っ白になっていく世界 どの色も洗い流された 今日も誰かの独り言が裁かれるらしい いつか私にも分かる日が来ると パパやママは言うけど 私のことは何一つ分からないんでしょ どうして嘘を吐いたら どうしてこんなに満たされるの どうして少し優しい気持ちになるの どうして叱ってくれなかったの どうして褒めてくれなかったの 今夜もあなたのもとへ 夢から醒めても もう一度 醒めない夢をみさせてよ 青い羽根で夜を塗り潰したら 此処じゃない遠い夜明けまで 涙ごと拐って 私の可愛い幸せの青い鳥 Good night 最初で最後の恋を何度上書きしても 愛と呼べるような何かは 結局見つからないまま まるでこの世界が終わる朝のように 永遠を誓ったのに どうして大切なものは どうして簡単に壊れるの どうして楽しいことはすぐに飽きるの どうして痛くなきゃ退屈なの どうして失くさなきゃ見えないの 今夜もあなたがいれば 夢から醒めても 何度でも 醒めない夢に堕ちていく 鳴り止まない声に耳を塞いで 小さなこの鳥籠にはもう 鍵なんてないのに 私はあなたの可哀想な青い鳥 Good night ねえ空っぽの心は 他には何も受けつけないの 他の誰かじゃ少しも救われないの もう私を置いてはいかないで もう一人きりにはさせないで 今夜もあなたのもとへ 夢から醒めても もう一度 醒めない夢をみさせてよ 青い羽根で夜を塗り潰したら 此処じゃない遠い夜明けまで 涙ごと拐って このまま明日が明日が来なくたっていい 夢から醒めても 何度でも 醒めない夢に堕ちていく 鳴り止まない声に耳を塞いで 小さなこの鳥籠にはもう 鍵なんてないのに 私はあなたの可哀想な青い鳥 Good night Good night…… | 涙底滲む。 | leonn | Ambivalent Dudes | Ambivalent Dudes | 真っ白になっていく世界 どの色も洗い流された 今日も誰かの独り言が裁かれるらしい いつか私にも分かる日が来ると パパやママは言うけど 私のことは何一つ分からないんでしょ どうして嘘を吐いたら どうしてこんなに満たされるの どうして少し優しい気持ちになるの どうして叱ってくれなかったの どうして褒めてくれなかったの 今夜もあなたのもとへ 夢から醒めても もう一度 醒めない夢をみさせてよ 青い羽根で夜を塗り潰したら 此処じゃない遠い夜明けまで 涙ごと拐って 私の可愛い幸せの青い鳥 Good night 最初で最後の恋を何度上書きしても 愛と呼べるような何かは 結局見つからないまま まるでこの世界が終わる朝のように 永遠を誓ったのに どうして大切なものは どうして簡単に壊れるの どうして楽しいことはすぐに飽きるの どうして痛くなきゃ退屈なの どうして失くさなきゃ見えないの 今夜もあなたがいれば 夢から醒めても 何度でも 醒めない夢に堕ちていく 鳴り止まない声に耳を塞いで 小さなこの鳥籠にはもう 鍵なんてないのに 私はあなたの可哀想な青い鳥 Good night ねえ空っぽの心は 他には何も受けつけないの 他の誰かじゃ少しも救われないの もう私を置いてはいかないで もう一人きりにはさせないで 今夜もあなたのもとへ 夢から醒めても もう一度 醒めない夢をみさせてよ 青い羽根で夜を塗り潰したら 此処じゃない遠い夜明けまで 涙ごと拐って このまま明日が明日が来なくたっていい 夢から醒めても 何度でも 醒めない夢に堕ちていく 鳴り止まない声に耳を塞いで 小さなこの鳥籠にはもう 鍵なんてないのに 私はあなたの可哀想な青い鳥 Good night Good night…… |