What's Love?の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜明けの散歩道夜明けの街をひとり思い出さがす そうあなたとふたり歩いた道を 揺れる春のざわめき 暮れ行く秋の口笛 澄み渡る冬の朝の小鳥のハーモニー  夜明けの街をひとり思い出さがす そうあなたとふたり歩いた道を 待ち合わせはここで あなたはいつも遅刻 眩い夏の午後のカフェテラス  ああ 今もあなたを愛してる ああ もう今はあなたの面影さがしこの道をゆく ああ 今もあなたを愛してる  夜明けの街をひとり思い出す そうあなたとふたり歩いた道を あなたはいつの日か 別の道歩み出した 私にはそれを止めること出来ない  ああ 今もあなたを愛してる ああ もう今はあなたの面影さがしこの道をゆく ああ 今もあなたを愛してるWhat's Love?松本雅光What's Love?What's Love?夜明けの街をひとり思い出さがす そうあなたとふたり歩いた道を 揺れる春のざわめき 暮れ行く秋の口笛 澄み渡る冬の朝の小鳥のハーモニー  夜明けの街をひとり思い出さがす そうあなたとふたり歩いた道を 待ち合わせはここで あなたはいつも遅刻 眩い夏の午後のカフェテラス  ああ 今もあなたを愛してる ああ もう今はあなたの面影さがしこの道をゆく ああ 今もあなたを愛してる  夜明けの街をひとり思い出す そうあなたとふたり歩いた道を あなたはいつの日か 別の道歩み出した 私にはそれを止めること出来ない  ああ 今もあなたを愛してる ああ もう今はあなたの面影さがしこの道をゆく ああ 今もあなたを愛してる
ゆくりなく絡みつく夜は想い露わにする 月の灯りが虚ろう胸に刺さる ざわめく葉の陰に 怯える理由を探して独り空を見ていた  開いた窓に立ち ぬるい息を吐き出せば あなたが笑う  欠け出した月に想い残したまま 窓を背にして ゆくりなく叫ぶ  開いた窓に立ち 深い霧を呑み込めば あなたが見える  青ざめた夜の闇が色褪せてゆく 乾き始めた空が白みだす 飛び立つ鳥の声に 応える言葉探して独り空を見上げた  開いた窓に立ち ぬるい息を吐き出して さめた言葉投げ捨てて 軋む胸をこの手で抑えたら 全てが終わる  欠け出した月に想い残したまま 窓を背にして ゆくりなく叫ぶWhat's Love?松本雅光阿部光一郎What's Love?絡みつく夜は想い露わにする 月の灯りが虚ろう胸に刺さる ざわめく葉の陰に 怯える理由を探して独り空を見ていた  開いた窓に立ち ぬるい息を吐き出せば あなたが笑う  欠け出した月に想い残したまま 窓を背にして ゆくりなく叫ぶ  開いた窓に立ち 深い霧を呑み込めば あなたが見える  青ざめた夜の闇が色褪せてゆく 乾き始めた空が白みだす 飛び立つ鳥の声に 応える言葉探して独り空を見上げた  開いた窓に立ち ぬるい息を吐き出して さめた言葉投げ捨てて 軋む胸をこの手で抑えたら 全てが終わる  欠け出した月に想い残したまま 窓を背にして ゆくりなく叫ぶ
木綿のハンカチーフ恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会ではやりの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ星のダイヤも海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた最後の わがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さいWhat's Love?Takashi MatsumotoKyohei TsutsumiWhat's Love?恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会ではやりの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ星のダイヤも海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた最後の わがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
みちのくひとり旅ここでいっしょに 死ねたらいいと すがる涙のいじらしさ その場しのぎの なぐさめ云って みちのくひとり旅  うしろ髪ひく かなしい声を 背でたちきる道しるべ 生きていたなら いつかは逢える 夢でも逢えるだろう  時の流れに 逆らいながら ひとりゆく身の胸のうち 俺は男と つぶやきながら みちのくひとり旅  月の松島 しぐれの白河 昨日と明日はちがうけど 遠くなるほど いとしさつのる みれんがつのるだけ  たとえどんなに つめたく別れても お前が俺には最後の女 たとえどんなに 流れていても お前が俺には最後の女  たとえどんなに 恨んでいても たとえどんなに 灯りがほしくても お前が俺には最後の女 俺にはお前が最後の女What's Love?Kaoru IchibaDaisuke MishimaWhat's Love?ここでいっしょに 死ねたらいいと すがる涙のいじらしさ その場しのぎの なぐさめ云って みちのくひとり旅  うしろ髪ひく かなしい声を 背でたちきる道しるべ 生きていたなら いつかは逢える 夢でも逢えるだろう  時の流れに 逆らいながら ひとりゆく身の胸のうち 俺は男と つぶやきながら みちのくひとり旅  月の松島 しぐれの白河 昨日と明日はちがうけど 遠くなるほど いとしさつのる みれんがつのるだけ  たとえどんなに つめたく別れても お前が俺には最後の女 たとえどんなに 流れていても お前が俺には最後の女  たとえどんなに 恨んでいても たとえどんなに 灯りがほしくても お前が俺には最後の女 俺にはお前が最後の女
窓の外に映るのはあなた渋滞をくぐり抜けたなら 渚の薫り窓から吹き込む 静まる夜と裏腹の 世知辛い世の中に独り唾吐きかけた  駈け上がる 橋の上で 渡す別れのしるし 熱い思いを振り切る様に加速する 窓の外に映るのはあなた あなた 窓の外に映るのはあなた あなた  遥かな北を目指すのは 叶わぬ夢を捨てる為じゃない 煌めく街の灯りさえ 淀むあの河越えりゃやさしく語りかける  雪崩れ込む 息もつかず 受けた門出のしるし 募る寒さを切り裂く様に加速する 窓の外に映るのはあなた あなた 窓の外に映るのはあなた あなた  纏いつく 桜散らし 赤い灯が駆け巡る 止める叫びを蹴散らす様に加速する 窓の外に映るのはあなた あなた 窓の外に映るのはあなた あなたWhat's Love?松本雅光松本雅光What's Love?渋滞をくぐり抜けたなら 渚の薫り窓から吹き込む 静まる夜と裏腹の 世知辛い世の中に独り唾吐きかけた  駈け上がる 橋の上で 渡す別れのしるし 熱い思いを振り切る様に加速する 窓の外に映るのはあなた あなた 窓の外に映るのはあなた あなた  遥かな北を目指すのは 叶わぬ夢を捨てる為じゃない 煌めく街の灯りさえ 淀むあの河越えりゃやさしく語りかける  雪崩れ込む 息もつかず 受けた門出のしるし 募る寒さを切り裂く様に加速する 窓の外に映るのはあなた あなた 窓の外に映るのはあなた あなた  纏いつく 桜散らし 赤い灯が駆け巡る 止める叫びを蹴散らす様に加速する 窓の外に映るのはあなた あなた 窓の外に映るのはあなた あなた
冬のリヴィエラ彼女(あいつ)によろしく伝えてくれよ 今ならホテルで寝ているはずさ 泣いたら窓辺のラジオをつけて 陽気な唄でも聞かせてやれよ  アメリカの貨物船が 桟橋で待ってるよ  冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく船のようだね 哀しければ哀しいほど 黙りこむもんだね  彼女(あいつ)は俺には過ぎた女さ 別れの気配をちゃんと読んでて 上手にかくした旅行鞄に 外した指輪と酒の小壜さ  やさしさが霧のように シュロの樹を濡らしてる  冬のリヴィエラ 人生って奴は 思い通りにならないものさ 愛しければ 愛しいほど 背中合わせになる  皮のコートのボタンひとつ とれかけて サマにならない  冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく船のようだね 哀しければ哀しいほど 黙りこむもんだねWhat's Love?Takashi MatsumotoEiichi ohtakiWhat's Love?彼女(あいつ)によろしく伝えてくれよ 今ならホテルで寝ているはずさ 泣いたら窓辺のラジオをつけて 陽気な唄でも聞かせてやれよ  アメリカの貨物船が 桟橋で待ってるよ  冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく船のようだね 哀しければ哀しいほど 黙りこむもんだね  彼女(あいつ)は俺には過ぎた女さ 別れの気配をちゃんと読んでて 上手にかくした旅行鞄に 外した指輪と酒の小壜さ  やさしさが霧のように シュロの樹を濡らしてる  冬のリヴィエラ 人生って奴は 思い通りにならないものさ 愛しければ 愛しいほど 背中合わせになる  皮のコートのボタンひとつ とれかけて サマにならない  冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく船のようだね 哀しければ哀しいほど 黙りこむもんだね
夏の思い出夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 とおい空 きりの中に浮かびくる やさしい影 野の小路 みず芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている 水のほとり しゃくなげ色に たそがれる はるかな尾瀬 とおい空  夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花の中に そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ みず芭蕉の花が 匂っている 夢見て匂っている水のほとり まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 とおい空What's Love?Shoko EmaYoshinao NakataWhat's Love?夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 とおい空 きりの中に浮かびくる やさしい影 野の小路 みず芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている 水のほとり しゃくなげ色に たそがれる はるかな尾瀬 とおい空  夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花の中に そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ みず芭蕉の花が 匂っている 夢見て匂っている水のほとり まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 とおい空
なごり雪汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降るときを知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  動き始めた汽車の窓に顔をつけて 君は何か言おうとしている 君のくちびるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼ない君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになったWhat's Love?Shozo IseShozo IseWhat's Love?汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降るときを知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  動き始めた汽車の窓に顔をつけて 君は何か言おうとしている 君のくちびるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼ない君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった
泣けるほど陽のあたる部屋を閉じて はしゃいだ街やりすごし 乾いた唇かみしめて 抱えた膝に顔埋めた  届いた手紙読み出して 離れた心気付いたけど ぬるんだ紅茶口にして 西日の部屋に灯をいれた  泣けるほどあなたを愛した訳じゃない このまま眠るように  終わりゆく今日を閉じて 明日全てを話そう 時計が朝を呼ぶ様に 広がる闇を刻みだす  泣けるほどあなたを愛した訳じゃない 静かに眠るように  これから何処へ行くと決めてる訳じゃないけれど あの頃交した言葉さえ遠くの海に消える  終わりゆく今日を閉じて あの場所へ走り出す 月に光る河を見て 息を切らした橋の上  泣けるほどあなたを愛した訳じゃない このまま眠るように  これから何処へ行くと決めてる訳じゃないけれど あの頃交した言葉さえ遠くの海に消えるWhat's Love?松本雅光松本雅光What's Love?陽のあたる部屋を閉じて はしゃいだ街やりすごし 乾いた唇かみしめて 抱えた膝に顔埋めた  届いた手紙読み出して 離れた心気付いたけど ぬるんだ紅茶口にして 西日の部屋に灯をいれた  泣けるほどあなたを愛した訳じゃない このまま眠るように  終わりゆく今日を閉じて 明日全てを話そう 時計が朝を呼ぶ様に 広がる闇を刻みだす  泣けるほどあなたを愛した訳じゃない 静かに眠るように  これから何処へ行くと決めてる訳じゃないけれど あの頃交した言葉さえ遠くの海に消える  終わりゆく今日を閉じて あの場所へ走り出す 月に光る河を見て 息を切らした橋の上  泣けるほどあなたを愛した訳じゃない このまま眠るように  これから何処へ行くと決めてる訳じゃないけれど あの頃交した言葉さえ遠くの海に消える
それとなく悪びれずそれとなく 悪びれず 軽く手を振り 動き出す車には もうあなた座らない  あなた送り出す春はあけぼの なぜかあなた今じゃ 全て振り切れた顔して世間話する  それとなく 悪びれず 軽く手を振り 動き出す車には もうあなた座らない それとなく 悪びれず 窓を開ければ 吹き込んだ風はまだ 冷たくも心地良く 涙誘うのね  半端な女にゃなりたくはないわと あなたは今年で三十前  それとなく 悪びれず 軽く手を振り 歩き出すあなたには 他の男似合うだろう それとなく 悪びれず 車の中で 人混みに消えるまで 目であなた追ったのね それとなく 悪びれず アクセル踏み込み 走り出す 取り敢えず 悪びれず 信号無視して 遠くまで 取り敢えずWhat's Love?松本雅光松本雅光What's Love?それとなく 悪びれず 軽く手を振り 動き出す車には もうあなた座らない  あなた送り出す春はあけぼの なぜかあなた今じゃ 全て振り切れた顔して世間話する  それとなく 悪びれず 軽く手を振り 動き出す車には もうあなた座らない それとなく 悪びれず 窓を開ければ 吹き込んだ風はまだ 冷たくも心地良く 涙誘うのね  半端な女にゃなりたくはないわと あなたは今年で三十前  それとなく 悪びれず 軽く手を振り 歩き出すあなたには 他の男似合うだろう それとなく 悪びれず 車の中で 人混みに消えるまで 目であなた追ったのね それとなく 悪びれず アクセル踏み込み 走り出す 取り敢えず 悪びれず 信号無視して 遠くまで 取り敢えず
少年時代夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様What's Love?Yosui InoueYosui Inoue・Natsumi HiraiWhat's Love?夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様
桜のころ Giant Killing ver桜のころならば 風はまだ 行くあても知らず 吹いている 吹いている だけ ほとんど寄り道  桜のころならば 夢はまだ 幻に見える 手のひらを 手のひらを ただ くすぐって逃げてった  遠くなり 消えてゆく 音楽隊のパレード  ひとつだけ決めよう あとは自由 約束しよう あきらめない あきらめない ただ それだけがルール  ほんとうじゃなくても どこまでも追いかけてく 遠くなり 消えてゆく 音楽隊のパレードWhat's Love?Hiroto KohmotoRyuichi Sakamoto桜のころならば 風はまだ 行くあても知らず 吹いている 吹いている だけ ほとんど寄り道  桜のころならば 夢はまだ 幻に見える 手のひらを 手のひらを ただ くすぐって逃げてった  遠くなり 消えてゆく 音楽隊のパレード  ひとつだけ決めよう あとは自由 約束しよう あきらめない あきらめない ただ それだけがルール  ほんとうじゃなくても どこまでも追いかけてく 遠くなり 消えてゆく 音楽隊のパレード
今年の夏曲がりくねる 峠を振り返り にじむ汗を拭く 歩み止めず 走り過ぎる 車に手を振れば 空が唄い出す  ああ 仰ぎ見れば ああ 眩しすぎる 遠い日の森は 果てしなくただ深むれる  枕にする 切り株探したら 兎走り出す 追われるように 何かにつけ 答えを求めたら 鳥が歌うだろう  ああ 仰ぎ見れば ああ 眩しすぎる 今宵の月は 果てしなくただ潤んでた  今年の夏は 途切れたままで 絵にさえ出来ぬなら 深く焼きつけた瞳What's Love?松本雅光松本雅光What's Love?曲がりくねる 峠を振り返り にじむ汗を拭く 歩み止めず 走り過ぎる 車に手を振れば 空が唄い出す  ああ 仰ぎ見れば ああ 眩しすぎる 遠い日の森は 果てしなくただ深むれる  枕にする 切り株探したら 兎走り出す 追われるように 何かにつけ 答えを求めたら 鳥が歌うだろう  ああ 仰ぎ見れば ああ 眩しすぎる 今宵の月は 果てしなくただ潤んでた  今年の夏は 途切れたままで 絵にさえ出来ぬなら 深く焼きつけた瞳
口笛静かすぎる夜に飽いたら ふいにあてもないまま走り出すの 西へ向かう風が吹いたら 果てて朝になるまで帰らないの  知らない道へ 思いにまかせ 迷いもなく曲がる度 この胸が踊り出す  秋に更ける空を見上げりゃ 何故かあなたとの旅思い出して 由なし事と知りながらも 思い馳せればそれも遠きになり  枯れ葉の道で 鎧外せば あの日も見た星はただ この胸を見下ろすだけ  色褪せた街を行きながら 何げなく吹けない口笛吹いたら 何時の間にか声に唄ってる 終わらないあの歌を  胸のつかえも 風に飛ばせば 柄にもなく酔いしれて 目の前は広がり出す  色褪せた街を行きながら 何げなく吹けない口笛吹いたら 何時の間にか声に唄ってる 終わらないあの歌を  日が昇る街を後にして 遠くなるあなたへ口笛吹いたら 何時の間にか声に唄ってる 終わらないあの歌をWhat's Love?松本雅光松本雅光What's Love?静かすぎる夜に飽いたら ふいにあてもないまま走り出すの 西へ向かう風が吹いたら 果てて朝になるまで帰らないの  知らない道へ 思いにまかせ 迷いもなく曲がる度 この胸が踊り出す  秋に更ける空を見上げりゃ 何故かあなたとの旅思い出して 由なし事と知りながらも 思い馳せればそれも遠きになり  枯れ葉の道で 鎧外せば あの日も見た星はただ この胸を見下ろすだけ  色褪せた街を行きながら 何げなく吹けない口笛吹いたら 何時の間にか声に唄ってる 終わらないあの歌を  胸のつかえも 風に飛ばせば 柄にもなく酔いしれて 目の前は広がり出す  色褪せた街を行きながら 何げなく吹けない口笛吹いたら 何時の間にか声に唄ってる 終わらないあの歌を  日が昇る街を後にして 遠くなるあなたへ口笛吹いたら 何時の間にか声に唄ってる 終わらないあの歌を
今日をこえてくよくよするのはもうやめさ 今日はきのうを越えている きのうに聞くのももうやめさ 今日を越えた明日がある  何とでも云うがいいさ よい子でいたいお利口さん あんたにゃわかるまい 今日をのりこえて 明日に生きることなんか  しがみつくのはもうやめさ 今日もきのうになっちまう 利□ぶるのももうやめさ 明日もきのうになっちまう  何とでも云うがいいさ よい子でいたいお利口さん あんたにゃわかるまい 今日をのりこえて 明日に生きることなんかWhat's Love?Nobuyasu OkabayashiNobuyasu OkabayashiWhat's Love?くよくよするのはもうやめさ 今日はきのうを越えている きのうに聞くのももうやめさ 今日を越えた明日がある  何とでも云うがいいさ よい子でいたいお利口さん あんたにゃわかるまい 今日をのりこえて 明日に生きることなんか  しがみつくのはもうやめさ 今日もきのうになっちまう 利□ぶるのももうやめさ 明日もきのうになっちまう  何とでも云うがいいさ よい子でいたいお利口さん あんたにゃわかるまい 今日をのりこえて 明日に生きることなんか
かえり路~the way back home~降り始めたこの雨が やさしく涙を洗い流す 歯切れの悪い不器用な別れの後から  こぼれ落ちる溜め息も 打ちつける雨にかき消されて 言えないでいる言葉は胸の中にあふれる  まだ遠くはない 明日はまた来るけど 今すぐに戻ったら まだそこにいるのなら 立ち止まるけど 歩き出す 足早になる かえり路  足元濡らすこの雨も 止まらない涙笑う様に 今さらやんで答え出せない心さらしだす  開き始めた花を摘み 言い訳話しても仕方ないと 解ってるけどこのままひとりきりで帰れない  まだ遠くはない 明日はまた来るけど 今すぐに戻ったら まだそこにいるのなら 立ち止まるけど 歩き出す 足早になる かえり路 立ち止まるけど 歩き出す 足早になる かえり路What's Love?松本雅光松本雅光What's Love?降り始めたこの雨が やさしく涙を洗い流す 歯切れの悪い不器用な別れの後から  こぼれ落ちる溜め息も 打ちつける雨にかき消されて 言えないでいる言葉は胸の中にあふれる  まだ遠くはない 明日はまた来るけど 今すぐに戻ったら まだそこにいるのなら 立ち止まるけど 歩き出す 足早になる かえり路  足元濡らすこの雨も 止まらない涙笑う様に 今さらやんで答え出せない心さらしだす  開き始めた花を摘み 言い訳話しても仕方ないと 解ってるけどこのままひとりきりで帰れない  まだ遠くはない 明日はまた来るけど 今すぐに戻ったら まだそこにいるのなら 立ち止まるけど 歩き出す 足早になる かえり路 立ち止まるけど 歩き出す 足早になる かえり路
襟裳岬北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよWhat's Love?Osami OkamotoTakuro YoshidaWhat's Love?北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ
アメリカあなたが旅立ち2年が過ぎても ふらりと出会う事夢に見るけど 地上の時は川の流れのように 過去を流して行くのでしょうか  早すぎる時を迎えたあなたは 未来をつかむため旅に出たのに 最後の場所がさだめられていたこと 誰かわかっていたのでしょうか  あなたが行ったアメリカ ひとりで行ったアメリカ さよならの言葉 笑いとばすかのように はにかんだあの時  過ぎ去りし時は今さら帰らず 月日は止まらずに明けては暮れて 記憶の中の色は褪せてゆきなむ そっと微笑むだけのあなたよ  あなたが行ったアメリカ ひとりで行ったアメリカ さよならの言葉 笑いとばすかのように はにかんだあの時  灯り探して 浜辺に辿りついた 今はまだ遠く アメリカ  砂を飛ばして 裸足で走ってゆく その日は笑って アメリカWhat's Love?松本雅光松本雅光What's Love?あなたが旅立ち2年が過ぎても ふらりと出会う事夢に見るけど 地上の時は川の流れのように 過去を流して行くのでしょうか  早すぎる時を迎えたあなたは 未来をつかむため旅に出たのに 最後の場所がさだめられていたこと 誰かわかっていたのでしょうか  あなたが行ったアメリカ ひとりで行ったアメリカ さよならの言葉 笑いとばすかのように はにかんだあの時  過ぎ去りし時は今さら帰らず 月日は止まらずに明けては暮れて 記憶の中の色は褪せてゆきなむ そっと微笑むだけのあなたよ  あなたが行ったアメリカ ひとりで行ったアメリカ さよならの言葉 笑いとばすかのように はにかんだあの時  灯り探して 浜辺に辿りついた 今はまだ遠く アメリカ  砂を飛ばして 裸足で走ってゆく その日は笑って アメリカ
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