グロリアスグロリアス グロテスクなリアス式海岸 デリシャス デリケートなシャケ売ってるスーパー リメンバー リトマス紙のメンズサイズバージョン ペナルティ ペルシャ猫顔のナルシストなティーチャー スマイル スマトラ沖で泳ぐ蘇我入鹿 ソバージュ ソクラテスがバーで飲んだジュース イラスト イラン人のストッキング姿 トレンディ トルコ人が練習するディスコ トロピカル とろけそうなピンク色のカルビ グレイト グレた時に盗んだ糸こんにゃく クローバー 暗いとこでろうそく持つ婆さん スポンジ スッポンの生き血を飲んでる爺さん グラマラス グラタン食べて満足したカラス スパルタ スパゲッティとパンづくしのシェルター モザイク モナリザが使いそうなマイク レインボー 霊柩車を追いかけるランボー | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | グロリアス グロテスクなリアス式海岸 デリシャス デリケートなシャケ売ってるスーパー リメンバー リトマス紙のメンズサイズバージョン ペナルティ ペルシャ猫顔のナルシストなティーチャー スマイル スマトラ沖で泳ぐ蘇我入鹿 ソバージュ ソクラテスがバーで飲んだジュース イラスト イラン人のストッキング姿 トレンディ トルコ人が練習するディスコ トロピカル とろけそうなピンク色のカルビ グレイト グレた時に盗んだ糸こんにゃく クローバー 暗いとこでろうそく持つ婆さん スポンジ スッポンの生き血を飲んでる爺さん グラマラス グラタン食べて満足したカラス スパルタ スパゲッティとパンづくしのシェルター モザイク モナリザが使いそうなマイク レインボー 霊柩車を追いかけるランボー |
くんたまくんたま それは 薫製たまご くんたま それは とても美味しい 何時間も たまごを 煙に浸して 完成した 快感は たまらないよね くんたま あなたが作ったくんたまを 舐めたい 味の染み具合をみたい くんたま 2つ 私にちょうだいな 優しく食べてあげるから くんたま それは 大人の香り くんたま それは 光り輝く 子供の前で くんたま 広げてみれば キラキラした 瞳で 興奮してる くんたま お皿に転がる くんたまに 触れたい 両手で落とさないように くんたま お風呂に 浮かべてみたいな 湯気が出てるところを見たい くんたま なんてステキな名前だろう くんたま I love you I love you so くんたま 地球が滅びたとしても くんたま 宇宙の果てで生き延びよ くんたま 人間の希望を乗せて くんたまの軌道を 大空に描いて まだ見ぬ世界へ 飛んでゆけ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | くんたま それは 薫製たまご くんたま それは とても美味しい 何時間も たまごを 煙に浸して 完成した 快感は たまらないよね くんたま あなたが作ったくんたまを 舐めたい 味の染み具合をみたい くんたま 2つ 私にちょうだいな 優しく食べてあげるから くんたま それは 大人の香り くんたま それは 光り輝く 子供の前で くんたま 広げてみれば キラキラした 瞳で 興奮してる くんたま お皿に転がる くんたまに 触れたい 両手で落とさないように くんたま お風呂に 浮かべてみたいな 湯気が出てるところを見たい くんたま なんてステキな名前だろう くんたま I love you I love you so くんたま 地球が滅びたとしても くんたま 宇宙の果てで生き延びよ くんたま 人間の希望を乗せて くんたまの軌道を 大空に描いて まだ見ぬ世界へ 飛んでゆけ |
クラブ「もう朝の4時だよ そろそろ帰りたい」 「まだ あなた一曲も踊ってないでしょ」 クラブに初めて来て 彼女が踊るのを見てるだけ… 「ねえ 一緒にグルーブに浸りましょうよ」 「やだ 恥ずかしいよ僕は遠慮しとくよ」 彼女が寂しそうに一人で踊っている ここで僕も踊らないと今すぐフラれちゃう Everybody more more breaking shaking now! 自己流ダンスしてる 関節外して適当に動く 僕だけういているよ Everybody more more breaking shaking now! DJ僕を見てる 僕を中心に半径1m ポッカリ避けられてる 僕だけういている みんなに見られている 恥ずかしい 僕この洋服で間違ってないかな? リュックコインロッカーに入れたほうがいいのかな? 彼女がナウい奴の踊りに見とれてくぎづけ… 目が人と合うたび 自分を疑う ジュースなんか飲んでちゃ みんなの仲間になれない トイレに行きたいけど 男二人がそこで葉巻をふかし 体には無数のタトゥー タトゥー! Everybody more more breaking shaking now! おしっこ今にも出そう テキーラ注文して一口なめる 人間の飲みものじゃない Everybody more more breaking skaking now! みんなの足踏んずけて 誰かにぶつかったら 謝りまくる「すいません」 めちゃくちゃダサい 僕だけういている みんなに見られている はがゆいよ 本当の自分を隠して 場に馴染もうと 真剣に踊る自分がいる かっこつけて もてようとすればするほど この空気が肌にあわなくて苦しい 初めて見た世界は 想像をはるかに超え 僕とみんなの間には一枚壁がある Everybody more more breaking shaking now! ときどき足くじくよ 16ビートがわからない 貧乏ゆすりになる Everybody more more breaking shaking now! 流行りを手に入れたい たばこを初めてふかしてみる ゴホゴホ咳きこむだけ 僕だけういている みんなに見られている 悔しいよ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 中町俊自・ブリトラ | 「もう朝の4時だよ そろそろ帰りたい」 「まだ あなた一曲も踊ってないでしょ」 クラブに初めて来て 彼女が踊るのを見てるだけ… 「ねえ 一緒にグルーブに浸りましょうよ」 「やだ 恥ずかしいよ僕は遠慮しとくよ」 彼女が寂しそうに一人で踊っている ここで僕も踊らないと今すぐフラれちゃう Everybody more more breaking shaking now! 自己流ダンスしてる 関節外して適当に動く 僕だけういているよ Everybody more more breaking shaking now! DJ僕を見てる 僕を中心に半径1m ポッカリ避けられてる 僕だけういている みんなに見られている 恥ずかしい 僕この洋服で間違ってないかな? リュックコインロッカーに入れたほうがいいのかな? 彼女がナウい奴の踊りに見とれてくぎづけ… 目が人と合うたび 自分を疑う ジュースなんか飲んでちゃ みんなの仲間になれない トイレに行きたいけど 男二人がそこで葉巻をふかし 体には無数のタトゥー タトゥー! Everybody more more breaking shaking now! おしっこ今にも出そう テキーラ注文して一口なめる 人間の飲みものじゃない Everybody more more breaking skaking now! みんなの足踏んずけて 誰かにぶつかったら 謝りまくる「すいません」 めちゃくちゃダサい 僕だけういている みんなに見られている はがゆいよ 本当の自分を隠して 場に馴染もうと 真剣に踊る自分がいる かっこつけて もてようとすればするほど この空気が肌にあわなくて苦しい 初めて見た世界は 想像をはるかに超え 僕とみんなの間には一枚壁がある Everybody more more breaking shaking now! ときどき足くじくよ 16ビートがわからない 貧乏ゆすりになる Everybody more more breaking shaking now! 流行りを手に入れたい たばこを初めてふかしてみる ゴホゴホ咳きこむだけ 僕だけういている みんなに見られている 悔しいよ |
クチャラー僕の彼女は まさかのクチャラー ごはん食べる時に クチャクチャする オシャレな店に響くその音が 食欲さえも奪って 不快感 いつでも クチャクチャ… 口閉じてくれ お肉を クチャクチャ… ここはサバンナか デザート クチャクチャ… みんなが見てるよ 外食するのは これで最後にしたい クチャラー 頼む モグモグしてよ 口の中が見えるよ ポケットの中 隠した指輪 渡す気力もなくなるよ 僕が神経質なのか それとも それが君の魅力なのか クチャラーの彼女に我慢しながら なんとか3年間 付き合って この度 めでたく 結婚しましたよ 今日は両家が揃って食事会 まさかの クチャクチャ… 家族全員が 揃って クチャクチャ… クチャラーだった 最悪 クチャクチャ… 親の遺伝子か 本当に結婚しても 大丈夫なのか? クチャラー ドン引き 育ちのせいか マナー違反だよ 蓄膿症 だったら 許されるけど そうじゃないなら 直してよ 口が小さ過ぎるのか それとも 食べ物がデカ過ぎるのか 結婚式でもクチャクチャと 親族みんなでクチャクチャと クチャラーファミリー 耳を塞ぎたい… クチャラー それでも 君の魅力は 僕が知ってる 小さな 唇 クチャクチャしつつも 君を抱きしめて キスをしてみた ソースが僕に付いたけど それでも 君を愛してる 耳栓 外して君を 感じたい クチャラーを受け入れたいよ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 僕の彼女は まさかのクチャラー ごはん食べる時に クチャクチャする オシャレな店に響くその音が 食欲さえも奪って 不快感 いつでも クチャクチャ… 口閉じてくれ お肉を クチャクチャ… ここはサバンナか デザート クチャクチャ… みんなが見てるよ 外食するのは これで最後にしたい クチャラー 頼む モグモグしてよ 口の中が見えるよ ポケットの中 隠した指輪 渡す気力もなくなるよ 僕が神経質なのか それとも それが君の魅力なのか クチャラーの彼女に我慢しながら なんとか3年間 付き合って この度 めでたく 結婚しましたよ 今日は両家が揃って食事会 まさかの クチャクチャ… 家族全員が 揃って クチャクチャ… クチャラーだった 最悪 クチャクチャ… 親の遺伝子か 本当に結婚しても 大丈夫なのか? クチャラー ドン引き 育ちのせいか マナー違反だよ 蓄膿症 だったら 許されるけど そうじゃないなら 直してよ 口が小さ過ぎるのか それとも 食べ物がデカ過ぎるのか 結婚式でもクチャクチャと 親族みんなでクチャクチャと クチャラーファミリー 耳を塞ぎたい… クチャラー それでも 君の魅力は 僕が知ってる 小さな 唇 クチャクチャしつつも 君を抱きしめて キスをしてみた ソースが僕に付いたけど それでも 君を愛してる 耳栓 外して君を 感じたい クチャラーを受け入れたいよ |
逆に安物のギターを買って 友達とバンドを組んで ライブやる事になったんだ 見に来てた僕の友達が こんな風に感想くれたんだ 逆にライブすごい良かったよ 逆にトークが面白かったよ 逆にまた見たいと思ったよ 逆に逆に逆に… 逆に衣装がカッコ良かったよ 逆にギターの音が良かったよ 逆になんだか涙でちゃったよ 逆に逆に逆に… 「逆に」って何? 彼女とデートした時 イタリア料理食べたんだ 熱々のピザを目の前に 彼女がふと つぶやいた言葉に 僕はなんだか戸惑ったんだ このピザ 大地を感じる的な… このサラダ 風を感じる的な… このオリーブオイル 飲める的な… 的な的な的な… このチーズ 牛に感謝的な… このハム ヨーロッパの母的な… ケーキ 程よく甘過ぎず的な… 的な的な的な… 「的な」って何? あるっちゃある ないっちゃない… 結局どっち? 動物園に行こうと 彼女と駅で待ち合わせ 午前中からハシャぐ君を見ていたら なんかヤな予感 やっぱり 耳を塞いじゃったんだ ぶっちゃけ ライオンひたすら寝てるじゃん ぶっちゃけ ゾウのお尻がシワだらけ ぶっちゃけ 猿の交尾が止めどない ぶっちゃけ ぶっちゃけ ぶっちゃけ… ぶっちゃけ キリンのベロ気持ち悪い ぶっちゃけ ナマケモノ怠け過ぎでしょ ぶっちゃけ 鳥のコーナー人気ない ぶっちゃけ ぶっちゃけ ぶっちゃけ… っていうか カピバラ マジ飼いたいわ っていうか 私でも飼えるかしら? っていうか マンションペット禁止だわ っていうか っていうか っていうか… 動物園 楽し過ぎるみたいな… 週5でバイトしてもいいみたいな… 最悪ここに住んでもいいみたいな… みたいな みたいな みたいな… もうやめてくれ! | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 安物のギターを買って 友達とバンドを組んで ライブやる事になったんだ 見に来てた僕の友達が こんな風に感想くれたんだ 逆にライブすごい良かったよ 逆にトークが面白かったよ 逆にまた見たいと思ったよ 逆に逆に逆に… 逆に衣装がカッコ良かったよ 逆にギターの音が良かったよ 逆になんだか涙でちゃったよ 逆に逆に逆に… 「逆に」って何? 彼女とデートした時 イタリア料理食べたんだ 熱々のピザを目の前に 彼女がふと つぶやいた言葉に 僕はなんだか戸惑ったんだ このピザ 大地を感じる的な… このサラダ 風を感じる的な… このオリーブオイル 飲める的な… 的な的な的な… このチーズ 牛に感謝的な… このハム ヨーロッパの母的な… ケーキ 程よく甘過ぎず的な… 的な的な的な… 「的な」って何? あるっちゃある ないっちゃない… 結局どっち? 動物園に行こうと 彼女と駅で待ち合わせ 午前中からハシャぐ君を見ていたら なんかヤな予感 やっぱり 耳を塞いじゃったんだ ぶっちゃけ ライオンひたすら寝てるじゃん ぶっちゃけ ゾウのお尻がシワだらけ ぶっちゃけ 猿の交尾が止めどない ぶっちゃけ ぶっちゃけ ぶっちゃけ… ぶっちゃけ キリンのベロ気持ち悪い ぶっちゃけ ナマケモノ怠け過ぎでしょ ぶっちゃけ 鳥のコーナー人気ない ぶっちゃけ ぶっちゃけ ぶっちゃけ… っていうか カピバラ マジ飼いたいわ っていうか 私でも飼えるかしら? っていうか マンションペット禁止だわ っていうか っていうか っていうか… 動物園 楽し過ぎるみたいな… 週5でバイトしてもいいみたいな… 最悪ここに住んでもいいみたいな… みたいな みたいな みたいな… もうやめてくれ! |
禁断の恋唄夢にふと出て来た友達を 次の日好きになっちゃう事がある 片想いの男の子の 噂を聴いた エレベーター 信じられないわ あの人の秘密 マジか 男が好きな男を好きな女の子の恋唄 告白寸前 どうすればいいのか 涙出ちゃうよ それは ゴールのないマラソンみたいなものか それは 砂浜でダイヤを失くした以上の衝撃だ 今日もコンビニ行くのは あの人に 会いたいだけなのは ここだけの話 一目惚れの女の子の 噂を聴いた レジの横 目が飛び出しちゃうよ あの人の秘密 マジか 女が好きな女を好きな男の子の恋唄 汚れた靴さえ 魅力に想った 1年越しの恋 それは 結末のない映画を見ているようだ それは 海の中 クジラに丸呑みされちゃう衝撃だ 禁断の恋は 誰も悪くなんてなくて 揺れ動く心 必死に悩んでても どうしようもない 校長先生好きになっちゃった女子高生の恋唄 おでこ広いけど 心も広くて笑顔が優しいの 友達のママを好きになっちゃった男の子の恋唄 自分のママより 自分のパパより 10歳も上なのに それは 終わりのない円周率のようだ それは 流れ星 自宅に落ちて来たほどの衝撃だ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 夢にふと出て来た友達を 次の日好きになっちゃう事がある 片想いの男の子の 噂を聴いた エレベーター 信じられないわ あの人の秘密 マジか 男が好きな男を好きな女の子の恋唄 告白寸前 どうすればいいのか 涙出ちゃうよ それは ゴールのないマラソンみたいなものか それは 砂浜でダイヤを失くした以上の衝撃だ 今日もコンビニ行くのは あの人に 会いたいだけなのは ここだけの話 一目惚れの女の子の 噂を聴いた レジの横 目が飛び出しちゃうよ あの人の秘密 マジか 女が好きな女を好きな男の子の恋唄 汚れた靴さえ 魅力に想った 1年越しの恋 それは 結末のない映画を見ているようだ それは 海の中 クジラに丸呑みされちゃう衝撃だ 禁断の恋は 誰も悪くなんてなくて 揺れ動く心 必死に悩んでても どうしようもない 校長先生好きになっちゃった女子高生の恋唄 おでこ広いけど 心も広くて笑顔が優しいの 友達のママを好きになっちゃった男の子の恋唄 自分のママより 自分のパパより 10歳も上なのに それは 終わりのない円周率のようだ それは 流れ星 自宅に落ちて来たほどの衝撃だ |
教室のパンツプールの授業の後は 着替えるのが戦争だ 教室でタオル腰にまいて ゾウさん隠してパンツ履くのさ 女子に隠れて 次の授業が始まる前 ロッカーの前に白い布が 弱々しくグニャリと落ちていた よく見てみると誰かの着替え これは事件だぞ 教室のパンツ 誰のだよ 白いブリーフが光ってる 先生がパンツ高々と 広げて犯人探しを始めたよ お母さんが作ってくれた ゴム入りのタオルスカートは マスト中のマストアイテム ゾウさん隠して着替えたけりゃ 忘れちゃダメだよ そんなことより 誰のだよ 落ちてたブリーフの話 見てみりゃパンツ マジックでイニシャルが書いてある 犯人が近づいた 「M」の一文字だけど 容疑者 3人だけに絞られたよ マコト…マサシ…マツダ… 正直に手を挙げなさい さあ 勇気を出して 心を裸にして 先生のFBI並みの見解によれば イニシャルを書くということは 兄弟がいるはず つまり 苗字でなく名前のイニシャルである可能性が高い よって マツダの可能性は限りなく低いだろう サイズはL 身長がタカイヤツが黒に近いはず マコトは168 マサシは155 したがって マコトの線が強いが 念のためDNA鑑定に回すべきか? それよりもさっさと 自白しろ!自白しろ!自白しろ! 教室のパンツ 犯人探し 3人とも黙秘してる 教室のパンツ 脱ぎたての 匂いつき白いブリーフは教壇の上 Mのイニシャルが決定的な 証拠になってる現状で 放課後になって まさかの展開 パンツがふと消えてた 証拠隠滅だ 誰の仕業か? マコト…マサシ…マツダ… パンツ持ってったの誰だ? | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | プールの授業の後は 着替えるのが戦争だ 教室でタオル腰にまいて ゾウさん隠してパンツ履くのさ 女子に隠れて 次の授業が始まる前 ロッカーの前に白い布が 弱々しくグニャリと落ちていた よく見てみると誰かの着替え これは事件だぞ 教室のパンツ 誰のだよ 白いブリーフが光ってる 先生がパンツ高々と 広げて犯人探しを始めたよ お母さんが作ってくれた ゴム入りのタオルスカートは マスト中のマストアイテム ゾウさん隠して着替えたけりゃ 忘れちゃダメだよ そんなことより 誰のだよ 落ちてたブリーフの話 見てみりゃパンツ マジックでイニシャルが書いてある 犯人が近づいた 「M」の一文字だけど 容疑者 3人だけに絞られたよ マコト…マサシ…マツダ… 正直に手を挙げなさい さあ 勇気を出して 心を裸にして 先生のFBI並みの見解によれば イニシャルを書くということは 兄弟がいるはず つまり 苗字でなく名前のイニシャルである可能性が高い よって マツダの可能性は限りなく低いだろう サイズはL 身長がタカイヤツが黒に近いはず マコトは168 マサシは155 したがって マコトの線が強いが 念のためDNA鑑定に回すべきか? それよりもさっさと 自白しろ!自白しろ!自白しろ! 教室のパンツ 犯人探し 3人とも黙秘してる 教室のパンツ 脱ぎたての 匂いつき白いブリーフは教壇の上 Mのイニシャルが決定的な 証拠になってる現状で 放課後になって まさかの展開 パンツがふと消えてた 証拠隠滅だ 誰の仕業か? マコト…マサシ…マツダ… パンツ持ってったの誰だ? |
君とはぐれてスクランブル交差点 人ゴミの中 つないでた手を放そう 二人がはぐれるために… 僕には夢… 君にも夢がある 愛してる… 愛されてる このまま つきすすむか? 愛しあえば 愛しあうほどに 夢なんて叶わなくてもいいさと お互い自分を見失うよ スクランブル交差点 人ゴミぬけて たどりついた その街角から 自分探しをしよう スクランブル交差点 人ゴミの中 つないでた手を放そう 二人がはぐれるために 夜が明けて日が昇り カーテンを開けて 光浴びて 部屋見わたす 写真たてに二人の笑顔 涙こらえ ふせてみたけど 君のハブラシが 涙をあふれさせる 思えば僕にとって君の存在は 空気と同じくらい 必要だったかもね それでも お互いのため 別々の道を 歩き始めたことは 間違いではないでしょう 目覚めた その時 もう並べられてた朝メシも 今日から自分で 作らないとね… スクランブルエッグさえ 生ゴミの中 料理なんて したこともない こんな僕だけど 大きな夢に向かってゆく この気持ちは なぜか膨らみ続ける 君にも負けないからね スクランブル交差点 人ゴミぬけて たどりついた その街角から 自分探しをしよう スクランブル交差点 人ゴミの中 つないでた手を放そう 二人がはぐれるために 自分探しの旅に出よう | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | スクランブル交差点 人ゴミの中 つないでた手を放そう 二人がはぐれるために… 僕には夢… 君にも夢がある 愛してる… 愛されてる このまま つきすすむか? 愛しあえば 愛しあうほどに 夢なんて叶わなくてもいいさと お互い自分を見失うよ スクランブル交差点 人ゴミぬけて たどりついた その街角から 自分探しをしよう スクランブル交差点 人ゴミの中 つないでた手を放そう 二人がはぐれるために 夜が明けて日が昇り カーテンを開けて 光浴びて 部屋見わたす 写真たてに二人の笑顔 涙こらえ ふせてみたけど 君のハブラシが 涙をあふれさせる 思えば僕にとって君の存在は 空気と同じくらい 必要だったかもね それでも お互いのため 別々の道を 歩き始めたことは 間違いではないでしょう 目覚めた その時 もう並べられてた朝メシも 今日から自分で 作らないとね… スクランブルエッグさえ 生ゴミの中 料理なんて したこともない こんな僕だけど 大きな夢に向かってゆく この気持ちは なぜか膨らみ続ける 君にも負けないからね スクランブル交差点 人ゴミぬけて たどりついた その街角から 自分探しをしよう スクランブル交差点 人ゴミの中 つないでた手を放そう 二人がはぐれるために 自分探しの旅に出よう |
気になる時代劇見てる時 おでことカツラの境目が気になる 時代劇見てる時 もみあげの浮き具合も気になり まともに見れないよ ニュース番組見てる時 喋ってない方の表情気になる ニュース番組見てる時 後ろで働いてる人も気になり まともに見れないよ VTR流れてる時 右下に映るタレントが気になる VTR流れてる時 作り笑顔のアイドルが気になり まともに見れないよ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 時代劇見てる時 おでことカツラの境目が気になる 時代劇見てる時 もみあげの浮き具合も気になり まともに見れないよ ニュース番組見てる時 喋ってない方の表情気になる ニュース番組見てる時 後ろで働いてる人も気になり まともに見れないよ VTR流れてる時 右下に映るタレントが気になる VTR流れてる時 作り笑顔のアイドルが気になり まともに見れないよ |
奇跡のアレ犬のウンコ 奇跡のウンコ お尻に 何にも 付かないウンコ 猫も ウンコ 奇跡のウンコ お尻が きれいな 摩訶不思議のウンコ 人間なら4~5回 トイレットペーパー使うのに なぜ動物達は 切れ味がいいの? 虫は ウンコ どこでしているの? 誰にも 見えない 探してみたいウンコ ウサギのウンコは 麦チョコに見間違えるから 赤ちゃんには絶対 持たせちゃダメだよ 鳥のウンコ 恐怖のウンコ 空から 不意打ち 雷より恐い | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 犬のウンコ 奇跡のウンコ お尻に 何にも 付かないウンコ 猫も ウンコ 奇跡のウンコ お尻が きれいな 摩訶不思議のウンコ 人間なら4~5回 トイレットペーパー使うのに なぜ動物達は 切れ味がいいの? 虫は ウンコ どこでしているの? 誰にも 見えない 探してみたいウンコ ウサギのウンコは 麦チョコに見間違えるから 赤ちゃんには絶対 持たせちゃダメだよ 鳥のウンコ 恐怖のウンコ 空から 不意打ち 雷より恐い |
ガーゼ台風が直撃した朝 ビニール傘一瞬で壊れ 君が転び ヒザ擦り剥いた 雨に濡れながらも笑ったよね 二人 薬局に駆け込んで 消毒液を ヒザに塗って ガーゼをあてた ガーゼに僕はなりたい 君の怪我したヒザを僕が守りたい ふんわり優しく包みこんで 君を狙うウイルスたちを防御したい 冷たい風に舞う ビニール傘は 遠く 羽ばたいていった 台風が過ぎ去った後の 道に落ちてるビニール傘は 誰かの助けを持ってるかのようだ 誰も拾う事もない 切ない光景 君のヒザにかさぶた やっと出来たのに すぐ剥がすから また血が出てきたじゃん ガーゼに僕はなりたい 君のかさぶた作りに貢献したい そっと膝を抱きしめて 君の血小板たちを応援したい 明るい空に浮かぶ入道雲が 僕らを見下ろして 笑ってるようだ ある日君が飼ってた子猫が死んじゃって 君の涙は止まる事もなく溢れ出して 慰めの言葉も使い果たしてしまった そんな時こそ 僕は強く思うよ ガーゼに僕はなりたい 君の心の傷までも癒したい 泣いて泣きじゃくってもいい 僕が君の涙を全部吸い込むから ガーゼに僕はなりたい これから先どんな辛い事があっても 僕は永遠に離れない だから顔あげて 笑顔もう一度見せて 沈黙の中 君がこっちを向いて 「ありがとう」って言ってくれたんだ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 台風が直撃した朝 ビニール傘一瞬で壊れ 君が転び ヒザ擦り剥いた 雨に濡れながらも笑ったよね 二人 薬局に駆け込んで 消毒液を ヒザに塗って ガーゼをあてた ガーゼに僕はなりたい 君の怪我したヒザを僕が守りたい ふんわり優しく包みこんで 君を狙うウイルスたちを防御したい 冷たい風に舞う ビニール傘は 遠く 羽ばたいていった 台風が過ぎ去った後の 道に落ちてるビニール傘は 誰かの助けを持ってるかのようだ 誰も拾う事もない 切ない光景 君のヒザにかさぶた やっと出来たのに すぐ剥がすから また血が出てきたじゃん ガーゼに僕はなりたい 君のかさぶた作りに貢献したい そっと膝を抱きしめて 君の血小板たちを応援したい 明るい空に浮かぶ入道雲が 僕らを見下ろして 笑ってるようだ ある日君が飼ってた子猫が死んじゃって 君の涙は止まる事もなく溢れ出して 慰めの言葉も使い果たしてしまった そんな時こそ 僕は強く思うよ ガーゼに僕はなりたい 君の心の傷までも癒したい 泣いて泣きじゃくってもいい 僕が君の涙を全部吸い込むから ガーゼに僕はなりたい これから先どんな辛い事があっても 僕は永遠に離れない だから顔あげて 笑顔もう一度見せて 沈黙の中 君がこっちを向いて 「ありがとう」って言ってくれたんだ |
ガテン系リズム朝早く 弁当持って 親方を 迎えにいき ワゴン車で 現場ついて コーヒー飲んで 吸っちゃうぜ タバコ 頭には タオルまいて 汗かいて 仕事するぜ みそ汁入りの 弁当箱に 妻の愛情 感じているよ ドッカン ガテン系… 肉体労働 疲れるけど 筋肉 ついて 強くなれるし 小さい子供 育てるために 俺がここで がんばらなくちゃね 夜になれば 酒飲んで 同僚たちと ドンチャン騒ぎだ たまに親方 キャバクラで おごってくれるぜ 優しいオヤジだ ドンドン飲めや ドンドンと… めちゃんこイカす感じ… めちゃんこ 今こそ ドンペリ飲みたい… ドンペリを むしろ どんどんパーッと飲んじゃってってば… 明日は 現場 現場 現場… めちゃんこバックれちゃいたい… めちゃんこだ マジで どんどんパーッと飲んじゃってるから… ドッカン ガテン系… | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 朝早く 弁当持って 親方を 迎えにいき ワゴン車で 現場ついて コーヒー飲んで 吸っちゃうぜ タバコ 頭には タオルまいて 汗かいて 仕事するぜ みそ汁入りの 弁当箱に 妻の愛情 感じているよ ドッカン ガテン系… 肉体労働 疲れるけど 筋肉 ついて 強くなれるし 小さい子供 育てるために 俺がここで がんばらなくちゃね 夜になれば 酒飲んで 同僚たちと ドンチャン騒ぎだ たまに親方 キャバクラで おごってくれるぜ 優しいオヤジだ ドンドン飲めや ドンドンと… めちゃんこイカす感じ… めちゃんこ 今こそ ドンペリ飲みたい… ドンペリを むしろ どんどんパーッと飲んじゃってってば… 明日は 現場 現場 現場… めちゃんこバックれちゃいたい… めちゃんこだ マジで どんどんパーッと飲んじゃってるから… ドッカン ガテン系… |
外反母趾彼氏と私のベッドの上で イチャイチャしながらキスしてる ここまでは幸せなの 電気を消してからが勝負どころ 全て脱がされたら私の負け 私の開かずの間… それはくつ下の中 OLになって毎日朝から ハイヒールを履きすぎて 両足ちょっと 親指が常に内側を向いている 女性だけに見られる現代の病気の中のひとつ… 私はまさにその代表 実は外反母趾に悩んでる 外反母趾見せたくない 彼氏に熱く抱かれても くつ下だけは はいたまま 「冷え症なんだね」と彼氏は私に熱いキスをくれて 幸せ感じてた… だけどそんな時に インターネットにハマリまくって 毎日画面に見入って 長時間ずっとまばたきないから 目が常に乾いてる 先進国が悩む現代の病気の中のひとつ… 私はまさにその代表 実はドライアイに悩んでる 5分に1回目薬 彼氏に熱く抱かれても 途中で何度も目薬 大気の汚染や水質汚濁 世の中ちょっと汚れて 自分も汚れた気分になるから 何度でも手を洗う 抗菌ブームに見られる現代の病気の中のひとつ… 私はまさにその代表 実は清潔シンドロームなの 汚いものが嫌いなの 彼氏に熱く抱かれても 私は手ぶくろしたまま 骨粗鬆症もなりかけ あまり激しく動けない 彼氏に熱く抱かれても まな板の上のまぐろ状態 | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 彼氏と私のベッドの上で イチャイチャしながらキスしてる ここまでは幸せなの 電気を消してからが勝負どころ 全て脱がされたら私の負け 私の開かずの間… それはくつ下の中 OLになって毎日朝から ハイヒールを履きすぎて 両足ちょっと 親指が常に内側を向いている 女性だけに見られる現代の病気の中のひとつ… 私はまさにその代表 実は外反母趾に悩んでる 外反母趾見せたくない 彼氏に熱く抱かれても くつ下だけは はいたまま 「冷え症なんだね」と彼氏は私に熱いキスをくれて 幸せ感じてた… だけどそんな時に インターネットにハマリまくって 毎日画面に見入って 長時間ずっとまばたきないから 目が常に乾いてる 先進国が悩む現代の病気の中のひとつ… 私はまさにその代表 実はドライアイに悩んでる 5分に1回目薬 彼氏に熱く抱かれても 途中で何度も目薬 大気の汚染や水質汚濁 世の中ちょっと汚れて 自分も汚れた気分になるから 何度でも手を洗う 抗菌ブームに見られる現代の病気の中のひとつ… 私はまさにその代表 実は清潔シンドロームなの 汚いものが嫌いなの 彼氏に熱く抱かれても 私は手ぶくろしたまま 骨粗鬆症もなりかけ あまり激しく動けない 彼氏に熱く抱かれても まな板の上のまぐろ状態 |
外見差別マジメな僕が 髪の毛を金髪に染めた時 世間の人に 「あいつは不良だ」と言われたんだ ちょいちょいちょい待ってよ みんな 僕は大学も行って ボランティアだってやってる 口には出さないけど コワい不良が 道に落ちた ゴミを拾った時 世間の人に「あの子は良い子」と言われてたんだ ちょいちょいちょい待ってよ みんな アイツはいじめっこだった 万引きだってしてたよ 口には出さないけど 1回だけ良い事して 周りから誉められてる 人間の中身も見ずに 人を判断するな 内臓弱い僕が シルバーシート座っていた時 世間の人に「非常識だ」という目で見られた ちょいちょいちょい待ってよ みんな これから病院に行って 明日手術をするのに 口には出さないけど 登山帰りのおじいさんが電車に乗ってきた それを見るやみんな シルバーシート譲ってあげてた ちょいちょいちょい待ってよ みんな 健康かどうかを見たら 内臓が弱い僕が 絶対か弱いだろう 外見で判断されて シルバーシート座れずに お腹を押さえて 立ってる 僕は 心配もされない 奇麗な生き物が毒を持つように 女の涙にも 騙されちゃダメなのさ ボロボロのジャージで オシャレなデパート歩いてた時 世間の人が「あの人は貧乏だ」とコソコソ ちょいちょいちょい待ってよ みんな 今日は娘の運動会 リレーで転んだだけだよ 口には出さないけど 外にはリムジン待ってる プラチナカードも持ってる 軽蔑した目で見られて 僕は 店を出てゆく 例え やせ細った人がいても ボクシングをやってるかも 太り過ぎた人がいても 相撲をやってるかも 睨んでいる人がいても 視力が悪いだけかも 見た目で判断しちゃう僕も 外見差別者か No No No… The people don't stop 外見差別… | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | マジメな僕が 髪の毛を金髪に染めた時 世間の人に 「あいつは不良だ」と言われたんだ ちょいちょいちょい待ってよ みんな 僕は大学も行って ボランティアだってやってる 口には出さないけど コワい不良が 道に落ちた ゴミを拾った時 世間の人に「あの子は良い子」と言われてたんだ ちょいちょいちょい待ってよ みんな アイツはいじめっこだった 万引きだってしてたよ 口には出さないけど 1回だけ良い事して 周りから誉められてる 人間の中身も見ずに 人を判断するな 内臓弱い僕が シルバーシート座っていた時 世間の人に「非常識だ」という目で見られた ちょいちょいちょい待ってよ みんな これから病院に行って 明日手術をするのに 口には出さないけど 登山帰りのおじいさんが電車に乗ってきた それを見るやみんな シルバーシート譲ってあげてた ちょいちょいちょい待ってよ みんな 健康かどうかを見たら 内臓が弱い僕が 絶対か弱いだろう 外見で判断されて シルバーシート座れずに お腹を押さえて 立ってる 僕は 心配もされない 奇麗な生き物が毒を持つように 女の涙にも 騙されちゃダメなのさ ボロボロのジャージで オシャレなデパート歩いてた時 世間の人が「あの人は貧乏だ」とコソコソ ちょいちょいちょい待ってよ みんな 今日は娘の運動会 リレーで転んだだけだよ 口には出さないけど 外にはリムジン待ってる プラチナカードも持ってる 軽蔑した目で見られて 僕は 店を出てゆく 例え やせ細った人がいても ボクシングをやってるかも 太り過ぎた人がいても 相撲をやってるかも 睨んでいる人がいても 視力が悪いだけかも 見た目で判断しちゃう僕も 外見差別者か No No No… The people don't stop 外見差別… |
変わりゆく街で忘れるよ 忘れるよ 忘れること忘れずに 忘れられずに また戻ってる 寂しさを 寂しさを 寂しさを隠すために 嘘をついては また笑ってる 揺れて止まるブランコと僕の影 夕陽は落ちてく つないだ手 離した瞬間に 細い指も明日もこぼれ落ちて 離れ行く君に 立ち尽くす僕は もう少し素直になれたら 変わらない 変わらない 変わることは変わらずに 言葉なくして また黙ってる 思い思い めぐる思い 思う思いそれぞれに 思いがけずに また止まってる 星の夜空 君の街きらめいた 記憶は消えずに つないだ手 離した瞬間に 君の口元 ため息こぼれ落ちて 「ごめんね」と君に言うだけで 僕は小さくて 何も出来なくて つないだ手 思い出すたびに 包み込んだ想いが こぼれ落ちて 同じように 過ぎた時間だけ 僕はあの頃の僕と変わってく またひとつ季節が過ぎ 何度目かの春が来て 今あの時を ふと思ってる | ブリーフ&トランクス | 細根誠 | 細根誠 | | 忘れるよ 忘れるよ 忘れること忘れずに 忘れられずに また戻ってる 寂しさを 寂しさを 寂しさを隠すために 嘘をついては また笑ってる 揺れて止まるブランコと僕の影 夕陽は落ちてく つないだ手 離した瞬間に 細い指も明日もこぼれ落ちて 離れ行く君に 立ち尽くす僕は もう少し素直になれたら 変わらない 変わらない 変わることは変わらずに 言葉なくして また黙ってる 思い思い めぐる思い 思う思いそれぞれに 思いがけずに また止まってる 星の夜空 君の街きらめいた 記憶は消えずに つないだ手 離した瞬間に 君の口元 ため息こぼれ落ちて 「ごめんね」と君に言うだけで 僕は小さくて 何も出来なくて つないだ手 思い出すたびに 包み込んだ想いが こぼれ落ちて 同じように 過ぎた時間だけ 僕はあの頃の僕と変わってく またひとつ季節が過ぎ 何度目かの春が来て 今あの時を ふと思ってる |
カテキンカテキンにしましょう カテキンにしましょう カテキンは話題のポリフェノールの仲間のひとつ お茶などに含まれる渋みの成分 いろんな効果がひそかに隠されている 地球上ではフロンガスがまかれて オゾンが減って紫外線が強い 紫外線からお肌を守るためにはカテキン ウーロン茶や紅茶にもカテキン含まれる カテキンをとりましょう カテキンをとりましょう コレステロールの上昇抑制作用もある 健康を望むならカテキンをとりましょう 殺菌作用でO-157に効果的 緑茶生産地 静岡県での胃ガン死亡率は極端に低い 胃かいようの原因の ヘリコバクターピロリを殺してくれるカテキン えらいぞ 医者いらず カテキンにしましょう カテキンにしましょう カテキンは話題のポリフェノールの仲間のひとつ お茶などに含まれる渋みの成分 1日 1グラムとれば ガンになりにくい カテキンにしましょう カテキンにしましょう カテキンに触れた時 舌の細胞ちょっとしびれて 辛さを感じない 辛いもの食べれる 牛乳と一緒にとると効果がなくなる カテキンはブリトラ ブリトラはカテキン 静岡生まれで お茶の成分が含まれてる ブリトラにさわろう ブリトラにさわろう さわればカテキンの効果がのりうつります | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | ポンキエッリ | ブリトラ | カテキンにしましょう カテキンにしましょう カテキンは話題のポリフェノールの仲間のひとつ お茶などに含まれる渋みの成分 いろんな効果がひそかに隠されている 地球上ではフロンガスがまかれて オゾンが減って紫外線が強い 紫外線からお肌を守るためにはカテキン ウーロン茶や紅茶にもカテキン含まれる カテキンをとりましょう カテキンをとりましょう コレステロールの上昇抑制作用もある 健康を望むならカテキンをとりましょう 殺菌作用でO-157に効果的 緑茶生産地 静岡県での胃ガン死亡率は極端に低い 胃かいようの原因の ヘリコバクターピロリを殺してくれるカテキン えらいぞ 医者いらず カテキンにしましょう カテキンにしましょう カテキンは話題のポリフェノールの仲間のひとつ お茶などに含まれる渋みの成分 1日 1グラムとれば ガンになりにくい カテキンにしましょう カテキンにしましょう カテキンに触れた時 舌の細胞ちょっとしびれて 辛さを感じない 辛いもの食べれる 牛乳と一緒にとると効果がなくなる カテキンはブリトラ ブリトラはカテキン 静岡生まれで お茶の成分が含まれてる ブリトラにさわろう ブリトラにさわろう さわればカテキンの効果がのりうつります |
片道切符月明かりが二人を照らせば その影が離れてゆくよ シナリオ通りの恋愛なんて はるか遠くに見える幻 好きだって 好きだって 好きだって伝えても 恋は はかない 「このまま 友達のままでいよう」なんて 返事にもならない 他の誰かに抱かれてても 何も言えない立場なんだね 太陽が眩しくて目をとじれば まぶたの裏には君の姿 泣いたって 泣いたって 泣いたって戻れない 恋は せつない 限りなく君に似てる人 探して見つけて 何の代わりになる? 他の誰かを抱いていても 心はうわの空 キズがつくだけ 「このまま 友達のままでいよう」なんて 返事にもならない 他の誰かに抱かれてても 何も言えない立場なんだね… | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 月明かりが二人を照らせば その影が離れてゆくよ シナリオ通りの恋愛なんて はるか遠くに見える幻 好きだって 好きだって 好きだって伝えても 恋は はかない 「このまま 友達のままでいよう」なんて 返事にもならない 他の誰かに抱かれてても 何も言えない立場なんだね 太陽が眩しくて目をとじれば まぶたの裏には君の姿 泣いたって 泣いたって 泣いたって戻れない 恋は せつない 限りなく君に似てる人 探して見つけて 何の代わりになる? 他の誰かを抱いていても 心はうわの空 キズがつくだけ 「このまま 友達のままでいよう」なんて 返事にもならない 他の誰かに抱かれてても 何も言えない立場なんだね… |
かたくり粉私のお兄ちゃん いつでも片手にかたくり粉 今日もまた もんでいる すべての指が生きて見える お兄ちゃんは こう話します 「これだけが俺の生きがいよ」 私もモミモミモミしたい 袋につまったかたくり粉 小さな時にもんだ感触がまだ手のひらに残ってる モミモミ キュッキュッキュッキュッ モミモミ キュッキュッキュッキュッ 声をもらしたかたくり粉 モミ キュッキュッ モミ キュッキュッ 何だか自分も気持ちいい 私のお兄ちゃん 廊下でもむのが特に好き あの音が良く響き その音に彼はしびれてる 「お願い友達来てるから今日は廊下でもまないで!」 他人のフリでもしようかな 友達見てるよお兄ちゃん もみたい欲望たまにはおさえて 普通の人に戻ってよ モミモミ キュッキュッキュッキュッ モミモミ キュッキュッキュッキュッ 声をもらしたかたくり粉 モミ キュッキュッ モミ キュッキュッ 何だか自分も気持ちいい そんな私も実は夜 こっそり台所にいくの そこからは私だけのお楽しみ 朝まで もませて かたくり粉 モミモミ キュッキュッキュッキュッ モミモミ キュッキュッキュッキュッ 声をもらしたかたくり粉 モミ キュッキュッ モミ キュッキュッ 何だか自分も気持ちいい モミモミ キュッキュッキュッキュッ モミモミ キュッキュッキュッキュッ 声をもらしたかたくり粉 モミ キュッキュッ モミ キュッキュッ 何だか自分も気持ちいい | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 私のお兄ちゃん いつでも片手にかたくり粉 今日もまた もんでいる すべての指が生きて見える お兄ちゃんは こう話します 「これだけが俺の生きがいよ」 私もモミモミモミしたい 袋につまったかたくり粉 小さな時にもんだ感触がまだ手のひらに残ってる モミモミ キュッキュッキュッキュッ モミモミ キュッキュッキュッキュッ 声をもらしたかたくり粉 モミ キュッキュッ モミ キュッキュッ 何だか自分も気持ちいい 私のお兄ちゃん 廊下でもむのが特に好き あの音が良く響き その音に彼はしびれてる 「お願い友達来てるから今日は廊下でもまないで!」 他人のフリでもしようかな 友達見てるよお兄ちゃん もみたい欲望たまにはおさえて 普通の人に戻ってよ モミモミ キュッキュッキュッキュッ モミモミ キュッキュッキュッキュッ 声をもらしたかたくり粉 モミ キュッキュッ モミ キュッキュッ 何だか自分も気持ちいい そんな私も実は夜 こっそり台所にいくの そこからは私だけのお楽しみ 朝まで もませて かたくり粉 モミモミ キュッキュッキュッキュッ モミモミ キュッキュッキュッキュッ 声をもらしたかたくり粉 モミ キュッキュッ モミ キュッキュッ 何だか自分も気持ちいい モミモミ キュッキュッキュッキュッ モミモミ キュッキュッキュッキュッ 声をもらしたかたくり粉 モミ キュッキュッ モミ キュッキュッ 何だか自分も気持ちいい |
風のとらえかたああ僕は飛べない風見鶏 流れに身をまかせながら 風をとらえる翼も無く ここで回っている 自分を強くしてくれる そんな映画探し見続ける毎日 君が微笑み 僕を見る写真 引き出しの奥に閉じ込めて 思い出は振り返るたび楽しくて いつまでも そこにいたくなるもの ああ僕は飛べない風見鶏 同じ所で回るだけ 鳥のさえずり運ぶ風に 耳を傾けるだけ たいした理由もないのに ケンカ別れしてしまったあの日から 後悔することばかりしていて いつまでも どこにも進めないよ 僕の心の奥にある 君の笑顔も忘れられずに ひとり空回りし続けて 時間だけ過ぎていく 君の身体のぬくもり 名も知らぬ香水 すぐそばに感じてた日々は もう戻ってこないのか... いつになれば飛び立つ翼と 風のとらえ方身につくだろう? 不安な心かき消して 風を感じてみる ああ僕は飛べない風見鶏 流れに身をまかせながら 風をとらえる翼も無く ここで回っている | ブリーフ&トランクス | 細根誠 | 細根誠 | ブリーフ&トランクス | ああ僕は飛べない風見鶏 流れに身をまかせながら 風をとらえる翼も無く ここで回っている 自分を強くしてくれる そんな映画探し見続ける毎日 君が微笑み 僕を見る写真 引き出しの奥に閉じ込めて 思い出は振り返るたび楽しくて いつまでも そこにいたくなるもの ああ僕は飛べない風見鶏 同じ所で回るだけ 鳥のさえずり運ぶ風に 耳を傾けるだけ たいした理由もないのに ケンカ別れしてしまったあの日から 後悔することばかりしていて いつまでも どこにも進めないよ 僕の心の奥にある 君の笑顔も忘れられずに ひとり空回りし続けて 時間だけ過ぎていく 君の身体のぬくもり 名も知らぬ香水 すぐそばに感じてた日々は もう戻ってこないのか... いつになれば飛び立つ翼と 風のとらえ方身につくだろう? 不安な心かき消して 風を感じてみる ああ僕は飛べない風見鶏 流れに身をまかせながら 風をとらえる翼も無く ここで回っている |
カシスウーマンパタッ 誰か倒れた気配 チラっと見れば隣の席 ガシャン グラス割れて危ない ササっと片付けなきゃ Just now お酒めっちゃ弱いのに カッコつけて飲んだからか 無理しなくていいのに なんとなくの響きだけで ひたすらそれだけ飲んでた… カシスウーマン(カシスウーロン) カシスウーマン(ビールじゃなくて) カシスウーマン(既に5杯目) カシスウーマン(オシャレ気取っているよな) カシス言いたいだけで カシスカシスカシス… ピピッ スーパーのレジの音 チラっと見れば 2つ上の先輩 流行ものにするどい ピカっと目を光らせ Everyday お酒めっちゃ弱いのに 毎年その話題ばかり 見栄はらなくていいのに なんとなくのネーミングだけで ひたすら解禁待ってた… ボジョレヌーマン(ボジョレヌーボー) ボジョレヌーマン(やっと解禁) ボジョレヌーマン(チーズ詳しい) ボジョレヌーマン(グラス回しているよな) ボジョレ言いたいだけで ヌーボヌーボヌーボ… お酒めっちゃ弱いのに 知ったフリして指鳴らし 一口目に 表情がちょっとゆがんだのを見ちゃった その後水だけ飲んでた… モスコミュージシャン(モスコミュール) モスコミュージシャン(サングラスして) モスコミュージシャン(ピアス開け過ぎ) モスコミュージシャン(氷が溶けているよな) モスコ言いたいだけで… カシスウーマン カシスオレンジマン ボジョレヌーマン モスコミュージシャン ハイボールマン ジントニーさん レッドアイコちゃん シャンディーガーファンコー とにかく言いたいだけで ガーファンコーガーファンコーガーファンコー… | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | パタッ 誰か倒れた気配 チラっと見れば隣の席 ガシャン グラス割れて危ない ササっと片付けなきゃ Just now お酒めっちゃ弱いのに カッコつけて飲んだからか 無理しなくていいのに なんとなくの響きだけで ひたすらそれだけ飲んでた… カシスウーマン(カシスウーロン) カシスウーマン(ビールじゃなくて) カシスウーマン(既に5杯目) カシスウーマン(オシャレ気取っているよな) カシス言いたいだけで カシスカシスカシス… ピピッ スーパーのレジの音 チラっと見れば 2つ上の先輩 流行ものにするどい ピカっと目を光らせ Everyday お酒めっちゃ弱いのに 毎年その話題ばかり 見栄はらなくていいのに なんとなくのネーミングだけで ひたすら解禁待ってた… ボジョレヌーマン(ボジョレヌーボー) ボジョレヌーマン(やっと解禁) ボジョレヌーマン(チーズ詳しい) ボジョレヌーマン(グラス回しているよな) ボジョレ言いたいだけで ヌーボヌーボヌーボ… お酒めっちゃ弱いのに 知ったフリして指鳴らし 一口目に 表情がちょっとゆがんだのを見ちゃった その後水だけ飲んでた… モスコミュージシャン(モスコミュール) モスコミュージシャン(サングラスして) モスコミュージシャン(ピアス開け過ぎ) モスコミュージシャン(氷が溶けているよな) モスコ言いたいだけで… カシスウーマン カシスオレンジマン ボジョレヌーマン モスコミュージシャン ハイボールマン ジントニーさん レッドアイコちゃん シャンディーガーファンコー とにかく言いたいだけで ガーファンコーガーファンコーガーファンコー… |
かかとスケスケ君のくちびるに僕の やわらかなキスを届けよう 愛して愛されて抱きしめて この耳に届く 君の息 神様に感謝しよう こうして肩寄せてる今を 玄関に並んだ二人の靴 まるで僕たちのように… 君のかかとスッケスケ 白い靴下の特に左スッケスケ 右は大丈夫 ポッカリ穴が今にも開きそうで ある意味 僕は君にくぎづけ 君の無邪気な笑顔は この僕にとって宝物 過去に愛した人達は 君の足下にも及ばない 神様を信じてても 時には自分のチカラで 困難に立ち向かうべき事もある 現実の全てを受け止めて… 君のかかとスッケスケ 白い靴下は つま先もスッケスケ 親指が出そう ちゃっかり穴を ふさいだ縫い跡ある まばたき忘れて 君にくぎづけ おもむろに上着脱ぐ君 靴下を先に脱いで欲しいのに… 君のかかとスッケスケ 5年は履いてる 特に左スッケスケ 右は大丈夫 よく見てみると左右のマーク違う 右が傘で左ワニだよ いつのまにか僕は 君を抱きしめて さりげなく靴下そっと脱がせば 自分のこの目 疑うほどステキな 完璧な君の美脚にくぎづけ… | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 君のくちびるに僕の やわらかなキスを届けよう 愛して愛されて抱きしめて この耳に届く 君の息 神様に感謝しよう こうして肩寄せてる今を 玄関に並んだ二人の靴 まるで僕たちのように… 君のかかとスッケスケ 白い靴下の特に左スッケスケ 右は大丈夫 ポッカリ穴が今にも開きそうで ある意味 僕は君にくぎづけ 君の無邪気な笑顔は この僕にとって宝物 過去に愛した人達は 君の足下にも及ばない 神様を信じてても 時には自分のチカラで 困難に立ち向かうべき事もある 現実の全てを受け止めて… 君のかかとスッケスケ 白い靴下は つま先もスッケスケ 親指が出そう ちゃっかり穴を ふさいだ縫い跡ある まばたき忘れて 君にくぎづけ おもむろに上着脱ぐ君 靴下を先に脱いで欲しいのに… 君のかかとスッケスケ 5年は履いてる 特に左スッケスケ 右は大丈夫 よく見てみると左右のマーク違う 右が傘で左ワニだよ いつのまにか僕は 君を抱きしめて さりげなく靴下そっと脱がせば 自分のこの目 疑うほどステキな 完璧な君の美脚にくぎづけ… |
蚊蚊 蚊 蚊… 毎年同じ所を 蚊に刺される 気づかぬうちに 右足 蚊に刺される ふくらはぎを 蚊に刺される 3ヶ所くらい 蚊に刺される 蚊に刺される 蚊に刺される 痒くて爪で掻いてると 血が出てくる だけど掻かなきゃ限界 血が出てくる 掻くほど 血が出てくる ボリボリ 血が出てくる 血が出てくる 血が出てくる 情熱もなく日々に溺れてる自分に恥じる 嫌われながらも蚊だって 必死に生きてる 蚊取り線香の煙の中で 僕は思う 命がけで何かと戦え 蚊を見習って 蚊 蚊 蚊… 寝てると毎晩耳元 蚊がまた来る 網戸をしっかり閉めても 蚊がまた来る 暗闇に 蚊がまた来る 逃げても 蚊がまた来る 蚊がまた来る 蚊がまた来る 防虫スプレー体に塗っても乾いた頃に蚊に刺される 食事をしていて両手を動かしてるのに どういう訳か手の指を蚊に刺される 服の上から 蚊に刺される 靴の中も 蚊に刺される 蚊に刺される 蚊に刺される オスの蚊は血を吸わないのに 道連れにされて 両手で叩き潰されて かわいそうだけど メスを1匹逃すためのカモフラージュか チカラ合わせて子孫残して 立派なもんだな 蚊 蚊 蚊… 私は刺されまくっても体がデブ かなり血を抜かれてるのに体がデブ 貧血でも体がデブ 死にそうでも体がデブ 体がデブ 体がデブ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 蚊 蚊 蚊… 毎年同じ所を 蚊に刺される 気づかぬうちに 右足 蚊に刺される ふくらはぎを 蚊に刺される 3ヶ所くらい 蚊に刺される 蚊に刺される 蚊に刺される 痒くて爪で掻いてると 血が出てくる だけど掻かなきゃ限界 血が出てくる 掻くほど 血が出てくる ボリボリ 血が出てくる 血が出てくる 血が出てくる 情熱もなく日々に溺れてる自分に恥じる 嫌われながらも蚊だって 必死に生きてる 蚊取り線香の煙の中で 僕は思う 命がけで何かと戦え 蚊を見習って 蚊 蚊 蚊… 寝てると毎晩耳元 蚊がまた来る 網戸をしっかり閉めても 蚊がまた来る 暗闇に 蚊がまた来る 逃げても 蚊がまた来る 蚊がまた来る 蚊がまた来る 防虫スプレー体に塗っても乾いた頃に蚊に刺される 食事をしていて両手を動かしてるのに どういう訳か手の指を蚊に刺される 服の上から 蚊に刺される 靴の中も 蚊に刺される 蚊に刺される 蚊に刺される オスの蚊は血を吸わないのに 道連れにされて 両手で叩き潰されて かわいそうだけど メスを1匹逃すためのカモフラージュか チカラ合わせて子孫残して 立派なもんだな 蚊 蚊 蚊… 私は刺されまくっても体がデブ かなり血を抜かれてるのに体がデブ 貧血でも体がデブ 死にそうでも体がデブ 体がデブ 体がデブ |
遠足待ちに待った遠足の日… 必ず割れる 必ず割れる 誰かの魔法瓶 絶対にやる 絶対にやる 卵焼きの味くらべ 無理やり聞かされる 無理やり聞かされる バスガイドの子守唄 低学年は 低学年は 地元の寺まわり 遠くまで足で歩く 読んで字の如し「遠足」 小雨が降ってたら 遠足と授業の両方を準備しとく 前日の夜 前日の夜 おやつを食べつくす 守るヤツはいない 守るヤツはいない おやつ代は300円まで トイレ休憩 トイレ休憩 自分のバス見失う 切ない気持ち 切ない気持ち 好きな人が吐いた時 遠くまで足で歩く 読んで字の如し「遠足」 はりきっておにゅうの靴を はくとマメができている いじめられる いじめられる 男がうんこすると バスの後ろの席 バスの後ろの席 クラスで目立つ人 校長先生が 校長先生が スニーカーはいている 凍らせた飲み物 凍らせた飲み物 帰りの時やっと溶ける 遠くまで足で歩く 読んで字の如し「遠足」 好きな子について歩いてると 疲れもふっとんで元気が出る 家に着くまでが遠足ですよ… | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 待ちに待った遠足の日… 必ず割れる 必ず割れる 誰かの魔法瓶 絶対にやる 絶対にやる 卵焼きの味くらべ 無理やり聞かされる 無理やり聞かされる バスガイドの子守唄 低学年は 低学年は 地元の寺まわり 遠くまで足で歩く 読んで字の如し「遠足」 小雨が降ってたら 遠足と授業の両方を準備しとく 前日の夜 前日の夜 おやつを食べつくす 守るヤツはいない 守るヤツはいない おやつ代は300円まで トイレ休憩 トイレ休憩 自分のバス見失う 切ない気持ち 切ない気持ち 好きな人が吐いた時 遠くまで足で歩く 読んで字の如し「遠足」 はりきっておにゅうの靴を はくとマメができている いじめられる いじめられる 男がうんこすると バスの後ろの席 バスの後ろの席 クラスで目立つ人 校長先生が 校長先生が スニーカーはいている 凍らせた飲み物 凍らせた飲み物 帰りの時やっと溶ける 遠くまで足で歩く 読んで字の如し「遠足」 好きな子について歩いてると 疲れもふっとんで元気が出る 家に着くまでが遠足ですよ… |
円周率~ドーム妄想バージョン~3.14159265358979323846264338327950… | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 3.14159265358979323846264338327950… |
SM相対性理論究極のSなら給食の時間に牛乳瓶 となりの席に倒そう あわてて ぞうきんで 牛乳を拭いてる姿に ビンビン 究極のサディスト… 究極のMなら 富士山の樹海で 裸になって一夜を過ごそう 真夏に 大量に 全身を蚊に刺されて もう ビンビン 究極のマゾヒスト… 君はSかMかどっちだい? 恥ずかしがらずに告白しちゃえ 人間はSとMで1つ SとMで成り立つ生き物 究極のSなら 大雨が降ってる時 おそば屋さん 出前でわざと呼ぼう ズブヌレ オジサンの プルプル震えた姿にビンビン かじかんだ指先… 究極のMなら ケータイを無意味に 初期化して 全てを失うのさ バックアップ してない 心が震える自分にビンビン 震える指先… 君はSかMかどっちだい? それとも両方のタイプかい? 人間はSとMで1つ SとMで成り立つ生き物 僕たち兄弟は 2人ともSだから ケンカばかりしている どっちかがMなら良かった S 相手に苦痛を与えることによって 性的満足を得る異常な性欲 フランスのサド命名 M 精神的肉体的 苦痛を与えられて 性的満足を得る異常な性欲 オーストリアのマゾッホ命名 人間は男性と女性で 磁石はS極とN極で 裁判は原告と被告で SとMで成り立っている 学校は先生と生徒で 国会は与党と野党で 地球は大きな海と陸で SとMで成り立っているんだ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 究極のSなら給食の時間に牛乳瓶 となりの席に倒そう あわてて ぞうきんで 牛乳を拭いてる姿に ビンビン 究極のサディスト… 究極のMなら 富士山の樹海で 裸になって一夜を過ごそう 真夏に 大量に 全身を蚊に刺されて もう ビンビン 究極のマゾヒスト… 君はSかMかどっちだい? 恥ずかしがらずに告白しちゃえ 人間はSとMで1つ SとMで成り立つ生き物 究極のSなら 大雨が降ってる時 おそば屋さん 出前でわざと呼ぼう ズブヌレ オジサンの プルプル震えた姿にビンビン かじかんだ指先… 究極のMなら ケータイを無意味に 初期化して 全てを失うのさ バックアップ してない 心が震える自分にビンビン 震える指先… 君はSかMかどっちだい? それとも両方のタイプかい? 人間はSとMで1つ SとMで成り立つ生き物 僕たち兄弟は 2人ともSだから ケンカばかりしている どっちかがMなら良かった S 相手に苦痛を与えることによって 性的満足を得る異常な性欲 フランスのサド命名 M 精神的肉体的 苦痛を与えられて 性的満足を得る異常な性欲 オーストリアのマゾッホ命名 人間は男性と女性で 磁石はS極とN極で 裁判は原告と被告で SとMで成り立っている 学校は先生と生徒で 国会は与党と野党で 地球は大きな海と陸で SとMで成り立っているんだ |
Water RoadOh Yeah! 水を求めて歩いてる Oh Yeah! 缶ジュースなんてタブー I want! 水道はどこにもないのか? I want! ツバさえのど通らない 人間の70%は 水でできてるらしいぜ! 学校の蛇口には 石鹸がついている みかんのあみを 使いまわし 公園の蛇口には バイキンがたまってる 飲み終わる時 蛇口ひねり間違える Oh Yeah! 太陽が3つに見える Oh Yeah! のどちんこが干からびてる I want! 蛇口から噴き出す水 I want! ホース暴れる程の水 蛇口にそのまま口つけて 水を飲むと親に怒られるぜ! ペットボトルじゃだめなんだ 蛇口から直で飲みたい 家庭では輪ゴムの保管場所になる 両手をコップにして ためて飲むと生ぬるい 必死になって飲み続けると 息をし忘れる I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road 死ぬ前にオレの 夢を聞いてくれ… 破裂するぐらいに胃袋を 水で膨らませたい… 蛇口が上に向く 回転式が望ましい 固定型は首が 途中で疲れる 夏の水道水 始めの5秒はお湯が出る カルキが混ざって白い 水、水、水、水道がない頃は 井戸水をくんでいた 山のふもとの家は水がうまい 野球部の先生は いつも麦茶を飲んでいる 部員はトイレに行くふりをして 水を飲みに行く I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road... | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | Oh Yeah! 水を求めて歩いてる Oh Yeah! 缶ジュースなんてタブー I want! 水道はどこにもないのか? I want! ツバさえのど通らない 人間の70%は 水でできてるらしいぜ! 学校の蛇口には 石鹸がついている みかんのあみを 使いまわし 公園の蛇口には バイキンがたまってる 飲み終わる時 蛇口ひねり間違える Oh Yeah! 太陽が3つに見える Oh Yeah! のどちんこが干からびてる I want! 蛇口から噴き出す水 I want! ホース暴れる程の水 蛇口にそのまま口つけて 水を飲むと親に怒られるぜ! ペットボトルじゃだめなんだ 蛇口から直で飲みたい 家庭では輪ゴムの保管場所になる 両手をコップにして ためて飲むと生ぬるい 必死になって飲み続けると 息をし忘れる I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road 死ぬ前にオレの 夢を聞いてくれ… 破裂するぐらいに胃袋を 水で膨らませたい… 蛇口が上に向く 回転式が望ましい 固定型は首が 途中で疲れる 夏の水道水 始めの5秒はお湯が出る カルキが混ざって白い 水、水、水、水道がない頃は 井戸水をくんでいた 山のふもとの家は水がうまい 野球部の先生は いつも麦茶を飲んでいる 部員はトイレに行くふりをして 水を飲みに行く I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road... |
癒し系電車の一番後ろで 車掌さん越しに線路眺めている 彼の手が優しく私をそっと包み 今までたくさん恋してきたけど こんなに平和なもんじゃなかったよ ブッチャけて 彼の顔 かっこよくないよ だけど 仏様みたいに おだやかで… このままずっとあなたのそばで 私 電車に揺られていたい あなたの目に映る青空 ああ 癒されてく 私が友達とケンカした日に あなたがくれたボクシンググローブ 好きなだけ殴りなよ そんな事言って笑い 抱きしめて クリンチしてくれた いつもいつも心の雲を 風で飛ばしてくれるあなたと ガラス越しに目が合うだけで ああ 癒されてく さっきから たくさんの 人達に囲まれて狭くて さりげなく あなたの胸に顔うずめた… このままずっとあなたのそばで 私 電車に揺られていたい 太陽が二人の影を ああ 重ねたよ スヤスヤ眠る子猫のように ずっとあなたに寄り添ってたい 次の駅 降りたらバイバイ ああ 離れたくない 離れたくない | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 電車の一番後ろで 車掌さん越しに線路眺めている 彼の手が優しく私をそっと包み 今までたくさん恋してきたけど こんなに平和なもんじゃなかったよ ブッチャけて 彼の顔 かっこよくないよ だけど 仏様みたいに おだやかで… このままずっとあなたのそばで 私 電車に揺られていたい あなたの目に映る青空 ああ 癒されてく 私が友達とケンカした日に あなたがくれたボクシンググローブ 好きなだけ殴りなよ そんな事言って笑い 抱きしめて クリンチしてくれた いつもいつも心の雲を 風で飛ばしてくれるあなたと ガラス越しに目が合うだけで ああ 癒されてく さっきから たくさんの 人達に囲まれて狭くて さりげなく あなたの胸に顔うずめた… このままずっとあなたのそばで 私 電車に揺られていたい 太陽が二人の影を ああ 重ねたよ スヤスヤ眠る子猫のように ずっとあなたに寄り添ってたい 次の駅 降りたらバイバイ ああ 離れたくない 離れたくない |
一週間日曜日 ゆっくり寝すぎてると少しもったいない気がして 慌てて支度した後にひとりで街の中歩く 目的は特に決めずあてもなく歩く 月曜日 昨日の疲れがまだ足に残ってはいるけれど 朝のラッシュアワーの中 満員電車にゆられて いつもの君に会えたら足も軽くなる くり返しの毎日だとしてもそこに幸せ見つけられたら それを君が与えてくれるから 僕の笑顔が増えてゆく 何にもない火曜と水曜は自分の手で何かを探す 帰り道 夕暮れの中 知っている顔を見つけて ファーストフードの店で作戦をたてる 木曜日 この日は君と近く一番接近できる日で 左斜め前に座り 肩越しに見る君の顔 何て話しかけようか緊張する時 いつのまにか君を好きになって いつも君のこと目で追ってた 君がそこにただいることだけで 僕の毎日かわってく ただ騒いで終わる金曜日も 中途半端な土曜も過ぎ 明日またくる日曜日 いつものようにひとりきり 君の姿を探して 街の中歩く | ブリーフ&トランクス | 細根誠 | 細根誠 | ブリトラ | 日曜日 ゆっくり寝すぎてると少しもったいない気がして 慌てて支度した後にひとりで街の中歩く 目的は特に決めずあてもなく歩く 月曜日 昨日の疲れがまだ足に残ってはいるけれど 朝のラッシュアワーの中 満員電車にゆられて いつもの君に会えたら足も軽くなる くり返しの毎日だとしてもそこに幸せ見つけられたら それを君が与えてくれるから 僕の笑顔が増えてゆく 何にもない火曜と水曜は自分の手で何かを探す 帰り道 夕暮れの中 知っている顔を見つけて ファーストフードの店で作戦をたてる 木曜日 この日は君と近く一番接近できる日で 左斜め前に座り 肩越しに見る君の顔 何て話しかけようか緊張する時 いつのまにか君を好きになって いつも君のこと目で追ってた 君がそこにただいることだけで 僕の毎日かわってく ただ騒いで終わる金曜日も 中途半端な土曜も過ぎ 明日またくる日曜日 いつものようにひとりきり 君の姿を探して 街の中歩く |
石焼イモ星空 木々のざわめき はじめて知った君の香り 制服 姿のふたり 待ちわびたこの時を 「好きだよ」・・・ずっと言えなかった言葉 今なら何度でも言えるさ 目を閉じた君の前髪が風に揺れてる 高鳴るこの胸 唇 潤し 近づいたその時 石焼イモ~おイモおイモおイモおイモ おイモだよ 夜の空を~駆け抜けてく おイモの美味しそうな匂い クスっと照れ笑い なんだかいびつな 16の夜 はじめて 存在してる 僕の部屋で君が笑っている 今夜は 月の明かりが 消えない魔法みたいだ 震える・・・君の両手をにぎりしめて キスした精一杯やさしく 今夜終わらない夢をみようあふれる想い ブラウス 最後のボタンを はずして 近づいたその時 石焼イモ~おイモおイモおイモおイモ おイモだよ 月明かりが雲で隠れてなくなり君を見失った ため息を殺して 笑ってみせた 18の夜 あれから 10年が過ぎ 幸せの形を築いた 生まれた ばかりの子供 抱いた君を抱きよせて それでも もろく壊れそうな日々の 何かが 足りないような気分さ すれ違い始めた僕達のすき間に吹く風 背中を 向けたまま 会話も 笑いも 消えた 僕らの部屋 石焼イモ~おイモおイモおイモおイモ おイモだよ なじみの声~なつかしいこの響き 涙が止まらない 石焼イモ~おイモおイモおイモおイモ おイモだよ 信じ合って~寄り添い歩いた道をまた歩きだせたら 間違いじゃなかった ふたりの出会いは そう思えるように・・・ | ブリーフ&トランクス | マリモラッコ | マリモラッコ・伊藤多賀之 | 中町俊自・NITTA-MAN | 星空 木々のざわめき はじめて知った君の香り 制服 姿のふたり 待ちわびたこの時を 「好きだよ」・・・ずっと言えなかった言葉 今なら何度でも言えるさ 目を閉じた君の前髪が風に揺れてる 高鳴るこの胸 唇 潤し 近づいたその時 石焼イモ~おイモおイモおイモおイモ おイモだよ 夜の空を~駆け抜けてく おイモの美味しそうな匂い クスっと照れ笑い なんだかいびつな 16の夜 はじめて 存在してる 僕の部屋で君が笑っている 今夜は 月の明かりが 消えない魔法みたいだ 震える・・・君の両手をにぎりしめて キスした精一杯やさしく 今夜終わらない夢をみようあふれる想い ブラウス 最後のボタンを はずして 近づいたその時 石焼イモ~おイモおイモおイモおイモ おイモだよ 月明かりが雲で隠れてなくなり君を見失った ため息を殺して 笑ってみせた 18の夜 あれから 10年が過ぎ 幸せの形を築いた 生まれた ばかりの子供 抱いた君を抱きよせて それでも もろく壊れそうな日々の 何かが 足りないような気分さ すれ違い始めた僕達のすき間に吹く風 背中を 向けたまま 会話も 笑いも 消えた 僕らの部屋 石焼イモ~おイモおイモおイモおイモ おイモだよ なじみの声~なつかしいこの響き 涙が止まらない 石焼イモ~おイモおイモおイモおイモ おイモだよ 信じ合って~寄り添い歩いた道をまた歩きだせたら 間違いじゃなかった ふたりの出会いは そう思えるように・・・ |
いい意味で人はみんな褒められたくて 毎日背伸びして生きている 自慢話もストックためて 自分の事を否定されて いい気分になれるもんじゃない それが人とのコミュニケーション ふまえて 相手に僕の思い伝えようか 君はとてもバカだね いい意味で 洋服ダサ過ぎるよ いい意味で 香水臭くて吐きそう いい意味で 笑顔の 君が好き 友達の誕生日パーティー 食卓には色とりどりの オシャレな料理がセットされて 家の中を見渡して ステキな写真褒めちぎってく これが友とのコミュニケーション そろそろ 料理もできたかな 今すぐ食べようか この肉めっちゃ固いよね いい意味で スープがすごくぬるいよ いい意味で サラダに虫ついてる いい意味で みんなが 微笑んでる バルコニー狭過ぎるね いい意味で 1階は外から丸見え いい意味で ソファーボロボロわたが出てる いい意味で 家の中 幸せオーラ 偉い人たちが 失言をするたび「撤回」して 全てが無かったことになるのはズルいだろう 言葉は心の声だ 思わぬ本音が形になる やらかしちゃったら すかさず あの5文字を 瞬時に放つのさ 君はゴリラに似てるね いい意味で 何しても不器用だね いい意味で 会話が全くつまらないよ いい意味で 笑顔が溢れ出す 100万円貸してよ いい意味で 毒ヘビに噛まれようよ いい意味で 早く死んじゃえばいいのに いい意味で 全ては ポジティブに 僕らの歌は「最悪!」 いい意味で | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 人はみんな褒められたくて 毎日背伸びして生きている 自慢話もストックためて 自分の事を否定されて いい気分になれるもんじゃない それが人とのコミュニケーション ふまえて 相手に僕の思い伝えようか 君はとてもバカだね いい意味で 洋服ダサ過ぎるよ いい意味で 香水臭くて吐きそう いい意味で 笑顔の 君が好き 友達の誕生日パーティー 食卓には色とりどりの オシャレな料理がセットされて 家の中を見渡して ステキな写真褒めちぎってく これが友とのコミュニケーション そろそろ 料理もできたかな 今すぐ食べようか この肉めっちゃ固いよね いい意味で スープがすごくぬるいよ いい意味で サラダに虫ついてる いい意味で みんなが 微笑んでる バルコニー狭過ぎるね いい意味で 1階は外から丸見え いい意味で ソファーボロボロわたが出てる いい意味で 家の中 幸せオーラ 偉い人たちが 失言をするたび「撤回」して 全てが無かったことになるのはズルいだろう 言葉は心の声だ 思わぬ本音が形になる やらかしちゃったら すかさず あの5文字を 瞬時に放つのさ 君はゴリラに似てるね いい意味で 何しても不器用だね いい意味で 会話が全くつまらないよ いい意味で 笑顔が溢れ出す 100万円貸してよ いい意味で 毒ヘビに噛まれようよ いい意味で 早く死んじゃえばいいのに いい意味で 全ては ポジティブに 僕らの歌は「最悪!」 いい意味で |
雨の降る世界で窓を そっとそっと叩くように 日曜の雨降り スマホとマンガ ソファーの上 僕ひとり 「昨日楽しかったね」「そうだね」って メッセージやり取り 君だけ仕事 僕は休み 何しよう それでも 雨は街を濡らし 花を潤し 河を流れ 海へと注がれる 点と線と点 世界の どこかの街で 同じ様な雨の中 工場で働く人 つながる 僕らは 誰かが作るもので暮らしてる ひとりじゃ生きていけないこと 忘れて それでも 雨は街を濡らし 花を潤し… 雨音 雨は ずっとずっと降り続く 日曜も続いてる パソコン コーヒー ソファーの上 僕ひとり 昨日の写真たちを選んで SNSに載せる 荷物を運ぶ車の音 過ぎて行く それでも 海へ流れた雨は 雲になり またこの街と花と僕の上に 点と線と点 世界の どこかの街で 同じ様な 銃弾の雨の中 行く人たち つながる 僕らと 同じ時間 違う世界生きる 見えない誰か 思うことは 難しい それでも この街の雨の水たまり 映す 人の流れ 行き交う車の列 点と線と点 世界の どこかの街で 同じ様な雨の 恵みに よろこびあう人たち つながる 僕らは 誰かが作るもので暮らしてる ひとりじゃ生きていけないこと 忘れて それでも 雨は街を濡らし 花を潤し 河を流れ 海へと注がれる 点と線と点 世界の どこかの街で 同じ様な雨の中 涙を流す人たち つながる それでも 雨は街を濡らし 花を潤し… 雨音… 点と線と点… つながる… | ブリーフ&トランクス | 細根誠 | 細根誠 | | 窓を そっとそっと叩くように 日曜の雨降り スマホとマンガ ソファーの上 僕ひとり 「昨日楽しかったね」「そうだね」って メッセージやり取り 君だけ仕事 僕は休み 何しよう それでも 雨は街を濡らし 花を潤し 河を流れ 海へと注がれる 点と線と点 世界の どこかの街で 同じ様な雨の中 工場で働く人 つながる 僕らは 誰かが作るもので暮らしてる ひとりじゃ生きていけないこと 忘れて それでも 雨は街を濡らし 花を潤し… 雨音 雨は ずっとずっと降り続く 日曜も続いてる パソコン コーヒー ソファーの上 僕ひとり 昨日の写真たちを選んで SNSに載せる 荷物を運ぶ車の音 過ぎて行く それでも 海へ流れた雨は 雲になり またこの街と花と僕の上に 点と線と点 世界の どこかの街で 同じ様な 銃弾の雨の中 行く人たち つながる 僕らと 同じ時間 違う世界生きる 見えない誰か 思うことは 難しい それでも この街の雨の水たまり 映す 人の流れ 行き交う車の列 点と線と点 世界の どこかの街で 同じ様な雨の 恵みに よろこびあう人たち つながる 僕らは 誰かが作るもので暮らしてる ひとりじゃ生きていけないこと 忘れて それでも 雨は街を濡らし 花を潤し 河を流れ 海へと注がれる 点と線と点 世界の どこかの街で 同じ様な雨の中 涙を流す人たち つながる それでも 雨は街を濡らし 花を潤し… 雨音… 点と線と点… つながる… |
悪魔の家彼女の家は 悪魔の家だ 誰も知らない 史上最悪の環境なんだぜ ワンルームに子猫を13匹飼ってる いろんな所にウンチが散乱している 猫の毛が部屋中 大量に飛んでる どう見ても子猫が多すぎ 彼女の家は 地獄の家だ 特に冬場は 史上最低の環境なんだぜ 冷たい冷たい 便座が冷たい 即電で便座の電源を切ってる 冷たい冷たい 便座が冷たい 飛び上がる程に 冷たい 彼女の家は 魔界の世界 更に冬場は 戦後最悪の環境なんだぜ シャワーの水圧 めっちゃめちゃ弱過ぎ チョロチョロ出るだけ 風邪ひきそうな程 シャワーの水圧 めっちゃめちゃ弱過ぎ シャンプーも流れず クシャミ出る だけど彼女の家に転がり込んでる そんな俺には 文句を言う事なんて 絶対できない できない 彼女の家は 悪魔の家だ 親も知らない 史上稀に見るワンルームなんだぜ 部屋中どこ見ても ゴミだらけ ゴミだらけ カップメンの容器が そこら中に転がってる 食べかけの魚が 絨毯に散らばってる 足の踏み場が全然ない 彼女の家は 地獄の家だ 僕だけが知る 史上稀に見るワンルームなんだぜ 冷蔵庫の中が カビだらけカビだらけ マヨネーズの賞味期限 3年前に終わっている レタスが腐って 刺激臭を発している 冷やしたいモノが冷やせない 彼女の家は 魔界の世界 神のみぞ知る 戦後稀に見るワンルームなんだぜ お風呂の排水溝に 髪の毛めっちゃ溜まっている 何ヶ月も掃除しないで 髪の毛もっさりある お湯が全然流れず 足湯にお湯が溜まってゆく タンを吐いたのに 流れない だけど 彼女の家に居候する そんな俺には 不満を言う事なんて絶対できない できない そして 俺は彼女の事を愛してる どんな家でも 彼女に悪気はなんにもないよ 悪魔の家でも… | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 彼女の家は 悪魔の家だ 誰も知らない 史上最悪の環境なんだぜ ワンルームに子猫を13匹飼ってる いろんな所にウンチが散乱している 猫の毛が部屋中 大量に飛んでる どう見ても子猫が多すぎ 彼女の家は 地獄の家だ 特に冬場は 史上最低の環境なんだぜ 冷たい冷たい 便座が冷たい 即電で便座の電源を切ってる 冷たい冷たい 便座が冷たい 飛び上がる程に 冷たい 彼女の家は 魔界の世界 更に冬場は 戦後最悪の環境なんだぜ シャワーの水圧 めっちゃめちゃ弱過ぎ チョロチョロ出るだけ 風邪ひきそうな程 シャワーの水圧 めっちゃめちゃ弱過ぎ シャンプーも流れず クシャミ出る だけど彼女の家に転がり込んでる そんな俺には 文句を言う事なんて 絶対できない できない 彼女の家は 悪魔の家だ 親も知らない 史上稀に見るワンルームなんだぜ 部屋中どこ見ても ゴミだらけ ゴミだらけ カップメンの容器が そこら中に転がってる 食べかけの魚が 絨毯に散らばってる 足の踏み場が全然ない 彼女の家は 地獄の家だ 僕だけが知る 史上稀に見るワンルームなんだぜ 冷蔵庫の中が カビだらけカビだらけ マヨネーズの賞味期限 3年前に終わっている レタスが腐って 刺激臭を発している 冷やしたいモノが冷やせない 彼女の家は 魔界の世界 神のみぞ知る 戦後稀に見るワンルームなんだぜ お風呂の排水溝に 髪の毛めっちゃ溜まっている 何ヶ月も掃除しないで 髪の毛もっさりある お湯が全然流れず 足湯にお湯が溜まってゆく タンを吐いたのに 流れない だけど 彼女の家に居候する そんな俺には 不満を言う事なんて絶対できない できない そして 俺は彼女の事を愛してる どんな家でも 彼女に悪気はなんにもないよ 悪魔の家でも… |
アクセスランキング90963011位のブログ最近ブログをやりすぎて 言いたい事が無くなってきたから 少しはお休みしないといけない それでも書かずにはいらない 「今日のランチ、こんなケーキを食べました。写真付けときますね。」 コメントに「美味しそう!私も食べたくなっちゃった。」 「ありがとう!ものすごい美味しかったよ」 ってどうでもいいよ! どうでもいいよ! 「今日は犬の散歩してきました。更新が遅くなっちゃってごめんね。」 コメントに「可愛い~!私も飼いたくなっちゃった」 「ありがとう!嬉しい!今日寒かったよね。」 ってどうでもいいよ! どうでもいいよ! ブログを読んでしまった時間が惜しい だけど毎日見ちゃう 君のブログ楽しみなんだ 内容つまらなくても好き ブログには 隠れた本音が詰まっているし 遠く離れても 元気でいる事わかるし なんか嬉しいし 生存確認できてるし 家族の絆も深まるし 意外と便利なツールだと思う 毎日アクセスありがとう 「今日は渋谷行ったら人だかり。見てみたらアイドルが撮影してました。 そしたら、包丁を持った男が、アイドルを捕まえて……ってどうでもいいか」 ってそれは聞きたいよ!続き教えてよ! 「今日は、おばあちゃんが死にました。」 って俺はどうすればいいの? コメントに「ご愁傷様でした」って書込むのも軽すぎるよ! 記念撮影 喪服でしないでほしい だけど毎日見ちゃう 君のブログ楽しみなんだ つぶやくような言葉が好き 寂しい時はいつも 君のブログ楽しみなんだ その笑顔を見たいんだ ってこんな歌も どうでもいいよ! | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 最近ブログをやりすぎて 言いたい事が無くなってきたから 少しはお休みしないといけない それでも書かずにはいらない 「今日のランチ、こんなケーキを食べました。写真付けときますね。」 コメントに「美味しそう!私も食べたくなっちゃった。」 「ありがとう!ものすごい美味しかったよ」 ってどうでもいいよ! どうでもいいよ! 「今日は犬の散歩してきました。更新が遅くなっちゃってごめんね。」 コメントに「可愛い~!私も飼いたくなっちゃった」 「ありがとう!嬉しい!今日寒かったよね。」 ってどうでもいいよ! どうでもいいよ! ブログを読んでしまった時間が惜しい だけど毎日見ちゃう 君のブログ楽しみなんだ 内容つまらなくても好き ブログには 隠れた本音が詰まっているし 遠く離れても 元気でいる事わかるし なんか嬉しいし 生存確認できてるし 家族の絆も深まるし 意外と便利なツールだと思う 毎日アクセスありがとう 「今日は渋谷行ったら人だかり。見てみたらアイドルが撮影してました。 そしたら、包丁を持った男が、アイドルを捕まえて……ってどうでもいいか」 ってそれは聞きたいよ!続き教えてよ! 「今日は、おばあちゃんが死にました。」 って俺はどうすればいいの? コメントに「ご愁傷様でした」って書込むのも軽すぎるよ! 記念撮影 喪服でしないでほしい だけど毎日見ちゃう 君のブログ楽しみなんだ つぶやくような言葉が好き 寂しい時はいつも 君のブログ楽しみなんだ その笑顔を見たいんだ ってこんな歌も どうでもいいよ! |
青のり~エキスバージョン~真夏の花火大会 夜空を見上げるあなた ゆかた姿が良く似合う だけど ポカーンと口開けて見てるよ 半開きでアホズラだよ 口の中に虫入るほど まぬけズラで口開けてるよ あなたが夜空を見上げるほど あなたの魅力がなくなってく 100年の恋も冷めちゃうよ 口を閉じてよ! 胸板がとても厚く Tシャツが似合うあなた 私は隣でみとれてる だけど 乳首がくっきり浮き出てるよ 左右にボタンができているよ プチッとかわいい小梅が二つ 恥ずかしそうに並んでるよ あなたの乳首の形と大きさ 知りたくないけど知っちゃったよ 微妙に大きくなってきたよ つまませろよ! 新しいビキニ着て 波にうたれてはしゃぎ 微笑む君を愛してる だけど 左のおっぱいこぼれてるよ おっぱいもろ出し気づいてないよ ちっちゃいけれども しっかりゆれてる ラッキーなのか悲劇なのか 君のちぶさで興奮しちゃって 教えてあげよか 黙っていようか 教えてあげよか 黙っていようか やっぱり教えない! 3回目のデートで 初めてあなたがキスを 私にやさしくしてくれる だけど ときどき白目でキスしてるよ ときどきまぶたが半開きだよ メチャクチャ緊張しているのか まぶたがピクピク痙攣してるよ あなたとキスをすればするほど あなたの魅力がなくなってく ときどき白目でキスしてるよ 気づいておくれ! ファミレスで食事して 伝票をにぎりしめ レジに行く あなたはステキ だけど 1円単位で割り勘だよ 1円単位で割り勘だよ 計算機を持ち歩いて 1円単位で割り勘だよ あなたが四捨五入するほど あなたの魅力がなくなってく 1円単位で割り勘だよ おごっておくれ! ビアガーデンで飲み会 涼しい風あびながら ビールを飲み干す君が好き だけど 突然その場にオエーッてしたよ 机にオエーッてぶちまけたよ 3秒前まで笑ってたのに 今は顔色真っ青だよ 君の残したもんじゃ焼きが 新たなメニューに加わってく 今日のお昼に何食べたか お見通しだよ! 人を愛しすぎるほど 完璧を求めるよ 自分のことを棚にあげといて だから 鼻の毛穴が黒ずんでるよ 鼻の毛穴が黒ずんでるよ いちごの種を思わせるほど 鼻の毛穴が黒ずんでるよ あなたに近づけば近づくほど あなたの魅力がなくなってく 鼻の毛穴が黒ずんでるよ パックをしてよ! そして たくあんの臭いが漂ってるよ キッスの味がたくあんだよ 一本丸ごと食べてきたのか 舌べろ黄色く染まってるよ あなたの顔が近づくほど あなたの魅力がなくなってく たくあんの臭いが漂ってるよ 息を止めてよ! さらに さし歯が1本取れてるよ さし歯が1本取れてるよ 保険がかからない前歯の さし歯が1本取れてるよ あなたが笑顔になればなるほど あなたの魅力がなくなってく さし歯が1本取れてるよ 間が抜けてるよ! マジで プールで潜って泳ぎまくって まゆ毛がどこかに消えちゃったよ せっかくきれいにかいてたのに かきまゆ毛は水に流れ 君が泳げば泳ぐほど まゆ毛がどんどん無くなってく 左のまつ毛も消えちゃったよ お前は麿か! マジマジと眺めたり 細かいチェックするけど 全部ひっくるめて愛してるよ | ブリーフ&トランクス | ブッキーブー・ネコのサラミ・かまいたち・ち次郎・もっちん・ブリトラセブン・たわらっち・合気道大好きくん・えいこ・梨子 | 伊藤多賀之 | | 真夏の花火大会 夜空を見上げるあなた ゆかた姿が良く似合う だけど ポカーンと口開けて見てるよ 半開きでアホズラだよ 口の中に虫入るほど まぬけズラで口開けてるよ あなたが夜空を見上げるほど あなたの魅力がなくなってく 100年の恋も冷めちゃうよ 口を閉じてよ! 胸板がとても厚く Tシャツが似合うあなた 私は隣でみとれてる だけど 乳首がくっきり浮き出てるよ 左右にボタンができているよ プチッとかわいい小梅が二つ 恥ずかしそうに並んでるよ あなたの乳首の形と大きさ 知りたくないけど知っちゃったよ 微妙に大きくなってきたよ つまませろよ! 新しいビキニ着て 波にうたれてはしゃぎ 微笑む君を愛してる だけど 左のおっぱいこぼれてるよ おっぱいもろ出し気づいてないよ ちっちゃいけれども しっかりゆれてる ラッキーなのか悲劇なのか 君のちぶさで興奮しちゃって 教えてあげよか 黙っていようか 教えてあげよか 黙っていようか やっぱり教えない! 3回目のデートで 初めてあなたがキスを 私にやさしくしてくれる だけど ときどき白目でキスしてるよ ときどきまぶたが半開きだよ メチャクチャ緊張しているのか まぶたがピクピク痙攣してるよ あなたとキスをすればするほど あなたの魅力がなくなってく ときどき白目でキスしてるよ 気づいておくれ! ファミレスで食事して 伝票をにぎりしめ レジに行く あなたはステキ だけど 1円単位で割り勘だよ 1円単位で割り勘だよ 計算機を持ち歩いて 1円単位で割り勘だよ あなたが四捨五入するほど あなたの魅力がなくなってく 1円単位で割り勘だよ おごっておくれ! ビアガーデンで飲み会 涼しい風あびながら ビールを飲み干す君が好き だけど 突然その場にオエーッてしたよ 机にオエーッてぶちまけたよ 3秒前まで笑ってたのに 今は顔色真っ青だよ 君の残したもんじゃ焼きが 新たなメニューに加わってく 今日のお昼に何食べたか お見通しだよ! 人を愛しすぎるほど 完璧を求めるよ 自分のことを棚にあげといて だから 鼻の毛穴が黒ずんでるよ 鼻の毛穴が黒ずんでるよ いちごの種を思わせるほど 鼻の毛穴が黒ずんでるよ あなたに近づけば近づくほど あなたの魅力がなくなってく 鼻の毛穴が黒ずんでるよ パックをしてよ! そして たくあんの臭いが漂ってるよ キッスの味がたくあんだよ 一本丸ごと食べてきたのか 舌べろ黄色く染まってるよ あなたの顔が近づくほど あなたの魅力がなくなってく たくあんの臭いが漂ってるよ 息を止めてよ! さらに さし歯が1本取れてるよ さし歯が1本取れてるよ 保険がかからない前歯の さし歯が1本取れてるよ あなたが笑顔になればなるほど あなたの魅力がなくなってく さし歯が1本取れてるよ 間が抜けてるよ! マジで プールで潜って泳ぎまくって まゆ毛がどこかに消えちゃったよ せっかくきれいにかいてたのに かきまゆ毛は水に流れ 君が泳げば泳ぐほど まゆ毛がどんどん無くなってく 左のまつ毛も消えちゃったよ お前は麿か! マジマジと眺めたり 細かいチェックするけど 全部ひっくるめて愛してるよ |
青のり髪の毛をそよ風になびかせて さわやかに微笑む君を愛してる だけど 青のり前歯についてるよ 青のり前歯についてるよ さっき食べたお好み焼きの 青のり前歯についてるよ 君が笑顔になればなるほど 君の魅力がなくなってく 青のり前歯についてるよ 気づいてくれよ! 夕焼けにとけこんで 顔を真っ赤に火照らせて 照れ笑いすごくかわいい だけど バジリコ前歯についてるよ バジリコ前歯についてるよ さっき食べたペペロンチーノの バジリコ前歯についてるよ 君が笑顔になればなるほど 君の魅力がなくなってく バジリコ前歯についてるよ 気づいてくれよ! 映画を見たその後に 興奮しながら君はクライマックスについて語る だけど 自分の髪の毛食ってるよ 自分の髪の毛食ってるよ もみあげから一直線に 自分の髪の毛食ってるよ 君がしゃべればしゃべるほど 君の魅力がなくなってく 自分の髪の毛食ってるよ 気づいてくれよ! 夕焼けにとけこんで歩く君を 呼び止めて小さな口唇にキスをする だけど うっすらとヒゲが生えてるよ うっすらとヒゲが生えてるよ 鼻の下が黒く見える うっすらとヒゲが生えてるよ 君とキスをすればするほど 君の魅力がなくなってく うっすらとヒゲが生えてるよ 剃ってくれよ! 公園の真ん中で 君は僕の胸の中 さらさらのおでこがにくい だけど 眉毛が微妙につながってるよ 眉毛が微妙につながってるよ 右と左が仲良さげに 眉毛が微妙につながってるよ 君に近づけば近づくほど 君の魅力がなくなってく 眉毛が微妙につながってるよ 剃ってくれよ! 歩道橋の階段でなびかせた髪の毛を かきあげる君にくぎづけ だけど 脇毛が右だけ生えてるよ 脇毛が右だけ生えてるよ 剃り残したのか気づいてないのか 脇毛が右だけ生えてるよ 君が髪の毛かきあげるほど 君の魅力がなくなってく 脇毛が右だけ生えてるよ 処理してくれよ! 人は外見じゃなくて中身だと言うけれど いくらなんでも そこは愛せない だから ニットのセーター後ろ前だよ ニットのセーター後ろ前だよ 首の前からラベルが見えてる ニットのセーター後ろ前だよ 君がくるくる回るほど 君の魅力がなくなってく ニットのセーター後ろ前だよ 気づいてくれよ! そして 爪の間にアカつまってるよ 爪の間にアカつまってるよ 1mm黒く染めて 爪の間にアカつまってるよ 君と手をつなげばつなぐほど 君の魅力がなくなってく 爪の間にアカつまってるよ 気づいてくれよ! さらに 鼻が油でてかってるよ 鼻が油でてかってるよ 周りの景色が映るほど 鼻が油でてかってるよ 君が光にあたるほど 君の魅力がなくなってく 鼻が油でてかってるよ ふいてくれよ! マジで カレーのにおいが漂ってるよ カレーのにおいが漂ってるよ デートの前に食べてきたのか カレーのにおいが漂ってるよ 君が呼吸をすればするほど 君の魅力がなくなってく カレーのにおいが漂ってるよ 息を止めてよ! 「ごめん ちょっと言いすぎた」と心の中でつぶやいて 君の手をギュッとにぎるよ… | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | ブリーフ&トランクス | 髪の毛をそよ風になびかせて さわやかに微笑む君を愛してる だけど 青のり前歯についてるよ 青のり前歯についてるよ さっき食べたお好み焼きの 青のり前歯についてるよ 君が笑顔になればなるほど 君の魅力がなくなってく 青のり前歯についてるよ 気づいてくれよ! 夕焼けにとけこんで 顔を真っ赤に火照らせて 照れ笑いすごくかわいい だけど バジリコ前歯についてるよ バジリコ前歯についてるよ さっき食べたペペロンチーノの バジリコ前歯についてるよ 君が笑顔になればなるほど 君の魅力がなくなってく バジリコ前歯についてるよ 気づいてくれよ! 映画を見たその後に 興奮しながら君はクライマックスについて語る だけど 自分の髪の毛食ってるよ 自分の髪の毛食ってるよ もみあげから一直線に 自分の髪の毛食ってるよ 君がしゃべればしゃべるほど 君の魅力がなくなってく 自分の髪の毛食ってるよ 気づいてくれよ! 夕焼けにとけこんで歩く君を 呼び止めて小さな口唇にキスをする だけど うっすらとヒゲが生えてるよ うっすらとヒゲが生えてるよ 鼻の下が黒く見える うっすらとヒゲが生えてるよ 君とキスをすればするほど 君の魅力がなくなってく うっすらとヒゲが生えてるよ 剃ってくれよ! 公園の真ん中で 君は僕の胸の中 さらさらのおでこがにくい だけど 眉毛が微妙につながってるよ 眉毛が微妙につながってるよ 右と左が仲良さげに 眉毛が微妙につながってるよ 君に近づけば近づくほど 君の魅力がなくなってく 眉毛が微妙につながってるよ 剃ってくれよ! 歩道橋の階段でなびかせた髪の毛を かきあげる君にくぎづけ だけど 脇毛が右だけ生えてるよ 脇毛が右だけ生えてるよ 剃り残したのか気づいてないのか 脇毛が右だけ生えてるよ 君が髪の毛かきあげるほど 君の魅力がなくなってく 脇毛が右だけ生えてるよ 処理してくれよ! 人は外見じゃなくて中身だと言うけれど いくらなんでも そこは愛せない だから ニットのセーター後ろ前だよ ニットのセーター後ろ前だよ 首の前からラベルが見えてる ニットのセーター後ろ前だよ 君がくるくる回るほど 君の魅力がなくなってく ニットのセーター後ろ前だよ 気づいてくれよ! そして 爪の間にアカつまってるよ 爪の間にアカつまってるよ 1mm黒く染めて 爪の間にアカつまってるよ 君と手をつなげばつなぐほど 君の魅力がなくなってく 爪の間にアカつまってるよ 気づいてくれよ! さらに 鼻が油でてかってるよ 鼻が油でてかってるよ 周りの景色が映るほど 鼻が油でてかってるよ 君が光にあたるほど 君の魅力がなくなってく 鼻が油でてかってるよ ふいてくれよ! マジで カレーのにおいが漂ってるよ カレーのにおいが漂ってるよ デートの前に食べてきたのか カレーのにおいが漂ってるよ 君が呼吸をすればするほど 君の魅力がなくなってく カレーのにおいが漂ってるよ 息を止めてよ! 「ごめん ちょっと言いすぎた」と心の中でつぶやいて 君の手をギュッとにぎるよ… |