motorpoolの歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
route36街が 色を失って ふいに 引き戻される  帰る場所が なくたって ここは僕の故郷だ そうだろ  36号線を 独りゆく もういない人を想う  36号線を 独りゆく もういない人を想う  永い時が 過ぎたって 特別 変わらぬ景色  ランドセルの少年が 古い僕を追い越して 駆け出す  36号線を 独りゆく もういない人を想う  36号線を 独りゆく もういない君を想う  帰る場所が なくたって ここは僕の故郷だ そうだろ  36号線を 独りゆくmotorpool西川真琴西川真琴街が 色を失って ふいに 引き戻される  帰る場所が なくたって ここは僕の故郷だ そうだろ  36号線を 独りゆく もういない人を想う  36号線を 独りゆく もういない人を想う  永い時が 過ぎたって 特別 変わらぬ景色  ランドセルの少年が 古い僕を追い越して 駆け出す  36号線を 独りゆく もういない人を想う  36号線を 独りゆく もういない君を想う  帰る場所が なくたって ここは僕の故郷だ そうだろ  36号線を 独りゆく
morning寝ぼけたまま 僕の名前を なぞる声が 愛おしくて たまらず 真似をすれば 怒ったふりで 起きてあげない なんてさ 笑ってさ  ずっと探してた 幸せの香りにただ吸い寄せられて 僕は 君に たどり着いたよ  きっと夢みたいじゃないけど 大げさじゃないけど 君と見つめる 未来は優しい色 ちょっと不器用な僕の 下手くそな夢は物足りないかなあ 朝の光が 二人の 今を 照らすよ  寝ぼけたまま 君の名前を なぞればほら 愛しさがあふれて 夢の中に落ちてゆきそうだ 起きてよほら なんてさ 笑ってよ  ずっと探してた幸せは小さな声 こんなところにいたなんて まさか知らなかったよ  きっと何気ない会話や 大げさな喧嘩も 君と一緒なら ドラマチックでいいかも ちょっと不器用な君と 下手くそな夢を 見ていたいけど 朝の光が 二人の 頬を 照らすよ  見えないはずの未来 コーヒー淹れてる君の向こう 少しだけ見えた気がして  きっと夢みたいじゃないけど 大げさじゃないけど 君と見つめる 世界は優しい色 ちょっと不器用な僕と 不器用な君の 暮らしの途中で 朝の光が 二人の 未来を 照らすよ  寝ぼけたまま 僕の名前を なぞる声が 愛おしくて 大好きさmotorpool山崎あおい山崎あおい寝ぼけたまま 僕の名前を なぞる声が 愛おしくて たまらず 真似をすれば 怒ったふりで 起きてあげない なんてさ 笑ってさ  ずっと探してた 幸せの香りにただ吸い寄せられて 僕は 君に たどり着いたよ  きっと夢みたいじゃないけど 大げさじゃないけど 君と見つめる 未来は優しい色 ちょっと不器用な僕の 下手くそな夢は物足りないかなあ 朝の光が 二人の 今を 照らすよ  寝ぼけたまま 君の名前を なぞればほら 愛しさがあふれて 夢の中に落ちてゆきそうだ 起きてよほら なんてさ 笑ってよ  ずっと探してた幸せは小さな声 こんなところにいたなんて まさか知らなかったよ  きっと何気ない会話や 大げさな喧嘩も 君と一緒なら ドラマチックでいいかも ちょっと不器用な君と 下手くそな夢を 見ていたいけど 朝の光が 二人の 頬を 照らすよ  見えないはずの未来 コーヒー淹れてる君の向こう 少しだけ見えた気がして  きっと夢みたいじゃないけど 大げさじゃないけど 君と見つめる 世界は優しい色 ちょっと不器用な僕と 不器用な君の 暮らしの途中で 朝の光が 二人の 未来を 照らすよ  寝ぼけたまま 僕の名前を なぞる声が 愛おしくて 大好きさ
Fit me雨、映画になるような 素敵なはじまりじゃない ただ、気づけば電話の 口実さがしてただけ  でも本当のことは いつだってほら 物語の外に落ちてるでしょう?  恋は探せない 些細な日々に fit fit me めぐりあえた キセキ以上 叶えてよ 語るほどじゃない 些細な夢を Sing la la la つい溢れた 言葉集めて 君に聴かせたい  虹、夕方のランドリー 家路を急いでる影 きのう、君に触れてから 泣きたくなるのは なぜ  でも幸せには いつだってほら 少し不吉な予感 混じるものでしょう  まっすぐでいたい 些細な傷で cry cry heart 不道徳に 憧れてもみるけど ヤケにもなれない 悲しい夜は Sing la la la つい溢れた 涙じゃないなら 歌にはならない  本当のことは 本当の僕と 本当の君じゃなくちゃ わからないでしょう?  恋は探せない 些細な日々に fit fit me めぐりあえた キセキ以上 叶えてよ 語るほどじゃない 些細な夢を Sing la la la つい溢れた 言葉だけでいい 君に残したいmotorpool山崎あおい山崎あおい雨、映画になるような 素敵なはじまりじゃない ただ、気づけば電話の 口実さがしてただけ  でも本当のことは いつだってほら 物語の外に落ちてるでしょう?  恋は探せない 些細な日々に fit fit me めぐりあえた キセキ以上 叶えてよ 語るほどじゃない 些細な夢を Sing la la la つい溢れた 言葉集めて 君に聴かせたい  虹、夕方のランドリー 家路を急いでる影 きのう、君に触れてから 泣きたくなるのは なぜ  でも幸せには いつだってほら 少し不吉な予感 混じるものでしょう  まっすぐでいたい 些細な傷で cry cry heart 不道徳に 憧れてもみるけど ヤケにもなれない 悲しい夜は Sing la la la つい溢れた 涙じゃないなら 歌にはならない  本当のことは 本当の僕と 本当の君じゃなくちゃ わからないでしょう?  恋は探せない 些細な日々に fit fit me めぐりあえた キセキ以上 叶えてよ 語るほどじゃない 些細な夢を Sing la la la つい溢れた 言葉だけでいい 君に残したい
はらはら雨は 夜のうちに通り過ぎて 生乾きの道 いつもよりも早足で 駅へ  昨日は ちょっと飲みすぎたな まだ少し ふわふわしてる  冷たい風に 首筋撫ぜられて気づいた  いつかこの 行き場をなくした気持ちが どっかに向かう日が来たときは それが ちゃんと 君を忘れる ということなんだろうな  いつだって虚しいな 足りないんだよ ないものねだったって  散るべきときに 散りそびれた花びらが 僕の歩く道に落ちる はらはらと  喉は 甘い蜜じゃ潤わなくて でもカルキ臭い水を飲むのは ごめんだ  冷たい風に 首筋撫ぜられて気づいた  いつの日か 幸せだ、なんて 言える日が来たときは  いつかこの 行き場をなくした気持ちが どっかに向かう日が来たときは それが ちゃんと 君を忘れる ということなんだろうな  いつだって虚しいな 足りないんだよ ないものねだったって  散るべきときに 散りそびれた花びらが 僕の歩く道に落ちる  はらはらとmotorpool西川真琴西川真琴雨は 夜のうちに通り過ぎて 生乾きの道 いつもよりも早足で 駅へ  昨日は ちょっと飲みすぎたな まだ少し ふわふわしてる  冷たい風に 首筋撫ぜられて気づいた  いつかこの 行き場をなくした気持ちが どっかに向かう日が来たときは それが ちゃんと 君を忘れる ということなんだろうな  いつだって虚しいな 足りないんだよ ないものねだったって  散るべきときに 散りそびれた花びらが 僕の歩く道に落ちる はらはらと  喉は 甘い蜜じゃ潤わなくて でもカルキ臭い水を飲むのは ごめんだ  冷たい風に 首筋撫ぜられて気づいた  いつの日か 幸せだ、なんて 言える日が来たときは  いつかこの 行き場をなくした気持ちが どっかに向かう日が来たときは それが ちゃんと 君を忘れる ということなんだろうな  いつだって虚しいな 足りないんだよ ないものねだったって  散るべきときに 散りそびれた花びらが 僕の歩く道に落ちる  はらはらと
夏空鳥肌立てながら歩く 半袖じゃまだ寒い 朝方の街  片耳聞こえないイヤホン 本日のBGMは 流行りのラブソング  螺旋状の毎日を 「平和」の一言で 片づけるような つまんない奴に なりたくないよ  透き通る夏空へ飛び込めないのは きっとあの頃のように 綺麗な僕じゃないから 転んで擦りむいた膝の傷が ジクジク痛む  蜃気楼 揺れてる坂道 失くしたものだけを 数え歩いた  欲しかったものは何だ 聞き飽きたBGMじゃ 響かなかった  五線譜上のメロディが 汚れてしまわぬよう 閉じ込めてみても ふとした拍子に はち切れそうで  月明かりは 弱く頼りないけど 歩いていくんだ 何があろうと 綺麗ごと?甘いかな? 子供の頃見た夢は全部 どこへ消えた  不確かな足元 動き出せない このまま突っ立ってもいられない 確かなものだけ 握りしめて 「怖いかい?」「平気さ」 うるさい鼓動さえ 味方にして  透き通る夏空へ飛び込め 僕のこと呼んでる誰かの声に ほら耳澄ませて 雨上がり 虹もかからないなら光を探すよ 未来を照らし続ける あの夏の光  透き通る夏空へ飛び込めmotorpool西川真琴西川真琴鳥肌立てながら歩く 半袖じゃまだ寒い 朝方の街  片耳聞こえないイヤホン 本日のBGMは 流行りのラブソング  螺旋状の毎日を 「平和」の一言で 片づけるような つまんない奴に なりたくないよ  透き通る夏空へ飛び込めないのは きっとあの頃のように 綺麗な僕じゃないから 転んで擦りむいた膝の傷が ジクジク痛む  蜃気楼 揺れてる坂道 失くしたものだけを 数え歩いた  欲しかったものは何だ 聞き飽きたBGMじゃ 響かなかった  五線譜上のメロディが 汚れてしまわぬよう 閉じ込めてみても ふとした拍子に はち切れそうで  月明かりは 弱く頼りないけど 歩いていくんだ 何があろうと 綺麗ごと?甘いかな? 子供の頃見た夢は全部 どこへ消えた  不確かな足元 動き出せない このまま突っ立ってもいられない 確かなものだけ 握りしめて 「怖いかい?」「平気さ」 うるさい鼓動さえ 味方にして  透き通る夏空へ飛び込め 僕のこと呼んでる誰かの声に ほら耳澄ませて 雨上がり 虹もかからないなら光を探すよ 未来を照らし続ける あの夏の光  透き通る夏空へ飛び込め
Drown In The Music歓楽街の外れを一人きりで行く 酔いどれども 躱すように向かう Basement floor  入り口抜けると そこは薄暗い まるで別世界のようだ 真っ白の煙と 薄めのアルコールに 週末の体を預ければ  Drown In The Music 今だけは すべてを忘れたいの Drown In The Music 刻まれるハイハットに合わせ 揺らせ Let me set it off, set it off  退屈を嘆いてないで こっちおいで まだ君の知らないこと 教えてあげるよ  Drown In The Music 明日から すべてを変えたいの Drown In The Music 鳴り止まないウェイブに合わせ 揺らせ Let me set it off, set it off  Drown In The Music 今だけは すべてを忘れたいの Drown In The Music 刻まれるハイハットに合わせ 揺らせ 揺らせ  夜を 揺らせ Let me set it off, set it offmotorpool西川真琴西川真琴歓楽街の外れを一人きりで行く 酔いどれども 躱すように向かう Basement floor  入り口抜けると そこは薄暗い まるで別世界のようだ 真っ白の煙と 薄めのアルコールに 週末の体を預ければ  Drown In The Music 今だけは すべてを忘れたいの Drown In The Music 刻まれるハイハットに合わせ 揺らせ Let me set it off, set it off  退屈を嘆いてないで こっちおいで まだ君の知らないこと 教えてあげるよ  Drown In The Music 明日から すべてを変えたいの Drown In The Music 鳴り止まないウェイブに合わせ 揺らせ Let me set it off, set it off  Drown In The Music 今だけは すべてを忘れたいの Drown In The Music 刻まれるハイハットに合わせ 揺らせ 揺らせ  夜を 揺らせ Let me set it off, set it off
Drive You Home世界中で たったひとり ぼくだけが 知ってること いま またひとつ増えたのさ  みんなにも 知ってほしい ぼくだけのものにも しておきたい わかるよね この気持ち  「おやすみ」は 言わなくていい 次に会う約束も なくていい このまま 醒めないでいたいから  Drive You Home 今日の いちにちを 振り返りながら 言葉も ないまま  Drive You Home このあたたかさを ぎゅっと 噛み締めながら 左に きみを感じている  信号待ちの わずかな静寂に ぼんやり浮かぶ アイドリングの音  寝息ひとつも 立てず眠る顔を 優しい赤が おぼろげに照らして  「さよなら」は 言わなくていい 次に会う約束も なくていい このまま 醒めないでいたいから  Drive You Home 今日の いちにちを 振り返りながら 言葉も ないまま  Drive You Home このあたたかさを そっと 胸にしまって もうすぐ きみの家が見える  信号待ちの わずかな静寂に ぼんやり浮かぶ アイドリングの音  寝息ひとつも 立てず眠る顔を 優しい赤が おぼろげに照らして  世界中で たったひとり ぼくだけが 知ってること いま またひとつ増えたのさmotorpool西川真琴西川真琴世界中で たったひとり ぼくだけが 知ってること いま またひとつ増えたのさ  みんなにも 知ってほしい ぼくだけのものにも しておきたい わかるよね この気持ち  「おやすみ」は 言わなくていい 次に会う約束も なくていい このまま 醒めないでいたいから  Drive You Home 今日の いちにちを 振り返りながら 言葉も ないまま  Drive You Home このあたたかさを ぎゅっと 噛み締めながら 左に きみを感じている  信号待ちの わずかな静寂に ぼんやり浮かぶ アイドリングの音  寝息ひとつも 立てず眠る顔を 優しい赤が おぼろげに照らして  「さよなら」は 言わなくていい 次に会う約束も なくていい このまま 醒めないでいたいから  Drive You Home 今日の いちにちを 振り返りながら 言葉も ないまま  Drive You Home このあたたかさを そっと 胸にしまって もうすぐ きみの家が見える  信号待ちの わずかな静寂に ぼんやり浮かぶ アイドリングの音  寝息ひとつも 立てず眠る顔を 優しい赤が おぼろげに照らして  世界中で たったひとり ぼくだけが 知ってること いま またひとつ増えたのさ
twilightあなたの前だと 甘えてばかり 話したいこと 溢れて  西の空 昼と夜 混じり合い始めた 街じゅうから影が消える  Because I love you 世界が もしも明日終わるなら 僕はきっと あなたに会いに行くよ  Because I love you なんてね 嘘くさいって笑うかな それじゃもっとシンプルに「愛してる」  あなたは隣で 頷くばかり 静かに微笑むまま  寂しい 苦しい うまく言えないのは 他の誰より優しい 一番の証拠さ  Because I love you 空から 陽の光が消えたなら 僕がきっと あなたを照らすだろう  Because I love you なんてね 似合わないって笑うかな それじゃもっとシンプルに「愛してる」  青く深く染まる世界 薄明かりの中に溶ける この瞬間をふちどって 消えないで  あなたの右手を握り直した  Because I love you 世界が もしも明日終わるなら 僕はきっと あなたに会いに行くよ  Because I love you 空から 陽の光が消えたなら 僕がきっと あなたを照らすだろう  Because I love you なんてね もうくすぐったいセリフはいらない 僕はあなたを「愛してる」motorpool西川真琴西川真琴あなたの前だと 甘えてばかり 話したいこと 溢れて  西の空 昼と夜 混じり合い始めた 街じゅうから影が消える  Because I love you 世界が もしも明日終わるなら 僕はきっと あなたに会いに行くよ  Because I love you なんてね 嘘くさいって笑うかな それじゃもっとシンプルに「愛してる」  あなたは隣で 頷くばかり 静かに微笑むまま  寂しい 苦しい うまく言えないのは 他の誰より優しい 一番の証拠さ  Because I love you 空から 陽の光が消えたなら 僕がきっと あなたを照らすだろう  Because I love you なんてね 似合わないって笑うかな それじゃもっとシンプルに「愛してる」  青く深く染まる世界 薄明かりの中に溶ける この瞬間をふちどって 消えないで  あなたの右手を握り直した  Because I love you 世界が もしも明日終わるなら 僕はきっと あなたに会いに行くよ  Because I love you 空から 陽の光が消えたなら 僕がきっと あなたを照らすだろう  Because I love you なんてね もうくすぐったいセリフはいらない 僕はあなたを「愛してる」
スティルサマー風が 陽射しが 重なって あの日へ帰る スティルサマー セミの鳴き声と 夕刻のメロディと  甘くて きれいで それでいて どこか頼りないまま からっぽの朝が 来ては過ぎていく そう 足早に  なだらかな坂をのぼる たったそれだけ すこし息が上がった  もういちど ここへ来て もういちど 目を閉じて たどるように なぞるように 夢を見る  あどけない笑顔の向こう じんわり溶けそうなほど あつい夏の日  白いカーテンが ふくらんで 名前も知らない花 窓際で揺れる 振り返るみたいに  “なにひとつ忘れない” って きみが言ったこと 頷き返したこと 差し込んでおくよ 端のほつれかかった しおり紐  痛いくらいまぶしくて つい目を細めた すこし時が止まった  覚えてる? ここへ来て ただふたり 目を閉じて ささやかな あざやかな 夢を見た  むずかしい言葉は 書き足さないで それぞれの 胸にしまった  いつかまた ここへ来て いつかまた 目を閉じて たどるように なぞるように 夢を見る  あどけない笑顔の向こう いまもずっと続いてる あつい夏の日motorpool西川真琴西川真琴風が 陽射しが 重なって あの日へ帰る スティルサマー セミの鳴き声と 夕刻のメロディと  甘くて きれいで それでいて どこか頼りないまま からっぽの朝が 来ては過ぎていく そう 足早に  なだらかな坂をのぼる たったそれだけ すこし息が上がった  もういちど ここへ来て もういちど 目を閉じて たどるように なぞるように 夢を見る  あどけない笑顔の向こう じんわり溶けそうなほど あつい夏の日  白いカーテンが ふくらんで 名前も知らない花 窓際で揺れる 振り返るみたいに  “なにひとつ忘れない” って きみが言ったこと 頷き返したこと 差し込んでおくよ 端のほつれかかった しおり紐  痛いくらいまぶしくて つい目を細めた すこし時が止まった  覚えてる? ここへ来て ただふたり 目を閉じて ささやかな あざやかな 夢を見た  むずかしい言葉は 書き足さないで それぞれの 胸にしまった  いつかまた ここへ来て いつかまた 目を閉じて たどるように なぞるように 夢を見る  あどけない笑顔の向こう いまもずっと続いてる あつい夏の日
シンクロニシティ弱々しく脳裏を掠めたひとつのイメージ それをかき消す声 夢は夢のままで 美しいまんまでいいから 僕はそっと蓋を閉めた  あれから1年と少しが流れても 何ひとつ変わってない それどころか また僕はここにいる  取り戻せ とでも言うように 急加速してゆく心拍数 誰のためにこの力を使うべきか  目を閉じて澄ます センシビリティ 因果律さえも書き換えて 次の一瞬を思うままに  白々しい言葉を並べ その場をしのぐ お決まりのフルコース 寝癖頭の上 わざと深めにかぶせた 帽子のつばを上げた  どうにもならないこともいくつかあるさ 大人しく受け入れよう 夏の間中 開け放した窓を閉める  いまここで嘘をついたら 僕の中の僕を殺したら これからずっと そんな風にしか 生きられないだろ  引き金に添えた指先が 震えているんだ 小刻みに 怖いのならやめればいい  弱々しく脳裏を掠めたひとつのイメージ 夢は夢のままで 振り向けば そこで終わりだ  取り戻せ ほら聞こえるか 遠く向こうの残響が これまでずっと 負けたくなくて 生きてきたんだろ  引き起こせ 今だ シンクロニシティ 因果律さえも書き換えて 次の一瞬を思うままに その手で掴めmotorpool西川真琴西川真琴弱々しく脳裏を掠めたひとつのイメージ それをかき消す声 夢は夢のままで 美しいまんまでいいから 僕はそっと蓋を閉めた  あれから1年と少しが流れても 何ひとつ変わってない それどころか また僕はここにいる  取り戻せ とでも言うように 急加速してゆく心拍数 誰のためにこの力を使うべきか  目を閉じて澄ます センシビリティ 因果律さえも書き換えて 次の一瞬を思うままに  白々しい言葉を並べ その場をしのぐ お決まりのフルコース 寝癖頭の上 わざと深めにかぶせた 帽子のつばを上げた  どうにもならないこともいくつかあるさ 大人しく受け入れよう 夏の間中 開け放した窓を閉める  いまここで嘘をついたら 僕の中の僕を殺したら これからずっと そんな風にしか 生きられないだろ  引き金に添えた指先が 震えているんだ 小刻みに 怖いのならやめればいい  弱々しく脳裏を掠めたひとつのイメージ 夢は夢のままで 振り向けば そこで終わりだ  取り戻せ ほら聞こえるか 遠く向こうの残響が これまでずっと 負けたくなくて 生きてきたんだろ  引き起こせ 今だ シンクロニシティ 因果律さえも書き換えて 次の一瞬を思うままに その手で掴め
Cloudy半端な空だな 潮風 窓の外吹いて どうりで寒いよな 夏はもう帰らないってさ  いっそのことこのまま 帰り道忘れて 君とふたり 知らない街へ なんてね  もっとハイウエイ 遠くへ行って 僕らだけの海で 話を続けてよ ずっとハイウエイ 君のせて 目まぐるしく回る 日々からそっと連れ出すのさ  愛想ない声だな ステレオ 告げる午後4時 水面の切れ間に 半熟の空が落ちる  いつか僕らもこうやって とけあえるだろうか 君の痛みも知りたいな なんてね  もっとハイウエイ 遠くへ行って 僕らだけの海で 話を続けてよ ずっとハイウエイ 君のせて 目まぐるしく回る 日々からそっと連れ出すのさ  もっとハイウエイ 遠くへ行って 僕らだけの海で 話を続けてよ ずっとハイウエイ 君のせて 目まぐるしく回る 日々からそっと連れ出すのさmotorpool山崎あおい山崎あおい半端な空だな 潮風 窓の外吹いて どうりで寒いよな 夏はもう帰らないってさ  いっそのことこのまま 帰り道忘れて 君とふたり 知らない街へ なんてね  もっとハイウエイ 遠くへ行って 僕らだけの海で 話を続けてよ ずっとハイウエイ 君のせて 目まぐるしく回る 日々からそっと連れ出すのさ  愛想ない声だな ステレオ 告げる午後4時 水面の切れ間に 半熟の空が落ちる  いつか僕らもこうやって とけあえるだろうか 君の痛みも知りたいな なんてね  もっとハイウエイ 遠くへ行って 僕らだけの海で 話を続けてよ ずっとハイウエイ 君のせて 目まぐるしく回る 日々からそっと連れ出すのさ  もっとハイウエイ 遠くへ行って 僕らだけの海で 話を続けてよ ずっとハイウエイ 君のせて 目まぐるしく回る 日々からそっと連れ出すのさ
ace二十四時を廻って そろそろ終電が…って ポツリ、またポツリと 席に穴が空いて 僕も逃げるように 店を出た  アルコホールのにおいの東口 改札を ピッとすり抜けて 夢見心地は 終わりなんだ 黙ってても 明日は来ちゃうよ  みんな切り札を ギュッと握りしめ 答え合わせの 準備をしている 強いカードなんて そんなたくさんは ないはずだけれど  今夜 ホントウってやつが欲しいなら いますぐ出直すべきだ わかるだろ 悪いことは言わないから 君も そこを出て  二重にかけたチェーンも いかついハサミの前では まるで 意味をなさない ひけらかすものがない 僕は 逃げるように俯いた  いつかちゃんと 大人になれたら ホールケーキ 囲んでお祝い 限界まで 息吸い込んで 汚い過去も 全部吹き消そう  みんな切り札 手の内に隠して 答え探しなんて 何の意味もない 意外と大胆な 君の一手に 怯んだ隙をつかれ  今夜 ホントウの愛って何か知りたい おそらく出直すべきだ わかってる 真面目な話なのにな もう朝は すぐそこに  やわらかな薄藍に とけてゆく  みんな切り札を ギュッと握りしめ 答え合わせの 準備をしている 強いカードなんて そんなたくさんは ないはずだけれど  みんな切り札 手の内に隠して 答え探しなんて 何の意味もない 意外と大胆な 君の一手に 怯んだ隙をつかれ  今夜 ホントウの愛って何か知りたい おそらく出直すべきだ わかってる 真面目な話なのにな もう朝は すぐそこに  朝は すぐそこにmotorpool西川真琴西川真琴二十四時を廻って そろそろ終電が…って ポツリ、またポツリと 席に穴が空いて 僕も逃げるように 店を出た  アルコホールのにおいの東口 改札を ピッとすり抜けて 夢見心地は 終わりなんだ 黙ってても 明日は来ちゃうよ  みんな切り札を ギュッと握りしめ 答え合わせの 準備をしている 強いカードなんて そんなたくさんは ないはずだけれど  今夜 ホントウってやつが欲しいなら いますぐ出直すべきだ わかるだろ 悪いことは言わないから 君も そこを出て  二重にかけたチェーンも いかついハサミの前では まるで 意味をなさない ひけらかすものがない 僕は 逃げるように俯いた  いつかちゃんと 大人になれたら ホールケーキ 囲んでお祝い 限界まで 息吸い込んで 汚い過去も 全部吹き消そう  みんな切り札 手の内に隠して 答え探しなんて 何の意味もない 意外と大胆な 君の一手に 怯んだ隙をつかれ  今夜 ホントウの愛って何か知りたい おそらく出直すべきだ わかってる 真面目な話なのにな もう朝は すぐそこに  やわらかな薄藍に とけてゆく  みんな切り札を ギュッと握りしめ 答え合わせの 準備をしている 強いカードなんて そんなたくさんは ないはずだけれど  みんな切り札 手の内に隠して 答え探しなんて 何の意味もない 意外と大胆な 君の一手に 怯んだ隙をつかれ  今夜 ホントウの愛って何か知りたい おそらく出直すべきだ わかってる 真面目な話なのにな もう朝は すぐそこに  朝は すぐそこに
エンドオブロマンス笑っちゃうな むしろ笑うしかないな 順風って 今や おそらくファンタジーかフィクション  夢見がちなエイジは とっくに終えたのに 心のざわめきには 目隠しをかけっぱなしさ  絶体絶命の二歩手前 ロマンスの終焉 その先に 待ち受ける  リビギン まだくたばれない リビギン 生き方なんて 走りながら 決めればいいじゃない  リビギン どの夢を見たい リビギン 途中乗車大歓迎 見えるように その手あげて  どこへ行こう なに歌おう  笑っちゃうな むしろ笑うしかないな 重たい身体は 恐れを知ってもっと不自由に  何度 巻き戻したって 同じ場所で 膝をついて でもね またきっと そう、きっと ここで会えるよ  リビギン まだくたばれない リビギン 生き方なんて 走りながら 決めればいいじゃない  リビギン どの夢を見たい リビギン 途中乗車大歓迎 見えるように その手あげて  どこへ行こう なに歌おうmotorpool西川真琴西川真琴笑っちゃうな むしろ笑うしかないな 順風って 今や おそらくファンタジーかフィクション  夢見がちなエイジは とっくに終えたのに 心のざわめきには 目隠しをかけっぱなしさ  絶体絶命の二歩手前 ロマンスの終焉 その先に 待ち受ける  リビギン まだくたばれない リビギン 生き方なんて 走りながら 決めればいいじゃない  リビギン どの夢を見たい リビギン 途中乗車大歓迎 見えるように その手あげて  どこへ行こう なに歌おう  笑っちゃうな むしろ笑うしかないな 重たい身体は 恐れを知ってもっと不自由に  何度 巻き戻したって 同じ場所で 膝をついて でもね またきっと そう、きっと ここで会えるよ  リビギン まだくたばれない リビギン 生き方なんて 走りながら 決めればいいじゃない  リビギン どの夢を見たい リビギン 途中乗車大歓迎 見えるように その手あげて  どこへ行こう なに歌おう
うんざりやさしい言葉ばかりで 飾ったさよなら それが本当の理由じゃないでしょ?  赤黄色のシグナルが 滲んだ真夜中 街のスピードに 取り残されて  君はいつも正しくって 大人だったよな 恋だけじゃ壊してしまえないほど  昨日変な夢を見たこと 明日はちょっと寒くなること 話したいのは 知らせたいのは ああ 君なんだ  朝の気配連れた風が 空になった身体 すり抜けた 忘れたいのに 忘れたくない どうかしてるみたいだ  前編で打ち切られた映画さながら 沢山の予感だけ置き去りさ  涙の跡に酔いしれて 歌うための痛みならば もううんざりだ  君はいつも正しくって 間違いばっかりなんだ 傷つけない恋しか選べないんだろう?  鮮やかな影に追われて くだらないリアルを見つめて 逃げるように かき消すように ただ 走るけど  こころ少し動くたびに 情けないほどに 思い出すよ 忘れたいのに 忘れたくない どうかしてるよね  昨日変な夢を見たこと 今日はちょっと寒くなること 話したいのは 知らせたいのは ああ 君なんだ  朝の気配連れた風が まだ熱い夢を冷ましてくようさ でも今は 君ばかり 思うよ 思うよ 思うよ  どうかしてるみたいだmotorpool山崎あおい山崎あおいやさしい言葉ばかりで 飾ったさよなら それが本当の理由じゃないでしょ?  赤黄色のシグナルが 滲んだ真夜中 街のスピードに 取り残されて  君はいつも正しくって 大人だったよな 恋だけじゃ壊してしまえないほど  昨日変な夢を見たこと 明日はちょっと寒くなること 話したいのは 知らせたいのは ああ 君なんだ  朝の気配連れた風が 空になった身体 すり抜けた 忘れたいのに 忘れたくない どうかしてるみたいだ  前編で打ち切られた映画さながら 沢山の予感だけ置き去りさ  涙の跡に酔いしれて 歌うための痛みならば もううんざりだ  君はいつも正しくって 間違いばっかりなんだ 傷つけない恋しか選べないんだろう?  鮮やかな影に追われて くだらないリアルを見つめて 逃げるように かき消すように ただ 走るけど  こころ少し動くたびに 情けないほどに 思い出すよ 忘れたいのに 忘れたくない どうかしてるよね  昨日変な夢を見たこと 今日はちょっと寒くなること 話したいのは 知らせたいのは ああ 君なんだ  朝の気配連れた風が まだ熱い夢を冷ましてくようさ でも今は 君ばかり 思うよ 思うよ 思うよ  どうかしてるみたいだ
waiting for you待ちに待ったウィークエンド 予報通りのブルースカイ  たまの休みだ ダラダラ過ごす それもいい 悪くない  でもちょっと待って Listen to the voice なにかが キミを呼んでいるんだ  Feel the beat 弾けるようさ Hotな 予感に賭けて ココロオドルを探しにゆこう Today, everything is waiting for you  お決まりのウィークデイ 憂鬱すぎるルーティーンワーク  代わり映えない 平坦な日々 それもいい だけどさ  どうなったって もう We don't care 今日だけ壁破ってみようよ  Feel the beat パジャマを脱いで Coolな 服に着替えて 外を歩けば 大好きな Music Today, everything is waiting for you  鼓動はずっと 導いてる あるべき場所へ  Feel the beat キミの知らない キミを誘い出す空 ランチタイム済ませたら はじまる Sunday  Feel the beat 弾けるようさ Hotな 予感に賭けて ココロオドルを探しにゆこう Today, everything is waiting for youmotorpool山崎あおい・西川真琴西川真琴待ちに待ったウィークエンド 予報通りのブルースカイ  たまの休みだ ダラダラ過ごす それもいい 悪くない  でもちょっと待って Listen to the voice なにかが キミを呼んでいるんだ  Feel the beat 弾けるようさ Hotな 予感に賭けて ココロオドルを探しにゆこう Today, everything is waiting for you  お決まりのウィークデイ 憂鬱すぎるルーティーンワーク  代わり映えない 平坦な日々 それもいい だけどさ  どうなったって もう We don't care 今日だけ壁破ってみようよ  Feel the beat パジャマを脱いで Coolな 服に着替えて 外を歩けば 大好きな Music Today, everything is waiting for you  鼓動はずっと 導いてる あるべき場所へ  Feel the beat キミの知らない キミを誘い出す空 ランチタイム済ませたら はじまる Sunday  Feel the beat 弾けるようさ Hotな 予感に賭けて ココロオドルを探しにゆこう Today, everything is waiting for you
ウィンターデイああ 窓のむこう マイナス8度の風に吹かれ 肩ふるわせ 歩く人も 遠い国の話さ  ああ こんな日には 大きなブランケット分け合って 君の好きな 映画見ようよ たまに うとうとしながら  世界を取り残して どこかワープしたように やけに静かな部屋  真っ白な雪 やわらかな恋 音も立てず ここに降り積もる ふたりでいれば 怖いものはない なぜか ふいに そんな気持ちになったりね ほら 手をにぎれば 心あたためる ウィンターデイ  ああ ドアの向こう 冷たさ恋しくて出てみれば 黄昏どき 染まるオレンジ 町もあくびしてるよ  ああ 胸の奥に つかえてる まだ不甲斐ない夢 次の冬は ちゃんと叶えて きっと きっと連れ出すから もうすこしできたような そんな気もしちゃうけど とりあえず 今年は  青いコートは ぼくのお下がり はしゃぎ走る 君が振り返る つないでるのは 言葉じゃなくて ふたりだけの中に 流れている時間 ほら 手をにぎれば 心あたためる ウィンターデイ  ああ 窓のむこう マイナス8度の風に吹かれ 肩ふるわせ 歩く人も 遠い国の話さ  真っ白な雪 やわらかな恋 音も立てず ここに降り積もる ふたりでいれば 怖いものはない なぜか ふいに そんな気持ちになったりね ほら 手をにぎれば 心あたためる ウィンターデイmotorpool山崎あおい山崎あおい・西川真琴ああ 窓のむこう マイナス8度の風に吹かれ 肩ふるわせ 歩く人も 遠い国の話さ  ああ こんな日には 大きなブランケット分け合って 君の好きな 映画見ようよ たまに うとうとしながら  世界を取り残して どこかワープしたように やけに静かな部屋  真っ白な雪 やわらかな恋 音も立てず ここに降り積もる ふたりでいれば 怖いものはない なぜか ふいに そんな気持ちになったりね ほら 手をにぎれば 心あたためる ウィンターデイ  ああ ドアの向こう 冷たさ恋しくて出てみれば 黄昏どき 染まるオレンジ 町もあくびしてるよ  ああ 胸の奥に つかえてる まだ不甲斐ない夢 次の冬は ちゃんと叶えて きっと きっと連れ出すから もうすこしできたような そんな気もしちゃうけど とりあえず 今年は  青いコートは ぼくのお下がり はしゃぎ走る 君が振り返る つないでるのは 言葉じゃなくて ふたりだけの中に 流れている時間 ほら 手をにぎれば 心あたためる ウィンターデイ  ああ 窓のむこう マイナス8度の風に吹かれ 肩ふるわせ 歩く人も 遠い国の話さ  真っ白な雪 やわらかな恋 音も立てず ここに降り積もる ふたりでいれば 怖いものはない なぜか ふいに そんな気持ちになったりね ほら 手をにぎれば 心あたためる ウィンターデイ
ウィルビーウィルビー別に今まで 気にかけることもないまま来たけれど いつからだろう 恋の終わりを笑い話にしはじめたのは  明日は仕事休みだし 今夜は夜更かし日和なのに こんなときに限って 誰もつかまらないし おとなしく眠ることにして 朝が来たら あてもなしに出かけようかな  ひとりでなら どこへだって行けるなんて まるでひとつも 根拠のない自信と 財布だけ忘れず 持って行こう そんであとは最悪 現地調達で  チクタク 時が解決してくれるなんて 知ったような顔で 彼らは言うんだ 無責任な言葉は 置いておこう きっとなるべくようになるはずさ What will be, will be  天気予報は 鵜呑みにしちゃダメ 変わりゆくものだから、って 雨が嫌いな 君のカバンには いつも小さな折り畳み傘  上書きすれば 忘れちゃうよ 思い返せば 今までだって そうやって やり過ごしてきたじゃないか 街に降り出した天気雨 君はきっと 今頃 傘を差して  見上げた空が あんまりキレイなもんで 乾いた目に じんわり青滲んだ 最後まで 情けなかったよな どんな風に 僕を思い出すかな  ほんとのところ 君がいなくたって 急に何が変わるわけじゃないし そのうち 新しい恋もして… なんてまだ 強がりだけどいつか I will be, will be  そういうもんさ 人生なんて I wish I could 物分かりいいフリしなくちゃ辛いよ 乱暴な嘘で ごまかせない なんで? ごまかす必要なんてない  これからまた どこへだって行けるなんて まるでひとつも 根拠のない自信と 財布だけ忘れず 持っていこう きっとなるべくようになるはずさ What will be, will be  What will be, will bemotorpool西川真琴西川真琴別に今まで 気にかけることもないまま来たけれど いつからだろう 恋の終わりを笑い話にしはじめたのは  明日は仕事休みだし 今夜は夜更かし日和なのに こんなときに限って 誰もつかまらないし おとなしく眠ることにして 朝が来たら あてもなしに出かけようかな  ひとりでなら どこへだって行けるなんて まるでひとつも 根拠のない自信と 財布だけ忘れず 持って行こう そんであとは最悪 現地調達で  チクタク 時が解決してくれるなんて 知ったような顔で 彼らは言うんだ 無責任な言葉は 置いておこう きっとなるべくようになるはずさ What will be, will be  天気予報は 鵜呑みにしちゃダメ 変わりゆくものだから、って 雨が嫌いな 君のカバンには いつも小さな折り畳み傘  上書きすれば 忘れちゃうよ 思い返せば 今までだって そうやって やり過ごしてきたじゃないか 街に降り出した天気雨 君はきっと 今頃 傘を差して  見上げた空が あんまりキレイなもんで 乾いた目に じんわり青滲んだ 最後まで 情けなかったよな どんな風に 僕を思い出すかな  ほんとのところ 君がいなくたって 急に何が変わるわけじゃないし そのうち 新しい恋もして… なんてまだ 強がりだけどいつか I will be, will be  そういうもんさ 人生なんて I wish I could 物分かりいいフリしなくちゃ辛いよ 乱暴な嘘で ごまかせない なんで? ごまかす必要なんてない  これからまた どこへだって行けるなんて まるでひとつも 根拠のない自信と 財布だけ忘れず 持っていこう きっとなるべくようになるはずさ What will be, will be  What will be, will be
INTO THE NIGHT都心の方の空は 朝みたいに 明るいけど  それに背中向けて 今日は 僕のうちへおいで  ひとっ子ひとり見当たらない ガソリンスタンドの その次の角を 曲がれば ほんの少しだけど近回り  君のこと ちゃんと深く 深くまで 知りたいよ 教えてよ  いま以上 ちゃんと深く 深くまで 知りたいよ 教えてよ  雨に濡れた髪も 構わないで 横になって  静かすぎる部屋に ふたつ小さな火がついた  秘密だって もうバレてもいい ブラインド上げて 部屋を出るときは ただただ 真っさらな子どもみたいに  君のこと ちゃんと深く 深くまで 知りたいよ 教えてよ  これ以上 もう好きになれない とか 言えちゃうくらいまで  君のこと ちゃんと深く 深くまで 知りたいよ 教えてよ  いま以上 ちゃんと深く 深くまで 知りたいよ 教えてよmotorpool西川真琴西川真琴都心の方の空は 朝みたいに 明るいけど  それに背中向けて 今日は 僕のうちへおいで  ひとっ子ひとり見当たらない ガソリンスタンドの その次の角を 曲がれば ほんの少しだけど近回り  君のこと ちゃんと深く 深くまで 知りたいよ 教えてよ  いま以上 ちゃんと深く 深くまで 知りたいよ 教えてよ  雨に濡れた髪も 構わないで 横になって  静かすぎる部屋に ふたつ小さな火がついた  秘密だって もうバレてもいい ブラインド上げて 部屋を出るときは ただただ 真っさらな子どもみたいに  君のこと ちゃんと深く 深くまで 知りたいよ 教えてよ  これ以上 もう好きになれない とか 言えちゃうくらいまで  君のこと ちゃんと深く 深くまで 知りたいよ 教えてよ  いま以上 ちゃんと深く 深くまで 知りたいよ 教えてよ
It's my youthTuesday morning 目を覚ます 冷え切った Bed side いつもの隣に You sleeping もういない  So I'm depressed かじかむ手 あたためて 覗き込む 窓の向こう gray な cloud  I just love you…you… 不器用に傷つけあって  抱きしめて ただ、ただ好きだって 全然言えなくて いらない意地はって It's just my youth My heart is broken now oh  行かないで まだ、まだ好きだって 全然言えなくて 泣けない僕なんて It's just my youth But my youth for only you… miss you  Turn up the music 胸を裂く ありふれたLove song あの日の ふたりは Say good-bye もういない  So I'm crying いつの日か笑われた ダサい服もやめたけど むなしくて  Just for you…you… 君じゃなくちゃダメみたいだ  抱きしめて ただ、ただ好きだって 全然言えなくて いらない意地はって It's just my youth My heart is broken now oh  行かないで まだ、まだ好きだって 全然言えなくて 泣けない僕なんて It's just my youth But my youth for only you… miss youmotorpool山崎あおい山崎あおいTuesday morning 目を覚ます 冷え切った Bed side いつもの隣に You sleeping もういない  So I'm depressed かじかむ手 あたためて 覗き込む 窓の向こう gray な cloud  I just love you…you… 不器用に傷つけあって  抱きしめて ただ、ただ好きだって 全然言えなくて いらない意地はって It's just my youth My heart is broken now oh  行かないで まだ、まだ好きだって 全然言えなくて 泣けない僕なんて It's just my youth But my youth for only you… miss you  Turn up the music 胸を裂く ありふれたLove song あの日の ふたりは Say good-bye もういない  So I'm crying いつの日か笑われた ダサい服もやめたけど むなしくて  Just for you…you… 君じゃなくちゃダメみたいだ  抱きしめて ただ、ただ好きだって 全然言えなくて いらない意地はって It's just my youth My heart is broken now oh  行かないで まだ、まだ好きだって 全然言えなくて 泣けない僕なんて It's just my youth But my youth for only you… miss you
灯り今年も街がカラフルに 色づきだす季節 いつからだろう 眩しく感じていた  羨む思い隠しては 関係ないさと そんな風に 遠くから眺めていた  むかしサンタクロースがくれたプレゼント 覚えてないふりしてるけど 幼い目に映ったそれは いまも胸に焼きついてる  クリスマスのメロディ 鳴り響く 幸せそうに微笑む 誰かを見て またひとつ心に 灯りがともる  思い出すよ それだけで愛しい あたたかな気持ちを 繋いでいく いつか僕にも できるはずさ  静かな街を照らす ベルの音色 優しさが 降り積もってく 待ち侘びてたんだ 今日の日を きっと 誰もが  クリスマスのメロディ 口ずさむ 幾度となく歩いた 冬枯れの道に 青い空 すべてが輝き放つ  思い出すよ それだけで愛しい あたたかな気持ちを 繋いでいく 幸せがなにか わかっていく  クリスマスのメロディ 鳴り響け あなたもまた 誰かの心に 灯りをともすmotorpool西川真琴西川真琴今年も街がカラフルに 色づきだす季節 いつからだろう 眩しく感じていた  羨む思い隠しては 関係ないさと そんな風に 遠くから眺めていた  むかしサンタクロースがくれたプレゼント 覚えてないふりしてるけど 幼い目に映ったそれは いまも胸に焼きついてる  クリスマスのメロディ 鳴り響く 幸せそうに微笑む 誰かを見て またひとつ心に 灯りがともる  思い出すよ それだけで愛しい あたたかな気持ちを 繋いでいく いつか僕にも できるはずさ  静かな街を照らす ベルの音色 優しさが 降り積もってく 待ち侘びてたんだ 今日の日を きっと 誰もが  クリスマスのメロディ 口ずさむ 幾度となく歩いた 冬枯れの道に 青い空 すべてが輝き放つ  思い出すよ それだけで愛しい あたたかな気持ちを 繋いでいく 幸せがなにか わかっていく  クリスマスのメロディ 鳴り響け あなたもまた 誰かの心に 灯りをともす
愛が見えないものだとしても七分丈の薄いシャツ その袖口から覗く 白く細い腕が 真っ赤になって しまわないように 握りしめた  このまま溶け合えたら 孤独知らずに なれるかな  背を伸ばす入道雲 帰ろう 夕立が降る前に  愛が見えないものだとしても それだけは 信じていたいんだ  僕はもう 逃げないよ まだちゃんと 言えてない気持ち 伝えたいから  19時前の暗い街 みんな帰り道を急ぐ ふと君がどっか遠くに 行ってしまう気がして 抱き寄せた  水たまりに跳ね返る空 飛び越える? それともここで立ち止まる?  愛を見えなくしているのは 僕の中に 住みついた迷い ああ あの日の痛みに 甘えてちゃいけないね  さよならを繰り返す その度 少しずつだけど 強くなれる  僕は もう逃げないよ まだちゃんと 言えてない気持ち 伝えたいから  なぜ 星は輝くの なぜ 花は枯れゆくの  いずれ 消えるさだめならば 少しでも そばにいたいから  僕はもう 逃げないよ いま行くよ  愛が見えないものだとしても それだけは 信じていたいんだ  ああ 小さな願いが 消えてしまう その前に  何も見えなくなったときは 大声で 僕の名を呼んで  大丈夫 逃げないよ まだちゃんと 言えてない気持ち 伝えにいこうmotorpool西川真琴西川真琴七分丈の薄いシャツ その袖口から覗く 白く細い腕が 真っ赤になって しまわないように 握りしめた  このまま溶け合えたら 孤独知らずに なれるかな  背を伸ばす入道雲 帰ろう 夕立が降る前に  愛が見えないものだとしても それだけは 信じていたいんだ  僕はもう 逃げないよ まだちゃんと 言えてない気持ち 伝えたいから  19時前の暗い街 みんな帰り道を急ぐ ふと君がどっか遠くに 行ってしまう気がして 抱き寄せた  水たまりに跳ね返る空 飛び越える? それともここで立ち止まる?  愛を見えなくしているのは 僕の中に 住みついた迷い ああ あの日の痛みに 甘えてちゃいけないね  さよならを繰り返す その度 少しずつだけど 強くなれる  僕は もう逃げないよ まだちゃんと 言えてない気持ち 伝えたいから  なぜ 星は輝くの なぜ 花は枯れゆくの  いずれ 消えるさだめならば 少しでも そばにいたいから  僕はもう 逃げないよ いま行くよ  愛が見えないものだとしても それだけは 信じていたいんだ  ああ 小さな願いが 消えてしまう その前に  何も見えなくなったときは 大声で 僕の名を呼んで  大丈夫 逃げないよ まだちゃんと 言えてない気持ち 伝えにいこう
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