Taka Satoh・Rurutia編曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シャインRURUTIARURUTIARurutiaRurutiaTaka Satoh・Rurutiaねえ 聞かせて あなたの胸の中で 瞬く夢を 果ての無い 自由な空は待ってる いつでも ためらいの心を解き放つ その瞬間を  冷たく濡れて飛べない翼は もう いっそ手放して その腕で風を掻き分けて きっとあなたは今よりも 高く飛べる 高く飛べるから  思い出は 二人の胸の中で 輝き続ける 痛くても はだしで掴む大地は やさしい 失うこと恐れずに 笑顔でその手を振って  あなたが 遥か遥か夢見た事 ずっと信じて この空を越えて行けばいい きっとあなたは誰よりも 高く飛べる 高く飛べるから  波立つ雲の隙間から 眩く差し伸べられた光 ほら あなたを照らす  冷たく濡れて飛べない翼は もう いっそ手放して その腕で風を掻き分けて きっとあなたは今よりも 高く飛べる 高く飛べるから
満ちる森RURUTIARURUTIARurutiaRurutiaTaka Satoh・Rurutia星影も眠る 群青く熟れた夜 遠くこだまする 淡い夢の痕  僕を捨てるのは 何故愛したものばかり  帰り道を知らずに 届かない思いは どこまで進めば 終わりを向かえるの? 冷たくそびえたつ 悲しみに満ちる森 空っぽの身体を ひきずって彷徨い歩く  空の奥に沈む 灯りは儚く 押し黙る街を 手探りで歩いていく  僕を捨てるのは 何故愛したものばかり  願いは叫んでも 声にはならなくて 行き場を失くして 背中を突き破る 冷たくそびえたつ 悲しみに満ちる森 やわらかな胸は 静かに朽ち果てていく  帰り道を知らずに 届かない思いは どこまで進めば 終わりを向かえるの? 冷たくそびえたつ 悲しみに満ちる森 空っぽの身体を ひきずって彷徨い歩く
幻惑の風RURUTIARURUTIARurutiaRurutiaTaka Satoh・Rurutiaほのかに甘い霧に浮かぶ 朝の気配 薄墨色に 漂いながら 渦を巻く  何もかもを さらってゆこうと 風が強く吹いては 声をあげて 僕を追い越していく  二つの腕で 君を抱いてた時間の中で まだ僕は生きて 止まった世界で 幻を抱き締める 溶け出す想いも 失くした明日にまぎれて いつかは消えるのかな まちがいじゃないと思っていた 君と僕のように  きつくきつく 目を閉じても 見えてしまう 君の形に切り取られた 僕の影  何もかもは さらえきれない 風は弱く震えて もつれながら 僕にまとわりつく  このままひとりで 君と歩いたやさしい記憶に埋もれながら 明けない空の下 幻と眠っている 重ねた想いが 擦り切れるまで 吹き付ける風に 身体預け 息を詰めたまま うつろうまま 夢を見ているよ  二つの腕で 君を抱いてた時間の中で まだ僕は生きて 止まった世界で 幻を抱き締める 溶け出す想いも 失くした明日にまぎれて いつかは消えるのかな まちがいじゃないと思っていた 君と僕のように このままひとりで 君と歩いたやさしい記憶に埋もれながら 明けない空の下 幻と眠っている 重ねた想いが 擦り切れるまで 吹き付ける風に 身体預け 息を詰めたまま うつろうまま 夢を見ているよ
朱雀の空RURUTIARURUTIARurutiaRurutiaTaka Satoh・Rurutiaあやしく 朱く 腫れあがる空 溶けながら 落ちる太陽  あなたが最後に残した笑顔が 透明すぎて 歪んでいく  疼いて消えない 胸の高鳴りが 膨らんでは また破裂して ざらざらと 音を立てて波を打つ 逆巻く血よりも もっと強く  幕が降りて 静まる地平線 焦げついて 動けない風  あなたが最後に残した感触 ぬるい体温が はがれない  凍えて燃えてる 頼りない影が 置き去りのままで 泣いてるの 尽きない思いが 震わす羽音は 喘いだ空より ずっと朱く  疼いて消えない 胸の高鳴りが 膨らんでは また破裂して ざらざらと 音を立てて波を打つ 逆巻く血よりも もっと強く 凍えて燃えてる 頼りない影が 置き去りのままで 泣いてるの 尽きない思いが 震わす羽音は 喘いだ空より ずっと朱く
銀の炎RURUTIARURUTIARurutiaRurutiaTaka Satoh・Rurutiaやわらかに 滲む青い霧が いつの間にか 空を埋めて 水晶の月に火が灯るわ あなたと私を包んでいく  何も見えないから 強く抱いていて 月の炎の中で 揺れ続けていたい たとえこのまま灰になっても構わないから  流れていく 夜のにおいと 溢れ出した 星達の歌 月は燃えて 蜜を焦がしていく やさしく冷たい銀の炎  あなただけを感じたい 少しも離れないで 月の炎に負けない もっと熱いキスを たとえこのまま息が絶えても構わない  ねえ 何も見えないから 強く抱いていて 月の炎の中で 揺れ続けていたい たとえこのまま灰になっても構わないから
僕の宇宙 君の海RURUTIARURUTIARurutiaRurutiaTaka Satoh・Rurutia拡がる黒い雲を分けて 微かな光が 静かな路を照らしていく 夜明けが始まる  しなやかな 羽のような 君の手を取りながら歩く  僕から生まれる 想いのすべては 君へと向かって つながりながら やがて小さな宇宙になる 終わらない輝きを抱いて  拡がる黒い雲を消して 眩しい光が きらめく琥珀色の粒を 君にそっと振り掛ける  穏やかな時間の波に 淡い影が二つ浮かんでいる  君からこぼれる 言葉のすべてが 僕へと伝わって 深く流れて やがて大きな海になる 変わらない輝き放つよ  僕から生まれる 想いのすべては 君へと向かって つながりながら やがて小さな宇宙になる 終わらない輝きを抱いて
雨の果てRURUTIARURUTIARurutiaRurutiaTaka Satoh・Rurutia求める胸は抑え切れず 寄り添いあった言葉 君の瞳は悲しい罪の色を映し出す鏡  ほどけないように ふるえる指を手繰り寄せた  誰も知らない 果てに行こう 煙っている重たい空を潜り抜けて 振り出した雨 君の肩を 濡らす雫が余計な音を消してくれる  君と僕は手をつなぎ歩こう 激しく注ぐ雨の中を  静かに強い君の微笑みが 憂いの空を照らすよ 何も無い僕に与えてくれた 明日を信じ夢を見ること  ほどけないように この指をきつく握りしめていて  誰も知らない 果てに行こう 許された道は無くても怖くはないよ  雨が止んだら 虹が咲くよ 君の小さな白い胸にも 虹が咲くよ  つないだ手の熱さと雨音が 二人の背中を押した  誰も知らない 果てに行こう 煙っている重たい空を潜り抜けて 振り出した雨 君の肩を 濡らす雫が余計な音を消してくれる  君と僕は手をつなぎ歩こう 甘やかに注ぐ雨の果てへ
赤いろうそくRURUTIARURUTIARurutiaRurutiaTaka Satoh・Rurutia雲の波 星を隠す ビルの森には 輝く赤いろうそく  細い雨は すべて濡らし 最後の夜は ピカピカに磨かれてた  かごの中の甘い夢 くちびるから逃げた  すべてが嘘だと言った あなたを許せる 許せないのはこの胸 ざわめいて泣きやまない胸  窓の下 流れる銀河 あの日と同じ 輝く赤いろうそく  永遠に甘い夢 閉じ込めればよかった…  サラサラ流れる この声を綴った波は あなたに届かないまま 星の河を漂ってる  すべてが嘘だと言った あなたを許せる 許せないのはこの胸 いとしいと泣きやまない胸  サヨナラ流れる この声を綴った波が あなたに届かないまま 星の河へ落ちて行く
エレメンツRURUTIARURUTIARurutiaRurutiaTaka Satoh・Rurutia笑いながら剣を翳して 羊飼いが来る  笑いながら静寂を裂いて 羊飼いが来る  残されていた アザミの森さえ 無防備な姿に 焼き尽くされていく  泣き叫ぶ風を 一つ残らず 聞き漏らさないで その耳を研ぎ澄まして …聞いて  禁じられた歌を聞かされた 子供たちがいる  禁じられた歌を唄いながら 子供たちがいる  眠ることも許されないまま 何も知らず 濁った泉の水を飲む  闇という闇を 余すことなく 見落とさないで その目を大きく開いて …見て  泣き叫ぶ風を 一つ残らず 聞き漏らさないで その耳を研ぎ澄まして …聞いて
僕らの箱庭RURUTIARURUTIARurutiaRurutiaTaka Satoh・Rurutiaどうしてにくしみを 与えてしまったの? どうしてやさしさを 奪い去っていくの?  遠く深い空 答えをもう教えて  きれいなきれいな箱庭で ほら 今日も何かが壊れて 行く先を知らない僕らは ただ小さく震える砂の粒  無邪気な傷口は 一人で縫いました 無意味な怒りなら 自分で食べました  救いを求める指は宙(そら)を切るだけ  僕らが遊ぶ箱庭で ああ 明日は何が壊れるの 安らかな雨に濡れるまで ただ僕らは舞い飛ぶ 砂の粒  きれいなきれいな箱庭で ほら 今日も何かが壊れて 行く先を知らない僕らは ただ小さく震える砂の粒
ロスト バタフライRURUTIARURUTIARurutiaRurutiaTaka Satoh・RurutiaButterfly 彷徨うよ 地下鉄は迷宮さ はばたいても はばたいても 見つからない出口  Someday もし君に そんな日が 訪れたら 思い出して 思い出して 僕は此処にいるよ  幸せの意味はたぶん 心の数だけあって だけど それじゃ多すぎて 見失う 僕ら  さあ 繰り返すような日常が ゆっくり未来変えてゆく 焦るほど絡みつく 夢というクモの糸  君が羽根焦がし飛ぶのなら 太陽さえ 届くだろう 美しく 熔ければいい 微笑み 見せながら  Anyway いつの日か 人は皆 別れゆく それでもいい それでもいい 君に僕は逢えた  Far away 離れても 幸せは祈れるよ 届かなくても 届かなくても 君の歌を作ろう  生まれた意味は きっと 死にゆく時 気づける だけど それじゃ遅すぎて 彷徨うよ 僕ら  さぁ 押し潰すような現実は きっと君を変えるだろう 変われるから 君は君で 在り続けるのさ  君が声嗄らし叫ぶなら 三日月さえ 落ちるだろう 躊躇わず ゆくがいい かすかな光でも…  繰り返すような日常が ゆっくり未来変えてゆく 焦るほど絡みつく 夢というクモの糸  君が羽根焦がし飛ぶのなら 太陽さえ 届くだろう 美しく 熔ければいい 微笑み 見せながら
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