GOING UNDER GROUND「おやすみモンスター」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さかさまワールドGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生GOING UNDER GROUND例えるなら壊れた宇宙船 僕らそこに暮らしてる住人 ありもしない架空の世界を探して旅してる 誰も彼もが笑ったよ 向こう見ずに旅立つ若者を 行き場のない悲しみ抱えて それでも旅してる  あぁ故郷には春が… ねぇ 君に僕が見える?  しゃがみ込んで泣いてたって 変わらない景色だった 同じ夜を過ごしても 一人ぼっちで歩いてく 今見てる世界が 全部ウソだっていいさ その羽をくれないか? ニセモノでもいいから 今日が昨日を超える事がきっとなくても 僕らは待っている  帰り方をなくした宇宙船 戻らないよ時間は今更 夢じゃないよ 全てはここから始まる 「きっと僕らはずっと友達」なんて言葉にすればウソだし 宝物の笑顔も キズナも いつかは風になる  ねぇ だから今夜だけは そう心に見せてるんだぜ  傷だらけの世界は 僕ら生きて来た証明 違う夜も過ごしても 胸の奥でつながる 今見てる世界が全部ウソだっていいさ 僕らには消しゴムでも消せない名前がある 想像以上に歪みながら それでも僕らは 明日を待っている  あぁ 故郷には朝が… あぁ 君は元気ですか? あぁ いつか君が好きだった あぁ あの歌ならさ 今でもずっと歌ってるよ  いびつなままでいいよ 汚れてしまっていいよ どんな夜をすごしても 変わらない場所があるよ 今見てる世界が 全部ウソだっていいさ 僕らには 消えない名前がある  ハジマル… 終わりはしないぜ
TRAINGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生さよならを言わずに僕たちは行くんだね 借り物の未来に背を向けて行くんだね  うまくやれるはずさ 心配はしないでよ 夜明け前の匂い 旅に捧ぐサイレンス  知らないよ どこへ向かうかは 目覚めたら違う風景  あのトレインに乗って 今しか出来ないことをする あのトレインに乗って… そうやっていつでも手にしてきたんだよ  いつか分かり合える友達と出会ったら その時は笑顔で乾杯をしようぜ  僕たちは永遠じゃないから美しい まるで真夏の蜃気楼  あのトレインに乗って 小さな世界をはみ出して あのトレインに乗って… そうやっていつでも  あのトレインに乗って 今しか出来ない事をする あのトレインに乗って 流した涙の理由を知る あのトレインに乗って… そうやっていつでも旅して行くんだね
海にまつわるエピソードGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生海のある街に住みたい 君といつかBaBy作って 暮らしに馴れたらちょっと波乗りでも始めてみるのもいい  そんなこと思ってるんだよ 一人ぼっちの部屋で おかしいだろ?  窓に東京 灯り消しても明るい部屋でギターを弾いてる 相変わらずな夜更かし癖は今でも治らない  君がこの街に疲れて 強がりも言えなくなってしまっても それでもいいよ いつの日も僕は側にいるよ 例えば僕らがいつか死んでしまって 生まれ変わって 名も無き生き物になっても きっと僕は君の側に行くよ  ありふれた世界のルールと違うルールで僕ら歩いてる  窓に東京 ぎこちなく触れた 君の心の深く青い海 窓に東京 誰かを思う 灯りが揺れている  I wanna be your sunshine いつまでも高いままで I wanna be your sunshine 願っていた いつの日も  窓に東京 一人になれば ただの弱虫だよ  窓に東京 眠れない夜は 背中合わせで話をしよう 窓に東京 誰かを思う 灯りが揺れている
PLANETGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生作りかけの街で 彼は猫みたい 行く場所もなくて 明日を嘆いてる 腹ペコの心が探していたのは あったかいスープやマフラーじゃないよ  作りかけの街に 僕は立っている あったかいコートとピカピカの靴で 色とりどりネオン 浮き足立つ町 ○か×の世界 彼はそれ以外  道の端で揺れている あの奇麗な花は いつか彼が 植えた希望  こんな美しい世界で 僕らは生きていて すれ違った声を 忘れたふりして そして道に咲いた花を 僕らは踏みつけて みんな同じはずの 明日を夢見ている  夜がふけて街は 静かになって 彼が歌うのは 故郷の歌 生まれ変われるなら こっそり想う ○か×の世界 それではない世界  胸は痛まないだろう? この世界では 多分きっとそれは よくあること  だって生きてくってことは 誰かを踏みつけて 振り返ることなく 歩くことで そして道に咲いた花も 僕らは踏みつけて 忍び足でそっと 心に巣食った闇  道の端で揺れている あの奇麗な花が揺れている 明日どこへ行こうかな? ねぇ、例えば こんな僕を 君はどう思ってる?  ずっと美しい世界で 何かを踏みつけて 涙流すことも 忘れた振りして そして道に咲いた花を そっと避けたら 透き通った心 もう一度探せるかな?
暗夜行路GOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生鬼さんこちら 手の鳴る方へ 暗い夜道でブルーな心  なんだか胸が騒いでROCKを聞いた だけど満たされなくて自転車に乗って  盛り場で片思い  鬼さんこちら 手の鳴る方へ 隠してみても 見つかる心 ただ夜から夜へ ふらつきながら 僕らは眠らない  サイダー片手に僕らチャンスを探す 路地裏のヒーローが泣いて 全部が終わる!!  宿なしの思い出も  鬼さんこちら お次は誰だ 赤い目をして 僕らは笑う ほらUFOが都市を旋回してる 僕らは眠らない  悲しくても笑うんだ  鬼さんこちら お次は僕だ 青春ごっこも終わりを告げて ただ夜から夜へ ふらつきながら 僕らは帰りたい  鬼さんこちら 手の鳴る方へ 鬼さんこちら お次は誰だ
ナカザのロック★GOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND中澤寛規中澤寛規ハイウェイ 飛ばして ちょっと 君とROCKで夜を駆け抜けたい スターライト 街を照らすよ ウカウカしてると サンシャイン  カイブツもヒーローも おんなじ顔して笑う ちっぽけな僕 指差して  真っ白な夢の中の君はいつもとちょっと違う OH YEAH OH YEAH OH YEAH  君の涙目はHOT 今だ チャンスはそこだ つかまえろ! ねじれた頭に BANG! BANG! BANG! 夢か現実かわかんない  カイブツもヒーローも おんなじダンスを踊る ちっぽけな僕の世界で  真っ白な夢の中で君の声だけちょっとリアル OH YEAH OH YEAH OH YEAH  真っ白な夢の中の君はいつもとちょっと違う OH YEAH OH YEAH OH YEAH 真っ白な夢の中で君の声だけちょっとリアル ガッカリな結末でも 世界が僕を笑っても 真っ直ぐに君目がけて 起死回生のROCK MUSIC OH YEAH OH YEAH OH YEAH
TWISTERGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生・河野丈洋松本素生・河野丈洋嵐が来ても止まらない 僕らのためにひびく歌 誰かの声も届かない 今  土の付いたTシャツも今日はそのまま まるでロックフェスあきれる程高い空  誰も彼も笑顔になって裸足になって 探さないよ明日なんて今日だけは…  マンデーブルーな心をそっと隠して ナンセンスだけど僕らのやさしい歌  高鳴る心はきっと巡り会う 息を切らして名前さえも捨ててしまって 涙こぼしたらもっと分かりあう どんな事を想っててもいいだろう あぁどうして僕らは願い続ける?  ラララルリルラ言葉になんか出来なくていいよ うれしくって泣けてきちゃった歌があったね  光る汗もロマンチック恋の予感と 夜が来ても眠らない南風  さよなら僕らはきっと巡りあう 誰もがそっと胸に秘めた想いを 忘れてしまうよこんな好きになった 君の事も胸を焦がしたメロディーも あぁそうして僕らは  さよならありがとう何度も振り返る 手と手離していつもの僕らになる あぁそうして世界は歩み続ける  嵐が来ても止まらない僕らのためにひびく歌 誰かの声も届かない 今僕らには  嵐が来ても止まらない僕らのためにひびく歌 誰かの声も届かない 今僕らには  嵐が来ても止まらない 誰かの声も届かない
TitleGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生僕たちが手にした物語 始まりはいつでもここから 少しづつ付けた足あとが まだ淡い景色を作った 新しいページをめくるのは 一滴の勇気と涙です 歩むこと…それが物語り 目の前のすべてが道だね  風強い午後 声が枯れても 僕らの胸に消えない歌がある  あざやかなフォームで景色を変えるのさ 僕たちのハーモニー 重ねて歌うのさ よくあるドラマや映画と違う世界 空になったハートを抱えて走ってみる 何処まででも行けるような気がしている  その笑顔を最後に取っておいてね 素敵なタイトルを付けて 歩む事…それが物語り 鮮やかな景色を作った  離れていても声が聞こえる 僕らの胸に消えない歌がある  あざやかなフォームで景色を変えるのさ 僕たちのハーモニー 重ねて歌うのさ よくあるドラマや映画と違う世界 空になったハートを抱えて走ってみる 何処まででも行けるような気がしている
カウボーイによろしくGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生物語はクライマックス 泣き出しそうなカウボーイ 喉につかえた名ゼリフ 言えないまま  誰もいない舞台の隅 かつての人気者 鏡の前で 無理やりに作る笑顔 でもそれも今夜で最後にする 客席に一人ぼっち かつての人気者 唯一のお客 「いつの日も君を見てた」ずっと時代遅れと笑われても  僕らは似てたよ 鏡を合わせたように 起死回生の名ゼリフ 聞かせてくれ  今鳴らされる開演のベル 灯るライトに足が震える でも聞こえるよ 拍手の音が いつにも増して大きな音で  誰もいない舞台の上 ずっと演じてたのは架空のヒーロー いつからか怖くなった ホントの声を忘れそうで…  何を言えばいいんだろう こんなオレが君に  出来損ないのカウボーイ そのままの君でいいんだよ 分かってるんだ 逃げてもついてくる本当の自分  起死回生の名ゼリフ 聞かせてやる  いま幕が開く 舞台の上を灯るライトがまぶしく照らす 近くて遠い 君は友達 ようやく言える 本当の声で そして鳴らされる 終演のベル…時間が経っても  物語はずっと続いていくんだカウボーイ 二人だけの名ゼリフ 秘密だった
モンスターGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生心の中のモンスター 名前をつけて 暗い部屋で君と過ごす 君は僕の理解者 そう信じてた 顔も形も知らないけど  心の中のモンスター エサはTVで流れる悲しいニュースひとつ つまり僕らはモンスター 生きてる意味を誰かと比べて初めて知る  トゥナイト トゥナイト 広い世界 想っても 願っても 届かないなら…  五月雨が跳ね上がる 約束のあのバスが出る さよならと手を振った けど何処にも行けないよ  心の中のモンスター 違う角度で話しかけたら見えた姿 見上げた空にワンスター嫌いな奴らもきっと誰かの愛しい人  心の中のモンスター… つまり僕らはモンスター… 独りぼっちのモンスター… 見上げた空にワンスター… それでも明日を願い 生きる  五月雨が跳ね上がる 乗るはずのあのバスが出る あと少しここに居る まだ見てないものがある 五月雨があがる頃 きっと逢いたい人がいる
愛のうたGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND河野丈洋河野丈洋見つめ合った途端に 思わず笑ったりするくせに わざとちょっと難しい 顔して見せたり 君がここにいないと 思い出して 冬の風に気づくよ 忘れてしまえるかな ごまかすように  純粋さを描いた いくつもの本や映画とは違う だけど嘘なんてないさ あるがままの君を見ていた  難しいこと放って 散らかしたままの部屋の中 いつかなんて言葉の輝きをなぞる 君のことを想えば想うほど 言えない事があるよ 疲れた心には言えない事が  君の名前を呼んだ後にそっと 風が言葉を連れ去る 誰も気が付いてないよ 君がここにいない事  ゴミくずのようにはいて 捨てるほどあまった言葉はいらない ただ君の手を取って ありふれた話がしたい  今になればわかるんだ 君の目が伝えようとしてた事が やかれた痛みにのように 胸をえぐる鈍い刃 その正体はやさしさだった  だから君を想った それ以外僕に出来る事はなくて 小さな音のこして 消えた魔法のありかを  君の名前を呼んだ後にそっと 風が言葉を連れ去る 誰も気が付いてないよ 空に舞った愛のうた
胸いっぱいGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生何年ぶりの景色だろう? この街の空は変わらない 雨の匂いがしてた交差点 僕たちがいた風景は メモリーしても消えちゃうんだ それよりもひどい雨 お茶にしよう  桃源郷はいつだって 電車に乗ってゆける距離 うまく言えない春の感じ… 不安定なまま僕たちは かたまりになって歩くんだ 思い出は作らないのがルールです  きっと似てない僕たちは 違う世界 幾通りもあって 悲しいね、笑っちゃう程 それでもきっとまだ信じ合う  胸いっぱいウデいっぱいの ドラマを抱えて走った夕暮れ おなかいっぱい愛し合いたいなぁ 僕たちはいつも  退屈なんだいつだって 愛想笑いに気付いてよ 君が思うよりダメな男 誰かの前でいいやつで ブサイクな声を隠すんだ それなのにガラスのような心  いつか似てない僕らでも 同じように笑ったりしたいな いいですか? 君の事を記憶の中に今、閉じ込めた  胸いっぱいウデいっぱいの イメージを抱えて描いたキャンバス ちょっと失敗 なんか嘘っぽいなぁ 何かが足りないな  僕を忘れてもいいよ… ごめんね 本当の事言わないで 傷つけたね 僕よりも悲しいよね  胸いっぱいウデいっぱいの ダメージを抱えて笑った夕暮れ お腹いっぱい愛し合いたいな もう一度だけ 胸いっぱいウデいっぱい空いっぱいに 広げたドラマも眺めるだけ お腹いっぱい愛し合いたいな 僕たちは何度も
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