キノコホテル編曲の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
冷たい街キノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲キノコホテル眠ってるきみにくちづけをして まどろみに酔いながら 蕩けてたいの  ひと夏の恋に胸躍らせて 飽きるまで欲しがった 情念のまま  身体だけが満たされても 荒む心に気付いていながら 目を逸らして逃げてばかり ただの戯れ そう言い聞かせて  きみがいなきゃ馴染みの街も 誰もが皆 知らん顔してる 手を繋いで歩いた舗道 想い出の店は 人影もなくて  突き放す言葉 不穏な時間 拗ねたまま黙り込む いつもの癖ね  きみの未来には私はいない 他人だと知ってても募る虚しさ  二度と来ないつもりだった 改札抜けて飛び込む景色は 秋の匂いに包まれて 冷ややかな風が頬を撫でてゆく  きみがいなきゃ馴染みの街も 誰もが皆 知らん顔してる 手を繋いで歩いた舗道 想い出の店は 人影もなくて  きみがいなきゃ馴染みの街も まるで知らない 異国の迷路 土砂降りの中佇むけれど 戻れはしないね とても冷たいな
Fの巡回キノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲キノコホテル出鱈目に夜を貪るあたしのことを きみってば 張り付いたようなぎこちない笑顔で 窘めようとしてるの 窘めようとしてるの 窘めようとしてるの 何も聞こえやしないわ  きみは応えるつもりもないのに 時間が欲しいなんて言う あたしはきみにあげるものなど 持ち合わせていないから 鏡に向かってせめて ポーズを決めてみせるわ 鏡に向かってせめて ポーズを決めてみせるわ  空梅雨の六月に誰もが喘いでいるけど あたし達には関係ないもの 濡れた夜のメトロポリス ビルを越えて ハイウェイを飛ばして ビルを越えて ハイウェイを飛ばして あと少し もう少し あと少し もう少し 眩し過ぎるわ 何も見えない 眩し過ぎるわ 何も見えない…  だけど瞼を閉じてしまうには少しばかり早いから だけど瞼を閉じてしまうには少しばかり早いから  暁に向かってせめて 引き金引いてみせるわ 暁に向かってせめて 引き金引いてみせるわ…  暁に向かってせめて 引き金引いてみせるわ そしたらふたりで指を絡ませながら死ねるわ
ばら・ばらキノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲キノコホテルきみはいつも上の空だって あんたそう言うけど 最早あたしの頭ん中にゃ あんたの居場所なんかないの  きみはいつも冷ややかだねって あんたそう言うけど 闇雲に弄らないでよ あたしの熱が冷めるじゃない  「こんなにも あいしてるのに」 それがなんだと言うの? ひび割れた心の隙間 無理矢理埋めようなんて思わないで  この身体が朽ち果てたって 誰もあたしを探せやしない 長い夜を乗り越えたって まだまだ夢の中にいるの だからもっと踊らせて  きみはいつも顰め面だって あんたそう言うけど それは恐らく怒りの種を隈なく探しているから  哀しみが止まらないわ 折れたらすべて終わる ひび割れた鏡に映る 強かな嘘を決して逃さないで  この身体が朽ち果てたって 誰もあたしを探せやしない 長い夜を乗り越えたって まだまだ夢の中にいるの  だからもっと だからもっと そうよ もっと踊らせて
恋の蟻地獄キノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲キノコホテル眉毛の角度を気にしてる 時計の針でもあるまいし 御機嫌取りには平手打ち 歯の浮く言葉は右左  何がしたいの 何故泣いてるの どっちにするの 気に障るのよ  どこまで行っても出口は見えない 吐瀉物まみれの床を無様に這いずる 女の叫びは喜劇というもの せいぜいぼんやり眺めてりゃいいわ あんたじゃ無くても平気  退廃渦巻く大都会 憂いを吐き出す電波塔 傷付け合うのは刺激的 爪痕舐めれば蜜の味  何が欲しいの 何処行きたいの 終わりにするの いい加減にしてよ  奇跡を待つほど優しくなれない 思考を棄てても本能が首を絞める 視線を躱して綱渡りしてる 自由な暮らしは厭き厭きなのにね 夜が永すぎるわ
完全なる支配キノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲キノコホテル混濁 酩酊 浮遊しながら廻る シーツの隙間に 罪の花びらひとつ 今日の予定は無かった事にしちゃおう  鳴らない電話 滲む血のような嘘とか 下世話な噂も 今はどうでも良いの  うつけ娘だと嗤われて 蔑まれようと 痛くも痒くも無いわ  慟哭 自滅 髪を逆立てながら サイケな目眩が 悪夢を塗り替えてく 赦せない事赦してしまう 馬鹿だね  爛れる関係 踏み躙られた信頼 あまい言葉を囁けどもう遅い  どうせ平凡な暮らしなど望むべくも無い 踊り狂いて塵となれ  おいたわしや魔法のおみず おいたわしや魔法のおみず おいたわしや魔法のおみず おいたわしや悪魔のおみず
セクサロイドMキノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲キノコホテル男なんかみんな同じよ あたしをハダカにしたいだけ だけど選ぶのはあたしよ 今夜はあなたにしてあげる  タイクツしのぎに少しだけ イタズラするのが好きなのよ 淫靡な夜のエア・ポケット ネオンの街に誘い込む  成り行き次第に全部見せかけて 思惑通りに遂行 青い月がふたりを見てるわ 嗚呼…  カクテル含んだ唇ひらいて あなたのカラダに注ぎ込む 背徳の果実貪って 一夜にもえるの その為に作られた あたしセクサロイド  アイシテル それはどう云う意味なの あたしの辞書には ない言葉だわ 縛りつけるのはやめてよ あたしは誰のモノにもならない  哀しい性だと人は言うけれど 後腐れなしに キモチ良いことに溺れたいくせに 嗚呼…  カクテル含んだ唇ひらいて あなたのカラダに注ぎ込む 背徳の果実貪って 一夜にもえるの その為に作られた あたしセクサロイド
肉体と天使キノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲キノコホテル疼く太陽が落ちたら逢いに行くから 生ぬるいミルクを作って頂戴 あたしはいつでも きみを監視しているの 息絶えた遺伝子 溶けて流れる全てが無になる  傷みよりも悩ましいのは 血飛沫上げてる 張りつめた この気持ち  手錠を掛けてあげる もう何処にも行けないように 絡み合う指と指 唇にはあの日の唄 あたしより長い髪の隙間から覗いている 不安げに伏せた瞳 美しき永久の罪ね そのままでいて  帳を引き裂く 叫びを聞いた気がした 裸の足音 泡立つ肌の体温 排出されゆく きみの露な本能 無駄にはしないわ 朝も夜も何時でも何度でも  母性なんてそんなもの 持ち合わせてない だけど今 感じるの  跪き打ち明けて 恥じる必要などないわ 傷ついた羽根を閉じて休みなさい 束の間だけ  手錠を掛けてあげる もう何処にも行けないように 絡み合う指と指 唇にはあの日の唄 あたしより長い髪の隙間から覗いている 不安げに伏せた瞳 美しき永久の罪ね そのままでいて 命をあげる
夜の素粒子キノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲キノコホテル夜だけがやさしい 暗い遊歩道 通り過ぎる笑い声 静かに包んで 戻れる道もなく 進む世界もない もう直ぐ午前五時 汽笛の音だけ  繰り返す言葉は 置き去りにしてきた 今はもう影も無い 誰も気に掛けない  もう居る筈の無い あなたが見えるわ さよなら いつもの十字路 いま寒気がする程に 冷静なのわたし 冷静なのわたし
球体関節キノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲キノコホテル小首を傾げながら 壊れたように踊る 繰り返すこのリズム 私は自由なんだわ  水玉の傘捨てて 氷の雨浴びても 錆びたりなんかしない 私はもえているのよ もえているのよ もえているのよ
業火キノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲キノコホテルあなたを焦がすわ 今すぐ焦がすわ この指で この舌で  罪など知らない 地獄に灼かれて 灰になる ふたりで  すべて奪い去りたいの さあ、とどめ刺してあげる 後ろ指さされても 構わない 構わない  わたしを溶かして 今すぐ溶かして その指で その舌で  欲にまみれた獣みたいに 絡み合う ふたりで  わたしには聞こえるのよ あなたの声 甘い囁きが 目眩も忘れるほど 狂わせてあげるわ  あなたを焦がすわ 今すぐ焦がすわ この指で この舌で  罪など知らない 地獄に灼かれて 灰になる ふたりで
愛と教育キノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲キノコホテル手荒なことはなるべくしたくない 争いごとはあんまり好きじゃない そんな目で見るのはやめて、私悪くないもの  殴り倒す切りつける なぶり尽くして締め上げる 打ち付ける蹴り飛ばす 張り倒して突き落とす 無理矢理搾り取る 縛り上げてひっぱたく ねじ伏せてじりじり責め立てる 引きずり回してハイ気絶  すっきりしましょお互いに 愛しているわ、いつだって うなだれる背中に跨がってさあもう一回… 最初からやり直し  殴り倒す切りつける なぶり尽くして締め上げる 打ち付ける蹴り飛ばす 張り倒して突き落とす 無理矢理搾り取る 縛り上げてひっぱたく ねじ伏せてじりじり責め立てる 引きずり回してハイ気絶  すっきりしましょお互いに 守ってあげる、良い子にしてね 汗まみれのおでこにキスして さあもう一回 さあもう十回 さあもう百回… まだまだ帰れない
その時なにが起こったの?キノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲キノコホテルあまりにもさり気なく消えてしまった 息の根を止めたのよ この部屋で 見開いた目の色は天使のように無垢だった それだけは憶えてる  消えそうな温もり 誰か来てよ 永遠の愛など邪魔だった 灰になって踊るだけ  いつの間に朝が来て 夢じゃ無いと 確かめた 可笑しくて微笑んだ 白い肌 好きだった長い睫毛 さかさまに残された呪縛の日  赤い靴履いたら思い出すわ あまりにも陳腐な昨日の台詞  手を離したら知らないわ 気が付いたらもう遅いの 私は居ないわ  密やかな企みもすぐに厭きて さかさまに色褪せた堕落の日  朝露を浴びながら鳥が鳴けば あまりにも自由な明日の私  手を離したら知らないわ 気が付いたらもう遅いの 私は居ないわ 赦し過ぎたの何もかも もう行かせて そんな顔で抱きしめないでよ 抱きしめないでよ
恋のチャンスは一度だけキノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲キノコホテルもう一度チャンスをくれなんて 寝惚けたことを言う人は嫌い 昨日のことは忘れちまったし 明日のことはわからないけど あなたに興味はない  真っ暗闇を手探りで いつも独りで歩いてる 危ない道でもかまわない あなたの助けはいらない 怖いものなどない  私が許した人じゃなきゃ この手に触れてはいけないの だからやめておきなさいと あれほど言ったのに  可愛いだけじゃないのよ 甘くみないで 優しいだけではノーノーノー 退屈すぎる 女の子には時間がないの 勉強不足よ、あなた 出直してきてよ
回転ベッドの向こうがわキノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲キノコホテルキレイな人たち あたしに近寄らないで その手を払いのけて 独りで居るのが好きよ 靴を脱いだらノックして 両手挙げたら釦を押して  言葉で解り合う きりが無い悲劇がまた始まる 恙無い毎日 余りに質の悪い言いわけ  上目遣いで瞬きひとつ わりとよく居るタイプの女よ  ああ、何だか生温過ぎて 吐き気がするわよ  ブランデー・グラスに 欲望全部注いで 恥ずかしいあなたの その顔、見るのが好きよ 羽根の生えたベッドで 羽根の生えたベッドで 羽根の生えたベッドで…
悪魔なファズキノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲キノコホテル宵越しの酒も吹き飛ぶ ぶっ飛んだ世界に連れて行って 嵐を待つような気分よ 危ない予感に身を焦がして  恨みつらみも引き受けて私は今 昇りつめるの天より高く 誰よりも  悪魔なファズ 悪魔なファズ 悪魔なファズとオルガンの責め苦にもう パンチ・アウト  恋の痛手も吹き飛ぶ 煌めく世界に連れて行って 情け容赦など要らない 稲妻のように打ち殺して  妬みそねみも引き受けて私は今 昇りつめるの天より高く 誰よりも  悪魔なファズ 悪魔なファズ 悪魔なファズとオルガンの責め苦にもう パンチ・アウト
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