TUTTI」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

Primary Music

パスポートGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生・河野丈洋こらえた分の涙がパスポート 約束なんてしなくても僕ら どこかの街で必ずきっと会えるから  始まりはいつだって 頼りないさよならと 日だまり吸い込んだ 桜の花  いつもは気にしない 天気を尋ねたんだ 少しでも君の声 聞きたいから  それぞれが違うコードで 夢を見る そんな季節  花咲く街で 僕らは出会って 飛行機雲 夢中で追いかけて 花びらのように 無邪気に笑った 時間は止まらず動いていた  あれこれ増えていった 思い出を積み込んで 大きく手を振って 僕は行くよ  触ったら壊れそうな 勇気の羽背負って それでも高鳴った 胸の鼓動  花咲く街で さよならを知って 粉々になるまで抱き合って 花びらのように 舞い落ちる声 僕らによく似た飛行機雲  少しずつ上がるコードに 僕だけの世界を知る 古い星の光はいつも 離した手と手を繋いでるんだ  花咲く街で 遠くなった声 飛行機雲 今ほら消えていく 花びらのように 僕らは歌える 飛行機雲みたいな永遠を  踏み出す一歩 景色は滑走路 約束するよ 元気な声を さよならきっと花咲く街で また会おう
STAND BY MEGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生重ねた年月が僕たちを離してゆく所です。 それ以外は何も変わらない駅のホームや並木通り  あの頃僕たちはさかさまに世界をみて笑ってたね 誰かの生き方に似ないように注意深く呼吸したんだ  それぞれ描いた夢が色づくたび減った手紙 離れた心普通の人になる  君を探すんだよいつもの帰り道 切れた街灯はあの日のまま  ハートの奥に降る雨 抱いて僕らは旅に出る 闇を照らしたいんだ  アスファルトに雨がしみ込んで乾くように忘れるんだ 昨日の悲しみを祈りに変える痛みだって歌になる  切ないだけで済ます日々 涙の意味も忘れちゃった いくら走ろうとも追いつけなかった 似合わない靴を脱ぎ捨てなければ  君を探すんだと走った帰り道思い出した 今を生きるんだね君はいないけれど そばに君がいる気がした  ハートの奥にある声 抱いて僕らは旅に出る 何度もハートの奥に降る雨 抱いて僕らは旅に出る 涙のち変わる風景  
キャンディGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND河野丈洋河野丈洋かたちのないものばっかり 嵐のあとに残ってくそのほとんどを 飲み干して歳をとっていくんだ  手のひらにすっっぽり おさまるだけの願い事はほらそこに 転がってるんだよ  埃の中で笑った日 どこまでも続くまばたき 涙のかけらをその中に放り込んで  いく通りもアイデアをもって ふとした時の思いを声にして いつの日も帰れなくなった 曇った曜日のアメは甘くないけれど  話の最後でがっかり つながりだけを望んでる そのロボットを こじ開けたいような気分さ  ためいきのウラで鳴る基本のリズム 大事なのはこれだけなんだよ  埃の中で笑った日 涙のかけらをその中に放り込んで  雨も風も歌になっていった 生まれた希望  いつの日か会えなくなって ふとした時の思いを声にして いつの日も帰れなくなった 曇った曜日のアメを捨て
口笛どろぼうGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生黄昏迫る都市 焼かれた影ぼうし 盗み出せたものは 君が吹いた口笛だけ  もう気付いてるだろ あと少しで僕と君の夏が終わる 今二人乗りで見てる景色も 季節というシャツをはおる  僕のうしろで下手な口笛 僕も少しふざけて吹いてみる 小さな腕が背中をたたく 向かい風を受けながら  ありのままを抱きしめたら ありふれた言葉で泣いた 重ねた手の温かさの中で 傷つく度作り出して 置き場所さえ無い神様 その全部を風の中に放つ  永いあめの後水溜まりに 映り込んだ虹を見ていた ふと水の中の君を見たら 目と目が合ってしまった午後  今体全部で受け止めるよ 君が隠した日々の事も  止まれない程スピード上げる 軋むペダルの音もメロディーに 命を燃やし 僕らはゆける向かい風を受けながら  ありのままで抱きしめたらありふれた言葉で泣いた 重ねた手の暖かさの中で ペダルこぐ度こぼれ落ちた涙は道しるべなんだ アスファルトにすれるタイヤの音色 ありのままで生きていくんだよ少し怖いけれど僕らは 飾らなくともまぶしい程光る
シグナルGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生揺れる雲間にうなる星空 小さな窓に立てかけた宇宙 1 DKの水槽の中で 夢見てたのはあたたかい海  机の上に散らばったまんまの いつかの夜が僕にささやく  「ぬくもりを探してんだろ?」 「一人ぼっちで探してんだろ?」  願った闇の中で 息継ぎもしないで 生きようとして きっと僕は漂流者 痛みのないほうへ 行きたいだけ  あぁ世界を燃やしてしまうほどの朝焼け 僕のきらいな弱い僕も燃やしてくれ 世界を焦がしてしまうほどの朝焼け 僕の凍えた薄い胸を焦がしてくれ  暗い部屋 いつもそうだよ 息継ぎが苦手だったよ  笑っていたいな 変わってみたいな とまって見えた 世界が動いた  ずっと闇の中で 息継ぎもしないで 生きようとした 曇った窓を開ける 流れ出す未来
南十字GOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND河野丈洋河野丈洋長い旅の記憶 真夜中を指していた時計を もとに戻してゆく 夢の群れに沿って あたたかな海へ 漕ぎ出そうとしてる  誰も答えない未来を ずっとひとりで 風のように漕いでった 無我夢中で  何度も 近づけることを それだけを思って 空を見た 未来へのことを広げたら 数えきれない  浅い闇で目をこらして描いていた図形が 胸を焦がしてゆく 波の音は去って もうどこにも きみがいないような気がする  輝きだけが 行く手をすっと開いて 夢のように舞っていた南十字を目指した  いま見てることを頼りにしておいて ボートを漕いだ 未来へのこと広げたら 数えきれない  冷たくなったぼくの手と 同じくらいの冷たさで いま 気配を消して頭上を行く 幽霊の雲 生まれ変わった雨粒よ すべてを抱け  忘れない声を 胸にひとつ持って どこにでもきみを描くように進む  何度も 近づけることを それだけを思って 空を見た 未来へのことを広げたら 数えきれない  いま見てるこの世界を飛び出して 会いに行くんだ 未来へのこと広げたら 数えきれない
愛をちょうだいなGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生「愛をちょうだいな」凍えた胸にそっと どんな暗い夜も 君といりゃ大丈夫 僕ら擦り減った靴を脱ぐ捨て行くんだ あとはただ 夜明けを待てばいいさ  汚れた手は僕も同じ 心は売れないけど  感動なんかしなくたって 後からついて来んだ 最終的な風景は 僕らが色を塗るんだよ  「愛をちょうだいな」甘くて苦い奴を ぐっと飲み干して やさしくなりたかった  感動なんかしなくたって 涙はこぼれるんだ 存在したいな いつだって記憶の中にずっと  無防備なままでいい 君を見つめていたい  僕ら忘れてしまうよ それでも歩く 土を踏みしめ 心は売れないよね  感動なんかしなくたって 涙はこぼれるんだ 最終的な風景の 扉を足でノックする
ノラGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND河野丈洋河野丈洋サイコロ放ってだめなら まあいいよね そう言い聞かしても なんだろ 自転車は雨の中  どのみち砂利道 もうどこまでも  ハートはノラ 根っこで支えてる希望は裸足 生きてみせる  誰にも追いつかれないほどに 走ったな ほんとにかっこつかない こんなの  なんでもだめって言われたって ちょっとね おーおー 3日坊主のくせして ブラックジャックは4日間?  振り向きたいのに もうここまで  ハートはノラ 遠くで浮かんでる理想はやっぱり この手にある  どこでも行けるようになったりできるかな 勝手にきみをちょっと思ったら 歩けるけど  ほんとに ほんのちょっと泣いたりしたいかな ほんとにかっこつかない こんなの
Happy BirthdayGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生街は眠ってる君と歩いてる 手に持った缶コーヒーも少しずつ冷えてった 君は自分の星座を探す 「こうやってずっと年をとれたらいいな」って…  ねぇ何が欲しい? 君へのプレゼント 名フレーズを添えて渡せば 星が揺れる  ハッピーバースデイ 僕たちは何度でも生まれ変われる ハッピーバースデイ 何もかも抱きしめて生まれ変われる  どんな風の強い夜も歩けるだろう  金木犀が魔法をかける いつもは言わない言葉さえ声になった 「君が生まれてくれてよかったな」 照れずに言えた僕たちだけの記念日  あぁ肩を寄せて 二人しか分からない 名フレーズで笑い転げて 夜が明ける  ハッピーバースデイ 僕たちは何度でも生まれ変われる ハッピーバースデイ 何もかも抱きしめて生まれ変われる  今、君と生きていく ただそれだけで どんな暗い夜も 歩けるだろう
グッバイベイビーGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生暗闇を蹴って 街風になって ノラ猫のように 愛し合った世代  Good bye baby 僕達だけのヒーローも Good bye baby 風の中に消えてゆく  心を隠して 孤独を選んだ ただうずくまって 見失った世界  Good bye baby 君と僕が見ていた夢 Good bye baby 呆れるほどのエピソード  大事に持っていた設計図 お気に入りのクレパスを  失ってしまって 空になる 胸の奥には闇をつめて 旅だってしまった 僕たちを 遠ざける普通という名の日常  何気ない今日も 物語だった ひとりが怖くて 笑い合った世代  Good bye baby 雨の降る日も待っていた Good bye baby 僕たちだけのヒーローを  モノクロームの世界に 色をつけるクレパスを  失ってしまった 夜がある 目を覚ますたび君を探す 守られていたくて 吠えながら 立ち止まるこんな僕たちの  日々を救うのは 安っぽい希望じゃなくて… 名前を探したエンドロール 見つけられずに  暗闇を蹴って 街風になって ボロボロになって 愛し合った世代  傷ついてしまってはりさける胸の奥には明日を待つ光 ヒーロー 今、僕たちが選ぶのはまた会う為のサヨナラ
orionGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生街は人いきれ 凪いだ南風 車窓に映る景色も 懐かしくなる  改札を抜けて 手を振る人がいる 君を君と気づくのに 時間がかかる  時間通りに来ないバスは 相変わらず 「平気だよ、歩いても」  何もしゃべらずに 何も語らずに 「急に声かけるなよ」裏返る声  時間が経てばまた いつもの君になる 僕をどんな風に 君を見てるだろう?  インスタントの コーヒーをたくさん飲む なくした時間 埋めるように話してる  昔俺たちは 今より単純に 笑って泣いた後に 夢を見ていた あの日、君と見た 世界を思ってた うっかり声に出せば 泣いてしまいそう  昔俺たちは 今より単純に 笑って泣いた後に 夢を見ていた 昔俺たちが 歌ったあの歌も 風と共に いつか消えてしまうから  無くした事もある 忘れたこともある 忘れたふりしたことも いくつかはある
きらりGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生GOING UNDER GROUND思い出と約束を残したまま 過ぎていく夏の日は蜃気楼 さよならと手を振ったあの日から 別々の毎日を生きてはきたけど  時間は砕けるダイアモンド 輝きだけを残して 胸の奥が痛むのは みつめあったあと僕らの 指切りが無意味だと知ってたから  今季節が流れました 触れあうことも できないままの僕らを置いて  変わっていく街並みを眺めては 目を伏せた美しい君を覚えている  まるで僕らはダイアモンド 傷つく程に奇麗だ 部屋の小さな窓から 見上げた星は僕らに 教えてる暗闇と光り方を  今景色も流れ出して 忘れることも できないくせに ただ夜明けを目指して はかないメロディー 言葉を手にし  早くなった夕暮れ 残ってしまった花火と 言えないで海へ投げた想い  伝えなくちゃ・・・  今季節が流れました 忘れることは できないけれど  今その手を離して 生まれるメロディー 光を手にし  ジュエリーズ
いつまでたってもGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND河野丈洋河野丈洋船に乗って 遠くへと漕ぎ出して 何千の孤独と出会ってきただろう きみには言えないこともあったよ 火傷した手をつないできたんだよ  だけど知らずに 意志をひとつに願えば それでもう 笑うようになってった 誰より優しく  ああ いつまでたっても 涙は涸れることなく ああ 誰かにとっての愛は いつだってそう こんな風だった  眩しかった頃が胸を剌しても いつものジョークは忘れないようにね 誰にも似てないその姿を もうちょっと この目に映してごらんよ  きっと誰もが自分の孤独に気づいてる そのままずっと歳をとって… どこまでもずっと…  ああ いつまでたっても 何かが壊れずにいる ああ 今こそ言うよ ぼくはきみたちを愛している  助走を長くとる日々は過ぎて 暗い景色の中 ぼくは飛んだ  毎日ドラマはなくても 信じた嘘があっても 最後に何が残っても ぼくはきみたちを愛している
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