槇原敬之「“SMILING II”~THE BEST OF NORIYUKI MAKIHARA~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
北風 〜君にとどきますように〜GOLD LYLIC槇原敬之GOLD LYLIC槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之今 君がこの雪に気付いてないなら 誰より早く教えたい 心から思った  小さなストーブじゃ窓も 曇らないような夜 毛布を鼻まであげて君のことを考えるよ だけど知らないことばかりで 思い出せることは 斜め40度から見たいつもの君の横顔だけ  さっきよりひどく窓がないてる カーテンそっと開けて僕は言葉なくす  北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた自転車が凍えている 今君がこの雪に気付いてないなら 誰より早く教えたい 心から思った  どれだけたくさんの人に 囲まれていても なぜか一人でいるような気持ちがずっときえなくて でも無理に首を横に振っていたけれど きっと誰もが みんな違うとはいえずにいるはず  誰かを愛したその時から 家族の意味さえ変わってしまう  手の届く距離で君を 感じる度に かっこ悪い位何も話せなくなるよ 明日もしこの雪が積もっているなら 小さく好きだといっても 君に聞こえない  北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた自転車が凍えている 今君がこの雪に気付いてないなら 誰より早く教えたい 心から思った  北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた自転車が凍えている 明日もしこの雪が積もっているなら 小さく好きだといっても 君に聞こえない
君に会いに行く槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之遠足の前の日が 確かこんな感じで 待ち合わせの時間より ずいぶん早く出掛けた 日曜日の電車は みんなやさしく見えて どんなに混んでても おだやかに揺れている  いつでもねむってしまう僕に あの時夕焼け教えてくれた  こんな風に自分が 素敵と思うことを わけてくれる君が 気が付けば好きでした  デパートの一階で 何げなく歩いてたら 君の香り見つけて 何だかてれてしまった 一人の時はきっと 気にしなかったことが 今の僕に触れてくる これがきっと恋だろう  こんなにたくさんの人の中で 僕だけ見つけて君がほほえむ  今までいろいろと あったけれど 君に会えるためならいいと思った  君が思っているのと同じぐらい 好きです
EACH OTHER槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之ラッシュアワーの 向こうのホームで 彼女が僕をみつけて 手を振る 僕も 振り返そうとしても ポケットからなぜか 手を出せないまま 電車が入ってきた  加速度を増して 君と僕は離れて行く ずいぶん小さく 君が見えたよ 人ごみの中  あの日地下鉄の改札で 「離したくない」と言えなかった 臆病すぎた 僕がどれ程 君を 辛くさせただろう 好きとか そんな 言葉よりも 2人で過ごせる 時間だけが 何よりも 大切なこと 今では 分かるよ  あれから君によく似た 人と 暮らしてみた 結局 似ているだけで 君とは 違った でも もし 今君に 好きだと言われても やっぱり うなづけない 全ては 変わって行く  そう 思い出なんて 時間が経つ程 本当以上に 美しく心に残るから 人は惑わされる  君は まだそのことに気付かず 僕に手を振ったのだろうか もしもそうなら 君はきっと 辛い日々を送っているはず でも 僕はもう 君の為に 出来ることは何ひとつない もう君の 僕じゃない 僕の君じゃない  もう君の 僕じゃない 僕の君じゃない
花水木槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之最後のデートも 同じ場所で待ち合わせよう 花水木の通りの終り 線路沿いの空地でハザード出してるよ 何かを見つけた 子供のよに指をさして こいのぼりのようだと言ってた ペインターをぼくは選んではいた  5月でまた1つ年をとり 大人になった気分でいたけど 愛してる人に愛してることを 伝えきれないようじゃ まだまだだめかもしれない  君の幸せを はかれるものがもしあったなら 世界中のどこでも 僕はまだきっと探しに行く  2人でどこかへ 行くことに慣れてきても すぐに車に乗りこまないで 運転席の僕を確かめにきていた 気がつけば今も 窓をあけてずっと待ってる しばらくはまだ君がのこした 小さなくせで思いだすかも  うれしそうに笑う君の顔が いつでも僕の自慢だったけど さよなら言うことに迷いつづけて つかれてるのに笑ってくれた 君は僕の誇り  最後のデートも 同じ場所で待ち合わせよう 新しい地図を君にあげるよ 今日が最後のナビゲイター  花水木の通りの終り 線路沿いの空地でハザード出してるよ
まだ見ぬ君へ槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之かあさんは余計な事して 見合い話 持ちかける 自分が思うよりも もっと 寂しそうに見えるらしい 今ごろ未来の恋人は どこで何をしてるやら サボテンもコーヒーメーカーも 「まだかよ」って怒ってる  とりあえず  まだ見ぬ君を想って ラッシュにもまれたり まだ見ぬ君を想って 部屋を掃除してみたり  自分のためだけに生きるには 時間はちょっと長くて 最近の僕は こんな風に 過ごしています  古い友達とこの前 飲んでた時に言われた 「おまえの理想ってひょっとして 高すぎるんじゃない?」って  「そうかもね」ってその場所は 笑ってごましたけど 君と出会うために生まれて 来たと言いたいだけ  ばかだけど  まだ見ぬ君を想って 歯をよく磨いたり まだ見ぬ君を想って 犬をシャンプーしてみたり  一緒にいるのに寂しく なるような恋はもういいよ 愛のようなものじゃなくて 愛が僕は欲しいから  まだ見ぬ君よ 今僕は がんばって 働いてる まだ見ぬ君よ 今僕は がんばって 遊んでいる  一緒にいるのに寂しく なるような恋はもういいよ 愛のようなものじゃなくて 愛をあげたいから  愛のようなものじゃなくて 愛をあげたいから
てっぺんまでもうすぐ槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之日曜日の遊園地は 上手に夕暮れをつれてくる さんざん 僕らをはしゃがせて 帰る時間を 忘れさせる 最後に乗った観覧車は ゆっくり 僕らを 空へ運ぶ 静けさに困って目をやれば ゴンドラは 恋人同志ばかり  しっかりしろよ 今朝からずっと 心にきめてたのに 冗談ぽく手をつなぐのが せいいっぱいなんて…  “少し怖いね” “でもキレイだね” 今の僕には 何の意味もない 言葉ばかり出てくるよ  この前のデートの時は 帰りの電車君の肩に まわしそびれた手でずっと 手すり持ってたこと思い出す もうすぐ一番高い場所 景色をふたり占めできるのは ほんの少しの間だけ 僕は君の名前呼んだ  ふり返った 君の頬に ずっと握りしめてた ふるえてる手のひらあてて そっとそっとKISSをした  “君が好きだよ” “とても好きだよ” 100回以上 言っても足りない程の 想いを込めて  これからもずっとね
東京DAYS槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之星空に口笛よひびけ すばらしき毎日  例えば最初に自転車に 乗れた日を覚えていれば 新しいコトをはじめるやつを だれも笑えやしないはず  24歳の夏にはじめて てれもなくスケボー抱えて 河べり坂道すり傷なめる 僕に誇りを持ってる  東京DAYS何かいいこと ないかとぐちをこぼしかけて 遊び場さがすようになったら 最後と言葉をのんだ  家具屋でみつけた緑色の 1人がけの大きないす 自分の部屋に置くとしたら どこがいいか考えてた  そうしていつか1人分を 自然に選んでることに 少し淋しくもなったりしたけど 悪い気分じゃないんだよ  東京DAYS愛する人が いつか現れたら僕のひざの 上にのっけてあげればいい その先はそれから  子供が生まれたと友人が 写真付きのハガキをよこした 勇気をくれるモノはいつでも 愛を守る人達の強さ  東京DAYS 半透明のゴミ袋を抱えながら 星空に口笛よひびけ すばらしき毎日  今日も吠えるとなりの犬に 本気でどなり返す すばらしき毎日

DAY AND NIGHT

THE END OF THE WORLD槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之「行いが悪かったかな」 ごめん冗談で言ったつもり 「気にしないよ」そういうと君は わざと明るく笑って見せた 雨の中ずっと待たせたのを 謝った僕をかばうように 「独りぼっちより誰かを待つほうが よっぽどいいよ」って言った  足りない物持ち寄っただけの できそこないの恋は あまりにも見栄えが悪くて きっと誰にも見守られない  いつも雨だね 僕らが会う日は 待ち合わせの場所まで 傘で隠すように そのあと一本は畳んで 僕のをさして ちょっと見たら普通の恋人同士  高いホテルの窓から見える どこかの部屋の窓明かりが 一つ一つ消えてく度に 逃げ切れたような気分になる これ以上暗くならないね 後一回引けば消えるスタンド お互いをもっと見つめるのに丁度良い 明るさも手に入れられない  世界の終わりみたいな顔をして キスをする僕ら 間に合わせの温もりじゃもう ダメになるのは分かっている  絶対誰にも 聞こえないように 息をひそめて君が 「好きだよ」って言った 一体どんな言葉を返せば いいか解らないまま抱きしめた  僕と彼女の幸せを 君に分けたとしても やっぱり幸せのかけらは ただの幸せのようなもの  いつも雨だね 僕らが会う日は 待ち合わせの場所まで 傘で隠すように そのあと一本は畳んで 僕のをさして ちょっと見たら普通の恋人同士
Red Nose Reindeer槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之入場券を買ってくるから そこでじっとしてろよ 強い言葉の割には 何度もふりかえる 100円玉と少しじゃ君を 見送れない気がして 販売機の前で一人 ためいきをついた  “クリスマスイヴには電話するよ” 涙こぼれるからうなずけない 悲しい理由は 想いが距離を越えるから  RedNoseReindeer 寒くもないのに鼻が赤い二人 しっかりしなくちゃ 君のサンタは僕なんだから  いつもねころぶソファの隅に すわってるテディ・ベアに いつの間にか君のコロンが つけてあった 自分はいつも側にいるよと 伝えたかった君を 愛おしく思う僕も 同じように伝えたい  大事な人を待ってる顔は 誰もがみんな素敵に見えるけど 大事な人を見送る時は もっと素敵だろう  WhiteNoseReindeer どうかあの子を無事に 届けておくれよ 明日もラッシュにもまれる サンタのかわりに  いつかクリスマスも そして何でもない平凡な日々も ずっと二人で いられるように…  Iwishyoua MerryMerryChristmas.
Witch hazel槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之恋と呼ぶにはさよならを聞くことを 覚悟していた僕らだった 夏休み中のKISSの数が一番 たくさんあったそう覚えてる  僕の肌がだんだん焼けてくのを おもしろそうに見ていたよね 仲間からぬけ出して 借りたオープンカー カーブ切るたび 髪が肩にあたった  本気で好きになったみたい そう言えば君が 肩をすくめ困るのが 少し怖かった 例えばいつか誰かと 恋におちても君を 思い出すのが 少し怖かった  折ったままのチノのすそかくれてた あの海辺の砂こぼれおちる 君がふざけて僕を押したひょうしに ころんだ空はこの街にない  いたずらが過ぎて困らせてばかりいる 君におこったふりをしたら ごめんねと何度か言っていたのに あきらめたようにやめたのがつらかった  太陽がやけどをさせて 痛かった背中も 君を強く抱く時は 平気だったんだ 大人になることが 忘れて行くことなら 僕は今のままでいたい  本気で好きになったみたい そう言えば君が 肩をすくめ困るのが 少し怖かった 例えばいつか誰かと 恋におちても君を 思い出すのが 少し怖かった
LOVE LETTERGOLD LYLIC槇原敬之GOLD LYLIC槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之線路沿いのフェンスに 夕焼けが止まってる 就職の二文字だけで 君が大人になってく  向かいのホーム 特急が 通り過ぎる度 とぎれとぎれのがんばれが 砂利に吸い込まれていく  ホームに見送りに来た 友達に混ざって きっと僕のことは見えない  大好きだ 大好きだって とうとう言えないまま 君は遠くの街に行ってしまう 何回も 何回も 書き直した手紙は まだ僕のポケットの中  徹夜で作ったテープ 渡したかったから 夜道をバイクでとばし 君に会いに行った  ずっと言えずの言葉を 託した曲達も 長い旅の退屈しのぎに なればそれでいい  ヘルメットをとって 変になった僕の髪を 笑いながらさわった君を忘れない  大好きだ 大好きだって とうとう言えないまま 君は遠くの街に行ってしまうのに 何回も 何回も 書き直した手紙は まだ僕のポケットの中  自転車を押しながら帰る夕暮れ この駅を通る度 網目の影が流れる横顔を 僕はこっそり見つめてた  大好きだ 大好きだって ずっと思っていた 君は遠くの街に行ってしまうから 何回も 何回も 書き直した手紙は ずっと僕のポケットの中
今年の冬槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之電気ストーブの低いノイズと 君の寝息がとける頃 そっとベッドからぬけ出して キッチンでミルクをついだ 幸せを確かめたくて 眠れない夜があるね 目ざましの赤いLEDが 誕生日の日付けになった  気に入ってたセーターを 相棒の犬がかんでいて ひどく叱りつけていたら あげたのは私よと笑った  今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる この街のあたたかいものを 集めても君にはかなわない 去年の寒かった夜 雪が降った日のように 何時でもかまわずに 僕をゆりおこす君でいて  手渡しでもらう年賀状は もちろん宛名もないけれど 二人の名前で誰かに 送る日のことを思った  からっかぜが窓をゆらす 自慢できることといえば ポケットを君にぴったりの 手袋に変えれることくらい  新しいカレンダーには いろんな記念日があるけど 別に何でもないときこそ そばにいる2人でいようよ 全てに慣れることで 君がいなくならないように 言葉で伝えられなくても 僕は僕のことをがんばる  今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる この街のあたたかいものを 集めても君にはかなわない 僕とまちがえて君が 抱きしめて眠る犬に 少しだけやきもちをやいた 自分にてれる冬の夜
君は僕の宝物GOLD LYLIC槇原敬之GOLD LYLIC槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之君が僕を好きだとわかった その日の帰り道の公園で 人に聞こえたってかまわない 気持ちで大笑いしたんだ  電車が終わったわけじゃないけど 土曜の夜から日曜の朝まで ドーナツ屋でずっとしゃべって でもとても楽しかったね  神様 ねぇ もし僕が 彼女といること あたりまえに思ったら 力いっぱい つねって下さい 幸せの意味を忘れぬように  今の僕は抱えきれない 夢をかなえてくことでせいいっぱい 君への想い伝える時 ただ好きとしか言えないけど  みんないつか大事な人に 「愛してる」とテレずに 胸をはって 言えるその日が 来るように 頑張ってる気が するんだ  強く雨が降った 次の日にはもう 日だまりがいる時のように どんな悲しい涙も僕が うれしい笑顔に変えれるように  強く雨が降った 次の日にはもう 日だまりがいる時のように 君をいつでも安心させるよ だって君は僕の宝物
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