| オレンジ色の空オレンジ色した太陽が迎えに来たんだ 君と僕を 雨上がりに閉じた傘で落書きした君の名前 もう帰ろうって 並んで歩く君と僕の影は なんだか少し寂しそうに見えて 君の手を握っていた またね またね またねって 手を振る君がとても悲しく見えて 僕もその手離したくなかったんだよ オレンジ色した空の色が教えてくれる 残された時間 足りない時間を埋めるように 合わせていた 君との歩幅 いつまでだろう こうしていれるのは 僕にはわからないけど 今はただ、この空の色が 変わるまでは君といられること あのね あのね あのね 君にまだ言えてないことがあるんだよ 僕は そのね 君のことが… またね またね またねって 手を振る君がとても愛しく見えて 僕は君をいつの間にか抱きしめていた | 江角憲樹 | 江角憲樹 | 江角憲樹 | | オレンジ色した太陽が迎えに来たんだ 君と僕を 雨上がりに閉じた傘で落書きした君の名前 もう帰ろうって 並んで歩く君と僕の影は なんだか少し寂しそうに見えて 君の手を握っていた またね またね またねって 手を振る君がとても悲しく見えて 僕もその手離したくなかったんだよ オレンジ色した空の色が教えてくれる 残された時間 足りない時間を埋めるように 合わせていた 君との歩幅 いつまでだろう こうしていれるのは 僕にはわからないけど 今はただ、この空の色が 変わるまでは君といられること あのね あのね あのね 君にまだ言えてないことがあるんだよ 僕は そのね 君のことが… またね またね またねって 手を振る君がとても愛しく見えて 僕は君をいつの間にか抱きしめていた |
| シンプル夜の街を映し出した 切り取られた知らない世界 変わる景色を見つめながら ひとりぼっち 考えていた 消え去ったものはなにもないよ 見える世界に置き去りにして 耳元で流れる音がこの世界とリンクしていった 切り取られた世界はなんだか 映画のワンシーンみたいに見えて イメージの先に見えたのは シンプルだった 涙が流れてきたんだ 水平線を指先でなぞりながら 確かめたこの世界は 鮮やかなように見えたけど モノクロ世界 映し出した 絡まった糸は解けないよ 解けば余計に絡まったりして 答えのない問いの中でグルグルループしていた 生まれ落ちてきた理由なんて 求めてみても何もわからなくて 僕らが見つめてるその先で 答えはいつかわかる時がくるのかな この世界はとても難しく見えてたけど 答えはいつでもここにあるって 気づいたんだ 切り取られた世界はなんだか 映画のワンシーンみたいに見えて イメージの先に見えたのは シンプルだった 涙が流れてきたんだ | 江角憲樹 | 江角憲樹 | 江角憲樹 | | 夜の街を映し出した 切り取られた知らない世界 変わる景色を見つめながら ひとりぼっち 考えていた 消え去ったものはなにもないよ 見える世界に置き去りにして 耳元で流れる音がこの世界とリンクしていった 切り取られた世界はなんだか 映画のワンシーンみたいに見えて イメージの先に見えたのは シンプルだった 涙が流れてきたんだ 水平線を指先でなぞりながら 確かめたこの世界は 鮮やかなように見えたけど モノクロ世界 映し出した 絡まった糸は解けないよ 解けば余計に絡まったりして 答えのない問いの中でグルグルループしていた 生まれ落ちてきた理由なんて 求めてみても何もわからなくて 僕らが見つめてるその先で 答えはいつかわかる時がくるのかな この世界はとても難しく見えてたけど 答えはいつでもここにあるって 気づいたんだ 切り取られた世界はなんだか 映画のワンシーンみたいに見えて イメージの先に見えたのは シンプルだった 涙が流れてきたんだ |
| スーパーマン何も見えなくなって現実に潰されそうになる そんなときには昔を思い出してみれば 何か見えてくるさ 空も飛べない 強い技もない だけど 僕らだって僕らだって強くなくたって 僕らだって僕らだって スーパーマンみたいになれるさ 何か失くしてしまって探すことさえできなくて 見つけ出すのはいつだって ガラクみたいなくだらないものばかり 何もできない 誇れるものもない だけど きっと 僕らだって僕らだって何もなくたって 僕らだって僕らだって スーパーマンにだってなれるさ 僕らだって僕らだって強くなくたって 僕らだって僕らだって誰だって そう スーパーマンみたいになれるさ | 江角憲樹 | 江角憲樹 | 江角憲樹 | | 何も見えなくなって現実に潰されそうになる そんなときには昔を思い出してみれば 何か見えてくるさ 空も飛べない 強い技もない だけど 僕らだって僕らだって強くなくたって 僕らだって僕らだって スーパーマンみたいになれるさ 何か失くしてしまって探すことさえできなくて 見つけ出すのはいつだって ガラクみたいなくだらないものばかり 何もできない 誇れるものもない だけど きっと 僕らだって僕らだって何もなくたって 僕らだって僕らだって スーパーマンにだってなれるさ 僕らだって僕らだって強くなくたって 僕らだって僕らだって誰だって そう スーパーマンみたいになれるさ |
| 春思い出すよ この季節がくると君が頭に現れる 君のこと今でも特別さ 記念日だって覚えてる 君とのいくつもの約束も 大事にしていたことを ねぇ 君はなにも知らないよね 君と僕が出会えたことが 今の僕に繋がってるんだ 君がいない今でも言える 僕は君を愛してた 時が経てば 君との時間も 思い出に変わっていくのかな 初めて君に見せたあの涙も 今となってはもう僕らには 笑い話になるのかな 君と僕が出会えたことが 今の僕に繋がってるんだ 君がいない今でも言える 僕は君を愛してた 今も君を愛してる | 江角憲樹 | 江角憲樹 | 江角憲樹 | | 思い出すよ この季節がくると君が頭に現れる 君のこと今でも特別さ 記念日だって覚えてる 君とのいくつもの約束も 大事にしていたことを ねぇ 君はなにも知らないよね 君と僕が出会えたことが 今の僕に繋がってるんだ 君がいない今でも言える 僕は君を愛してた 時が経てば 君との時間も 思い出に変わっていくのかな 初めて君に見せたあの涙も 今となってはもう僕らには 笑い話になるのかな 君と僕が出会えたことが 今の僕に繋がってるんだ 君がいない今でも言える 僕は君を愛してた 今も君を愛してる |
