タテタカコ「Harkitek or ta ayoro」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
祝日タテタカコタテタカコタテタカコタテタカコ丘を走る 草の匂い 光が堕ちる もぎ取られていく 首を傾げ 耳を澄ませ その手をはじく 鳴り止まぬ声を  橋のたもと 水面跳ねる 影とはぐれて 戻らない姿 風に聴こう とぎれとぎれ 千切れた糸を ポケットにつめて  やがて静かに根を張り飲み込まれ いつか無邪気な角が生え  砂を纏い生まれ変わる 名前を持たず同じ目を開き 夜を宿し 嘘を隠し 乾いた土を頬張りながら  闇を運ぶ 星を数え この手に止まれ 壊れないように 花に例え 拾い集め 濡れて浮かんだ 干からびた景色  やがて遙かな空へと漕ぎ出して 檻の中誘う声  踊り狂え 縛り付けて 氷細工の前髪を揺らし 街は壊れ 怒り温め あどけない身体転がり続ける  二度と戻ることは無い 海を越え

A cloud in the far distance

今日を歩くタテタカコタテタカコタテタカコタテタカコ小さな靴が並んでる 洗濯物が干してある 今日も一日胸張って 元気に遊んでいるのかな 風小僧吹き飛ばし 鼻水もぶら下げて おいっちにぃ おいっちにぃ 今日を歩く  ケンカをしたりふざけたり 本気で今日も体当たり 大泣きしたり笑ったり かわいいほっぺは忙しい 膝小僧擦り剥いて 転んでもへっちゃらさ おいっちにぃ おいっちにぃ 今日を歩く  きかんぼうでもいいさ 泥んこをくっつけて おいっちにぃ おいっちにぃ 今日を歩く  カミナリ様がドンドコドン 雲の隙間覗いている でんでん虫が顔を出す お昼寝したら出掛けよう 土砂降りも引き連れて そら行こう出発だ おいっちにぃ おいっちにぃ 今日を歩く  おいっちにぃ おいっちにぃ 今日を歩く  かけっこしたり じだんだ踏んで かんしゃくおこし ワクワクしたり
誕生日タテタカコタテタカコタテタカコタテタカコ闇雲に手をかけた 此処ではない何処かへ 枕元に明日を 信じ抜ける決意を  誕生日  身体中に収めた 記憶の糸ほどいて ふりだしから始めよう 生まれたての賛美を  誕生日  操られた窓から 掻き消された景色は 手を伸ばせばいつでも 届くはずの体温  誕生日  嗚呼 哀れむ言葉は無い 嗚呼 夢想の悔いなど  溺れる君にあげる 一度きりのチャンスを 後ろ指を指された 一度きりのチャンスを

A passing shower

祈りの肖像タテタカコタテタカコタテタカコタテタカコ消された名前が足下に 転がり無数の川になる 霧雨繋いで星空に 齢を重ねて花になる  「いくら待っても帰ってこないよ」 「いくら待っても戻らない」  生まれた意味など聞かないで 耳を閉ざし闇に伏す 裸足の足踏み遠ざかり 夜明け待たず闇に散る  「いつになったら帰ってくるの」 「いつになっても戻らない」  風よ叫べ その戦火が絶えるまで 鳥よ運べ その地が見えるまで 花よ誇れ その身を燃やせ 人よ歌え その声届くまで  雨よ踊れ 乾き満たし 流れ続け 続け 続け 人よ歌え 生まれ変わる歌を 歌を  風よ叫べ 人よ歌え  風よ叫べ その戦火が絶えるまで 鳥よ運べ その地が見えるまで 花よ誇れ その身を燃やせ 人よ歌え その声届くまで
峠越えタテタカコタテタカコタテタカコタテタカコくりかえし来た道を チョイとここらでわき道へ 逸れて外れて来てみれば あれま元来た道に出た ハーレハーレ よく来たね ハーレハーレ 峠越え  逃げも隠れもしないよと 今日もお天道様の下 うしろめたさが影に出る 福よ来い来い今宵来い ハーレハーレ よく来たね ハーレハーレ 峠越え  ホレ見たかと鼻高々 今宵タヌキと化け比べ うまい話にゃ訳がある あなたこなたで スッポンポンのポン ハーレハーレ よく来たね ハーレハーレ 峠越え  返り咲きましょ八千代まで 恥のひとつもかき捨てて 末恐ろしやお茶目さん 浮き世に花を咲かせましょ ハーレハーレ よく来たね ハーレハーレ 峠越え  ハーレハーレ よく来たね ハーレハーレ 峠越え

白昼夢

innocenceタテタカコタテタカコタテタカコタテタカコただ望みを託し祈る 命の手綱 たぐれたぐれ引き寄せて まだ願いは途切れない 刃を磨け 刻め刻め突き刺して  今汚れた腕を掴む 幼き両手 止めて止めて踏まないで ただ選べぬ明日を覆う 壊れた空に かざせかざせ突き立てて  果てない霧をかきわけて 絡まる鎖噛み千切れ  こっちを向かないで あっちへいかないで 咲かせ咲かせ抱き寄せて こっちを向かないで あっちへいかないで 咲かせ咲かせ抱き寄せて  去る 別れを告げず ぬくもりだけが残る そう君は行くだろう 憎しみだけが匂う  捻れた炎吹き消して 優しい者よ君を包め  こっちを向かないで あっちへいかないで 咲かせ咲かせ抱き寄せて こっちを向かないで あっちへいかないで 咲かせ咲かせ咲かせ咲かせ  光が溢れて見失う 空を仰いでもわからない 灯りを消して瞼に映す 探す 越えて  さぁ始まりの鐘が鳴る 未来を乗せて 鳴らせ鳴らせ響かせて まだ振り子は揺れる 絆を結わえ 繋げ繋げ抱き寄せて
帰路タテタカコタテタカコタテタカコタテタカコ昇る太陽が昇る 君にも僕にも けれど何か違う 君と僕は うまく言えないけど それがいいのかな だから今日も同じ空を見てる  「幸せは比べたら見えないよ」って笑う君 大人になった僕に手を振りながら  赤い太陽が巡る 君にも僕にも 帰る家がある また逢えるかな やがて季節が時を打ち 花が開く頃 あの街に行こう  幸せは気づくもの 今此処にあるもの 大人になった僕に手を振りながら
眠りつくまでタテタカコタテタカコタテタカコタテタカコやさしいうたよ あの子の夜に 届けておくれ 眠りつくまで  小さな星が チリンと揺れる 灯しておくれ 眠りつくまで  涙がひとつまたひとつ 零れてしまう長い夜  うちよす波よ あの子の元へ 届けておくれ 眠りつくまで  まぁるい月が出る頃に 飛行機雲が溶けてゆく  やさしいうたよ あの子の夜に 届けておくれ 眠りつくまで
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