buzzG feat.初音ミク「Symphony」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
SymphonybuzzG feat.初音ミクbuzzG feat.初音ミクbuzzGbuzzG残ったのは瓦礫の海と傷跡だけ 右手が君の熱を思い出してる 独りぼっちの僕と君に錆び付いた声で 何を引き換えにしても届けたいと思った  体は動かなくて 声も酷く錆びてしまって 心は痛みを増して 安心したよ 君に聴こえているの? 不確かで調子外れの Symphony Symphony 共鳴の名残りを  走ればすぐに息切れして 転んだら傷つくし 悲しくて涙が出ても それは君でしょ  Remember...  星が答えようとしてる 何万年という  長い時を経て今届いた光はどうして 心を締め付けるんでしょう わからないけど 僕が望んでいたものは 巡り巡って結びついた Symphony Symphony 流星の叫びを  スポットライトは薄明かりを真似て 僕を暗闇に連れていく その前に 掻き消される前に どうか 歌を  体は動かなくて 声も酷く錆びてしまって 心は痛みを増して 安心したよ 君に聴こえているの? 虹のように重なり合った Symphony Symphony 共鳴の名残りを紡ごう
かくれんぼbuzzG feat.相沢舞buzzG feat.相沢舞buzzGbuzzG世界中のオレンジを思いきりこぼしたような空 悲しそうで 苦しそうな 鬼が遠くで笑ってた  誰にも 求めずに 怖いものから逃げ出して 悲しいのを 苦しいのを 隠す弱さに縋ってきたんだね  独りで平気だって デタラメな嘘が得意 君ではない 僕でもない 他の誰かに愛されたいと  願ってたよ そのためなら 心から笑う事さえ 引き換えにしてきた  置き去りにした大事なメロディ それでも戻れないの もう 声を殺して泣いた今日も 全部見てた鬼がいたの  かくれんぼ 始めよっか 独りきりのパレードだ 怖がってた 君の存在を 今度は僕が見つける番だ  四畳半の ミラーハウスで 力の無い目をしている 君を探してた  君を生み出した僕の弱さ ごめんね 言葉に絆されて  置き去りにした大事なメロディ 少しだけ 思い出せそうなの 迷いや恐怖がない日は これからもやってこないけど 声を殺して泣いた夜も 全部見てた鬼がいたの 忘れないよ
アルビノbuzzG feat.初音ミクbuzzG feat.初音ミクbuzzGbuzzG何度もドアを 叩く音がしてる 外は土砂降り 気付かない振りして 守るんだ アイデンティティを  びしょ濡れになって笑う君を見たとき 泣いてるってわかった 消えそうな声でまだ 人と違う僕の翼の色を見て 綺麗だねって 誉めてくれた  羽ばたき方を忘れたって 飛んでる夢を見る こんなに穢れた翼なのに 薄汚い布きれのような 両翼でフライトする もう命尽きるまで  遠くから響く 群衆の音がまた 君を傷つけた あいつらを呪うんだ  出し抜くことや嘘が ただ虚しくなってさ 羽を失うことが 怖くなってさ  すり抜け方が上手くなって いつか憎んだ目と 同じ目になって戻れないよ それでもどんなに風が吹いて どんな壁を前にしたって もう逃げ出すわけにはいかなかったよ  羽ばたき方を忘れたって 僕達は飛んでいける こんなに綺麗な翼だから 薄汚い布きれのような 両翼でフライトした もう命尽きるまで
Tru La LabuzzG feat.初音ミクbuzzG feat.初音ミクbuzzGbuzzG昨日 大きな剣を片手に 世界を救う夢を見た 馬鹿だな 寝ぼけ眼の顔で 誰も救えやしないぞ  君は綺麗な茶色の髪を「安い髪」と呪った 僕に言わせりゃ 無数の宝石が 川を流れるみたいだぜ  どうやって笑わせればいいの 君の手を盗んで  長い夜も怖い夢も涙も 越えられるような呪文を唱えるよ Trururu La La Tiya...  明日またくるね お酒持って 伝説の剣などないけど 今 君を笑わせられるなら 誰も救えなくたっていい  大事そうに仕舞い込んじゃってる その羽は見えてる? 誰も見ちゃいないよ ほら 僕の手を掴んで  深い闇も止まない雨も傷も 蹴飛ばせるような呪文が欲しいよ  コンテニューの文字を押すボタンは 僕には押せない 君が押さなきゃダメだよ  Trururu La La Tiya...  長い夜も怖い夢も涙も 越えられるような呪文を唱えるよ Trururu La La Tiya...
FlashbackbuzzG feat.YOMEbuzzG feat.YOMEbuzzGbuzzGけやき通りの細い街並を 歩く夢を見る 一人では歩き出せない 私のことよく知ってるでしょう  幸せな甘い季節が過ぎて 長いトンネルへ 変わる世界 重ならぬ未来 こんなはずじゃなかったの  左手が退屈そうにして空を切る 君の右手を求めてる もう枯れるまで泣いて 逃げることも許されないのかな  今 手のひらに降り注ぐ幾千の星の光 そういう景色や 想い出が 破壊されるのは嫌だよ 数え切れないほど夜を越えた 今でも夢を見るよ 君の毎秒変わる表情が フラッシュバックする夢を  「会いたかったからすぐきたんだ。」 って映画の観すぎ! 「いきなりなんて超迷惑。」 本当は嬉しかったよ  木枯らしが窮屈そうに二人の間を すり抜ける日曜の午後 もう記憶から覚めて溢れ出した 想いの行き場所探してよ  昔見た君の仕草を 当たり前に欲しがる日々 世界には追いつけない 追いつかなくていい 私だけ知らなかったの? 一人分の傘も無いのに 君にすがって寄り添うだけの 時代遅れのアイロニー  昔見た君の仕草を 当たり前に欲しがる日々 世界には追いつけない 追いつかなくていい  今 手のひらに降り注ぐ幾千の星の光 そういう景色や 想い出が 破壊されるのは嫌だよ 数え切れないほど夜を越えた 今でも夢を見るよ 君の毎秒変わる表情が フラッシュバックする夢を  けやき通りの細い街並を 歩く夢を見る 一人では歩き出せない 私のこと見てる金木犀
GALLOWS BELLbuzzG feat.初音ミクbuzzG feat.初音ミクbuzzGbuzzG光一つも届かない 冷たくなったこの部屋で 最期になった揺り籠を 揺らしましょう  彼女は彼に笑顔と 無償の愛を捧げました サヨウナラのそのときも こう言いました  「泣かないで 私はきっと あなたにこうされたいと望んだの 悔やまないで すぐに会えるから ねぇ もう 大丈夫 あなたはきっと 狂ってなんかないと思うの 少しだけ Unreal ただそれだけ」  彼は彼女の命を 自分の手で終わらせました 二人にとって何よりも大事な日でした 鉄格子に囲まれ 死んでる目で息をして 何千回許されたあとも こう言いました  「この手は血でふやけて 元にはもう戻らないけれど 悔やまないよ すぐに会えるから ねぇ でも 思い出して泣くよりずっと 思い出せないことに怯える 迷いはない 後悔もない 少しだけ 怖いけど…」  彼は今 最期の瞬間 震える心身と引き換えに 思い出します 彼女の言葉を 今 今  「泣かないで 私はきっと あなたにこうされたいと望んだの 悔やまないで すぐに会えるから ねぇ もう 大丈夫 あなたはきっと 狂ってなんかないと思うの」 祝福の鐘が鳴り 足元が軽くなり 今会いに行く
Fantastic CyborgbuzzG feat.初音ミクbuzzG feat.初音ミクbuzzGbuzzGもう僕は知ってた 方舟を守る闘いだ 「I can force the smile. 」  未使用の時間を削ぎ取ってよ 欲しがって 強がって ざらついて 満遍なく生地に浸透させたら 君の家まで  黒いタワーの頂上にはきっと 君はいないけど 「I can have them laugh.」  本物の歌がそんなに欲しいかい? カテゴリや肩書きにこだわって 選民意識丸出しで能弁たれても 誰も見てないぜ  未使用の時間を削ぎ取ってよ 欲しがって 強がって ざらついて 満遍なく生地に浸透させたら 君の家まで
御名前buzzG feat.初音ミクbuzzG feat.初音ミクbuzzGbuzzGI have the reason Leave me alone 君の名が遠くなる  偽物の歌だけを 集めれば灰になる  頓挫を重ねた君と ハリボテのリアルに物乞いして 情けないな もう  御名前を隠して生きてきました 怖がりな僕らはただ 同じような能面をつけ 表情もないまま 淡くて消えることのない光を 望むのは僕らのほうだ 本当の事は知らない さぁ教えてよ  君の名を知りたくて 嘘をつき 傷つけた 苦しいよ  ねぇ西の空を撫でる赤は もう消えちゃって 届きそうにないとしても  御名前を隠して生きてきました 怖がりな僕らはただ 同じような能面をつけ 表情もないまま 淡くて消えることのない光を 望むのは僕らのほうだ 本当の君を知りたい ねぇ教えてよ
赤い雨buzzG feat.Nana TakahashibuzzG feat.Nana TakahashibuzzGbuzzG曇天の空に雨が降る 同じ過ち 僕らは繰り返して 優しさの意味を忘れて 傷つけあって 憎しみあって  もう声は届かないよ ならどうしたらいいの 悪いのは誰なの わかんないよ ねぇ手を繋いでいたいよ でもどうすればいいの どんなに願ったって 赤い雨が掻き消す  昔あったものはもうなくて 君は自由を手にした夜のこと 見えない壁は高くなって 罵り合って 忌み嫌って  ねぇ命の軽さを もう知れば知るほどに 胸が苦しくて とまんないよ 今日 笑うふりをして でも道化師にはなれなくて 手を繋いでいたいけど 未来の歌が聞こえない  手をとることも手を離すことも できなくなっても 争いは続く 目の前で起こる 全てのことは真実になる  声は届かないよ ならどうしたらいいの 悪いのは誰なの? わかんないよ ねぇ手を繋いでいたいよ でもどうすればいいの どんなに願ったって 赤い雨が掻き消す
MarygoldbuzzG feat.花たんbuzzG feat.花たんbuzzGbuzzGマリー どうして君は 光も届かない こんな瓦礫の街でただ 種を蒔くんだろう 痛みなんてもう忘れて そのほうが楽だからさ  付和雷同 三三七拍子 やっぱ無理だった  手に入れるために解いた手も 望まれなかったこの命も メロディの空に浮かべて 叶わなかったあの願いに 後ろ髪引かれて転んだ それから何年 立ち上がれないままだろう 生まれてきた理由を探しにいこう  マリーゴールドの種と 知らない誰かの悲しみの螺旋を辿る旅へ  何を手にしても足りない届かない そのたびに求めて毟り取ったフェイク おざなりだった僕ら 反対側の輝きを取り戻しにいこう  手に入れるために解いた手も 望まれなかったこの命も メロディの空に浮かべて 偽りの声じゃ届かなくて でも ここにいることを伝えたくて 僕らは指を絡める 薄汚れたこの水で育つ 金色の花を抱くと 誓った日から すごく長い時が経ち 今僕だけの声で奏でよう
それじゃあねbuzzG feat.初音ミクbuzzG feat.初音ミクbuzzGbuzzG誰かに好かれたいからいつも心にもない言葉を選んで そうやって得た戦利品に何一つ価値なんかなかった  陽が沈んで 暗くなって 帰る場所を思い出さなきゃな  おやすみねと言って 僕の手を握って お願い 今夜だけはそばにいて 滑り落ちる虚ろな言の葉 この夜を辿って 一人でも越えて 誰かになりたい僕を壊して 諸行無常 君に手を振る それじゃあね  離れたくないからいつも自信家のフリばかりして たまに素が出たりすると  「らしくないなぁ」  僕は誰だろう?  逃げたくて 逃げたくて 逃げ出して ここへきて 絡まって 安心して 失って 繰り返して  おやすみねと言って 僕の手を握って お願い 今夜だけはそばにいて 本当の僕だけを見ていて この夜を辿って 二人きりで越えて 偽物はもう色をなくして 夜が明けて 僕に手を振る それじゃあね
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