Susumu Hirasawa編曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
嵐の海平沢進平沢進平沢進平沢進Susumu Hirasawa陽は君臨し キミはなおも夢に映える 忘れぬ間に 胸の影 力に変えて  火渡りの奇跡に見まねて 石のように歌えよ なお  忘れぬ間に 胸の影 力に変えて  知恵は待つよ 声なく泣くキミに隠れ おぼえぬ間に 血は静かにキミをめぐる  長の引く弓にも 見まねて 雨のようにたたずめ なお  おぼえぬ間に 血は静かにキミをめぐる  長の引く弓にも見まねて 雨のようにたたずめ なお  月は隠れ 知らぬ間にもキミに歌う 忘れぬ間に 胸の影 力に変えて  盟友の秘密に見まねて 土のように呼び合えよ なお  忘れぬ間に 胸の影 力に変えて
バンディリア旅行団平沢進平沢進平沢進平沢進Susumu Hirasawa遠い昔に 声は響けよ 春ま近の あの丘の上から 岩へと根をはる木々の 秘法で行く舟に乗り 思い出せば 君を呼ぶよ いつか 会うと 遥か  君 別れに この唄と響けよ 遠いあの地の エコーに身をよせて 陽はいつか暮れて海へ 知られずまた波に咲く 水面の花に君を見るよ 揺れて 消えた 遥か  霧は地図と虫が歌う 破裂のような 夢は降りて 君よまたあの日へ  空横切る 水瓶の星団 陽は奇跡と 踊り手をはやして 四方を夜に隠した 眠りの秘儀でなお行く 思い出せば 君に触れるよ 今も 遥か ここに  思い出せば 君に触れるよ 今も 遥か ここに
我が心の鷲よ 月を奪うな[プラネット・イーグル]平沢進平沢進平沢進平沢進Susumu Hirasawaたとえば大洋(うみ)を越えて キミの足を踏みに来る 比喩ではエジプトにも 古く 偉く 書かれてた  鷲よ 鷲よ  見てきた惑星(ほし)の話 鷲よ 鷲よ 鷲よ  天体の回転軸を郵便で買い 洗車で神秘の国の隅々にまで 赤いマント青いタイツ干しに出かける 見てきた不思議な惑星(ほし)の話しようか  鷲よ 鷲よ  古くギリシャの壁に すごく 偉く 描かれてた 比喩ではエジプトでも 役に立つと見られてた  鷲よ 鷲よ 鷲よ
ヴァーチュアル・ラビット平沢進平沢進平沢進平沢進Susumu Hirasawaロシアからの便りでは 嵐の海にあるという アボリジニの晩餐に ならんだ力と規則が うず高くと降る砂漠は 遠くアポロも行けぬ空  パロマからの噂では 静かの海が割れだして ニューギニアの刈り入れに ひそめく力と規則が 吹く奈落に福たまるが 遠くコロナもとどかない  ハイホー 口笛吹き ハイホー ウサギ追えば ハイホー ルナは3D キミをつれて行こう ハイ オー ハイ  かぐや姫の所説では NASAの火はまぶしくて ブードゥーのニワトリが 神様にとどかない クズ高くつもる白亜 広くてシャトルは出られない  ハイホー 口笛吹き ハイホー ウサギ追えば ハイホー ルナは3D キミをつれて行こう ハイ オー ハイ
UNDOをどうぞ平沢進平沢進平沢進平沢進Susumu Hirasawa「UNDOをどうぞ」  HURRAH SAILOR HURRAH SAILOR  ヨーソロー
山頂晴れて平沢進平沢進平沢進平沢進Susumu Hirasawaいざ地を行け空想の 山頂晴れてそびえる 心は静かな さあ行け星の混沌は 緞帳下げて震える  あー 風が鳴るわ ビルを今ぬけて あー 人が行くわ あてもなく道に  山頂晴れてそびえる  友来たりて未来は 惨憺たると教える 心は時の外 気奮わせと老朽の だんだん海は波立つ  あー 人が泣くわ 夢はまた消えて あー 雨が降るわ 窓を今ぬらし  だんだん海は波立つ  山頂晴れて 山頂晴れて………  枯れた花に万全の 道しるべ読み分け 勝鬨はここにあり 君よ今に燦然と 踏み越えて輝く  あー 花が散るわ 時をまた連れて あー 人がいるわ 一人ただ道に  山頂晴れてそびえる  山頂晴れて 山頂晴れて………
静かの海平沢進平沢進平沢進平沢進Susumu Hirasawa雨空に化石を踏んで 今行く道 人の隠す夜をたずね 地に深く水の音聞いて 空行く鳥 呼べよ 波と月の呼応を  草は枯れて キミに向かう 虫は朽ちて キミに変わる  雨空に化石を踏んで 今行く道 人の隠す夜をだすね  口笛は月への港 今 夜風に 姿捨てて君を呼べば 獅子の餌に銀河の渦がうまれて巻く 人の息にリズムを得て  草は枯れて キミに向かう 虫は朽ちて キミに変わる  口笛は月への港 今 夜風に 姿捨ててキミを呼べば  産声に末期の夢は醒め見晴らす 牛の群に星はめぐり 晴れ空に化石を踏んで また行く道 人が隠す夜は更けて  草は枯れて キミに向かう 虫は朽ちて キミに変わる  晴れ空に化石を踏んで また行く道 人の隠す夜は更けて
死のない男平沢進平沢進平沢進平沢進Susumu Hirasawaロケットは晩年も 空を行くだろうし 庭の木の実りに 思い出したニュアンス  国中のもの知りにたずねてもあてはない 惜しむらくはひとつ授かり受ける慈悲はない  あー 死のない男  タワーは雲をついて 杵(きね)の柄(つか)を洗う そろそろと胸の 奥で確かに聴(き)いた  国中のもの知りにたずねてもあてはない 惜しむらくはひとつ授かり受ける慈悲はない  あー 死のない男  セレモニーは快活 世紀を誇る明度 庭の木の実りに 思い出したニュアンス  国中のもの知りにたずねてもあてはない 惜しむらくはひとつ授かり受ける慈悲はない  あー 死のない男
太陽の木平沢進平沢進平沢進平沢進Susumu Hirasawa陽を産むといわれた 木の根方に伏せては待つ 踊り手の背を突く 稲妻に眩んでは泣く ヒューと風が ヒューと夢に  雲を突く土砂の数 津波に見まがうほどの夢魔 声は来て嗚咽の雨は降り オニのように泣く ヒューと風が ヒューと夢に  火をおこし すくと立つ 見上げては拳を振る 踊り手を夢は呑み くるま座の友は泣く ヒューと ヒューと ヒュー  陽を産むといわれた 木の根方に伏せては待つ 踊り手の夢は醒め 友は立ち去りすくみ泣く ヒューと風が ヒューと胸に
ロシアン・トビスコープ平沢進平沢進平沢進平沢進Susumu Hirasawaハラショーと白衣着て来た 人半分どこにあると訊いた  ロシアン ロシアン ロシアン ロシアン ロシアン ロシアン ロシアン ロシアン ロシアン トビスコープ  「東京の平沢です」  薄情と情持って来る 気の半分なくした?と訊く  ロシアン ロシアン ロシアン ロシアン ロシアン ロシアン ロシアン ロシアン ロシアン トビスコープ  「私です」「ちがいます」「私です」「ちがいます」  ハラショーと白衣着て来た 人半分どこにあると訊いた  ロシアン ロシアン ロシアン ロシアン ロシアン ロシアン ロシアン ロシアン ロシアン トビスコープ
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