オトナモード「Watercolor」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風になってオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード背中に君を感じながらペダルこいだ 長い下り坂 しっかり僕につかまって  ほら笑顔を見せてごらん 不安なんて忘れて 忘れてしまえばいいさ  風になって 僕ら走ってゆくんだ 町も人ごみも追い抜き 見えなくなって 軽くなった心 二人で笑うとこんなに楽しくなれる  どこへゆくのと 髪をおさえて君が聞く もう少しだよ ざわめく並木 路地をぬけ  その笑顔が続くように 悩みなんて忘れて 忘れてしまえるように  風になって 僕ら走ってゆくんだ いつだって二人 こんなに自由なんだよ どんな時だって 二人で笑うとこんなに楽しくなれる  坂の向こうから聞こえる波音 新しい世界が僕らを待っているから  風になって 僕ら走ってゆくんだ 心のままに 風になって 僕ら走ってゆくんだ すべてを忘れて二人で笑うと こんなに楽しくなれる
グライダー(album version)オトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード風を掴んだ赤いグライダー 高く昇って見えなくなった 君のもとへと飛んでゆけたら  丘に並んだ白い風車が 見送るように空を仰いだ 君と一緒に飛んでゆけたら  気まぐれに 吹く風が変わっても いつも君は見つめてた 新しい世界を  どこまで飛んでゆくのだろう ゆく先を知りたくて いつだって僕は追いかけた 君のうしろ姿を  君がいつもそこにいたから 遠い夢にも届く気がした 今なら迷わずゆけるだろうか  大空からこの場所を見下ろせば きっと不安や悲しみも 小さく見えるはず  自由に飛んでゆく姿が 僕には眩しすぎて いつだって僕は追いかけた 君のうしろ姿を  その先に何があるだろう 君はゆく 恐れずに その翼で  自由に飛んでゆく姿が 僕には眩しすぎて いつだって僕は追いかけた 君のうしろ姿を  いつだって僕は追いかけた 君のうしろ姿を
グリーンオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太オトナモード草原をわたる夏の風 君と僕を抱きしめた  ここは変わらないね 君はそっと目を閉じる ずっとこのまま 時も忘れて  さわがしい街を抜け出した僕たちは いつだってあの頃のように この場所で夢を見る  君の声をいつも聴いていたいんだ 笑った その笑顔 今 胸いっぱい溢れてる  急ぎすぎた日々 少し絡まった気持ち そっとほどいて 風に流そう  限られた時間は眩しい日差しのよう この気持ち 忘れないように ずっと輝くように  君の声をいつも聴いていたいんだ つないだ僕らの手 世界を二人でぬりかえよう  二人だけの色で  君の声をいつも聴いていたいんだ 笑った その笑顔 今 胸いっぱい溢れて  君の声をいつも聴いていたいんだ つないだ僕らの手 世界を二人でぬりかえよう
MOMENTオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太白い波は僕の足にふれ やがて沖へと戻ってく パラソルの下で笑ってる君に ここにいるよと そっと手を振る  空 揺れる波間 光 目をとじて僕は 誘われるままに  空 揺れる波間 光 目をとじて僕は 誘われるままに  体中で今を感じたい 風も 音も 陽差しも 今この気持ちでさえ 掴めない 忘れたくないのに もっと感じたい 君を 今を  カメラを下ろして見渡した景色 ファインダー越しじゃ見えないもの 太陽の下で急に大人びた 一瞬の君も逃したくない  ほら 瞳に映る海 初めて見る色 どこまでも青く  すぐそばで君を感じたい 夏も 色も 笑顔も 輝いているままで 残せない 忘れたくないのに だから感じたい 君を 今を  赤く夕陽が染めてゆく 君は僕の知らない顔になる  だからいつも君を感じたい 世界も 僕も 君も 変わってしまうから 掴みたい 忘れたくないんだ 僕は見てるから 君の今を 君の今を
行方オトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太ふと目を閉じると あの頃を旅してる 懐かしさに立ち止まったら そこはあの場所  かすんだ面影 とても優しい人 それだけしか思い出せないの ごめんね  失った そう思ってたもの 昔聴いてた歌の中に見つけた  行方も知らない二人になった 友達とも言えない 思い出が消えたらいなくなるのね  いつかの約束 あなたを待つ夕暮れ 恋や夢がすべてに思えたあの頃  遠ざかり戻れない岸辺 見えてたものが見えなくなるばかり  行方も知らない二人になった 特別にもなれずに いつの日か忘れて消えてゆくのね  失った そう思ってたもの 今になって そっと光るけれど  行方も知らない二人になった 友達とも言えない 思い出が消えたらいなくなるのね
ただいまおかえりオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太たまには 「おかえり」 と君を迎えたくて 今夜は眠らずに 君を待ってみる  この頃はお互い 頑張りどきだったね 忙しいから少し不安になるんだ  「いつも味方だからね」 君の言葉はお守りだね 今日も胸のなか 僕に 「がんばれ」 をくれるんだ  「ただいま」 と君の声 つかれたと笑った 最高の当たり前を僕が守るから  あせらなくていいんだ 君がすり切れてしまわぬよう いつも同じ場所で 僕が 「おかえり」 を言いたい  ちゃんと笑えない日も 頑張れない日も そばにいるよ いつも同じ場所で 僕が 「おかえり」 を言いたい  すこしだけ休もう 今は目をとじて どこにも行かないよ いつもそばに 君のとなりにいるよ
あの木のようにオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太きっと僕達はそれぞれの道の上を 歩みはじめた旅立ちのとき  ひとり 一人では 小さな僕らだけど いつも 心は あの木のように  高く 高く 誰よりも高く 真っすぐに夢を追いかけ ゆこう 見上げれば どこまでも空  高く 高く 誰よりも高く 太陽に両手ひろげて いつも明日の風にゆれて 真っすぐに愛を信じてゆきたい  今も いつの日も 忘れずにいたい 輝きを 輝きを
ノーザンライツオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太君を探してる 夜が来るたび 凍えそうな心ひとり抱えて  どうして僕ら離してしまったの? あんなに強く繋いでた手を  僕は静けさに息を殺して 落ちてしまいそう 空の深さに  どうして僕ら離れてしまったの? あんなに強く誓い合ったのに あの夢はどこへ消えてしまったの? 確かに見えたあの鮮やかな光  あの日描いたふたりの未来 今では目を凝らしても暗闇だけ  どうして僕ら離れてしまったの? あんなに強く誓い合ったのに どうして僕ら忘れてしまったの? あんなに強く願ってたのに 輝いた日々は消えてしまったの? 確かに見えたあの鮮やかな光
約束はないオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太列車の窓から見える 遠くの光 君の町 最終の車両は人もまばら  今でも君のことを考えてばかり 約束はない それでも会いたい  あの頃より ずっと長く感じるこの道のり 僕のせい 離れた 君との距離  後回しにしたもの 思い出してばかり 約束はない それでも会いたい  今でも君のことを考えてばかり 約束はない それでも  今でも君のことを考えてばかり 約束はない それでも  約束はない それでも会いたい

then

さよならはさよならオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太さよならはさよなら わかっているけれど  君はもういないのに 変わらずこの部屋に朝が来て 微睡む春のせい 全部幻ならいいのに  二人で聞いたCD 何度も観た映画 一緒に選んだ服 全部いらなくなった 取り残されたこの部屋のすべてが 雨に汚れた 花びらのように泣いた  さよならはさよなら わかっているけれど どうしてもどうしても 君が好きだよ ただ君の傍にいれたら それだけどよかったのに  君を待たせてたね いつもこの部屋にひとりきり 抜け殻を残して 遠ざかってゆく羽の音  毎年出会った春に 歩いてた川沿い この先ずっと桜は 君と見ると思ってた あんなにあった僕たちの時間は 触れたらこぼれる 花びらのように散った  思い出は思い出 悪いのは僕だけど もう少しだけ君を 見ていたかった あんなに幸せだった僕らの日々をさらってく春の嵐  花見をする人々で賑わっていた並木道 まるで幻みたいに誰もが日常に戻ってく 散った花の面影を 消すように緑が芽吹いてく  僕はまだここにいるよ 僕はまだ君を探すよ 季節は移り変わってく 僕だけを残して  さよならはさよなら わかっているけれど ねえ 僕を一人にしないで 思い出は思い出 消えることはないけど どうしてもどうしても 君が好きだよ 君への想いは咲き続ける 終わらない桜 終わらない桜
Our Wayオトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太ずっとこの先も僕たちは変わらない ねぇ そうだといいよね  ひとつひとつ繋がりあう 優しさの糸たどるように ありがとうを渡せた時 君が笑ってくれた  やり場のない思い抱えて 嫌になってしまう日もあるけど でもこうして君といると笑えるよ 楽しくて  伝わるようにしてるつもり わかってるのに背を向けて 君が追いかけてくるかどうか試したりしてる  遠回りしても最後にはいつも 僕と君なら笑っていれる すっとこの先も僕たちは変わらない ねぇ そうだといいよね  旅行力バンに二人分の荷物をしまって さぁ出かけよう 馬鹿みたいにケンカもする それでも二人がいい  今と今をつなぎ合わせて その向こうで やっと見れる未来だから もっと僕ら 強く手をつなごう  支えるじゃなくて 励ますじゃなくて その悲しみを僕も感じたい 同じものを見て生きてゆく 幸せが ねぇ そうだといいよね  遠回りしても最後にはいつも 僕と君なら笑っていれる ずっとこの先も僕たちは変わらない 変わらない  遠回りしても最後にはいつも 僕と君なら笑っていれる すっとこの先も僕たちは変わらない ねぇ そうだといいよね
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