ディーゼルの咆哮四、五年も前から惚れこんでいた 錆び付いたトーンが輝く 鏡に映った僕の醜い姿を 誰もが皆蔑んでいた 一度は手を離したけど 君のドレスと僕のタキシードを 合わせて今夜は踊ろう 君の目が見えるようになる前に 四面楚歌 邪魔はさせない 野獣は自由を Shout it Shout it 光を失った彼女は 本当の僕を知らない 喉まで出掛かった恐怖を飲み込んだ あの灯台まで走ろう 朧月が見えなくなる前に 僕は自由を 君は愛を 夜を抜けるように Shout it Shout it Sing it Sing it 今夜は朝まで踊ろう 最後まで二人で走りきれないなら やがて光を取り戻した君は 僕を見て やっぱり逃げ出した 仕方ないさ ないんだ | buzzG | buzzG | buzzG | | 四、五年も前から惚れこんでいた 錆び付いたトーンが輝く 鏡に映った僕の醜い姿を 誰もが皆蔑んでいた 一度は手を離したけど 君のドレスと僕のタキシードを 合わせて今夜は踊ろう 君の目が見えるようになる前に 四面楚歌 邪魔はさせない 野獣は自由を Shout it Shout it 光を失った彼女は 本当の僕を知らない 喉まで出掛かった恐怖を飲み込んだ あの灯台まで走ろう 朧月が見えなくなる前に 僕は自由を 君は愛を 夜を抜けるように Shout it Shout it Sing it Sing it 今夜は朝まで踊ろう 最後まで二人で走りきれないなら やがて光を取り戻した君は 僕を見て やっぱり逃げ出した 仕方ないさ ないんだ |
天井天井のしみを数えて潰されそうな感覚が 曖昧に支配する Just fall down 戦場には戻らないけど君の手は握っていたい 指はピクリとも動かないのに 欠けた月に寄り添って寂寥の幽光を撫で 電子音の歌声が萎びた過去を掻き消した 「君」は幻だった 瘡蓋は繰り返し剥がれケロイド状になった傷口 痛みから放たれ起き上がる準備をしなきゃ 相反する意識と体 勇敢な目と裏腹に 恐怖で育つ赤子がほら僕を見てるよ 天井のしみを数えて潰されそうな感覚が 曖昧に支配する Just fall down 瘡蓋は繰り返し剥がれケロイド状になった傷口 痛みから放たれ起き上がる準備をしなきゃ 繰り返し呼ばれ大きく心揺さぶられ 心音のリズムと251で夜を抜けようよ | buzzG | buzzG | buzzG | | 天井のしみを数えて潰されそうな感覚が 曖昧に支配する Just fall down 戦場には戻らないけど君の手は握っていたい 指はピクリとも動かないのに 欠けた月に寄り添って寂寥の幽光を撫で 電子音の歌声が萎びた過去を掻き消した 「君」は幻だった 瘡蓋は繰り返し剥がれケロイド状になった傷口 痛みから放たれ起き上がる準備をしなきゃ 相反する意識と体 勇敢な目と裏腹に 恐怖で育つ赤子がほら僕を見てるよ 天井のしみを数えて潰されそうな感覚が 曖昧に支配する Just fall down 瘡蓋は繰り返し剥がれケロイド状になった傷口 痛みから放たれ起き上がる準備をしなきゃ 繰り返し呼ばれ大きく心揺さぶられ 心音のリズムと251で夜を抜けようよ |
Telescope忘れたくない夜だって いつか明けてしまうなら あなたを見て生きられるのはあとどれくらいだろう 陸地の魚のように 翅を失った蝶のように 思い出なしでは歩けない僕は朝に怯えていた 見上げた一等星の向こうで あなたが手を振って笑って 二度と離れない、と誓った右手 解けた指 焦がれた永遠は幻 戻れはしないあの日々を そっと探すようにあなたを想うよ 眩しすぎて溢れるよ 忘れてしまいたいこと 化けの皮をかぶせても 受け止めればその重さで手足が砕けてしまうよ 少し臆病になったって 他の誰かを愛しても あなたを思い出してしまうこんな夜を許してほしい 瞳の境界線で滲んだ 思い出を涙と呼んで 堪えたままレンズ越しに輝く 命の星 隔てた成層圏で果てた 二人だけの約束は 砕けた夢の中で揺らめいて その影に溶けてしまう 「まるで夕陽みたい。」って 抱きしめてくれたね でもあなたはそう、もう二度と… もう一度 もう一度… 溢れた涙と今… 見上げた一等星の向こうで あなたが手を振って笑って 二度と離れない、と誓った二人 空っぽの一人 焦がれた永遠なんていらない あなたと共に居たかった 伝えきれなかったことがあるよ 眩しすぎた幻に | buzzG | buzzG | buzzG | | 忘れたくない夜だって いつか明けてしまうなら あなたを見て生きられるのはあとどれくらいだろう 陸地の魚のように 翅を失った蝶のように 思い出なしでは歩けない僕は朝に怯えていた 見上げた一等星の向こうで あなたが手を振って笑って 二度と離れない、と誓った右手 解けた指 焦がれた永遠は幻 戻れはしないあの日々を そっと探すようにあなたを想うよ 眩しすぎて溢れるよ 忘れてしまいたいこと 化けの皮をかぶせても 受け止めればその重さで手足が砕けてしまうよ 少し臆病になったって 他の誰かを愛しても あなたを思い出してしまうこんな夜を許してほしい 瞳の境界線で滲んだ 思い出を涙と呼んで 堪えたままレンズ越しに輝く 命の星 隔てた成層圏で果てた 二人だけの約束は 砕けた夢の中で揺らめいて その影に溶けてしまう 「まるで夕陽みたい。」って 抱きしめてくれたね でもあなたはそう、もう二度と… もう一度 もう一度… 溢れた涙と今… 見上げた一等星の向こうで あなたが手を振って笑って 二度と離れない、と誓った二人 空っぽの一人 焦がれた永遠なんていらない あなたと共に居たかった 伝えきれなかったことがあるよ 眩しすぎた幻に |
3 to 4優しくなんてなれない君は 誰よりも人が好きで 人が嫌いだった なりたくもない誰かでいれば誉められた あの日の僕が今も許せないまんま そして見つけたんだ 探してたんだ 自分だけのクローバー あれから9年経って 時計は動き出して 約束を今思い出してる イエスマンでいれば大抵免れた 自分を嫌いになるためのイエスだった 君が葉っぱ1枚足してくれたんだよ 今はどうしてる 飼ってた猫は元気かい やっと届いたんだ 聴こえたんだ 君がくれた唄 今なら9年前のがらんどうだった僕の 動かない秒針も笑い話さ 君に本当の僕を許されたくて でも 本当の僕って誰だろ 偽物でいい 英雄なんかじゃなくてたってもいい これ以外答えは知らないよ そして見つけたんだ 探してたんだ 自分だけのクローバー あれから9年経って 時計は動き出して 誰にも愛されはしなかった クローバーに君が水をやったんだ そうなんだ | buzzG | buzzG | buzzG | | 優しくなんてなれない君は 誰よりも人が好きで 人が嫌いだった なりたくもない誰かでいれば誉められた あの日の僕が今も許せないまんま そして見つけたんだ 探してたんだ 自分だけのクローバー あれから9年経って 時計は動き出して 約束を今思い出してる イエスマンでいれば大抵免れた 自分を嫌いになるためのイエスだった 君が葉っぱ1枚足してくれたんだよ 今はどうしてる 飼ってた猫は元気かい やっと届いたんだ 聴こえたんだ 君がくれた唄 今なら9年前のがらんどうだった僕の 動かない秒針も笑い話さ 君に本当の僕を許されたくて でも 本当の僕って誰だろ 偽物でいい 英雄なんかじゃなくてたってもいい これ以外答えは知らないよ そして見つけたんだ 探してたんだ 自分だけのクローバー あれから9年経って 時計は動き出して 誰にも愛されはしなかった クローバーに君が水をやったんだ そうなんだ |
ツアーバンド・アイデンティティ!家を出た瞬間から爆音でギターリフが鳴りっぱなし 東京は下北を出発→本州を縦断の予定! ひとまずは西を目指して 借りてきた車はハイエース☆ 「次、名古屋県!」ってそれアンタ色んな人に怒られちゃうよ… 旅の恥はかき捨てて まだ着かないで あともうちょっとだけ ねえ 県境…空気が澄んできた お腹もすいてきた「うな重…。」 奪えないアンサンブルとグーチョキパーで決めた行き先へ こんな日がいつまでも続いたらいいのになぁ トンネル抜ければあのインター アコギをガン鳴らし歌えば バン車自体がジューク・ボックス トキメキがループしてプレイバック ちょっぴり寄り道しちゃって待ちに待った草津の温泉☆ 天然リバーブに大興奮 なんたって美肌の効能 「ミシェル・ブランチに憧れてギター始めたっけ。」 ってあれっ うわっ こんな時間! リハーサルに間に合わない… もうぶっつけ本番でしょ 止まらないアンコールから照明をもっと強く当ててきて! 今日と同じライブはもう二度とできないから 本当はもっと色んなとこ回ってきた 回りたかった 全部言いたいけど歌いきれないや この気持ち 奪えないアンサンブルとグーチョキパーで決めた行き先へ こんな日がいつまでも続いたらいいのになぁ 終わらないアンコールからアンプはフルテンで加速してく こんな日が永遠に続く気がしてるよ とりま次の街へ! | buzzG | buzzG | buzzG | | 家を出た瞬間から爆音でギターリフが鳴りっぱなし 東京は下北を出発→本州を縦断の予定! ひとまずは西を目指して 借りてきた車はハイエース☆ 「次、名古屋県!」ってそれアンタ色んな人に怒られちゃうよ… 旅の恥はかき捨てて まだ着かないで あともうちょっとだけ ねえ 県境…空気が澄んできた お腹もすいてきた「うな重…。」 奪えないアンサンブルとグーチョキパーで決めた行き先へ こんな日がいつまでも続いたらいいのになぁ トンネル抜ければあのインター アコギをガン鳴らし歌えば バン車自体がジューク・ボックス トキメキがループしてプレイバック ちょっぴり寄り道しちゃって待ちに待った草津の温泉☆ 天然リバーブに大興奮 なんたって美肌の効能 「ミシェル・ブランチに憧れてギター始めたっけ。」 ってあれっ うわっ こんな時間! リハーサルに間に合わない… もうぶっつけ本番でしょ 止まらないアンコールから照明をもっと強く当ててきて! 今日と同じライブはもう二度とできないから 本当はもっと色んなとこ回ってきた 回りたかった 全部言いたいけど歌いきれないや この気持ち 奪えないアンサンブルとグーチョキパーで決めた行き先へ こんな日がいつまでも続いたらいいのになぁ 終わらないアンコールからアンプはフルテンで加速してく こんな日が永遠に続く気がしてるよ とりま次の街へ! |
DANCE FLOORまともじゃないフリしてる人が物思いに耽って能弁たれて 甘いお菓子を撒いてたんだ 群がる蟻達 排水溝から上ってくる吐きそうな臭いと不気味な老婆 「甘いお菓子をもっと頂戴。」そう言って睨むんだ 適当な言葉 繋ぎ合わせて吐いた そんなのは嫌だ でもマジョリティには逆らえないんだ! 狂気的なネオン街の灯りが踊らない人を白い目で見んだ ゴクラクチョウに手招かれて望まない温度に身を委ねた私 もう後戻りは出来ない! マスコミは怖いな 今日も必死に火の無い所に煙立てんだ 十二番街の半死の美男(元)はそのせいで逃げてきたんだってさ とりあえず自分の練磨は後回し 他人の名声や地位と一晩寝たいだけ 消えそうな言葉 拾い集めて吐いた それが正しいさ どんどん鈍くなっていく痛覚センサー 狂気的なネオン街の灯りが踊らない人を白い目で見んだ ゴクラクチョウに手招かれて望まない温度に身を委ねて 存在なんて在るようで無いさ 飼い慣らされた庭の上で 踊り続けるしかないの 没個性化したダンスフロアの片隅で もう後戻りは出来ない! | buzzG | buzzG | buzzG | | まともじゃないフリしてる人が物思いに耽って能弁たれて 甘いお菓子を撒いてたんだ 群がる蟻達 排水溝から上ってくる吐きそうな臭いと不気味な老婆 「甘いお菓子をもっと頂戴。」そう言って睨むんだ 適当な言葉 繋ぎ合わせて吐いた そんなのは嫌だ でもマジョリティには逆らえないんだ! 狂気的なネオン街の灯りが踊らない人を白い目で見んだ ゴクラクチョウに手招かれて望まない温度に身を委ねた私 もう後戻りは出来ない! マスコミは怖いな 今日も必死に火の無い所に煙立てんだ 十二番街の半死の美男(元)はそのせいで逃げてきたんだってさ とりあえず自分の練磨は後回し 他人の名声や地位と一晩寝たいだけ 消えそうな言葉 拾い集めて吐いた それが正しいさ どんどん鈍くなっていく痛覚センサー 狂気的なネオン街の灯りが踊らない人を白い目で見んだ ゴクラクチョウに手招かれて望まない温度に身を委ねて 存在なんて在るようで無いさ 飼い慣らされた庭の上で 踊り続けるしかないの 没個性化したダンスフロアの片隅で もう後戻りは出来ない! |
Tower生まれた瞬間(とき)から殆どのことは決まっていて その長い間にちゃちな小石を積み上げた 土砂降りの雨に罪人は手枷をひけらかす 閉じた籠の中 不遜な薫陶(くんとう)で煽った 彼女は悲しそうな目で聳(そび)えるそれを見つめてる 高い塔の上 呼吸するだけで精一杯だった 深い夜の底 足元を照らす光もない 色褪せたのに すべてが変わったのに 「それでもいいよ。」って笑う 追憶の伽藍(がらん)で古い唄が聴こえる そして、愛されていたかった僕らの幼い手 探してたよ 静謐な炎が宿るとき 消されないように 枯らさないように 誰にも触れさせないように 頼りない手でずっと守ってきた 遺された彼女の欠片 亡者の舞踏は無限に続いて 無関心で世界は廻るのさ そう、緩やかに殺されたんだ 高い塔の上 呼吸するだけで精一杯だった 深い夜の底 足元を照らす光もない ただ暗い海の先 溺れないように泳ぐしかないよ 青い空の果て 僕らも直に忘れるんだろう 色褪せたのに すべてが変わったのに 「それでもいいよ。」って泣いてた 高い塔の上 深い夜の底 | buzzG | buzzG | buzzG | | 生まれた瞬間(とき)から殆どのことは決まっていて その長い間にちゃちな小石を積み上げた 土砂降りの雨に罪人は手枷をひけらかす 閉じた籠の中 不遜な薫陶(くんとう)で煽った 彼女は悲しそうな目で聳(そび)えるそれを見つめてる 高い塔の上 呼吸するだけで精一杯だった 深い夜の底 足元を照らす光もない 色褪せたのに すべてが変わったのに 「それでもいいよ。」って笑う 追憶の伽藍(がらん)で古い唄が聴こえる そして、愛されていたかった僕らの幼い手 探してたよ 静謐な炎が宿るとき 消されないように 枯らさないように 誰にも触れさせないように 頼りない手でずっと守ってきた 遺された彼女の欠片 亡者の舞踏は無限に続いて 無関心で世界は廻るのさ そう、緩やかに殺されたんだ 高い塔の上 呼吸するだけで精一杯だった 深い夜の底 足元を照らす光もない ただ暗い海の先 溺れないように泳ぐしかないよ 青い空の果て 僕らも直に忘れるんだろう 色褪せたのに すべてが変わったのに 「それでもいいよ。」って泣いてた 高い塔の上 深い夜の底 |
太陽の唄君のつく嘘が心地よくて 大嫌いだった街が好きになったよ 君と見る空が眩しすぎて 月が霞む日だって好きになったよ この胸につかえた言葉の絵の具が色のない季節を繋いだ 君に褒められたとっておきのメロディ いつかはこの音も消えてしまうけれど 「凍える冬がきても溶けていくような唄ね。」 僕にくれた言葉を忘れないよ そう思ってたよ 君の見る夢が暖かくて 一つ二つと心は弾かれたよ ありふれた日々が愛しくて でも 変わっていく僕らには気付かないのさ 誰かの悪戯が季節をなくして柔い風が手を解いた あれから時の波に飲み込まれて キラキラのメロディも枯れてしまったけど 「何もない朝がきても目が眩むような唄ね。」 残り香みたいな音を手繰り寄せた 思い出せないや 馬鹿みたいだ 声のする方へ 僕がなくした唄だ その日見た夢は不思議な夢 一つ二つと心は思い出した 君に褒められたとっておきのメロディ いつしかこの音も消えてしまったけど 「いつか誰かの手を暖めるような唄」を 全部変わっても求めてしまうよ もう一つだけあるとっておきのメロディ 今の音で聴かせたら笑うのかな? 「少し老けた?」と茶化す君に何度だって恋をするよ あの日の僕らの声が聴こえて “もう二度とその唄を離さないで” | buzzG | buzzG | buzzG | | 君のつく嘘が心地よくて 大嫌いだった街が好きになったよ 君と見る空が眩しすぎて 月が霞む日だって好きになったよ この胸につかえた言葉の絵の具が色のない季節を繋いだ 君に褒められたとっておきのメロディ いつかはこの音も消えてしまうけれど 「凍える冬がきても溶けていくような唄ね。」 僕にくれた言葉を忘れないよ そう思ってたよ 君の見る夢が暖かくて 一つ二つと心は弾かれたよ ありふれた日々が愛しくて でも 変わっていく僕らには気付かないのさ 誰かの悪戯が季節をなくして柔い風が手を解いた あれから時の波に飲み込まれて キラキラのメロディも枯れてしまったけど 「何もない朝がきても目が眩むような唄ね。」 残り香みたいな音を手繰り寄せた 思い出せないや 馬鹿みたいだ 声のする方へ 僕がなくした唄だ その日見た夢は不思議な夢 一つ二つと心は思い出した 君に褒められたとっておきのメロディ いつしかこの音も消えてしまったけど 「いつか誰かの手を暖めるような唄」を 全部変わっても求めてしまうよ もう一つだけあるとっておきのメロディ 今の音で聴かせたら笑うのかな? 「少し老けた?」と茶化す君に何度だって恋をするよ あの日の僕らの声が聴こえて “もう二度とその唄を離さないで” |
タイム・カプセル(feat.相沢舞)10年前の冬の終わりへ 悲しみで抉れた君はどんな事を願ったの 深い森に迷い込んだ君のホログラムが言う 「移ろうたび何かを失くしてく命なら、いらない。」 時が僕らを心ごと大人にするなら もう少しだけマボロシを見させて 弱虫になって少し饒舌になった 僕の声届かせてよ 今でも輝きをなくさないあの日々は 誰も土足で踏み込ませやしないから 思い出せなくなる前にね 白い箱にそれを詰めて秘密基地に置いてきたよ 時よ あなたに抗える術をください もう少しだけまともでいさせて 心からもう君を愛せないみたいだ 確かめたい 今すぐに 出し抜いて手に入れたもの 嘘で固められた偽物の唄 ありふれた言葉じゃもう笑えなくなった顔で今日も生きてる 時を越えて白い箱を開けた瞬間 君の本当の願いごとを知った なぜだろう 涙 光に満ち溢れた君がいた 時が僕らを心ごと大人にしたなら もう一度だけマボロシを見させて 弱虫になって 少し饒舌になった 僕の声 届けるよ 届けるよ | buzzG | buzzG | buzzG | | 10年前の冬の終わりへ 悲しみで抉れた君はどんな事を願ったの 深い森に迷い込んだ君のホログラムが言う 「移ろうたび何かを失くしてく命なら、いらない。」 時が僕らを心ごと大人にするなら もう少しだけマボロシを見させて 弱虫になって少し饒舌になった 僕の声届かせてよ 今でも輝きをなくさないあの日々は 誰も土足で踏み込ませやしないから 思い出せなくなる前にね 白い箱にそれを詰めて秘密基地に置いてきたよ 時よ あなたに抗える術をください もう少しだけまともでいさせて 心からもう君を愛せないみたいだ 確かめたい 今すぐに 出し抜いて手に入れたもの 嘘で固められた偽物の唄 ありふれた言葉じゃもう笑えなくなった顔で今日も生きてる 時を越えて白い箱を開けた瞬間 君の本当の願いごとを知った なぜだろう 涙 光に満ち溢れた君がいた 時が僕らを心ごと大人にしたなら もう一度だけマボロシを見させて 弱虫になって 少し饒舌になった 僕の声 届けるよ 届けるよ |
ソドムの黒炎温いサイダーを飲み干して朱く燃える空を見ている 私達は狂っている 「人のせいにするな」という魔法にも似たような教えを称えている この街では 人のせいにできないのなら自分を責めて生き続けた幼い子の成れの果てだ 一人だけまともじゃない気がした そうさ こうして心だけが鈍い音をたてながら 本音を飲み込むたびに腐っていく 「誰もが平等に愛されるきらびやかな命だ」と嘘をついて騙したんですか ドス黒い炎が自分の住処さえも侵していくのが見えますか 奴隷都市は今日も謳う 見えない暴力を孕んで 笑顔の裏に狂気が宿る 人間を名乗る価値は重すぎて手も足もぺしゃんこ まともじゃないこの人生に誰も責任は取ってくれないさ 違う名前で呼ばれるたびに 生きてちゃいけない気がして あなたたちの言う普通にはなれそうにありません ああ 世界で自分だけが邪魔者のような気がして 死ぬことも許されないまま落ちていく 誰もが祝福を受けて産まれてくる命なら どうしてこんなに息苦しいの ドス黒い炎にじわりと焼かれていく愚かな私が見えますか 温いサイダーを飲み干して朱く燃える空を見ていた 私達は狂っている | buzzG | buzzG | buzzG | | 温いサイダーを飲み干して朱く燃える空を見ている 私達は狂っている 「人のせいにするな」という魔法にも似たような教えを称えている この街では 人のせいにできないのなら自分を責めて生き続けた幼い子の成れの果てだ 一人だけまともじゃない気がした そうさ こうして心だけが鈍い音をたてながら 本音を飲み込むたびに腐っていく 「誰もが平等に愛されるきらびやかな命だ」と嘘をついて騙したんですか ドス黒い炎が自分の住処さえも侵していくのが見えますか 奴隷都市は今日も謳う 見えない暴力を孕んで 笑顔の裏に狂気が宿る 人間を名乗る価値は重すぎて手も足もぺしゃんこ まともじゃないこの人生に誰も責任は取ってくれないさ 違う名前で呼ばれるたびに 生きてちゃいけない気がして あなたたちの言う普通にはなれそうにありません ああ 世界で自分だけが邪魔者のような気がして 死ぬことも許されないまま落ちていく 誰もが祝福を受けて産まれてくる命なら どうしてこんなに息苦しいの ドス黒い炎にじわりと焼かれていく愚かな私が見えますか 温いサイダーを飲み干して朱く燃える空を見ていた 私達は狂っている |
Jamilaトロイメライが通り過ぎたあと どうして胸が軋むのかな なんて不便な心が在るんだろう それをわたしは憎んだ だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった 消えてくれない黒い感情がこうしてわたしを支配する 弱い心を皮肉の鎖でがんじがらめにしてるの それでも夕焼けが綺麗で… この星に生まれたこと 失望してない 悲しみの向こうでそう思うの だから苦しくて苦しくて心は迷子になる ずっと探されず泣きじゃくり飲み込んだ言葉を 誰にも言えなかった あなたに会うまではね 汚れた自分にも価値があるんだって思っていられた だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった | buzzG | buzzG | buzzG | | トロイメライが通り過ぎたあと どうして胸が軋むのかな なんて不便な心が在るんだろう それをわたしは憎んだ だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった 消えてくれない黒い感情がこうしてわたしを支配する 弱い心を皮肉の鎖でがんじがらめにしてるの それでも夕焼けが綺麗で… この星に生まれたこと 失望してない 悲しみの向こうでそう思うの だから苦しくて苦しくて心は迷子になる ずっと探されず泣きじゃくり飲み込んだ言葉を 誰にも言えなかった あなたに会うまではね 汚れた自分にも価値があるんだって思っていられた だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった |
ジャズコーラスの夏闌ボロボロの服に汗まみれの肌 天上の星はいつも綺麗だ 短すぎる季節が終わるのは淋しいことと知りもしないで お金持ちはいいなあ 大人になりたいなあ 子どもじみた羨望は隠さず 君と過ごす最後の夏が過ぎる 「またね。」を今日も消費していく 土砂降り 夕立 雨宿り 雨粒が名残惜しそうに時を止めてるみたいで いつからか君のことを見ていた うだるようなナンバーがかかりだす頃 夢みたいな時間よ お願い 醒めずにいてくれないか 雨は上がりきって 空は青くなって こんなことも忘れるのかなあ くすりと笑う君の横顔に「馬鹿ね。」って言われた気がした 夜が降りてきた 線香花火 僕らにはお似合いだって 派手なことするよりはさ いつかは大事なことも忘れて 大人になるってそういうことなのかな 夢みたいな時間から醒めて その先に待ち受ける未来 君がいない世界 頼りない未来へとがむしゃらに走るよ 僕らの都合なら お構いなしみたいだ いつからか君のことを見ていた うだるようなナンバーがかかりだす頃 夢みたいな時間よ お願い 醒めないでいてよ いつからか君のことが好きだと 夏が終わる前に伝えなきゃ 時が経ちすべてを忘れても心は覚えているから 張り付くような夏の空 | buzzG | buzzG | buzzG | | ボロボロの服に汗まみれの肌 天上の星はいつも綺麗だ 短すぎる季節が終わるのは淋しいことと知りもしないで お金持ちはいいなあ 大人になりたいなあ 子どもじみた羨望は隠さず 君と過ごす最後の夏が過ぎる 「またね。」を今日も消費していく 土砂降り 夕立 雨宿り 雨粒が名残惜しそうに時を止めてるみたいで いつからか君のことを見ていた うだるようなナンバーがかかりだす頃 夢みたいな時間よ お願い 醒めずにいてくれないか 雨は上がりきって 空は青くなって こんなことも忘れるのかなあ くすりと笑う君の横顔に「馬鹿ね。」って言われた気がした 夜が降りてきた 線香花火 僕らにはお似合いだって 派手なことするよりはさ いつかは大事なことも忘れて 大人になるってそういうことなのかな 夢みたいな時間から醒めて その先に待ち受ける未来 君がいない世界 頼りない未来へとがむしゃらに走るよ 僕らの都合なら お構いなしみたいだ いつからか君のことを見ていた うだるようなナンバーがかかりだす頃 夢みたいな時間よ お願い 醒めないでいてよ いつからか君のことが好きだと 夏が終わる前に伝えなきゃ 時が経ちすべてを忘れても心は覚えているから 張り付くような夏の空 |
ジグソーガールの運命論神様にお情けで与えられた心臓で動いてる私だ たかが40人程度の男女の集団で 恋人も友達も出来ないや 満たされるように 叱るように 私を変えて! 趣味のジグソーもそばかすも劣等感の温床 バカにしないで 変わってみせるわ ママは美人でいいよね 私はダメ 鏡を見るたびヘコむわ お化粧も覚えるしお洒落もする 臆病な性格ともサ・ヨ・ナ・ラ 演じきるように 騙すように 私は変わる クラスメイトの男の子だって私に最近気があるみたいなの 冗談でしょ? 笑わせないで あれっ 以前の私はどこ? ピースが足りない 友達は沢山できたけどこれって誰の友達なの? 満たされないの いつまでも 虚しい気持ち 趣味のジグソーも悪くないわ 鏡の前の君を迎えに行かなきゃね 「一人でも良い」って強がって 本当はあの子泣き虫だから放っておくわけにはいかないの 今一つになれば | buzzG | buzzG | buzzG | | 神様にお情けで与えられた心臓で動いてる私だ たかが40人程度の男女の集団で 恋人も友達も出来ないや 満たされるように 叱るように 私を変えて! 趣味のジグソーもそばかすも劣等感の温床 バカにしないで 変わってみせるわ ママは美人でいいよね 私はダメ 鏡を見るたびヘコむわ お化粧も覚えるしお洒落もする 臆病な性格ともサ・ヨ・ナ・ラ 演じきるように 騙すように 私は変わる クラスメイトの男の子だって私に最近気があるみたいなの 冗談でしょ? 笑わせないで あれっ 以前の私はどこ? ピースが足りない 友達は沢山できたけどこれって誰の友達なの? 満たされないの いつまでも 虚しい気持ち 趣味のジグソーも悪くないわ 鏡の前の君を迎えに行かなきゃね 「一人でも良い」って強がって 本当はあの子泣き虫だから放っておくわけにはいかないの 今一つになれば |
Gemini'Cause I have been living alone all the time 変わらないよ この言葉は嘘じゃないから 傷だらけのまま Steal the shooting star 腐り始めたこの体 自分の運命を呪うばかり 毒みたいな後ろめたさが日々を壊し始めてた 掻き毟るように鳴らした音に紛れる孤独と弱さを 見ないように 気付かれないように 蔦で覆い隠してたけど Overflowing 'Cause I have been living alone all the time 忘れないよ あの日君が落としたその涙は 誰の言葉よりも誇り高く泣き叫んでた 高く、遠い夜の空へ 煌めくだけでいい星のシャトル 明滅して全てに寄り添った But I have been living alone all the time 僕もそうだよ 嘘一つない言葉が届かなくて 今も続いてるよ 愚かな僕らの物語 傷だらけでいい Steal the shooting star | buzzG | buzzG | buzzG | | 'Cause I have been living alone all the time 変わらないよ この言葉は嘘じゃないから 傷だらけのまま Steal the shooting star 腐り始めたこの体 自分の運命を呪うばかり 毒みたいな後ろめたさが日々を壊し始めてた 掻き毟るように鳴らした音に紛れる孤独と弱さを 見ないように 気付かれないように 蔦で覆い隠してたけど Overflowing 'Cause I have been living alone all the time 忘れないよ あの日君が落としたその涙は 誰の言葉よりも誇り高く泣き叫んでた 高く、遠い夜の空へ 煌めくだけでいい星のシャトル 明滅して全てに寄り添った But I have been living alone all the time 僕もそうだよ 嘘一つない言葉が届かなくて 今も続いてるよ 愚かな僕らの物語 傷だらけでいい Steal the shooting star |
She自傷つけるのが好き ママの温もりを思い出すから 愛犬はパピヨン 写真でしか見たことないけど 寂しくないよ 泣いてもないよ 星が綺麗だな 先生にそう教わったからかな 違うんだろうな 多分 隣に君がいるからね パパの行為は嫌い 気持ち悪くて反吐が出るから 自分が好き ホントは嫌い 髪が綺麗だな あんま気に入ってないみたいだけど 今日は悲しそうだ 理由を教えてくれるかい こんなに歪んだ世界がきっと君を… わかってたはずだろ 彼女の事 星が綺麗だな 先生にそう教わったからかな 違うんだろうな 多分 隣に君がいるからね 髪が綺麗だな あんま気に入ってないみたいだけど 今日は楽しそうだ 理由を教えてくれるかい | buzzG | buzzG | buzzG | | 自傷つけるのが好き ママの温もりを思い出すから 愛犬はパピヨン 写真でしか見たことないけど 寂しくないよ 泣いてもないよ 星が綺麗だな 先生にそう教わったからかな 違うんだろうな 多分 隣に君がいるからね パパの行為は嫌い 気持ち悪くて反吐が出るから 自分が好き ホントは嫌い 髪が綺麗だな あんま気に入ってないみたいだけど 今日は悲しそうだ 理由を教えてくれるかい こんなに歪んだ世界がきっと君を… わかってたはずだろ 彼女の事 星が綺麗だな 先生にそう教わったからかな 違うんだろうな 多分 隣に君がいるからね 髪が綺麗だな あんま気に入ってないみたいだけど 今日は楽しそうだ 理由を教えてくれるかい |
心臓心臓がいま どくり どくり 「それだけでいい。」って言うけど 生きながらに死んでるのと何が違うのかな 街灯の下 ふわり ふわり 君はとても優しい人だったよな そんな灯りが眩しかった 死んだあとも必要とされる君がいて 生きていても透明な僕がいて 君みたいに思えないや 胸の奥が苦しくなる 消えてしまいそうなその音が 今ほら、聞こえたんだよ それだけでもう それだけで 命が震えてしまうよ 思い出さえ汚してしまうような 星一つない夜に飲まれても 手のひらが あつい あつい 「嬉しくてもう涙が溢れちゃうよ。」 そんな言葉が理解できなかった 死んでるように生きること それが怖いのに 死にたくないから生きている 僕は僕を許せないよ 生き方さえ選べなくて ろくでもない今日が過ぎるたび まだ まだ 歌っていいんだって 思い出していいんだって 君のすべてを この綺麗すぎる世界に愛されてないこと きっとわかってた これからも変わらないだろう この体だけにさ 宿っている鼓動も 代わりはいるよ 意味なんかないよ でも、生きててほしいんだよ 君の言葉がやけに響く リフレインみたいに 消えてしまいそうなその音が 今ほら、聞こえたんだよ それだけでもう それだけで 生きたい どうしようもないほど 何もかもを溶かしてしまうような 36度5分の命の音 聞いて | buzzG | buzzG | buzzG | | 心臓がいま どくり どくり 「それだけでいい。」って言うけど 生きながらに死んでるのと何が違うのかな 街灯の下 ふわり ふわり 君はとても優しい人だったよな そんな灯りが眩しかった 死んだあとも必要とされる君がいて 生きていても透明な僕がいて 君みたいに思えないや 胸の奥が苦しくなる 消えてしまいそうなその音が 今ほら、聞こえたんだよ それだけでもう それだけで 命が震えてしまうよ 思い出さえ汚してしまうような 星一つない夜に飲まれても 手のひらが あつい あつい 「嬉しくてもう涙が溢れちゃうよ。」 そんな言葉が理解できなかった 死んでるように生きること それが怖いのに 死にたくないから生きている 僕は僕を許せないよ 生き方さえ選べなくて ろくでもない今日が過ぎるたび まだ まだ 歌っていいんだって 思い出していいんだって 君のすべてを この綺麗すぎる世界に愛されてないこと きっとわかってた これからも変わらないだろう この体だけにさ 宿っている鼓動も 代わりはいるよ 意味なんかないよ でも、生きててほしいんだよ 君の言葉がやけに響く リフレインみたいに 消えてしまいそうなその音が 今ほら、聞こえたんだよ それだけでもう それだけで 生きたい どうしようもないほど 何もかもを溶かしてしまうような 36度5分の命の音 聞いて |
深海のクリスマスローズ飛行船を見つめてた 月の明かりに揺られ 無愛想な珊瑚礁も沈む僕らを嘲笑う 空っぽな暗闇は夢の終わりを見せて 変わらない灯火を無邪気に信じられた? それは眩しくて 夜目では眩むのでしょうか 満たされた闇の中で溺れ方も知らないまま いつか泳ぎ疲れて奪い合ったとしても僕らは鳥になれない ただ、あなたへ届けばいいのにな いつから?それは夢?違うよ それは欲だ 嘘吐きと欲を吸って紅色の花が咲く 穢れた僕らはいつ裁かれるのでしょうか 閉ざされた籠の中で正しさは嘘に塗れて いつか全部なくしてもあなたはこの言葉を忘れないで ずっとずっと 終わりかけの夢の中で 冷たい深海の淵で 今呼吸をやめて溺れたとき涙が僕らを洗うのだろう ただ、あなたに届けたくて そう最初はそれだけだったのに | buzzG | buzzG | buzzG | | 飛行船を見つめてた 月の明かりに揺られ 無愛想な珊瑚礁も沈む僕らを嘲笑う 空っぽな暗闇は夢の終わりを見せて 変わらない灯火を無邪気に信じられた? それは眩しくて 夜目では眩むのでしょうか 満たされた闇の中で溺れ方も知らないまま いつか泳ぎ疲れて奪い合ったとしても僕らは鳥になれない ただ、あなたへ届けばいいのにな いつから?それは夢?違うよ それは欲だ 嘘吐きと欲を吸って紅色の花が咲く 穢れた僕らはいつ裁かれるのでしょうか 閉ざされた籠の中で正しさは嘘に塗れて いつか全部なくしてもあなたはこの言葉を忘れないで ずっとずっと 終わりかけの夢の中で 冷たい深海の淵で 今呼吸をやめて溺れたとき涙が僕らを洗うのだろう ただ、あなたに届けたくて そう最初はそれだけだったのに |
しわ(feat.F9)愛する人と共に過ごしてどれくらいの時が経ったんでしょう 擦り切れた時代は遠ざかって「人を愛せない」と思ってたけど ノック 君がドアをこじ開けたんだってこと気付いてるの? Remember しわが一つずつ増えてく 明日のこと考えるの楽しくなってもう しわが一つ増えるたびに 昨日よりも幸せそうな君に会えるから現状維持でいこう 愛した人と歳を重ねてどれくらいの時が経ったんでしょう 「どっちかが果てるときは笑顔で」 二人の約束覚えてる? 結婚しよう! 伊勢丹で買った9号のリング似合ってるよ Remember しわが一つずつ増えてく オレンジの空が暮れてく 泣き出されても しわの数を数えるたび もうテイクでもギブでもない僕らがいるなら 有効期限なんてないよ 「永遠」なんてさ 本当は無理だね でも 今更取り消しはできないんだろう? だからもう一回誓わせてよ Remember... とうとう僕の最後の日に隣でしわくちゃな君が 子供みたいに涙を流していてもう 約束どおり笑顔作る君は今までで一番綺麗だった 「僕は幸せだ。」 そう言って目を閉じた | buzzG | buzzG | buzzG | | 愛する人と共に過ごしてどれくらいの時が経ったんでしょう 擦り切れた時代は遠ざかって「人を愛せない」と思ってたけど ノック 君がドアをこじ開けたんだってこと気付いてるの? Remember しわが一つずつ増えてく 明日のこと考えるの楽しくなってもう しわが一つ増えるたびに 昨日よりも幸せそうな君に会えるから現状維持でいこう 愛した人と歳を重ねてどれくらいの時が経ったんでしょう 「どっちかが果てるときは笑顔で」 二人の約束覚えてる? 結婚しよう! 伊勢丹で買った9号のリング似合ってるよ Remember しわが一つずつ増えてく オレンジの空が暮れてく 泣き出されても しわの数を数えるたび もうテイクでもギブでもない僕らがいるなら 有効期限なんてないよ 「永遠」なんてさ 本当は無理だね でも 今更取り消しはできないんだろう? だからもう一回誓わせてよ Remember... とうとう僕の最後の日に隣でしわくちゃな君が 子供みたいに涙を流していてもう 約束どおり笑顔作る君は今までで一番綺麗だった 「僕は幸せだ。」 そう言って目を閉じた |
the WALL稲妻のような感情 その奥を知りたくて 離さないようにぎゅっと抱いた 黄昏に揺れる空 本当はわかってほしくて わかられたくなんかなくて 誰の心にだって触れないことが強さだと思っていた ぼろぼろのメロディ 律動 青い傷跡 それが混ざりあって消えないから 歌うのは痛いよ 怖いよ それでも君と紡ぐありふれた唄 すべての壁を越える唄 震える手足は健在 君はそれでいいと言うね 透明で臆病な僕に何が残せるのかな 伝えたいことなんてもう 枯らしたはずなのにどうして 昼と夜のあいだ その橙を描きたくなるの 美しい光景 脈動 笑ってもいいよ 独りが怖くなった僕を 神様はきっと 僕らが独りぼっちで寂しく歩まないように か弱く産み落としたんでしょ 噎せ返るような歓びも 聳え立つ無数の壁も 全部 全部 この声のためにある 溺れるほどに深い霧の海で自分を呪いたくなる日は 君の目がずっと 強くて 泣けちゃうくらいに 溢れたぼろぼろのメロディ 律動 青い傷跡 それが混ざりあって これからも 歌うのは痛くて寂しい でも 君とならそれを、世界を、歌ってみたい すべての壁を溶かす 歪であったかい唄 | buzzG | buzzG | buzzG | | 稲妻のような感情 その奥を知りたくて 離さないようにぎゅっと抱いた 黄昏に揺れる空 本当はわかってほしくて わかられたくなんかなくて 誰の心にだって触れないことが強さだと思っていた ぼろぼろのメロディ 律動 青い傷跡 それが混ざりあって消えないから 歌うのは痛いよ 怖いよ それでも君と紡ぐありふれた唄 すべての壁を越える唄 震える手足は健在 君はそれでいいと言うね 透明で臆病な僕に何が残せるのかな 伝えたいことなんてもう 枯らしたはずなのにどうして 昼と夜のあいだ その橙を描きたくなるの 美しい光景 脈動 笑ってもいいよ 独りが怖くなった僕を 神様はきっと 僕らが独りぼっちで寂しく歩まないように か弱く産み落としたんでしょ 噎せ返るような歓びも 聳え立つ無数の壁も 全部 全部 この声のためにある 溺れるほどに深い霧の海で自分を呪いたくなる日は 君の目がずっと 強くて 泣けちゃうくらいに 溢れたぼろぼろのメロディ 律動 青い傷跡 それが混ざりあって これからも 歌うのは痛くて寂しい でも 君とならそれを、世界を、歌ってみたい すべての壁を溶かす 歪であったかい唄 |
Sasquatch曼珠沙華の花 其の地を紅く染め 帰る場所はなくヒエラルキーの下で おまえの名をくれないか おまえの手をくれないか この姿が恐ろしいなら目を見ろ 俺の目に映るあなたの姿を 雪が降る空見ながら 耽っていた事を話そう 砕いてしまえ 砕いてしまえ こんな悲しくなるなら 奪い取られて 奪い返して 残るの? 喰らってしまえ 喰らってしまえ 腹を満たすものならば こんなものが欲しいのか… 最初から 最初から 定められていたこと 優しさや愛という形のない疑似餌を撒く 強欲に濡れたヒトの心の臓は どんな魔物もたじろぐほど醜く “おまえの毛をくれないか おまえの目をくれないか” 砕いてしまえ 砕いてしまえ 全部最初に戻そう 奪い取られない 奪い返さない世界へ 暴いてしまえ 暴いてしまえ 化けの皮を着た嘘を 薄まらない孤独だ 其れと共に生きよう | buzzG | buzzG | buzzG | | 曼珠沙華の花 其の地を紅く染め 帰る場所はなくヒエラルキーの下で おまえの名をくれないか おまえの手をくれないか この姿が恐ろしいなら目を見ろ 俺の目に映るあなたの姿を 雪が降る空見ながら 耽っていた事を話そう 砕いてしまえ 砕いてしまえ こんな悲しくなるなら 奪い取られて 奪い返して 残るの? 喰らってしまえ 喰らってしまえ 腹を満たすものならば こんなものが欲しいのか… 最初から 最初から 定められていたこと 優しさや愛という形のない疑似餌を撒く 強欲に濡れたヒトの心の臓は どんな魔物もたじろぐほど醜く “おまえの毛をくれないか おまえの目をくれないか” 砕いてしまえ 砕いてしまえ 全部最初に戻そう 奪い取られない 奪い返さない世界へ 暴いてしまえ 暴いてしまえ 化けの皮を着た嘘を 薄まらない孤独だ 其れと共に生きよう |
囁く陽炎増えだした水槽の水嵩で 少しずつ僕らは溺れてった 目に見えるものだけ信じてた 信じたかっただけ 歌声に乗る詞と同じように 喋る言葉を受け入れられるの? 無理だってことは最初からもう わかってた 諦めてた 取り繕いにはもう慣れたの? また奪い合っても 叫んでよ 痛いって叫んでよ 君は無表情で 傷ついて 凍えそうになっても 歪んで消えてく 消えてく ほら 愛することへの恐怖がポタリ 愛する人への憎悪に変わった 目に見えないものにすがりついたら 見えるもの なくしちゃった 目の前にいる君の声が聞こえないの また奪い合っても 叫んでよ 痛いって叫んでよ 君は無表情で 言おうとした 言葉を飲み込んで 奪い取ったの 壊したの 嘘を剥ぎ取ったの それでも欲しがった 欲しかったもの 本当はわかってた もう君が目の前にいないってことは 延々と囁く陽炎に歌い続けるよ ねえずっと このまま | buzzG | buzzG | buzzG | | 増えだした水槽の水嵩で 少しずつ僕らは溺れてった 目に見えるものだけ信じてた 信じたかっただけ 歌声に乗る詞と同じように 喋る言葉を受け入れられるの? 無理だってことは最初からもう わかってた 諦めてた 取り繕いにはもう慣れたの? また奪い合っても 叫んでよ 痛いって叫んでよ 君は無表情で 傷ついて 凍えそうになっても 歪んで消えてく 消えてく ほら 愛することへの恐怖がポタリ 愛する人への憎悪に変わった 目に見えないものにすがりついたら 見えるもの なくしちゃった 目の前にいる君の声が聞こえないの また奪い合っても 叫んでよ 痛いって叫んでよ 君は無表情で 言おうとした 言葉を飲み込んで 奪い取ったの 壊したの 嘘を剥ぎ取ったの それでも欲しがった 欲しかったもの 本当はわかってた もう君が目の前にいないってことは 延々と囁く陽炎に歌い続けるよ ねえずっと このまま |
さぎょいぷ募 眠い目をこすり夜に目覚め 冷食を齧る毎日だ お風呂は三日に一遍なら良いほう 寂しさをコーラで流し込む これが私の #丁寧な暮らし 文句があるなら言ってみろ 自然な甘みの背脂と 野菜に等しい小麦の太麺じゃ HELL-SEEで物足りず 君という餌を欲しがってる ラシドレ 口ずさんで 電脳の海へ行こう そのうち朝が来たって まだ話し足りない とはいえ五分後には気が変わって リビドー貪る怪物だ ヤマタの心を使いこなして 吠え散らかしたり甘えたり さっき飲んだウイスキーが空で ふわふわと君に絡みつく これが私のトラッド・スタイル 泣く子も黙る才覚だ 国士無双を夢想しては 気づけば遊び倒してる ほら、いつも ラシドレ 口ずさんで 電脳の海へ行こう そのうち朝が来たって まだ話し足りない このまま君とずっと 繋いでいたいな 世界の終わりが来たって どうせ話し足りない 寝ぼけ眼のまま 目覚めたあと あの場所で待ち合わせしよ なかなか寝付けないな アドレナリンめ 夢うつつでまた明日  | buzzG | buzzG | buzzG | | 眠い目をこすり夜に目覚め 冷食を齧る毎日だ お風呂は三日に一遍なら良いほう 寂しさをコーラで流し込む これが私の #丁寧な暮らし 文句があるなら言ってみろ 自然な甘みの背脂と 野菜に等しい小麦の太麺じゃ HELL-SEEで物足りず 君という餌を欲しがってる ラシドレ 口ずさんで 電脳の海へ行こう そのうち朝が来たって まだ話し足りない とはいえ五分後には気が変わって リビドー貪る怪物だ ヤマタの心を使いこなして 吠え散らかしたり甘えたり さっき飲んだウイスキーが空で ふわふわと君に絡みつく これが私のトラッド・スタイル 泣く子も黙る才覚だ 国士無双を夢想しては 気づけば遊び倒してる ほら、いつも ラシドレ 口ずさんで 電脳の海へ行こう そのうち朝が来たって まだ話し足りない このまま君とずっと 繋いでいたいな 世界の終わりが来たって どうせ話し足りない 寝ぼけ眼のまま 目覚めたあと あの場所で待ち合わせしよ なかなか寝付けないな アドレナリンめ 夢うつつでまた明日 |
Ghost“Ira”なぜ独りは苦しいの?軋んでく回路 影もない 足もないのに私欲 誰かを想う空虚 混ざり合う手と心が欲しかった愛を模す 許されるなら今だけわがままを聞いてよ 「触れてもいい?」 空 濃紺の夜空とプラスチックの魂 パキパキ 音を立ててへこむ ずっと何かを選んで何かを捨ててきた 比べて 比べられて 何が残った? 信じてきた 絡み合う目と未来に私は輝けない いつか声を失くす前に君の名を呼ばせて 「聞こえてるの?」 置き忘れられた体 足跡もつかない 穴の開いた傘みたいでしょ 誰にも気付かれないまま 消えてくの? 消えてく 言葉も失ってく 思い出も離れていく 君を好きだったことも 「忘れてくの?」 それが一番怖イんダ 混ざり合ウ手と心ガ欲シカった愛をシル 最後に残っタ吐息で君ノ名をよバせテ 「キコえ…てル…の?」「キコ…エ…」 | buzzG | buzzG | buzzG | | なぜ独りは苦しいの?軋んでく回路 影もない 足もないのに私欲 誰かを想う空虚 混ざり合う手と心が欲しかった愛を模す 許されるなら今だけわがままを聞いてよ 「触れてもいい?」 空 濃紺の夜空とプラスチックの魂 パキパキ 音を立ててへこむ ずっと何かを選んで何かを捨ててきた 比べて 比べられて 何が残った? 信じてきた 絡み合う目と未来に私は輝けない いつか声を失くす前に君の名を呼ばせて 「聞こえてるの?」 置き忘れられた体 足跡もつかない 穴の開いた傘みたいでしょ 誰にも気付かれないまま 消えてくの? 消えてく 言葉も失ってく 思い出も離れていく 君を好きだったことも 「忘れてくの?」 それが一番怖イんダ 混ざり合ウ手と心ガ欲シカった愛をシル 最後に残っタ吐息で君ノ名をよバせテ 「キコえ…てル…の?」「キコ…エ…」 |
Cold sleepできれば彼らの目は見たくないの 凍えた血の色は思い出した? 笑って誤魔化して流してるけど忘れるわけないでしょう 奪う側は何も感じていないよね あの痛みを思い出さなくていいのなら呼吸を止めたいの 100年後の世界で彼らが息絶えたあとに起こしてよ 許さないよ ずっと苦しめてあげる NO!! 消えない黒い記憶 人間の欲深く下劣な性は永遠に変わらないの とは言え首を括るような勇気もない私を笑え 心を治せないのなら呼吸を止めたいの 1000年後の世界で誰かの悲鳴にも似た声が聴こえる ああ 今を捨て去って眠ろう 夢から世界を視る 痛みを思い出さなくていいのなら呼吸を止めたいの 100年後の世界で彼らが息絶えたあとに起こしてよ きっと救われないのなら呼吸を止めたいの 1億年後の世界で人類が滅んだあとにでも起こしてよ 今を捨て去って眠ろう… | buzzG | buzzG | buzzG | | できれば彼らの目は見たくないの 凍えた血の色は思い出した? 笑って誤魔化して流してるけど忘れるわけないでしょう 奪う側は何も感じていないよね あの痛みを思い出さなくていいのなら呼吸を止めたいの 100年後の世界で彼らが息絶えたあとに起こしてよ 許さないよ ずっと苦しめてあげる NO!! 消えない黒い記憶 人間の欲深く下劣な性は永遠に変わらないの とは言え首を括るような勇気もない私を笑え 心を治せないのなら呼吸を止めたいの 1000年後の世界で誰かの悲鳴にも似た声が聴こえる ああ 今を捨て去って眠ろう 夢から世界を視る 痛みを思い出さなくていいのなら呼吸を止めたいの 100年後の世界で彼らが息絶えたあとに起こしてよ きっと救われないのなら呼吸を止めたいの 1億年後の世界で人類が滅んだあとにでも起こしてよ 今を捨て去って眠ろう… |
幻日たった一秒 目を離した隙にその光は黙って消えた 真水のようななんでもないワンシーンを僕らはいつも切り取って笑った はなればなれになって 少し大人になって 忘れてたことさえ忘れてた光景 天気雨が通りすぎて 「ああ、奇跡みたいね。」と 時が落っことした涙をそっと象った 見え透いた嘘をついても 失望の日に泣いても 迫り来る明日が怖くてさ たった数秒だけ顔を出してた淡い記憶は引っ込んで消えた 最終電車で狂いそうな後悔と嘲笑う声と消えそうな勇気が混ざり合う 「一つだけ信じたいもの 信じていたいもの そう、それが幻でも いつかは解ける魔法でも。」 君の言葉を思い出す あーそうだ なんだっけ 約束してたんだっけ 知らないうちに動く足が向かう場所 天気雨が通りすぎて あの日と同じだね 時を忘れた秒針をそっと戻そうよ 見え透いた嘘を知っても 失望の日を知っても 決して揺るがない灯火に気付いた 変わらない君がそこにいて 気が触れてしまいそうな夜と光のない朝を越えて 僕らがいたその日々は幻なんかじゃなかった | buzzG | buzzG | buzzG | | たった一秒 目を離した隙にその光は黙って消えた 真水のようななんでもないワンシーンを僕らはいつも切り取って笑った はなればなれになって 少し大人になって 忘れてたことさえ忘れてた光景 天気雨が通りすぎて 「ああ、奇跡みたいね。」と 時が落っことした涙をそっと象った 見え透いた嘘をついても 失望の日に泣いても 迫り来る明日が怖くてさ たった数秒だけ顔を出してた淡い記憶は引っ込んで消えた 最終電車で狂いそうな後悔と嘲笑う声と消えそうな勇気が混ざり合う 「一つだけ信じたいもの 信じていたいもの そう、それが幻でも いつかは解ける魔法でも。」 君の言葉を思い出す あーそうだ なんだっけ 約束してたんだっけ 知らないうちに動く足が向かう場所 天気雨が通りすぎて あの日と同じだね 時を忘れた秒針をそっと戻そうよ 見え透いた嘘を知っても 失望の日を知っても 決して揺るがない灯火に気付いた 変わらない君がそこにいて 気が触れてしまいそうな夜と光のない朝を越えて 僕らがいたその日々は幻なんかじゃなかった |
銀雪の恋しんしんとする教室と使い古された常識が 私達を縛るのは躊躇いがあるから? 居場所失った指と指がはぐれるたびに目で合図する 心音が揺れ動いてるの気付いてる? 先生 もっと ねえ もっと 抱き寄せて もっと ねえ もっと 悴む手が温もりを知った瞬間怖くって でもずっと ねえ ずっと 二人溶け合って混ざる心まで 歪んでなんかないって思いたい 銀雪が舞う校庭で会話もないまま二人 運命と向き合うの “春が来れば終わる” 重ね損なった時と時が間もないお別れを暗示した パパとママにも言えない秘密の恋 先生 だって ねえ だって わがままをちょっと もうちょっと 無闇な声で空白を埋めるくらいなら言わないよ だからぎゅっと ねえ ぎゅっと 二人重なって永遠に微睡む夢を見せて ちゃんと名前で呼んで 私の目を見て 生きる意味をくれたあなただけが私のすべてよ ねえねえ もっと ねえ もっと 抱き寄せて もっと ねえ もっと 誰に認められなくても歪でも構わないから 先生 聞いて ねえ 聞いて この恋はずっと銀色に輝いて誰よりも透き通ってるの きっと すぐに溶けてしまうけど消えるまで離さないでよ | buzzG | buzzG | buzzG | | しんしんとする教室と使い古された常識が 私達を縛るのは躊躇いがあるから? 居場所失った指と指がはぐれるたびに目で合図する 心音が揺れ動いてるの気付いてる? 先生 もっと ねえ もっと 抱き寄せて もっと ねえ もっと 悴む手が温もりを知った瞬間怖くって でもずっと ねえ ずっと 二人溶け合って混ざる心まで 歪んでなんかないって思いたい 銀雪が舞う校庭で会話もないまま二人 運命と向き合うの “春が来れば終わる” 重ね損なった時と時が間もないお別れを暗示した パパとママにも言えない秘密の恋 先生 だって ねえ だって わがままをちょっと もうちょっと 無闇な声で空白を埋めるくらいなら言わないよ だからぎゅっと ねえ ぎゅっと 二人重なって永遠に微睡む夢を見せて ちゃんと名前で呼んで 私の目を見て 生きる意味をくれたあなただけが私のすべてよ ねえねえ もっと ねえ もっと 抱き寄せて もっと ねえ もっと 誰に認められなくても歪でも構わないから 先生 聞いて ねえ 聞いて この恋はずっと銀色に輝いて誰よりも透き通ってるの きっと すぐに溶けてしまうけど消えるまで離さないでよ |
教祖 満たされない自分を憂うかい? よく来たね まずはね 祈りのカネ捧げて ハリボテの幸福を捲ろっか 蜘蛛の糸 藁にも縋るグロい化け物 ぬるま湯はって沈んで甘い歌で 脳みそ洗いましょ 夢を見せましょっか 愛しましょっか あなたが二度と醒めないように 忘れましょっか 燃やしましょっか 救いのない現実(じごく)なんて 一つだけの正義を祀る 依存と破滅に満ちた道へ さぁ往こうか 鏡を見て一人でリハーサル 微笑みの借り物 だが騙るには手頃 神頼み以外はしないで とりあえず 唱える せーの、ビビデバビデブー 叶えるにはカルマを洗うために お布施がいるのさ 踏み躙りましょっか 抱きしめましょっか あなたが正しく溺れるように 壊れましょっか 狂いましょっか ひしゃげた母性に揺らされて 紛い物の教義を仰ぐ 欺瞞だらけの馬と鹿のハイブリッドよ 懐かしき歌声が風に揺れ棚引いてる もうあの頃には戻れないよ 夢を見せましょっか 愛しましょっか 死ぬまで二度と醒めないで 飼い殺しましょっか 委ねましょっか 救いのない現実(じごく)のなか 本物も偽物もない 慈愛と狂気が入り交じる子守唄を  | buzzG | buzzG | buzzG | | 満たされない自分を憂うかい? よく来たね まずはね 祈りのカネ捧げて ハリボテの幸福を捲ろっか 蜘蛛の糸 藁にも縋るグロい化け物 ぬるま湯はって沈んで甘い歌で 脳みそ洗いましょ 夢を見せましょっか 愛しましょっか あなたが二度と醒めないように 忘れましょっか 燃やしましょっか 救いのない現実(じごく)なんて 一つだけの正義を祀る 依存と破滅に満ちた道へ さぁ往こうか 鏡を見て一人でリハーサル 微笑みの借り物 だが騙るには手頃 神頼み以外はしないで とりあえず 唱える せーの、ビビデバビデブー 叶えるにはカルマを洗うために お布施がいるのさ 踏み躙りましょっか 抱きしめましょっか あなたが正しく溺れるように 壊れましょっか 狂いましょっか ひしゃげた母性に揺らされて 紛い物の教義を仰ぐ 欺瞞だらけの馬と鹿のハイブリッドよ 懐かしき歌声が風に揺れ棚引いてる もうあの頃には戻れないよ 夢を見せましょっか 愛しましょっか 死ぬまで二度と醒めないで 飼い殺しましょっか 委ねましょっか 救いのない現実(じごく)のなか 本物も偽物もない 慈愛と狂気が入り交じる子守唄を |
Carry on(feat.F9)「愛を囁いても あなたには似合わない。」と ビリー・ジョエルを口ずさむ僕に笑って言う 慣れてないんだよ 最期は君の手を握り締めて終わりたいな 自然な感情が支配する 独り言も増えてきたなぁ しばらくすると雨が降り出して 一つしかない傘が二人を寄せた Carry on Carry on 一人じゃ漕げない舟を出そう いつか辿り着いたその場所が楽園じゃないとしても Carry on Carry on 形のないものばかり求めて 形あるものをなくしてきたその意味を教えてよ どんなに飾ろうとも生きることは終わっていくこと でもしわくちゃな君を愛する未来をまだ信じてる ねぇどうして僕らはただひたすらに 幸せを追い求めちゃうんだろう 一番大事なものも守れずに手にしたものは風化した 流れ星に願い事を込めた 終わることのない物語を見よう Carry on Carry on 一人じゃ飛べない空を飛ぼう いつか辿り着くその場所で息ができなくなっても Carry on Carry on 形のないものばかり求めて 形あるものをなくしてきたその意味を見つけたよ | buzzG | buzzG | buzzG | | 「愛を囁いても あなたには似合わない。」と ビリー・ジョエルを口ずさむ僕に笑って言う 慣れてないんだよ 最期は君の手を握り締めて終わりたいな 自然な感情が支配する 独り言も増えてきたなぁ しばらくすると雨が降り出して 一つしかない傘が二人を寄せた Carry on Carry on 一人じゃ漕げない舟を出そう いつか辿り着いたその場所が楽園じゃないとしても Carry on Carry on 形のないものばかり求めて 形あるものをなくしてきたその意味を教えてよ どんなに飾ろうとも生きることは終わっていくこと でもしわくちゃな君を愛する未来をまだ信じてる ねぇどうして僕らはただひたすらに 幸せを追い求めちゃうんだろう 一番大事なものも守れずに手にしたものは風化した 流れ星に願い事を込めた 終わることのない物語を見よう Carry on Carry on 一人じゃ飛べない空を飛ぼう いつか辿り着くその場所で息ができなくなっても Carry on Carry on 形のないものばかり求めて 形あるものをなくしてきたその意味を見つけたよ |
勧善懲悪のスティグマータ積もり育ったフラストレーション 溜め込んだ街並みをなぞる 異端審問 探す目線 もう嫌 嫌 烏合の衆を鎮めるためには勧善懲悪のスパイスでほら 退屈を味付けすりゃもう 美味 美味 そんな最悪なストーリーの 悪役がこの僕さ そう、負け確の人生だろう 誰にも届かないから かなわないから 自分を許せないから 仮初めの命などいらなかったよ ダーリン ダーリン ダーリン この体に刻まれた不遇の烙印(あかし)が幸せを恨んでる キラキラだったあの頃に大切だったものは腐り果てたんだ 髀肉の嘆を発するヒーロー 悪を求め闊歩してる “いなけりゃ作るだけさ” 嫌 嫌 破滅不可避のマキャベリズムを正義の鉄槌が砕くと 歓声が鳴りやまぬ地獄を見てる ルサンチマンを拗らせた 悪役が生贄さ “どうせ捨て鉢の人生だろう?” 望まれず産まれてきて 呼吸をすること それすら躊躇うから 息切れしたって踊るしかないよ 今日も 明日も ずっとずっと 嗚呼 人の不幸は蜜の味 だってだって甘くて美味しいの 天命からのリベレーション 無理 道理 生まれて即終了 ペルソナの奥で捨てられて泣いていた 幼き日の僕が恨めしそうに見てる 愛される以外に愛し方を知らなかった イカれた異端者の振りをするだけの欠陥人生さ 正しく生まれ変わって 花になって 優しくなれたら 生乾きだったケロイドも消えるのかな ダーリン ダーリン ダーリン 誰にも届かないから かなわないから 自分を許せないから 仮初めの命でも愛されたかったよ ダーリン ダーリン ダーリン この体に刻まれた不遇の烙印(あかし)が幸せを期待してる あの頃もしも… そんなくだらない後悔の呪詛に 殺されて生きている | buzzG | buzzG | buzzG | | 積もり育ったフラストレーション 溜め込んだ街並みをなぞる 異端審問 探す目線 もう嫌 嫌 烏合の衆を鎮めるためには勧善懲悪のスパイスでほら 退屈を味付けすりゃもう 美味 美味 そんな最悪なストーリーの 悪役がこの僕さ そう、負け確の人生だろう 誰にも届かないから かなわないから 自分を許せないから 仮初めの命などいらなかったよ ダーリン ダーリン ダーリン この体に刻まれた不遇の烙印(あかし)が幸せを恨んでる キラキラだったあの頃に大切だったものは腐り果てたんだ 髀肉の嘆を発するヒーロー 悪を求め闊歩してる “いなけりゃ作るだけさ” 嫌 嫌 破滅不可避のマキャベリズムを正義の鉄槌が砕くと 歓声が鳴りやまぬ地獄を見てる ルサンチマンを拗らせた 悪役が生贄さ “どうせ捨て鉢の人生だろう?” 望まれず産まれてきて 呼吸をすること それすら躊躇うから 息切れしたって踊るしかないよ 今日も 明日も ずっとずっと 嗚呼 人の不幸は蜜の味 だってだって甘くて美味しいの 天命からのリベレーション 無理 道理 生まれて即終了 ペルソナの奥で捨てられて泣いていた 幼き日の僕が恨めしそうに見てる 愛される以外に愛し方を知らなかった イカれた異端者の振りをするだけの欠陥人生さ 正しく生まれ変わって 花になって 優しくなれたら 生乾きだったケロイドも消えるのかな ダーリン ダーリン ダーリン 誰にも届かないから かなわないから 自分を許せないから 仮初めの命でも愛されたかったよ ダーリン ダーリン ダーリン この体に刻まれた不遇の烙印(あかし)が幸せを期待してる あの頃もしも… そんなくだらない後悔の呪詛に 殺されて生きている |
かくれんぼ世界中のオレンジを思いきりこぼしたような空 悲しそうで苦しそうな鬼が遠くで笑ってた 誰にも求めずに怖いものから逃げ出して 悲しいのを、苦しいのを、隠す弱さに縋ってきたんだね 独りで平気だってデタラメな嘘が得意 君ではない僕でもない他の誰かに愛されたいと 願ってたよ そのためなら 心から笑う事さえ引き換えにしてきた 置き去りにした大事なメロディ それでも戻れないの もう 声を殺して泣いた今日も全部見てた鬼がいたの かくれんぼ始めよっか 独りきりのパレードだ 怖がってた君の存在を今度は僕が見つける番だ 四畳半のミラーハウスで 力の無い目をしている君を探してた 君を生み出した僕の弱さ ごめんね 言葉に絆されて 置き去りにした大事なメロディ 少しだけ思い出せそうなの 迷いや恐怖がない日はこれからもやってこないけど 声を殺して泣いた夜も全部見てた鬼がいたの 忘れないよ | buzzG | buzzG | buzzG | | 世界中のオレンジを思いきりこぼしたような空 悲しそうで苦しそうな鬼が遠くで笑ってた 誰にも求めずに怖いものから逃げ出して 悲しいのを、苦しいのを、隠す弱さに縋ってきたんだね 独りで平気だってデタラメな嘘が得意 君ではない僕でもない他の誰かに愛されたいと 願ってたよ そのためなら 心から笑う事さえ引き換えにしてきた 置き去りにした大事なメロディ それでも戻れないの もう 声を殺して泣いた今日も全部見てた鬼がいたの かくれんぼ始めよっか 独りきりのパレードだ 怖がってた君の存在を今度は僕が見つける番だ 四畳半のミラーハウスで 力の無い目をしている君を探してた 君を生み出した僕の弱さ ごめんね 言葉に絆されて 置き去りにした大事なメロディ 少しだけ思い出せそうなの 迷いや恐怖がない日はこれからもやってこないけど 声を殺して泣いた夜も全部見てた鬼がいたの 忘れないよ |
オートマタ・ジュブナイル化石みたいな歌うたって 深い森であなたと出逢う 砂漠に船を出そうぜ また会えるかな いつか、どこか、月の道で | buzzG | buzzG | buzzG | | 化石みたいな歌うたって 深い森であなたと出逢う 砂漠に船を出そうぜ また会えるかな いつか、どこか、月の道で |
オリオンの夢旧校舎に続く道でオリオン座が見たいって手を引かれ 二人だけの秘密基地はまるで天文台 届きそうだった 手を伸ばせば届く、とくしゃくしゃにして笑うあなたの顔 あれから時が流れた今も忘れたことはないよ 雪が降るとあなたのコートがかげぼうしを一つにするの 手を握る それがサイン このまま二人で星になろう あの頃にもしもそう言えたら 届かないと知ってしまった私たちのオリオン 誰もいない放課後の音楽室でギター鳴らしながら 「どうしても上手く生きられないよ。」 間違えたコードが響いた 白い息と予鈴の音階で 在りもしない心が繋がっていられる気がしたの このまま二人で夜を待とう コントラストの空に夢を見よう そういう日々と引き換えで大人に変わっていくのかな いつしか全てが灰になっても 二人の時代が色褪せても 汚されない輝きは遠い日のアルニラム 忘れたくないことを何万年も前の光に閉じ込めた このまま二人で星になろう ありきたりな歌で泣き笑おう 届くとずっと信じてた私たちのオリオン それから二人は離れたけど 秘密基地はもう残ってないけど 全てが無くなっても忘れたくないことがあるの いつしか二人が星になっても 永遠の命なんてなくても あの日の夢を見させて 私たちのオリオン | buzzG | buzzG | buzzG | | 旧校舎に続く道でオリオン座が見たいって手を引かれ 二人だけの秘密基地はまるで天文台 届きそうだった 手を伸ばせば届く、とくしゃくしゃにして笑うあなたの顔 あれから時が流れた今も忘れたことはないよ 雪が降るとあなたのコートがかげぼうしを一つにするの 手を握る それがサイン このまま二人で星になろう あの頃にもしもそう言えたら 届かないと知ってしまった私たちのオリオン 誰もいない放課後の音楽室でギター鳴らしながら 「どうしても上手く生きられないよ。」 間違えたコードが響いた 白い息と予鈴の音階で 在りもしない心が繋がっていられる気がしたの このまま二人で夜を待とう コントラストの空に夢を見よう そういう日々と引き換えで大人に変わっていくのかな いつしか全てが灰になっても 二人の時代が色褪せても 汚されない輝きは遠い日のアルニラム 忘れたくないことを何万年も前の光に閉じ込めた このまま二人で星になろう ありきたりな歌で泣き笑おう 届くとずっと信じてた私たちのオリオン それから二人は離れたけど 秘密基地はもう残ってないけど 全てが無くなっても忘れたくないことがあるの いつしか二人が星になっても 永遠の命なんてなくても あの日の夢を見させて 私たちのオリオン |
A.I.210与えられた数字が名前の全てだった 閉ざされた部屋で地球儀を廻す 銘じられた印とカラクリの命に問う なけなしの勇気の芽 産声を上げたあと 初めての土をあなたが教えてくれたよ この雨の音も 虹の色も 全てが宝石みたいで ざわついてる思考回路がもどかしいよ 綻んだ頬を 緩んだ口を あなたはそれを「エガオ」と呼ぶ 故障なんだ きっと それから 四回目の大きな争いがある日起きて 突然自由になった 飛び出したあとで知る 人のか弱さを 不完全な生き物だよ 巡る憎しみも 血の臭いも 知りたくないことばかりを 覚えていく思考回路が苦しいよ 溢れ出してくる 滲むオイル あなたはそれを「ナミダ」と呼ぶ 僕だってそうさ 失敗作だ 知りたいな 知りたくない 知りたいな コノセカイノコトヲ 知りたいな 知りたくない 知りたいな ヒトノコト 「少しだけわかるよ きっと人は一人で生きてけないように 神様がわざとか弱いままで作ったんだ。」 この空の青も 星の唄も 全てが宝石みたいで 色んな言葉 もっと沢山教えてよ もどかしい気持ちにバグる回路 惑う僕を見てあなたは最後にそれを「アイ」と名付けた | buzzG | buzzG | buzzG | | 与えられた数字が名前の全てだった 閉ざされた部屋で地球儀を廻す 銘じられた印とカラクリの命に問う なけなしの勇気の芽 産声を上げたあと 初めての土をあなたが教えてくれたよ この雨の音も 虹の色も 全てが宝石みたいで ざわついてる思考回路がもどかしいよ 綻んだ頬を 緩んだ口を あなたはそれを「エガオ」と呼ぶ 故障なんだ きっと それから 四回目の大きな争いがある日起きて 突然自由になった 飛び出したあとで知る 人のか弱さを 不完全な生き物だよ 巡る憎しみも 血の臭いも 知りたくないことばかりを 覚えていく思考回路が苦しいよ 溢れ出してくる 滲むオイル あなたはそれを「ナミダ」と呼ぶ 僕だってそうさ 失敗作だ 知りたいな 知りたくない 知りたいな コノセカイノコトヲ 知りたいな 知りたくない 知りたいな ヒトノコト 「少しだけわかるよ きっと人は一人で生きてけないように 神様がわざとか弱いままで作ったんだ。」 この空の青も 星の唄も 全てが宝石みたいで 色んな言葉 もっと沢山教えてよ もどかしい気持ちにバグる回路 惑う僕を見てあなたは最後にそれを「アイ」と名付けた |
A東京の夜空は雲って星さえ見えない 呼吸を巻き込んだ喧騒が痛くて 「明日のことは忘れて。」 少しだけ濃いめのハイボールが薄くなるまで 夜が枯れてく、微かな朝が揺れる路で なんだか君は苦しそうに笑うね 「届かないなら最初から望まないほうが良かった」って 綻んだ君の声はいつかの朝に焦がれてた 忘れられないことを描く手だけが残って 痛みを帯びた絵に名前を付けてゆくんだろう 東京の夜の灯りに慣れてしまえるほど たぶん僕ら、誠実にはなれない 許せないことが増えた?口数は減るなぁ 進む舟に寄り添うならそうさ どうしようもない 厚い嘘を暴く言葉が見つからない 本当は誰かに気付いて欲しくて 借り物の顔で笑ってるんだよ そうやって一人で気付かれないように泣いてたこと そういうことが強さだと思ってた 「離れてくならもういっそ出会わないほうが良かった」って 悴んだ綺麗な手は震えていつももがいてた 届かないのがわかっても望むのをやめられなくて 顔の無い言葉に切りつけられ 救われてきた 忘れられないことを描く手だけが残って 痛みを帯びた絵の向こう側に触れさせて 触れさせてよ | buzzG | buzzG | buzzG | | 東京の夜空は雲って星さえ見えない 呼吸を巻き込んだ喧騒が痛くて 「明日のことは忘れて。」 少しだけ濃いめのハイボールが薄くなるまで 夜が枯れてく、微かな朝が揺れる路で なんだか君は苦しそうに笑うね 「届かないなら最初から望まないほうが良かった」って 綻んだ君の声はいつかの朝に焦がれてた 忘れられないことを描く手だけが残って 痛みを帯びた絵に名前を付けてゆくんだろう 東京の夜の灯りに慣れてしまえるほど たぶん僕ら、誠実にはなれない 許せないことが増えた?口数は減るなぁ 進む舟に寄り添うならそうさ どうしようもない 厚い嘘を暴く言葉が見つからない 本当は誰かに気付いて欲しくて 借り物の顔で笑ってるんだよ そうやって一人で気付かれないように泣いてたこと そういうことが強さだと思ってた 「離れてくならもういっそ出会わないほうが良かった」って 悴んだ綺麗な手は震えていつももがいてた 届かないのがわかっても望むのをやめられなくて 顔の無い言葉に切りつけられ 救われてきた 忘れられないことを描く手だけが残って 痛みを帯びた絵の向こう側に触れさせて 触れさせてよ |
ウルトラレア目に視えないものだけがやけに煩くて ねぇ、もう少しだけ高鳴りを誤魔化す音楽を 隠せるわけないよ 騙されてもいいよ 見透かすような君の声 言葉を知って 口を使って それでも足りないほど こんなにも苦しくて満たされた心 知らないよ 指を伝って 鼓動に聞いて 暗闇を彩るの 君となら信じてもいいよ 運命の人 目が視えない私にはわからないから 生まれたことに後ろめたささえあったよ 君がそばにいると 私の命も少しは価値がある そんなふうに勘違いしたくなるよ ああ 夜が怖くて 過去に縋って 歪な形だけど 二人のでこぼこがパズルピースみたいで愛しいよ 逆さに言って 捻くれたって 声色が応えてる 連れて行って どこへでもいこうよ 運命の向こう わかりあえたつもり ニセモノ 私は君の顔さえわからない わからないけど 二つ重なった鼓動の音が ああ、何もかもを教えてる 言葉を知って 口を使って それでも足りないほど 依存や痛みにも似た、愛しい呪いをかけようよ 恋に沈んで 死ぬほど泣いて 暗闇を彩るの 空っぽだった私に未来をくれた人 君となら信じてもいいよ 運命の人 | buzzG | buzzG | buzzG | | 目に視えないものだけがやけに煩くて ねぇ、もう少しだけ高鳴りを誤魔化す音楽を 隠せるわけないよ 騙されてもいいよ 見透かすような君の声 言葉を知って 口を使って それでも足りないほど こんなにも苦しくて満たされた心 知らないよ 指を伝って 鼓動に聞いて 暗闇を彩るの 君となら信じてもいいよ 運命の人 目が視えない私にはわからないから 生まれたことに後ろめたささえあったよ 君がそばにいると 私の命も少しは価値がある そんなふうに勘違いしたくなるよ ああ 夜が怖くて 過去に縋って 歪な形だけど 二人のでこぼこがパズルピースみたいで愛しいよ 逆さに言って 捻くれたって 声色が応えてる 連れて行って どこへでもいこうよ 運命の向こう わかりあえたつもり ニセモノ 私は君の顔さえわからない わからないけど 二つ重なった鼓動の音が ああ、何もかもを教えてる 言葉を知って 口を使って それでも足りないほど 依存や痛みにも似た、愛しい呪いをかけようよ 恋に沈んで 死ぬほど泣いて 暗闇を彩るの 空っぽだった私に未来をくれた人 君となら信じてもいいよ 運命の人 |
ウキヨバナレディー猫になって 鳥になって 自由とは何かを指すミームになって 阿呆になって 奴隷になって また懺悔にきた信者はカモになって 正しく間違った眼が路地裏に溶けて 噎せ返るほど血腥く純潔な君に溺れた 花を愛でるみたいにあの日の君は 腐った人の底を覗いていた ハナレバナレイニー 二人を分かつ戒めの雨よ 善も悪も洗い流して 正されないように ウキヨバナレディー 僕を残して風に消えないで いっそ二人で地獄へ落ちて 「何処にも居場所なんてないな。」 そう零す僕にお姫様 「私のそばが居場所だよ。」 歪んだ口元で 嗚呼 すぐこんがらがってしまいそうな 失言に変わりそうな 危ういボヤみたいな小悪魔を飼ってんね マグマと液体窒素 順番に飲み下して 飴と鞭の教義を抱きしめて 歌を歌うみたいにあの日の君は 呪いを吐き出した 幻とベイビー 聡明に 華麗に踊れよ 心ごと食いつぶして構わないのに ハナレバナレイニー 二人を溶かす秩序の雨よ 今だけは鳴り止んで 穢されないように ウキヨバナレディー 気まぐれ仕草(モーション) 置いて行かないで いっそ二人で地獄へ落ちて 魔性の甘い声が呼ぶ方へ | buzzG | buzzG | buzzG | | 猫になって 鳥になって 自由とは何かを指すミームになって 阿呆になって 奴隷になって また懺悔にきた信者はカモになって 正しく間違った眼が路地裏に溶けて 噎せ返るほど血腥く純潔な君に溺れた 花を愛でるみたいにあの日の君は 腐った人の底を覗いていた ハナレバナレイニー 二人を分かつ戒めの雨よ 善も悪も洗い流して 正されないように ウキヨバナレディー 僕を残して風に消えないで いっそ二人で地獄へ落ちて 「何処にも居場所なんてないな。」 そう零す僕にお姫様 「私のそばが居場所だよ。」 歪んだ口元で 嗚呼 すぐこんがらがってしまいそうな 失言に変わりそうな 危ういボヤみたいな小悪魔を飼ってんね マグマと液体窒素 順番に飲み下して 飴と鞭の教義を抱きしめて 歌を歌うみたいにあの日の君は 呪いを吐き出した 幻とベイビー 聡明に 華麗に踊れよ 心ごと食いつぶして構わないのに ハナレバナレイニー 二人を溶かす秩序の雨よ 今だけは鳴り止んで 穢されないように ウキヨバナレディー 気まぐれ仕草(モーション) 置いて行かないで いっそ二人で地獄へ落ちて 魔性の甘い声が呼ぶ方へ |
イントロダクションフライデーの疲労感で崩れた君の体 持ち帰った宿題にロードショーをぶつけて ダメになって嫌になった十進法で積み上がった今日 この土日は寝てる予定なの 足踏みしても靴は減ってくよ だから息が絶えるまで止まんないで! 暗闇に潜んだ君が探してる答え 禅問答を繰り返しては苦しんで期待するんでしょ 荷物は全部置いて 埃は払っとくから いつかまた取りに来て 逃げたっていいよ 高く飛ぶために始まりの合図を 無愛想な日曜に顔を覗かせた憂鬱 「6時半の家族」がそれを加速させる 誘わない誘われない友達も面倒んなっちゃって 一人きりになった気がしてるの 後悔の鎖 右向け右で いつも許せない自分がいるのなら まだ 風は起こせるんだ その足で走ればいいの 雨の強い日を選ぶなら傘を貸すよ そしていつかきっと君も誰かにとってのヒーローになるんだよ 期待してるね 速く走るための始まりの音 暗闇に潜んだ君が探してた答え 禅問答を繰り返しては苦しんで手にしたんでしょ 荷物は全部置いて 埃は払っとくから いつかまた取りに来て 逃げたっていいよ 高く飛ぶために始まりの合図を 今鳴らして 君だけの音で聴かせて | buzzG | buzzG | buzzG | | フライデーの疲労感で崩れた君の体 持ち帰った宿題にロードショーをぶつけて ダメになって嫌になった十進法で積み上がった今日 この土日は寝てる予定なの 足踏みしても靴は減ってくよ だから息が絶えるまで止まんないで! 暗闇に潜んだ君が探してる答え 禅問答を繰り返しては苦しんで期待するんでしょ 荷物は全部置いて 埃は払っとくから いつかまた取りに来て 逃げたっていいよ 高く飛ぶために始まりの合図を 無愛想な日曜に顔を覗かせた憂鬱 「6時半の家族」がそれを加速させる 誘わない誘われない友達も面倒んなっちゃって 一人きりになった気がしてるの 後悔の鎖 右向け右で いつも許せない自分がいるのなら まだ 風は起こせるんだ その足で走ればいいの 雨の強い日を選ぶなら傘を貸すよ そしていつかきっと君も誰かにとってのヒーローになるんだよ 期待してるね 速く走るための始まりの音 暗闇に潜んだ君が探してた答え 禅問答を繰り返しては苦しんで手にしたんでしょ 荷物は全部置いて 埃は払っとくから いつかまた取りに来て 逃げたっていいよ 高く飛ぶために始まりの合図を 今鳴らして 君だけの音で聴かせて |
インターネッツ・ディスコこれは生涯きっと役立たない ママにはちょっと聴かせられない どうせコンペで出しても通らない wow oh oh 憎まれっ子は世に憚らない お生憎様、もう僕らの生きてる価値などない wow oh oh oh 教育の皮被って恣意を撒き散らすそのアジテーション 用は無いよ テレビの向こう側でパッとしねえオッサンがいて 若者を代弁してんだ 食傷! コンマ数ミリ コンドームほどの良識で インターネッツへGO パッパラパー 輪になって踊れ 脳溶かして踊れ 最低な音頭 de wow oh oh 常識を疑え 正義も悪もないぜ 誰もみんなノータリンモンスター サイコパスだって 聖人君子だって 軽薄な温度 de wow oh oh 剥き出しで踊れ 恥をかいて踊れ で、現実とのクロスオーバー めんどくさいな 受け売りの知識と過度な情報の食べ過ぎでダイエット中… この窮屈な時代だって ワッときて あっというま 自分自身のロックンロールだけを信じろ 平凡を憎め 今度こそリベンジして インターネッツへGO だからさ ハッタリで踊れ 啖呵を切って踊れ 開演の合図は wow oh oh 希望なんてないぜ 絶望だってないぜ ただ進め ノータリンモンスター シェイクスピアだって アインシュタインだって 半端なステップで wow oh oh 凡人でも踊れ 底辺だって踊れ で、アノニマスちょっとおいで 破ッ! パッパラパー 輪になって踊れ 脳溶かして踊れ 最低な音頭 de wow oh oh 常識を疑え 正義も悪もないぜ 誰もみんなノータリンモンスター サイコパスだって 聖人君子だって 軽薄な温度 de wow oh oh 剥き出しで踊れ 恥をかいて踊れ で、現実とのクロスオーバー | buzzG | buzzG | buzzG | | これは生涯きっと役立たない ママにはちょっと聴かせられない どうせコンペで出しても通らない wow oh oh 憎まれっ子は世に憚らない お生憎様、もう僕らの生きてる価値などない wow oh oh oh 教育の皮被って恣意を撒き散らすそのアジテーション 用は無いよ テレビの向こう側でパッとしねえオッサンがいて 若者を代弁してんだ 食傷! コンマ数ミリ コンドームほどの良識で インターネッツへGO パッパラパー 輪になって踊れ 脳溶かして踊れ 最低な音頭 de wow oh oh 常識を疑え 正義も悪もないぜ 誰もみんなノータリンモンスター サイコパスだって 聖人君子だって 軽薄な温度 de wow oh oh 剥き出しで踊れ 恥をかいて踊れ で、現実とのクロスオーバー めんどくさいな 受け売りの知識と過度な情報の食べ過ぎでダイエット中… この窮屈な時代だって ワッときて あっというま 自分自身のロックンロールだけを信じろ 平凡を憎め 今度こそリベンジして インターネッツへGO だからさ ハッタリで踊れ 啖呵を切って踊れ 開演の合図は wow oh oh 希望なんてないぜ 絶望だってないぜ ただ進め ノータリンモンスター シェイクスピアだって アインシュタインだって 半端なステップで wow oh oh 凡人でも踊れ 底辺だって踊れ で、アノニマスちょっとおいで 破ッ! パッパラパー 輪になって踊れ 脳溶かして踊れ 最低な音頭 de wow oh oh 常識を疑え 正義も悪もないぜ 誰もみんなノータリンモンスター サイコパスだって 聖人君子だって 軽薄な温度 de wow oh oh 剥き出しで踊れ 恥をかいて踊れ で、現実とのクロスオーバー |
十六夜草紙彷徨える亡骸に縋り泣く陰に気付けば おまえの声に抱かれて 東雲を遠ざけてくれないか 離れれば十六夜を目印にして会えばいい いつ出逢える 今日か 明日か 憂いを帯びた目 怯えていた 夕立が 容赦なく 降る 降る 雨がざあざあ 濡れた横顔が綺麗で 傘を差し出してくれる誰かと会えるまで居てくれないか まだ 秘密の話をしよう おまえの気が休まるまで もう途切れたんだ 夢を見てたの どうか移ろわないでくれないか 萩の咲く音がする 別れの言葉を 風がざわざわ 揺れた言の葉が乱れて 剥がれ落ちてく夜の帳に焦らされて背を向けた 月がゆらゆら 照らした横顔が綺麗で 次の誰かのためにこの場所を譲ればそれでいいんだ 今 (夏が終わるなら君は何処へ往く 秋が始まれば僕は消えていく) | buzzG | buzzG | buzzG | | 彷徨える亡骸に縋り泣く陰に気付けば おまえの声に抱かれて 東雲を遠ざけてくれないか 離れれば十六夜を目印にして会えばいい いつ出逢える 今日か 明日か 憂いを帯びた目 怯えていた 夕立が 容赦なく 降る 降る 雨がざあざあ 濡れた横顔が綺麗で 傘を差し出してくれる誰かと会えるまで居てくれないか まだ 秘密の話をしよう おまえの気が休まるまで もう途切れたんだ 夢を見てたの どうか移ろわないでくれないか 萩の咲く音がする 別れの言葉を 風がざわざわ 揺れた言の葉が乱れて 剥がれ落ちてく夜の帳に焦らされて背を向けた 月がゆらゆら 照らした横顔が綺麗で 次の誰かのためにこの場所を譲ればそれでいいんだ 今 (夏が終わるなら君は何処へ往く 秋が始まれば僕は消えていく) |
Yetiまた会えたね 久しぶりだよね 銀河は軌跡を映して 瞬きさえ許さない雪が僕らを繋いでる 生まれたこと そして、死んでくこと その意味にいつも怯えた 雪の道の歩き方をいつかきっと教えて その名前を呼び続けて かじかんだ手を暖めた なのにまた忘れられてくのを怖がって 大人にはわからない合図であなたが気付いてくれたら 音速を超えて会いにきてよ 白銀の世界 再生の息吹と孤独に甘えた秒針 いつのまにか輝きを失った空を仰いでた あなたは あなたが消えても生きていけてしまうの それが悲しくて泣かないように星を見てた その名前を呼び続けて かじかんだ手を暖めた だから今なくさないようにずっと離さない 「大人にはわからない姿を君が見つけてくれるなら 光速を超えて会いに行くから。」 冬の音に導かれ 現れる妖精の名 | buzzG | buzzG | buzzG | | また会えたね 久しぶりだよね 銀河は軌跡を映して 瞬きさえ許さない雪が僕らを繋いでる 生まれたこと そして、死んでくこと その意味にいつも怯えた 雪の道の歩き方をいつかきっと教えて その名前を呼び続けて かじかんだ手を暖めた なのにまた忘れられてくのを怖がって 大人にはわからない合図であなたが気付いてくれたら 音速を超えて会いにきてよ 白銀の世界 再生の息吹と孤独に甘えた秒針 いつのまにか輝きを失った空を仰いでた あなたは あなたが消えても生きていけてしまうの それが悲しくて泣かないように星を見てた その名前を呼び続けて かじかんだ手を暖めた だから今なくさないようにずっと離さない 「大人にはわからない姿を君が見つけてくれるなら 光速を超えて会いに行くから。」 冬の音に導かれ 現れる妖精の名 |
アヤカシ驚天動地の終末だ 枯らしきった現し世で 動き出した歯車は止められない 命運と踊ろうか 信ノ念に似た弾丸で 撃ち抜けぬものはない、と出鱈目を貫く "むすんで ひらいて" いつかの声で 忘られぬ日々と行く末を知った 殺しても 化かしても この心消せないのなら 歪な生命の進化の意味を受け入れてよ 叫んでよ 喚いてよ 雨の帳で赦された 朽ちた遠吠えに変わったって構わない ぽっと妖艶な蒼い提灯 ぎらぎらと勇む眼だ 見苦しいほど生き急いだ鏡の前 体裁なんて関係ない 懐に忍ばせていた 鈍になった心は醜くも、美しい 泣いて 恨んで 呪わばふたつ 忘られぬ日々に暇を乞う 望んでも 願っても 散りゆくことが定めなら せめて頓珍漢な俗世の謎を撃ち抜いてくれ 壊しても 砕いても 決して消えない光が 心ノ臓にまだ宿っているのでしょう 彷徨える残り火よ まほろばの夢に眠れ 虚ろな水瓶と穢れた手足は 誰がためにある? 覚束ないまま走れ 笑っても 飾っても どうせ暴かれるのなら 無様だろうと自分でいたい どんな明日がきても 殺しても 化かしても この心消せない だから 歪な生命が在った証を焼き付けてよ 痛がって 強がって 誰に認められたわけじゃなく そのすべてがきっと命の燃える音だろう | buzzG | buzzG | buzzG | | 驚天動地の終末だ 枯らしきった現し世で 動き出した歯車は止められない 命運と踊ろうか 信ノ念に似た弾丸で 撃ち抜けぬものはない、と出鱈目を貫く "むすんで ひらいて" いつかの声で 忘られぬ日々と行く末を知った 殺しても 化かしても この心消せないのなら 歪な生命の進化の意味を受け入れてよ 叫んでよ 喚いてよ 雨の帳で赦された 朽ちた遠吠えに変わったって構わない ぽっと妖艶な蒼い提灯 ぎらぎらと勇む眼だ 見苦しいほど生き急いだ鏡の前 体裁なんて関係ない 懐に忍ばせていた 鈍になった心は醜くも、美しい 泣いて 恨んで 呪わばふたつ 忘られぬ日々に暇を乞う 望んでも 願っても 散りゆくことが定めなら せめて頓珍漢な俗世の謎を撃ち抜いてくれ 壊しても 砕いても 決して消えない光が 心ノ臓にまだ宿っているのでしょう 彷徨える残り火よ まほろばの夢に眠れ 虚ろな水瓶と穢れた手足は 誰がためにある? 覚束ないまま走れ 笑っても 飾っても どうせ暴かれるのなら 無様だろうと自分でいたい どんな明日がきても 殺しても 化かしても この心消せない だから 歪な生命が在った証を焼き付けてよ 痛がって 強がって 誰に認められたわけじゃなく そのすべてがきっと命の燃える音だろう |
アポカリプス・ラブコメディ 散りばめられた星の最期を ふたりで見上げるラブコメディ 終末に沈殿した人間(ヒト)のエゴが 神様に匙を投げさせた 騙されてあげるよ 添い遂げてあげるよ 僕の目を盗んで先に死なないで 君は僕のヒーロー 世界樹が焼かれたって 稲妻が降り注いだって 君だけは守り抜くよ それこそディスティニー ミサイルが飛び交ったって 争いが終わらなくたって キラキラの思い出とともに走ろう 急げ 電子の海で遊び尽くしたら 瓦礫に寝そべるホログラフィ ずっと前に薹が立った世界では 美しかったいつかの夕陽は消えて 照れ隠しのフルコンボ 気付かないであげてよ 優しい手で握って 終わりまでずっとそばにいてよ カナリアが飛び去ったって 方舟が絵空事だって メソメソを隠す法螺話をしよう 言わないでね 言わないでよ サムサーラの揺りかごへ いかないでね いかないでよ 眩い光が包んで 世界樹が焼かれたって 稲妻が降り注いだって 君だけは守り抜きたかったのにな ディスティニー 君がいないなら もうどれもこれもいいや もう一度 触れたかったな 朱く染まる終演 響鳴 未来の果て 不細工に泣いた顔 似合わないね 好きだったよ キラキラの思い出とともに眠ろう  | buzzG | buzzG | buzzG | | 散りばめられた星の最期を ふたりで見上げるラブコメディ 終末に沈殿した人間(ヒト)のエゴが 神様に匙を投げさせた 騙されてあげるよ 添い遂げてあげるよ 僕の目を盗んで先に死なないで 君は僕のヒーロー 世界樹が焼かれたって 稲妻が降り注いだって 君だけは守り抜くよ それこそディスティニー ミサイルが飛び交ったって 争いが終わらなくたって キラキラの思い出とともに走ろう 急げ 電子の海で遊び尽くしたら 瓦礫に寝そべるホログラフィ ずっと前に薹が立った世界では 美しかったいつかの夕陽は消えて 照れ隠しのフルコンボ 気付かないであげてよ 優しい手で握って 終わりまでずっとそばにいてよ カナリアが飛び去ったって 方舟が絵空事だって メソメソを隠す法螺話をしよう 言わないでね 言わないでよ サムサーラの揺りかごへ いかないでね いかないでよ 眩い光が包んで 世界樹が焼かれたって 稲妻が降り注いだって 君だけは守り抜きたかったのにな ディスティニー 君がいないなら もうどれもこれもいいや もう一度 触れたかったな 朱く染まる終演 響鳴 未来の果て 不細工に泣いた顔 似合わないね 好きだったよ キラキラの思い出とともに眠ろう |
アイセンサー(feat.Gero)転がり出した長い旅 あなたのこと思い出す 「心の温度を知らないの。」 知らないままで時だけが過ぎ No way No way それは誰も望まない炎 焦がれ 涙なんか出ないよ 私はあなたにはなれないの 解いた手の行き先で何を見るの 声が震えてる 全て壊れて燃え尽きた 文明も文字も灰になった No way No way それは誰も望まない世界 剥がれ 覚えたばかりの知らない痛み 命を伝うの 黒い雨 赤い川 こんな未来は 見たくはないでしょ 見たくなかったの 焦がれ 涙なんか出ないよ 強がり 心は今泣いてるの 涙なんか出るはずのない瞳から溢れ出た その意味なんて何でもいいの 私達が望んだ未来まで | buzzG | buzzG | buzzG | | 転がり出した長い旅 あなたのこと思い出す 「心の温度を知らないの。」 知らないままで時だけが過ぎ No way No way それは誰も望まない炎 焦がれ 涙なんか出ないよ 私はあなたにはなれないの 解いた手の行き先で何を見るの 声が震えてる 全て壊れて燃え尽きた 文明も文字も灰になった No way No way それは誰も望まない世界 剥がれ 覚えたばかりの知らない痛み 命を伝うの 黒い雨 赤い川 こんな未来は 見たくはないでしょ 見たくなかったの 焦がれ 涙なんか出ないよ 強がり 心は今泣いてるの 涙なんか出るはずのない瞳から溢れ出た その意味なんて何でもいいの 私達が望んだ未来まで |
アイセンサー転がり出した長い旅 あなたのこと思い出す 「心の温度を知らないの。」 知らないままで時だけが過ぎ No way No way それは誰も望まない炎 焦がれ 涙なんか出ないよ 私はあなたにはなれないの 解いた手の行き先で何を見るの 声が震えてる 全て壊れて燃え尽きた 文明も文字も灰になった No way No way それは誰も望まない世界 剥がれ 覚えたばかりの知らない痛み 命を伝うの 黒い雨 赤い川 こんな未来は 見たくはないでしょ 見たくなかったの 焦がれ 涙なんか出ないよ 強がり 心は今泣いてるの 涙なんか出るはずのない瞳から溢れ出た その意味なんて何でもいいの 私達が望んだ未来まで | buzzG | buzzG | buzzG | | 転がり出した長い旅 あなたのこと思い出す 「心の温度を知らないの。」 知らないままで時だけが過ぎ No way No way それは誰も望まない炎 焦がれ 涙なんか出ないよ 私はあなたにはなれないの 解いた手の行き先で何を見るの 声が震えてる 全て壊れて燃え尽きた 文明も文字も灰になった No way No way それは誰も望まない世界 剥がれ 覚えたばかりの知らない痛み 命を伝うの 黒い雨 赤い川 こんな未来は 見たくはないでしょ 見たくなかったの 焦がれ 涙なんか出ないよ 強がり 心は今泣いてるの 涙なんか出るはずのない瞳から溢れ出た その意味なんて何でもいいの 私達が望んだ未来まで |