高橋優「STARTING OVER」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
美しい鳥高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優たとえば美しい とても美しい鳥を君が見つけて その飛び方や鮮やかな色の話を伝えようとしても 大抵の大人の人は「あーよかったね、だからどうしたの?」って顔で 君を見つめるだろう 取り合ってもくれないだろう  だからたとえばその鳥を捕まえたら250万円貰えるんだとか その鳥をインスタにあげたら100万いいね!貰えるんだとか 具体的な数字と値打ちの話をした途端に 大人の人たちは 目の色を変えて君の話を聞き出すだろう  1秒で4人増えて2人減るこの世界 さっきの鳥の話の最中140人増えた世界 そして70人の命がどこかで消えてったこの世界 How do you feel?  忘れられないような 霹靂の刺すような なぜ泣いてるのか分からぬような 高ぶる 高ぶる 感情を知ってるか? 本当に良かったと ここまで来れたんだと 喜び合えるような毎日が どこかにある どこかある 探してる 歩いてる 迷ってる 探してる  星が綺麗、海が綺麗、空が青い、太陽は白っぽい 息が吸える、息が吐ける、声を出せる、君の名前を叫ぶ 君が返事したあと「なーに」の次に僕の名を呼び返す 別に話すべきことなんか全然無くても素晴らしい  素晴らしいことを素晴らしいって誰もが思えていたんだよ 正しいと思うことを正しいと誰もが思えていたんだよ どっかでそのやり方を忘れた、もしくは自分で捨てた人たちが 美しい鳥に目もくれず 偉い人の顔真似をしてる  ひとつの命、沢山の命どっちが大切か って話はたとえば1個の赤と100個の赤 どっちの方が赤いでしょうかって話をするくらいあからさまだ What do you think ?  身の毛もよだつような こんなはずじゃないような 未来に流されていきながら 揺さぶる 揺さぶる 衝動を呼び醒す 別にこのままでいいや 言いながら泣いていた 震えるほど幸せな日々が どこかにある どこかにある 探してる 見つけたり 忘れたり 探してる  あと何回君と名前を呼び合えるんだろう あと何回同じ季節を迎えられるだろう 最後の1回はどんな気持ちでどんな景色の中で 笑い合おう  忘れられないような 霹靂の刺すような なぜ泣いてるのか分からぬような 高ぶる 高ぶる 感情を知ってるか? 本当に良かったと ここまで来れたんだと 喜び合えるような毎日が どこかにある どこかにある 探してる 見つけたり 忘れたり 探してる 歩いてる 迷っても 探してる
ストローマン高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優暑くて敵わないからとりあえずコンビニで冷コーでも買おうかと 入ってみたらクーラー効きすぎて寒い 僕の居場所はこの世にない この世に居場所なんてそうないからバーチャルリアリティに引っ越そうと 言い放った資産家と交際してる美人女優は今何飲んでる?  みたいなことを気にするほど 暇じゃないと誰もが言うよ 狂ってるのは話題の中心のあの人なのかな? 全文読むの面倒臭いからストローマンまとめて大きな文字で 次は誰が標的か教えてよレディス&ジェントルメン  ミラクルな世界 素晴らしき未来 ここに暮らす僕たちはみな愛の名の元に 生まれてきた 巡り会うために とかなんとか 分かり合ってたい とか歌ってた いけ好かない偽善者きどりを蹴飛ばせたらねえ 少しは心安らぐのかな ねえ水分補給は足りてる?  SEX & ドラック & ロックンロールと叫んでいた反社会派シンガー 今は酒も煙草も薬もやめ 愛する家族へ綴った曲を唄う ちょっと前まではみんなやってたよ 今はなんにでも過剰な時代よ プレジデントたちが築き上げてきた 合理、不合理の雨はまだやまない  発言に責任もてますか?言動に筋は通ってますか? ランドセルを背負った子たちが大人の真似してはしゃいでる 壁に耳あり障子に目あり とかいうよりもはや全員がパパラッチ 最新の落ちてくヒト情報に金が落ちる  ねえもっと欲しい ねえもっと欲しい ねえもっと誰かが幸せになるところと 同じくらい不幸になるところ 悲しみが欲しい なんて思わない だけど壊れるところを見て血湧き肉躍る 本心をどうしたらいいんだろう ねえ君はどうしてるの?  大型の台風がまた来てるよ そんなときこそ逢瀬を重ねましょう 止められない情熱の温暖化現象 ああなんて喉が乾く世界だろう、、  74億分の1の確率で出会えた君はさっきから 僕といるけどどこかの誰かと片手で繋がり微笑む 繋がってるいね寂しくないね ところでゴメン充電器貸してね 繋がりの残量があと3%しかないよ  ミラクルな世界 素晴らしき未来 ここに暮らす僕たちはみな愛の名の元に 生まれてきた 巡り会うために とかなんとか 分かり合ってたい とか歌ってた いけ好かない眼鏡のケツを蹴とばせたならねえ 少しは心安らぐのかな ねえとりあえず何飲む? ねえ水分補給は足りてる
シンプル高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優今日は今までの人生で 一番あたらしい日 どんなことが待っているだろう どんな場所に行けるだろう  昨日の悔しい出来事も いつかの悲しみの涙も 変えられやしないんだけれども 今日の君は新しい  人生は単純さ きっと簡単だ 君の思うがまま 赴くまま 一歩ずつ そうだ 一歩ずつ 何か見つけたら笑おう心のままに  純粋だ とても純粋だ 君の想像通り 思いつく限りの アンサンブル カラフルなマイライフ 探そう そのまんまの君が好き そのまんまの君が好き  今君が立っているその場所から どんなことが始められるだろう 今日はこれからの人生で 一番最初のステージ  上手に出来ないときもあるよ 器用な人と比べられても どのエピソードも君が主人公 叶えられるよどんな夢も  行き先は困難で ときに残酷で やたら複雑だと 嘆くその代わりに 一歩ずつ そうだ 一歩ずつ 何か思ったら話そう心のままに  純粋だ とても純粋だ 君の想像通り 思いつく限りの アンサンブル カラフルなマイライフ 描こう そのまんまの君でいい そのまんまの君がいい  何をやらずとも時間は過ぎてく けれど迫りくる人生のエンディング やり過ぎるくらいがいつだってグッジョブ 今したいこと 見たいもの すぐ会いたい人  人生は単純さ きっと簡単だ 君の思うがまま 赴くまま 一歩ずつ そうだ 一歩ずつ 何か見つけたら笑おう心のままに  純粋だ とても純粋だ 君の想像通り 思いつく限りの アンサンブル カラフルなマイライフ 探して 迷い 派手に転ぶときだってあるから  困難で ときに残酷で やたら複雑だと 嘆いてもいいんだ 一歩ずつ そうだ 一歩ずつ 何か思ったら話そう心のままに  純粋だ とても純粋だ 君の想像通り 思いつく限りの アンサンブル カラフルなマイライフ 描こう そのまんまの君が好き
GOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優人生の良し悪しを裁くルールなんかないのに 常識だ格式だはみ出せばタッチアウトだと雁字搦めの毎日 だからお手本通り言う通りお利口なフリをして 空気読んで言葉飲んだ自分じゃない自分がうずき出してきたんなら  前へ 前へ 数cmずつでいいから 耐えて 前へ ついさっき派手に転んだばっかで笑われているし あっちこっち痛むけど それくらいが上等だろ また立ち上がろう  あの空より青く 太陽より眩しい たとえ泥にまみれても 傷だらけで泣いてても また走り出す背中はただ美しい  その手をかざせば 夢に届きそうだ 奇跡を待ちはしないよ それを起こしに行くんだろう こぼれた涙に日が差せば虹がかかるよ  “今じゃなくてもいいや”のタイムマシーンに乗っちまえば 適当に時間を潰したまんま人生終わらせちまえるらしい 最後に心から泣いたのはいつ頃だったっけ? 最後に君と心から笑いあえたのはいつ頃だったっけ?  破れ 欠けて 元の形が分かんなくなるほど 欠けて スレて 少し前の僕だったらここらで諦めてたな 適当に言い逃れ“まあこれで十分だろ自分らしいや”と  無様をさらしても 間違えてばかりでも 負けるわけにはいかない 勝ち続けなきゃいけない 「やめちまえばいい」「諦めろ」と囁く自分に  その手をかざしても まだ届かなくても 奇跡を待ちはしないよ それを起こしに行くんだろう 流れ落ちた汗に日が差すそのとき、、  君が見た孤独や希望が その一喜一憂が この世のどこかの誰かの悲しみの雨のあとの空を7色に変えていく  前へ 前へ 数cmずつでいいから 耐えて 前へ 立ち上がることの意味を知るために 人は転んだり涙したりするんだろう それくらいが上等だろ また立ち上がろう  あの空より青く 太陽より眩しい たとえ泥にまみれても 傷だらけで泣いてても また走り出す背中はただ美しい  その手をかざせば 夢に届きそうだ 奇跡を待ちはしないよ それを起こしに行くんだろう こぼれた涙に日が差せば虹がかかるよ
若気の至り高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優帰りのバスが来るまで あとどれくらいかな 多分もうそんなにないから 言いそびれた言葉の山から 最後のピースは見つかるかな  今しかないよな 今日のオレンジの中 昇降口で振り返って 今何か言いかけたようだな 聞き返しても大丈夫かな  名前を呼ぶ声が聞こえてくる 多分誰かが君を待ってる 苦しいのは ここにあるのが 忘れられていく  グラウンドから聞こえてくる部活の声のどれか一つ クラスメイトがいるけど どの声がそいつなのか 聞き分けることも出来ない 国道のフリクション 流行りのフュージョン 騒めきのどれかこれかに なってしまうその前に ここに君がいるうちに この夢が覚めてく前に あと少しだけ  ノートの片隅だと誰かが見るから 終わって切られたカレンダーの裏 こういう風になればいいなと思うの 絵に書いたあとで捨ててた  今しかないよな 今日のオレンジの中 多分もうそんなにないから 最後のピースやめた方いいかな カレンダーの裏に任せようかな  偉い人が名前をつけていく どの気持ちも2、3文字にされる 苦しいのは 笑いながら 諦められていく  なんでもないよ 大丈夫だよ きっと笑顔でまた会えるよ お願いだから今は そんな恐ろしい言葉 掛け合わないままでいさせて 逆さの蛇口 わら半紙飛行機 思い出のどれかこれかに なってしまうその前に ここに君がいるうちに この気持ち消えてく前に  季節最後の 神社の音 ビニールの金魚 最後のピース  グラウンドから聞こえてくる部活の声のどれか一つ 振り返るためじゃなくて 明日のためでもなくて 今ここにしかない光 国道のフリクション 流行りのフュージョン 騒めきのどれかこれかに なってしまうその前に ここに君がいるうちに この夢が覚めてく前に あと少しだけ
いいひと高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優僕はいい人 みんながそう言うよ いつでも笑顔を絶やさず 人の幸せを願い 人の不幸せを憂いている だけどときどき ムカつく人に出会ってしまったときは 心の中で その人をボコボコにして血祭りにあげる  僕はいい人 友達も言うよ 優しくて人当たりもいい 悩みも親身になって朝までだって聞いてあげる だけど嫌なことが重なってストレスが溜まってくると 笑ってても 目が笑ってなくて サイコパスな僕に変身  いい人ですねって言うのは 大抵都合のいい人って意味 だから本当であればいい人に なんかならなくたっていいんだけど  僕はいい人 地元でもそうよ 先輩のことは敬う 誰かが口論を始めたら仲裁役にも回れる だけどわりとすぐ面倒臭いや 喧嘩をする人大嫌い どっちも地獄に落ちればいいと思いながら微笑む  僕はいい人 仕事先でも 「最近調子いいねえ」とか言われる 取ってつけたみたいな褒め言葉を言う人は信じない デリカシーのない言葉を垂れるウンコ野郎はどこにでもいる 心の中で そんな大人を火あぶりの刑に処してる  いい人ですねって言うのは 大抵都合のいい人って意味 そして僕にとっては闇の顔 秘密にするため都合のいい笑顔  僕はいい人 都合のいい人 どこにでもいるプラマイゼロ 目が笑ってなかったらごめんね 急に真顔になるときもごめんね
aquarium高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優ねえ これから話すことは 君と僕の中だけの秘密にしよう 少し手を汚してもらうけれど いつか君も分かる日が来るよ  だから疑問とか言うべきじゃないよ やれって言われたことだけやれ なんで?じゃなくそういうもんなのよ 社会とは、大人とは、understand?  ここで生きていこうと決めたから この人を信じると決めたから 言われた通りのことをやるのさ たとえ誰か傷つくとしても  馬鹿な大人の手垢にまみれた 夢をまだ強く握ったまま 心の声を何度も殺しては 辛うじてまた蘇らせてる Smile  走り続ける背中は 陽の輝きを優に凌ぐよな 流れ落ちる血も涙も純潔のまま 光の中へ駆け抜けて消えてった  あの頃毎日思い描いていた 10年後に笑う約束は 鏡の前で今ただ立ち尽くしている この人に何を問いかけて笑うのだろう?  ねえ はじめからそうなりたかったかと 訊かれたらなんて答えるの? 大海原を優雅に泳ぐ フリする水槽の魚のように  もはや手遅れ何も出来ないとか 一生言ってろ お疲れ様 無様に跳ねたり転がりながら 僕らは年を重ねんだ until i die  旅立ちの日の夜明けに 振り返る景色のその中に 後悔したことの一つ二つが 日々の彩りになると思わないか?  変わらないままの君も 変わり続けてくこの街も ここまで来れたと胸を張れるような 性懲りも無く明日を信じて生きている  走り続ける背中は 陽の輝きを優に凌ぐよな 流れ落ちる血も涙も純潔のまま 光の中へ駆け抜けて消えてった  あの頃何度も思い描いていた 10年後に笑う約束を 今も強く握りしめたまま生きている 性懲りも無く明日を信じて生きていく
ありがとうGOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優僕にまだ出来ることがあるのなら 君に向けて出来ることがあるのなら どれほどちっぽけなことでもいいから 届けたい 伝えたいと思うのさ  思いとは違う言葉。違う態度。違う顔で 君と向き合ってるのは僕のはずなのに また一人空回り  すり減るように時ばかりが過ぎていく  ありがとう この世界に君という人が生まれてきてくれたこと ありがとう そして今ここに君と僕とでいられるということ ずっと前から描いてきた夢を叶えた僕じゃないとしても 君と巡り会えた僕はどんな未来より幸せだよきっと  本当の気持ちを口にはせずに おどけたり何度も頭を下げて 全然大丈夫だよと笑ってる 誰に寄りかかることもしないように  倒れても 気に止めない 目もくれない 街の中で 君が戦ってることを知ってるよ 優しくて無邪気なとこも  ほんとは誰より傷付いてることも  そばにいるから気持ちが伝わるからこそすれ違いもあるけど 一人ではわからない二人だからこその特別な宝物 生まれたときから誰かの温もりの中で僕ら泣いてたこと 笑ったらどこにいても同じ微笑みの花咲かせられること  二人して笑い合えたときの顔がとてもよく似ているよねと 誰かに言われるたびに泣きたくなるくらいに嬉しかったんだ ありがとう この世界に君という人が生まれてきてくれたこと ありがとう そして今ここで君と僕とでいられるということ ありがとう 生きていこう
Harazie!!高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優Harazie!あど食れねえっは Harazie!あどいらねえっは Harazie!なんぼ言えば分がる?Harazie!あどねねねった なんぼ言っても け!け!け!け!け!け!け!け!け!け!け!け!け! ってはらっつぇっつってるべしゃ  Harazie!でゃごむりっと食った Harazie!ままむりっと食った Grazie!酒っこもびゃっこな Harazie!呑んだら乗るなよ! なんも聞がねんで ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ! ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ! ってなんぼなんでもベゴになるや  んだな んだな へばな へばな  へんばあどちょろぎだけびゃっこけれでゃばっちゃん  Harazie!あど食れねえっは Harazie!あどいらねえっは Harazie!なんぼいえば分がる?Harazie!呑んだら乗るな! 作りすぎだでゃ は!は!は!は!は!は!は!は!は!は!は!は!は! でっけ魚みんたな出できた  Harazie!ぶりっこむりっと食った Harazie!とんぶりむりっと食った あさってまで胃もだれる Harazie!あど胃薬飲む あどいった け!け!け!け!け!け!け!け!か!き!く!け!こ!  しゃっついいごどじっちゃん  んだな んだな へばまんつ へばまんつ  っつってんのに け!け!け!け!け!け!け!け!け!け!け!け!け!そいだばは! は!は!は!は!は!は!は!は!は!は!は!は!は!わっぱがだ! さ!さ!さ!さ!さ!さ!さ!さ!さ!さ!さ!さ!さ!  Harazie!
ルポルタージュGOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優「このストーリーはフィクションです。 実際の団体や人物と関係ないです」と 今日の失敗や腹立ったエピソードにそういった言葉を貼り付けて眠る 「コマーシャル上の演出ですので 実際は飛びやしませんし爆発もしません」って 世界情勢の映像のどっかにそんなユーモアの一つを探し求めたり  この世に産まれ落ちた意味を神に尋ねるよりも その意味を作り出しながら生きていく  いま笑ってるかな?泣いているかな?  歩き続けて春が過ぎて夏が過ぎて 僕らは大人になっていく 抗いながら 抗いながら 潰されそうな重圧に耐えながら 秋が過ぎて 冬が過ぎて ここで諦めてたまるかと 踏みとどまり 踏み出し続けて 大切な人の笑顔に会える日まで 君がいる限りこの世界は素晴らしい  「フラッシュの点滅にご注意下さい」の向こうで泣いて謝ってる どっかの誰かの不祥事を嘆くよりも 大切な人の幸せ祈れる?  悪者に見立てて皆で指差し追い詰めている そうやる人の心もまた追い詰められている  一人と一人 瞳と瞳  誰もが皆 顔で笑い 心で泣いて 目に見えぬ血を流しながら 戦っている 戦っている 言い知れぬとても大きな存在に 汚されても 奪われても 触れられる愛を求めて まだ大丈夫 まだ大丈夫 きっと何もかも間違いじゃないさ  人は醜い そして愛しい  歩き続けて春が過ぎて夏が過ぎて 僕らは大人になっていく 抗いながら 抗いながら 潰されそうな重圧に耐えながら 秋が過ぎて 冬が過ぎて ここで諦めてたまるかと 踏みとどまり 踏み出し続けて 大切な人の笑顔に会える日まで 君がいる限りこの世界は素晴らしい 
キャッチボール高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優今日も1日が終わる 伝えたい言葉の3割ほども伝えること 出来ないまんま 君とまたバイバイ 僕の口が言っているけど 僕の気持ちとは無関係な 空振り三振みたいな会話ばっかだ 君も心当たりあるかい?  出来るだけずっと一緒にいたいけど 僕らの一生はきっと一人ずつ別個 人口密度高くても孤独な心が揺れ動くこの街で 出会えているだけでだいぶラッキーかもしれないなんてニヤけてる  君がいつもがんばって がんばっていることをとても知ってるよ それを悟られないためにおどけていることも 誰かのために泣いて 傷ついたあとの世界一の笑顔で たまには僕の空振り話に君の本心放り投げておいでよ  規制線の向こうにブルーシート 平穏な風景一変して 不穏の影が覆いかぶさってて 胸がざわついて立ち止まる 被害者が君じゃないように 加害者も君じゃないように 咄嗟に祈る利己主義な本心 誰かの悲しみ尻目に  なんでかな想いとは違う方へ バウンドして掴めないのが人生で 高く飛んでったボールはフェンスの向こうの家の窓破って怒鳴られる なんてことのない今日がだいぶラッキーだったんだなーって あとあと気付く  そしてまた落ち込んで いやんなって すべて投げ出したくなるけど 付け焼き刃で乗り越えてるような毎日でも 明日はきっと…なんて 気休めの言葉をまだ少し信じてる 同じような孤独でもし君も今どこかで泣いているなら尚更  君がいつもがんばって がんばっていることをとても知ってるよ それを言われても認めやしないんだろうけど 誰かのために泣いて 傷付いたあとの世界一の笑顔で たまには僕の空振り話に君の本心放り投げておいでよ
ロードムービーPLATINA LYLIC高橋優PLATINA LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優どこか遠くの街では 出会ったことない誰かが 同じような日々を生きてて 同じようにこっちを思い描いてて いつか会える日のことを 想像しているのかな? 同じように寂しがってたり つまずき泣きそうな顔したりして  たとえば道を間違えたって 近道じゃなく遠回りだって そこにしか咲かない花を見つけるんだ どんなに他の人たちより遅くたって 笑って話せる思い出の数で 誰にも負けない日々を過ごすんだ  今このときも  繋がっているよ 離れていても 繋がっているよ なにがあっても きっと きっと 会いにいくよ 君と笑い合えたらいいな  どんな出来事が待っているかな 僕らのロードムービー もう一人きりじゃない  どれくらい歩いたんだろう あとどれくらいあるんだろう? くたびれたなーもう歩けない なんて弱音言う日もあるけれど いつか会える日のことを 想像したらもう一歩 頑張れるような気がしてる つまずき泣きそうになるときも  とりあえず笑顔で踏み出して その表情に気持ちがつられて 気が付けば心から笑っているんだ 夜が明けるから目覚めるんじゃなくって 目覚める君のために夜が明ける 輝く君を照らす陽が昇るんだ  遥か彼方の  ゴール地点に たどり着けるより 価値があるんだよ また会えるよ ずっと ずっと 今を生きてく もしも涙がこぼれたって  虹がかかるために必要な 雨に降られながら 今日を 歩いていくよ  繋がっているよ この空の下 繋がっているよ おんなじ星を きっと きっと 見上げているよ 君と僕とのロードムービー  ゴール地点に 辿り着けるより 価値があるんだよ また会えるよ ずっとずっと 今を生きてく もしも涙がこぼれたって  繋がっているよ 離れていても 繋がっているよ なにがあっても きっと きっと 会いにいくよ 君と笑い合えたらいいな  どんな出来事が待っているかな 僕らのロードムービー もう一人きりじゃない
leftovers高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優携帯電話を持つのをやめて 有り金も全部誰かにあげて あと何を手放せば生きていけなくなるんだろう 案外どうなっても食ってけそうな 時代に生きる贅沢なクエスチョン 「腹減ってないけど 食べようと思えば食べれる」 とか言いながらブランチ  どちらかといえば満ち足りてる 満ち満ち足りすぎてもたれている 食べ物も情報もブヨブヨの皮下脂肪に変わってく これ便利なのになんでやんないの? この肉美味いのになんでそっち食うの? 時代のおままごと 半笑いで口に詰め込まれてるベジタリアン  悲しみを知った人たちは言う 「自分だけは大丈夫と思ってた」 命はいつどこで終わるかなんて保証はどこにもない 台風の通り道、地震大国 だけど食べ残し世界 No.1 腹減ってる人が 食べたいときに食べられる そんな未来へJUMP いけるかな?
非凡の花束高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優つつがなく今日やるべきことをやって家に帰る 食事に誘われたらそこにもちゃんと顔を出す 全部終わったら遅い時は午前3時4時5時6時7時 あんまり寝れないまま明日も頑張らなきゃな  家に帰ったらひたすら眠るだけって歌が好きだけど いまから電源切って家でひたすら寝たらどうなるのかな たとえばこのまま部屋から出ないで今日を過ごしたら 誰か困るかな とか思いながらいつも支度してる  だから僕と会う時くらいメイク気にしなくていいよって言うと それは逆だよって言って少しムッとする君が可笑しくて 必死こいて汗かいてベソかいたことは1回も無いみたいに すまし顔の君の手をなんも言わないで握りしめる  子供が産まれたり 初めて笑ったり 歩きはじめたり 手を握りあったり 見飽きた景色の中に隠れてる特別な今日が満ち溢れてるよ 記念日じゃないけど 君に花束を いい匂いするでしょ いつもありがとう なんでもない日を 歩いてくれてる 君のなにもかも 愛してる  「君が頑張ってるところをずっと見てるよ」なんて 優しく言う輩にコロッと落ちていきもしないまま かたや前髪を切ったことにもろくに気づきやしない こんな鈍臭い奴の手をまた君は握っている  一番悲しかった日 辛くて泣いた日 倒れてしまった日 許せなかった日 身に覚えがある 出来事や気持ち 今日もどこかで誰かが泣いてる 祝ったらダメかな? 何事もない今日 仕事イヤだったり 寝不足だったり 冗談言えたり 一緒に笑ったり 君に会わせてもらえる今日を  記念日じゃないけど 君に花束を いい匂いするでしょ いつもありがとう なんでもない日が 特別に変わる 君のなにもかも 愛してる
STARTING OVER高橋優高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優「おところお名前年齢をどうぞ 何やっちまったんだい聞かしてくれよベイベー そいでもってお別れにリクエスト 曲紹介はあなたからサンキューそんじゃバイバイ」  夜の首都高速テールライト カーステレオの中から聴こえてきた 音楽がなんか好きな感じだった けどタイトル聞き逃したもう1回言って?  深夜の工事渋滞の憂鬱が 行く先を拒んでくる今こそ叫ぶよ HEY!HEY!HEY!  Listen to the music! 何回だって 僕ら間違える 迂回しながら道を確かめる ボロボロに破れた地図を握りしめたまま 転がり続ける 壁にぶち当たって砕けている 立ち尽くして頭抱えている もうダメかって時こそ音楽が鳴り響く 僕らの大いなる旅は始まったばかり STARTING OVER 何度でもまた走り出せ  臨時のニュースが急に始まって さっきまでの陽気な感じが急に掻き消され 人のチカラじゃどうしようもないような 出来事にアクセル踏む足がすくむ  「僕らに何が出来るんだろうか?」パーソナリティが ポツンとつぶやいていた 平等が聞いて呆れるほど 罪のない幸せが奪われていく  午前3時半を回り少しずつ 真っ暗い空が青みがかってきてるよ 見て HEY!HEY!HEY!  夜が明けていく 何回だって 陽は昇っていく まだ次があるような気がしている 保障付きの未来なんて誰も見たことない 拳突き上げる また会いたいと思う人がいる 叶えたい夢も腐るほどある もうダメかって時ほど君の顔が浮かぶ 目の前がやがて拓けていくよ見てごらん STARTING OVER 何度でもまた走り出せ  ここからが本質 突いてきてよ 核心  Listen to the music!何回だって 君に会いにいく 渋滞したって雨振られたって ボロボロに破れた地図を握りしめたまま 拳突き上げろ 会いたいと思う人がいるだろう 叶えたい夢もまだあるんだろう? もうダメかって時ほど心を揺さぶろう 僕らの大いなる旅は始まったばかり STARTING OVER 何度でもまた走り出せ
プライドGOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優君ではダメだと言われてしまったか? 君じゃない人の方がいいと諦められたか? そんな言葉を本当だと思うのか? まだやれるのにチキショーと叫ぶ心はあるか?  どこを見渡してみても希望がないのなら 君自身がそれになり 誰かを照らせるってことさ 誰にも期待されてないくらいが丁度いいのさ ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても  まだやれるさ 立ち上がれその心よ 焼き尽くせ命の火を どこまでもいけるよ君が望むのならば なにもかも叶えにいこう そしてまた笑い合おう その真逆を煽る風が吹いているとしても 誰にも期待されてないくらいが丁度いいのさ ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても  挑んで失敗して繰り返す人よりも 何もしないでそれをあざ笑う人ばかりなんだ 他人の間違いという名の甘い蜜を 貪り続けていくことは幸せなんだろうか?  心から君と何度も笑い合っている 瞬間を思い描きながら今日を生きているよ 叶わないと信じてりゃそりゃ叶わないよ 叶うと信じるところから夢は始まるのだろう  そのときまで 数えきれぬ悲しみと 数えきれぬ過ちと やりきれぬほどの 悔しさを飲み干して 這い上がれるよ何度でも そしてまた笑い合おう その真逆を煽る人が手ぐすね引いてても 誰かの期待を裏切るくらいがいいのさ 生きていく意味を作り出すのさ 何を失っても  立ち上がれその心よ 焼き尽くせ命の火を どこまでもいけるよ君が望むのならば なにもかも叶えにいこう そしてまた笑い合おう その真逆を煽る風が吹いているとしても 誰にも期待されてないくらいが丁度いいのさ ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても 生きていく意味を作り出すのさ 何を失っても  君ではダメだと言われてしまったか? 君じゃない人の方がいいと諦められたか? そんな言葉を本当だと思うのか? まだやれるのにチキショーと叫ぶ君が主役の 明日を さぁ始めよう
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. さよーならまたいつか!
  3. Stormy
  4. Masterplan
  5. キミがいれば

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×