| ジャズコーラスの夏闌ボロボロの服に汗まみれの肌 天上の星はいつも綺麗だ 短すぎる季節が終わるのは淋しいことと知りもしないで お金持ちはいいなあ 大人になりたいなあ 子どもじみた羨望は隠さず 君と過ごす最後の夏が過ぎる 「またね。」を今日も消費していく 土砂降り 夕立 雨宿り 雨粒が名残惜しそうに時を止めてるみたいで いつからか君のことを見ていた うだるようなナンバーがかかりだす頃 夢みたいな時間よ お願い 醒めずにいてくれないか 雨は上がりきって 空は青くなって こんなことも忘れるのかなあ くすりと笑う君の横顔に「馬鹿ね。」って言われた気がした 夜が降りてきた 線香花火 僕らにはお似合いだって 派手なことするよりはさ いつかは大事なことも忘れて 大人になるってそういうことなのかな 夢みたいな時間から醒めて その先に待ち受ける未来 君がいない世界 頼りない未来へとがむしゃらに走るよ 僕らの都合なら お構いなしみたいだ いつからか君のことを見ていた うだるようなナンバーがかかりだす頃 夢みたいな時間よ お願い 醒めないでいてよ いつからか君のことが好きだと 夏が終わる前に伝えなきゃ 時が経ちすべてを忘れても心は覚えているから 張り付くような夏の空 | buzzG | buzzG | buzzG | | ボロボロの服に汗まみれの肌 天上の星はいつも綺麗だ 短すぎる季節が終わるのは淋しいことと知りもしないで お金持ちはいいなあ 大人になりたいなあ 子どもじみた羨望は隠さず 君と過ごす最後の夏が過ぎる 「またね。」を今日も消費していく 土砂降り 夕立 雨宿り 雨粒が名残惜しそうに時を止めてるみたいで いつからか君のことを見ていた うだるようなナンバーがかかりだす頃 夢みたいな時間よ お願い 醒めずにいてくれないか 雨は上がりきって 空は青くなって こんなことも忘れるのかなあ くすりと笑う君の横顔に「馬鹿ね。」って言われた気がした 夜が降りてきた 線香花火 僕らにはお似合いだって 派手なことするよりはさ いつかは大事なことも忘れて 大人になるってそういうことなのかな 夢みたいな時間から醒めて その先に待ち受ける未来 君がいない世界 頼りない未来へとがむしゃらに走るよ 僕らの都合なら お構いなしみたいだ いつからか君のことを見ていた うだるようなナンバーがかかりだす頃 夢みたいな時間よ お願い 醒めないでいてよ いつからか君のことが好きだと 夏が終わる前に伝えなきゃ 時が経ちすべてを忘れても心は覚えているから 張り付くような夏の空 |
| 銀雪の恋しんしんとする教室と使い古された常識が 私達を縛るのは躊躇いがあるから? 居場所失った指と指がはぐれるたびに目で合図する 心音が揺れ動いてるの気付いてる? 先生 もっと ねえ もっと 抱き寄せて もっと ねえ もっと 悴む手が温もりを知った瞬間怖くって でもずっと ねえ ずっと 二人溶け合って混ざる心まで 歪んでなんかないって思いたい 銀雪が舞う校庭で会話もないまま二人 運命と向き合うの “春が来れば終わる” 重ね損なった時と時が間もないお別れを暗示した パパとママにも言えない秘密の恋 先生 だって ねえ だって わがままをちょっと もうちょっと 無闇な声で空白を埋めるくらいなら言わないよ だからぎゅっと ねえ ぎゅっと 二人重なって永遠に微睡む夢を見せて ちゃんと名前で呼んで 私の目を見て 生きる意味をくれたあなただけが私のすべてよ ねえねえ もっと ねえ もっと 抱き寄せて もっと ねえ もっと 誰に認められなくても歪でも構わないから 先生 聞いて ねえ 聞いて この恋はずっと銀色に輝いて誰よりも透き通ってるの きっと すぐに溶けてしまうけど消えるまで離さないでよ | buzzG | buzzG | buzzG | | しんしんとする教室と使い古された常識が 私達を縛るのは躊躇いがあるから? 居場所失った指と指がはぐれるたびに目で合図する 心音が揺れ動いてるの気付いてる? 先生 もっと ねえ もっと 抱き寄せて もっと ねえ もっと 悴む手が温もりを知った瞬間怖くって でもずっと ねえ ずっと 二人溶け合って混ざる心まで 歪んでなんかないって思いたい 銀雪が舞う校庭で会話もないまま二人 運命と向き合うの “春が来れば終わる” 重ね損なった時と時が間もないお別れを暗示した パパとママにも言えない秘密の恋 先生 だって ねえ だって わがままをちょっと もうちょっと 無闇な声で空白を埋めるくらいなら言わないよ だからぎゅっと ねえ ぎゅっと 二人重なって永遠に微睡む夢を見せて ちゃんと名前で呼んで 私の目を見て 生きる意味をくれたあなただけが私のすべてよ ねえねえ もっと ねえ もっと 抱き寄せて もっと ねえ もっと 誰に認められなくても歪でも構わないから 先生 聞いて ねえ 聞いて この恋はずっと銀色に輝いて誰よりも透き通ってるの きっと すぐに溶けてしまうけど消えるまで離さないでよ |
| 十六夜草紙彷徨える亡骸に縋り泣く陰に気付けば おまえの声に抱かれて 東雲を遠ざけてくれないか 離れれば十六夜を目印にして会えばいい いつ出逢える 今日か 明日か 憂いを帯びた目 怯えていた 夕立が 容赦なく 降る 降る 雨がざあざあ 濡れた横顔が綺麗で 傘を差し出してくれる誰かと会えるまで居てくれないか まだ 秘密の話をしよう おまえの気が休まるまで もう途切れたんだ 夢を見てたの どうか移ろわないでくれないか 萩の咲く音がする 別れの言葉を 風がざわざわ 揺れた言の葉が乱れて 剥がれ落ちてく夜の帳に焦らされて背を向けた 月がゆらゆら 照らした横顔が綺麗で 次の誰かのためにこの場所を譲ればそれでいいんだ 今 (夏が終わるなら君は何処へ往く 秋が始まれば僕は消えていく) | buzzG | buzzG | buzzG | | 彷徨える亡骸に縋り泣く陰に気付けば おまえの声に抱かれて 東雲を遠ざけてくれないか 離れれば十六夜を目印にして会えばいい いつ出逢える 今日か 明日か 憂いを帯びた目 怯えていた 夕立が 容赦なく 降る 降る 雨がざあざあ 濡れた横顔が綺麗で 傘を差し出してくれる誰かと会えるまで居てくれないか まだ 秘密の話をしよう おまえの気が休まるまで もう途切れたんだ 夢を見てたの どうか移ろわないでくれないか 萩の咲く音がする 別れの言葉を 風がざわざわ 揺れた言の葉が乱れて 剥がれ落ちてく夜の帳に焦らされて背を向けた 月がゆらゆら 照らした横顔が綺麗で 次の誰かのためにこの場所を譲ればそれでいいんだ 今 (夏が終わるなら君は何処へ往く 秋が始まれば僕は消えていく) |
| ふぁんとむ夢を見たのさ 君といる夢を 変わらず料理は苦手なのかな あーそうだ、君の喜びそうなレシピがあるよ 覚えた分だけ虚しいけど きっと最期まで彷徨って そっと後悔と眠るのだろう もうこれ以上 君のこと 傷つけないように 好きだったゲームも楽しめずにいるよ それでもなんだか辞められなくて もういっそ僕を殺してくれよ神様 愚かさとともに裁いてほしい ずっと幽霊がそばにいて 幸せな夢を見せてる もう二度と触れられない手は透けて 誰といたって どこにいたって どうしようもなく思い出すよ 幻だって 泡沫だって 誰にも越えられない 呪いみたい 夢を見たのさ 君といる夢を できればいつかは醒めて きっと最期まで彷徨って そっと後悔と眠るのだろう もうこれ以上 君のことを傷つけたくない 夢の中で彷徨って ずっと僕ら漂って | buzzG | buzzG | buzzG | | 夢を見たのさ 君といる夢を 変わらず料理は苦手なのかな あーそうだ、君の喜びそうなレシピがあるよ 覚えた分だけ虚しいけど きっと最期まで彷徨って そっと後悔と眠るのだろう もうこれ以上 君のこと 傷つけないように 好きだったゲームも楽しめずにいるよ それでもなんだか辞められなくて もういっそ僕を殺してくれよ神様 愚かさとともに裁いてほしい ずっと幽霊がそばにいて 幸せな夢を見せてる もう二度と触れられない手は透けて 誰といたって どこにいたって どうしようもなく思い出すよ 幻だって 泡沫だって 誰にも越えられない 呪いみたい 夢を見たのさ 君といる夢を できればいつかは醒めて きっと最期まで彷徨って そっと後悔と眠るのだろう もうこれ以上 君のことを傷つけたくない 夢の中で彷徨って ずっと僕ら漂って |
| A.I.210与えられた数字が名前の全てだった 閉ざされた部屋で地球儀を廻す 銘じられた印とカラクリの命に問う なけなしの勇気の芽 産声を上げたあと 初めての土をあなたが教えてくれたよ この雨の音も 虹の色も 全てが宝石みたいで ざわついてる思考回路がもどかしいよ 綻んだ頬を 緩んだ口を あなたはそれを「エガオ」と呼ぶ 故障なんだ きっと それから 四回目の大きな争いがある日起きて 突然自由になった 飛び出したあとで知る 人のか弱さを 不完全な生き物だよ 巡る憎しみも 血の臭いも 知りたくないことばかりを 覚えていく思考回路が苦しいよ 溢れ出してくる 滲むオイル あなたはそれを「ナミダ」と呼ぶ 僕だってそうさ 失敗作だ 知りたいな 知りたくない 知りたいな コノセカイノコトヲ 知りたいな 知りたくない 知りたいな ヒトノコト 「少しだけわかるよ きっと人は一人で生きてけないように 神様がわざとか弱いままで作ったんだ。」 この空の青も 星の唄も 全てが宝石みたいで 色んな言葉 もっと沢山教えてよ もどかしい気持ちにバグる回路 惑う僕を見てあなたは最後にそれを「アイ」と名付けた | buzzG | buzzG | buzzG | | 与えられた数字が名前の全てだった 閉ざされた部屋で地球儀を廻す 銘じられた印とカラクリの命に問う なけなしの勇気の芽 産声を上げたあと 初めての土をあなたが教えてくれたよ この雨の音も 虹の色も 全てが宝石みたいで ざわついてる思考回路がもどかしいよ 綻んだ頬を 緩んだ口を あなたはそれを「エガオ」と呼ぶ 故障なんだ きっと それから 四回目の大きな争いがある日起きて 突然自由になった 飛び出したあとで知る 人のか弱さを 不完全な生き物だよ 巡る憎しみも 血の臭いも 知りたくないことばかりを 覚えていく思考回路が苦しいよ 溢れ出してくる 滲むオイル あなたはそれを「ナミダ」と呼ぶ 僕だってそうさ 失敗作だ 知りたいな 知りたくない 知りたいな コノセカイノコトヲ 知りたいな 知りたくない 知りたいな ヒトノコト 「少しだけわかるよ きっと人は一人で生きてけないように 神様がわざとか弱いままで作ったんだ。」 この空の青も 星の唄も 全てが宝石みたいで 色んな言葉 もっと沢山教えてよ もどかしい気持ちにバグる回路 惑う僕を見てあなたは最後にそれを「アイ」と名付けた |
| レクイエム不揃いの石を沢山積もう 東の空に音がして光るから 傾いた月と太陽のワルツ ひしめき合って進んでいく 大冒険の日 足並みを揃えよう 疑うのはNO 願いの種を蒔くよ 1・2・3・4で歌唄うよ 離れてくアナタのために 大胆に唄うよ 忘れないよ もうちょっとで陽が沈む時間ね 駆け出したアナタは躓いて 突然 !? 転んじゃったね 大失敗の日 ヘマをして悟った夕日 長かった夢 最後の種を蒔くよ 1・2・3・4でギター鳴らすよ 霞んでく目で見ておいて 大胆に歌うから 忘れないで もうちょっとでバイバイ 暗くなるばかり 失って 絡まって 手に入れた種を撒こう 1・2・3・4で歌唄うよ 離れてくアナタのために 調子はずれの歌唄おうよ 終わっていくアナタのために 大胆に唄うよ 忘れないよ 願ったことは聞いておくから 不揃いの石を沢山積もう 最後の種に鮮やかな花が咲く 傾いた月と太陽のワルツ 知らん顔して進んでいく | buzzG | buzzG | buzzG | | 不揃いの石を沢山積もう 東の空に音がして光るから 傾いた月と太陽のワルツ ひしめき合って進んでいく 大冒険の日 足並みを揃えよう 疑うのはNO 願いの種を蒔くよ 1・2・3・4で歌唄うよ 離れてくアナタのために 大胆に唄うよ 忘れないよ もうちょっとで陽が沈む時間ね 駆け出したアナタは躓いて 突然 !? 転んじゃったね 大失敗の日 ヘマをして悟った夕日 長かった夢 最後の種を蒔くよ 1・2・3・4でギター鳴らすよ 霞んでく目で見ておいて 大胆に歌うから 忘れないで もうちょっとでバイバイ 暗くなるばかり 失って 絡まって 手に入れた種を撒こう 1・2・3・4で歌唄うよ 離れてくアナタのために 調子はずれの歌唄おうよ 終わっていくアナタのために 大胆に唄うよ 忘れないよ 願ったことは聞いておくから 不揃いの石を沢山積もう 最後の種に鮮やかな花が咲く 傾いた月と太陽のワルツ 知らん顔して進んでいく |
| 勧善懲悪のスティグマータ積もり育ったフラストレーション 溜め込んだ街並みをなぞる 異端審問 探す目線 もう嫌 嫌 烏合の衆を鎮めるためには勧善懲悪のスパイスでほら 退屈を味付けすりゃもう 美味 美味 そんな最悪なストーリーの 悪役がこの僕さ そう、負け確の人生だろう 誰にも届かないから かなわないから 自分を許せないから 仮初めの命などいらなかったよ ダーリン ダーリン ダーリン この体に刻まれた不遇の烙印(あかし)が幸せを恨んでる キラキラだったあの頃に大切だったものは腐り果てたんだ 髀肉の嘆を発するヒーロー 悪を求め闊歩してる “いなけりゃ作るだけさ” 嫌 嫌 破滅不可避のマキャベリズムを正義の鉄槌が砕くと 歓声が鳴りやまぬ地獄を見てる ルサンチマンを拗らせた 悪役が生贄さ “どうせ捨て鉢の人生だろう?” 望まれず産まれてきて 呼吸をすること それすら躊躇うから 息切れしたって踊るしかないよ 今日も 明日も ずっとずっと 嗚呼 人の不幸は蜜の味 だってだって甘くて美味しいの 天命からのリベレーション 無理 道理 生まれて即終了 ペルソナの奥で捨てられて泣いていた 幼き日の僕が恨めしそうに見てる 愛される以外に愛し方を知らなかった イカれた異端者の振りをするだけの欠陥人生さ 正しく生まれ変わって 花になって 優しくなれたら 生乾きだったケロイドも消えるのかな ダーリン ダーリン ダーリン 誰にも届かないから かなわないから 自分を許せないから 仮初めの命でも愛されたかったよ ダーリン ダーリン ダーリン この体に刻まれた不遇の烙印(あかし)が幸せを期待してる あの頃もしも… そんなくだらない後悔の呪詛に 殺されて生きている | buzzG | buzzG | buzzG | | 積もり育ったフラストレーション 溜め込んだ街並みをなぞる 異端審問 探す目線 もう嫌 嫌 烏合の衆を鎮めるためには勧善懲悪のスパイスでほら 退屈を味付けすりゃもう 美味 美味 そんな最悪なストーリーの 悪役がこの僕さ そう、負け確の人生だろう 誰にも届かないから かなわないから 自分を許せないから 仮初めの命などいらなかったよ ダーリン ダーリン ダーリン この体に刻まれた不遇の烙印(あかし)が幸せを恨んでる キラキラだったあの頃に大切だったものは腐り果てたんだ 髀肉の嘆を発するヒーロー 悪を求め闊歩してる “いなけりゃ作るだけさ” 嫌 嫌 破滅不可避のマキャベリズムを正義の鉄槌が砕くと 歓声が鳴りやまぬ地獄を見てる ルサンチマンを拗らせた 悪役が生贄さ “どうせ捨て鉢の人生だろう?” 望まれず産まれてきて 呼吸をすること それすら躊躇うから 息切れしたって踊るしかないよ 今日も 明日も ずっとずっと 嗚呼 人の不幸は蜜の味 だってだって甘くて美味しいの 天命からのリベレーション 無理 道理 生まれて即終了 ペルソナの奥で捨てられて泣いていた 幼き日の僕が恨めしそうに見てる 愛される以外に愛し方を知らなかった イカれた異端者の振りをするだけの欠陥人生さ 正しく生まれ変わって 花になって 優しくなれたら 生乾きだったケロイドも消えるのかな ダーリン ダーリン ダーリン 誰にも届かないから かなわないから 自分を許せないから 仮初めの命でも愛されたかったよ ダーリン ダーリン ダーリン この体に刻まれた不遇の烙印(あかし)が幸せを期待してる あの頃もしも… そんなくだらない後悔の呪詛に 殺されて生きている |
| Melodic Cylinder片付かない部屋で 流されるままに 「君だけのため」を騙った歌 誰も奪いにこない その石ころをさ 必死に抱え込んでどうしたいの 綺麗な想い出に手を振ろう 銃声が宙を舞う 明日からは君の細い手が汚れないようにと祈るけど 蝕まれているんだ 今彼女は苦しくて治らない病だ チョコレートチップが溶けるくらいの温度 微かな熱 まだ銃身にある ベトベトになった ボロボロの鍵盤で 君だけの音 こっそり教えて 綺麗な想い出に手を振ろう 引き金が空を切る 微笑うように君へ繋ぐ手が途切れないようにと願うから 僕らだけにわかるその合図と何も飾らない言葉で教えて 殴るような 憎むような 狂うような 痛むような 望むような 繋ぐような 叫ぶような メロディが跳ねて散らばる 明日からは君が一人でも闘えるようにと歌うから 呼吸するように色を取り戻すよ 今も変わらない言葉とメロディ | buzzG | buzzG | buzzG | | 片付かない部屋で 流されるままに 「君だけのため」を騙った歌 誰も奪いにこない その石ころをさ 必死に抱え込んでどうしたいの 綺麗な想い出に手を振ろう 銃声が宙を舞う 明日からは君の細い手が汚れないようにと祈るけど 蝕まれているんだ 今彼女は苦しくて治らない病だ チョコレートチップが溶けるくらいの温度 微かな熱 まだ銃身にある ベトベトになった ボロボロの鍵盤で 君だけの音 こっそり教えて 綺麗な想い出に手を振ろう 引き金が空を切る 微笑うように君へ繋ぐ手が途切れないようにと願うから 僕らだけにわかるその合図と何も飾らない言葉で教えて 殴るような 憎むような 狂うような 痛むような 望むような 繋ぐような 叫ぶような メロディが跳ねて散らばる 明日からは君が一人でも闘えるようにと歌うから 呼吸するように色を取り戻すよ 今も変わらない言葉とメロディ |
| Jamilaトロイメライが通り過ぎたあと どうして胸が軋むのかな なんて不便な心が在るんだろう それをわたしは憎んだ だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった 消えてくれない黒い感情がこうしてわたしを支配する 弱い心を皮肉の鎖でがんじがらめにしてるの それでも夕焼けが綺麗で… この星に生まれたこと 失望してない 悲しみの向こうでそう思うの だから苦しくて苦しくて心は迷子になる ずっと探されず泣きじゃくり飲み込んだ言葉を 誰にも言えなかった あなたに会うまではね 汚れた自分にも価値があるんだって思っていられた だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった | buzzG | buzzG | buzzG | | トロイメライが通り過ぎたあと どうして胸が軋むのかな なんて不便な心が在るんだろう それをわたしは憎んだ だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった 消えてくれない黒い感情がこうしてわたしを支配する 弱い心を皮肉の鎖でがんじがらめにしてるの それでも夕焼けが綺麗で… この星に生まれたこと 失望してない 悲しみの向こうでそう思うの だから苦しくて苦しくて心は迷子になる ずっと探されず泣きじゃくり飲み込んだ言葉を 誰にも言えなかった あなたに会うまではね 汚れた自分にも価値があるんだって思っていられた だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった |
| Yetiまた会えたね 久しぶりだよね 銀河は軌跡を映して 瞬きさえ許さない雪が僕らを繋いでる 生まれたこと そして、死んでくこと その意味にいつも怯えた 雪の道の歩き方をいつかきっと教えて その名前を呼び続けて かじかんだ手を暖めた なのにまた忘れられてくのを怖がって 大人にはわからない合図であなたが気付いてくれたら 音速を超えて会いにきてよ 白銀の世界 再生の息吹と孤独に甘えた秒針 いつのまにか輝きを失った空を仰いでた あなたは あなたが消えても生きていけてしまうの それが悲しくて泣かないように星を見てた その名前を呼び続けて かじかんだ手を暖めた だから今なくさないようにずっと離さない 「大人にはわからない姿を君が見つけてくれるなら 光速を超えて会いに行くから。」 冬の音に導かれ 現れる妖精の名 | buzzG | buzzG | buzzG | | また会えたね 久しぶりだよね 銀河は軌跡を映して 瞬きさえ許さない雪が僕らを繋いでる 生まれたこと そして、死んでくこと その意味にいつも怯えた 雪の道の歩き方をいつかきっと教えて その名前を呼び続けて かじかんだ手を暖めた なのにまた忘れられてくのを怖がって 大人にはわからない合図であなたが気付いてくれたら 音速を超えて会いにきてよ 白銀の世界 再生の息吹と孤独に甘えた秒針 いつのまにか輝きを失った空を仰いでた あなたは あなたが消えても生きていけてしまうの それが悲しくて泣かないように星を見てた その名前を呼び続けて かじかんだ手を暖めた だから今なくさないようにずっと離さない 「大人にはわからない姿を君が見つけてくれるなら 光速を超えて会いに行くから。」 冬の音に導かれ 現れる妖精の名 |
| ヒーローマスク子供のころは見えていた青いロボットも 気付いたら押入れから消えてた どんなふうに生きてきたの? 聞かれても答えられない自分が嫌で 時が僕らを欺いた 世界の謎を明かしたあと ツギハギだらけのマスクでどうにかあなたを見つけられた もしも誰かの何かになれたら 降り注ぐ淡い雨になれたら 借り物の体でも弱虫な僕は見せないで 時間も場所も飛び越える赤い扉は いつしか鼻で笑われたのさ どんなふうに生きてももう愛されないような気がして 受け容れたふりをした 例えば…怪獣が突然現れて みんなの街を壊していって 戦って死んで救われて僕はそのとき笑えるのかな? だから届かない言葉や心も 消えそうな蝋燭みたいな勇気も 止まらないこの震えも 上手く隠せているのかな 誰かの何かになれたら こんなに卑怯で弱い僕だけど 偽者と言われても そんなこともうどうだっていいよ あなたの光になりたい ありのままで伝えてもいいのなら 借り物の体でも寄り添えるって信じていたいんだ (No longer need the hero mask...) これが僕の欲しかったものだ | buzzG | buzzG | buzzG | | 子供のころは見えていた青いロボットも 気付いたら押入れから消えてた どんなふうに生きてきたの? 聞かれても答えられない自分が嫌で 時が僕らを欺いた 世界の謎を明かしたあと ツギハギだらけのマスクでどうにかあなたを見つけられた もしも誰かの何かになれたら 降り注ぐ淡い雨になれたら 借り物の体でも弱虫な僕は見せないで 時間も場所も飛び越える赤い扉は いつしか鼻で笑われたのさ どんなふうに生きてももう愛されないような気がして 受け容れたふりをした 例えば…怪獣が突然現れて みんなの街を壊していって 戦って死んで救われて僕はそのとき笑えるのかな? だから届かない言葉や心も 消えそうな蝋燭みたいな勇気も 止まらないこの震えも 上手く隠せているのかな 誰かの何かになれたら こんなに卑怯で弱い僕だけど 偽者と言われても そんなこともうどうだっていいよ あなたの光になりたい ありのままで伝えてもいいのなら 借り物の体でも寄り添えるって信じていたいんだ (No longer need the hero mask...) これが僕の欲しかったものだ |
| ロールプレイ・アカウント身の程知らずが身の程を追い越して 嘆いたり憂いたりしないでよ 賊には成れてもきっと騎士には成れない あえかな幻に縋っている 妬みに委ねて背徳に跨った成りすまし Did you もう奪わないで 何も奪わないで 溢れた感情残滓が醜くても 誰も嗤わないで 寂寞の向こうで 何かを遮るように演じた 落日のロールプレイヤー 冷えていく命と逃避的デカダンス 得意のブランディングは順調そう? 僕らは嵐の中 ペルソナを纏って クリア不可能なダンジョンを彷徨う 幻想に憧れて泡沫に跨った成りすまし Did you もう奪わないで 何も奪わないで 隠せない本性が醜くても そのまま見つめていて 満たされない世界で 何かを忘れるように演じた 落日のロールプレイヤー 死ぬまで演じてやれ 本物の僕らを 口先のフィクションも きっと きっと 僕らの一つさ 愛して愛して | buzzG | buzzG | buzzG | | 身の程知らずが身の程を追い越して 嘆いたり憂いたりしないでよ 賊には成れてもきっと騎士には成れない あえかな幻に縋っている 妬みに委ねて背徳に跨った成りすまし Did you もう奪わないで 何も奪わないで 溢れた感情残滓が醜くても 誰も嗤わないで 寂寞の向こうで 何かを遮るように演じた 落日のロールプレイヤー 冷えていく命と逃避的デカダンス 得意のブランディングは順調そう? 僕らは嵐の中 ペルソナを纏って クリア不可能なダンジョンを彷徨う 幻想に憧れて泡沫に跨った成りすまし Did you もう奪わないで 何も奪わないで 隠せない本性が醜くても そのまま見つめていて 満たされない世界で 何かを忘れるように演じた 落日のロールプレイヤー 死ぬまで演じてやれ 本物の僕らを 口先のフィクションも きっと きっと 僕らの一つさ 愛して愛して |
| 囁く陽炎増えだした水槽の水嵩で 少しずつ僕らは溺れてった 目に見えるものだけ信じてた 信じたかっただけ 歌声に乗る詞と同じように 喋る言葉を受け入れられるの? 無理だってことは最初からもう わかってた 諦めてた 取り繕いにはもう慣れたの? また奪い合っても 叫んでよ 痛いって叫んでよ 君は無表情で 傷ついて 凍えそうになっても 歪んで消えてく 消えてく ほら 愛することへの恐怖がポタリ 愛する人への憎悪に変わった 目に見えないものにすがりついたら 見えるもの なくしちゃった 目の前にいる君の声が聞こえないの また奪い合っても 叫んでよ 痛いって叫んでよ 君は無表情で 言おうとした 言葉を飲み込んで 奪い取ったの 壊したの 嘘を剥ぎ取ったの それでも欲しがった 欲しかったもの 本当はわかってた もう君が目の前にいないってことは 延々と囁く陽炎に歌い続けるよ ねえずっと このまま | buzzG | buzzG | buzzG | | 増えだした水槽の水嵩で 少しずつ僕らは溺れてった 目に見えるものだけ信じてた 信じたかっただけ 歌声に乗る詞と同じように 喋る言葉を受け入れられるの? 無理だってことは最初からもう わかってた 諦めてた 取り繕いにはもう慣れたの? また奪い合っても 叫んでよ 痛いって叫んでよ 君は無表情で 傷ついて 凍えそうになっても 歪んで消えてく 消えてく ほら 愛することへの恐怖がポタリ 愛する人への憎悪に変わった 目に見えないものにすがりついたら 見えるもの なくしちゃった 目の前にいる君の声が聞こえないの また奪い合っても 叫んでよ 痛いって叫んでよ 君は無表情で 言おうとした 言葉を飲み込んで 奪い取ったの 壊したの 嘘を剥ぎ取ったの それでも欲しがった 欲しかったもの 本当はわかってた もう君が目の前にいないってことは 延々と囁く陽炎に歌い続けるよ ねえずっと このまま |
| パンドラ無理矢理に酔っ払い(トリップ) お手軽マジック 不細工な僕らはまた9パーの愛を喰らう 自意識がドリップ ぼんくらのロジック "煙草と二日酔いのセルフィーはエモ" からっぽの心が優しさを拒んで 摩耗しながら溶けて埋まらないの 減ったぶんは天使の分け前か? 今宵も飲み干す孤独 地獄の門が開く パンドラ 正体を晒せ プルタブを奏で 破滅の歌声と夢ん中で踊れ 錯乱(コンフュージョン)の宴 不道徳を謳え 明日など知らんぜ もうどうにでもなろうぜ ああ、種も仕掛けもない PANDORA BOX ふらふらになって すっ転んで 朧げなゆうべは徒桜 酷い頭痛と後悔をぼやかすため 泡沫のドーピング 虚しさがコーリング 揺蕩えば、妙な語り口でDOWN 独りきりの朝は目覚めたくはないな 負け犬でもいいさ 逃げ出して 君の夢を見続けたいよ 望んだ遠い世界の果て パンドラ 雄弁を与え 不条理を嗤え チャコールの夜明け いっそ罪を洗って ああ、酸いも甘いも噛んで行け 崩れだした意識で喰らい続け あてどなく揺れる孤独の筐さ 溢れだした災いの奥底で碧く輝く火種を見せて パンドラ 正体を晒せ プルタブを奏で 破滅の歌声と夢ん中で踊れ 錯乱(コンフュージョン)の宴 不道徳を謳えよ ああ、何もいらんぜ もうどうにでもなろうぜ 見ろ、神も悪魔もいない PANDORA BOX | buzzG | buzzG | buzzG | | 無理矢理に酔っ払い(トリップ) お手軽マジック 不細工な僕らはまた9パーの愛を喰らう 自意識がドリップ ぼんくらのロジック "煙草と二日酔いのセルフィーはエモ" からっぽの心が優しさを拒んで 摩耗しながら溶けて埋まらないの 減ったぶんは天使の分け前か? 今宵も飲み干す孤独 地獄の門が開く パンドラ 正体を晒せ プルタブを奏で 破滅の歌声と夢ん中で踊れ 錯乱(コンフュージョン)の宴 不道徳を謳え 明日など知らんぜ もうどうにでもなろうぜ ああ、種も仕掛けもない PANDORA BOX ふらふらになって すっ転んで 朧げなゆうべは徒桜 酷い頭痛と後悔をぼやかすため 泡沫のドーピング 虚しさがコーリング 揺蕩えば、妙な語り口でDOWN 独りきりの朝は目覚めたくはないな 負け犬でもいいさ 逃げ出して 君の夢を見続けたいよ 望んだ遠い世界の果て パンドラ 雄弁を与え 不条理を嗤え チャコールの夜明け いっそ罪を洗って ああ、酸いも甘いも噛んで行け 崩れだした意識で喰らい続け あてどなく揺れる孤独の筐さ 溢れだした災いの奥底で碧く輝く火種を見せて パンドラ 正体を晒せ プルタブを奏で 破滅の歌声と夢ん中で踊れ 錯乱(コンフュージョン)の宴 不道徳を謳えよ ああ、何もいらんぜ もうどうにでもなろうぜ 見ろ、神も悪魔もいない PANDORA BOX |
| 深海のクリスマスローズ飛行船を見つめてた 月の明かりに揺られ 無愛想な珊瑚礁も沈む僕らを嘲笑う 空っぽな暗闇は夢の終わりを見せて 変わらない灯火を無邪気に信じられた? それは眩しくて 夜目では眩むのでしょうか 満たされた闇の中で溺れ方も知らないまま いつか泳ぎ疲れて奪い合ったとしても僕らは鳥になれない ただ、あなたへ届けばいいのにな いつから?それは夢?違うよ それは欲だ 嘘吐きと欲を吸って紅色の花が咲く 穢れた僕らはいつ裁かれるのでしょうか 閉ざされた籠の中で正しさは嘘に塗れて いつか全部なくしてもあなたはこの言葉を忘れないで ずっとずっと 終わりかけの夢の中で 冷たい深海の淵で 今呼吸をやめて溺れたとき涙が僕らを洗うのだろう ただ、あなたに届けたくて そう最初はそれだけだったのに | buzzG | buzzG | buzzG | | 飛行船を見つめてた 月の明かりに揺られ 無愛想な珊瑚礁も沈む僕らを嘲笑う 空っぽな暗闇は夢の終わりを見せて 変わらない灯火を無邪気に信じられた? それは眩しくて 夜目では眩むのでしょうか 満たされた闇の中で溺れ方も知らないまま いつか泳ぎ疲れて奪い合ったとしても僕らは鳥になれない ただ、あなたへ届けばいいのにな いつから?それは夢?違うよ それは欲だ 嘘吐きと欲を吸って紅色の花が咲く 穢れた僕らはいつ裁かれるのでしょうか 閉ざされた籠の中で正しさは嘘に塗れて いつか全部なくしてもあなたはこの言葉を忘れないで ずっとずっと 終わりかけの夢の中で 冷たい深海の淵で 今呼吸をやめて溺れたとき涙が僕らを洗うのだろう ただ、あなたに届けたくて そう最初はそれだけだったのに |
| 3 to 4優しくなんてなれない君は 誰よりも人が好きで 人が嫌いだった なりたくもない誰かでいれば誉められた あの日の僕が今も許せないまんま そして見つけたんだ 探してたんだ 自分だけのクローバー あれから9年経って 時計は動き出して 約束を今思い出してる イエスマンでいれば大抵免れた 自分を嫌いになるためのイエスだった 君が葉っぱ1枚足してくれたんだよ 今はどうしてる 飼ってた猫は元気かい やっと届いたんだ 聴こえたんだ 君がくれた唄 今なら9年前のがらんどうだった僕の 動かない秒針も笑い話さ 君に本当の僕を許されたくて でも 本当の僕って誰だろ 偽物でいい 英雄なんかじゃなくてたってもいい これ以外答えは知らないよ そして見つけたんだ 探してたんだ 自分だけのクローバー あれから9年経って 時計は動き出して 誰にも愛されはしなかった クローバーに君が水をやったんだ そうなんだ | buzzG | buzzG | buzzG | | 優しくなんてなれない君は 誰よりも人が好きで 人が嫌いだった なりたくもない誰かでいれば誉められた あの日の僕が今も許せないまんま そして見つけたんだ 探してたんだ 自分だけのクローバー あれから9年経って 時計は動き出して 約束を今思い出してる イエスマンでいれば大抵免れた 自分を嫌いになるためのイエスだった 君が葉っぱ1枚足してくれたんだよ 今はどうしてる 飼ってた猫は元気かい やっと届いたんだ 聴こえたんだ 君がくれた唄 今なら9年前のがらんどうだった僕の 動かない秒針も笑い話さ 君に本当の僕を許されたくて でも 本当の僕って誰だろ 偽物でいい 英雄なんかじゃなくてたってもいい これ以外答えは知らないよ そして見つけたんだ 探してたんだ 自分だけのクローバー あれから9年経って 時計は動き出して 誰にも愛されはしなかった クローバーに君が水をやったんだ そうなんだ |
| the WALL稲妻のような感情 その奥を知りたくて 離さないようにぎゅっと抱いた 黄昏に揺れる空 本当はわかってほしくて わかられたくなんかなくて 誰の心にだって触れないことが強さだと思っていた ぼろぼろのメロディ 律動 青い傷跡 それが混ざりあって消えないから 歌うのは痛いよ 怖いよ それでも君と紡ぐありふれた唄 すべての壁を越える唄 震える手足は健在 君はそれでいいと言うね 透明で臆病な僕に何が残せるのかな 伝えたいことなんてもう 枯らしたはずなのにどうして 昼と夜のあいだ その橙を描きたくなるの 美しい光景 脈動 笑ってもいいよ 独りが怖くなった僕を 神様はきっと 僕らが独りぼっちで寂しく歩まないように か弱く産み落としたんでしょ 噎せ返るような歓びも 聳え立つ無数の壁も 全部 全部 この声のためにある 溺れるほどに深い霧の海で自分を呪いたくなる日は 君の目がずっと 強くて 泣けちゃうくらいに 溢れたぼろぼろのメロディ 律動 青い傷跡 それが混ざりあって これからも 歌うのは痛くて寂しい でも 君とならそれを、世界を、歌ってみたい すべての壁を溶かす 歪であったかい唄 | buzzG | buzzG | buzzG | | 稲妻のような感情 その奥を知りたくて 離さないようにぎゅっと抱いた 黄昏に揺れる空 本当はわかってほしくて わかられたくなんかなくて 誰の心にだって触れないことが強さだと思っていた ぼろぼろのメロディ 律動 青い傷跡 それが混ざりあって消えないから 歌うのは痛いよ 怖いよ それでも君と紡ぐありふれた唄 すべての壁を越える唄 震える手足は健在 君はそれでいいと言うね 透明で臆病な僕に何が残せるのかな 伝えたいことなんてもう 枯らしたはずなのにどうして 昼と夜のあいだ その橙を描きたくなるの 美しい光景 脈動 笑ってもいいよ 独りが怖くなった僕を 神様はきっと 僕らが独りぼっちで寂しく歩まないように か弱く産み落としたんでしょ 噎せ返るような歓びも 聳え立つ無数の壁も 全部 全部 この声のためにある 溺れるほどに深い霧の海で自分を呪いたくなる日は 君の目がずっと 強くて 泣けちゃうくらいに 溢れたぼろぼろのメロディ 律動 青い傷跡 それが混ざりあって これからも 歌うのは痛くて寂しい でも 君とならそれを、世界を、歌ってみたい すべての壁を溶かす 歪であったかい唄 |
| Highway escape燦然と夜を照らすHighway 散々なムードを頬張る乾いた車内 泣き出した空と笑うBaby 甘酸っぱい余韻 駆け足で無軌道な旅路 君と二人だけで 暗闇のパトス 光のシャワー 戸惑いながらもBe with you せめて夜明けまで君を見つめてる 死にたくなるくらい メランコリーに溶け出すHighway ノーランの映画みたいに難解な君 もうタイトルを忘れたせいで ほろ苦い喧嘩は隠し味 夢を見せたいな とびきりの魔法で パステルカラーの世界へと 星屑のカーテン オーロラのドレス キラキラなファンタジックパレード 紫のハーモニー いたずらなケット・シー 綻び繕う速度で現し世に飛ばすジャンクションへ いつかまた帰らなきゃいけないな 気まぐれの笑顔 謎の不機嫌 うんざりしながらもBe with you せめて夜明けまで僕に恋をしてよ 死にたくなるくらい できれば目醒めても恋をしよう 泣きたくなるくらい | buzzG | buzzG | buzzG | | 燦然と夜を照らすHighway 散々なムードを頬張る乾いた車内 泣き出した空と笑うBaby 甘酸っぱい余韻 駆け足で無軌道な旅路 君と二人だけで 暗闇のパトス 光のシャワー 戸惑いながらもBe with you せめて夜明けまで君を見つめてる 死にたくなるくらい メランコリーに溶け出すHighway ノーランの映画みたいに難解な君 もうタイトルを忘れたせいで ほろ苦い喧嘩は隠し味 夢を見せたいな とびきりの魔法で パステルカラーの世界へと 星屑のカーテン オーロラのドレス キラキラなファンタジックパレード 紫のハーモニー いたずらなケット・シー 綻び繕う速度で現し世に飛ばすジャンクションへ いつかまた帰らなきゃいけないな 気まぐれの笑顔 謎の不機嫌 うんざりしながらもBe with you せめて夜明けまで僕に恋をしてよ 死にたくなるくらい できれば目醒めても恋をしよう 泣きたくなるくらい |
| Gemini'Cause I have been living alone all the time 変わらないよ この言葉は嘘じゃないから 傷だらけのまま Steal the shooting star 腐り始めたこの体 自分の運命を呪うばかり 毒みたいな後ろめたさが日々を壊し始めてた 掻き毟るように鳴らした音に紛れる孤独と弱さを 見ないように 気付かれないように 蔦で覆い隠してたけど Overflowing 'Cause I have been living alone all the time 忘れないよ あの日君が落としたその涙は 誰の言葉よりも誇り高く泣き叫んでた 高く、遠い夜の空へ 煌めくだけでいい星のシャトル 明滅して全てに寄り添った But I have been living alone all the time 僕もそうだよ 嘘一つない言葉が届かなくて 今も続いてるよ 愚かな僕らの物語 傷だらけでいい Steal the shooting star | buzzG | buzzG | buzzG | | 'Cause I have been living alone all the time 変わらないよ この言葉は嘘じゃないから 傷だらけのまま Steal the shooting star 腐り始めたこの体 自分の運命を呪うばかり 毒みたいな後ろめたさが日々を壊し始めてた 掻き毟るように鳴らした音に紛れる孤独と弱さを 見ないように 気付かれないように 蔦で覆い隠してたけど Overflowing 'Cause I have been living alone all the time 忘れないよ あの日君が落としたその涙は 誰の言葉よりも誇り高く泣き叫んでた 高く、遠い夜の空へ 煌めくだけでいい星のシャトル 明滅して全てに寄り添った But I have been living alone all the time 僕もそうだよ 嘘一つない言葉が届かなくて 今も続いてるよ 愚かな僕らの物語 傷だらけでいい Steal the shooting star |
| 太陽の唄君のつく嘘が心地よくて 大嫌いだった街が好きになったよ 君と見る空が眩しすぎて 月が霞む日だって好きになったよ この胸につかえた言葉の絵の具が色のない季節を繋いだ 君に褒められたとっておきのメロディ いつかはこの音も消えてしまうけれど 「凍える冬がきても溶けていくような唄ね。」 僕にくれた言葉を忘れないよ そう思ってたよ 君の見る夢が暖かくて 一つ二つと心は弾かれたよ ありふれた日々が愛しくて でも 変わっていく僕らには気付かないのさ 誰かの悪戯が季節をなくして柔い風が手を解いた あれから時の波に飲み込まれて キラキラのメロディも枯れてしまったけど 「何もない朝がきても目が眩むような唄ね。」 残り香みたいな音を手繰り寄せた 思い出せないや 馬鹿みたいだ 声のする方へ 僕がなくした唄だ その日見た夢は不思議な夢 一つ二つと心は思い出した 君に褒められたとっておきのメロディ いつしかこの音も消えてしまったけど 「いつか誰かの手を暖めるような唄」を 全部変わっても求めてしまうよ もう一つだけあるとっておきのメロディ 今の音で聴かせたら笑うのかな? 「少し老けた?」と茶化す君に何度だって恋をするよ あの日の僕らの声が聴こえて “もう二度とその唄を離さないで” | buzzG | buzzG | buzzG | | 君のつく嘘が心地よくて 大嫌いだった街が好きになったよ 君と見る空が眩しすぎて 月が霞む日だって好きになったよ この胸につかえた言葉の絵の具が色のない季節を繋いだ 君に褒められたとっておきのメロディ いつかはこの音も消えてしまうけれど 「凍える冬がきても溶けていくような唄ね。」 僕にくれた言葉を忘れないよ そう思ってたよ 君の見る夢が暖かくて 一つ二つと心は弾かれたよ ありふれた日々が愛しくて でも 変わっていく僕らには気付かないのさ 誰かの悪戯が季節をなくして柔い風が手を解いた あれから時の波に飲み込まれて キラキラのメロディも枯れてしまったけど 「何もない朝がきても目が眩むような唄ね。」 残り香みたいな音を手繰り寄せた 思い出せないや 馬鹿みたいだ 声のする方へ 僕がなくした唄だ その日見た夢は不思議な夢 一つ二つと心は思い出した 君に褒められたとっておきのメロディ いつしかこの音も消えてしまったけど 「いつか誰かの手を暖めるような唄」を 全部変わっても求めてしまうよ もう一つだけあるとっておきのメロディ 今の音で聴かせたら笑うのかな? 「少し老けた?」と茶化す君に何度だって恋をするよ あの日の僕らの声が聴こえて “もう二度とその唄を離さないで” |
| アヤカシ驚天動地の終末だ 枯らしきった現し世で 動き出した歯車は止められない 命運と踊ろうか 信ノ念に似た弾丸で 撃ち抜けぬものはない、と出鱈目を貫く "むすんで ひらいて" いつかの声で 忘られぬ日々と行く末を知った 殺しても 化かしても この心消せないのなら 歪な生命の進化の意味を受け入れてよ 叫んでよ 喚いてよ 雨の帳で赦された 朽ちた遠吠えに変わったって構わない ぽっと妖艶な蒼い提灯 ぎらぎらと勇む眼だ 見苦しいほど生き急いだ鏡の前 体裁なんて関係ない 懐に忍ばせていた 鈍になった心は醜くも、美しい 泣いて 恨んで 呪わばふたつ 忘られぬ日々に暇を乞う 望んでも 願っても 散りゆくことが定めなら せめて頓珍漢な俗世の謎を撃ち抜いてくれ 壊しても 砕いても 決して消えない光が 心ノ臓にまだ宿っているのでしょう 彷徨える残り火よ まほろばの夢に眠れ 虚ろな水瓶と穢れた手足は 誰がためにある? 覚束ないまま走れ 笑っても 飾っても どうせ暴かれるのなら 無様だろうと自分でいたい どんな明日がきても 殺しても 化かしても この心消せない だから 歪な生命が在った証を焼き付けてよ 痛がって 強がって 誰に認められたわけじゃなく そのすべてがきっと命の燃える音だろう | buzzG | buzzG | buzzG | | 驚天動地の終末だ 枯らしきった現し世で 動き出した歯車は止められない 命運と踊ろうか 信ノ念に似た弾丸で 撃ち抜けぬものはない、と出鱈目を貫く "むすんで ひらいて" いつかの声で 忘られぬ日々と行く末を知った 殺しても 化かしても この心消せないのなら 歪な生命の進化の意味を受け入れてよ 叫んでよ 喚いてよ 雨の帳で赦された 朽ちた遠吠えに変わったって構わない ぽっと妖艶な蒼い提灯 ぎらぎらと勇む眼だ 見苦しいほど生き急いだ鏡の前 体裁なんて関係ない 懐に忍ばせていた 鈍になった心は醜くも、美しい 泣いて 恨んで 呪わばふたつ 忘られぬ日々に暇を乞う 望んでも 願っても 散りゆくことが定めなら せめて頓珍漢な俗世の謎を撃ち抜いてくれ 壊しても 砕いても 決して消えない光が 心ノ臓にまだ宿っているのでしょう 彷徨える残り火よ まほろばの夢に眠れ 虚ろな水瓶と穢れた手足は 誰がためにある? 覚束ないまま走れ 笑っても 飾っても どうせ暴かれるのなら 無様だろうと自分でいたい どんな明日がきても 殺しても 化かしても この心消せない だから 歪な生命が在った証を焼き付けてよ 痛がって 強がって 誰に認められたわけじゃなく そのすべてがきっと命の燃える音だろう |
| Telescope忘れたくない夜だって いつか明けてしまうなら あなたを見て生きられるのはあとどれくらいだろう 陸地の魚のように 翅を失った蝶のように 思い出なしでは歩けない僕は朝に怯えていた 見上げた一等星の向こうで あなたが手を振って笑って 二度と離れない、と誓った右手 解けた指 焦がれた永遠は幻 戻れはしないあの日々を そっと探すようにあなたを想うよ 眩しすぎて溢れるよ 忘れてしまいたいこと 化けの皮をかぶせても 受け止めればその重さで手足が砕けてしまうよ 少し臆病になったって 他の誰かを愛しても あなたを思い出してしまうこんな夜を許してほしい 瞳の境界線で滲んだ 思い出を涙と呼んで 堪えたままレンズ越しに輝く 命の星 隔てた成層圏で果てた 二人だけの約束は 砕けた夢の中で揺らめいて その影に溶けてしまう 「まるで夕陽みたい。」って 抱きしめてくれたね でもあなたはそう、もう二度と… もう一度 もう一度… 溢れた涙と今… 見上げた一等星の向こうで あなたが手を振って笑って 二度と離れない、と誓った二人 空っぽの一人 焦がれた永遠なんていらない あなたと共に居たかった 伝えきれなかったことがあるよ 眩しすぎた幻に | buzzG | buzzG | buzzG | | 忘れたくない夜だって いつか明けてしまうなら あなたを見て生きられるのはあとどれくらいだろう 陸地の魚のように 翅を失った蝶のように 思い出なしでは歩けない僕は朝に怯えていた 見上げた一等星の向こうで あなたが手を振って笑って 二度と離れない、と誓った右手 解けた指 焦がれた永遠は幻 戻れはしないあの日々を そっと探すようにあなたを想うよ 眩しすぎて溢れるよ 忘れてしまいたいこと 化けの皮をかぶせても 受け止めればその重さで手足が砕けてしまうよ 少し臆病になったって 他の誰かを愛しても あなたを思い出してしまうこんな夜を許してほしい 瞳の境界線で滲んだ 思い出を涙と呼んで 堪えたままレンズ越しに輝く 命の星 隔てた成層圏で果てた 二人だけの約束は 砕けた夢の中で揺らめいて その影に溶けてしまう 「まるで夕陽みたい。」って 抱きしめてくれたね でもあなたはそう、もう二度と… もう一度 もう一度… 溢れた涙と今… 見上げた一等星の向こうで あなたが手を振って笑って 二度と離れない、と誓った二人 空っぽの一人 焦がれた永遠なんていらない あなたと共に居たかった 伝えきれなかったことがあるよ 眩しすぎた幻に |
| ウキヨバナレディー猫になって 鳥になって 自由とは何かを指すミームになって 阿呆になって 奴隷になって また懺悔にきた信者はカモになって 正しく間違った眼が路地裏に溶けて 噎せ返るほど血腥く純潔な君に溺れた 花を愛でるみたいにあの日の君は 腐った人の底を覗いていた ハナレバナレイニー 二人を分かつ戒めの雨よ 善も悪も洗い流して 正されないように ウキヨバナレディー 僕を残して風に消えないで いっそ二人で地獄へ落ちて 「何処にも居場所なんてないな。」 そう零す僕にお姫様 「私のそばが居場所だよ。」 歪んだ口元で 嗚呼 すぐこんがらがってしまいそうな 失言に変わりそうな 危ういボヤみたいな小悪魔を飼ってんね マグマと液体窒素 順番に飲み下して 飴と鞭の教義を抱きしめて 歌を歌うみたいにあの日の君は 呪いを吐き出した 幻とベイビー 聡明に 華麗に踊れよ 心ごと食いつぶして構わないのに ハナレバナレイニー 二人を溶かす秩序の雨よ 今だけは鳴り止んで 穢されないように ウキヨバナレディー 気まぐれ仕草(モーション) 置いて行かないで いっそ二人で地獄へ落ちて 魔性の甘い声が呼ぶ方へ | buzzG | buzzG | buzzG | | 猫になって 鳥になって 自由とは何かを指すミームになって 阿呆になって 奴隷になって また懺悔にきた信者はカモになって 正しく間違った眼が路地裏に溶けて 噎せ返るほど血腥く純潔な君に溺れた 花を愛でるみたいにあの日の君は 腐った人の底を覗いていた ハナレバナレイニー 二人を分かつ戒めの雨よ 善も悪も洗い流して 正されないように ウキヨバナレディー 僕を残して風に消えないで いっそ二人で地獄へ落ちて 「何処にも居場所なんてないな。」 そう零す僕にお姫様 「私のそばが居場所だよ。」 歪んだ口元で 嗚呼 すぐこんがらがってしまいそうな 失言に変わりそうな 危ういボヤみたいな小悪魔を飼ってんね マグマと液体窒素 順番に飲み下して 飴と鞭の教義を抱きしめて 歌を歌うみたいにあの日の君は 呪いを吐き出した 幻とベイビー 聡明に 華麗に踊れよ 心ごと食いつぶして構わないのに ハナレバナレイニー 二人を溶かす秩序の雨よ 今だけは鳴り止んで 穢されないように ウキヨバナレディー 気まぐれ仕草(モーション) 置いて行かないで いっそ二人で地獄へ落ちて 魔性の甘い声が呼ぶ方へ |
| 教祖満たされない自分を憂うかい? よく来たね まずはね 祈りのカネ捧げて ハリボテの幸福を捲ろっか 蜘蛛の糸 藁にも縋るグロい化け物 ぬるま湯はって沈んで甘い歌で 脳みそ洗いましょ 夢を見せましょっか 愛しましょっか あなたが二度と醒めないように 忘れましょっか 燃やしましょっか 救いのない現実(じごく)なんて 一つだけの正義を祀る 依存と破滅に満ちた道へ さぁ往こうか 鏡を見て一人でリハーサル 微笑みの借り物 だが騙るには手頃 神頼み以外はしないで とりあえず 唱える せーの、ビビデバビデブー 叶えるにはカルマを洗うために お布施がいるのさ 踏み躙りましょっか 抱きしめましょっか あなたが正しく溺れるように 壊れましょっか 狂いましょっか ひしゃげた母性に揺らされて 紛い物の教義を仰ぐ 欺瞞だらけの馬と鹿のハイブリッドよ 懐かしき歌声が風に揺れ棚引いてる もうあの頃には戻れないよ 夢を見せましょっか 愛しましょっか 死ぬまで二度と醒めないで 飼い殺しましょっか 委ねましょっか 救いのない現実(じごく)のなか 本物も偽物もない 慈愛と狂気が入り交じる子守唄を | buzzG | buzzG | buzzG | | 満たされない自分を憂うかい? よく来たね まずはね 祈りのカネ捧げて ハリボテの幸福を捲ろっか 蜘蛛の糸 藁にも縋るグロい化け物 ぬるま湯はって沈んで甘い歌で 脳みそ洗いましょ 夢を見せましょっか 愛しましょっか あなたが二度と醒めないように 忘れましょっか 燃やしましょっか 救いのない現実(じごく)なんて 一つだけの正義を祀る 依存と破滅に満ちた道へ さぁ往こうか 鏡を見て一人でリハーサル 微笑みの借り物 だが騙るには手頃 神頼み以外はしないで とりあえず 唱える せーの、ビビデバビデブー 叶えるにはカルマを洗うために お布施がいるのさ 踏み躙りましょっか 抱きしめましょっか あなたが正しく溺れるように 壊れましょっか 狂いましょっか ひしゃげた母性に揺らされて 紛い物の教義を仰ぐ 欺瞞だらけの馬と鹿のハイブリッドよ 懐かしき歌声が風に揺れ棚引いてる もうあの頃には戻れないよ 夢を見せましょっか 愛しましょっか 死ぬまで二度と醒めないで 飼い殺しましょっか 委ねましょっか 救いのない現実(じごく)のなか 本物も偽物もない 慈愛と狂気が入り交じる子守唄を |
| ウルトラレア目に視えないものだけがやけに煩くて ねぇ、もう少しだけ高鳴りを誤魔化す音楽を 隠せるわけないよ 騙されてもいいよ 見透かすような君の声 言葉を知って 口を使って それでも足りないほど こんなにも苦しくて満たされた心 知らないよ 指を伝って 鼓動に聞いて 暗闇を彩るの 君となら信じてもいいよ 運命の人 目が視えない私にはわからないから 生まれたことに後ろめたささえあったよ 君がそばにいると 私の命も少しは価値がある そんなふうに勘違いしたくなるよ ああ 夜が怖くて 過去に縋って 歪な形だけど 二人のでこぼこがパズルピースみたいで愛しいよ 逆さに言って 捻くれたって 声色が応えてる 連れて行って どこへでもいこうよ 運命の向こう わかりあえたつもり ニセモノ 私は君の顔さえわからない わからないけど 二つ重なった鼓動の音が ああ、何もかもを教えてる 言葉を知って 口を使って それでも足りないほど 依存や痛みにも似た、愛しい呪いをかけようよ 恋に沈んで 死ぬほど泣いて 暗闇を彩るの 空っぽだった私に未来をくれた人 君となら信じてもいいよ 運命の人 | buzzG | buzzG | buzzG | | 目に視えないものだけがやけに煩くて ねぇ、もう少しだけ高鳴りを誤魔化す音楽を 隠せるわけないよ 騙されてもいいよ 見透かすような君の声 言葉を知って 口を使って それでも足りないほど こんなにも苦しくて満たされた心 知らないよ 指を伝って 鼓動に聞いて 暗闇を彩るの 君となら信じてもいいよ 運命の人 目が視えない私にはわからないから 生まれたことに後ろめたささえあったよ 君がそばにいると 私の命も少しは価値がある そんなふうに勘違いしたくなるよ ああ 夜が怖くて 過去に縋って 歪な形だけど 二人のでこぼこがパズルピースみたいで愛しいよ 逆さに言って 捻くれたって 声色が応えてる 連れて行って どこへでもいこうよ 運命の向こう わかりあえたつもり ニセモノ 私は君の顔さえわからない わからないけど 二つ重なった鼓動の音が ああ、何もかもを教えてる 言葉を知って 口を使って それでも足りないほど 依存や痛みにも似た、愛しい呪いをかけようよ 恋に沈んで 死ぬほど泣いて 暗闇を彩るの 空っぽだった私に未来をくれた人 君となら信じてもいいよ 運命の人 |
| インターネッツ・ディスコこれは生涯きっと役立たない ママにはちょっと聴かせられない どうせコンペで出しても通らない wow oh oh 憎まれっ子は世に憚らない お生憎様、もう僕らの生きてる価値などない wow oh oh oh 教育の皮被って恣意を撒き散らすそのアジテーション 用は無いよ テレビの向こう側でパッとしねえオッサンがいて 若者を代弁してんだ 食傷! コンマ数ミリ コンドームほどの良識で インターネッツへGO パッパラパー 輪になって踊れ 脳溶かして踊れ 最低な音頭 de wow oh oh 常識を疑え 正義も悪もないぜ 誰もみんなノータリンモンスター サイコパスだって 聖人君子だって 軽薄な温度 de wow oh oh 剥き出しで踊れ 恥をかいて踊れ で、現実とのクロスオーバー めんどくさいな 受け売りの知識と過度な情報の食べ過ぎでダイエット中… この窮屈な時代だって ワッときて あっというま 自分自身のロックンロールだけを信じろ 平凡を憎め 今度こそリベンジして インターネッツへGO だからさ ハッタリで踊れ 啖呵を切って踊れ 開演の合図は wow oh oh 希望なんてないぜ 絶望だってないぜ ただ進め ノータリンモンスター シェイクスピアだって アインシュタインだって 半端なステップで wow oh oh 凡人でも踊れ 底辺だって踊れ で、アノニマスちょっとおいで 破ッ! パッパラパー 輪になって踊れ 脳溶かして踊れ 最低な音頭 de wow oh oh 常識を疑え 正義も悪もないぜ 誰もみんなノータリンモンスター サイコパスだって 聖人君子だって 軽薄な温度 de wow oh oh 剥き出しで踊れ 恥をかいて踊れ で、現実とのクロスオーバー | buzzG | buzzG | buzzG | | これは生涯きっと役立たない ママにはちょっと聴かせられない どうせコンペで出しても通らない wow oh oh 憎まれっ子は世に憚らない お生憎様、もう僕らの生きてる価値などない wow oh oh oh 教育の皮被って恣意を撒き散らすそのアジテーション 用は無いよ テレビの向こう側でパッとしねえオッサンがいて 若者を代弁してんだ 食傷! コンマ数ミリ コンドームほどの良識で インターネッツへGO パッパラパー 輪になって踊れ 脳溶かして踊れ 最低な音頭 de wow oh oh 常識を疑え 正義も悪もないぜ 誰もみんなノータリンモンスター サイコパスだって 聖人君子だって 軽薄な温度 de wow oh oh 剥き出しで踊れ 恥をかいて踊れ で、現実とのクロスオーバー めんどくさいな 受け売りの知識と過度な情報の食べ過ぎでダイエット中… この窮屈な時代だって ワッときて あっというま 自分自身のロックンロールだけを信じろ 平凡を憎め 今度こそリベンジして インターネッツへGO だからさ ハッタリで踊れ 啖呵を切って踊れ 開演の合図は wow oh oh 希望なんてないぜ 絶望だってないぜ ただ進め ノータリンモンスター シェイクスピアだって アインシュタインだって 半端なステップで wow oh oh 凡人でも踊れ 底辺だって踊れ で、アノニマスちょっとおいで 破ッ! パッパラパー 輪になって踊れ 脳溶かして踊れ 最低な音頭 de wow oh oh 常識を疑え 正義も悪もないぜ 誰もみんなノータリンモンスター サイコパスだって 聖人君子だって 軽薄な温度 de wow oh oh 剥き出しで踊れ 恥をかいて踊れ で、現実とのクロスオーバー |
| プロディジーの憂愁天才と馬鹿者を行ったり来たりして神童と呼ばれて十数年 僕の描く絵は世界中で引っ張りだこ どこかの国の王様さえ今夢中なのさ ネタをバラそうか 見えない痛みが見え それを筆で ほら どんどんどんどんなぞる その絵を見ただけで人は泣いて喜ぶ おっと!続きはテレビで! 「ABCから始めましょうか 泣く子も黙るドローイング・ショーを XYZまで語りましょうか この僕のバブリーな半生をさ。」 わからないよ いつのまにか 褒められるために描いてた 誰のために 何のためにこの右手はあるの? なんて まだ まだ まだ 言えない ああ 幼い頃 畦道で母におぶさり見ていた 油のような夕日の光 描きたかったはずなんだ さぁ皆さんお手を拝借 完全無欠のドローイング・ショーだ マージー・ビートで体揺らせ くるりんぱ!でもう一度 「ABCから始めましょうか 僕の人生の第二章を XYZで終わりにしようか このくだらない茶番をさ。」 わからないよ いつのまにか 褒められるために描いてた 誰のために 何のためにこの右手はあるのか わからなくなって なくしていた もう一人の僕と君が囁くのさ 「息を止めるのか進むのか今すぐ決めろよ。」 まだ まだ まだ 進め | buzzG | buzzG | buzzG | | 天才と馬鹿者を行ったり来たりして神童と呼ばれて十数年 僕の描く絵は世界中で引っ張りだこ どこかの国の王様さえ今夢中なのさ ネタをバラそうか 見えない痛みが見え それを筆で ほら どんどんどんどんなぞる その絵を見ただけで人は泣いて喜ぶ おっと!続きはテレビで! 「ABCから始めましょうか 泣く子も黙るドローイング・ショーを XYZまで語りましょうか この僕のバブリーな半生をさ。」 わからないよ いつのまにか 褒められるために描いてた 誰のために 何のためにこの右手はあるの? なんて まだ まだ まだ 言えない ああ 幼い頃 畦道で母におぶさり見ていた 油のような夕日の光 描きたかったはずなんだ さぁ皆さんお手を拝借 完全無欠のドローイング・ショーだ マージー・ビートで体揺らせ くるりんぱ!でもう一度 「ABCから始めましょうか 僕の人生の第二章を XYZで終わりにしようか このくだらない茶番をさ。」 わからないよ いつのまにか 褒められるために描いてた 誰のために 何のためにこの右手はあるのか わからなくなって なくしていた もう一人の僕と君が囁くのさ 「息を止めるのか進むのか今すぐ決めろよ。」 まだ まだ まだ 進め |
| オリオンの夢旧校舎に続く道でオリオン座が見たいって手を引かれ 二人だけの秘密基地はまるで天文台 届きそうだった 手を伸ばせば届く、とくしゃくしゃにして笑うあなたの顔 あれから時が流れた今も忘れたことはないよ 雪が降るとあなたのコートがかげぼうしを一つにするの 手を握る それがサイン このまま二人で星になろう あの頃にもしもそう言えたら 届かないと知ってしまった私たちのオリオン 誰もいない放課後の音楽室でギター鳴らしながら 「どうしても上手く生きられないよ。」 間違えたコードが響いた 白い息と予鈴の音階で 在りもしない心が繋がっていられる気がしたの このまま二人で夜を待とう コントラストの空に夢を見よう そういう日々と引き換えで大人に変わっていくのかな いつしか全てが灰になっても 二人の時代が色褪せても 汚されない輝きは遠い日のアルニラム 忘れたくないことを何万年も前の光に閉じ込めた このまま二人で星になろう ありきたりな歌で泣き笑おう 届くとずっと信じてた私たちのオリオン それから二人は離れたけど 秘密基地はもう残ってないけど 全てが無くなっても忘れたくないことがあるの いつしか二人が星になっても 永遠の命なんてなくても あの日の夢を見させて 私たちのオリオン | buzzG | buzzG | buzzG | | 旧校舎に続く道でオリオン座が見たいって手を引かれ 二人だけの秘密基地はまるで天文台 届きそうだった 手を伸ばせば届く、とくしゃくしゃにして笑うあなたの顔 あれから時が流れた今も忘れたことはないよ 雪が降るとあなたのコートがかげぼうしを一つにするの 手を握る それがサイン このまま二人で星になろう あの頃にもしもそう言えたら 届かないと知ってしまった私たちのオリオン 誰もいない放課後の音楽室でギター鳴らしながら 「どうしても上手く生きられないよ。」 間違えたコードが響いた 白い息と予鈴の音階で 在りもしない心が繋がっていられる気がしたの このまま二人で夜を待とう コントラストの空に夢を見よう そういう日々と引き換えで大人に変わっていくのかな いつしか全てが灰になっても 二人の時代が色褪せても 汚されない輝きは遠い日のアルニラム 忘れたくないことを何万年も前の光に閉じ込めた このまま二人で星になろう ありきたりな歌で泣き笑おう 届くとずっと信じてた私たちのオリオン それから二人は離れたけど 秘密基地はもう残ってないけど 全てが無くなっても忘れたくないことがあるの いつしか二人が星になっても 永遠の命なんてなくても あの日の夢を見させて 私たちのオリオン |
| レプリカントああ 鈍色の空 見つめるほど潰されそうだよ ああ 遺伝子はもう行き先まで決めてる May be ID不明で生まれてきた罪が深いなら もう誰かの代わりで生きてることが許されないなら 電子世界で偽者を演じよう 大嫌いで大嫌いな染色体(ゲノム)が痛みと引き換えに求めたの この何かは、何かは、わからないままだけど キラキラ そう、シナリオの世界 決められたモノに抗うのは 嫌だ?嫌じゃない? ああ それすらわからなくなるよ 本当に悲しいことや歓びは何もないの 「嘘じゃないよ」という嘘で君を欺いてきた罪 誰でもない僕を許して ねぇ… もう大嫌いで大嫌いな回路(ココロ)が痛みと引き換えに求めたの その涙は、涙は、言葉より輝いて キラキラ 大嫌い嫌い嫌いな生命が体の中で狂い出してる 知りたいよ痛いよ 「それさえ運命だよ」と聞こえたの | buzzG | buzzG | buzzG | | ああ 鈍色の空 見つめるほど潰されそうだよ ああ 遺伝子はもう行き先まで決めてる May be ID不明で生まれてきた罪が深いなら もう誰かの代わりで生きてることが許されないなら 電子世界で偽者を演じよう 大嫌いで大嫌いな染色体(ゲノム)が痛みと引き換えに求めたの この何かは、何かは、わからないままだけど キラキラ そう、シナリオの世界 決められたモノに抗うのは 嫌だ?嫌じゃない? ああ それすらわからなくなるよ 本当に悲しいことや歓びは何もないの 「嘘じゃないよ」という嘘で君を欺いてきた罪 誰でもない僕を許して ねぇ… もう大嫌いで大嫌いな回路(ココロ)が痛みと引き換えに求めたの その涙は、涙は、言葉より輝いて キラキラ 大嫌い嫌い嫌いな生命が体の中で狂い出してる 知りたいよ痛いよ 「それさえ運命だよ」と聞こえたの |
| タイム・カプセル(feat.相沢舞)10年前の冬の終わりへ 悲しみで抉れた君はどんな事を願ったの 深い森に迷い込んだ君のホログラムが言う 「移ろうたび何かを失くしてく命なら、いらない。」 時が僕らを心ごと大人にするなら もう少しだけマボロシを見させて 弱虫になって少し饒舌になった 僕の声届かせてよ 今でも輝きをなくさないあの日々は 誰も土足で踏み込ませやしないから 思い出せなくなる前にね 白い箱にそれを詰めて秘密基地に置いてきたよ 時よ あなたに抗える術をください もう少しだけまともでいさせて 心からもう君を愛せないみたいだ 確かめたい 今すぐに 出し抜いて手に入れたもの 嘘で固められた偽物の唄 ありふれた言葉じゃもう笑えなくなった顔で今日も生きてる 時を越えて白い箱を開けた瞬間 君の本当の願いごとを知った なぜだろう 涙 光に満ち溢れた君がいた 時が僕らを心ごと大人にしたなら もう一度だけマボロシを見させて 弱虫になって 少し饒舌になった 僕の声 届けるよ 届けるよ | buzzG | buzzG | buzzG | | 10年前の冬の終わりへ 悲しみで抉れた君はどんな事を願ったの 深い森に迷い込んだ君のホログラムが言う 「移ろうたび何かを失くしてく命なら、いらない。」 時が僕らを心ごと大人にするなら もう少しだけマボロシを見させて 弱虫になって少し饒舌になった 僕の声届かせてよ 今でも輝きをなくさないあの日々は 誰も土足で踏み込ませやしないから 思い出せなくなる前にね 白い箱にそれを詰めて秘密基地に置いてきたよ 時よ あなたに抗える術をください もう少しだけまともでいさせて 心からもう君を愛せないみたいだ 確かめたい 今すぐに 出し抜いて手に入れたもの 嘘で固められた偽物の唄 ありふれた言葉じゃもう笑えなくなった顔で今日も生きてる 時を越えて白い箱を開けた瞬間 君の本当の願いごとを知った なぜだろう 涙 光に満ち溢れた君がいた 時が僕らを心ごと大人にしたなら もう一度だけマボロシを見させて 弱虫になって 少し饒舌になった 僕の声 届けるよ 届けるよ |
| 天井天井のしみを数えて潰されそうな感覚が 曖昧に支配する Just fall down 戦場には戻らないけど君の手は握っていたい 指はピクリとも動かないのに 欠けた月に寄り添って寂寥の幽光を撫で 電子音の歌声が萎びた過去を掻き消した 「君」は幻だった 瘡蓋は繰り返し剥がれケロイド状になった傷口 痛みから放たれ起き上がる準備をしなきゃ 相反する意識と体 勇敢な目と裏腹に 恐怖で育つ赤子がほら僕を見てるよ 天井のしみを数えて潰されそうな感覚が 曖昧に支配する Just fall down 瘡蓋は繰り返し剥がれケロイド状になった傷口 痛みから放たれ起き上がる準備をしなきゃ 繰り返し呼ばれ大きく心揺さぶられ 心音のリズムと251で夜を抜けようよ | buzzG | buzzG | buzzG | | 天井のしみを数えて潰されそうな感覚が 曖昧に支配する Just fall down 戦場には戻らないけど君の手は握っていたい 指はピクリとも動かないのに 欠けた月に寄り添って寂寥の幽光を撫で 電子音の歌声が萎びた過去を掻き消した 「君」は幻だった 瘡蓋は繰り返し剥がれケロイド状になった傷口 痛みから放たれ起き上がる準備をしなきゃ 相反する意識と体 勇敢な目と裏腹に 恐怖で育つ赤子がほら僕を見てるよ 天井のしみを数えて潰されそうな感覚が 曖昧に支配する Just fall down 瘡蓋は繰り返し剥がれケロイド状になった傷口 痛みから放たれ起き上がる準備をしなきゃ 繰り返し呼ばれ大きく心揺さぶられ 心音のリズムと251で夜を抜けようよ |
| Ghost“Ira”なぜ独りは苦しいの?軋んでく回路 影もない 足もないのに私欲 誰かを想う空虚 混ざり合う手と心が欲しかった愛を模す 許されるなら今だけわがままを聞いてよ 「触れてもいい?」 空 濃紺の夜空とプラスチックの魂 パキパキ 音を立ててへこむ ずっと何かを選んで何かを捨ててきた 比べて 比べられて 何が残った? 信じてきた 絡み合う目と未来に私は輝けない いつか声を失くす前に君の名を呼ばせて 「聞こえてるの?」 置き忘れられた体 足跡もつかない 穴の開いた傘みたいでしょ 誰にも気付かれないまま 消えてくの? 消えてく 言葉も失ってく 思い出も離れていく 君を好きだったことも 「忘れてくの?」 それが一番怖イんダ 混ざり合ウ手と心ガ欲シカった愛をシル 最後に残っタ吐息で君ノ名をよバせテ 「キコえ…てル…の?」「キコ…エ…」 | buzzG | buzzG | buzzG | | なぜ独りは苦しいの?軋んでく回路 影もない 足もないのに私欲 誰かを想う空虚 混ざり合う手と心が欲しかった愛を模す 許されるなら今だけわがままを聞いてよ 「触れてもいい?」 空 濃紺の夜空とプラスチックの魂 パキパキ 音を立ててへこむ ずっと何かを選んで何かを捨ててきた 比べて 比べられて 何が残った? 信じてきた 絡み合う目と未来に私は輝けない いつか声を失くす前に君の名を呼ばせて 「聞こえてるの?」 置き忘れられた体 足跡もつかない 穴の開いた傘みたいでしょ 誰にも気付かれないまま 消えてくの? 消えてく 言葉も失ってく 思い出も離れていく 君を好きだったことも 「忘れてくの?」 それが一番怖イんダ 混ざり合ウ手と心ガ欲シカった愛をシル 最後に残っタ吐息で君ノ名をよバせテ 「キコえ…てル…の?」「キコ…エ…」 |
| DANCE FLOORまともじゃないフリしてる人が物思いに耽って能弁たれて 甘いお菓子を撒いてたんだ 群がる蟻達 排水溝から上ってくる吐きそうな臭いと不気味な老婆 「甘いお菓子をもっと頂戴。」そう言って睨むんだ 適当な言葉 繋ぎ合わせて吐いた そんなのは嫌だ でもマジョリティには逆らえないんだ! 狂気的なネオン街の灯りが踊らない人を白い目で見んだ ゴクラクチョウに手招かれて望まない温度に身を委ねた私 もう後戻りは出来ない! マスコミは怖いな 今日も必死に火の無い所に煙立てんだ 十二番街の半死の美男(元)はそのせいで逃げてきたんだってさ とりあえず自分の練磨は後回し 他人の名声や地位と一晩寝たいだけ 消えそうな言葉 拾い集めて吐いた それが正しいさ どんどん鈍くなっていく痛覚センサー 狂気的なネオン街の灯りが踊らない人を白い目で見んだ ゴクラクチョウに手招かれて望まない温度に身を委ねて 存在なんて在るようで無いさ 飼い慣らされた庭の上で 踊り続けるしかないの 没個性化したダンスフロアの片隅で もう後戻りは出来ない! | buzzG | buzzG | buzzG | | まともじゃないフリしてる人が物思いに耽って能弁たれて 甘いお菓子を撒いてたんだ 群がる蟻達 排水溝から上ってくる吐きそうな臭いと不気味な老婆 「甘いお菓子をもっと頂戴。」そう言って睨むんだ 適当な言葉 繋ぎ合わせて吐いた そんなのは嫌だ でもマジョリティには逆らえないんだ! 狂気的なネオン街の灯りが踊らない人を白い目で見んだ ゴクラクチョウに手招かれて望まない温度に身を委ねた私 もう後戻りは出来ない! マスコミは怖いな 今日も必死に火の無い所に煙立てんだ 十二番街の半死の美男(元)はそのせいで逃げてきたんだってさ とりあえず自分の練磨は後回し 他人の名声や地位と一晩寝たいだけ 消えそうな言葉 拾い集めて吐いた それが正しいさ どんどん鈍くなっていく痛覚センサー 狂気的なネオン街の灯りが踊らない人を白い目で見んだ ゴクラクチョウに手招かれて望まない温度に身を委ねて 存在なんて在るようで無いさ 飼い慣らされた庭の上で 踊り続けるしかないの 没個性化したダンスフロアの片隅で もう後戻りは出来ない! |
| Carry on(feat.F9)「愛を囁いても あなたには似合わない。」と ビリー・ジョエルを口ずさむ僕に笑って言う 慣れてないんだよ 最期は君の手を握り締めて終わりたいな 自然な感情が支配する 独り言も増えてきたなぁ しばらくすると雨が降り出して 一つしかない傘が二人を寄せた Carry on Carry on 一人じゃ漕げない舟を出そう いつか辿り着いたその場所が楽園じゃないとしても Carry on Carry on 形のないものばかり求めて 形あるものをなくしてきたその意味を教えてよ どんなに飾ろうとも生きることは終わっていくこと でもしわくちゃな君を愛する未来をまだ信じてる ねぇどうして僕らはただひたすらに 幸せを追い求めちゃうんだろう 一番大事なものも守れずに手にしたものは風化した 流れ星に願い事を込めた 終わることのない物語を見よう Carry on Carry on 一人じゃ飛べない空を飛ぼう いつか辿り着くその場所で息ができなくなっても Carry on Carry on 形のないものばかり求めて 形あるものをなくしてきたその意味を見つけたよ | buzzG | buzzG | buzzG | | 「愛を囁いても あなたには似合わない。」と ビリー・ジョエルを口ずさむ僕に笑って言う 慣れてないんだよ 最期は君の手を握り締めて終わりたいな 自然な感情が支配する 独り言も増えてきたなぁ しばらくすると雨が降り出して 一つしかない傘が二人を寄せた Carry on Carry on 一人じゃ漕げない舟を出そう いつか辿り着いたその場所が楽園じゃないとしても Carry on Carry on 形のないものばかり求めて 形あるものをなくしてきたその意味を教えてよ どんなに飾ろうとも生きることは終わっていくこと でもしわくちゃな君を愛する未来をまだ信じてる ねぇどうして僕らはただひたすらに 幸せを追い求めちゃうんだろう 一番大事なものも守れずに手にしたものは風化した 流れ星に願い事を込めた 終わることのない物語を見よう Carry on Carry on 一人じゃ飛べない空を飛ぼう いつか辿り着くその場所で息ができなくなっても Carry on Carry on 形のないものばかり求めて 形あるものをなくしてきたその意味を見つけたよ |
| アイセンサー(feat.Gero)転がり出した長い旅 あなたのこと思い出す 「心の温度を知らないの。」 知らないままで時だけが過ぎ No way No way それは誰も望まない炎 焦がれ 涙なんか出ないよ 私はあなたにはなれないの 解いた手の行き先で何を見るの 声が震えてる 全て壊れて燃え尽きた 文明も文字も灰になった No way No way それは誰も望まない世界 剥がれ 覚えたばかりの知らない痛み 命を伝うの 黒い雨 赤い川 こんな未来は 見たくはないでしょ 見たくなかったの 焦がれ 涙なんか出ないよ 強がり 心は今泣いてるの 涙なんか出るはずのない瞳から溢れ出た その意味なんて何でもいいの 私達が望んだ未来まで | buzzG | buzzG | buzzG | | 転がり出した長い旅 あなたのこと思い出す 「心の温度を知らないの。」 知らないままで時だけが過ぎ No way No way それは誰も望まない炎 焦がれ 涙なんか出ないよ 私はあなたにはなれないの 解いた手の行き先で何を見るの 声が震えてる 全て壊れて燃え尽きた 文明も文字も灰になった No way No way それは誰も望まない世界 剥がれ 覚えたばかりの知らない痛み 命を伝うの 黒い雨 赤い川 こんな未来は 見たくはないでしょ 見たくなかったの 焦がれ 涙なんか出ないよ 強がり 心は今泣いてるの 涙なんか出るはずのない瞳から溢れ出た その意味なんて何でもいいの 私達が望んだ未来まで |
| Flashbackけやき通りの細い街並を歩く夢を見る 一人では歩き出せない私のことよく知ってるでしょう 幸せな甘い季節が過ぎて 長いトンネルへ 変わる世界 重ならぬ未来 こんなはずじゃなかったの 左手が退屈そうにして空を切る 君の右手を求めてる もう枯れるまで泣いて 逃げることも許されないのかな 今 手のひらに降り注ぐ幾千の星の光 そういう景色や想い出が破壊されるのは嫌だよ 数え切れないほど夜を越えた今でも夢を見るよ 君の毎秒変わる表情がフラッシュバックする夢を 「会いたかったからすぐきたんだ。」 って映画の観すぎ! 「いきなりなんて超迷惑。」 本当は嬉しかったよ 木枯らしが窮屈そうに二人の間をすり抜ける日曜の午後 もう記憶から覚めて溢れ出した想いの行き場所探してよ 昔見た君の仕草を当たり前に欲しがる日々 世界には追いつけない追いつかなくていい 私だけ知らなかったの? 一人分の傘も無いのに 君にすがって寄り添うだけの時代遅れのアイロニー 昔見た君の仕草を当たり前に欲しがる日々 世界には追いつけない 追いつかなくていい 今 手のひらに降り注ぐ幾千の星の光 そういう景色や想い出が破壊されるのは嫌だよ 数え切れないほど夜を越えた今でも夢を見るよ 君の毎秒変わる表情がフラッシュバックする夢を けやき通りの細い街並を歩く夢を見る 一人では歩き出せない私のこと見てる金木犀 | buzzG | buzzG | buzzG | | けやき通りの細い街並を歩く夢を見る 一人では歩き出せない私のことよく知ってるでしょう 幸せな甘い季節が過ぎて 長いトンネルへ 変わる世界 重ならぬ未来 こんなはずじゃなかったの 左手が退屈そうにして空を切る 君の右手を求めてる もう枯れるまで泣いて 逃げることも許されないのかな 今 手のひらに降り注ぐ幾千の星の光 そういう景色や想い出が破壊されるのは嫌だよ 数え切れないほど夜を越えた今でも夢を見るよ 君の毎秒変わる表情がフラッシュバックする夢を 「会いたかったからすぐきたんだ。」 って映画の観すぎ! 「いきなりなんて超迷惑。」 本当は嬉しかったよ 木枯らしが窮屈そうに二人の間をすり抜ける日曜の午後 もう記憶から覚めて溢れ出した想いの行き場所探してよ 昔見た君の仕草を当たり前に欲しがる日々 世界には追いつけない追いつかなくていい 私だけ知らなかったの? 一人分の傘も無いのに 君にすがって寄り添うだけの時代遅れのアイロニー 昔見た君の仕草を当たり前に欲しがる日々 世界には追いつけない 追いつかなくていい 今 手のひらに降り注ぐ幾千の星の光 そういう景色や想い出が破壊されるのは嫌だよ 数え切れないほど夜を越えた今でも夢を見るよ 君の毎秒変わる表情がフラッシュバックする夢を けやき通りの細い街並を歩く夢を見る 一人では歩き出せない私のこと見てる金木犀 |
| イントロダクションフライデーの疲労感で崩れた君の体 持ち帰った宿題にロードショーをぶつけて ダメになって嫌になった十進法で積み上がった今日 この土日は寝てる予定なの 足踏みしても靴は減ってくよ だから息が絶えるまで止まんないで! 暗闇に潜んだ君が探してる答え 禅問答を繰り返しては苦しんで期待するんでしょ 荷物は全部置いて 埃は払っとくから いつかまた取りに来て 逃げたっていいよ 高く飛ぶために始まりの合図を 無愛想な日曜に顔を覗かせた憂鬱 「6時半の家族」がそれを加速させる 誘わない誘われない友達も面倒んなっちゃって 一人きりになった気がしてるの 後悔の鎖 右向け右で いつも許せない自分がいるのなら まだ 風は起こせるんだ その足で走ればいいの 雨の強い日を選ぶなら傘を貸すよ そしていつかきっと君も誰かにとってのヒーローになるんだよ 期待してるね 速く走るための始まりの音 暗闇に潜んだ君が探してた答え 禅問答を繰り返しては苦しんで手にしたんでしょ 荷物は全部置いて 埃は払っとくから いつかまた取りに来て 逃げたっていいよ 高く飛ぶために始まりの合図を 今鳴らして 君だけの音で聴かせて | buzzG | buzzG | buzzG | | フライデーの疲労感で崩れた君の体 持ち帰った宿題にロードショーをぶつけて ダメになって嫌になった十進法で積み上がった今日 この土日は寝てる予定なの 足踏みしても靴は減ってくよ だから息が絶えるまで止まんないで! 暗闇に潜んだ君が探してる答え 禅問答を繰り返しては苦しんで期待するんでしょ 荷物は全部置いて 埃は払っとくから いつかまた取りに来て 逃げたっていいよ 高く飛ぶために始まりの合図を 無愛想な日曜に顔を覗かせた憂鬱 「6時半の家族」がそれを加速させる 誘わない誘われない友達も面倒んなっちゃって 一人きりになった気がしてるの 後悔の鎖 右向け右で いつも許せない自分がいるのなら まだ 風は起こせるんだ その足で走ればいいの 雨の強い日を選ぶなら傘を貸すよ そしていつかきっと君も誰かにとってのヒーローになるんだよ 期待してるね 速く走るための始まりの音 暗闇に潜んだ君が探してた答え 禅問答を繰り返しては苦しんで手にしたんでしょ 荷物は全部置いて 埃は払っとくから いつかまた取りに来て 逃げたっていいよ 高く飛ぶために始まりの合図を 今鳴らして 君だけの音で聴かせて |
| She自傷つけるのが好き ママの温もりを思い出すから 愛犬はパピヨン 写真でしか見たことないけど 寂しくないよ 泣いてもないよ 星が綺麗だな 先生にそう教わったからかな 違うんだろうな 多分 隣に君がいるからね パパの行為は嫌い 気持ち悪くて反吐が出るから 自分が好き ホントは嫌い 髪が綺麗だな あんま気に入ってないみたいだけど 今日は悲しそうだ 理由を教えてくれるかい こんなに歪んだ世界がきっと君を… わかってたはずだろ 彼女の事 星が綺麗だな 先生にそう教わったからかな 違うんだろうな 多分 隣に君がいるからね 髪が綺麗だな あんま気に入ってないみたいだけど 今日は楽しそうだ 理由を教えてくれるかい | buzzG | buzzG | buzzG | | 自傷つけるのが好き ママの温もりを思い出すから 愛犬はパピヨン 写真でしか見たことないけど 寂しくないよ 泣いてもないよ 星が綺麗だな 先生にそう教わったからかな 違うんだろうな 多分 隣に君がいるからね パパの行為は嫌い 気持ち悪くて反吐が出るから 自分が好き ホントは嫌い 髪が綺麗だな あんま気に入ってないみたいだけど 今日は悲しそうだ 理由を教えてくれるかい こんなに歪んだ世界がきっと君を… わかってたはずだろ 彼女の事 星が綺麗だな 先生にそう教わったからかな 違うんだろうな 多分 隣に君がいるからね 髪が綺麗だな あんま気に入ってないみたいだけど 今日は楽しそうだ 理由を教えてくれるかい |
| Notebook子供の頃に君が海岸で拾った ボロボロで色褪せた紙切れの束 これからのことや誰と出会うのかも全部書いてあった その通りになった 君はその日からもう 上手く笑えない 好きだった裁縫も辞めた 何かに委ねて生きれば楽だからきっとどこかでそれを望んでたの 予言書に書いてあった未来を今すぐ確かめに向かおうか 目も眩むような速さで 止まったままだった時計台のねじ巻きを取り戻そうか パパとママには内緒ね 今夜旅立とう 運命なんて無い ただの言葉 夜行便がもう出るよ 今君の震える手を握り見えた 指先の刺し傷 ニヤけちゃった 知らない人が描いた未来を君は簡単に信じんの 今はこの熱を信じて 予言書に書いてあった未来を今すぐ書き換えに向かおうか 目も眩むような速さで 止まったままだった時計台のねじ巻きを取り戻そうか もちろん誰にも内緒ね 予言者が垣間見た未来は知らなくていい この本は紙切れに戻る 今夜旅立とう | buzzG | buzzG | buzzG | | 子供の頃に君が海岸で拾った ボロボロで色褪せた紙切れの束 これからのことや誰と出会うのかも全部書いてあった その通りになった 君はその日からもう 上手く笑えない 好きだった裁縫も辞めた 何かに委ねて生きれば楽だからきっとどこかでそれを望んでたの 予言書に書いてあった未来を今すぐ確かめに向かおうか 目も眩むような速さで 止まったままだった時計台のねじ巻きを取り戻そうか パパとママには内緒ね 今夜旅立とう 運命なんて無い ただの言葉 夜行便がもう出るよ 今君の震える手を握り見えた 指先の刺し傷 ニヤけちゃった 知らない人が描いた未来を君は簡単に信じんの 今はこの熱を信じて 予言書に書いてあった未来を今すぐ書き換えに向かおうか 目も眩むような速さで 止まったままだった時計台のねじ巻きを取り戻そうか もちろん誰にも内緒ね 予言者が垣間見た未来は知らなくていい この本は紙切れに戻る 今夜旅立とう |
| A東京の夜空は雲って星さえ見えない 呼吸を巻き込んだ喧騒が痛くて 「明日のことは忘れて。」 少しだけ濃いめのハイボールが薄くなるまで 夜が枯れてく、微かな朝が揺れる路で なんだか君は苦しそうに笑うね 「届かないなら最初から望まないほうが良かった」って 綻んだ君の声はいつかの朝に焦がれてた 忘れられないことを描く手だけが残って 痛みを帯びた絵に名前を付けてゆくんだろう 東京の夜の灯りに慣れてしまえるほど たぶん僕ら、誠実にはなれない 許せないことが増えた?口数は減るなぁ 進む舟に寄り添うならそうさ どうしようもない 厚い嘘を暴く言葉が見つからない 本当は誰かに気付いて欲しくて 借り物の顔で笑ってるんだよ そうやって一人で気付かれないように泣いてたこと そういうことが強さだと思ってた 「離れてくならもういっそ出会わないほうが良かった」って 悴んだ綺麗な手は震えていつももがいてた 届かないのがわかっても望むのをやめられなくて 顔の無い言葉に切りつけられ 救われてきた 忘れられないことを描く手だけが残って 痛みを帯びた絵の向こう側に触れさせて 触れさせてよ | buzzG | buzzG | buzzG | | 東京の夜空は雲って星さえ見えない 呼吸を巻き込んだ喧騒が痛くて 「明日のことは忘れて。」 少しだけ濃いめのハイボールが薄くなるまで 夜が枯れてく、微かな朝が揺れる路で なんだか君は苦しそうに笑うね 「届かないなら最初から望まないほうが良かった」って 綻んだ君の声はいつかの朝に焦がれてた 忘れられないことを描く手だけが残って 痛みを帯びた絵に名前を付けてゆくんだろう 東京の夜の灯りに慣れてしまえるほど たぶん僕ら、誠実にはなれない 許せないことが増えた?口数は減るなぁ 進む舟に寄り添うならそうさ どうしようもない 厚い嘘を暴く言葉が見つからない 本当は誰かに気付いて欲しくて 借り物の顔で笑ってるんだよ そうやって一人で気付かれないように泣いてたこと そういうことが強さだと思ってた 「離れてくならもういっそ出会わないほうが良かった」って 悴んだ綺麗な手は震えていつももがいてた 届かないのがわかっても望むのをやめられなくて 顔の無い言葉に切りつけられ 救われてきた 忘れられないことを描く手だけが残って 痛みを帯びた絵の向こう側に触れさせて 触れさせてよ |
| ワールド・ランプシェード笑い方も忘れて 間違い方も忘れて 「君に触れれば灰になるなら、灰になる私は幸せね。」 ってそう言ってた それから 世界を呪った君は笑い方が上手くなった 自分のこと嫌いになりすぎるそれを見るのが辛かっただけなんだ 綺麗事が嫌いで誰にも関わらない透明人間 ワンコードでその存在を確かめたくて鳴らすよ 世界中が全部嘘だと神様から告げられたって このくたびれたカラカラのあばらで君の名を呼べば 36度の音が確かに届いて灯る 見えないもんを見ようとして 見えるもんは見ないようにして 勝手な僕らはたぶん一人では息もできないんだって知ってしまった 気付かれなかった本当の僕を見つけてくれた 君が黒い空に飛んでいこうとしてる 仄暗い過去と繋いだ手を離してよ 解いてよ 笑ってくれよ くだらなくてどうしようもない世界に明かりを灯して 灰になって雨と混じって君に降り注ぐように 世界中が全部嘘だと神様から告げられたって このくたびれたカラカラのあばらで君の名を呼ぶよ バラバラになったっていい 今度こそ伝えるんだ 忘れないようにね 36度の呼吸が何度だって鼓動を知る | buzzG | buzzG | buzzG | | 笑い方も忘れて 間違い方も忘れて 「君に触れれば灰になるなら、灰になる私は幸せね。」 ってそう言ってた それから 世界を呪った君は笑い方が上手くなった 自分のこと嫌いになりすぎるそれを見るのが辛かっただけなんだ 綺麗事が嫌いで誰にも関わらない透明人間 ワンコードでその存在を確かめたくて鳴らすよ 世界中が全部嘘だと神様から告げられたって このくたびれたカラカラのあばらで君の名を呼べば 36度の音が確かに届いて灯る 見えないもんを見ようとして 見えるもんは見ないようにして 勝手な僕らはたぶん一人では息もできないんだって知ってしまった 気付かれなかった本当の僕を見つけてくれた 君が黒い空に飛んでいこうとしてる 仄暗い過去と繋いだ手を離してよ 解いてよ 笑ってくれよ くだらなくてどうしようもない世界に明かりを灯して 灰になって雨と混じって君に降り注ぐように 世界中が全部嘘だと神様から告げられたって このくたびれたカラカラのあばらで君の名を呼ぶよ バラバラになったっていい 今度こそ伝えるんだ 忘れないようにね 36度の呼吸が何度だって鼓動を知る |
| しわ(feat.F9)愛する人と共に過ごしてどれくらいの時が経ったんでしょう 擦り切れた時代は遠ざかって「人を愛せない」と思ってたけど ノック 君がドアをこじ開けたんだってこと気付いてるの? Remember しわが一つずつ増えてく 明日のこと考えるの楽しくなってもう しわが一つ増えるたびに 昨日よりも幸せそうな君に会えるから現状維持でいこう 愛した人と歳を重ねてどれくらいの時が経ったんでしょう 「どっちかが果てるときは笑顔で」 二人の約束覚えてる? 結婚しよう! 伊勢丹で買った9号のリング似合ってるよ Remember しわが一つずつ増えてく オレンジの空が暮れてく 泣き出されても しわの数を数えるたび もうテイクでもギブでもない僕らがいるなら 有効期限なんてないよ 「永遠」なんてさ 本当は無理だね でも 今更取り消しはできないんだろう? だからもう一回誓わせてよ Remember... とうとう僕の最後の日に隣でしわくちゃな君が 子供みたいに涙を流していてもう 約束どおり笑顔作る君は今までで一番綺麗だった 「僕は幸せだ。」 そう言って目を閉じた | buzzG | buzzG | buzzG | | 愛する人と共に過ごしてどれくらいの時が経ったんでしょう 擦り切れた時代は遠ざかって「人を愛せない」と思ってたけど ノック 君がドアをこじ開けたんだってこと気付いてるの? Remember しわが一つずつ増えてく 明日のこと考えるの楽しくなってもう しわが一つ増えるたびに 昨日よりも幸せそうな君に会えるから現状維持でいこう 愛した人と歳を重ねてどれくらいの時が経ったんでしょう 「どっちかが果てるときは笑顔で」 二人の約束覚えてる? 結婚しよう! 伊勢丹で買った9号のリング似合ってるよ Remember しわが一つずつ増えてく オレンジの空が暮れてく 泣き出されても しわの数を数えるたび もうテイクでもギブでもない僕らがいるなら 有効期限なんてないよ 「永遠」なんてさ 本当は無理だね でも 今更取り消しはできないんだろう? だからもう一回誓わせてよ Remember... とうとう僕の最後の日に隣でしわくちゃな君が 子供みたいに涙を流していてもう 約束どおり笑顔作る君は今までで一番綺麗だった 「僕は幸せだ。」 そう言って目を閉じた |
| かくれんぼ世界中のオレンジを思いきりこぼしたような空 悲しそうで苦しそうな鬼が遠くで笑ってた 誰にも求めずに怖いものから逃げ出して 悲しいのを、苦しいのを、隠す弱さに縋ってきたんだね 独りで平気だってデタラメな嘘が得意 君ではない僕でもない他の誰かに愛されたいと 願ってたよ そのためなら 心から笑う事さえ引き換えにしてきた 置き去りにした大事なメロディ それでも戻れないの もう 声を殺して泣いた今日も全部見てた鬼がいたの かくれんぼ始めよっか 独りきりのパレードだ 怖がってた君の存在を今度は僕が見つける番だ 四畳半のミラーハウスで 力の無い目をしている君を探してた 君を生み出した僕の弱さ ごめんね 言葉に絆されて 置き去りにした大事なメロディ 少しだけ思い出せそうなの 迷いや恐怖がない日はこれからもやってこないけど 声を殺して泣いた夜も全部見てた鬼がいたの 忘れないよ | buzzG | buzzG | buzzG | | 世界中のオレンジを思いきりこぼしたような空 悲しそうで苦しそうな鬼が遠くで笑ってた 誰にも求めずに怖いものから逃げ出して 悲しいのを、苦しいのを、隠す弱さに縋ってきたんだね 独りで平気だってデタラメな嘘が得意 君ではない僕でもない他の誰かに愛されたいと 願ってたよ そのためなら 心から笑う事さえ引き換えにしてきた 置き去りにした大事なメロディ それでも戻れないの もう 声を殺して泣いた今日も全部見てた鬼がいたの かくれんぼ始めよっか 独りきりのパレードだ 怖がってた君の存在を今度は僕が見つける番だ 四畳半のミラーハウスで 力の無い目をしている君を探してた 君を生み出した僕の弱さ ごめんね 言葉に絆されて 置き去りにした大事なメロディ 少しだけ思い出せそうなの 迷いや恐怖がない日はこれからもやってこないけど 声を殺して泣いた夜も全部見てた鬼がいたの 忘れないよ |
| Fairytale,あの日みたいな朝靄がかかる 足がもつれては、手を取った 解けない魔法のような御伽話覚えてる? 続きがまだ…うん、また話すね 暗い海に浮かぶ二人が 寂しくないように 神様がきっと少しだけきっと 許した時間 重なり合う星のモノグラムに応えて あなたが来てるんだ 声を張り上げて軌道上の先へ あなただけの輝きに憧れ続けてたの 真っ白なまま過ごしたあの頃には戻れないのに 別れの刻はすぐにやってきて 話したかったことも半分くらいで 「せわしない日だね。」って笑い合う 二人は再会の環に思いを馳せた 時の魔力が変えた 枝垂れ桜の遊歩道も 心も 気付いてしまっても振り向かないでね 白ほど染まりやすい色はないの 一人では輝けない私からね 御伽話の続きがあるの 聞いておいて 久しぶりね 重なり合う鼓動が命の瞬きを教えてくれてる 誰の愛を受けても消えないでしょう あと数秒で離れていく星を見送るなら 例え何千年経っても会えるから そういう話よ 約束ね | buzzG | buzzG | buzzG | | あの日みたいな朝靄がかかる 足がもつれては、手を取った 解けない魔法のような御伽話覚えてる? 続きがまだ…うん、また話すね 暗い海に浮かぶ二人が 寂しくないように 神様がきっと少しだけきっと 許した時間 重なり合う星のモノグラムに応えて あなたが来てるんだ 声を張り上げて軌道上の先へ あなただけの輝きに憧れ続けてたの 真っ白なまま過ごしたあの頃には戻れないのに 別れの刻はすぐにやってきて 話したかったことも半分くらいで 「せわしない日だね。」って笑い合う 二人は再会の環に思いを馳せた 時の魔力が変えた 枝垂れ桜の遊歩道も 心も 気付いてしまっても振り向かないでね 白ほど染まりやすい色はないの 一人では輝けない私からね 御伽話の続きがあるの 聞いておいて 久しぶりね 重なり合う鼓動が命の瞬きを教えてくれてる 誰の愛を受けても消えないでしょう あと数秒で離れていく星を見送るなら 例え何千年経っても会えるから そういう話よ 約束ね |