短編小説短編小説 読み切れないまま閉じた少年 いつしか大人になって ほこりかぶったショーケース 夢だったよなあの日の照明 届かなかったことも今じゃ笑い話だ 「今さらなんだ」と 怒られてしまいそうな日々だ 読み返してみりゃ 案外良い話だったんだ あの頃の僕は それじゃあね またね バイバイ あの頃の僕は 怖いもンなんて何もなかった それじゃあね またね あの頃の僕は どこでも行ける翼が生えてた それじゃあね またね バイバイ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 短編小説 読み切れないまま閉じた少年 いつしか大人になって ほこりかぶったショーケース 夢だったよなあの日の照明 届かなかったことも今じゃ笑い話だ 「今さらなんだ」と 怒られてしまいそうな日々だ 読み返してみりゃ 案外良い話だったんだ あの頃の僕は それじゃあね またね バイバイ あの頃の僕は 怖いもンなんて何もなかった それじゃあね またね あの頃の僕は どこでも行ける翼が生えてた それじゃあね またね バイバイ |
卒業今になって すれ違って いたってことに気が付いて 忘れちゃって 「思い出して」って 君は言ったんだ また隠して 切符買って 電車に揺られて 君の街へ 痛くなって 「今さら」って 僕は思ってたんだ ああ 思い出すよ 君との日々を 僕は何もできなかったけどさ 愛しい人よ 戻らぬ日々よ 明日には さよならなんだ 息を吸って 次は吐いて また息を吸って 繰り返して 生きてたって 死んでたって 運命ってやつは変わりゃしないんだ ああ 笑い合った 君との日々よ どうかずっとそのままでいてよ ねぇ胸が痛いよ 戻らぬ日々よ 明日には もう ああ 笑えるよな 卒業なんて ああ 愛した人も 戻らぬ日々も 明日には さよならなんだ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 今になって すれ違って いたってことに気が付いて 忘れちゃって 「思い出して」って 君は言ったんだ また隠して 切符買って 電車に揺られて 君の街へ 痛くなって 「今さら」って 僕は思ってたんだ ああ 思い出すよ 君との日々を 僕は何もできなかったけどさ 愛しい人よ 戻らぬ日々よ 明日には さよならなんだ 息を吸って 次は吐いて また息を吸って 繰り返して 生きてたって 死んでたって 運命ってやつは変わりゃしないんだ ああ 笑い合った 君との日々よ どうかずっとそのままでいてよ ねぇ胸が痛いよ 戻らぬ日々よ 明日には もう ああ 笑えるよな 卒業なんて ああ 愛した人も 戻らぬ日々も 明日には さよならなんだ |
いつか空を見上げれば あの日逃げ出した歌たちが泣いている 「愛とか夢だとかクダラナイ」 と吐き捨てられた言葉を拾い歩く 妬みとか嘘とか溢れる世の中で何を見る? 夕焼け空 蹴り飛ばした昨日に嘘を重ねて 何も持ってない僕のこの手のひらが 夕焼けに染まる あぁ いつか 懐かしいと 笑い飛ばせるような笑い方をしてたい 今 目に見えないものを探してる途中 この青い空 掴みたい明日に背中を押され 何も持ってない僕のこの手のひらで 光をかざした あぁ いつか 夢を追いかけてた あの日もこの日も全部全部 歳をとっても抱きしめていたいんだ あぁ いつか 懐かしいと 笑い飛ばせるような笑い方をしてたい 今 目に見えないものを探してる途中 | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 空を見上げれば あの日逃げ出した歌たちが泣いている 「愛とか夢だとかクダラナイ」 と吐き捨てられた言葉を拾い歩く 妬みとか嘘とか溢れる世の中で何を見る? 夕焼け空 蹴り飛ばした昨日に嘘を重ねて 何も持ってない僕のこの手のひらが 夕焼けに染まる あぁ いつか 懐かしいと 笑い飛ばせるような笑い方をしてたい 今 目に見えないものを探してる途中 この青い空 掴みたい明日に背中を押され 何も持ってない僕のこの手のひらで 光をかざした あぁ いつか 夢を追いかけてた あの日もこの日も全部全部 歳をとっても抱きしめていたいんだ あぁ いつか 懐かしいと 笑い飛ばせるような笑い方をしてたい 今 目に見えないものを探してる途中 |
チープマンデー脱ぎ捨てられたのは 安い安い月曜日 気休めだけのエナジードリンク 笑うことしかできなかった 優しい歌はうたえないや とっくに壊れたお揃いと頼りない口約束 アテにして数をかぞえていた 吐き捨てられたのは 寒い寒い水曜日 気休めにならない冗談ひとつ なかったことにできなかった やっぱり君には勝てないや とっくに壊れたお揃いと頼りない口約束 案外悪くはなかったなあ 6月の雨が降った やけに冷たいなそりゃそうか 「そろそろだね」 君が笑う わかってた 変われてないのは僕の方だ 夕空 見上げた先は 君の手によく似た 暖かい光 駅のホーム さよならだ あの日みたいに一緒に帰ろう 脱ぎ捨てられたのは 安い安い月曜日 気休めだけのエナジードリンク その笑い方が好きだった 6月の雨が降った やけに冷たいなそりゃそうか 「それじゃあね」 と黙っていた 気づいてた 変われてないのは僕の方だ 夕空 見上げた先は 君の手によく似た 暖かい光 駅のホームさよならだ あの日みたいに一緒に… 夕空 わかってたんだ 退屈ばかりを繰り返す 日々にいつか ハッピーエンドを夢見てた 「一緒に帰ろう」 | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 脱ぎ捨てられたのは 安い安い月曜日 気休めだけのエナジードリンク 笑うことしかできなかった 優しい歌はうたえないや とっくに壊れたお揃いと頼りない口約束 アテにして数をかぞえていた 吐き捨てられたのは 寒い寒い水曜日 気休めにならない冗談ひとつ なかったことにできなかった やっぱり君には勝てないや とっくに壊れたお揃いと頼りない口約束 案外悪くはなかったなあ 6月の雨が降った やけに冷たいなそりゃそうか 「そろそろだね」 君が笑う わかってた 変われてないのは僕の方だ 夕空 見上げた先は 君の手によく似た 暖かい光 駅のホーム さよならだ あの日みたいに一緒に帰ろう 脱ぎ捨てられたのは 安い安い月曜日 気休めだけのエナジードリンク その笑い方が好きだった 6月の雨が降った やけに冷たいなそりゃそうか 「それじゃあね」 と黙っていた 気づいてた 変われてないのは僕の方だ 夕空 見上げた先は 君の手によく似た 暖かい光 駅のホームさよならだ あの日みたいに一緒に… 夕空 わかってたんだ 退屈ばかりを繰り返す 日々にいつか ハッピーエンドを夢見てた 「一緒に帰ろう」 |
あいまい君はいつも同じ赤を着ている バカを上手く着こなすだけ虚しくなる 僕の顔色を気にしてる? 服を脱げば かわいくなれるのに キリもないし義理もないからサヨナラかな 柄じゃないのに花とかサラッとくれると こっちも調子狂う 最初からないルール そろそろ 帰っておいでベイベ 悲しい顔しないでよ 空の色が変わったら キレイなものを見に行こうよ あいまいな愛はワガママなまま 皿はコンロの下の棚の中 割れる前に片しておいてね 意味もないしくだらないけど笑ってくれるかな 夜の電話くらい ダラダラ話してたいわ そっちの調子はどう?最後まで決めようよ キョロキョロしてばかりベイベ 忘れ物はしないでよ 赤が青に変わったら ステキなものを見に行こうよ あいまいな愛はワガママなまま 皿はコンロの下の棚の中 割れる前に片しておいてね 眠れない夜は 君の声が欲しいのに サヨナラ言わないでね | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 君はいつも同じ赤を着ている バカを上手く着こなすだけ虚しくなる 僕の顔色を気にしてる? 服を脱げば かわいくなれるのに キリもないし義理もないからサヨナラかな 柄じゃないのに花とかサラッとくれると こっちも調子狂う 最初からないルール そろそろ 帰っておいでベイベ 悲しい顔しないでよ 空の色が変わったら キレイなものを見に行こうよ あいまいな愛はワガママなまま 皿はコンロの下の棚の中 割れる前に片しておいてね 意味もないしくだらないけど笑ってくれるかな 夜の電話くらい ダラダラ話してたいわ そっちの調子はどう?最後まで決めようよ キョロキョロしてばかりベイベ 忘れ物はしないでよ 赤が青に変わったら ステキなものを見に行こうよ あいまいな愛はワガママなまま 皿はコンロの下の棚の中 割れる前に片しておいてね 眠れない夜は 君の声が欲しいのに サヨナラ言わないでね |
Linger勘違いして恥ずかしくなって 靴のサイズ間違えて靴擦れ 明日は明日の風が吹く なんて今日のことをどうにかしてよ オーベイビ オーベイビ 日曜日の夜に 映画でも見ようなんて思ってたら 散々なくらいのレビューに 踊らされてアオーン 世界の真ん中 左寄り あたりに君が居て 眠れない夜は嫌いだから 昼寝はしない 世界の真ん中 右あたり カラカラの僕が居て 日当たりばかりじゃ 枯れてしまうから寄せといて 勘違いして 腹が立ってもうて 勘違いに気づいて謝って スマン スマン と言いながら バリンバリンと割れてます ロンリー ロンリー ひとりきり マスカラ落としてからやっと泣く 散々なくらいの今日に 凹まされてアオーン 賃貸の真ん中左寄り あたりに君がいない 眠れない夜は長い だから だから大嫌い 7畳の真ん中右あたり グズグズの僕が居て 八つ当たりばかりじゃ 割れてしまうからやめとくね 僕らの真ん中左寄り あたりが狙い目です 飾らない僕でいたい だから畳んでおくね 鏡の真ん中右あたり 小さなお揃いね 眠れない夜が明けたので 昼寝がしたい! あぁ、もう!いっそのこと風邪引いて 優しくしてもらおうなんて ほんと馬鹿みたい 僕の体の真ん中に毎日君がいて 眠れない夜は長い だからそばにいてよね | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 勘違いして恥ずかしくなって 靴のサイズ間違えて靴擦れ 明日は明日の風が吹く なんて今日のことをどうにかしてよ オーベイビ オーベイビ 日曜日の夜に 映画でも見ようなんて思ってたら 散々なくらいのレビューに 踊らされてアオーン 世界の真ん中 左寄り あたりに君が居て 眠れない夜は嫌いだから 昼寝はしない 世界の真ん中 右あたり カラカラの僕が居て 日当たりばかりじゃ 枯れてしまうから寄せといて 勘違いして 腹が立ってもうて 勘違いに気づいて謝って スマン スマン と言いながら バリンバリンと割れてます ロンリー ロンリー ひとりきり マスカラ落としてからやっと泣く 散々なくらいの今日に 凹まされてアオーン 賃貸の真ん中左寄り あたりに君がいない 眠れない夜は長い だから だから大嫌い 7畳の真ん中右あたり グズグズの僕が居て 八つ当たりばかりじゃ 割れてしまうからやめとくね 僕らの真ん中左寄り あたりが狙い目です 飾らない僕でいたい だから畳んでおくね 鏡の真ん中右あたり 小さなお揃いね 眠れない夜が明けたので 昼寝がしたい! あぁ、もう!いっそのこと風邪引いて 優しくしてもらおうなんて ほんと馬鹿みたい 僕の体の真ん中に毎日君がいて 眠れない夜は長い だからそばにいてよね |
きみは春きみの歌になりたかった 強く強く 想って いたんだけど きみの春になれなかった 何も何も 言えなかった きみのせいにすることも考えた ただ、まだ、たかが僕だった ヒビの入った茶碗をなでるが ただ、まだ、捨てられない 足をくじいたみたいな気分だ 猫は転ばないなんてウソだ ドン臭いなんて言わないで きみの歌になりたかった 強く強く 想っていたんだけど きみの春になれなかった 何も何も … きみの歌になりたかった あわよくば きみと手をつなぎたかった 春がきみを連れてった 何も何も 言えなかった 何も何も できなかった 残らなかった | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | きみの歌になりたかった 強く強く 想って いたんだけど きみの春になれなかった 何も何も 言えなかった きみのせいにすることも考えた ただ、まだ、たかが僕だった ヒビの入った茶碗をなでるが ただ、まだ、捨てられない 足をくじいたみたいな気分だ 猫は転ばないなんてウソだ ドン臭いなんて言わないで きみの歌になりたかった 強く強く 想っていたんだけど きみの春になれなかった 何も何も … きみの歌になりたかった あわよくば きみと手をつなぎたかった 春がきみを連れてった 何も何も 言えなかった 何も何も できなかった 残らなかった |
うたいたいこと嫌になって蹴ったあの石の 行く先はあの頃の僕で 赤く染まった公園に 昔の思い出重ねてすくむ足 息がつまる君の部屋は あの歌とよく似ていて 「忘れ物をしたんだ」って 僕なりの嘘ついて叩くドア 「永遠なんてないんだ」と 「神様はいないんだ」と 嘆いてばかりの今と 信じてたはずのあの頃 何が違う? 赤信号の交差点 誰も使わない歩道橋 少しの車と今にも落ちそうな太陽 知らないような顔して 染まって行く空を見上げて もういっそ知らないことにしておくよ 嫌になって蹴ったあの石の 行く先はあの頃の僕で 赤く染まった公園に 昔の思い出重ねてすくむ足 誰かのせいだなんて 適当に言い訳つけて 曖昧にして自分が自分じゃなくなって あと少しだけ素直で もう少し大人だったら なれやしない自分を今に押し付けて 夢を見てた足跡の行く先は今の自分で 泣きたかった 泣けなかった 変わりたくないよ 変わってく毎日 色褪せてく思い出と 見たかったはずの景色と 17歳の夢とうたいたいこと歌ってる毎日 大人になりたくないや 裏腹に過ぎてく日々を 追いかけて 追いかけて またわかんなくなって それでも生きてくんだ だって 歌いたいし笑ってたいし まだ 嫌になって蹴ったあの石の 行く先はあの頃の僕で 赤く染まった公園で 古いギター抱えて生きる今 | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 嫌になって蹴ったあの石の 行く先はあの頃の僕で 赤く染まった公園に 昔の思い出重ねてすくむ足 息がつまる君の部屋は あの歌とよく似ていて 「忘れ物をしたんだ」って 僕なりの嘘ついて叩くドア 「永遠なんてないんだ」と 「神様はいないんだ」と 嘆いてばかりの今と 信じてたはずのあの頃 何が違う? 赤信号の交差点 誰も使わない歩道橋 少しの車と今にも落ちそうな太陽 知らないような顔して 染まって行く空を見上げて もういっそ知らないことにしておくよ 嫌になって蹴ったあの石の 行く先はあの頃の僕で 赤く染まった公園に 昔の思い出重ねてすくむ足 誰かのせいだなんて 適当に言い訳つけて 曖昧にして自分が自分じゃなくなって あと少しだけ素直で もう少し大人だったら なれやしない自分を今に押し付けて 夢を見てた足跡の行く先は今の自分で 泣きたかった 泣けなかった 変わりたくないよ 変わってく毎日 色褪せてく思い出と 見たかったはずの景色と 17歳の夢とうたいたいこと歌ってる毎日 大人になりたくないや 裏腹に過ぎてく日々を 追いかけて 追いかけて またわかんなくなって それでも生きてくんだ だって 歌いたいし笑ってたいし まだ 嫌になって蹴ったあの石の 行く先はあの頃の僕で 赤く染まった公園で 古いギター抱えて生きる今 |
閃光笑えなくなるよ君の話 鍵は置いてくよ日々の暮らし 最高速度 僕らは進んでく 最高温度 空まで吹き出しそうだ 迷い込んだ夜の街 探し物は何も無い 悲しみに寄り掛かってちゃ 渡るとこ渡れないぜ 平成賛歌 僕らは生き抜いた 賛成じゃないさ 誰にも傾かないぜ ねぇ、こんな夜は君と 君の犬を抱き締めたいよ もう 夢の中じゃ 思い出だけじゃ 足りないからさ 戻れなくなるよ 止まらなくなるよ もう終わりにしよう 乾いた思想の先人に威厳はないし 夕焼けの色 潤んだ瞳に映る その奥の奥 最高速度 無才能煩悩 最高速度 最後は衝動 ねぇ、こんな夜は君と 君の犬を抱き締めたいよ もう もう、星に願うだけじゃ 足りないみたいだ ねぇ、こんな夜は 会いに 行くよ 君の元へ 笑えなくなるよ 止まりはしないぜ 最高速度 | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 笑えなくなるよ君の話 鍵は置いてくよ日々の暮らし 最高速度 僕らは進んでく 最高温度 空まで吹き出しそうだ 迷い込んだ夜の街 探し物は何も無い 悲しみに寄り掛かってちゃ 渡るとこ渡れないぜ 平成賛歌 僕らは生き抜いた 賛成じゃないさ 誰にも傾かないぜ ねぇ、こんな夜は君と 君の犬を抱き締めたいよ もう 夢の中じゃ 思い出だけじゃ 足りないからさ 戻れなくなるよ 止まらなくなるよ もう終わりにしよう 乾いた思想の先人に威厳はないし 夕焼けの色 潤んだ瞳に映る その奥の奥 最高速度 無才能煩悩 最高速度 最後は衝動 ねぇ、こんな夜は君と 君の犬を抱き締めたいよ もう もう、星に願うだけじゃ 足りないみたいだ ねぇ、こんな夜は 会いに 行くよ 君の元へ 笑えなくなるよ 止まりはしないぜ 最高速度 |
僕らの時代散々馬鹿にしてたけど 案外良い人なんだね 知らないままじゃ終われない 弾けないままじゃ死ねない いつも通りチャリ立ち漕ぎ 律儀に守る赤信号 釣れない野良猫ハチワレ 今日くらいちょっと抱きしめさせてよ かんかん照りの太陽は 今の気分には合わない 降ったら降ったで嫌だし 結局無い物ねだりさ 愛想のないバイトリーダー そんくらいでも良いんだぜ むやみやたらに撒くものじゃないし 僕らの時代を生きるだけ それだけだ それだけだ 退屈しのぎのロックンロールバンド 愛しているからやめらんない! どうにもこうにも止まらない 地球にも 宇宙にも 僕という人は一人だけ 生き抜く義務があるとかないとか 面倒臭いは後回し 今は今しかないんだぜ 後々後悔するけど それも後で考えるさ 行き場のない若者たち ライブハウスにおいでよ ママに怒られるくらいのことさ 爆発寸前僕らの秘密基地 僕らの時代を生きるだけ それだけだ それだけだ 退屈しのぎのロックンロールバンド 愛しているからやめらんない! どうにもこうにも止まらない 地球にも 宇宙にも 僕という人は一人だけ 僕という人は一人だけなんだ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 散々馬鹿にしてたけど 案外良い人なんだね 知らないままじゃ終われない 弾けないままじゃ死ねない いつも通りチャリ立ち漕ぎ 律儀に守る赤信号 釣れない野良猫ハチワレ 今日くらいちょっと抱きしめさせてよ かんかん照りの太陽は 今の気分には合わない 降ったら降ったで嫌だし 結局無い物ねだりさ 愛想のないバイトリーダー そんくらいでも良いんだぜ むやみやたらに撒くものじゃないし 僕らの時代を生きるだけ それだけだ それだけだ 退屈しのぎのロックンロールバンド 愛しているからやめらんない! どうにもこうにも止まらない 地球にも 宇宙にも 僕という人は一人だけ 生き抜く義務があるとかないとか 面倒臭いは後回し 今は今しかないんだぜ 後々後悔するけど それも後で考えるさ 行き場のない若者たち ライブハウスにおいでよ ママに怒られるくらいのことさ 爆発寸前僕らの秘密基地 僕らの時代を生きるだけ それだけだ それだけだ 退屈しのぎのロックンロールバンド 愛しているからやめらんない! どうにもこうにも止まらない 地球にも 宇宙にも 僕という人は一人だけ 僕という人は一人だけなんだ |
夢の途中夢の途中 変われないまま 広がる空青くてなんか泣けた 君もいつか 変わってくだろう 良しも悪しもあるけど良しとするか 不安定な日々でバランスをとる 片っぽしか見つからない それがちょうどいい 最後くらいは笑ってたいな いつから君は大人になってた? 夢の途中 立ち止まってる 止まない雨は無いという たまにはいいだろう 愛しい人よ忘れないで 息を吸って吐いてりゃ明日は来るさ 愛しい日々よ“いつか”を願った 目には見えない物を探してるんだ 夢の途中 変わらないで 人はみんな1人だ そんなもんさ 愛しい人よ 歌をうたおう 夢を追いかけるのも悪くは無いだろう 夢の途中 変われないまま 広がる空青くてなんか泣けた 君もいつか 変わってくだろう 良しも悪しもあるけど良しとするか | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 夢の途中 変われないまま 広がる空青くてなんか泣けた 君もいつか 変わってくだろう 良しも悪しもあるけど良しとするか 不安定な日々でバランスをとる 片っぽしか見つからない それがちょうどいい 最後くらいは笑ってたいな いつから君は大人になってた? 夢の途中 立ち止まってる 止まない雨は無いという たまにはいいだろう 愛しい人よ忘れないで 息を吸って吐いてりゃ明日は来るさ 愛しい日々よ“いつか”を願った 目には見えない物を探してるんだ 夢の途中 変わらないで 人はみんな1人だ そんなもんさ 愛しい人よ 歌をうたおう 夢を追いかけるのも悪くは無いだろう 夢の途中 変われないまま 広がる空青くてなんか泣けた 君もいつか 変わってくだろう 良しも悪しもあるけど良しとするか |
tourうねる高速道路 右に左に夕陽を感じながら 明日のことを考える はぐれたあの子は元気だろうか 軋む生活の淵に イッポン足でフラついて立ってら 昨日のことを思い出す なんであんなこと言っちゃったんだよ 季節外れのアワダチソウが 緑の中を揺れている這っている 明日には 明日には 何か変わるかもしれない バンドワゴンの隙間から 僕らの夢が隠せずにいるのさ 巡る四季の交差点 退屈そうにへばりついたままで 自分のことを見つめている なんて情け無い顔をしてんのさ 明日には 明日には 何か変わるかもしれない バンドワゴンの隙間から 僕らの夢が隠せずにいるのさ 僕らには 僕らには 確かな高鳴りがここにある 最初の春の隙間風 僕らの夢は始まっていたんだ 最初の春の隙間風 僕らの夢は始まっていたんだ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | うねる高速道路 右に左に夕陽を感じながら 明日のことを考える はぐれたあの子は元気だろうか 軋む生活の淵に イッポン足でフラついて立ってら 昨日のことを思い出す なんであんなこと言っちゃったんだよ 季節外れのアワダチソウが 緑の中を揺れている這っている 明日には 明日には 何か変わるかもしれない バンドワゴンの隙間から 僕らの夢が隠せずにいるのさ 巡る四季の交差点 退屈そうにへばりついたままで 自分のことを見つめている なんて情け無い顔をしてんのさ 明日には 明日には 何か変わるかもしれない バンドワゴンの隙間から 僕らの夢が隠せずにいるのさ 僕らには 僕らには 確かな高鳴りがここにある 最初の春の隙間風 僕らの夢は始まっていたんだ 最初の春の隙間風 僕らの夢は始まっていたんだ |
新しい朝空が 明るくなる みんながみんな主役みたいな気持ちになる 新しい朝だよ 何もかもが光の方へ 太陽には嘘はつけないさ 変わらない日々だよ 何もかもが上手くゆくわけじゃないけど 生きてるんだね 今はできないけど 明日にはやってみよう 騒がしいあの頃が 懐かしく思う頃 僕ら少し大人になる どうしようもない気持ちに 名前をつけよう どうしようもないまま 歳を重ねよう 新しい朝だよ 悲しみも溶かしてゆくのさ その胸のあるがままに気付くのさ 変わらない日々だよ 何もかもが上手くゆくわけじゃないけど 生きてるんだね 新しい朝だよ 何もかもが光の方へ 太陽には嘘はつけないさ 変わらない日々だよ 何もかもが上手くゆくわけじゃないけど 言えないままだよ 何もかもが瞳の奥へ 光の中の影を見つめてるのさ わからないこともある 気付かれないこともある どうにもならないようなことはそれなりで つまらないこともある 報われないこともある 僕が僕でいるため 新しい朝を迎える | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 空が 明るくなる みんながみんな主役みたいな気持ちになる 新しい朝だよ 何もかもが光の方へ 太陽には嘘はつけないさ 変わらない日々だよ 何もかもが上手くゆくわけじゃないけど 生きてるんだね 今はできないけど 明日にはやってみよう 騒がしいあの頃が 懐かしく思う頃 僕ら少し大人になる どうしようもない気持ちに 名前をつけよう どうしようもないまま 歳を重ねよう 新しい朝だよ 悲しみも溶かしてゆくのさ その胸のあるがままに気付くのさ 変わらない日々だよ 何もかもが上手くゆくわけじゃないけど 生きてるんだね 新しい朝だよ 何もかもが光の方へ 太陽には嘘はつけないさ 変わらない日々だよ 何もかもが上手くゆくわけじゃないけど 言えないままだよ 何もかもが瞳の奥へ 光の中の影を見つめてるのさ わからないこともある 気付かれないこともある どうにもならないようなことはそれなりで つまらないこともある 報われないこともある 僕が僕でいるため 新しい朝を迎える |
ティーンエイジサンセットロックンロールを弾いた スリーコード エイトビートに乗って 僕らの歌よどうか突き抜けておくれよ 悲しい街には虫が湧き 雨続きTシャツは生乾き こんなとき 隣の人に 優しくできたらとってもステキね サラバ友よ 旅立つ人よ 青春の意味 考えないで 道無き道よ 君の目の色 ティーンエイジサンセット ティーンエイジサンセット ありがと愛よ ありあまる程 一瞬の日々 疑わないで かわいい人よ 君の頬の色 ティーンエイジサンセット ティーンエイジサンセット もしも永遠があるなら 約束なんて必要ないね もしも永遠が無いなら 終わらない歌をうたおう ティーンエイジサンセット 刃を向けられたって恐くはないぜ ユーモアには勝てやしないさ ティーンエイジサンセット 僕らの歌になる ティーンエイジサンセット! | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | ロックンロールを弾いた スリーコード エイトビートに乗って 僕らの歌よどうか突き抜けておくれよ 悲しい街には虫が湧き 雨続きTシャツは生乾き こんなとき 隣の人に 優しくできたらとってもステキね サラバ友よ 旅立つ人よ 青春の意味 考えないで 道無き道よ 君の目の色 ティーンエイジサンセット ティーンエイジサンセット ありがと愛よ ありあまる程 一瞬の日々 疑わないで かわいい人よ 君の頬の色 ティーンエイジサンセット ティーンエイジサンセット もしも永遠があるなら 約束なんて必要ないね もしも永遠が無いなら 終わらない歌をうたおう ティーンエイジサンセット 刃を向けられたって恐くはないぜ ユーモアには勝てやしないさ ティーンエイジサンセット 僕らの歌になる ティーンエイジサンセット! |
ヒーロー漠然とした未来だけ 積み上げた理想はいつだっけ? あと少しだけ夢見させて “叶えたい”だけじゃ足りなくて そうだ、失くしたものが多すぎた あの日 あの時 落としたもの 汗か 涙か あの歌か 古いギターアンプの音 僕だっていつか あのヒーローみたいに歌えるかな 僕だっていつか あのヒーローみたいに笑えるかな 一切合切投げ出して 「お前の歌が好きだ」って うるさいなぁ、素直になれなくて 強がりだけじゃ強くはなれなくて 何万回だって想っていた 「歌い続けろ」と言った人 歌うことをやめた人 追い続けていた背中は今 僕だっていつか あのヒーローみたいに歌えるかな 僕だっていつか あのヒーローみたいに笑えるかな ありがと、ヒーロー | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 漠然とした未来だけ 積み上げた理想はいつだっけ? あと少しだけ夢見させて “叶えたい”だけじゃ足りなくて そうだ、失くしたものが多すぎた あの日 あの時 落としたもの 汗か 涙か あの歌か 古いギターアンプの音 僕だっていつか あのヒーローみたいに歌えるかな 僕だっていつか あのヒーローみたいに笑えるかな 一切合切投げ出して 「お前の歌が好きだ」って うるさいなぁ、素直になれなくて 強がりだけじゃ強くはなれなくて 何万回だって想っていた 「歌い続けろ」と言った人 歌うことをやめた人 追い続けていた背中は今 僕だっていつか あのヒーローみたいに歌えるかな 僕だっていつか あのヒーローみたいに笑えるかな ありがと、ヒーロー |
明るい葬式四季折々とTシャツを変えて お決まりの合図で乾杯 変なあだ名で呼んだりみたりして 変わったり変わらなかったりを笑う 散々かいた恥を日記に挟もう 見返して何度でも酒を飲もう 過去の栄光は真っ先に捨てて バカな思い出ばかりを貼っつけよう そりゃ親も歳をとる 景色も変わる なんべん言っても わからんことはわからん もう変われない変わらない 僕は大人になったんだ 目指すよ 最後の最後は 笑って頼むぜ おさらばブラザー しめっぽいのは嫌いさ やめてくれよ 笑って頼むぜ おさらばラバー 明るい葬式 日々燦々と表情を変える 良いことばかりじゃないけれど 30になった僕はもう決めたのさ ロックンロールであの子を食わせてゆくのだ 大したことない才能 だから怠惰はダメだ だいたいはそうだろ ミニに乗ってゆくよ 変わりない果てしない 意味なんてない 人生万歳! とにかく生き尽くすのだ 笑って頼むぜ おさらばブラザー しめっぽいのは嫌いさ やめてくれよ 笑って頼むぜ おさらばラバー 明るい葬式 笑って頼むぜ おさらばブラザー しめっぽいのは嫌いさ やめてくれよ 笑って頼むぜ おさらばラバー 明るい葬式 明るい葬式 | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | | 四季折々とTシャツを変えて お決まりの合図で乾杯 変なあだ名で呼んだりみたりして 変わったり変わらなかったりを笑う 散々かいた恥を日記に挟もう 見返して何度でも酒を飲もう 過去の栄光は真っ先に捨てて バカな思い出ばかりを貼っつけよう そりゃ親も歳をとる 景色も変わる なんべん言っても わからんことはわからん もう変われない変わらない 僕は大人になったんだ 目指すよ 最後の最後は 笑って頼むぜ おさらばブラザー しめっぽいのは嫌いさ やめてくれよ 笑って頼むぜ おさらばラバー 明るい葬式 日々燦々と表情を変える 良いことばかりじゃないけれど 30になった僕はもう決めたのさ ロックンロールであの子を食わせてゆくのだ 大したことない才能 だから怠惰はダメだ だいたいはそうだろ ミニに乗ってゆくよ 変わりない果てしない 意味なんてない 人生万歳! とにかく生き尽くすのだ 笑って頼むぜ おさらばブラザー しめっぽいのは嫌いさ やめてくれよ 笑って頼むぜ おさらばラバー 明るい葬式 笑って頼むぜ おさらばブラザー しめっぽいのは嫌いさ やめてくれよ 笑って頼むぜ おさらばラバー 明るい葬式 明るい葬式 |
嫌になる1ミリ単位 寸分ミス 今日はなんだかツイてないな 1回きりの衝動で君は灰になってった 一見それは簡単でゆるい坂道登るようです 1分間の焦燥で僕はハイになってった 見誤る解答 蹴飛ばした日常 色メガネ先生 気分次第だった あぁ 嫌になっちゃうな でもこんなのも たまには悪くはないよな あぁ 嫌になっちゃうな もういいや アイツでさえ知らない街まで行こう 不戦勝少年 許して 手に入れた不安定 意味ない決勝戦 見飽きたナイター あぁ 嫌になっちゃうな でもこんなのも たまには悪くはないよな あぁ 嫌になっちゃうな もういいや あの子でさえ知らない街まで行こう | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 1ミリ単位 寸分ミス 今日はなんだかツイてないな 1回きりの衝動で君は灰になってった 一見それは簡単でゆるい坂道登るようです 1分間の焦燥で僕はハイになってった 見誤る解答 蹴飛ばした日常 色メガネ先生 気分次第だった あぁ 嫌になっちゃうな でもこんなのも たまには悪くはないよな あぁ 嫌になっちゃうな もういいや アイツでさえ知らない街まで行こう 不戦勝少年 許して 手に入れた不安定 意味ない決勝戦 見飽きたナイター あぁ 嫌になっちゃうな でもこんなのも たまには悪くはないよな あぁ 嫌になっちゃうな もういいや あの子でさえ知らない街まで行こう |
オレンジあぁ 君からの手紙をずっとずっと待っていた あぁ 世界で一番美しい涙を見たんだよ 夜が怖いのかい?飲み干した3錠ほどの安心と 優しい歌があればいい悲しみの種に水をやろう あぁ 君からの手紙をずっとずっと待っていた あぁ 世界のどこかでまた君に会える気がしてるよ あぁ 君からの手紙をずっとずっと待っていた あぁ 世界で一番美しい花が咲いたんだよ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | あぁ 君からの手紙をずっとずっと待っていた あぁ 世界で一番美しい涙を見たんだよ 夜が怖いのかい?飲み干した3錠ほどの安心と 優しい歌があればいい悲しみの種に水をやろう あぁ 君からの手紙をずっとずっと待っていた あぁ 世界のどこかでまた君に会える気がしてるよ あぁ 君からの手紙をずっとずっと待っていた あぁ 世界で一番美しい花が咲いたんだよ |
サンデーモーニングおはよう目覚ましがうるさいや君はよく眠れたかい? 歌う君の声が好きで 明日も聴けたなら 心は今日もうるさい なかなか眠れない 君をひとりにできない サンデーモーニングベイベー 変わらない朝に僕ら誰にも言えないことをしよう そしたらマンデー 回る 交差点を走る 赤信号は 見えない 眠る 君の顔が好きで 明日も見れたなら サンデーモーニングベイベー 眠れない夜に僕ら 誰にも言えない夢を見よう そしたらマンデー | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | おはよう目覚ましがうるさいや君はよく眠れたかい? 歌う君の声が好きで 明日も聴けたなら 心は今日もうるさい なかなか眠れない 君をひとりにできない サンデーモーニングベイベー 変わらない朝に僕ら誰にも言えないことをしよう そしたらマンデー 回る 交差点を走る 赤信号は 見えない 眠る 君の顔が好きで 明日も見れたなら サンデーモーニングベイベー 眠れない夜に僕ら 誰にも言えない夢を見よう そしたらマンデー |
ヘイベビヘイベビ 僕の部屋においで 新しいレコードを買ったんだよ ヘイベビ 僕の歌を聴いて 恥ずかしいけど君の歌だよ そしたら君は困った顔をする ヘイベビ 僕の胸においで カルシウムは寝る前に取っておこう ヘイベビ 君の寝顔だけで 100歳まで生きれる気がするよ 呆れたって顔したって そんな君も素敵だよ 起きたら散歩にでも行って モーニングに行こう あー 騒がしい日常で 君という人と出逢ってしまったよ そばにいるよ シャチにもサメにも会わせてあげる あー どしゃぶりの日曜日 君とならば笑える夜に 魔法みたいだね 痛かったことも忘れてしまうよ ヘイベビ 僕の味方でいて 悲しい顔はさせないと思うし ヘイベビ 君の味方だよ たとえ世界中が敵になったって そしたら君は笑って下を向く 僕は嬉しくて口笛を吹く あー 騒がしい日常で 君という人と出逢ってしまったよ そばにいるよ ゾウにもクマにも会わせてあげる あー 憂鬱な月曜日 君とならばまぶしい朝にパンをかじるよ ミルクこぼしても 許してあげるよ ヘイベビ 僕の胸においで さみしくなる前に声を聞かせてよ ヘイベビ 君の寝息のため 世界中の平和を集めるよ ヘイベビー! あー 騒がしい日常で君という人と出逢ってしまったよ 君が良いんだよ あー 新しい日常を作っていこう 踊ったりもしよう 幸せになろう かわいいあの子に会わせてあげるよ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | ヘイベビ 僕の部屋においで 新しいレコードを買ったんだよ ヘイベビ 僕の歌を聴いて 恥ずかしいけど君の歌だよ そしたら君は困った顔をする ヘイベビ 僕の胸においで カルシウムは寝る前に取っておこう ヘイベビ 君の寝顔だけで 100歳まで生きれる気がするよ 呆れたって顔したって そんな君も素敵だよ 起きたら散歩にでも行って モーニングに行こう あー 騒がしい日常で 君という人と出逢ってしまったよ そばにいるよ シャチにもサメにも会わせてあげる あー どしゃぶりの日曜日 君とならば笑える夜に 魔法みたいだね 痛かったことも忘れてしまうよ ヘイベビ 僕の味方でいて 悲しい顔はさせないと思うし ヘイベビ 君の味方だよ たとえ世界中が敵になったって そしたら君は笑って下を向く 僕は嬉しくて口笛を吹く あー 騒がしい日常で 君という人と出逢ってしまったよ そばにいるよ ゾウにもクマにも会わせてあげる あー 憂鬱な月曜日 君とならばまぶしい朝にパンをかじるよ ミルクこぼしても 許してあげるよ ヘイベビ 僕の胸においで さみしくなる前に声を聞かせてよ ヘイベビ 君の寝息のため 世界中の平和を集めるよ ヘイベビー! あー 騒がしい日常で君という人と出逢ってしまったよ 君が良いんだよ あー 新しい日常を作っていこう 踊ったりもしよう 幸せになろう かわいいあの子に会わせてあげるよ |
サーカスグランドに落ちていたパズルと 今にも消えそうな太陽と ラクガキ帳いっぱいの青色 帰り道の公園 サビたブランコ 伸びる影追いかけて どこまで? 追いつきやしないよと笑って 抜け出した白い手をさらって 灰色のマフラー切り取った もうすぐ着くから ああ このままいっそ 連れ去ってくれないか 終わりの見えない夜にいつも僕たちは クダラナイ小さな嘘に踊らされてるんだ どこでも行けると信じた夜に僕たちは 泡色の車に乗って空泳ぐクジラに願うんだ 国道24号線 歩道橋100円コーヒーと 朝焼け待つ君の横顔と 言葉を待つ僕を照らす月 もうすぐ着くから ああ 繋いでたいのは 僕だったかもなぁ 終わりの見えない夜にいつも僕たちは クダラナイ小さな嘘に踊らされてるんだ どこでも行けると信じた夜に僕たちは 泡色の車に乗って空泳ぐクジラに願うんだ 夢が覚めるまではきっと 終わらない夜を願うんだ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | グランドに落ちていたパズルと 今にも消えそうな太陽と ラクガキ帳いっぱいの青色 帰り道の公園 サビたブランコ 伸びる影追いかけて どこまで? 追いつきやしないよと笑って 抜け出した白い手をさらって 灰色のマフラー切り取った もうすぐ着くから ああ このままいっそ 連れ去ってくれないか 終わりの見えない夜にいつも僕たちは クダラナイ小さな嘘に踊らされてるんだ どこでも行けると信じた夜に僕たちは 泡色の車に乗って空泳ぐクジラに願うんだ 国道24号線 歩道橋100円コーヒーと 朝焼け待つ君の横顔と 言葉を待つ僕を照らす月 もうすぐ着くから ああ 繋いでたいのは 僕だったかもなぁ 終わりの見えない夜にいつも僕たちは クダラナイ小さな嘘に踊らされてるんだ どこでも行けると信じた夜に僕たちは 泡色の車に乗って空泳ぐクジラに願うんだ 夢が覚めるまではきっと 終わらない夜を願うんだ |
月までもう一歩足りてなかった もういっそ やめてしまいたかった 暮らしの中の中で わかってたんだ 遠ざかる そうだよな 朝が近い 君はどうだい? 月くらいなら迎えに行ったのに 最終電車を逃したんだ 1番早い電車に乗るよ あぁ、なんか飽きてきたんだ あぁ、ちょっと疲れが溜まってるんだ 暮らしは良くはならない 髪でも切りにいこうぜ! わかってたんだ 遠ざかる そうだよな 君が遠い 迎えに行くよ 今はどこだい? 朝が近いんだ 夢で逢えたらベイビー なんて考える間もなく 今日が終わるよ 君はどうだい? | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | もう一歩足りてなかった もういっそ やめてしまいたかった 暮らしの中の中で わかってたんだ 遠ざかる そうだよな 朝が近い 君はどうだい? 月くらいなら迎えに行ったのに 最終電車を逃したんだ 1番早い電車に乗るよ あぁ、なんか飽きてきたんだ あぁ、ちょっと疲れが溜まってるんだ 暮らしは良くはならない 髪でも切りにいこうぜ! わかってたんだ 遠ざかる そうだよな 君が遠い 迎えに行くよ 今はどこだい? 朝が近いんだ 夢で逢えたらベイビー なんて考える間もなく 今日が終わるよ 君はどうだい? |
ボーイズ・ドント・クライドラマみたいなことは起きないし 飲み過ぎた夜の 朝はツライ このままどこか遠く そう、海とかさ このままどうか側に ずっとこのまま 抜け殻みたいな この部屋に 残された僕と 君の匂い 可愛い人よどうか幸せに 僕じゃない誰かと手を繋いで 知らない街へ消えてくよ ボーイズ・ドント・クライ 今日くらいは良いぜ ボーイズ・ドント・クライ 朝まで行こうぜ 夢のような日々よ、さよなら 割と好きだった君のワガママ バカだなあ なんて君は 笑うかな そうだ君の その笑う顔が好きだった ボーイズ・ドント・クライ 愚痴くらいは聞くぜ ボーイズ・ドント・クライ 今夜も眠れない いつか終わると知ってたなら 写真を撮っただろう 君が僕に贈る最後の笑顔を ボーイズ・ドント・クライ ボーイズ・ドント・クライ また会えたなら ボーイズ・ドント・クライ 花束を贈るよ 君にありがとうを届けよう | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | ドラマみたいなことは起きないし 飲み過ぎた夜の 朝はツライ このままどこか遠く そう、海とかさ このままどうか側に ずっとこのまま 抜け殻みたいな この部屋に 残された僕と 君の匂い 可愛い人よどうか幸せに 僕じゃない誰かと手を繋いで 知らない街へ消えてくよ ボーイズ・ドント・クライ 今日くらいは良いぜ ボーイズ・ドント・クライ 朝まで行こうぜ 夢のような日々よ、さよなら 割と好きだった君のワガママ バカだなあ なんて君は 笑うかな そうだ君の その笑う顔が好きだった ボーイズ・ドント・クライ 愚痴くらいは聞くぜ ボーイズ・ドント・クライ 今夜も眠れない いつか終わると知ってたなら 写真を撮っただろう 君が僕に贈る最後の笑顔を ボーイズ・ドント・クライ ボーイズ・ドント・クライ また会えたなら ボーイズ・ドント・クライ 花束を贈るよ 君にありがとうを届けよう |
のらりくらり愛想の無い笑い方を気にして 「あ、そっか」なんて嘘をついてる 明日のことは明日するとして 今日は眠ります 間違い探しに気をとられ 間違えないよう息をする 明日はとにかく朝早いので 今日は眠ります 恥をかいていこうぜ 笑われ者になろう 土を蹴って歩こう バカは死んでも治らない 泣いてしまいそうだよ 消えてしまいそうだね 僕らの行く先は誰も知らない 夜に溶けてった 壊れたら直そう 疲れたら眠ろう 悲しくなったら声を出そう 嫌ならやめよう 会いたくなったら会いに行こう 伸びた爪を切るくらいで生きて行こう 涙のゆくえを知ってるかい? 夕焼け小焼けでまた明日 今日も1日が終わる 泣いてしまいそうだよ 消えてしまいそうだね 僕らの行く先は誰も知らない 夜に溶けてった 僕らはいつだってここに立ってる 夜を超えてった | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 愛想の無い笑い方を気にして 「あ、そっか」なんて嘘をついてる 明日のことは明日するとして 今日は眠ります 間違い探しに気をとられ 間違えないよう息をする 明日はとにかく朝早いので 今日は眠ります 恥をかいていこうぜ 笑われ者になろう 土を蹴って歩こう バカは死んでも治らない 泣いてしまいそうだよ 消えてしまいそうだね 僕らの行く先は誰も知らない 夜に溶けてった 壊れたら直そう 疲れたら眠ろう 悲しくなったら声を出そう 嫌ならやめよう 会いたくなったら会いに行こう 伸びた爪を切るくらいで生きて行こう 涙のゆくえを知ってるかい? 夕焼け小焼けでまた明日 今日も1日が終わる 泣いてしまいそうだよ 消えてしまいそうだね 僕らの行く先は誰も知らない 夜に溶けてった 僕らはいつだってここに立ってる 夜を超えてった |
生きて行くあぁ僕ら 生きて行く ただ歳をとることが ひどくつまらなく見えました あぁ日々が過ぎて行く 泣いて笑って転んで ただ生きていたいのさ 青春よ 海が見える 場所へ連れてってくれないか 灯りが消えて 街が眠りにつく頃 思い出よ 星が見える 場所へ連れてってくれないか まだ夜は泣きたくなる程ひとりきりさ あぁ僕ら 生きて行く 「大人になればわかる」って そんなこともう、わかってるよ あぁ日々が過ぎて行く 「何にも怖くはないぜ」って足がすくんでいる どうしようもない不安も あの日のことも 忘れられないままだよ 最終列車僕を乗せて 君のいない街に向かう あぁ僕ら 生きて行く ただ歳をとることがひどくつまらなく見えました あぁ日々が過ぎて行く あぁ僕ら 生きて行く 退屈な毎日がやけに美しく見えました あぁ日々が過ぎて行く ねぇ先生、僕は今 歌っています あぁ僕ら 生きて行く あぁ日々が過ぎて行く 泣いて笑って転んで ただ生きていたいのさ 日々追いたいのさ 君といたいのさ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | あぁ僕ら 生きて行く ただ歳をとることが ひどくつまらなく見えました あぁ日々が過ぎて行く 泣いて笑って転んで ただ生きていたいのさ 青春よ 海が見える 場所へ連れてってくれないか 灯りが消えて 街が眠りにつく頃 思い出よ 星が見える 場所へ連れてってくれないか まだ夜は泣きたくなる程ひとりきりさ あぁ僕ら 生きて行く 「大人になればわかる」って そんなこともう、わかってるよ あぁ日々が過ぎて行く 「何にも怖くはないぜ」って足がすくんでいる どうしようもない不安も あの日のことも 忘れられないままだよ 最終列車僕を乗せて 君のいない街に向かう あぁ僕ら 生きて行く ただ歳をとることがひどくつまらなく見えました あぁ日々が過ぎて行く あぁ僕ら 生きて行く 退屈な毎日がやけに美しく見えました あぁ日々が過ぎて行く ねぇ先生、僕は今 歌っています あぁ僕ら 生きて行く あぁ日々が過ぎて行く 泣いて笑って転んで ただ生きていたいのさ 日々追いたいのさ 君といたいのさ |
きれいなものつまらないことばかりつい言ってしまうから 僕のこの口をふさいでくれないか くだらないことばかりついやってしまうから 僕の この 両手を叱ってくれないか 騒がしいものばかり見つけられてしまうから 静かなものをそっと大切に思いたい 美しいものばかり主役になるから 汚れたものをじっと磨いてゆきたい 忘れないように 忘れないように 地面を転がり続ける夏のように 君のかわいい その小さな小さな目から ぽつりと 涙がこぼれたよ 花のような 星のような 君の小さな小さな涙は とても綺麗だったんだ 楽しいものだけを集めて並べたら 悲しみが少しだけ置いてけぼりになる あったらあったで やっかいだけどさ 無ければ無いで寂しいものだね 忘れないように 忘れないように 小さく強く燃え続く 月のように いのちのように 君のかわいい その小さな小さな手と手 つないで 坂道登ったら 川を越えて 赤で止まり ひとつくらい寄り道おぼえたら 今日も家に帰ろう 君のかわいい その小さな小さな目から ぽつりと ぽつりと 涙がこぼれたよ 壊れそうな しょっぱそうな 君の小さな小さな涙は とにかく綺麗だったんだ 綺麗だったんだ 忘れないように 忘れないように 涙が綺麗だったんだ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | つまらないことばかりつい言ってしまうから 僕のこの口をふさいでくれないか くだらないことばかりついやってしまうから 僕の この 両手を叱ってくれないか 騒がしいものばかり見つけられてしまうから 静かなものをそっと大切に思いたい 美しいものばかり主役になるから 汚れたものをじっと磨いてゆきたい 忘れないように 忘れないように 地面を転がり続ける夏のように 君のかわいい その小さな小さな目から ぽつりと 涙がこぼれたよ 花のような 星のような 君の小さな小さな涙は とても綺麗だったんだ 楽しいものだけを集めて並べたら 悲しみが少しだけ置いてけぼりになる あったらあったで やっかいだけどさ 無ければ無いで寂しいものだね 忘れないように 忘れないように 小さく強く燃え続く 月のように いのちのように 君のかわいい その小さな小さな手と手 つないで 坂道登ったら 川を越えて 赤で止まり ひとつくらい寄り道おぼえたら 今日も家に帰ろう 君のかわいい その小さな小さな目から ぽつりと ぽつりと 涙がこぼれたよ 壊れそうな しょっぱそうな 君の小さな小さな涙は とにかく綺麗だったんだ 綺麗だったんだ 忘れないように 忘れないように 涙が綺麗だったんだ |
オーマイラブ大きなあくびで僕らを笑わせて 一体なんなんだこれもう どうしようもなく抱き締めたくなるよ 小さな体で僕らを困らせて 失敗だらけなんだけど どうにかこうにかやっています 父さん母さん ありがとね 一人前には程遠いけど かつてつないでたこの手で僕は 愛する人の髪をなでている タッチ交代 僕の番だね オーマイラブ オーマイラブ オーマイラブ 君のせいで 君のせいで 涙あふれそうになるよ 顔をのぞき込むだけで どうしてくれるんだい オーマイラブ これまでの僕らの全てを変えて 一体どんな感じだっけ 随分遠い昔に思えるよ 小さな寝息は僕らを黙らせて 一生ものの一瞬に 包まれ今日も眠るのさ 父さん母さん ありがとね 謝ることの方がずっと多いけど あなたがくれたこの声で僕は 愛する人の名前呼んでいる 愛する人の歌を歌っている オーマイラブ オーマイラブ オーマイラブ 君のせいで 君のせいで 涙あふれそうになるよ 小さな手握るだけで どうしてくれるんだい オーマイラブ オーマイラブ オールマイラブ 愛こそが全てさ あふれる心抱き締めて 何度でも嬉しくなるよ 君のせいだよ オーマイラブ 朝焼けに染まる横顔を 柔らかな揺れる髪を 愛おしく甘い香りを 覚えていたい 覚えていたい ああ優しい肌を ああ騒がしい部屋を ああ君との日々を 覚えていたい 覚えていたい | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | | 大きなあくびで僕らを笑わせて 一体なんなんだこれもう どうしようもなく抱き締めたくなるよ 小さな体で僕らを困らせて 失敗だらけなんだけど どうにかこうにかやっています 父さん母さん ありがとね 一人前には程遠いけど かつてつないでたこの手で僕は 愛する人の髪をなでている タッチ交代 僕の番だね オーマイラブ オーマイラブ オーマイラブ 君のせいで 君のせいで 涙あふれそうになるよ 顔をのぞき込むだけで どうしてくれるんだい オーマイラブ これまでの僕らの全てを変えて 一体どんな感じだっけ 随分遠い昔に思えるよ 小さな寝息は僕らを黙らせて 一生ものの一瞬に 包まれ今日も眠るのさ 父さん母さん ありがとね 謝ることの方がずっと多いけど あなたがくれたこの声で僕は 愛する人の名前呼んでいる 愛する人の歌を歌っている オーマイラブ オーマイラブ オーマイラブ 君のせいで 君のせいで 涙あふれそうになるよ 小さな手握るだけで どうしてくれるんだい オーマイラブ オーマイラブ オールマイラブ 愛こそが全てさ あふれる心抱き締めて 何度でも嬉しくなるよ 君のせいだよ オーマイラブ 朝焼けに染まる横顔を 柔らかな揺れる髪を 愛おしく甘い香りを 覚えていたい 覚えていたい ああ優しい肌を ああ騒がしい部屋を ああ君との日々を 覚えていたい 覚えていたい |
星丘公園君が泣いた夜に ロックンロールが死んでしまった 僕は飛べない イチ 二のサンで日が暮れて 明日になれば忘れてしまうのさ もう時間が止まれば良い 永遠なんて何処にも無いんだろ 昨日なんて遠い昔話だろ コンクリートかち割るようなアオい青春は ドコにも行けずに空を眺めてる 夢の半分は夢で終わるのさ 明日なんて遠い未来の話さ 制服の裾つかむような淡い初恋は ようやく居場所を見つけたみたいだ 君が泣いた夜に ロックンロールが死んでしまった 僕は飛べない イチ 二のサンで日が暮れて 明日になれば忘れてしまうのさ もう呼吸が止まれば良い このまま夜が明けずに 君が君でいられますように このまま朝が来ても 僕が僕でいられますように 君が泣いた夜に ロックンロールが死んでしまった 僕は飛べない イチ 二のサンで日が暮れて 明日になれば忘れてしまうかなあ 君が泣いた夜に ロックンロール鳴り止まぬように 歌をうたおう シのゴの言わずに夢を見て 明日のことは忘れてしまうのさ もう時間が止まれば良い 君が泣いた夜に | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 君が泣いた夜に ロックンロールが死んでしまった 僕は飛べない イチ 二のサンで日が暮れて 明日になれば忘れてしまうのさ もう時間が止まれば良い 永遠なんて何処にも無いんだろ 昨日なんて遠い昔話だろ コンクリートかち割るようなアオい青春は ドコにも行けずに空を眺めてる 夢の半分は夢で終わるのさ 明日なんて遠い未来の話さ 制服の裾つかむような淡い初恋は ようやく居場所を見つけたみたいだ 君が泣いた夜に ロックンロールが死んでしまった 僕は飛べない イチ 二のサンで日が暮れて 明日になれば忘れてしまうのさ もう呼吸が止まれば良い このまま夜が明けずに 君が君でいられますように このまま朝が来ても 僕が僕でいられますように 君が泣いた夜に ロックンロールが死んでしまった 僕は飛べない イチ 二のサンで日が暮れて 明日になれば忘れてしまうかなあ 君が泣いた夜に ロックンロール鳴り止まぬように 歌をうたおう シのゴの言わずに夢を見て 明日のことは忘れてしまうのさ もう時間が止まれば良い 君が泣いた夜に |
僕らは今日も車の中愛だの恋だのわからない 無いものねだりは可愛くない いつでも一歩先にいるあいつの 一歩後ろを歩いている シスターマザーブラザーファザー 僕らの旅はまだ続きそうです お変わり無いですか?そうですか。お体にはどうかお気を付けて 雪の町 夏の町 眠らない町 津々浦々虎視眈々 明日はどうしようって相談 セットリストはそのままで 高速道路眠くないかい?睡眠とって運転再開 次の町まであと少し 僕らは今日も車の中です グッバイユーライ僕らの夢や足は止まらないのだ グンナイオーライ僕らの幸せは僕らだけのものだ 最後の最後は分からない最愛産みたいってことくらい 歌を作ろう そして歌おう 教科書に載ったらラッキー さっきから ハラハラするような打ち上げ 飲みすぎないで 面倒くらいは見るけどさ グッバイユーライ 僕らの夢や足は止まらないのだ グンナイオーライ 僕らの幸せは僕らだけのものだ! 海岸線に月が浮かぶ 綺麗だからって起こされて知ったんだ こんなことを幸せと呼ぶのさ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 愛だの恋だのわからない 無いものねだりは可愛くない いつでも一歩先にいるあいつの 一歩後ろを歩いている シスターマザーブラザーファザー 僕らの旅はまだ続きそうです お変わり無いですか?そうですか。お体にはどうかお気を付けて 雪の町 夏の町 眠らない町 津々浦々虎視眈々 明日はどうしようって相談 セットリストはそのままで 高速道路眠くないかい?睡眠とって運転再開 次の町まであと少し 僕らは今日も車の中です グッバイユーライ僕らの夢や足は止まらないのだ グンナイオーライ僕らの幸せは僕らだけのものだ 最後の最後は分からない最愛産みたいってことくらい 歌を作ろう そして歌おう 教科書に載ったらラッキー さっきから ハラハラするような打ち上げ 飲みすぎないで 面倒くらいは見るけどさ グッバイユーライ 僕らの夢や足は止まらないのだ グンナイオーライ 僕らの幸せは僕らだけのものだ! 海岸線に月が浮かぶ 綺麗だからって起こされて知ったんだ こんなことを幸せと呼ぶのさ |
番狂わせ街の灯りは頼りなく光るだけだよ 浅い眠りがどうしようもなく僕らを不安にさせる 終わりが来る その前に イエス!生き抜くために生きてる イエス!生き抜くために息してる 出るとこ出て 引くとこ引いて おもろい大人になりたいわ イエス!息抜くために生きてる イエス!息抜くために息してる やることやっても足らんくらい しょうもない大人になりたいわ どうせなら 番狂わせ 番狂わせ 番狂わせ 陽の目を浴びた 飾るだけの栄光だよ 浅瀬で吠えるなんて 僕らには何の意味もない 僕らには何も聞こえないぜ イエス!生き抜くために生きてる イエス!生き抜くために息してる 出るとこ出て 引くとこ引いて おもろい大人になりたいわ イエス!息抜くために生きてる イエス!息抜くために息してる やることやっても足らんくらい しょうもない大人になりたいわ どうせなら 番狂わせ 番狂わせ 番狂わせ 臆病者がゆく 笑われ者がゆく 僕たちが 歩く道さ 言いたい奴には言わしとけ こちとらはち切れそうなくらい 生き抜くために生きてる 恥ずかしいほどに生きてる 泣いたり笑ったり忙しい おもろい大人になりたいわ しょうもない大人になりたいわ イエス!訳もわからず生きてる イエス!ただひたすらに生きてる 山あり谷あり それで良い おもろい大人になりたいわ イエス!息を切らして生きてる イエス!生きてるだけでイケてる やってもやっても足らんくらい しょうもない大人になりたいわ どうせなら 番狂わせ 番狂わせ 番狂わせ やろうぜ 番狂わせ 番狂わせ 番狂わせ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 街の灯りは頼りなく光るだけだよ 浅い眠りがどうしようもなく僕らを不安にさせる 終わりが来る その前に イエス!生き抜くために生きてる イエス!生き抜くために息してる 出るとこ出て 引くとこ引いて おもろい大人になりたいわ イエス!息抜くために生きてる イエス!息抜くために息してる やることやっても足らんくらい しょうもない大人になりたいわ どうせなら 番狂わせ 番狂わせ 番狂わせ 陽の目を浴びた 飾るだけの栄光だよ 浅瀬で吠えるなんて 僕らには何の意味もない 僕らには何も聞こえないぜ イエス!生き抜くために生きてる イエス!生き抜くために息してる 出るとこ出て 引くとこ引いて おもろい大人になりたいわ イエス!息抜くために生きてる イエス!息抜くために息してる やることやっても足らんくらい しょうもない大人になりたいわ どうせなら 番狂わせ 番狂わせ 番狂わせ 臆病者がゆく 笑われ者がゆく 僕たちが 歩く道さ 言いたい奴には言わしとけ こちとらはち切れそうなくらい 生き抜くために生きてる 恥ずかしいほどに生きてる 泣いたり笑ったり忙しい おもろい大人になりたいわ しょうもない大人になりたいわ イエス!訳もわからず生きてる イエス!ただひたすらに生きてる 山あり谷あり それで良い おもろい大人になりたいわ イエス!息を切らして生きてる イエス!生きてるだけでイケてる やってもやっても足らんくらい しょうもない大人になりたいわ どうせなら 番狂わせ 番狂わせ 番狂わせ やろうぜ 番狂わせ 番狂わせ 番狂わせ |
LILLY寝息ひとつ聞き逃さないように しょうがない程君を見つめてる やわらかくなったほっぺたに指をしずませる 愛しさひとつ取りこぼさないようにため息出る程 君を抱き寄せる さよならはまだ言わないよ 君じゃなきゃ まるでダメなんだ 笑える程の間抜けさに ほとほとあきれていたところ いなきゃいないとで 静かだし 結局君が愛しいのさ 明日が怖くなる程に 君が 君が美しかった 夜を越え 朝迎え 君に会えたらそれでいいや 明日の天気を気にしてる 君が君が可愛かった 年をとり 君の手をとり まだ まだ まだ 夜を越え 朝迎え 君に会えたらそれでいいや | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 寝息ひとつ聞き逃さないように しょうがない程君を見つめてる やわらかくなったほっぺたに指をしずませる 愛しさひとつ取りこぼさないようにため息出る程 君を抱き寄せる さよならはまだ言わないよ 君じゃなきゃ まるでダメなんだ 笑える程の間抜けさに ほとほとあきれていたところ いなきゃいないとで 静かだし 結局君が愛しいのさ 明日が怖くなる程に 君が 君が美しかった 夜を越え 朝迎え 君に会えたらそれでいいや 明日の天気を気にしてる 君が君が可愛かった 年をとり 君の手をとり まだ まだ まだ 夜を越え 朝迎え 君に会えたらそれでいいや |
マイユーマイユー ユアミー シビれちゃうようなことはもう無いけれど マイユー ユアミー 君の隣で シワくちゃになっても歌ってたいのよ 可愛げはないけど 悲しくはないんだよ 片せない人だけど 笑えてしまうよ だってさ 君がそっと優しさくれるから だってさ 君はいつもありがとう言うから マイユー ユアミー シビれちゃうようなことはもう無いけれど マイユーユアミー 君の隣で シワくちゃになっても踊ってたいのよ 忘れ物はないかい? ギリギリもほどほどにしてよ それでもぼちぼち毎日 楽しくてホントどうしようもないけど マイユー ユアミー 忘れないように何度でも教えてね マイユー ユアミー 僕たちはさ ひとつじゃなくてふたりが良いよ いくつになっても マイユー ユアミー シビれちゃうようなことはもう無いけれど マイユー ユアミー 君の隣で シワくちゃになっても歌ってたいよ 愛言う前に全部食べてよ 君のスパイスで良いよ ユー & ミー 君と僕でずっと シワくちゃになって笑ってたいのよ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | マイユー ユアミー シビれちゃうようなことはもう無いけれど マイユー ユアミー 君の隣で シワくちゃになっても歌ってたいのよ 可愛げはないけど 悲しくはないんだよ 片せない人だけど 笑えてしまうよ だってさ 君がそっと優しさくれるから だってさ 君はいつもありがとう言うから マイユー ユアミー シビれちゃうようなことはもう無いけれど マイユーユアミー 君の隣で シワくちゃになっても踊ってたいのよ 忘れ物はないかい? ギリギリもほどほどにしてよ それでもぼちぼち毎日 楽しくてホントどうしようもないけど マイユー ユアミー 忘れないように何度でも教えてね マイユー ユアミー 僕たちはさ ひとつじゃなくてふたりが良いよ いくつになっても マイユー ユアミー シビれちゃうようなことはもう無いけれど マイユー ユアミー 君の隣で シワくちゃになっても歌ってたいよ 愛言う前に全部食べてよ 君のスパイスで良いよ ユー & ミー 君と僕でずっと シワくちゃになって笑ってたいのよ |
湯気雨降り 駅から走る塾までの距離 突然 黒い傘を差し出されて 「ありがとう」って言いながら髪型気にする一人の少女 寒い冬の日はストーブつけて チンプンカンプンの数学 先生はうたた寝 雨もりの音 ポツリポツリ響く部屋で 先生はうたた寝 外はこんなに寒いのに こわれそうな教室は 温かさで包まれていた 雨の音 ポツポツリ ずぶ濡れになったあの人は 「お茶にしようか」って おやつを手に持ってる まるで 花が咲いたみたいね やかんの湯気 妙に白く見えたんだ 外はこんなに寒いのに こわれそうな教室は 温かさで包まれていた 時計の音 コツコツリ あの人ポツリと来なくなった 渡しそびれた赤いお守り かばんの底で待ち焦がれていたのに もう春が来る 壊れかけた戸を開けて 私は「お茶にしようか」って やかんを降ろした 湯気でめがね曇る人を笑って 今日も靴箱にかかった 黒い傘 もう春が来る…。 | Hump Back | 高橋久美子 | 橋本絵莉子 | Hump Back | 雨降り 駅から走る塾までの距離 突然 黒い傘を差し出されて 「ありがとう」って言いながら髪型気にする一人の少女 寒い冬の日はストーブつけて チンプンカンプンの数学 先生はうたた寝 雨もりの音 ポツリポツリ響く部屋で 先生はうたた寝 外はこんなに寒いのに こわれそうな教室は 温かさで包まれていた 雨の音 ポツポツリ ずぶ濡れになったあの人は 「お茶にしようか」って おやつを手に持ってる まるで 花が咲いたみたいね やかんの湯気 妙に白く見えたんだ 外はこんなに寒いのに こわれそうな教室は 温かさで包まれていた 時計の音 コツコツリ あの人ポツリと来なくなった 渡しそびれた赤いお守り かばんの底で待ち焦がれていたのに もう春が来る 壊れかけた戸を開けて 私は「お茶にしようか」って やかんを降ろした 湯気でめがね曇る人を笑って 今日も靴箱にかかった 黒い傘 もう春が来る…。 |
恋をしよう三角形の風がやけに冷たい 置いてけぼりのサッカーボール シュートは決まらない どうか 僕に任せておくれよ 君の伸びた髪が やけに眩しい 宙ぶらりんの この気持ち 君は気付かない どうか僕を見つけておくれよ 君の歌をうたいたい 夜の長電話もしたい 雨が降らないうちに 帰ろう さよならも言えないまま 大人になってく 夢の中でもし会えたなら 君を 君を 抱きしめていたい 擦り切れる程 聴いた 安いラブソング 僕には響かなかった 君は泣いていた どうか どうか 笑っておくれよ 三角形の風がやけに冷たい 置いてけぼりのサッカーボール シュートは決まらない どうか僕に任せておくれよ さよならも言えないまま 大人になって君はキレイになった 夢の中でまた会えたなら 君を君を抱きしめていたい 抱きしめていたい! | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 三角形の風がやけに冷たい 置いてけぼりのサッカーボール シュートは決まらない どうか 僕に任せておくれよ 君の伸びた髪が やけに眩しい 宙ぶらりんの この気持ち 君は気付かない どうか僕を見つけておくれよ 君の歌をうたいたい 夜の長電話もしたい 雨が降らないうちに 帰ろう さよならも言えないまま 大人になってく 夢の中でもし会えたなら 君を 君を 抱きしめていたい 擦り切れる程 聴いた 安いラブソング 僕には響かなかった 君は泣いていた どうか どうか 笑っておくれよ 三角形の風がやけに冷たい 置いてけぼりのサッカーボール シュートは決まらない どうか僕に任せておくれよ さよならも言えないまま 大人になって君はキレイになった 夢の中でまた会えたなら 君を君を抱きしめていたい 抱きしめていたい! |
拝啓、少年よ夢はもう見ないのかい? 明日が怖いのかい? 諦めはついたかい? 馬鹿みたいに空がキレイだぜ 「今はもう見れないさ」 アイツも変わったな 笑い合った日々を 馬鹿みたいに思い出している 日々割れ青春 駄々こね少年 忘れちまった浅い傷 神様なんていないぜ ハナから信じちゃいないさ 僕たちよ このままで あぁ もう泣かないで 君が思う程に弱くはない あぁ まだ追いかけて 負けっぱなしくらいじゃ 終われない 夢はもう見ないのかい? 明日が怖いのかい? 諦めはついたかい? 馬鹿みたいに空がキレイだぜ あぁ もう泣かないで 君が思う程に弱くはない あぁ まだ追いかけて 負けっぱなしくらいじゃ 終われない 遠回りくらいが丁度いい | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 夢はもう見ないのかい? 明日が怖いのかい? 諦めはついたかい? 馬鹿みたいに空がキレイだぜ 「今はもう見れないさ」 アイツも変わったな 笑い合った日々を 馬鹿みたいに思い出している 日々割れ青春 駄々こね少年 忘れちまった浅い傷 神様なんていないぜ ハナから信じちゃいないさ 僕たちよ このままで あぁ もう泣かないで 君が思う程に弱くはない あぁ まだ追いかけて 負けっぱなしくらいじゃ 終われない 夢はもう見ないのかい? 明日が怖いのかい? 諦めはついたかい? 馬鹿みたいに空がキレイだぜ あぁ もう泣かないで 君が思う程に弱くはない あぁ まだ追いかけて 負けっぱなしくらいじゃ 終われない 遠回りくらいが丁度いい |