谷山浩子「HIROKO TANIYAMA 2010s」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
何かが空を飛んでくる谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子石井AQそこの少年 ちょっとお待ちよ 銀河の水はまだ冷たいよ あと3秒 考えてみて  飛びこむのはサルでもできる きみはサルよりかしこい人間 あと10秒 あたしを見て  ここできみにすごいラッキーな ニュースがあります はるか宇宙の彼方から right now!  何かが空を飛んでくる きみの悩みを食べるために あの子が空を飛んでくる しあわせ運び屋 銀河の青いsava  そこの少年 別にいいけど 銀河の水は美味しくないよ あたしなら ぜったい飲まない  飛びこむのはエビでもできる きみはエビよりステキな人間 ほんとだよ おせじじゃないよ!  誰もきみのすごいラッキーを 止めることはできない 指をくわえて見てるだけ right now!  何かが空を飛んでくる きみの未来を祝福する あの子が空を飛んでくる お料理じょうずな 銀河の青いsava  ここできみをギュッと抱きしめて 教えてあげるよ <待てば海路のヒヨリあり> うわっほー!  何かが空を飛んでくる きみの涙を食べるために あの子が空を飛んでくる つぶらなひとみの 銀河の青いsava  何かが空を飛んでくる きみの悩みを食べるために あの子が空を飛んでくる しあわせ運び屋 銀河の青いsava
ピヨの恩返し谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子栗原正己よくお休みのところ ちょっと失礼しますね いえ、そのまま 寝たまま どうぞそのままで 今まで言えなかった ひみつの打ち明け話 目を覚まさず寝たまま 聞いてくださいね  実を言えばわたし ええ、あなたの妻ですが これにはいろいろと 深いわけが 事情が 何と言ったらいいのか…  あの日 雨の夜に あなたに助けられた ピヨヨ ピヨヨ そうです ヒヨコのピヨです わたし  お薬ぬってくださって お水飲ませてくださって おいしいトウモロコシやキャベツ お豆もいただいて お布団に入れてくださって 背中をなでてくださって 命助けてくださって ありがとございます  突然いなくなって 心配かけてごめんなさい あなたに恋をして つらくてピヨ 黙って家を出たピヨ  あの日 雨の夜に あなたに助けられた ピヨヨ ピヨヨ そうです ヒヨコのピヨです わたし  ニワトリになるのあきらめて 人間の姿になって あなたに会いに来るまでに 苦労もありました 会ってすぐ惹かれあって 恋人から夫婦になって ともに過ごした日々 あしたで50年  家族のために 料理 そうじ せんたく 50年 子どもたちも孫も 巣立ち 今は あなたとふたりきりピヨ  生まれてきてよかった 生きててよかったピヨ ずっと ずっと これからも あなたと生きていくピヨ  あの日 雨の夜に あなたに助けられた ピヨヨ ピヨヨ そうです ヒヨコのピヨです わたし  よくお休みのところ たいへん失礼しました 今まで話したことは 全部嘘ですよ ヒヨコが人になるなんて そんなわけないです そうですよ 見えますか 窓の外 月がきれいです
花さかニャンコGOLD LYLIC谷山浩子GOLD LYLIC谷山浩子谷山浩子谷山浩子栗原正己ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ あの子が歩けば花がさく ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 赤 白 黄色に 青 ピンク  枯れ木に花を ピポパポパ 屋根にも花を ピポパポパ ジャングルジムにも ピポパポパ ピポパポパ!  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ ケンカする人 花さかす ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 泣いてる人も 花さかす  頭に花を ピポパポパ 指にも花を ピポパポパ 鼻にも花を ピポパポパ ピポパポパ!  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 仲間がどんどん ふえていく ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 次から次へと ふえていく  町中 花を ピポパポパ 国中 花を ピポパポパ 地球がぜんぶ ピポパポパ ピポパポパ!  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ こんどは宇宙にチョーセンだ ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ みんな乗りこめ ロケットに  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 銀河に花を さかせましょ ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ ブラックホールに さかせましょ  ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 宇宙の果てまで 花いっぱい ニャンコ ニャンコ 花さかニャンコ 赤 白 黄色に 青 ピンク 赤 白 黄色に 青 ピンク 赤 白 黄色に 青 ピンク 赤 白 黄色に 青 ピンク
さよならDINO谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子石井AQあの日 空から 不思議な雨が降るのを見た twi twi tu twa tu twi tu twa つぶやき 落ちてくる  Plankton 鏡文字 数えきれない言葉の Plankton 幾千万 砕けて散った言葉の  きみの最後の手紙が 届くのを待っていた twi twi tu twa tu twi tu twa 明け方 道の上  Plankton 鏡文字 空を埋めた その時 全部わかったんだ きみにはもう会えない  DINO さよなら 魔法の風 さよなら きみは僕の 宇宙だったんだよ  きみと僕との 二億二千二百五十八万年 twi twi tu twa tu twi tu twa 瞬く 光と闇  笑いころげたジュラ紀 夢と過ぎた白亜紀 文字を覚えて書いた 謎の星の哲学  始まりのない 終わりのない 永遠の時間を twi twi tu twa tu twi tu twa きみとずっと 生きたかった  終わりはあった方が いいんだよって きみの声 聞こえるはずがない きみはいない どこにも  DINO さよなら 欠けたティーカップ さよなら 夜 さよなら 僕は旅立つ  巨大なきみの背中が 僕を乗せて走る twi twi tu twa tu twi tu twa あの日のふたりを見た  Plankton 鏡文字 さかさに書いたARIGATO Plankton いつまでも 僕の空で ゆれてる
ROLLY&谷山浩子のからくり人形楽団谷山浩子谷山浩子×ROLLY(THE 卍)谷山浩子谷山浩子 見えない国から 見える船で山を越え はるばる来ました 今宵あなたの町へ  ラララ からくり仕掛けの 人形の楽団だ ラララ 自分で自分の ねじを巻いて動くよ  ラララ からくり仕掛けの 人形の楽団だ ラララ 魅惑の調べが あなたを連れていく  遠い木星の月の上で もう戻れない 帰り道はない  ブカブカの国から キチキチの靴で空を飛び はるばる来ました 今宵あなたの部屋へ  ラララ からくり仕掛けの 人形の楽団だ ラララ ぜんまいとばして 意味のない歌 歌うよ  ラララ からくり仕掛けの 人形の楽団だ ラララ 死ぬまで聴かせる 逃げても追いかけるよ  ラララ からくり仕掛けの 人形の楽団だ ラララ ぜんまいとばして 意味のない歌 歌うよ  ラララ からくり仕掛けの 人形の楽団だ ラララ 死ぬまで聴かせる 逃げても追いかけるよ
カズオくんと不思議なオルゴール谷山浩子谷山浩子×ROLLY(THE 卍)谷山浩子谷山浩子 蓋を開ければ カタカタと 錆びた歯車 軋ませて 見るも無残な 踊り子が 立ち上がる  飛び出た目玉 裂けた服 両手はもげて ぶら下がる 回ろうとして 回れずに 震え もがく  自分の目から 淋しさを えぐり出しては 踊り子に 貼りつけていく きみの密かな ひとり遊び  月日は流れ ある夜更け きみは静かに 立ち上がり 不思議な歌を 歌いながら 回りだした
無限マトリョーシカ谷山浩子谷山浩子谷山浩子Лесной путешественникからくり人形楽団今夜僕は帰らない きらめく星座に導かれ 今夜僕は帰らない 永遠を求めて旅に出る  今夜僕は帰らない 凍てつく大地をひとりゆく 今夜僕は帰らない 永遠を求めてひとりゆく  山を越え 荒れ地を越えて 走れよ橇よ 淋しき鈴の音 故郷(こきょう)ははや遠く 長い長い旅の果て 月日の果てに 夢にまでみた あの森がきっと姿を顕す  無限よ わが愛しきもの ああ無限よ 宇宙を超えるもの きっときっと会いに行く  今夜僕は帰らない きらめく星座に導かれ 今夜僕は帰らない 永遠を求めて旅に出る  その森の内部では あらゆるものがマトリョーシカ その森の内部では 草も木もキツネもマトリョーシカ  脱いでも脱いでもまだ脱げる 剥いても剥いてもまだ剥ける 仮面の下に仮面あり ムササビの中にムササビあり  取り憑かれた旅人が 開き続ける 謎めいた箱を 命の尽きるまで 命尽きたそのあとも 開き続ける からだ朽ち果て 骨になり 魂だけになっても  無限よ わが愛しきもの ああ無限よ 宇宙を超えるもの 我を我を切り分けよ  その森の内部では あらゆるものがマトリョーシカ その森の内部では 草も木もキツネもマトリョーシカ  取り憑かれた旅人が 自分を脱いで 脱いでもまた自分 脱いでもまた自分 脱いでも脱いでもまた自分 数限りなく 花散るごとく 自分自分自分が 舞い踊る  無限よ わが愛しきもの ああ無限よ 宇宙を超えるもの 我を我を切り分けよ  無限よ わが愛しきもの ああ無限よ 宇宙を超えるもの 我を我を抱き留めよ  その森の内部では あらゆるものがマトリョーシカ その森の内部では 思い出も時間もマトリョーシカ  DING-DONG DING-DONG 鐘が鳴る 哀れみのように鐘が鳴る DING-DONG DING-DONG 胸熱く 笑えば 意識も遠くなる
朝ごはんの歌谷山浩子谷山浩子宮崎吾朗・谷山浩子谷山浩子栗原正己お鍋はグラグラ お釜はシュウシュウ まな板はトントトン お豆腐フルフル 卵はプルプル 納豆はネバネバ  焼けたフライパンに卵をおとして お鍋に味噌をといて あつあつご飯はおひつにうつして 支度は上々  みんなを起こして みんながそろったら さぁ沢山めしあがれ お日様も輝いてる  みんなで朝ごはん わたしが作った いそいで いそいで でも味わって食べてね  魚はジュウジュウ 脂もジュワジュワ 素手で触ってアッチチ 耳たぶつまんで お水で冷やして そんなヒマありません  キュウリを刻んで小鉢に分けたら 味噌汁に葱パッパパ お茶碗並べて お箸も配って 支度は上々  眠そうな顔して みんながそろったら さぁ沢山めしあがれ 今日も一日がんばろうね  みんなで朝ごはん わたしが作った ゆっくり 食べてね でも遅刻しないでね  みんなで朝ごはん わたしが作った いそいで いそいで でも味わって食べてね
KARA-KURI-DOLL~Wendy Dewのありふれた失恋~谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子 わたしは夢みるからくりドール 毎時ちょうどに 時計の中から 笑顔で飛びだし くるくるまわるの 小鳥と 子猫と 双子のロバと  朝の8時と 夕方5時に いつも見ている人がいるのよ 熱いまなざし 見つめられると わたしもゆらゆら 胸がときめく  誰も知らない わたしの中に こんなに燃える 心があると  cu cura pa cu cura まわるわたし cu cura pa cu cura 世界もまわる  毎朝毎晩 姿を見ても 彼に近づくことさえできない せつない想いで 見つめているだけ 誰か助けて わたしの恋を  ある日 真夜中 訪ねてきたの 魔法使いの お助けおばあさん 人間の娘に 変えてあげるよ 二度ともとには 戻れないがね  戻ることなど 望みはしない 彼のところに 行ければいいの  cu cura pa cu cura 魔法の杖が cu cura pa cu cura 妖しく光る  彼に近づき 言葉をかけた わたしが誰だかわかりますか?と 彼はうなずき なぜだと叫んだ ほんとにきみを愛してたのに  人間なんて寒気がするよ 君を返して 人形のきみ  cu cura pa cu cura 彼が逃げる cu cura pa cu cura 心が割れる  cu cura pa cu cura 彼が逃げる cu cura pa cu cura 世界が割れる
秘密の花園谷山浩子谷山浩子谷山浩子新居昭乃保刈久明永遠に 明けない明け方 沈まない三日月 枯れない花  すべてが きみの手の中に すべてを きみが創り出した  動かない 魔法の明け方 眠る宝石たち 黄金の鳥  友だちが(きみは) ほしかったんだよね(ひとりだから) ひどいこと(何も) するつもりじゃなくて(知らずに)  秘密の花園に 彼のこと閉じこめて ふたりで遊べると そう心から信じてたんだ  もう彼は(二度と) 二度と目覚めない(呼びかけても) 美しい(青い) 瞳はガラス玉(ガラス玉)  秘密の花園に 彼のこと閉じこめた 少しだけやりすぎた そう少しだけ ほんの少しだけ  AH 誰もいない(空に) AH きみの声が(響く) こんなに愛してるのに なぜ  長い時 長い長い時 長い長い長い時が過ぎた  永遠に 明けない明け方 永遠に消えない きみはひとり
サンタクロースを待っていた谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子蓜島邦明遠くから 近づいてくる シャンシャンシャンシャン 鈴の音が 少しずつ 近づいてくる 森をぬけて 川を越え  少しずつ 近づいてくる きみの家をめざしてくる 聞こえるかい? ほらすぐそこ 門の前で とまったよ  何十年も待っていたんだ 子供の頃からね 何百年も待っていたんだ 奇跡の夜  ついにかなう あの日の夢が ついに今夜 きみを訪れた tinka tonka tinka pla tinka tonka tinka plu  黒い服着たサンタクロース 煙突からはいってきた 黒い服着たサンタクロース 煙突なんてないのにね  白い目玉のサンタクロース 背中で何か 動いている 白い目玉のサンタクロース 袋 もぞもぞ動いてる  悪い子さがしてる きみの顔のすぐそばで 寝ない子さがしてる 息がかかる  何か変だ そもそも今日は 何月何日? 思い出せない tinka tonka tinka pla tinka tonka tinka plu  ごらんよ 窓の外 トナカイは骨だけさ おそらく百年前は 生きてたかも  だけど考えて それならきみは 生きているのかい? それは確かかい? tinka tonka tinka pla tinka tonka tinka plu  静まりかえる真夜中に きみはそっと目をあけてみた 朽ち果てた廃屋の床 ぽとり落ちたしゃれこうべ  不意にまぶたが裏返り やっときみは思い出した 「ぼくはいない。そう、いないんだ」 そして最後の 灯が消えた  ラララ…
ネムルル谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子栗原正己名前はネムルル いつも眠たい子猫 そばにいるだけで みんな眠たくなるよ  おやすみ ネムルル きもちよく丸まって おやすみ ネムルル 夢の毛布にくるまって  名前はネムルル 目には見えない子猫 目には見えないけど 眠くなるからわかる  おやすみ ネムルル 夢の橋を渡ろうね おやすみ ネムルル お月さまをかじろうね  paraririran panpon tufan paraririran tufan paraririran ponpin tufan paraririran tufan  今夜は満月 猫の力が強い 半径9キロ圏内 人も電車も眠った  おやすみ ネムルル 町中の人たちと おやすみ ネムルル 終わりのないメリーゴーラウンド  おやすみ ネムルル 町中の人たちと おやすみ ネムルル とろけるようなメリーゴーラウンド  paraririran panpon tufan paraririran tufan paraririran ponpin tufan paraririran tufan
ジリスジュリス谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子石井AQ走る走るジリス ジリスは地上リス ララ ジュリス ジュリスは樹上リス ララ ジリス ジリスは地上リス ララ ジュリス ジュリスは樹上リス  スキサスキサ ジリス ジリスが恋をした ララ ジュリス ジュリスに恋をした なかなか 珍しいことだが 向こうも わりとその気みたい  こっちへおいでよ遊ぼう 広い野原をふたりで駆けよう ダメよあたしは樹から降りたくない 遊びたいならあなたが登って  意地っ張りのジリス ジリスは登らない ララ ジュリス ジュリスも降りてこない 樹の上と下でにらみあい とても恋してる感じじゃない  どうしたらいいか わからない ほんと どうしたらいいの わからない やがて西にお日さま傾いて ふたりの顔も薄れる夕方  そこへピュンと飛んだモモンガ 夜じゃないけどモモンガ よーおまえたち どうしたの どうもしないわ あっち行け  モモンガ去りて  どうする さてどうする 内心 これにも飽きてきた でも先に 動くのはシャクだし このままいるのも しんどいし  ジリスはジュリスが好きだし そして ジュリスもジリスが好きだし あとは素直に動けばいいだけ それができれば何も苦労はない  そこへピュンと飛んだモモンガ 夜が大好きモモンガ キュッと驚きジュリスは 高い枝から落ちたよ  モモンガ去りて モモンガ去りて  落ちてくる彼女を あわてて ジリスが受け止めた 何もかも忘れて樹を登り 低い枝の上で受け止めた  ありがとうってはにかむ彼女と 優しく抱きしめたジリスと ほんとはわざと落ちたことは 内緒ねってジュリスが目くばせ
きつね谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子石井AQ嘘つきのきつねがいたよ 絵に描いた宮殿に住んでいた 何もない空間に次々 魔法のように生み出すパラダイス  千の部屋と 千のメイド 何十万冊の本 金のライオン 銀のグリフォン 水晶の竪琴 弾く人魚  展望室には天体望遠鏡 遠くで星が ぶつかり散らばる 見飽きた光景 でもよろしければ ごらんに入れよう まあいつかそのうち  世界中の知識と知恵を 学びつくした僕は 何か少々 厭世的に なってしまっているようだ  言葉を並べ 言葉をあやつり 豊かに深く 愛を語るよ 手品のように 愛が降り注ぎ 煙のように 女をケムに巻く  だけど実は 愛がわからない 学問もかじっただけ 天才詐欺師 いかさまマジシャン 心の中はからっぽの  この宇宙を お作りになった 神様はきっと どんな屑でも 愛してくださる だけど僕は 屑ですらない  嘘つきのきつねがいたよ 絵に描いた宮殿に住んでいた 時が流れ 今ごろ彼は どこにいるか 何をしてるのか  愉快な声と 素敵な服と まやかしを友として 自分のことを愛せないまま 神様に背を向けたまま  きつね きつね 気づかないのか 神様は鏡 きみが笑えば 鏡も笑う きみが憎めば 鏡も  ラララ……
NANUK谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子石井AQ白くきらめく 氷の世界 歌もことばも きみは知らない きびしい冬と めぐみの春と 数えきれぬ毎日を ひとりみつめている  わけは知らない ここで生まれた わけは知らない ここで生きてる わけは知らない 何があっても 強く強く 生きていく 前へ 歩いていく  きみの 果てしない旅の 未来は どこへつづく きみの もの言わぬ背中 風だけが吹きぬける 明日へ  わけは知らない ここで生まれた わけは知らない ここで生きてる わけは知らない 宇宙の中で 鳥や けもの さかなたち ともに 息づいてる  きみの 果てしない旅の 未来は ぼくの未来 遠くはなれた この国から 生きぬいてと 祈るよ 祈るよ  母から子へと つづく命を ただ守って 生きていく きみは 歩いていく  強く強く 生きていく 前へ 歩いていく
白雪姫と七人のダイジョーブ谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子石井AQ僕はきみのために小さな家を建てる 獣や嵐から きみを守る家を  僕はきみのために 井戸掘り 水を引くよ きみがきれいな水を いつも使えるように  甘い夢の中で きみはまどろんでいて きみが幸せなら 僕らは満足さ  僕はきみのために 太陽光で電気を作る 夜も明るい 冬もあたたか 楽しいゲームもできる  僕はきみのために 畑や牧場を作る 僕はきみのために 機械を組み立てる  安全な繭の中で きみは微笑んでいて きみの幸せは全部 僕らが守るから  僕はきみのために 悪い魔女と戦いに行く この森の中までは 誰も来ないよ ダイジョーブ  ケガや病気の時は 僕が治してあげる 強い鎮痛剤もある 一瞬でラクになるよ  安全な繭の中で きみは歌っていてね きみの幸せは全部 僕らが守るから  ダイジョーブ ダイジョーブ 僕らが生きている限り 近ごろ少しくたびれて 眠りにつきたくなるけれど  ダイジョーブ もう少し がんばるよ ダイジョーブ
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