KUMA原田・Graham Henderson・Tim Pettit編曲の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
電話のむこう湯川潮音湯川潮音湯川潮音湯川潮音KUMA原田・Graham Henderson・Tim Pettit昨日のことを謝らせて どうしていつもうまく言えないんだろう  スローモーションの沈黙で 途切れた電話のむこう お気に入りのあの歌手だけが 愛を唄う  ああ べつに用はないけど ただ話したくて ああ 聞いてくれる? 私ずっと一日中あなたのこと考えてた  なんとなく ずっとわかってたんだけど 二人はきっと似た者同士なんだね  些細なことがきっかけで 鳴らない電話のベル お互いに待ちつづけてただけなんて  ああ べつに用はないとしても ただ話したいよ ああ 教えてほしい あなたにとって 今日はどんな日だった?  あと少し声を聞かせて  ああ べつに用はないとしても ただ話したくて ああ 聞いてくれる? 私ずっと一日中  ああ 窓の外に明るく射す 新しい光 ああ 二人の夜も明けるように いま伝えなくちゃ  本当に好きだよって
終わりのない物語湯川潮音湯川潮音湯川潮音辻村豪文KUMA原田・Graham Henderson・Tim Pettit終わりのない物語 そのつづきを きかせてよ くり返す日々の中に いくつもの愛のカケラ  どこからか舞い落ちる 天使の羽はきっときみのもの  やまない雨が 君の姿かくすから 見えないだけ  夢の手紙の宛て先だけ 変えたらまた 届くはずだから いつだって  この広い空の下で 鳴り響いている ファンファーレ  虹のむこう つながった いつかは消えてしまうとしても  あがった雨が 君の姿みせるから 寂しいだけ  愛の手紙の 宛て先はそのままにして また いつか  知らないままで いたかった君を知れた 喜びで  はじまりの日を 終わりのあとに 見つけ出して 連れていくんだよ さあ 出かけよう
ここから見る丘湯川潮音湯川潮音湯川潮音湯川潮音KUMA原田・Graham Henderson・Tim Pettit数え切れないほど たくさんの雨が降った年に  水溜まりに映して知った 青空の「青」の色  ここから見る丘 そよ風薫る季節 あなたと並んでなんども訪れた  忘れないためにしまっておいたことを 思いださないうちに 待ちくたびれて消えた  変わらない太陽いつからかすれ違い 沈むことはわかっていた ひなたぼっこもできないわたしたち  低くかかる雲が いつもより近くにあった日に  寒さを感じたくなって 無理やりに開けた窓  ここから見る丘 どこか淋しげで 雪の中に咲くバラの花みたいだった  忘れないためにしまっておいたことを 思い出すために行こう もう一度あの丘へ  揺れる緑の波間 こぼれ落ちていった あなたの涙のわけ 優しいうそだった  変わらない太陽いつからかすれ違い 昇ることはわかっていた それぞれにまた 新しい朝が来る
どうかあしたは湯川潮音湯川潮音いしわたり淳治湯川潮音KUMA原田・Graham Henderson・Tim Pettitどうか どうか あしたは 世界中で良い人だけが笑いますように どうか どうか あしたは あなたのような良い人だけに出会いますように  やさしい腕のなかで 眠れなくて祈ってた 心がせまくて くるしくて  良い人のあなたに 言えない秘密があるの どうしても許せない 人に今日出会いました  どうか どうか あしたは 世界中の嫌な人みんな消えますように どうか どうか あしたも わたしのこんな嫌なとこ気付かれませんように  不器用なふりの得意な 意地のわるい器用さで あしたも乗り切っていいのかな  良い人のあなたに 訊けない秘密があるの どうしたらそんなに きれいな心でいれるの  良い人のあなたに 言えない秘密があるの どうしても許せない 人に今日出会いました
五線紙ソング湯川潮音湯川潮音湯川潮音湯川潮音KUMA原田・Graham Henderson・Tim Pettit何も持たずかけ出そう こんな晴れた日には 遠くまで ベランダに干したままの 白いシャツが はためき手を振る  はじめて通る道は 長ければ長いほど その先にある景色が 輝いて見えるから  だれにもできないことが きっとそこにある 手をのばせば 届きそうな距離 正しいのか間違いなのかは あとからわかるから いまはこうしていたい  向かい風に身をまかせ 少し後ろを振り返ってみれば おぼろげだった思いも あの頃よりはっきりと見えてる  どこへ行くのかはそんなに たいしたことじゃないから まっさらなこの紙の上 自由に飛び回ってゆけば  だれにもなれないものが きっとそこにある 目を開けば 当り前のように 正しいのか間違いなのかは あとからわかるから いまだけをみていたい  だれにもできないことが きっとそこにある 手をのばせば 届きそうな距離 正しいのか間違いなのかは あとからわかること いまはこうしていたい
ヒーロー湯川潮音湯川潮音湯川潮音松下典由KUMA原田・Graham Henderson・Tim Pettit泣きたいときでも 笑ってられる 君はどうして そんなに器用なの?  誰もが憧れるスーパースター どんな攻撃もへっちゃらなんだ  どこかでほら困っている人がいれば 命がけで助けに行くよ  だけど君の羽がもげそうなときは いったい誰が側についていてくれるの?  孤独だけを友達にしたって 抱きしめてほしいときもあるでしょ?  そんな君の周りにはいつも人が溢れ 何かを奪い取ろうとしたりする  ひとりで抱え込んだ苦悩は 誰にもみせられないまま  やさしさをあげる 強さを知る 君はいつだって 変わらぬ顔  だれもが夢見る 時代のヒロイン そんな肩書きは 気にも止めてない  だれかがほら希望を失くしていれば 自分の分までその人にあげる  だけど君の灯りが消えそうなときは 一体だれが側に寄り添って歩くの?  失くすものはもうないというけれど 一人じゃないと思いたい日もあるでしょう?  そんな君の周りには いつも人が溢れ 何かを与えられるのを待ってる  それがヒーローになったしるし だれかのために生きてゆく
ロンリー湯川潮音湯川潮音湯川潮音湯川潮音KUMA原田・Graham Henderson・Tim Pettitロンリー いつからいたの ロンリー 夜が似合う ロンリー まぶたのうらへ 私を連れてって 馬にでも乗せて  誰もみてないような 幻の地へ 国も肌の色も全てを越え  ロンリー いつからそこで ロンリー 泣いているの ロンリー その悲しみを 憎しみだけには決して変えないで  誰も知らないような 約束の地へ 夢や欲望のもっと先へ  ロンリー ロンリー ロンリー ロンリー
ルビー湯川潮音湯川潮音湯川潮音湯川潮音KUMA原田・Graham Henderson・Tim Pettit真夜中に 誰かが落としたものを探すために 月を超え 砂漠の果てまで追いかけてたけど  欲しいものはもう腕に抱えていたこと 気づかずに 輝きさえ知らないままでいる ルビー  神様が もしもどこかで見ているとしたなら 広い空の下 迷える子羊はどこへ  怖いものはもう何もないなんて嘘 いらないから その澄んだ瞳でこっちを見て ルビー  (私の 声がきこえる?…きこえる?)  間違いのその先に あなたの姿がある 揺れる船に帆を掲げ 心の舵を握れば いまはまだ見えないものも そう遠くはないから 幻じゃなくて 夢は叶えるためにある ルビー  真夜中に 誰より赤く夜空を照らせる星 月を超え 砂漠の果てで ルビー やっとあなたに会えた ルビー
愛に帰ろう湯川潮音湯川潮音湯川潮音湯川潮音KUMA原田・Graham Henderson・Tim Pettitさまよい続けた 日々に終わりを告げ 胸の奥にひとつの場所を見つけた どんなに離れても あなたの声が 名前を呼ぶならすぐに 愛に帰ろう  そばにいるから どこにだって ゆけるでしょう いつもいつでも 愛しているってわかっていて  知らない間に 流れてく時の中で ずっとかわらずにあるものを数えた こんなに近くにも わたしの中の 燃える炎を揺らす愛 確かにある  そばにいるから どこにだって ゆけるでしょう いつもいつでも 愛しているって伝えたい  あなたの見せる世界に いつの日か辿りつくまで どんなに遠い道のりでも 歩いてゆける  あなたに いま 逢いに帰ろう いま あなたの 愛に帰ろう
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