新井理生・勝野慎子編曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いやな予感勝野慎子勝野慎子勝野慎子勝野慎子新井理生・勝野慎子あんな幸せがずっと続くとは 思っていないけど 今はもう少し さよならの先送りをして...  話題を探してる 出来るだけ楽しい話題 はやく、喋らなきゃ .....あなたは喋らない わかりたくないのに すぐ、感じ取ってしまう (いやな予感)  汗をかいたグラス 氷の溶けた沈殿物 賑やかな店内で わたしは、静かに、思いだす あなたを見ながら  寝るのを惜しんで ベッドの中で なにする訳でもないけどふたり 寄り添って、生きてる事を確かめた あんな幸せがずっと続くとは 思っていないけど 今はもう少し さよならの先送りをして欲しい  隣は、気付いてる なんとなく重たい空間 知らぬふりをして (いやな予感)  ちょっとずつ近づいてくる やさしさがトゲとなって カラダに無数の穴をあけて 重たく鈍い痛みのなか まぶたを閉じれば  確かに理由はないと思うけど ふたりのあいだを離すなにかがあったって それを責めるなど出来ない そんなあなたの瞳に映る景色は わたしの知らない明日の景色 なにもかも新しい装いで だから寝るのを惜しんで ベッドの中で なにする訳でもないけどふたり 寄り添って、生きてる事を確かめた  あんな幸せがずっと続くとは 思っていないけど 今はもう少し  さよならの先送りをして欲しいだけ
大人になること勝野慎子勝野慎子勝野慎子勝野慎子新井理生・勝野慎子ちかごろわたし 「辛い」って感じない 強くなったのかなぁ.... 生温い風が吹いてくる  春は柔らかくも残酷な季節 そう、忘れていたことを思いだす ただただ無邪気で ただただ健気だった そんな単純なことさえも 今はままならず  さくらの花が降ってくる ふるえる右手で手をふれば あなたが 振り返る様な気がしていたのに... 悲しくてナミダがもう出ない  仕事に追われ 忘れてく感情は 「わたしらしさ」から遠ざかる ふいに、悲しくなる  春は新しいにおいの季節 でも、なぜか昔のこと思いだす ただただ無防備で ただただ拙かった そんな未熟なことさえも 時がさえぎった  彼方で陽炎が揺れている あの日のわたしがかけてくる気がして 立ち止まり見つめていたのに...  さくらの花が降ってくる ふるえる右手で手をふれば あなたが 振り返る様な気がしていたのに... 悲しくてナミダがもう出ない
カクシゴト勝野慎子勝野慎子勝野慎子勝野慎子新井理生・勝野慎子嘘をついた 大好きな人にとても罪な嘘、ついた。 けれども 好きだからこそ、隠すことも、ある そして 気付かないで笑ってる、あなた。  壊すのは、辛すぎること......でも 繕うのは もっと、もっと、辛すぎた  隠し事は 一晩眠れば 夢のなかで時効となって 誰も気付かず 騒がれず 消えるものなら.....いいのに  傷つくのは、わかっていたから 「知らぬフリ」が楽だと思った。 けれども 好きだからこそ、隠しきれなくて たぶん 知ってるのに笑ってる、あなた。  優しさが、時に心を刺す 嫌いになれたら良かったのに 嘘を隠す嘘に圧し潰された わたしはただの ヨワムシな.....女のコ  隠し事は、 一晩眠れば、 夢のなかで時効となって、 誰も気付かず、 騒がれず、 消えるものなら、 いいのに。  隠し事を 隠さず話して 嫌われても構わないで ただ、ひたすらにあなたのことを 好きだと言えたら...... いいのに。
新宇宙時代勝野慎子勝野慎子勝野慎子勝野慎子新井理生・勝野慎子世界が 終わるその前に ふたりは知り合って 恋をした  だれでも 気持ちいいことが好き でも なぜかしら言い訳を探して  さよならと言って さよならと言って  世界が 崩れて逝くなか ふたりの くちづけは やむことのない儀式  さよならと言って さよならと言って  この星が消えるとき ふたりは永遠を誓う船に乗る 新世界 遠くまで飛んでゆこう闇を超え 誰ひとりとして見たことのない 新世界 そしてふたりとも誰からも邪魔されず 粒子になって、空気になって、ひとつになって....
she's rain勝野慎子勝野慎子勝野慎子勝野慎子新井理生・勝野慎子約束したけど憂鬱で 笑顔が引きつった こんな贅沢な世界で 幸せになるのが恐い 4時までふらふらと遊んで 4時半にはタクシーに乗って 耳には天気と景気の話 眠りを妨げる  ここのところ 雨は一日おきに降っている、梅雨でもないのに 涙を忘れたわたしの代わりに  わたしがいるから また雨が降る今日も わたしのせいで今日も また雨が降る今日も  鳴りやむことのない端末が合図で 今日もまた流されてる どうしたら良いのかなんてわからない 今が楽しければ  強がって生きたがっているわたしと 誰も知らない弱い弱いわたし キレイに着飾って、微笑んで、ウソついて、誤魔化して、逃げ出して... それでも、死にはしない そして雨は降り続ける  わたしがいるから また雨が降る今日も わたしのせいで今日も また雨が降る今日も  何もかもを洗い流す (わたしがいるから また雨が降る今日も) すべてを (わたしのせいで今日も また雨が降る今日も) リセットできたら (わたしがいるから また雨が降る今日も) 雨はやむのに (わたしのせいで今日も また雨が降る今日も) リセットできたら (わたしがいるから また雨が降る今日も) 泣けるのに
swimming勝野慎子勝野慎子勝野慎子勝野慎子新井理生・勝野慎子だれも知らない、声もかけない 昼下がり平日のプールが好き ルルル....水のなかは、ほら なにも聞こえない  気付いたら、ウソついて 会社サボってたけれど 悪くない、そう思った 「癒し」なさい。  疲れちゃった わたしひとりで焦っていたんだよね みんないるのにおいていかれた気がしたTuesday 逃げたんじゃないよ 胎内回帰をシミュレートしてみたくて 泳いだだけ.......in this pool  鼻をつまんで、潜水をした 窒息がなぜか心地よい だなんて....ルルル どうかしてるのかな あわててクロール  意味のない無駄な日と 誰かとがめても さあ、窮屈な服脱いで 「還り」なさい。  かげろうに 揺れて見える家々 プールはちょびっとだけ幸せ。  疲れちゃった わたしひとりで焦っていたんだよね みんないるのにおいていかれた気がしたTuesday 逃げたんじゃないよ 胎内回帰をシミュレートしてみたくて 泳いだだけ.......in this pool
せつないふたり勝野慎子勝野慎子勝野慎子勝野慎子新井理生・勝野慎子悪いことだと知ってて 約束をしてしまった そんな過ちずっと繰り返してる どこか期待をしている イヤな自分を見つけてしまって 乾きかけてる爪をこすっていた  いつでも 三人のとき なにも知らずに笑っている彼女に 知らないふりをして笑っていた  感情を殺して 待っていたふたりの隠れ家 今だけは壊せない 短い幸福  なにも求めちゃいけない なにも壊しちゃいけない そんなことなどずっとわかっている でも 時にすべてを話して 楽になれたらいいなんて想いが 胸かきむしってとても怖くなった  ときおり 時計の針を気にしているのにくちづけをしてくれる やさしいあなたに泣きたくなった  こんなにもせつない どうしても壊しきれない 愛情のやり場を 見失っている
ひとり暮らしとその反動勝野慎子勝野慎子勝野慎子勝野慎子新井理生・勝野慎子連休だっていうのにひとり どーせ、連休じゃなくてもひとり 食べ残したゆうべのチキンの脂が酸化して 部屋じゅう肉のにおいがする 捨てなくちゃ捨てなくちゃ でも 昼間ゴミ捨てると管理人がうるさい ここに越してから居心地が悪くて萎えてる それに、コンビニまで10分も歩く  誰か電話して電話してよ 5分でいいから  下着姿でベランダへ出る 細いタバコに火をつけ気分でふかす 軽く鼻歌まじりで踊ったら 向かいのオヤジが咳ばらい  上京して、ひとり暮らしして ラクに生きている 日々に溺れながらも 寂しいんでしょ? すごく寂しいんでしょ? なのに あんまり痛くないのは 麻痺してるのかな  連休だっていうのにひとり どーせ、連休じゃなくてもひとり ついに、かかってきた電話の声の主は 親以外の何者でもなし 「そろそろ、もどってくれば?」と母さん 「いいかげん落ち着きなさい」と母さん おまけに「いいヒトくらいはいるんでしょ?」だなんて 電波の悪いフリをして切ろう  会社でもあたりさわりのない 地味なキャラからすこし抜け出したいのに 自信がないの? 自身がないの? いつも生きてる実感なんてなくて 流されるだけ 上京して、ひとり暮らしして ラクに生きている 日々に溺れながらも 寂しいんでしょ? すごく寂しいんでしょ? なのに あんまり痛くないのは 麻痺してるのかな
ピロウトーク勝野慎子勝野慎子勝野慎子勝野慎子新井理生・勝野慎子部屋の鍵締めて メロウなソウル・ミュージック ゆらゆらロウソクに火をつけて その気になって  週に一度 この日のため 生きていると思えるほど あなたのことを あいしてる.....  それは ちからが抜けるほど 甘い、甘いふたりのピロウトーク キスの雨が降る このまま子供のふりして 今日も、明日も、その先まで眠ろう  凍ったわたしを抱きしめて 春を呼んでよ ねえ、ここまでおいで やさしい気持ちになってゆく 神の御業  内臓までしびれてゆく 潜ってゆく 深く、深く 渦を巻いてゆっくりと  それは ちからが抜けるほど 甘い、甘いふたりのピロウトーク キスの雨が降る このまま子供のふりして 今日も、明日も、その先まで眠ろう
物憂げ勝野慎子勝野慎子勝野慎子勝野慎子新井理生・勝野慎子タイプを打つ午後のユウウツ ビルの外の温度差をみんな忘れている  なにも変わらない日常 装うのにもなれてきた “満たされてますか?”なんて 不意をつく問いに戸惑って 止まる。  遠く遠いいつかを ぼんやりみている ただわたしはせつなかった なにもしたくないとこぼした 昨日のわたしにさよなら lazy luu.....
リラ勝野慎子勝野慎子勝野慎子勝野慎子新井理生・勝野慎子ぼんやりとそぞろ歩く 地面は柔らかく 沈む足首に絡まりつくのは 臆病なココロだけ  都合良く呼び出して 都合の良いキスをされたり それでもついてくるって弱み握られてるなら 時に問いたい 愛とはそんなんじゃないことを  この際 雨上がり窓をあけ リラの香りに包まれて このままあなたを殺してしまおう そんなこと 眠るあなたの横顔に かすかな幸せみつけて わたしはなにもできない  ゆっくりと侵食する 屈辱と愛情 そして今日もまた 繰り返し、繰り返す 壊せないままで  リビドーを昇華するためだけの ボランティアとでもいいたげな 見下してる瞳をえぐるほどの 愛をあなたに捧げたい 二度とは帰れない場所へ...  この際 雨上がり窓をあけ リラの香りに包まれて このままあなたを殺してしまおう そんなこと 眠るあなたの横顔に かすかな幸せみつけて わたしはなにもできない  望んでいるのはそんなんじゃなくて 満開の花の中 服の上から抱いて欲しかっただけ  この際  雨上がり窓をあけ リラの香りに包まれて このままあなたを殺してしまおう そんなこと 眠るあなたの横顔に かすかな幸せみつけて わたしはなにも なにも  雨上がり窓をあけ リラの香りに包まれて このままあなたを殺してしまおう そんなこと 眠るあなたの横顔に かすかな幸せみつけて わたしはなにも なにもできない
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