Any「102」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
episode#1AnyAny工藤成永工藤成永砂場で拾った赤いシャベルで 君のカナシミをすくってあげたいな  つないだこの手がほどけないように 結び目にかけた おまじないを 君は嬉しそうに見ていた  でも もうすぐバスが来るから そしたら君と離ればなれだ 僕はつぶやく 「神様 これじゃ あんまりだから あんまりだから」  僕の住む街 君の行く先 それほど遠い距離じゃないけど 一人で歩く道は切なく 子どものようにナミダ浮かべている
ガールズシネマエンドAnyAny工藤成永工藤成永右のコンタクト外し ぼやけた世界に このまま生きてく自信の程はどうだい  昨日君が描いた夢を受け取って希望乗せてみても 僕に出来ることは嘘と気休めなんだよ それは君も言わないけど本当はすごく分かってるんだ 想像できないことはいつも僕らじゃ持ってない  そんなものが君の中にあると君は知らないけど それに気づくまでのことをやればいいと思ってるんだ  昨日辿る夜が来ても明日を辿る夜が来ても 次に行ける場所はいつも今しかないんだよ これで何度泣いたことを思い返すことはきっと いつか君のためになると信じていいんだよ  誇れるものが君の中に何もないと口にしても その心に夢があって後はどうだい 分かってるんだろう  「こんな自分を肯定なんて。一体何で将来有望? 人類なんてマトモじゃないのは証明済みです。」  穴の開いた傘を差して歩き回る今日がとても 現実よりも現実的な色を描いている それを眺める君の胸に沸いて消えたものが一つ 語れることは少ないけどそれがきっと大事なのさ  「不器用すぎて嫌になるよ。その未熟さゆえに嘘もついてしまう。 そんなことも今日が最後って言えるように今は今を受け止めよう。 足りないものはなくても良いよ。 いつか全て伴ってくる その未来を私は待っている。」
僕のダイアリーAnyAny工藤成永工藤成永君が泣いた 夢で泣いた 思わず僕も飛び起きた そして なぜか寂しくなって そのまま僕は電話した  君は少し寝ぼけた声で 「バカな人ね」と呟いた そして 僕はそれを聞いて 「何でもない」と呟いた でもね 君が悲しい夜に出会う時は 僕も側にいるよ だから声を聞かせて  朝が来るまで君は眠るよ 僕はそれまで何をしよう テレビやラジオつけてみたけど 何も残らない歌が響いてた  君はいつも寝ぼけた声で 夢の続きを話していた そして 僕はそれを聞いて 不思議と胸が熱くなった でもね 君は途中で僕にそれを委ねる 何を話せばいいのか 僕はいつも迷う  同じ空気で 同じ歩幅で 見つけたいんだ それが何か分からないけど  君が好きで君といられる時が 僕には必要だから 夢の続きをここでつなごう 足りないものは迷いながら いつか見えてくるよ それがほんとの幸せ 貸し借りのきかない それが僕の全てです
カナリアAnyAny工藤成永工藤成永そのために僕は何を捨てて 拾い集めていけばいいの 君への想いと不安が相乗 すき間を埋めていく通り雨  一人より楽なものはない 一人より寂しいものもない それに僕は気づいているけど いつも素直になれない  背丈の合わないランドセルを 背負ってるような居心地だよ 重なることのない月と太陽 その間を季節が通り過ぎていく  本当に大事にしていたのに 今では押し入れに眠ったまんまで 予測はしてても期待はしない 傷つくこと恐れてばかりです  一人より楽なものはない 一人より寂しいものもない それに僕は気づいているんだよ だからこんなに想っているんだろう  カナリアの声が響くから 愛しさが僕の胸をつく 通り雨が過ぎるのを待ち 「このまま全てを失ってもいいかな」 なんて言ってみたり 君を思い出してみた ただそれだけで 会いたくなる
rebelAnyAny工藤成永工藤成永出来損ないの僕らを過ちの中に捨てる 憧れや憂いの文句もそこに抱きながら 突き刺さる日々の猛威もなけなしの勇気で捨てる その残骸に触れた影をここに抱きながら  背伸びをしても越せない天頂 あくびをする間に時は消えていく  どこに立ってみたって星は何もかわらねぇ 使い古した労力が無味を知る 知に走った原動も元を正すと 本能の情によって運命に変わる  疑いのない人生描いて上手くいかなきゃ身を捨てる そんなおかしな話はないだろう 成功なんて僕はいらない  見当たらない傷がまた目に見えない心まで 旅をしてもう二度と出会えないと思った 体温が傷跡を熱により呼び覚まし 血がたぎる道の瀬で君とまた出会ったんだ  どこに立ってみたって星は何もかわらねぇ 右往左往の毎日が成れを知る 種を蒔いた先人の無価に泣いた神経を 研ぎ澄まして信念に変わる  どこに立ってみたって星は何もかわらねぇ 使い古した労力が無味を知る 知に走った原動も元を正すと 本能の情によって運命に変わる
P.S.AnyAny工藤成永工藤成永今日もこんな感じで終わってく 大体予想は出来ていて 特別なことは何一つ望んじゃいないけど でも 少しだけ ほんの少しだけ 幸せを感じられたなら それだけで今を愛せる気がしているんだ  今日ね 君が泣いたこと 僕は生涯忘れることはないよ 言葉一つでこんなにも こんなにも 「生きている」ってことになる それがきっと声の始まりなんだ 嘘くさくて 優しいものです  君の最後の世界像に僕はいるかな?いないのかな? まぁ、いいや どっちも君らしいから考えておいてよ でも、 少しだけ ほんの少しだけ 幸せを感じられたなら それだけで君を愛せる気がしているんだ  永遠なんてどこにもない 誰一人証明できてないから だけど心はこんなにも こんなにも 永遠だって信じれる それがきっと愛の始まりなんだ 嘘くさくて 安らぐものです  悲しみの方が多ければさ 光もふえる その光が偽物でも心を定めよう  今日ね 君が泣いたこと 僕は生涯忘れることはないよ 言葉一つでこんなにも こんなにも 「生きている」ってことになる それがきっと声の始まりなんだ 嘘くさくて 優しいものです  一生分の心臓を鳴らしたって明日もやり切れるんだ 命一つでこんなにも こんなにも 「愛してる」と言い切れる それがきっと僕の始まりなんだ 嘘くさくて 特別なんです
星の記憶AnyAny工藤成永工藤成永いつか君と隣どうし ベンチで 話してたこと 思い出すことにするよ それは昨日のように 夢のようになって 途切れながら 続いてく 星のメモリー  これまでのこと 思い返しているけど 特にこれといって味のないことだよ でもね 君の使う魔法の言葉を 僕はそっと隠れて試してるんだ  こんな素敵なこと 他にあると思う? 世界の果てを探しても あなたはただひとり  「この先もきっと 人は相変わらず 誰かのことを想うこともあるでしょう その度 自分の心は迷路にハマり どうしようもなく 赤白の旗を振るの」  君は真面目な顔 僕の見たことのない 君は今迷路の中で 何をしているの  「何度も星の輝く空を確かめてみたけど とても とても私なんかじゃ 届きそうにないみたい」  そんなことを聞いたわけじゃないのに あまりに君が熱を持って言うから そのままでいいと それが君なんだと 思ってきたよ 変わらずにいてほしい  いつか君と隣どうし ベンチで 話してたこと 思い出すことにするよ 僕の記憶と 君の記憶の間に 紛れ込んでイタズラする 星のメモリー
呼吸AnyAny工藤成永工藤成永「ねぇ、今君のタメにできることは何か探してるよ。」  今僕の目の前にいるあなたが死んでしまったら 世界に灯るいくつもの明かりも消えてしまうだろう そんなことを考えては君の優しさに触れて 熱を持ったくちびるは僕の心をさらけだした  穴だらけの言葉が少しずつこぼれ落ちて 「僕は弱い人だから強がったってダメだよ。 それでも信じたいんだ、僕にだってできること 一つぐらいはあるってこと。」  幸せなんだ だからこの唄を 君がくれた言葉を乗せるんだ 「ねぇ、君の側で世界の呼吸を止めてしまいたい。」  昨日までそこにあったものは全部そこにあって 当たり前というほどにそれがちょっと怖くなって 本当に大切なものはいつだって側にあるものじゃないから 僕らは求めて愛するものに触れたんだ  今日という日は二度と来ない 時間は星をまたいでる それなら僕と君の今 明日はどうなっている つまりは今を生きること 愛するものに触れること 「心配ないさ」と言えたら どうやら少しは笑える
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