星野源・みんな編曲の歌詞一覧リスト 13曲中 1-13曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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穴を掘る星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 明日から 穴を掘る 自宅の庭やら 役所から 穴を掘る さあさあ 空には どうにか掘れないか 考えているところ 穴から空 転げ落ちて 気がつけばそこは 知らないところ 明日から 穴を掘る 自宅の庭から 憧れの島に着く さあさあ シャベルは どの手じゃ持てないか 考えているところ 穴から空 転げ落ちて 気がつけばそこは 知らないところ 気を強く持てば そこは 知らないところ |
キッチン星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | ふと気づくと キッチンで寝ていた 昨日の料理 捨てずに眺めていた 秋の風が 硝子を叩いた 胸の穴が ポッカリと風を通した 昨夜を境に 時が止まったかのように 同じ言葉が 繰り返し部屋の中 巡る おかずの匂いだけを残して ごみの袋開けて 捨てよう はみだしている思い出 入りきらず いつかなにも 覚えていなくなるように 今の気持ちも 忘れてしまうのかな きっと 腐った体だけを残して いつかなにも なかったかのような顔で 飯を食べて 幸せだなどとほざくだろう つないだ右手 深く沈めて 笑った記憶 川に流して 安い思い出 静かに消えて おかずの匂いだけを残して |
兄妹星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 夢をみると 思いだすもの 丸いおでこ 光るあの子 横になって 端に寝るよ いつも愛が漂う 洗濯をして 食器洗って 近所を駆ける 誇り高き兄妹 俗世の垢は するりと落ちる 早く逢いたい 夢をみせて兄妹 後ろを向くと 思いだすもの 海の中で 眠るあの子 横になって 端に寝るよ いつも愛が漂う 目にみえぬもの 触れられぬもの 話しかけてる ひとりきりの兄妹 生まれてないし 居場所がないの ふてくされてる 笑顔みせて兄妹 もういない 気がつけば どこへ行っても もういない 眠るしか 夢でしか 逢えないように できている 逢えないように できている 夢をみると 思いだすもの 丸いおでこ 光るあの子 横になって 端に寝ると 何か漂う 側にいるよ どんな時でも 淋しい夜も ひどい朝も 悲しい日々も 苛立つ日々も 丸く収める 謎の兄妹 |
くせのうた星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 君の癖を知りたいが ひかれそうで悩むのだ 昨日苛立ち汗かいた その話を聞きたいな 同じような 顔をしてる 同じような 背や声がある 知りたいと思うには 全部違うと知ることだ 暗い話を聞きたいが 笑って聞いていいのかな 思いだして眠れずに 夜を明かした日のことも 同じような 記憶がある 同じような 日々を生きている 寂しいと叫ぶには 僕はあまりにくだらない 悪いことは重なるなあ 苦しい日々は続くのだ 赤い夕日が照らすのは ビルと日々の陰だけさ 覚えきれぬ言葉より 抱えきれぬ教科書より 知りたいと思うこと 謎を解くのだ夜明けまで 君の癖はなんですか? |
グー星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 夢を見た日の寝起きの顔 ぶちゃむくれているけれど好きなの ファンデーションより すごいまつげより グーグーグーグーグーグーグー 寝た後の顔がいい 西日差し込む居間の中で しわを重ねた口がポッカリと すごい着物より 輝くドレスより グーグーグーグーグーグーグー 昼寝のよだれがいい 白いカーテンが揺れたよいま この部屋にいつ来たのかわからない すごい機械より 白いベッドより グーグーグーグーグーグーグー うちの布団がいい 隣の椅子で寝起きの顔 疲れてるのその笑顔好きなの エロいナースより 管だらけより グーグーグーグーグーグーグー お前の隣がいい 見慣れた天井見て笑う 二人の布団は少し狭いな 寝起きの顔は たぶん見れないけど グーグーグーグーグーグーグー お前の懐で グーグーグーグーグーグーグー 少し眠ろう |
子供星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 朝起きて 目を開けて 隣に君が 腹へって 冷蔵庫 開けて二人は ぼんやりとチューするの 何もない休日に 寝間着のままで パン焼いて テレビ見て 玉子をのせて ぼんやりと過ごすのよ 子供と子供が 一緒になったなら 二人で大人になればいい 朝起きて 仕事して 帰ると君が 腹へって 冷蔵庫 開けて二人は ぼんやりとチューするの |
ただいま星野源 | 星野源 | 星野源 | 細野晴臣 | 星野源・みんな | 桟橋 辿り着くよ 遠い島から帰る頃 遥か昔の音楽が 胸を鳴らす 眠くなる Take me back to the countryside where I don't belong anymore Take me back to the countryside where I don't belong anymore 眩しい夕日があの海に 沈んで消えてゆく タクシー 辿り着けよ くねる道路の海を行け 遥か彼方の手紙が 郵便受けに溢れてる Take me back to the countryside where I don't belong anymore Take me back to the countryside where I don't belong anymore 眩しい車があのビルの 向こうに消えてゆく Take me back to the countryside where I don't belong anymore Take me back to the countryside where I don't belong anymore |
茶碗星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 二十年前に買ったの 同じ茶碗を 古いアルバムの写真の 端に見えてる 二人きりで住んでいたの 儚い夢と 有り余る程の時間を 持て余してる ああ 気がついたら 夢は子供になり ああ 茶碗の小さいの 一つ増える 剥げた色のふちを 今日も口に運ぼう ほら 長い長い日々を 今日も繋ごう 少し割れた底に こびりついた過去まで かき込むの よく噛んでね 同じ茶碗で 五十年前の笑顔は そのアルバムで 有り余る程の髪の毛 持て余してる ああ 気がついた 二人河童になり ああ 湯船に浮かぶ島 雪のように 禿げた君の髪を そっと櫛で梳かそう その 長い長い髪を 今日も結わこう 二人きりの居間に あの笑顔が浮かぶの ゆっくりと よく梳いてね 曲がった櫛で 剥げた色のふちを 今日も口に運ぼう ほら 長い長い日々を 今日も繋ごう 少し割れた底に こびりついた過去まで 飲み込んで よく噛んでね 二人で買った 同じ茶碗で |
ばかのうた星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | ぐらぐら 揺れる地面の上の家 いつかは崩れ落ちて さあ やり直し 今までの色々は 忘れていいよ ああ もう ぼくらの土地は いつだって揺れてる ぐらぐらの心の上 家を建てよう なんでも いつかは飽きて さようなら 笑って 生まれ変わった ふりをする これからの色々は ばかで染めよう ああ もう ばかなの土は これからもぬかるむ くだらない心の上 家を建てよう 繰り返し 建て直し アスファルトはいらないよ ああ ばかなうた 歌いながら 一緒に 揺れようぜ |
ばらばら星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 世界は ひとつじゃない ああ そのまま ばらばらのまま 世界は ひとつになれない そのまま どこかにいこう 気が合うと 見せかけて 重なりあっているだけ 本物はあなた わたしは偽物 世界は ひとつじゃない ああ もとより ばらばらのまま ぼくらは ひとつになれない そのまま どこかにいこう 飯を食い 糞をして きれいごとも言うよ ぼくの中の世界 あなたの世界 あの世界とこの世界 重なりあったところに たったひとつのものが あるんだ 世界は ひとつじゃない ああ そのまま 重なりあって ぼくらは ひとつになれない そのまま どこかにいこう |
ひらめき星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | ひらめき 君の中に 箪笥の奥に しまってる光 輝き 無駄の中に 過ぎた時間に ともってる灯 ざわめき 君の中に 見過ごさぬように 見つめるように 煌めき 闇の中に 心の奥に 眠ってる光 |
夜中唄星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 日没は夜 聴こえてくるは 子守唄など もうすぐ 海と夜がよ 繋ぐ時間よ よいこよいこだ ねんねしなさい 夢の千里を 旅しなさい 日蓮さまも 旅につきあう 太平洋道 もうすぐ 海が月によ バトンを渡すよ 醒めないうちに 急げ天まで 五円コロッケ 横を流れる カラスは 夢の守り神よ 合図して 北国まで ようこそ いらっしゃいました どうぞ どうぞ カラスは 夢の守り神よ 合図して 南国まで ようこそ いらっしゃいました どうぞ どうぞ |
老夫婦星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | おじいさんは ひとり暮らし おばあさんは 雲の上 楽しかった 悲しかった 日々よ おじいさんは 歩いてゆく おばあさんの 好きな場所 なにもないし なにもしない ただ来てみただけさ ボケたふりしただけさ |
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