桜の木の下でつじあやの | つじあやの | つじあやの | つじあやの | Tore Johansson | 君のとなりで笑っていたい なぜか優しい気持ちになれるから 君と二人で歩いていたい なぜか素敵な言葉に会えるから そうきっといつの日か この場所に花が咲くだろう 何も知らない夢を分けてくれるよ 聞かせてララララララ 君の悲しみに愛された 全てをララララララ 桜の木の下で待っていて 君のとなりで眠っていたい なぜかさみしい子供になれるから 君と二人で見つめていたい なぜか素直な夜空に会えるから そうきっといつの日か この場所に風が舞うだろう 誰も知らないうたが流れてくれるよ 教えてララララララ 朝のざわめきに隠された 答えをララララララ 桜の木の下で抱きしめて 聞かせてララララララ 君の悲しみに愛された 全てをララララララ 桜の木の下で待っていて |
ありきたりなロマンスつじあやの | つじあやの | Tsuji Ayano | Tsuji Ayano | Tore Johansson | ラララララ走り去る風に その手を伸ばしてごらんよ とまどっている時間はないのさ とけあってゆく心を信じて ラララララいつか見た空に その手をかざしてごらんよ とまどっている時間はないのさ 重なってゆく言葉を信じて 溢れる光が差し込む窓辺で 君と僕は微笑みを投げかける 輝いてきらめいて 君はまだまだ綺麗になるよ ありきたりなロマンス でもいいさ君がいるなら ラララララ澄みわたる星が その手に舞い降りて来るよ くすぶっている時間はないのさ とけあってゆく心を信じて ラララララ満ちたりた月が その手に駈け降りて来るよ くすぶっている時間はないのさ 重なってゆく言葉を信じて こぼれる涙が揺らめく渚で 君と僕は悲しみを撃ち放つ 抱きしめてときめいて 君はもうすぐ天使になるよ ありきたりなロマンス そうきっと幸せだから 輝いてきらめいて 君はまだまだ綺麗になるよ ありきたりなロマンス でもいいさ君がいるなら いつか見た空にかざしてごらんよ ラララララ… |
明日によろしくつじあやの | つじあやの | Tsuji Ayano | Tsuji Ayano | Tore Johansson | もう鐘が鳴ってざわめき始めた そう君が好きな終わりの季節 歩いて二人で抱き合って 歩いて疲れて二人で手を振って さようなら 明日に陽が昇って 君の瞳には何が映ってる? 教えてくれないかな だって僕は君を愛してる もう雪が降って深まり始めた そう君が好きな終わりの季節 歩いて二人で責め合って 歩いて笑って二人で手を取って 新しい明日に陽が昇って 空の彼方には夢がこぼれてる 叶えてくれないかな ずっとずっと君といつまでも 明日に陽が昇って 君の瞳には何が映ってる? 教えてくれないかな だって僕は君を愛してる 僕は君を愛してる |
月が泣いてるつじあやの | つじあやの | つじあやの | つじあやの | 根岸孝旨 | そしていつも僕は君を 想い想い続けているの 愛してます 大好きです ずっとずっとそばにいるから さようなら言わないで また明日会える 悲しみは密やかに 僕の胸につきささってゆく 優しい人 かわいい人 心から笑っておくれ 雨が降って 風が吹いても 恋に落ちてく そしていつか僕は君を 想い想い続けているよ 愛してます 大好きです きっときっと夢じゃないよね さようなら手を振って また歩き出せる 悲しみは穏やかに 冬の空に澄みわたってゆく 愛しい人 切ない人 心まで奪っておくれ 夜を過ぎて 朝になっても 月が泣いてる 優しい人 かわいい人 心から笑っておくれ 雨が降って 風が吹いても 恋に落ちてく |
雨音つじあやの | つじあやの | つじあやの | つじあやの | 根岸孝旨 | 雨に打たれて 僕は歩き始めた 君の想い出 胸に隠したままで 雪が降るような 季節はもうすぐそこ 君に会えたら 僕は変わるだろうか 空を見上げて言葉を探すよ あの時のあの眼差しが忘れられない このまま僕は 誰にも出会えずに 壊れたままの悲しみ背負いながら このまま君を 愛し続けてゆく 切ないだけのピエロに成りすましてゆくのか 風に吹かれて 月は歌い始めた 君の約束 闇に隠したままで 雪よ降るなら 僕に教えておくれ 君にいつかは 伝えられるだろうか 空を見上げて心をたどるよ あの時のあの微笑みがとらえられない このまま僕は 全てに閉ざされて 子供のままの悲しみ抱きながら このまま君を 願い続けてゆく ひとりぼっちのピエロに身を焦がしてゆくのか このまま僕は 誰にも出会えずに 壊れたままの悲しみ背負いながら このまま君を 愛し続けてゆく 切ないだけのピエロに成りすましてゆくのか |
帰り道つじあやの | つじあやの | つじあやの | つじあやの | 根岸孝旨 | もう憧れは目の前に 浮かび上がっているけれど 届かないあの空に この手を伸ばしてみても さよならはいつの日か 夜を越えていく ああ君だけに言えればいい 見えない力で 僕が君と出会って知った言葉 繰り返す帰り道 きっと君を探して消えた 恋を待ち続けて もう夕暮れは目の前に ささやきあっているけれど 届かないあの空に この手を伸ばしてみても さよならはいつの日か 君をさらってく ああ僕だけが一人きり 消えない心で 遠く風に吹かれて揺れた花を 摘みとった帰り道 そっと君を宿してくれた 恋を抱き続けて 僕が君と出会って知った言葉 繰り返す帰り道 きっと君を探して消えた 恋を待ち続けて |
ぎゅっと抱きしめてつじあやの | つじあやの | つじあやの | つじあやの | 根岸孝旨 | この坂道をのぼって 君に会いに行けるなら 口笛吹いて歩こう 僕は君が好きだから ああ輝く空には 青い月が見える ああこのまま僕らは 恋に落ちてゆくのか この手を離さないで 瞳をそらさないで 悲しみを忘れないで 夜明けにくちづけて いつまでも愛してる 言えない言葉さえ 幸せに感じてる ぎゅっと抱きしめて この歌声をたどって 君に会いに行けるなら 耳をすまして歩こう 僕は君が好きだから ああざくめく夜には 赤い星が揺れる ああこのまま僕らは 闇にとけてゆくのか この灯を絶やさないで 心を閉ざさないで 悲しみに凍えないで 夜明けをつかまえて 誰よりも愛してる 見えない明日さえ 幸せに変わってく ずっとそばにいて この手を離さないで 瞳をそらさないで 悲しみを忘れないで 夜明けにくちづけて いつまでも愛してる 言えない言葉さえ 幸せに感じてる ぎゅっと抱きしめて |
春の陽ざしつじあやの | つじあやの | つじあやの | つじあやの | つじあやの・根岸孝旨 | 君はいくつもの愛に抱かれて夢を見るの そして晴れた日の風に吹かれて歩き出すの 優しい空を見上げた時 君の目を見つめた時 ふと願う幸せはいつものように ひとりぼっちの影が二つに膨らんでゆくよ キスしてくれたらいいな いれたらいいな 君のそばにずっとずっと 君はいくつもの夜を抱えて夢を見るの そして晴れた日の春の陽ざしに目が覚めたの 眩しい空が隠れた時 君の手が離れた時 ふと笑うさようならはいつものように ひとりぼっちの影が心に膨らんでゆくよ 愛してくれたらいいな 言えたらいいな 君を見てる ひとりぼっちの影が二つに膨らんでゆくよ キスしてくれたらいいな いれたらいいな 君のそばにずっとずっと |
風になるつじあやの | つじあやの | つじあやの | つじあやの | 根岸孝旨 | 忘れていた目を閉じて 取り戻せ 恋のうた 青空に隠れている 手を伸ばしてもう一度 忘れないで すぐそばに僕がいる いつの日も 星空を眺めている 一人きりの夜明けも たった一つの心 悲しみに暮れないで 君のためいきなんて 春風に変えてやる 陽のあたる坂道を 自転車で駆けのぼる 君と失くした想い出乗せて行くよ ラララララ 口ずさむ くちびるを染めて行く 君と見つけた幸せ 花のように 忘れていた窓開けて 走り出せ恋のうた 青空に託している 手をかざしてもう一度 忘れないよ すぐそばに君がいる いつの日も 星空に輝いてる 涙揺れる明日も たった一つの言葉 この胸に抱きしめて 君のため僕は今 春風に吹かれてる 陽のあたる坂道を 自転車で駆けのぼる 君と誓った約束乗せて行くよ ラララララ 口ずさむ くちびるを染めて行く 君と出会えた幸せ祈るように 陽のあたる坂道を 自転車で駆けのぼる 君と誓った約束乗せて行くよ ラララララ 口ずさむ くちびるを染めて行く 君と出会えた幸せ祈るように 君と出会えた幸せ祈るように |
星に願いをつじあやの | つじあやの | つじあやの | つじあやの | 根岸孝旨・山本拓夫 | 君の声が聞こえた 甘い言葉抱えて 二人は寄りそっていた 誰にも負けないで 会いたい気持ちが募って来る夜は 星に願いをかけてしまおう やがて君の胸に輝いて 明日きっと僕は笑う こののんきなハート歌い出す 愛しい君と年をとってゆくよ ほら幸せに 君の声が聞こえた 青い空を見上げて 二人はとけあっていた 何にも聞かないで 切ない気持ちが溢れて来る夜は 星に想いを告げてしまおう やがて君の夢に囁いて 明日きっと君は笑う こののんきなハート狙い撃ち 可愛い君よ手をつないでゆこう ほらどこまでも 明日きっと僕は笑う こののんきなハート歌い出す 愛しい君と年をとってゆくよ ほら幸せに |
さよならを教えてつじあやの | つじあやの | つじあやの | つじあやの | 根岸孝旨 | それは風に揺られて恋をした心 あの日君と出会えた奇跡なら 信じているよ 信じられるよ 今も君を見つめてるから 真白な悪戯を 繰り返す幸せ くずれ落ちても もう二度と忘れない 君だけがさよならを教えてくれた それは風に抱かれて夢を見た心 あの日君と歩いた季節さえ 信じているよ 信じられるよ 僕は君を想ってるから 真白な月明かり 繰り返す悲しみ 照らしていたね もう二度と帰れない 君だけがさよならを囁いていた 真白な悪戯を 繰り返す幸せ くずれ落ちても もう二度と忘れない 君だけがさよならを教えてくれた |