| 別れてもなおあなたが吐いた 煙草(たばこ)の匂い ずっと壁に染みついています 消せない過去(おもいで) あなたの温もり 時の狭間(はざま)に捨ててしまいましょう 別れてもなお 離れてもなお 私はひとり 生きて行けます 涙が涸(か)れるまで 想いながら 窓辺に置いた あなたの花片(かけら)が 今も綺麗に咲いています 二人が望んだ 愛の形は きっと誰も幸せになれません 別れてもなお 離れてもなお 叶わぬ恋だから 二年の時を 捨てる勇気を 今 あなたからくれますか？ 嘘をついたら 心が泣いて 本当言ったら 誰かが泣いて 夢を描いた 色とりどりが 夢を閉じていく 別れてもなお 離れてもなお あなたが好きだけど 別れてもなお 愛してもない 叶わぬ恋でした ああーーー 今でも好き | モナオとマシュー | ひらくらかつみ | ひらくらかつみ | 松浦有希 | あなたが吐いた 煙草(たばこ)の匂い ずっと壁に染みついています 消せない過去(おもいで) あなたの温もり 時の狭間(はざま)に捨ててしまいましょう 別れてもなお 離れてもなお 私はひとり 生きて行けます 涙が涸(か)れるまで 想いながら 窓辺に置いた あなたの花片(かけら)が 今も綺麗に咲いています 二人が望んだ 愛の形は きっと誰も幸せになれません 別れてもなお 離れてもなお 叶わぬ恋だから 二年の時を 捨てる勇気を 今 あなたからくれますか？ 嘘をついたら 心が泣いて 本当言ったら 誰かが泣いて 夢を描いた 色とりどりが 夢を閉じていく 別れてもなお 離れてもなお あなたが好きだけど 別れてもなお 愛してもない 叶わぬ恋でした ああーーー 今でも好き |
| たぶん新宿たぶん新宿 どうせひとり モテるふりして メールして きっと新宿 そうよひとり 心配だけを かける人 今夜 新宿 あなたひとり お酒に溺れ 飲み過ぎて あとは野となれ 山となれ だけど帰ってね どんなにグラスを 重ねても お前の横顔 離れない こんなに俺のこと 包んでくれる 女に何ひとつ してやれなくて ダメな ダメな 男と 酔いが言う そうさ新宿 ひとりきり 帰りたくても 帰れない そんな 木曜日 たぶん赤坂 どうせひとり 別れた人に 会ったとか きっと赤坂 そうよひとり 慣れぬ絵文字を 使っては 今夜 赤坂 あなたひとり そんな話を つくる人 焼けぼっくいで火傷して いつか 泣いたのに どんなにせつない 想い出も お前の笑顔を 消せなくて こんなに俺のこと 待っててくれる 女に何ひとつ してやれなくて 弱い 弱い 男と 夜が言う そうさ赤坂 ひとりきり 最後の恋は お前と さすらう 金曜日 たぶん原宿 どうせひとり 雨がポツリと 来たなんて きっと原宿 そうよひとり 迎えにきてと 言えないの 今夜 原宿 あなたひとり ごめんの代わり 強がって お前の好きな ふたり傘で 帰ろうなんて どんなに夢とか 失くしても お前の健気は 失くせない こんなに俺のこと 泣かせてるのに 女の純情だけで 尽くしてくれる 飲めば 飲めば グラスの 底が言う そうさ原宿 ひとりきり 肩を抱き寄せ お前と 濡れたい 土曜日さ | モナオとマシュー | 相田毅 | 相田毅・山口誠 | 伊戸のりお | たぶん新宿 どうせひとり モテるふりして メールして きっと新宿 そうよひとり 心配だけを かける人 今夜 新宿 あなたひとり お酒に溺れ 飲み過ぎて あとは野となれ 山となれ だけど帰ってね どんなにグラスを 重ねても お前の横顔 離れない こんなに俺のこと 包んでくれる 女に何ひとつ してやれなくて ダメな ダメな 男と 酔いが言う そうさ新宿 ひとりきり 帰りたくても 帰れない そんな 木曜日 たぶん赤坂 どうせひとり 別れた人に 会ったとか きっと赤坂 そうよひとり 慣れぬ絵文字を 使っては 今夜 赤坂 あなたひとり そんな話を つくる人 焼けぼっくいで火傷して いつか 泣いたのに どんなにせつない 想い出も お前の笑顔を 消せなくて こんなに俺のこと 待っててくれる 女に何ひとつ してやれなくて 弱い 弱い 男と 夜が言う そうさ赤坂 ひとりきり 最後の恋は お前と さすらう 金曜日 たぶん原宿 どうせひとり 雨がポツリと 来たなんて きっと原宿 そうよひとり 迎えにきてと 言えないの 今夜 原宿 あなたひとり ごめんの代わり 強がって お前の好きな ふたり傘で 帰ろうなんて どんなに夢とか 失くしても お前の健気は 失くせない こんなに俺のこと 泣かせてるのに 女の純情だけで 尽くしてくれる 飲めば 飲めば グラスの 底が言う そうさ原宿 ひとりきり 肩を抱き寄せ お前と 濡れたい 土曜日さ |
