ゲントウキ・棚谷祐一編曲の歌詞一覧リスト 9曲中 1-9曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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感情のタマゴゲントウキ | ゲントウキ | 田中潤 | 田中潤 | ゲントウキ・棚谷祐一 | 旅の終わりを告げた君の口笛が 冷たい風にかき消されそうで耳をすます どこか遠くへ行こうと決めたあの日もきっと 同じような空見上げて僕は 同じような気持ちでいたのだろう 今 広がったイメージの中 探し続けていた未来が滲んだ もう一度だけ 君にくちづけ 確かめたい 残された感情のタマゴ 君の隣でまたおかしな夢を見た 子供の僕が泥だらけの手を振り続けてる 隠しとおそうとした作りかけの砂山 君に見つかって あわてた僕は 大人の姿に戻っているの 今 目がさめたら 笑うのかな それとも 違う夢を見たりしたら そんなことすら 忘れてしまうのかな 確かめたい 溢れ出す感情のタマゴ 時をもてあましたなんて思わないよ もう少し このままで 旅人気どっていよう 僕は何一つ変わってないはずだから 今 広がったイメージの中 探し続けていた未来が滲んだ もう一度だけ 君にくちづけ 確かめたい 残された 感情のタマゴ 感情のタマゴ |
メイクアップゲントウキ | ゲントウキ | 田中潤 | 田中潤 | ゲントウキ・棚谷祐一 | 扉の向こうから 溢れてくる朝に 手招きされてる めまいがするくらい 君はどうして 下ばかり向いてるの 鏡を見て確かめて 世界に一人しかいないよ メイクアップ メイクアップ 君のままで 飾ったら メイクアップ メイクアップ 誰よりもきれいさ 解けてゆく 今偽りの仮面が その顔 忘れないで 忘れないで 君のものさ 背中で誰かの口笛聞いた夕暮れ うつむいたお日さま 帰り支度をした 君もそんなにトボトボ歩かないで あの人も振り返ったよ 世界で一番の美貌に メイクアップ メイクアップ 君のままで 気どったら メイクアップ メイクアップ 誰よりもきれいさ 愛しい人 きつく抱きしめたなら その手を 離さないで 離さないで 君のものさ 君を瞼にしまいこんで 男たちはでくの坊さ 明日会う君はまた違う顔してるから 君のままで いればいいだろう おお メイクアップ メイクアップ メイクアップ メイクアップ 君のままで 飾ったら メイクアップ メイクアップ 誰よりもきれいさ 解けてゆく 今偽りの仮面が その顔 忘れないで 忘れないで 君のものさ |
トップニュースゲントウキ | ゲントウキ | 田中潤 | 田中潤 | ゲントウキ・棚谷祐一 | 表通りで花が舞う 今日のトップニュース はれて僕らは恋人同士だね ちょっとニュース きまぐれな風に吹かれながら 高まる気持ちをおさえたよ 待ち合わせには1秒も遅れないで 苦しくなるから 今すぐ会いたい いつも僕は君に会いたい 明日のことなど忘れてしまえ この瞬間が消えないように 積もるお話どれもこれも それはホットニュース パノラマの中で微笑みながらせめて ちょっとポーズ 行き先など決まらないから 君の無邪気な背中 追いかけるよ 辿り着く場所に胸ときめかせて 歩いているだけさ 今すぐ抱きたい いつも僕は君を抱きたい 広がる青空 手が届きそうで背伸びをしてみたんだ 表通りで枯葉舞う 今日のトップニュース 思えば僕らのなれそめは やっぱどこかチープ 部屋中にたちこめたその香り 待ちきれずに味見をしたよ 僕にも教えてくれない秘密のスパイスを使ってる 今すぐ食べたい 君の得意料理が食べたい 明日のことなど忘れてしまえ この瞬間が消えないように ララララ ララララ ララララ ララララ この瞬間が消えないように |
猫のあくびゲントウキ | ゲントウキ | 田中潤 | 田中潤 | ゲントウキ・棚谷祐一 | 窓際にもたれ眺めていたんだ オレンジ色の街 なぜかとても小さく見えた 当たり前の日々 今ここにあるもの 例えば違っても 二人何も変わらないはず そうさ 風が吹くから時は流れ うつろう季節にただ戸惑う 全ては猫のあくびひとつと無関係じゃない それを 誰も教えてくれはしない 重なりあう幾つもの奇跡 不思議なことばかりだろう やぶれた地図を手に 二人で歩いた そろそろ慣れた街 無数の音で心をうめて ことわりもなく横切る線路に 途切れた遊歩道 ここで少し立ち止まるよ そうさ 君がいるから僕は笑う 長い夜だから眩しい朝 全ては猫のあくびひとつと無関係じゃない そして 新しく描かれる記憶 描かれたら色褪せる記憶 不思議なことばかりだろう 鈴の音を聞いたら 振り返ってしまう 何か企んでいるのかい そうさ 風が吹くから時は流れ うつろう季節にただ戸惑う 全ては猫のあくびひとつと無関係じゃない それを 誰も教えてくれはしない 重なりあう幾つもの奇跡 不思議なことばかりだろう |
聞こえないリアルゲントウキ | ゲントウキ | 田中潤 | 田中潤 | ゲントウキ・棚谷祐一 | えてして人間は主観的に物事を考える生き物だ あれやこれやと理屈の多い生き物だ いつでも冷静なあの人は 言葉を選ぶのが得意だけど 君のことを正確には言えやしないのさ 僕はどうしても 本当のことを知りたいから 耳をすましたよ だけど聞こえない これは完全な客観なの 今はどうしても知りたい この世はとてもとても ややこしいので 時間の長さも人それぞれで 考えることをやめたら楽しい世界だ どこから一日が始まるのか わからない僕に今日も明日も関係ないこと 君も気付いたみたいだ 僕はどうしても 本当のことを知りたいから 耳をすましたよ だけど聞こえない これは完全な客観なの 今はどうしても知りたい 僕はどうしても 本当のことを知りたいから 耳をすましたよ だけど聞こえない これは完全な言葉なの 今はどうしても 今はどうしても知りたい |
追憶のレイニーデイゲントウキ | ゲントウキ | 田中潤 | 田中潤 | ゲントウキ・棚谷祐一 | さっきから曇り空 急ぎ足の僕は 傘を持ってないことに気づいて あたりを見渡した みんなは知っていたみたい 今日一日の行方 僕は雨宿りの場所 探し始めてしまうよ まだ帰り道の途中だというのに 途方に暮れて 降り出した雨に思い出が 流されてゆくのに 瞳を閉じたまま 君の面影を探しても 見つけられないはずだよ 黒く染まるアスファルト うなだれた街路樹 なす術のないありさまに 街中の時計が止まるんだ そして僕の心の中には 雨音だけが響く 歩き出すことすら 忘れそうになってしまうよ 景色をまとうように立ち止まったら また途方に暮れる 降り注ぐ雨をそのままに 言葉を綴ったよ 誰のためでもなく こうして突然のレイニーデイ ただやり過ごすだけだよ 今は記憶を辿るばかりさ 君はどこにいるの 幻じゃないなら また会えるかい 降り出した雨に思い出が 流されてゆくのに 瞳を閉じたまま 君の面影を探しても 見つけられないはずだよ 降り出した雨に思い出が 流されてゆくのに 瞳を閉じたまま 君の面影を探しても 見つけられないはずだよ 降り出した雨に思い出が |
夢のかけらゲントウキ | ゲントウキ | 田中潤 | 田中潤 | ゲントウキ・棚谷祐一 | 君の横顔が月に照らされて 消えないようにと見つめているのさ 微笑みかけても君は知らんふり ただそこにいるだけで時が過ぎてゆく 夢のかけらを握りしめて僕らは立ち尽くす とても強がりで 飲み込んだ言葉に嘘はないのに 捨てたはずの昨日が眩しく見えたなら 君の涙にも答えられるかな 世界中の過ちが 幾千の喜びが 広がる夜空に思いをはせてみよう 星のかけらを握りしめて 僕らはまた急ぐ 暗闇を照らし 歩いてゆくおかしな二人でいよう 君が傍にいること 今すぐに確かめたいから 耳を塞いで目を閉じて 寄り添うよ これなら もうなにもいらない 夢のかけらを握りしめて僕らは立ち尽くす とても強がりで 飲み込んだ言葉に嘘はないのに 星のかけらを握りしめて 僕らはまた急ぐ 暗闇を照らし 歩いてゆくおかしな二人でいよう 夢のかけらを… 君の横顔が月に照らされて 消えないようにと見つめているのさ |
モノクローム・スマイルゲントウキ | ゲントウキ | 田中潤 | 田中潤 | ゲントウキ・棚谷祐一 | 君はひとり 俯いて歩く しなやかな曲線を描き 不意打ちは太陽の光 そっぽをむかれ僕はハートブレイク どこにいても絵になる君の 横顔を悲しみがつたう いつまでも眺めていたいけど このままじゃ僕の心が壊れそうで 君のモノクロームスマイル 今かすかに笑っていた 君のモノクロームスマイル 大好きさ 僕は待っているから ずっと 君が出してくれる答 振り出しに戻らないように 気をつけないとまたハートブレイク こんな勝手な僕の気持ち ますます大きくなるの 少しは気付いてほしいけど 君らしくいてよ それ以上は何もない 君のモノクロームスマイル お願いだよ 僕だけに 君のモノクロームスマイル おくれ きびすを返して人ごみの中へと 消えてゆく君は 美しすぎて届かない程に思えたよ こんな勝手な僕の気持ち ますます大きくなるの 少しは気付いてほしいけど 君らしくいてよ それ以上は何もない 君のモノクロームスマイル 今かすかに笑っていた 君のモノクロームスマイル 君のモノクロームスマイル ほら最後に笑ってみて 君のモノクロームスマイル 大好きさ |
はじまりの季節ゲントウキ | ゲントウキ | 田中潤 | 田中潤 | ゲントウキ・棚谷祐一 | 道ばたで見つけたのは 南への矢印 いつまでもここにいても届かない気がしたよ あいかわらずの一日が そびえ建つビルの間からこっちを見てる この街を忘れないように心に焼きつけたら 急がなくちゃ 行かなくちゃ 終わらない旅がはじまった 近づいては遠ざかる日を想いながら どこまでも歩いてゆく 待ち伏せて吹いた風に 背中を押されながら 温もりのひとかけらに 後ろ髪をひかれて 彷徨うように過ごした日々 放射状に広がった道路に沿って消えたよ この気持ち忘れないように 指先で書きとめたら 急がなくちゃ 行かなくちゃ 終わらない夢がはじまった 手にしては失うもの 求めながら どこまでも歩いてゆく この街を忘れないように心に焼きつけたら 急がなくちゃ 行かなくちゃ 終わらない旅がはじまった 近づいては遠ざかる日を想いながら どこまでも歩いてゆく |
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