| 紫陽花「君と出会わなかった世界線はこわいな」 冗談っぽく話そうか 照れくさくてさ いつも君を待たせてしまって それは本当ごめんな すると君は決まって笑っていたよな 何を話したか覚えてないや そんな時間が尊く遠く どうか君のままで 僕を見つめていて 儚く笑う 横顔が まだ離れないよ 幻だったように 雨が流した夢 ずっと僕を見つめる紫陽花 君と出会わなかった世界線も見たいな どんな顔をして 歩いていたんだろう 風が吹いたらゆらゆら飛ばされてしまいそうで それが少し不安で 手を握っていた 暗い海の底で 枯れてゆくように 誰にも心を わかられないままに もう一度だけでいい 僕を見つめていて 儚く笑う 横顔が まだ離れないよ 幻だったように 雨が流した夢 ずっと僕を見つめた紫陽花が二輪 いっそこの記憶ごと 月明かりで隠して消してしまおう 笑って話せるような そんな日は来そうにないな 世界線は 変わらない どうか君のままで 僕を見つめていて 儚く笑う 横顔が まだ離れないよ 幻だったように 雨が流した夢 ずっと僕を見つめる紫陽花 | イノイタル | イノイタル | イノイタル | SCRAMBLES | 「君と出会わなかった世界線はこわいな」 冗談っぽく話そうか 照れくさくてさ いつも君を待たせてしまって それは本当ごめんな すると君は決まって笑っていたよな 何を話したか覚えてないや そんな時間が尊く遠く どうか君のままで 僕を見つめていて 儚く笑う 横顔が まだ離れないよ 幻だったように 雨が流した夢 ずっと僕を見つめる紫陽花 君と出会わなかった世界線も見たいな どんな顔をして 歩いていたんだろう 風が吹いたらゆらゆら飛ばされてしまいそうで それが少し不安で 手を握っていた 暗い海の底で 枯れてゆくように 誰にも心を わかられないままに もう一度だけでいい 僕を見つめていて 儚く笑う 横顔が まだ離れないよ 幻だったように 雨が流した夢 ずっと僕を見つめた紫陽花が二輪 いっそこの記憶ごと 月明かりで隠して消してしまおう 笑って話せるような そんな日は来そうにないな 世界線は 変わらない どうか君のままで 僕を見つめていて 儚く笑う 横顔が まだ離れないよ 幻だったように 雨が流した夢 ずっと僕を見つめる紫陽花 |
| 夕凪君が見つめている日常の中に 僕が写ってる画はあるんだろうか 足早に過ぎていくいつもの朝が ゆるやかにほら 彩りをくれたんだ 君の手を握って 駆け出してさ海を見たいんだ なんて妄想でまた 溺れるんだ 君が好きだったまま日々進み 君が居ない時間が僕を包んでく 嗚呼消えないや 蜃気楼のような思いだけが どこかでまた 会えるのかな 海に流れて夕凪、ねぇ ありがとうもさよならも言えずに mnn... どこかに埋もれている勇気を探して 一人泳いだ 日が落ちる時間まで 魔法のような笑顔で 緩んだ声で 溶けてゆくのさ 何もなかったように 今は幸せ?って 別に知りたくもないんだ いっそこのままでいいな 変われないや 君が好きだったまま日々進み 君が居ない時間が僕を包んでいく 嗚呼消えないや 蜃気楼のような思いだけが どこかでまた 会えるのかな 海に流れて夕凪、ねぇ ありがとうもさよならも言えずに mnn... | イノイタル | イノイタル | イノイタル | SCRAMBLE | 君が見つめている日常の中に 僕が写ってる画はあるんだろうか 足早に過ぎていくいつもの朝が ゆるやかにほら 彩りをくれたんだ 君の手を握って 駆け出してさ海を見たいんだ なんて妄想でまた 溺れるんだ 君が好きだったまま日々進み 君が居ない時間が僕を包んでく 嗚呼消えないや 蜃気楼のような思いだけが どこかでまた 会えるのかな 海に流れて夕凪、ねぇ ありがとうもさよならも言えずに mnn... どこかに埋もれている勇気を探して 一人泳いだ 日が落ちる時間まで 魔法のような笑顔で 緩んだ声で 溶けてゆくのさ 何もなかったように 今は幸せ?って 別に知りたくもないんだ いっそこのままでいいな 変われないや 君が好きだったまま日々進み 君が居ない時間が僕を包んでいく 嗚呼消えないや 蜃気楼のような思いだけが どこかでまた 会えるのかな 海に流れて夕凪、ねぇ ありがとうもさよならも言えずに mnn... |